room31_20140405
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (04/05-21:02:03)
ロネ > (どうにもこうにも気分が晴れずに、誰もいないことを確認して赴く修練場。 切っ先を削ったエペを携え、夜闇の中ひとり立つ。) (04/05-21:02:49)
ロネ > …………。 緊張感、ねえ。(しみじみとつぶやく。杖をつき、正眼にエペを構える。細くなった月に照らされ、削られた切っ先が鈍く光る。軽く薙ぐように振る。 ひゅんっ。 ひゅんっ。 振る。 ひゅんっ。) (04/05-21:05:47)
ロネ > (緊張感。 リスク。 リスク?)<<ひゅんっ。>>(リスク。 生きるというのはリスキーなものだな、と思う。) (04/05-21:08:45)
ロネ > <<ひゅんっ。>>(殺し合いのリスクはいくら支払ったって足りない。)<<ひゅんっ。>>(ある意味、殺し合いにリスクはいらない。 死ねば皆消える。)<<ひゅんっ。>>(そういうものだと思う。) (04/05-21:12:52)
ロネ > <<ひゅんっ。>>(ギャンブルには勝負に対し色々なものを払う。それは金だったり服だったり人だったりする。)<<ひゅんっ。>>(そして殺し合いには己の命を払う。)<<ひゅんっ。>>(普通、ギャンブルに己の命は支払わない。支払えない。 何故なら他人にとって己が死ぬことは無価値だからだ――本当に己の死に価値があるなら、勝ち負けのあるギャンブルの上で決めるんじゃなくて、   普通に殺される。) (04/05-21:16:01)
ロネ > <<ひゅんっ。>>(まあ、人の死を娯楽にするなら別だけど。)<<ひゅんっ。>>(じゃあ殺し合いはなんだろう?)<<ひゅんっ。>>(ましてや利害の絡む戦争ではなく、お互いがお互い承知した闘争の上での殺し合いは何のために「限りなく安く、二度と戻らぬ賭け金」を支払ってまで行うのだろう?) (04/05-21:18:09)
ロネ > (殺し合いが、例えば……暗殺だとか、暗殺から身を守るだとか、相手が好きだとか、好きじゃないとか、それならまあ、相手の死にも価値が出る。  でも世の中、闘うために闘うような輩がいる。)<<ひゅんっ。>> (04/05-21:19:44)
ロネ > (そのあたりは理解できない。)<<ひゅんっ。>>(そこまで自分は、他人の死に価値を見いだせない。 死そのものに価値を見いだせない。 死は、殺しは、肉体だとか、何だとか、そういうものを得るための手段だ。 と思う。   すっかり、もう十年ぐらい、実行はしてないけど。) (04/05-21:22:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にランタナさんが現れました。 (04/05-21:26:51)
ロネ > (殺すために殺す人間を理解できない。)…………。(理解したくもない。)<<ひゅんっ。>>(気怠そうに、機械的にエペを振っている。) (04/05-21:28:28)
ランタナ > (ふらふらと暗い表情で今日もやってきた館。あんまり足を踏み入れようと思えなかったけど、他に浮かぶものもなかったから修練しようと考え。やってきたのはいいのだけど) ……………。(石畳の真ん中。見えた姿に気づけば、その足がぴたりと怯えたように止まった) (04/05-21:28:43)
ロネ > (気怠そうに、機械的にエペを振っている。)<<ひゅんっ。>>(規則的に、刃が風を切る音が聞こえる。)<<ひゅんっ。>>( ひゅんっ。  ランタナに気づいている様子は無い) (04/05-21:31:28)
ランタナ > (まさか昨日の今日で会うとは思っていなかった。どうやらこちらに気づいてはいないようだけど) ……………。(昨日言われた言葉が思い出せれて、微かに息が苦しくなる。そのままゆっくりと後に下がって、建物や森の陰に隠れようとするようだけど) (04/05-21:34:10)
ロネ > (そして気づいたのか気づいてないのか、つとそちらを向いた。ぱちりと瞬きした)こんばんは?(エペを降ろして、微笑して会釈した) (04/05-21:36:12)
ランタナ > (声をかけられて、逃げようとした足が止まる。浅い呼吸を繰り返しながら、怯えたような表情でそちらを見て) っ、あ、こ、こんばんは……。(無理やりひきつったような笑みを浮かべ、頭を下げてとりあえず挨拶だけは返した) (04/05-21:38:25)
ロネ > …………。(男は一瞬、甘くなるか優しくなるか迷った。)……私が怖い?(怯えたような声音に小首をかしげ) (04/05-21:40:15)
ランタナ > ……………。(その質問に俯き、黙りこくる。怖いというか昨日のアドバイスもあって、今は会わない方がよかったというか。距離は離れたまま、返事もせず) (04/05-21:43:14)
ロネ > 私そのものが怖いのか……兄妹でなくなることが怖いのか……分からないけれど。 私は変わらないし、私は何もしないよ。(あくまで穏やかに言う) (04/05-21:45:14)
ランタナ > (穏やかな口調の言葉をどこまで信じていいのかもわからない。昨日言われたことがグルグルと頭を渦巻いて) ………あ、……ぅ…。(まっすぐにそちらを見れないまま) (04/05-21:49:50)
ロネ > 兄だから……泣かれようが何言われようが、私が正しいと思ったことを言うし、正しくなくても言いたいことを言う。  兄じゃなかったらそこまで言わない。もっとお嬢さんの耳に心地よいことしか言わない。 私は優しいんじゃなくて、甘いから。(あくまで穏やかに言う) (04/05-21:53:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフリッツさんが現れました。 (04/05-21:54:40)
