room02_20140405
ご案内:「荒野」に珠洲ヶ護陣也さんが現れました。 (04/05-21:46:19)
珠洲ヶ護陣也 > (とぼとぼ、とか。ふらふら、とか。そんな音が聞こえてきそうな足取りで荒野を歩く子ども。森よりも広く見渡せる為、この世界では開けた場所を選んで歩くことが多い。) …。 (ざし、と小石を蹴る。ころころころ、と数メートル先へと転がっていく小石を眺める。)  (04/05-21:48:03)
ご案内:「荒野」にフォンセさんが現れました。 (04/05-21:51:57)
フォンセ > (おもむろに荒野を歩く少年の足元がサッと陰ることだろう。たぶん、それは一瞬のことで)………。(次の瞬間には数十メートル離れたところにて。佇む女の姿が一人、そちらを向いていて) (04/05-21:54:44)
珠洲ヶ護陣也 > (足元を横切る影に、ハッと顔を上げて。しかし、空には何もいない。) …     !  (視線を下ろせば、そこに突如出現している女性。びく、と半歩退いて、じーっと相手を見る) (04/05-21:57:05)
フォンセ > …こんなところを一人で歩くのは危ないぞ?(距離は保ったまま、口を開けば、第一声はそんなもので)……まぁ、なんだ。私はフォンセと言う。ただの――通りすがりだ。(警戒されてしまったらしい様子を見れば、おもむろに自己紹介を始めたりなんかして) (04/05-22:00:26)
珠洲ヶ護陣也 > え… (自分とは対照的な、黒を纏う女性からの一言に、思わずぽかん、と口を開けて)  …あっ その えーと… (名乗られて、慌てて引いていた身を戻し) す すずがもり、じんやです…  (04/05-22:03:30)
フォンセ > こんな何もない場所を、子供が一人歩いてるんだ。気にならないわけがないだろう?(口元にかすかに笑みを浮かべつつ、小さく首を傾げて)すずがもり・じんや。…陣也か。まぁ、個々であったのも何かの縁。よろしくだ。(すたすたと近づいていこう。さすがに数十メートルは色々と遠すぎる) (04/05-22:07:36)
珠洲ヶ護陣也 > えーと… そ、そうですよね… (少々気まずそうに視線を反らし) あ えぇと は、はいっ よろ… (近づいてきたフォンセを見て、かぁ と顔が赤くなる) …しくお願いしますっ…   (04/05-22:09:50)
フォンセ > それで、こんなところで何を?(じっと相手を見つめつつ、ストレートに問いかけを)…? どうした?(近づけば、なぜか赤くなる相手。不思議そうに首を傾げて) (04/05-22:12:01)
珠洲ヶ護陣也 > だーっ なっ なんでもないですっ (顔の前で手をぶんぶん振って誤魔化す) あ、いや あの… 森の中だと その 何が出てくるか解らないし… こういう広いとこなら歩いてても… …。 …その すぐに 気がつけるので…  (04/05-22:14:51)
フォンセ > そうか? それならいいんだが。(なにやら誤魔化された気もするが、まあ大したことではないのだろうと自己完結をして)…確かにここなら見渡しが利くからな。…なるほど。そういうことか。(ある意味、危険なところかもしれない。だが何もないからこそ、危険をすぐ察知できると言う利点もあるわけだ)…ふむ。当たり前のことだが気づかなかった。陣也は賢いな。(感心したように頷きつつ、そんな結論に至った) (04/05-22:18:34)
珠洲ヶ護陣也 > わ かしこ あいや、そんな深い意味はあんまりなくて… (もじもじかぁー  あばばば) え、と フォンセさんは… …その ぜんぜん気が付かなかったんですけど…  …あ、歩いてきた んですか?  (04/05-22:20:58)
フォンセ > 良いじゃないか、素直に褒め言葉として受け取っておけば良い。(なんだか相手の反応が少しかわいくて。くすりと笑みを漏らし)ん? いや、飛んできた。上空を飛んでいたら、一人で歩いている陣也を見かけたのでな。それで気になって降りてきたわけだ。 (04/05-22:23:10)
珠洲ヶ護陣也 > は、い… (こくり、と頷いて)  …飛んで! (やっぱり!って顔をして) さっき、地面に影がうつって… (上を指して、下を指して) …あっ (はっ) すいません… どこかへお急ぎだったとか、ですか…? (そろりと尋ねて) (04/05-22:26:23)
フォンセ > だろうな、ちょうど真上を横切ったし。(地面に影がうつったことを指摘されれば、小さく頷いて)いや、別に目的とかはない。なんとなくで、空をぶらついていただけ。言うなれば、ただの散歩のようなものだな。(強いて言えば、ちょっとした目的を兼ねた散歩だったりもするのだが。まぁ、それはそれとして) (04/05-22:29:49)
珠洲ヶ護陣也 > お散歩でしたか… 飛んで散歩するなんて…ちょっとうらやましいです (へへへ) えーと… (ちら、とフォンセの顔から視線を反らして戻し) ハネとか無いから… えーと… 魔力で飛んでいるんですか? (04/05-22:32:30)
