room21_20140403
ご案内:「春色草原」にイアサールさんが現れました。 (04/03-21:31:38)
イアサール > (異世界を抜けた先、今回は偶然この地の傍に出た。 ひらっと舞う桜の花弁に目を細め) おーお。風流だねぇ。(ぶらりと歩を進める。此処を抜けるのが、近道だしと) (04/03-21:32:48)
イアサール > (途中まで足を進めるも、途中でその足を止めて、舞い散る桜を見上げ。暫し夜桜を仰げば、その場にどっかりと腰を降ろし、そのままごろりと寝転んで) (04/03-21:43:49)
イアサール > (久しぶりのコロッセウム。 結果は上々、無事賞金は手に入れた。 女王杯の報酬は、数ヶ月遊んで暮らせる位の金貨。 気分も上々な所ではある。─いつもなら。) (04/03-21:46:13)
イアサール > …っち。(苦々しく鼻の頭に皺を寄せる。 毎度毎度、闘技場で顔を会わせる剣士の言葉が耳に残って苛立った。) …うぜーんだよ、ばァか。(がしがし、っと頭を掻いて体を起こした。 試合後の、休憩所を兼ねた酒場での、短い時間のやり取りだと言うのに。) (04/03-21:49:07)
イアサール > (そもそも考えるのは苦手なのだ。 いつも思うまま、無頼風の字のままに、自由気ままに、好き勝手に生きて来た。 多分、そういう生き方以外、自分は知らない。) (04/03-21:52:39)
イアサール > あーあ、てめぇの言うとおり不実だろうさ、俺ァよ。 がらじゃねぇのくらい俺が一番判ってるってんだよ。(脳裏に浮かぶ剣士の言葉に思わずぼそっと独り言。 聞いているのは、桜の樹ばかりだ。) (04/03-21:54:57)
イアサール > …だーーー、わっかんね!!(がばっ。体を起こす。正しいのか間違いかなど、そもそも一々考えて動いた事など無いのだ。 考えて判る脳みそ自体、持ち合わせていない事を今更ながらに思い出したりして) (04/03-21:58:49)
イアサール > (胡坐を掻いたままぼけらっと暫しそのまま桜を眺め)…。 (04/03-22:00:48)
ご案内:「春色草原」にひかるさんが現れました。 (04/03-22:09:23)
ひかる > (ザザザ… 何かが駆ける音) ぉぉぉおお … 煩悩抹殺!! (イアサールから少し離れたところに木陰から一人の女が飛び出したかと思えば突然声を上げるようで。 ババーン! と効果音でも付きそうな勢いだ) (04/03-22:10:54)
イアサール > Σのわッ?!!(突然の大声にびくぅっとなって)・・・ぉ。 よーぉ。ひっかるぅー。(へらっと笑えば片手を上げて) (04/03-22:12:07)
ひかる > んご!? (人がいるとは思わずこちらもビクッ。) およ。 (一瞬表情が強張るも、にぱーっと笑って) ちぃーっす、ジャンクスじゃん。 何々酒もないのに花見酒? (其方へよてよて近づき) (04/03-22:13:20)
イアサール > コロッセウムの帰りだよ、イリスで試合があってよ。(にししっと笑えば座るか?っと隣ぽんぽん) (04/03-22:15:20)
ひかる > マジマジ?どうだった?? (そわそわと結果を楽しみにしていたかのように目をキラキラさせて其方へ向かう。) なんかその様子だと大勝ちではなかったかんじー? (こてんと首を傾げて) (04/03-22:16:20)
イアサール > だぁれに言ってんだ。おら。(ほぃっと投げる皮袋。少し大きめの袋はずっしり) (04/03-22:17:17)
ひかる > フォウッ!(ずっしりとした袋に変な声が出た。) すっげええええええ!!やっぱりジャンクスすげぇな!! (大興奮!) …んん。でもなんか、嬉しそうじゃなくね?なんかあった?? (04/03-22:18:37)