フリッツ > (鼻歌歌いながら森のほうからやってくると、二人の姿を見つけ)……((ぉぅ、ランタナと…タマサオなしがいるなぁ))(相変わらず酷いあだ名である。どうせこっちには気にかけてこないだろうと思いながら、ランタナのほうへと軽く手を振り)よぅ、練習かぁ?(ランタナに声をかけ、それから装置の埋まっている場所へと向かう) (04/05-21:57:59)
ランタナ > ………多分、兄様の言い分は正しいのかもしれません…。私の家族作りも、きっと、その、人形遊びの延長のようなもので、ただ自分の願いを叶えて欲しかっただけで……。(昨夜言われたことを自分の口で言うだけで涙が出そうになるけど。震える声でぽつぽつと呟くように) で、も、強くなりたいというのは、前からの主との約束、ですし…、そのためなら払えるリスクは幾らでも払うつもりでいた、から……。(自分が何を言いたいのか纏まらない。泣き出しそうな表情で必死に自分の考えを纏めて、声に出そうとするけれど、それでもまだ支離滅裂)>ロネ (04/05-22:00:31)
ロネ > ……こんばんは?(普通に会釈して挨拶した)>フリッツ (04/05-22:00:39)
ランタナ > (そうして、新たに聞こえた声にびくりと肩が跳ねる。怯えきった表情はあからさまに様子がおかしいかもしれない)>フリッツ (04/05-22:01:15)
ロネ > なら、それを貫きたまえよ。私に言うことは無視すればいい。 私は兄として反対するだけだから。(淡々と言った)>ランタナ (04/05-22:02:36)
フリッツ > …おぅ?(なんだかおびえている。さすがに来ただけの自分がおびえさせたとは思えず、挨拶をするロネの方へと視線をやり)おぃ、テメェは女の怯える顔でタつようなドS野郎かぁ?んでも、妹分にやるのはぁ…関心しねぇけど(とりあえず、こいつが犯人だろうと思えば、ロネへ真顔のまま酷い言葉をのたまった) (04/05-22:04:59)
ランタナ > (淡々と返される言葉にまた小さくなる) 何で、そこまで、反対するんですか……?(何処までが気に入らないのだろうか。貫くことは貫こうとするけれど、それでも禍根を残すのは嫌で) (04/05-22:06:32)
ロネ > 否定できないけどお嬢さんにそんなことはしないよ。(ドS野郎には否定しきれないものの、言った)>フリッツ (04/05-22:07:18)
ロネ > ……あのね。 単純なんだよ。 君は既婚者で、女性で、うら若くて、十二分に魅力的だろ。 そんな身内が、そんな目に遭って、いい顔する兄がいるか? (肩を竦めて) それに、可愛い妹が殺し合いの技能を磨いて、いい顔する兄がいるか? ただそれだけだよ。ありふれた理由だよ。 >ランタナ (04/05-22:09:31)
フリッツ > うわぁ…まぁ、こっそりするようなムッツリ野郎に比べりゃマシな言い分かもなぁ(むしろ、よくもあれだけ険悪になった相手に言葉を掛けれるもんだと内心驚いていたが)だったらよぉ、ランタナにそんな顔させんじゃねぇよ。させて得が無ぇ(真顔のまま)>ロネ (04/05-22:11:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にランタナさんが現れました。 (04/05-22:11:23)
ロネ > (ツラの皮だけは一級品。 表面上はとても平静だ)ここに来た時からあんな顔だったよ。(しれっと返した)>フリッツ (04/05-22:12:43)
ランタナ > そ、れは………。(確かにそれは心配されるという自覚は大いにあったけど。そして、後半の言葉にさらに言葉に詰まりながらも) つ、よくなるのは、主との約束、だから…。魔物相手でも、人相手でも、並ぶくらいに強くなる、と言うのが約束で命令、だから……。>ロネ (04/05-22:13:57)
フリッツ > それでそのすまし顔かぁ? ずいぶんと小せぇ野郎だこってなぁ(あきれた様につぶやくとランタナの方へと視線をやり)なぁ、こいつに理屈捏ねたって、こいつ捻くれてっから無駄だと思うぜぇ?(説得しようとしているランタナへ言葉と共に歩み寄ろうとして) (04/05-22:16:59)
ロネ > なら貫きたまえよ。力づくで止めたりはしないよ。決して賛成はしないけど。(だらりと力なく模造のエペを提げて言う) >ランタナ (04/05-22:17:17)
ロネ > (小せぇ野郎と言われれば、否定はしない) (04/05-22:21:15)
ランタナ > い、言われなくても貫きたいと思い、ますけど……。(それは、と返す声は小さく、力がない。何だか自信もなくなってしまったかのように)>ロネ (04/05-22:22:47)
ランタナ > ………で、も。(こちらへと近づくらしい様子に、微かに怯えたように震える肩。何かを言おうとするけれど、やっぱりなにも浮かばない)>フリッツ (04/05-22:24:02)
フリッツ > だってよぉ、コイツ、自分から手ぇ伸ばしてランタナを捕まえて、そうはさせないって変えようって動きも気概もねぇくせに、言葉で変わらなきゃかわらねぇランタナが悪ぃっていってんだぜぇ? テメェが何もしねぇっていうのになぁ、やったら罪悪感ばっか煽りやがらぁ(言葉と態度から感じ取るロネのスタンスを告げると、震えるランタナをみやり、うっすらと笑う)ランタナは間違ってねぇよ、まぁー一万歩ぐらい譲って奴にも正論が会ったとしてもよぉ、押し付けるだけで突き通さねぇところが悪いわなぁ。ぁ、俺はそいつぁ違うって思ったら引っ張るからなぁ(そしてすっと手のひらを伸ばしてランタナをなでようとするだろう)俺ぁ可愛い子の味方だからよぉ?>ランタナ (04/05-22:30:03)
ロネ > (つまるところ、男は最初から最後まで無責任な傍観者だった。 フリッツの言葉を否定はしないまま、ランタナを穏やかにただ見やる) (04/05-22:32:54)
