room01_20140406
ご案内:「(※)とある泉」にロネさんが現れました。 (04/06-21:08:33)
ご案内:「(※)とある泉」にクルスさんが現れました。 (04/06-21:10:13)
ロネ > (泉のほとりで座り込んでいる男が一名。桜の大木が一本、泉の湖面にまで上るほどにうっそうと花を咲かせていて、桜吹雪が美しい。水面などまるで桃色のじゅうたんのよう。 しかし男は、)……桜は毛虫が嫌だなあ。(桜を見上げて陰気に呟いた。薄い月明かりが桜を照らす。) (04/06-21:11:54)
ロネ > (毛虫も嫌だしすぐに散るのも嫌だ。ごつごつしていて幹は綺麗じゃない。チェリーじゃないかぎり美味しい実もつけない。) (04/06-21:14:06)
クルス > 桜の下でも陰気なのな、お前。(その背後から、唐突に声が掛かる。一体いつ現れたのか、大きな風呂敷を一つ肩に引っ提げた赤髪の夢魔が、ロネのすぐ後ろに佇んでたり) (04/06-21:15:06)
ロネ > Σ!!!?!?!?(いや今は寝てない断じて寝てない!!! と思いながらがばっと振り返った。 案の定、世界で会いたくない人物トップ10入りしている夢魔が視界に入った)も もう もう私はお前とはっ(お前との契約は済んだはずだ! と言いたげに口をぱくぱくさせている) (04/06-21:17:20)
クルス > (トップ3じゃない辺りまだ大丈夫ですね!← 振り向き、顔を上げればいつものように偉そーに見下ろす金の瞳と目が合うだろう) ぁ?(何言ってるか分からん、と必死に何かを伝えようとする相手を一蹴して。腕を下ろし被せるように顎に手を掛け、上を向かせようとする) 相変わらず辛気臭い顔してるな。(酷い) (04/06-21:20:34)
ロネ > (ちなみにトップ10内人物は時と場合により順位変動いたします。 なぜ自分はこの男に口づけするみたいに顎もたれないといけないんだ っていう考えにも至らないぐらい目を白黒させている)お前と お前との契約は済んだ――あぐっ (必死の抗弁をしたが顎持たれて言葉に詰まった) (04/06-21:23:53)
クルス > んー?いつ済んだっていうんだ?(にーっこり。正しく悪魔の笑みで顔を近づける。真紅の髪が頬や額を掠めて、ちょっとくすぐったいかもしれない。傍から見れば誤解されそうな光景でもある) お前は「好きなだけ」吸っていいと言った筈だが。(目が。獲物を狙う肉食獣のそれに なった) (04/06-21:27:09)
ロネ > ……っ!!!?!?!?!?!(顔を近づけられた瞬間、 ずざざざざ と座ったまま後ずさりしようとした) き きさっ 貴様なんぞにこれ以上やるか!!!(正しく天敵に狙われた草食動物の必死の抵抗) (04/06-21:29:08)
クルス > (しかしながら、その背後にこれはいるので――無駄に長い夢魔の足に阻まれ、下がることは出来ない 気が) 生憎、餌の主張は聞かない主義だ。(めっちゃイイ笑顔。トサ、と手にしていた風呂敷を置けば、ぐぃと覗き込む姿勢のまま肩を押し、ロネの身体を引き倒そうと。そのまま流れるような動作で、べりっ と襟元を剥こうとする←) (04/06-21:33:22)
ロネ > (そういうことでした。 どんっ と背中が無駄に長い脚にぶつかって、図らずも自分から夢魔に近づいている! なんてこったい! 気づいたときには時すでに遅し。)!!?(引き倒されて襟元剥がされた)ま 待て、待て!!? わ わた 私は、(いつも服の下に提げている、結婚指輪を通したペンダントのチェーンが覗いた)わ わかった わかったから、みょ 妙な方法は い 嫌だ!!!(じたばたじたばた 倒れたまま必死の抵抗を試みる) (04/06-21:35:42)
クルス > 前と同じだ。じっとしてればそれでいい。(指輪の通されたチェーンをチャラ と指先で弄んで。じたばたしても、両肩を押さえてるので起き上がることもままならないだろう。膝を折り、倒れたロネとは逆姿勢で、白い頬に手を掛ける。先程以上に、口づけでもするかのような光景だ。 が、男は唇でも頬でもなく、指先で髪を払いその耳に口づけを落とそうとした。レロ、と舌で弄るの付きで) (04/06-21:41:38)