イアサール > …ぁー、まぁなー。(ぼりぼり。頭を掻いて) 試合終わった後によ。ちょぃ毎回顔会わせる野郎がいてさ。そいつ剣士なんだけどもよ。 まぁ、一杯引っ掛けて久しぶりにソイツとしゃべったんだけどなー。 (04/03-22:20:05)
ひかる > (じゃらじゃらと小さく音を立ててお金を撫でて。彼の勝利を手で感じたりして。) うんうん。 (続きを促すように促し、イアサールをじっと見上げる。) (04/03-22:21:41)
イアサール > 今、こっちに宿取って…さゆきと一緒に住んでんだ。俺。(桜を見上げたまま) 惚れたやつが出来るとは驚きだって言われてよ。 …けど、俺ァ愛だの恋だのは今でもわかんねぇ。 (04/03-22:23:37)
ひかる > (ツキ。と胸に痛みを感じるもののそれを押し殺した。うんうん、と何度もうなずいて。) まあ、周りから見たら普通に考えて同棲みたいなもんだもんなー。ほら、ジャンクスってさ、そういうの無縁っつーか、そもそも興味すらなさそーじゃん?驚くのは無理もないと思うぜ?(ゆらゆらと指を回して。) 一緒に居たいから一緒に住んでるんっしょ?立派な恋愛なんじゃねーの? (ふふり。) (04/03-22:26:55)
イアサール > んぁー。なんつぅかなぁ…。(ぼりぼり。頭を掻いて) さゆに居場所が必要なら、傍に居る誰かが必要なら、アイツが誰かに惚れて、そんでアイツを幸せに出来るヤツが現れるまで、俺がその居場所になろうって思ったんだよ。 大事だとは、思ってんだけどな。 けどソイツが愛だの恋だのかって言われたら、わかんねぇ。 …やぁーっぱ不実なんかねぇ、こういうのはよ。(ごろん。転がって) (04/03-22:28:56)
ひかる > うん?(思っていたのとは違う返答に小首を傾げて。) え、待って待って。 (両手を振って。) ジャンクス。アンタそれもしさゆちゃんがアンタに惚れてたらどうするつもりなん? (珍しく真面目な表情をして─── … 否、彼の前だったら割とこういう表情をしているかもしれない。元々はこれがひかるなんだから。) (04/03-22:31:56)
イアサール > そこなんだよな。 さゆには今の俺の気持ちは伝えてあるんだけどよ。 そんでも、これがアイツの為になるんかわかんねぇ。 (04/03-22:41:39)
ひかる > 俺の気持ちっていうのはー… さゆちゃんのパートナーが出来るまで居場所になってあげようって思ってるっていう? …うーん、俺さぁ。海岸で皆ワイワイしたことあったじゃん? あの時のさゆちゃん見たら、その気はあると思ってたよ。 と、いうか両想いだと思ってた。俺がフラれた時も、それが理由だとおもってたしなー。 (その場に膝を抱いてゆらりゆらりと前後に揺れて) (04/03-22:47:31)
イアサール > んだぁな。 一緒に居るのを決めたのは俺で、そいつは後悔はしてねぇよ。 けど、惚れてるってなぁ、そいつを誰にも渡したくねぇって思ったりするもんなんだろ? …俺が望んでんのは、ただあいつが幸せになれる事だけだからよ。 恋、ってのたぁ違うのかもしんねぇな。 良くわかんねぇけど。 (04/03-22:52:39)
ひかる > 参考になるかはわからないけど、俺は。ね? (自分の胸に手を当てて。) 惚れてる人といるとすーっごい楽しいし、ずっと一緒に居たいと思う。 たしかに誰かにとられそうになると胸がズキズキするけどさーぁ。それよりもその人が幸せなら我慢できるってかんじ? (うーん。) 恋ってフィーリングなんだよね。愛なんてもっとフィーリング。 …それは考えて見つかる事じゃないし、だからこそお互いに傷つけたりするし、誰かも傷つけちゃうんだ。 俺、それで恋なんてもうしなーいって決めたこともあったよ。 (04/03-22:58:21)