ランタナ > でも、でも………。(向こうの言葉も正しいと思っているけど、強くなりたい理由は主との約束が主な理由。優先するべきは後者だけど、兄としての向こうの気持ちも無碍にはできなくて) …………っ。(頭を撫でられれば、ぶわ、と一瞬羽が膨らんだ)>フリッツ (04/05-22:35:22)
ロネ > 彼の言うとおりだよ?(静かに言った。)>ランタナ (04/05-22:37:26)
ランタナ > ―――え……。(不意の言葉に、思わず聞き返すような声が漏れる。泣き出す寸前の瞳がじっとそちらを見つめて)>ロネ (04/05-22:39:53)
フリッツ > (だからといって否定できないと迷うランタナにいい子だなぁと思いつつなで続ける。羽が膨らんだのを見て少し驚いた)ぁ、わりぃ、駄目だったかぁ?(と、確認を)>ランタナ (04/05-22:40:24)
フリッツ > …おぃおぃー(肯定するとは思っていなかったので素で驚く)((こんのタマサオなしはなぁに考え腐ってやがるんだぁ?))>ロネ (04/05-22:41:30)
ロネ > 私は暴力を振るう以外に本当にお嬢さんを止める術が分からないから、力づくで止めたくない。 けれどお嬢さんに賛成できないから、反対する言葉を言い続ける。 だから私は痛くも痒くもない代わりに、お嬢さんの心ばかりが今、傷ついている。  何も間違っていない。(全くそのとおりと頷いた)>ランタナ (04/05-22:42:11)
ランタナ > (ちょっとびっくりしただけだから、確認される言葉には小さく首を振って、大丈夫と告げるように)>フリッツ   …………。(ずきずきと一昨日からずっと痛い胸の痛みがさらに強くなるような気がする。息が苦しくて仕方がなくて) でも、でも、主との約束だから…。(何度も繰り返す同じ言葉。それだけは破れないからと)>ロネ (04/05-22:47:04)
フリッツ > …そっか(それなら大丈夫だろうと再び撫でる。ロネへ繰り返された言葉を聞き、ロネに視線を戻す)>ランタナ (04/05-22:49:17)
ロネ > 私には止められないよ。お嬢さんに手をあげたくない。 好きにしたまえ。(それきり黙る)>ランタナ (04/05-22:51:17)
ランタナ > ……………。(その答えにぼろ、と涙が零れ落ちて。何でこんなに涙が溢れてくるのかわからないくらい、ぼろぼろと流れて地面に落ちる)>ロネ (04/05-22:55:51)
フリッツ > ((いいやがったよコイツ))はっはぁ~…タマサオ無しらしい言葉だなぁ、よくもまぁ身分を弁えてるこって、なぁっ!(悪態をつき、薄ら笑みを浮かべながらロネのほうへ一歩二歩と歩いた後、ノーモーションといわんばかりな唐突な動きで地面を強くけって走り、渾身のストレートを顔面に見舞おうと振りぬくだろう)>ロネ (04/05-23:01:02)
ロネ > (顔面に当たる直前で、ひょいとしゃがんだ。多分頭上通過)>フリッツ (04/05-23:02:06)
ランタナ > (不意に頭を撫でられていた手の感触がなくなった、と思ったら) ………っ!?(目の前でロネさんを殴ろうとしているフリッツさんの姿が目に入って。止めようかと、慌てて一歩前に踏み出そうとするけれど、どう止めればいいのかわからなくて)>二人 (04/05-23:04:07)
フリッツ > ここぁよぉ、避けるシーンじゃぁねぇぞぉぃ!(ならばと両手を頭部へと伸ばすだろう、捕まえれば鼻の下当たりめがけて膝蹴りを見舞いたい)>ロネ (04/05-23:05:13)
ロネ > (しゃがんだ瞬間、滑らかな仕草で横に転がり、伸ばされた手をよけつつ。)ん。(目の前にある相手の足首を思いっきり両手で鷲掴み、思いっきり手前に引きたい。背中からすっ転んでくれないかなーと思いながら)>フリッツ (04/05-23:06:38)
ロネ > (エペと杖は転がった時に適当に投げ捨てた) (04/05-23:07:29)
ランタナ > あ、あの、ふ、二人とも……!!(どうしよう、どうしよう。今下手に手を出したら、どっちかに被害がいきそうな気がして。少し声を張って、二人に声をかけて止めようとするようだけど、半分涙声で)>二人 (04/05-23:10:06)
フリッツ > にゃろっ(意外とすばしっこいと思いつつ、手を引っ張られればバランスを崩すが)ふんぬぅぁっ!(ダンッ!と地面を思いっきり踏みしめてこらえた。びりびりと足がしびれるので、こけた方がマシだったかもしれない)腹立つわぁ…やっぱ、女泣かせるだけ泣かせて放置するわ、制裁避けるわ…やっぱ付いてねぇだろぉ、テメェよぉ(HA☆NA☆SE といわんばかりに腕を振って鷲づかみされたのを振り払いたい)>ロネ (04/05-23:11:36)
ロネ > (腕ふられればぱっと離す。その辺に転がっていた杖と、模造のエペを持って、何事もなかったように立ち上がる)おまえから制裁を受ける筋合いも無いからな。(平然と言った)>フリッツ (04/05-23:12:49)
フリッツ > 女をなぁ、泣かせていいのはなぁ…愛の感動とぉ、ベットの上とぉ…決まってるんだつぅの。まったく違う理由で泣かせたテメェが気にくわねぇわぁ…(こちとら十分理由になっているといいつつ、痺れた足を軽く振り。)>ロネ   …!(そしてランタナのことを思い出す。恐る恐るとそちらへと振り返り)だ、大丈夫、男ってのはぁこれぐらいじゃあ問題ないからよぉ(ナーバスな気分が悪化させないように無理に笑う)>ランタナ (04/05-23:18:13)
ロネ > それは制裁じゃなくて喧嘩だ。喧嘩は好きじゃないよ。(ぱっぱとコートについた砂を払いつつ)>フリッツ (04/05-23:20:07)