ロネ > (まさにまな板の上の鯉。滑稽なほどに暴れている)嫌だーッ!!! いや 嫌だ 嫌だぁぁぁぁぁあっ!!!!!(ぎゃんぎゃん子供みたいに騒いでいたが、月光がおもむろに遮られて、 れろ って耳元に生ぬるい感覚を感じれば、)Σひぃっ、(ぞぞぞぞぞ っと背筋に悪寒が走って身を捩じらせた) (04/06-21:43:55)
クルス > 分かったと言ったり嫌だと言ったり、駄々っ子かお前は。(これの口から駄々っ子とか出たよ。レロ。はくっ ついでに耳たぶも咬んで大人しくさせようとする。子供にというより、動物に対する躾な気がするが。 そうこうしてる間にも、指先から微量に精気は吸い上げているのだが) (04/06-21:46:22)
ロネ > (耳食われた。)…………(びくっ と震えて、今か今かと食われるときを怯えて固まるうさぎの図。ぎゅーっと目を瞑って、縮こまって、握ったこぶしが震えている)((ま 魔法少女の記憶だけは嫌だ お 思い出さないようにしよう 思い出さないようにしよう))(思い出さないようにしよう、思い出さないようにしよう、 と思って思い出さないわけがない。記憶の表層にあんなことこんなことがいとも易々と浮かんできて) (04/06-21:49:16)
クルス > ……(図体はでかいのに、怯える姿は追い詰められた野うさぎのようで。ゾクゾクッ と見事にこれの嗜虐心を刺激しちゃいました) ((うわぁ……苛めてぇ))(沸々と欲求が。が、取りあえず食事だ、ぅん。大人しく喉元を晒す男の首に、チロリと舌を這わせ、わざとペチャリと音を立てる。今から喰われることを、相手に自覚させるかのように。 はく、と鎖骨と首筋の間に吸血鬼が咬み付くようにして。牙は立てないが、スゥゥ…と精気を吸い上げていく。意図してはいないが、表層に浮かぶ記憶は一緒に吸い上げてしまうだろうねっ) (04/06-21:56:29)
ロネ > (図体はでかい。被っていた帽子がぱさりと頭から落ちた。水音が首筋からすれば、鳥肌がぞわわっと首筋に立つ)((お、思い出さない 思い出さない 思い出さない 思い出さない))(絶賛思い出し中な魔法少女関連のあれこれ。 ルイにぎゅーって抱きつかれたりだとか、ランタナにぎゅーって抱きつかれたりだとか、そのときの煩悩だとか、ミストへの煩悩だとか、 まあろくでもないことのオンパレード!) (04/06-22:01:07)
クルス > (粟立つ肌も、男にとっては嗜虐心を煽るものでしかない。頬から手を外し、くしゃりとこげ茶の髪を撫でる。前回ほどではないが、遠慮なんてない夢魔は己の欲するがままに精気を吸い上げて――……ふと、それを伝って流れ出してきた男の記憶に ぱち。と瞳を瞬かせる。謎のナースワンピ姿は以前、ひょんなことから鴉娘の家に入り込んだ時に見ていたが―― 魔法、少女?) ぶはっ!!(思わず首筋から口を離し、思い切り噴き出した!) (04/06-22:08:08)
ロネ > (髪撫でんな って言いたげに、なかなか自由にならない片手でじたばたと相手の腕に手を伸ばそうとする)((お 思い出さない思い出さない思い出さない)) Σ!!?? (相手に噴出されれば、恥ずかしがる前に呆気にとられ、思わず目を開いてぽかーん) (04/06-22:09:40)
クルス > くっ…おまっ、なっ…くっ、っ…… あははははははっ!! 何だ魔法少女って!?28の男が魔法少女って!!(爆弾投下しちゃいました。だってクリティカルヒットだったんだもの!押さえてた両手も離して、おなか抱えて大爆笑。ヒィヒィ) (04/06-22:15:11)
ロネ > ~~~~~!!!!!!(一番覗かれたくないこと覗かれた! 頑張って思い出さないようにしてたのに!!) う うるさい馬鹿野郎!!! 不可抗力だったんだ!!!!?? (がぁぁぁぁぁぁぁぁ と顔が赤くなって、がばっと起き上がって、これ以上覗かれてたまるかと這うように少しでも逃げようとする) (04/06-22:17:34)
クルス > ろねりんって…くくっ、ろ、ろねりん…! 濁すなよ、魔法少女が純愛(はーと)をっ…!(ヒィヒィヒィ。聞こえてない。いや聞いてない。容赦も慈悲の欠片もなくプギャーしております。やだもうおなか痛い!) (04/06-22:21:59)
ロネ > (もうやだ泣きそう。 心がぐさぐさ何か大事なものが砕けた。 逃げようにも膝が笑って言うこと聞いてくれない。その場で四つん這いになったまま地面にらんで震えている) (04/06-22:23:47)