イアサール > 我慢なぁ…。 そーゆんじゃねぇんだよ。 一緒に居て楽しいとも思ってるしよ。 けど、想像するとよ。 アイツがいつか誰かに惚れて、そいつと幸せになるのを見るのが楽しみなんだよな…。(ぅーん、っと頬杖付いて) 多分その日が来たら、俺祝いでもすると思うわ。良かったなーっつって。 (04/03-23:02:49)
ひかる > 保護者みたい…。 (ふふっと可笑しそうに笑って。) 難しいねー、それは俺でも悩むわ。 さゆちゃんがもしもジャンクスに惚れて、それに応えられるんだったら「さゆちゃんの為」になると思うんだけど、お断りしますって形ならかわいそうかも… って俺があれこれ言える立場じゃないんだけどさ。 (相談に乗ってあげたいんだけど立場が立場なため上手くいえなくて) (04/03-23:08:06)
イアサール > かもな。 俺ァ嘘はつけねぇしよ。 傷つけても思ってる事しか言えねぇよ。 どうするのがあいつの為なんかもわかんねぇ。 良く考えたらよ。俺ァいつも自分がやりたい事をやりたい様にやってきただけなんだわ。 (04/03-23:11:46)
ひかる > ジャンクスがそんなに考えるなんて珍しい気がする。本当に大事なんだな。 (ほんのり笑みを浮かべて、ちょっぴり羨ましそうにして。) なーにいってんの、今更過ぎ! (ドスッ と寝転がってるであろうイアサールの腹部にパンチを入れようと) (04/03-23:14:40)
イアサール > (どすっと一発おとなしく食らって) はははっ。 大事なのはお前もだよ。 んだぁなぁ…。俺が大事に思ってんのは、さゆとお前とボーイ、前に話しただろ?俺の弟分。あいつの3人だけだからよ。 お前らのことは難しいわ。 自分の事もろくにわかんねぇやつが人のことなんざ判るわきゃねぇもんなぁ。(けらり、っと笑って) (04/03-23:17:56)
ひかる > そりゃドォーモ。(べーっとなぜか舌をだして) ああ、ボーイの事は聞いた。でもその子と俺は同じようなもんなんでしょ?じゃあさゆちゃんのことだけじゃん。 あ、でも元気でてきたね。 (両手でイアサールをゆびさして いえーい!なんて) 自分のことって一番よくわかんねーもんだって!客観的に見た方が見えたりすんだからさ。悩め悩め青年よ。 (ふはは!) (04/03-23:23:25)
イアサール > なんつーかなぁ。さゆもお前もボーイも、俺ァ可愛いんだよ。大事だしよ。愛しいってのは、何となく判んだよな。 お前らに対してのそれが多分そーいう感情なんだろうなってよ。 …俺ァさ。お前らの為ならなんだってしてやりたくなんだよ。 だから余計に難しいわ。俺がしたいと思うことが、お前らにとって良い事なのかわりぃ事なのか、わかんねぇしよ。(んび、っと此方も舌を出して) (04/03-23:26:28)
ひかる > じゃあさ、恋とか愛とかもー考えるの辞めて、思うままに愛しいままに接したらいいんじゃないの。 あ、でもそれはちゃんとさゆちゃんに伝えなきゃだめだぜ? 愛とか恋とかわかんないから、俺は思うままにやりたいようになるぜーって! 本当に惚れた子には、きっとそうしているうちに抱きしめたくなっちゃったりすると思う。 特にジャンクス、そこらへん何も考えずに体が動いちゃうタイプだと思うし? (ニシシ) (04/03-23:30:48)
イアサール > って、思ってその辺全部言ってあんのよ、さゆには。(苦笑して) 傍に居てやりてぇって思うし、そいつはさゆのためってよか、俺がそうしようって思ってそうしてるだけなんだよな。 さゆが好きなヤツ出来るまで傍に居るってのも言ってあるしよ。 俺ぁ別に今のままで全然良いんだけど、その剣士に言われるまで、俺がそうすることでさゆが苦しむかもしんねぇっての考えてなかった。(脳筋はどこまでも脳筋だった) (04/03-23:33:28)