ランタナ > 喧嘩、やだ……。今回のこと、私の、所為だし…。せ、制裁、受けるなら私の方、だし、…。(ぐす、ぐす、とどうすればいいのかわからないまま、ぼろぼろと涙を零して、ぶんぶんと首を振り。ぎゅ、と服の裾を掴みながら、とにかく二人を止めようと)>二人 (04/05-23:21:18)
フリッツ > ((う、ウゼェ、ホントにこいつウゼェ…))(大人気なくディスク使って全力でボコってやりたいと思うも、振り返った先のランタナの様子にあわててそちらへと走っていく)ぉ、ぉう、もぉ、しねぇから…す、すまねぇ…(自分で禁を破ってどうすると思いながら、ランタナを撫でようとする) (04/05-23:23:56)
ロネ > (エペを手持ち無沙汰に弄び、そして持ち直した)夜も遅いし、私は帰るよ。 おやすみ、お嬢さん。(男はお嬢さん、としかランタナを呼んだことはない。 決して妹に対するように、ランタナ、と呼んだことはない) (04/05-23:27:00)
ランタナ > (喧嘩は止めたみたいだけど、それでも泣き止まない。撫でられても涙が止まらないまま) …………。(聞こえた言葉に気が付いているのか、いないのか。何度も鼻を啜って、嗚咽を漏らす)>二人 (04/05-23:29:45)
フリッツ > (おぅ、帰れ帰れ、二度とくんじゃねぇと塩まで撒いて追い払いたいぐらいな気分だが、そんなことすれば傍にいるランタナが泣き出すこと間違いなしなので、口を噤んでおいた)>ロネ  わりぃ…俺が泣かせちゃ意味ねぇよなぁ(もう一度謝りつつ、撫で続けて)>ランタナ (04/05-23:32:43)
ロネ > ……君の方が「兄」向きかもねえ。(と、ちらとフリッツを見てから、踵を返して、武器庫に寄りエペを返しつつ、かつこつと軽く右足を引きずり、歩み去る) (04/05-23:33:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (04/05-23:33:06)
ランタナ > (撫でられてもなかなか泣き止まない。細い肩を震わせて、大粒の涙を零しながら) どう、しよう、どうしよう……。(もう何もかも、どうしたらいいのかわからない。子供のようにしゃくりあげながら、不安を断片的に口にする) (04/05-23:36:32)
フリッツ > ((んな事いって逃げるんじゃねぇよ…))(ロネの立ち去る姿がまるで逃げるように見えた。悪態は心の中で済ませて置きつつ、ランタナを撫でて)…なぁに、奴が死ななきゃどうにでもなるさぁ(ポケットからハンカチを取り出すと、ちょいちょいと涙を拭ってあげようとする) (04/05-23:39:52)
ランタナ > (額からもぼたぼたと落ちる涙。此処のところ毎日泣き続けたせいで、すっかり目が腫れてる) で、も……。あんなに色々、言われて、嫌われたかも、……。(涙を拭かれれば、さらに新たな涙が溢れてくる。不安そうに、怯えきったように、何度も「どうしよう」と呟いて) (04/05-23:44:01)
フリッツ > 嫌ったら、もっと態度が冷てぇだろうよぉ(目元の腫れに再び驚き、ちょっと目が開いた)そもそも、あいつの図星をついちまったのが原因だからなぁ…ランタナに対しては、なぁんもおきちゃいねぇよ、たぶん(不安がる様子に、撫でていた手のひらを肩に下ろし、ゆっくりと抱き寄せようとするだろう。こちらのほうが落ち着くかなという考え) (04/05-23:47:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフリッツさんが現れました。 (04/05-23:50:10)
ランタナ > でも……、昨日、私のしてることは人形遊びのようだ、って言われて…。自分だけの人形を集めるみたいに、家族を作ってるって言われて…。(昨日も一昨日もずっと泣いてたから、元から紅いはずの目は大分真っ赤。抱き寄せられれば、僅かに体が固まるけれど拒みもせず。そのまま、甘えさせてもらおうと) (04/05-23:51:39)
フリッツ > (絶句という言葉を始めて我が身を持って知った。こんな可愛い子にそんな酷いことをのたまったのかと、怒りが沸き立ちそうなのを押さえ込む)…そういえば、ランタナは優しいからよぉ、自分を押し殺して、受け入れてくれるんじゃねぇかって…思ったんだろうよぉ、あいつはぁな(背中をさすり、あやすように撫でていく。耳元へゆっくりとささやき、間延びした声もいつもより落ち着いた音色をしているだろう) (04/05-23:54:19)
ランタナ > でも、否定できなかったし、………実際自分で気づいていなかっただけで、そうかも知れなかったし…。どんな顔して会えばいいのかも、わからなくなってきそうで……。(あやされながら、纏まらない気持ちそのままの言葉をどんどんと口に出していく。そうでもしないと本当にすぐにでも爆発してしまいそうで) 心配、とかしてくれてるのはわかってる、けど…。でも、でも、主との約束だったから…。でも、嫌がられるならやめなきゃいけない、のかな…。 (04/06-00:01:29)
フリッツ > 家族にした奴がよぉ、家族になることを嫌がったりしたかぁ? ミーナなんか、すっげぇ喜んでたぜぇ、可愛い妹で友達だってよぉ、今ランタナが否定しちまったら、つながって喜んだ奴を否定しちまう(撫で続けながら、ロネの放った言葉を否定する。こんな寂しがり屋さんが、遊びみたいに誰かとつながるはずがないと)それでランタナが納得するならいいぜぇ、でも違うだろぅ? なら、続けちまえ。今理解されなくてもよぉ…貫くことで認めてもらうまでがんばるってぇのも、意思表示だろう?(ランタナの瞳を見つめようとして)幾らでも辛い事なら聞いてやっからよぉ? (04/06-00:07:51)