クルス > ははっ、ぁははははっ!(ヒィヒィヒィ。なおもしばらくロネの黒歴史を口に出して思い切り笑っていたが、数分経ってようやく落ち着いてきた。まだ肩はぷるぷるしてるけど。笑いすぎて目尻に涙溜まってるけど) はーっ、はーっ、ぁー…笑った。何だお前、あの美人だけじゃなく小娘二人にも抱きつかれていいご身分だな。(金髪娘の方は、吸血鬼の少年が知ったらどうなるか推して知るべしだがと思いつつ、膝を起こし四つん這いになってるロネの顎に手を掛けて。上を向かせようと) (04/06-22:29:28)
ロネ > (抵抗する気力もすでに失せ気味、というか手足がいうこと聞いてくれない。上むかせられれば、半分涙目になった真ッ赤な顔。あうあうあう と口だけがぱくぱくしている。)い いわ……ッ、 いわな っ、 言わ、ない、で……!!!(なんとかそれだけは絞り出した) (04/06-22:31:42)
クルス > 嗚呼…(イイ顔、と背筋が震えた。無意識の内に声が漏れる。プライドだけは高い青年が、どうしようもなくなった子供のようにあうあう呻く姿など――苛めたくって仕方なくなる!) 何だ、あの姿の時の方が余程気丈だな?これ(チャラ、と指輪の通したチェーンに指を掛けて)の誓いも忘れて、ミストに襲い掛かってた威勢はどうした? (04/06-22:37:57)
ロネ > (まさか相手の苛めたくなるクリーンヒットポイントを突いたなどと露知らぬ男。チェーンに指かけられれば、ちょっと首が締まって、えぐ、と変な声が喉から漏れた)アザミ、に、知られたくない……(怯えきった眼差しで呻く。チェーンがまるで首輪のよう。)い、言わないで、言わないで……(赤かった顔は一転、青ざめていく。目尻はすっかり腫れて赤いけれども) (04/06-22:41:19)
クルス > どれだけ聖域なんだ、お前にとってアザミってのは。(ぐぃ、と首が締まらない程度に鎖を引いて。顎に手を掛け、スルリと擽るように撫でる。怯えた瞳。掠れた声。懇願する言葉。尊大な青年の従順な姿――全てが、嗚呼、堪らない…!) いや、それだけでもないか。お前の暗い部分をアザミとやらに知られて……捨てられて独りぼっちになる方が怖い、ってとこか。(クスクスクス。今まで垣間見ではあるが覗いてきた男の記憶を思い出し、浮かべてそう囁く。この男はきっと、後者のタイプだろうと。あの、吸血鬼の少年のように) (04/06-22:50:15)
ロネ > ……っ、ぁ゛っ、(ぐいと鎖を引かれて、思わず後ずさりしようとしたが、余計に頸が締まってしまう。いっそ外してしまえと鎖の留め具に手を伸ばすが、指が震えて、何よりこの鎖を外すのに身体が躊躇して、指はあらぬ方向へ動くばかり。撫でて精気を吸い取れるのなら、妹として接しようと努力している、ランタナへの微妙な感情も読めるだろう)……ひ ひとりは、嫌だ……(かすれた声が零れ落ちた。目は夢魔への恐怖でいっぱいに見開かれている。心の内も、今までの所業も見透かされている、という点では、死後の絶対なる裁きの庭へ引きずり出された罪人にも似た、そんな恐怖) (04/06-22:56:12)
クルス > 愛したいんだか愛されたいんだか。(それはもしかしたら、男の真理かもしれない言葉。ふっ と流れ込む義妹と呼ぶ――ランタナというらしい、鴉娘への幼い少年の恋慕にも似た感情に瞳を細めて) その癖突き放す。自分の意志を曲げない。しかしそれに殉ずる覚悟はない。 俺たちより余程強欲だな、お前は。(鎖を外そうとする、その手を取って手首にレロと舌を這わし、口づけようとする。それから指先にも。欲望と賞賛の意を込めて) (04/06-23:04:26)
ロネ > (口づけされれば、がばっと、何かもっとずっと穢れたものを――おそらくは自分を――恐れるかのように、腕を引っ込めて、もう片方の手で押さえて、じっと身構えるように相手を見やる)……も、もう、い、良いだろ、(肩で息をしている)充分だろッッ!! もうたくさんだ、貴様のお遊びに付き合ってる暇はないんだ……、(震える唇で言う) (04/06-23:08:32)