ひかる > ああ、じゃあいいんでない? ちゃんと話してあって、その上でやりたいようにやってるなら、悪い事ではないと思うよ? でも、そうだなー… ジャンクスも答えは出した方がいいかも?少しでも恋心があるかもしれないなら、ね?(ふふり。) さっきもいったっしょ、恋って誰かを傷つけちゃうのは仕方ない事。好きになればなるほど傷ついちゃうんだしさぁ。答えをちゃーんとだしたら… … (とそこまで行ってふと水に飛び込もうとしていたことを思い出して言葉が詰まった。 答えを出したら、彼女はちゃんと受け入れるだろうか。 そんな───) (04/03-23:40:20)
イアサール > 飛び込むような真似はもうしねぇって、あいつは俺と約束してっからよ。(目を細めて) 考えて見たけどやっぱわかんねぇ。 今は恋かって聞かれても、わかんねぇとしか答えられねぇよ。 恋ってのがどんなもんかもわかってねぇんだから。 (04/03-23:42:40)
ひかる > よくぞ見破った… (流石。と心の中を読まれた気がして苦笑が浮かんだ。でも嫌な感じがしないのは最早一年以上の付き合いがあるからだろう。) だから、恋はフィーリング。 ふと、ああ、これが恋なんだ。って思うんだってば。 俺だってジャンクスが好きだって思ったの、さゆちゃんの存在のお蔭で気づいたんだから。 (04/03-23:45:29)
イアサール > お前顔に出るからな。(けらりと笑って) そだな。そう思えたら判んだろうな。 ちとさゆにもう一度ちゃんと話してみっか。 あいつがどう思うか俺もわかんねぇし。(ぁ、よっこいせっと体を起こし) (04/03-23:49:07)
ひかる > マジー!? (両手で頬を摘まんでぐにぐにしてみる。はずかちー!) そうするんだ!応援してるよ、俺! (魂篭った平手打ちを背中に ばちーんとしてしまおうと。) 俺も、ジャンクスが誰かと幸せになるの、楽しみにしてるんだから。 ジャンクスの幸せは俺の幸せだぜ。 (04/03-23:51:55)
イアサール > いちっ。(ははっと笑って)ぁーん?俺ァ十分今のままで幸せだけどな。(にししししっと笑って) (04/03-23:52:39)
ひかる > ジャンクスもいつかわかるよ。一緒にいて幸せだって人が見つかったら。 (経験者は語る。にっこりと幸せそうに微笑んで。) さって、俺散歩いってくっかな! ジャンクスどうするー? (04/03-23:55:30)
イアサール > あー、俺ァ戻るわ。大分遅くなっちまったしな。(両手をポケットに突っ込んで) (04/03-23:56:07)
ひかる > うい! 気を付けてかえりなよー? (よいせっと立ち上がって。) そいじゃ、健闘を祈る! (ずいっと持っていたイアサールの賞金を押し付けるように返して。 返した後は じゃなー! なんて明るい声を上げてその場をダッシュして帰っていくのだった。相変わらずである。) (04/03-23:57:56)
ひかる > p:お相手サンクスでーす!!ノ☆☆ (04/03-23:58:08)
イアサール > おーぅ。(押し付けられれば袋を受け取り。そのまま反対側へ、ぶらりと歩き出すようで──) (04/03-23:59:16)
イアサール > P:お相手あざーっした!ノ (04/03-23:59:28)
ご案内:「春色草原」からイアサールさんが去りました。 (04/03-23:59:41)
ご案内:「春色草原」からひかるさんが去りました。 (04/04-00:00:19)
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