ランタナ > でも、でも……。私が勝手に言い出したことだし…、無理にお願いしちゃったかも、知れないし…。(自分に都合のいい人ばかりにお願いした、と言ってしまえば、聞こえは悪いかもしれないけれど。紅い瞳を見つめる視線に、思わず目を逸らしてしまいそうになりながら) ――だって、強くなりたいのを主との約束って言ってしまったけど…、向こうはちゃんと覚えてるかもわからないもの…。私だけが忘れられなくて、人殺しとかやってみたくて、やってみてるだけなのかも知れなくて…。(この数日ですっかり自分のやりたいことにも迷いが出てしまって、素直に頷けない。意地で貫きたいけれど、間違いなのかと思ってしまえば怖くて踏み出せなくなって) (04/06-00:15:56)
フリッツ > ランタナが家族だって信じなきゃぁ、言われた方だって不安になっちまうぜぇ? 言っちまったんなら自他問わずの家族であれるようにすりゃあいいだけさぁ(視線から逃げられるとうっすらと苦笑い)…人ってのはぁな、争う事を本能に植えられちまってる。けど、ぶっ殺しあいばっかりになれねぇのは、人ならではの理性っつぅのがあるからだ。返り血に興奮したとしても、ランタナが後で今みたいに怯えたり、罪悪感感じたりよぉ、そういうのがあればいいんじゃねぇか。そんなもんがあったとしてぇ、それと向き合う方がマシだぁ(目をそらすより、失敗してでも踏み出せと背中を押す言葉。視線をそらしているので悪戯に顔を近づけて)んでそっぽむいてっとぉ、頬にキスしちまうぜぇ? (04/06-00:23:42)
ランタナ > ………でも…。(本当にこのままでいいのかと頭の中で何かが囁く。言われたとおりにしたいとは思うけれど、それ以上に昨日の発言が響いてしまっていて) もう、わかんない、わかんない……。自分がどうしたいのかとか、色々、…。(どうしよう、とまた同じことを呟いて。背中を押してもらっても、今はそのまま足がもつれて転んでしまいそう) ……フリッツ様は、何でそんなに優しくしてくれるんですか…。何の、とまではいいませんけど、そんなに関係ないのに…。 (04/06-00:29:06)
フリッツ > (悩みに悩む姿に苦笑いをうっすらと浮かべると、不意な問いかけにくすっと笑った)そうしてぇから、といったら身も蓋も無いかぁ。あれだぁ、ランタナが可愛いから、アレコレしたくなっちまう。単純だろぅ? あとはぁ…男ってのはぁ、狼だからなぁ…下心とかもあったり、かねぇ(そんなことオープンにいう理由ではないが、口角を上げてうっすらと笑うあたり、冗談としていったのかもしれない) (04/06-00:34:11)
ランタナ > …………どこまでが本当…?(返ってきた返事はある意味彼らしいと言ってしまえばそれでお仕舞い。しかし、今はどうにも弱ってしまっているため、本気に取ってしまいそうで) 今は、冗談も、嘘も、やだ……。(何でこんなに彼に対してまで、駄々を捏ねてしまっているのかもわからない。しかし、言葉が止まってくれなくて) (04/06-00:38:31)
フリッツ > …最初のはマジだ、つか、そんなのに理由つけちまうほど難しい考えしたくねぇなぁ。(可愛いから、いろんな要素が男心を擽るので良くしてあげたくなる。何かと説明しきるには難しくて困ったように笑う)最後のは…半々、だなぁ。でもランタナが泣いちまうのは嫌だからよぉ、許してくれる範囲で満たしてくれりゃ十分だぁ(愛している人もいるだろうしと、そこをぶち壊す気はないと告げてうっすらと笑った)まじめに、ちょっとランタナがつかれきってるの見てるとよぉ。連れ帰って癒してやりたいなぁとは思うなぁ、こー、一時的な存在って言われてもそりゃ仕方ないって俺は思うし…(でもこの子真面目だろうから嫌がるだろうと思っているので「嫌ならしない」と、言葉をつなげておく。だから強引にはいかず、触れるのも抱きしめるのも、気づいているかどうかは分からないが確かめるような手つきになる) (04/06-00:45:59)
ランタナ > …………。(泣きながらも黙ってそちらの返答を聞いていたが、意味が分かっているのかいないのか。伏せた瞳は相変わらず迷いに揺れているようで) (04/06-00:52:02)
フリッツ > ぁ、わりぃ…機嫌、そこねちったかぁ?(こういうときにブラックな会話癖が抜けないのは悪いところだなぁと自分で思いつつ、視線がさまよい)ごめんなぁ…こう、期待したことばと、違っちまったかもで (04/06-00:55:18)
ランタナ > ………いえ…。(機嫌は損ねてない、とふるふると首を振って) フリッツ様はやっぱり優しい、です…。ちょっとセクハラとかは多い、ですけど…。(僅かな苦笑と共に、呟くような言葉。もそ、とそちらに軽くすり寄るかのように身を預けようとして) (04/06-01:00:26)
フリッツ > そ、そうかぁ(とりあえず怒らせてなかったようで一安心、ほっと安堵の息をこぼすと擦り寄る感触と言葉に少し驚き)…んー…と(これって所謂、OK的なあれでしょうか?と一人考えつつも、この子が純なのも知っているので、じゃれているだけかもと思いつつ、抱きしめ返して撫でようとする)こんなこと言わせた後に、甘えつかれちまうと、慰めてっていってるように思われっぞぉ?(勘違いさせるよと優しく告げつつ撫でるだろう) (04/06-01:09:31)
ランタナ > (完全にじゃれてるだけのようです←) ………今までも慰めてくれたのに?(まだ涙の名残の残る瞳が、不思議そうな色を宿す。完全にさっきの言葉の意味もよくわかってなかった!) (04/06-01:12:17)
フリッツ > …ストレートにいうぞぉ(そういってから顔を近づけると耳元にささやく、所謂男女のアレコレな事を指し示す内容をとっても露骨にささやくだろう)…つぅこったぁ、ランタナは気づいてなかったかぁと俺は思ったけどよぉ、ほかの悪い男だったら騙してやっちまうから気ぃつけろよぉ?(と苦笑いしつつ撫でるだろう) (04/06-01:23:53)