クルス > 遊び?とんでもない。俺はお前が、可愛くて仕方ないだけだ。(ニィィ。絶対、どう見てもそうとは思えない悪魔の笑みでそう言って。ぱっ と鎖から手を離し) まぁ笑わせてもらったし、食事もできたし、今日はこれくらいにしておいてやる。(「今日は」の部分を強調してにーっこり 笑う) さっきみたく愁傷な態度で懇願するなら、いつかみたく甘い夢も見せてやるぞ?(最後にそう、極上の誘惑を添えて) (04/06-23:16:59)
ロネ > (鎖から手を離され、げふっ、と咽こんだ。可愛い という言葉も頭に入らない。ぎゅうと服ごと鎖の先に下がる指輪を握りしめ)二度と私の前に現れるなッ!!(必死に喚いた。) (04/06-23:21:29)
クルス > お前があの瘴気の地に赴くようなことがなくなれば、少なくとも顔を合わせる機会は減るんじゃないか?(是非を応えるわけでもなく、ヒラヒラと手を振って。腰を降ろし、近くに置いていた風呂敷包みを引っ張ると、しゅるりとそれを解いた。瓶詰めにされた、和酒らしきものがそこに。立ち去るでもなく、むしろまだここに居座る気だ) (04/06-23:26:42)
ロネ > ((じゃあずっとあの陰気な土地にいろ!!!))(と 心のなかで叫ぶだけだった。 居座られる。どうしよう。逃げないと、逃げないとと思って、落とした杖とか帽子とかをかき集めようと、這ったままわたわたと手を伸ばして拾い集める) (04/06-23:29:17)
クルス > こんなところにも桜って咲くんだなー…(ポン とどうやったのか瓶の蓋を外し、セットしてきたらしいペアのお猪口の一つを手にして。トクトク手酌で注いで月見酒に洒落込んでいる。苛めるだけ苛めといて、素晴らしい自己中っぷりに切り替えて花見を楽しんでいる。杖とかをかき集める姿を見れば、手を伸ばし帽子を掴んで。来い来い、の仕草。 嫌でも取りに行かないと返さなさそうな) (04/06-23:34:45)
ロネ > (うぐっ。 杖を手にしはたと振り返れば、自分の安くない帽子がクルスの手の中に。 もういや帰りたい。 でも行かないとまた出費が増える。 それは辛い。 立ち上がるのも億劫で、四つん這いでそちらに近づく。恐る恐る。恐る恐る) (04/06-23:37:02)
クルス > (いい帽子だなー、と手の中でくるくる。そういうのは一応分かるらしい。近付いて来るのを見れば、ニィ と笑ってお猪口の中身をぐぃ、と煽る。それから不意に、ロネの肩に手を回して――唇を重ね、含んだ酒を口移しで飲ませようと。結構な度数の 清酒 を) (04/06-23:40:45)
ロネ > (これは大丈夫なのか!? 大丈夫なのか! ぎりぎりだね!) っ (え と思う間もなく唾飲むように ごくっ って呑んじゃった。しばらく視線が宙を回って、) ぁ (だらりと口が空いたかと思うと―― ふぅー って意識が遠くなり、) ~~~~~~。(ばたっ と横倒しになった。 気絶した。) (04/06-23:43:45)
クルス > うわ、弱っ!(まさか一口で逝くとは、と金の瞳を丸くして(逝ってない逝ってない) 倒れる身体を支え、地面にパタリするのは避けて差し上げるようで。いっぱいいっぱいで、一気に酔いが回ったのだろうか。清酒って度数高いしね!) ……ま、いいか。(ぽす、と腰掛ける自分の隣に寝かせ、強制花見参加させてみる。見えてないけどさせてみる) (04/06-23:47:46)
ロネ > (いつもならもう一口ぐらい耐えるけど、いろいろいっぱいいっぱいだった。気絶する逃げ道を探していたのかもしれない。 ということで、今日は目を覚まさないようです。ぐうぐう。) (04/06-23:49:22)
ご案内:「(※)とある泉」からロネさんが去りました。 (04/06-23:49:26)
クルス > (ちょうどいい。良い酒を土産に友人宅を訪れたものの、生憎の留守で一人酒になるところだったのだ。飲めないしそもそも意識もないけど、見目は悪くない青年を侍らせてしばしの間、夜桜を楽しむことにした。トクトクトク…瓶から酒を注ぎ、ぐぃ と一息で煽って) 美味い。(はふり。満足げに息を吐く。食事もしたし、嗜虐心も満たしたしで飲む酒はさぞかし美味なのだろう。 そうして心ゆくまで花見を楽しんだ後、男は青年を引っ掴んで自宅へ帰っていったとか(誘拐) (04/06-23:53:13)
ご案内:「(※)とある泉」からクルスさんが去りました。 (04/06-23:53:17)
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