フォンセ > なんなら、飛んでみるか…? (羨ましいとの言葉に、ふと思いつきを言葉にして)いや、私は普通に翼でだが。…あぁ、今は人の姿をしてるが、私は竜なんだよ。(普通に答えてから、ふと思い出したように言葉を付け足す) (04/05-22:35:48)
珠洲ヶ護陣也 > えっ (飛んでみるか、の言葉に目を丸くさせて) …つば、さ? (明らかに「ついてない」って顔をして) へぇー   …りゅう!! (カッ!!) ミストさんと一緒だ…!! (あわわ) (04/05-22:37:50)
フォンセ > ミストを知ってるのか。(おやと、眉尻を上げて)そう、竜だよ。最も、ミストとはまた違う種類の竜ではあるがな。(ふんわりと微笑みながら、静かに告げて) (04/05-22:39:48)
珠洲ヶ護陣也 > は、はいっ ミストさんもそうだ、って… (うんうんうんっと頷いて) わ すごい… ミストさんとは違う種類… どんな種類なんですかっ? (きらきらきらきらっ  はっ) あ えーと その すいませんっ つい… (かぁぁ) (04/05-22:41:32)
フォンセ > (どんな種類なのか、目を輝かせて尋ねる相手に笑みを浮かべつつ)銀竜と言う種類だ。まぁ、単に銀色の竜だと思ってくれれば良い。(そう、説明をして)ふふっ、気にすることはないさ。竜とかが、好きなのだろう?(なおも笑みは絶やすことなく、そう問いかけて) (04/05-22:45:19)
珠洲ヶ護陣也 > 銀竜…ッッ (ふんすっ ふんすっ) この世界に来て、初めて本物の竜に出会って… 今までは、おとぎ話とか、絵とか…架空の存在でした。 でも…はいっ 目の前に本物がいると思うと… (てれてれかぁー) (04/05-22:47:22)
フォンセ > 私の知り合いにも竜好きがいるから、なんとなくわかるよ。(興奮しがちな相手の様子に、微笑ましげな表情を向けて)それで、どうだ? 飛んでみるか?(まだ、返答は聞いていなかったので本題に話を戻し) (04/05-22:51:18)
フォンセ > …だろうな。私の知り合いにも竜好きがいるから、なんとなくわかるよ。(興奮しがちな相手の様子に、微笑ましげな表情を向けて)それで、どうだ? 飛んでみるか?(まだ、返答は聞いていなかったので本題に話を戻し) (04/05-22:51:36)
珠洲ヶ護陣也 > 竜好き… (とある人の顔が浮かんだ) あー 僕も竜好きになりそうで (かぁ) あー えー (飛んでみるか、の言葉に) は、はいっ ぜひっ!! (04/05-22:53:10)
フォンセ > よし、決まりだな。…少し離れててくれ。あと、悪いが竜の姿になってる間は言葉が話せないから、そのつもりで頼む。(そう告げて、陣屋から少し距離をあける。それから小さく深呼吸をし、その姿が光に包まれて大きく膨らんでいき、次に光が弾ければ、そこには20mほどの銀の鱗をもった竜の姿がそこにあって)………。(ゆっくりと身体を低くする。乗ってくれと言いたげに) (04/05-22:56:41)
珠洲ヶ護陣也 > わ、わかりました…っ (とっとっとっ と後退して。緊張している顔で、フォンセを見ていて) …あ (夜の荒野に眩しくはじける光。) ぅわ、あ (思わず目を閉じて。) …。 (そろりと目を開けて)   っ   は   !! (あんぐりと口を開けて竜の姿になったフォンセを見上げた) あっ わっ は、はいっ (慌てて駆け寄り、背中へとよじよじよじ登って) (04/05-23:00:51)
フォンセ > (登る姿を、じっと首を曲げて見守る。そして上り終ったのを確認すれば、目の前にて。小さな光が文字を宙に書いていくことだろう)「しっかり掴まってるんだぞ?」(そうメッセージを送れば、正面へと向き直って。銀色の翼を大きく広げ、羽ばたく。周囲への風圧と共にふわりと空へと浮いて) (04/05-23:04:17)
珠洲ヶ護陣也 >  わ わ わ (目の前の光る何かに驚いて、それが文字だと解ればふんふんふんと一生懸命読んで)  わっ かりましたあ!! (大きな声で返事して) は (掴まっている場所の下、竜の身体が動き、翼が動く。 視界が上がっていく。) あ、わっ  …!! (風に少し目を細めて) (04/05-23:08:29)
フォンセ > (そのまま高く舞い上がれば、しばらくの間空の散歩を一緒に。その後、望むのであれば目的地まで送って行くつもりで――) (04/05-23:10:11)
珠洲ヶ護陣也 >  ふぁーーーーー!! (急上昇している間、叫びっぱなし。 それでも空をゆるりとお散歩している間は、空にいることについては落ち着いて…しかし、竜に乗っているという事実に興奮して、しゃべりっぱなし。 とある森の入り口まで送ってもらったようで…) (04/05-23:12:25)
ご案内:「荒野」からフォンセさんが去りました。 (04/05-23:12:54)
ご案内:「荒野」から珠洲ヶ護陣也さんが去りました。 (04/05-23:13:07)
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