ランタナ > ―――へ?(ストレート、と言う言葉にますますきょとんとしてたけど。囁かれるアレコレに、涙が引っ込んでどんどんと顔が赤く染まっていく。ここにきて、ようやく意味を理解したようだ) な、なななななななな………。(とりあえず結果的に泣き止ませることと意識を逸らすことは成功したかもしれないけれど。先程までの、兄を慕うような瞳の色は消えている!) (04/06-01:27:47)
フリッツ > んー、あんまりなぁ、泣いた顔で甘え付いて体あずけっとお好きにどうぞっていってるようなもんだからなぁ…(勘違いされるぞと苦笑いのまま、恥じらい、泣き止んだ様子にくすっと笑い)まぁ、ランタナならあれだなぁ…添い寝してもらえりゃ俺としちゃ十分かねぇ(それ以上やったらこの子茹で上がるとか思いつつ) (04/06-01:36:16)
ランタナ > こ、これ以上、セクハラすると、恋人様に言いつけますよ!!(あうあう。ぺちぺちそちらを叩こうとしながら、そんなことを言うけど、結局虎の威を借る狐状態。何か別の意味で涙目だ) だから、添い寝もダメです……!う、浮気とか、不倫はやだぁ…。(茹で上がるとか以前に、一応結婚してるから。めそ、と今度はそちらが泣かせてしまったかのような状況に) (04/06-01:40:52)
フリッツ > はっはぁ、そりゃ怖ぇ(ぺちぺちされれば笑いながら冗談っぽくつぶやき)んじゃ~…どの辺ならいいんかねぇ?(線引きを問いかけながら、涙目になればよしよしと撫でようとするだろう) (04/06-01:49:53)
ランタナ > う、嘘じゃないの、本当に言いつけるの…。(ぐすぐすとそちらから離れようとしつつ、また泣き出して) ……そ、添い寝はダメだけど、たまに抱き着く程度、なら…。(撫でられれば、うー、と小さく唸りつつ。結局甘い) (04/06-01:54:41)
フリッツ > まぁまぁ、しねぇから許してくれやぁ(離れようとすればすんなりと抱擁をとく)んじゃあ、細っこいランタナを抱っこして撫で回して…安らぎたいねぇ(ならばとストレートにねだってみせる) (04/06-01:57:22)
ランタナ > ―――本当に?(じー、と疑いの眼差しでそちらを見やりながら。何だかちょっと疑ってる) ………変なことしない?(絶対に、と怯えた小動物みたいな表情と仕草で問いかけて。警戒心バリバリだ) (04/06-02:03:08)
フリッツ > しねぇって(疑いの眼差しに苦笑いを)あぁ、しねぇよぉ。ただ、撫で回していい気分にはさせっかもなぁ(所謂普通のマッサージ的な、楽しげにつぶやき) (04/06-02:07:50)
ランタナ > ……………。(とりあえず言質は取れたので、トコトコとそちらの前までまた近づいて行って) ――はい。(子供みたいに両手を伸ばして、抱っこの姿勢。多分、撫でまわして~の箇所はさっきみたいに頭を撫でられる程度くらいにしか思ってなかったり←) (04/06-02:10:24)
フリッツ > (近づいてきたなと思いきや、こどもっぽい抱っこの姿勢に相変わらずの笑み)んじゃあ遠慮なく(すっと抱き寄せようとするが、向き合う形ではなくて後ろから抱きすくめる形にしようとするだろう。まだ抱っこしかしていないので反故はしてないはずと) (04/06-02:13:19)
ランタナ > みゃっ?(抱き寄せられた、まではよかった。しかし、予想していた姿勢とちょっと違っててポカーン) あ、あの……?(ぱたぱたと翼が擽ったそうに動く。確かに嘘はついていないけど、訳がわかってなさそうな顔) (04/06-02:15:36)
フリッツ > んー?抱っこ、だろぉ?(驚いた声に楽しげに微笑むと、まずは自分のひざの上へ座らせるように、腰を落とさせようと促したい。そして、肌が見えてるだろう手のほうへと両手を伸ばす。手の甲の骨のラインをつぅっと掌でゆっくりと優しくなでてマッサージ) (04/06-02:18:14)
ランタナ > え、ええと……。(確かに抱っこだけど、間違ってないだろうけど。おろおろと困ったような顔でちらちらそちらを見ながら、とりあえず指示には従う) …………。(しかし、マッサージまでされ始めたら本格的に固まった。頭の中は盛大にパニックになりかけてる) (04/06-02:21:43)
フリッツ > んーとって食ったりしねぇから、くたーっとしてなぁ、くたーっと(固まった様子に苦笑いしつつ手の甲を撫で撫でし続ける。今度は腕、骨のラインをなぞるように掌でゆっくりとなで上げて、撒き戻すように戻していく) (04/06-02:30:20)
ランタナ > …………。(何かもう懐きにくい小動物みたいに警戒してる。ふるふる震えながらも逃げないのは、多分逃げるタイミングをなくしてるから) 意地悪、やだ………。(確かに普段、家事とか頑張ってるけどマッサージとかされたことないから、ちょっと心地いいとは思うけど。お子様は混乱してる) (04/06-02:34:13)
フリッツ > (意地悪をしているつもりはなかったのだが、リラックスするどころか警戒しっぱなしなので、しばし考えてから撫でる手を頭のほうへと移し、髪を梳くようになでようとするだろう)これならどうよぉ?(多分大丈夫かなとか思いつつ、様子を伺い) (04/06-02:42:01)
ランタナ > (どうしようと先程と別の意味で困ってたけど。不意にその手が腕から頭へと戻れば、ちょっと落ち着いたらしい) …………。(じー、と恨みがましい涙目がそちらを見てる) (04/06-02:44:34)
フリッツ > んなに警戒すんなよぉ、ああやって撫でてなぁ、くたーっと脱力したら楽になるかなぁってな?(涙目に苦笑いしつつゆっくりとゆっくりと撫でていき)それに、こんだけ純で可愛いと、悪さしづれぇよ (04/06-02:49:57)
ランタナ > ……だって、いきなりだったし…。(ぷく、と膨れっ面でそんな反論をしながらも、頭を撫でられることに関しては拒否はしない。撫でられるのは大好きらしい) ――可愛くない……。一応、化け物とか言われるような種族ですし…。(撫でられながら、ぽそ、と呟くようにそんなことを。地味にコンプレックスらしい) (04/06-02:52:59)
フリッツ > そうかぁ、そらぁすまんかったなぁ(一応抱っこしてなでるとは言ったが、想定外ということかと思いつつも撫で撫で)見てくれだけじゃねぇよ、内面というか心というか、性格ってのが可愛いってのを作るんだぜぇ (04/06-02:55:33)
フリッツ > そうかぁ、そらぁすまんかったなぁ(一応抱っこしてなでるとは言ったが、想定外ということかと思いつつも撫で撫で)見てくれだけじゃねぇよ、内面というか心というか、性格ってのが可愛いってのを作るんだぜぇ?(目が3つあったりと変わってはいるが、今となっては気になるものではない。大丈夫とあやすように言葉を掛けながらも手はなで続ける) (04/06-02:56:32)
ランタナ > (なでなでなでなで。撫でられてる間に徐々に警戒は緩んできたようで、ちょっとそちらにくっついたりしつつ) ……内面、も、そんなに可愛くない、です…。だって、何時も迷惑かけてばかりですし、それに…。(また先程までの言い争いや昨夜のことを思い出してしまえば、表情は暗く。何だかまた涙が溢れそうになるのを我慢して) (04/06-03:02:23)
フリッツ > (くっつく様子に警戒の緩みを感じつつもなで続けて)んー、ランタナがなぁ、人妻じゃなきゃ、多分持ち帰っちまうだろうなぁって思うほど、俺はぁ可愛いって、思ってるんだけどよぉ?(それじゃ証明にならないかと言いたげに問いかけて、いったんなでるのをやめるとぎゅっと抱きしめようとするだろう) (04/06-03:05:48)
ランタナ > (子供か動物が懐くようなそんなくっつき方。撫でられる手の感触に、うっとりと目を細めていたけど) ―――っ?!(言葉と抱き着きに驚いたのか、またびくっとなった) え、ええと、流石にそういう冗談は……。そもそも恋人様、いるでしょうに…。(笑えない、とどうにも困ったようなそんな表情で) (04/06-03:09:55)
フリッツ > いんやぁ、こう庇護欲を書き立てられるっつぅかねぇ。 そらな、いるし、ランタナにもいるし、だから踏みこえねぇってだけでさぁ、それがなきゃまた別の話ってだけよぉ(それぐらいに惹きつけられるものを感じるところがあると。抱きしめる腕もそれほど力はこもっておらず、力ずくでも奪おうだなんて様子は無い)だから、今ぐらいの距離がいいってなぁ(ほどほどに近い、そんな今を肯定し、抱きしめ続ける) (04/06-03:14:38)
ランタナ > …………そ、そうですか…。(とりあえず、現状維持ならまだ大丈夫と、話を聞いたら静かに頷いて。とりあえず抱き締められてはいるようだが、微妙に居心地が悪いのか、何と言うか。もぞもぞと落ち着きなく動く) ……さっき兄様に喧嘩を売りに行ったりしたのも、それですか…?(庇護欲とかそういうの、と相変わらずどこか困ったような表情で) (04/06-03:19:13)
フリッツ > …?(後ろから抱っこだと落ち着かないのかなと思えば、向き合う形に戻そうとしてみたり)ぁー、うん、それもあるなぁ。でも、妹みたいに可愛がってる子がざっくりと傷つく事のたまったぁ事が許せねぇってなぁ(それも自分で行動するのではなく、相手を否定する言葉で泣かせた。それがとても許しがたい。困った表情に苦笑いを浮かべて)んで、やっちまったあとに、やべぇっておもったんだわぁ。これじゃ多分…ランタナが泣いちまうなぁって(考えより先に手が出たようだ) (04/06-03:25:48)
ランタナ > (姿勢を向きあう形に戻されれば、それはそれでちょっと頬が赤くなった。ぱた、と軽く翼が羽ばたいて) …そ、その、味方してくれたのは嬉しかったですが、その…。兄様の言い分も間違ってない、と思ったから、その…。(助けてくれたり、慰めてくれたのは嬉しいけれど、向こうの言い分も正しいと思ってる此方は複雑な心境らしい。しゅん、と落ち込んだような表情を浮かべて) 強くなりたいけど…、でも、兄様に嫌われるのもやだ…。我儘なのはわかってるけど…。 (04/06-03:32:20)
フリッツ > (赤くなれば、やはり純だなぁと一人和み)かもしれねぇなぁ、でも、受け入れることもしなきゃ、否定しか奴ぁしねぇ(落ち込んだ様子を見やり、ゆっくりと撫でて)…今は強くなるほう、選んでおけやぁ。それで例え戦うことになっても、傷つかないし、危なくないって見てもらえりゃ、訓練しようが何しようが安心して、文句言わなくなるんじゃねぇかねぇ(という提案をしつつ、ぎゅっと抱きしめようとするだろう) (04/06-03:36:16)
ランタナ > 元々、あんまり肯定的でなかったから…。(こういう事には、と呟き。再び撫でられるなら、大人しく頭を差し出して) ………それでいいのでしょうか…。(とりあえずは強くはなりたいのは変わらないけど、それでもやはり不安ばっかりのようで。抱き締められたら、先程までと違ってちょっと固まる気配が) (04/06-03:43:38)
フリッツ > …さぁなぁ、もしかしたら…ほかの手があるやもだけどよぉ(それでも自分には一番の最善がそれとして浮かぶ、固まったランタナをなで続けてつぶやき)…っと、そろそろ朝かねぇ(下がった気温とうっすらと明るくなった空を見やり) (04/06-04:07:46)
ランタナ > ………出来るなら、ちゃんと仲直り、出来ればしたいから…。(兄様と、と自分として一番望む答えを呟いて。きっとかなり難しいのだろうけれど) ――あ、と。早く帰らないと…。(日が出てくる前に、と聞こえた言葉にそちらから離れようとして。一度服を整えてから、立ち上がろう) (04/06-04:11:55)
フリッツ > 突き進むかぁ、また別の手を考えるかぁ…まぁ、あれだなぁ、迷えるうちに迷っとくのもいいかもなぁ(まだ答えをせかされなくていいのなら。考えた分だけ良くなるはずと思いながら抱擁をとき)わりぃな、朝帰りにしちまったわぁ(冗談ぽくつぶやき、こちらも立ち上がった) (04/06-04:15:27)
ランタナ > ……迷い続けて悪化してしまうのが、何時もの癖ですから、単純明快な方がいいかもしれないですがね…。(今回の答えはどうにも難しそうだ。何とも言えない表情を浮かべながら) ……いえ、とりあえず色々とありがとうございます。(そう言って、深々と頭を下げてから) フリッツ様も兄様だったらよかったのに、と言いたいですけど…。ちょっと流石に軽すぎますかね…?(昨日の今日で、と昨夜言われたことを思い出しながらも。ついつい口に出してしまうようで) (04/06-04:18:27)
フリッツ > んじゃあ、やっぱ突き通すが一番かもなぁ。んで、納得させちまう(単純なほうといわれれば、きぱっとそちらを提案して)たいしたことしちゃいねぇよぉ、ん?(頭を下げられると、そんなに気にするなとうっすらと笑うのだが、兄といわれればしばし考えて)んー、そうだなぁ、ランタナにセクハラしてご満悦な兄でよけりゃいいぜぇ?(とても兄っぽくないかなと自分では思うが、彼女がそうしたいのならばと、確かめるように問うが否定はしない) (04/06-04:22:56)
ランタナ > やっぱり、それが一番単純明快ですかね…。(道のりはなかなか険しそうだ。思わず苦い笑みが口元に浮かび) ………あはは…。そんな簡単に言われてしまうと、本当に甘えてしまいますよ…?(冗談です、と苦笑とともに呟く声は、若干の本気が混ざっていそうな。何とも友人と言うには近い気がする距離間にどう説明を付けていいのかわからなくなった結果でもあるけれど) (04/06-04:25:59)
フリッツ > だろうなぁ、それで力も伴えば、認めてくれるたぁ思うしよぉ(苦笑いにうなづき)…それに、俺が証明してやったっていいぜぇ? ランタナの欲した家族がぁ、人形遊びなんかじゃねぇってよぉ (04/06-04:28:44)
フリッツ > だろうなぁ、それで力も伴えば、認めてくれるたぁ思うしよぉ(苦笑いにうなづき)…それに、俺が証明してやったっていいぜぇ? ランタナの欲した家族がぁ、人形遊びなんかじゃねぇってよぉ?(自分が彼女の言葉を否定しない限り、ロネの例えた言葉を認めさせない事になるだろうと思えば、それも悪くは無かった。ふと、ミーナとの事を思い出すとポンと手を打つ)つかあれだなぁ、ミーナと俺の妹ってぇなると、なんだかギルドの一員みてぇにも感じるなぁ (04/06-04:30:49)
ランタナ > ……主に並べるくらいに強くなれば、認めてもらえるでしょうか…。でも、兄様、主のことも嫌いのようですから…。(なんか色々と面倒そうだ!) 証明したら、年上の面倒な妹が一人増えることになりますけど…。(いいのですか、と帰ってきた答えに少し戸惑うような雰囲気で。嬉しい事には嬉しいけど、やはり自分の定義は軽すぎないかと不安になる) ……さ、流石にそちらのギルドにお邪魔するのは…。(そして、続く言葉には流石にふるふると首を振った) (04/06-04:36:12)
フリッツ > …なんつーか、間違いなく奴がいろいろ嫌なことが多いだけなんじゃねぇかねぇ(ランタナに非があるのかといえば、かなり疑わしく、当初の考えどおりロネのわがままみたいなものではないかという確信を覚えそう。そして、確かめる言葉に小さくうなづき)そらお互い様だろうよぉ? そんときゃセクハラ好きのエロい兄貴がうまれちまうんだぜぇ?(楽しげに告げて)まぁ、そんな気分になるってだけよぉ?(実際にそうなるわけではないので。気にするなと笑いながらぐっと背伸び)んじゃあそろそろ帰りますかぁ、妹よぉ。途中まで送ったるぜぇ(手を差し出し、エスコートする気まんまんである) (04/06-04:41:45)
ランタナ > ……で、でも、いい人なんです、相談とかも乗ってくれたりしたし…。(そんな言い訳のようなことを言いながら、また困ったように眉を下げて) …………フリッツ、兄様? (楽しげに告げられた言葉に、少し黙ってから。ぽそ、と小声でそんな呼び方をしてみようと。ちょっと頬が赤い) ……あ、ええと。ありがとうございます。(途中まで送っていただけるなら、ありがたくお願いしよう。差し出された手を取って、握ろうと) (04/06-04:45:42)
フリッツ > いい部分と悪い部分が半々程度ならいいんだけどなぁ(悪い部分が多かった場合は駄目だろうと突っ込み、そして兄様と呼ばれれば、うっすらと笑い)寧ろお兄ちゃんでたのまぁ(ハードルをあげつつその手を握り)兄だからなぁ、んじゃいくかぁ、どっちだぁ?(進む方角をランタナへ問い、確かめれば歩き出すだろう) (04/06-04:50:25)
ランタナ > ……良い人です…。(ダークな面はほとんど見たことないから、頑なに信じてるようだ) ――お、お兄、ちゃん……?(訂正されたら、とりあえず口に出してみる。でも何かやっぱりしっくりこないらしくて、何度か首を傾げつつ) ………あ、ええと、あっちです。(家は、と自宅の方向を指さし、教えながら。そのまま、送っていただいたようだ) (04/06-04:53:44)
ランタナ > pl:遅くまでお相手大変ありがとうございました!  それでは、お疲れ様ですー。 (04/06-04:54:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からランタナさんが去りました。 (04/06-04:54:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフリッツさんが去りました。 (04/06-04:54:42)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::