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ご案内:「森の中」にランタナさんが現れました。 (04/09-00:40:12)
ランタナ > (瘴気の地から狐さんにここまで運んでいただいて。ぐったりとその背に体を預けたまま、荒い息を吐く) ―――ど、うしよ、……。(まともに聖属性の攻撃を食らうのはこれが初めて。じりじりと体を焦がすような痛みに喘ぎながら、ポーチをがさがさと探って。何か回復薬の類はなかっただろうかと) (04/09-00:42:18)
ご案内:「森の中」にキサラさんが現れました。 (04/09-00:44:43)
ランタナ > (どうにかポーチから残り僅かになりつつあるポーションを掴み、引っ張り出せば、無理やり蓋を開けて飲み下す。しかし、痛みはまだまだ消えない。苦しさも変わらないまま) ――――。(このまま死ぬのだろうか、大丈夫なのだろうか。不安や恐怖が胸の中に渦巻いて止まらない、ずきずきと痛む足と流れる血、蝕むような聖の力が余計にそれを掻き立てて) (04/09-00:45:23)
キサラ > (彼女なりに全速力で狐の後をおったようである、苦しそうに息をし、ふらふらとした足取りで (04/09-00:45:46)
キサラ > (彼女なりに全速力で狐の後をおったようである、苦しそうに息をし、ふらふらとした足取りで)や、やっと、お、いつき、ました(ぜぇぜぇと息をしつつ) (04/09-00:46:31)
ランタナ > (おそらく狐の背の上でぐったりと倒れ伏しているようで。ばっくりと開いた足の出血もだが、酷いのは体を蝕む聖属性の方らしい。魔物の体にとっては大きな毒のような魔力が全身を巡る) …………?(不意に聞こえた苦しげな声。ぼんやりと目だけでそちらを見る) (04/09-00:49:55)
キサラ > (狐に降ろして?と伝えゆっくりと降ろさせると)・・傷、直しますね、触りますのでいたいかもしれませんが、耐えてください(回復は生命属性。強い生命の属性で、回復と同時に聖属性を上書きさせようと手を傷に当てて)癒しの豊穣(キサラの腕についている翡翠の環が僅かに緑色に光り、傷を回復&聖属性を上書きさせようとします) (04/09-01:00:17)
ランタナ > (地面に下ろされれば、なるべく傷口が地面に触れぬように気を付けながら) ……は、い……。(心底まで弱ったような声で彼女の言葉に頷き。傷口に触れられれば、一瞬苦しげな呻き声は漏れたものの耐えるように唇を噛み締めて。 体を巡る癒しの効果はどの程度なのだろうか?) (04/09-01:04:34)
キサラ > (キサラの魔力が触れると、回復していきます。かなり強めです。毎秒/センチぐらいの勢いで傷が消えていきます)>ランタナ (04/09-01:08:11)
ランタナ > (どんどんと体から先程受けた傷口からの聖の魔力が消えていく。同時に痛々しく開いていた傷も徐々に消えていって) ……………。(多少時間はかかるものの、数分くらいで大体の傷や体に残っていた聖の魔力は消えるのだろう。それでも、まだ少し体は弱ったままだけど) (04/09-01:13:23)
キサラ > っ・・もう・・大丈夫ですか?まだ、痛いとこあります?(まだ、魔力は持続中、傷が消えたが首をかしげながら)>ランタナ (04/09-01:16:27)
ランタナ > 大丈夫、ですが……。ちょっと血が、…。(ぐらぐらと弱った体を直そうと、吸血鬼の本能が渦巻く。目の前の彼女の血が欲しい、けれどそれを耐えるように深く息を吐いて) ……傷、ありがとうございます…。(直して頂いて、と呟きながら。ぼんやりとした瞳でそちらを見る) (04/09-01:20:08)
キサラ > えっ、血が?どこですか?(きょととして、まだ、傷があるのかなーっと、相手が吸血鬼とまでは思っていなかったようで、警戒心などなく、ちかより)えっと、血が足りない?貧血ですか(あわわと慌てて)宿まで運びますか?ほうれん草・・いえ、そのまえによこになって回復 (04/09-01:25:23)
ランタナ > ……あの、その…。(とりあえず貧血と色々と体が弱ったことに対する弊害。それらがぐらぐらと理性を揺らす。警戒心なく近寄り、心配そうに声をかける姿に余計に衝動がこみ上げてくるけれど、どうにか堪えて) 宿……。一人は、怖い…。でも…。(あぁ、美味しそう。彼女の血を啜りたい。啜って、楽になりたい。断片的な呟きを口にしながら、そちらへと手を伸ばし…。そのまま、彼女の服を掴み、物凄い力で地面へと押し倒そうとするようで) (04/09-01:29:48)
キサラ > じゃぁ、私の部屋で、看病しまっ(一人、怖いという言葉にそうですよね、と頷いて、大丈夫といおうとしつつも、いきなり地面に押し倒され)っ、いたっ、ど、どうしたんですか?(何がおこっているのかさっぱりわからず、とりあえず、ワタクタと慌てているだけ) (04/09-01:35:23)
ランタナ > (彼女の体温を手の中に感じれば、やってしまった、離れないとと思いながらも、止められない。ゆっくりとそちらの首筋へと唇を近づけようとしながら) 血、………。(逃げようとしないのであれば、不意に口を開き、牙を露わにさせて。その細い首へと鋭い牙を突き刺そうと試みるようで!) (04/09-01:38:15)
キサラ > ランタナさん?(顔が近づいてくる、何?きょどるばかりで、何をしたらどうしたらいいかもわからず)ち?(貧血がつらいのかな、でもなんで?押し倒されて?首を傾げようとした瞬間、首筋に鋭い痛みが走り)っ~!! (04/09-01:43:54)
ランタナ > (がっ、と牙を深く突き立て、そのまま流れ出る血を啜る。甘い甘い血が口内を満たすのを感じてしまえば、湧いた欲求はもう止めようがなく) ―――。(一心不乱に彼女を組み敷いて、血を啜る姿は、まさしく化け物も同然かもしれない。下手すれば、そちらの命が危うくなりそうなくらいに吸ってしまうようだが) (04/09-01:49:06)
キサラ > ぁ、(首、痛い、血が抜けていく、血がすわれているんだと理解、瞬間目を見開いて)・・っ!?ら、らんたなっ、さっ、や、いたっ・・やめっ(肩あたりを懇親の力でぐいぐい押します、ただし人間の女性の力ですが) (04/09-01:57:29)
ランタナ > (こちらの力は男性よりも遥かに強い、怪力。肩を押されれば、更にみし、とそちらの骨が鳴りそうなくらいに強く掴みながらそちらの体を押さえつけて) …………。(ぺろ、と時折首筋を舐めるようにしながら、さらに血を啜っていこうとする。そちらの声など聞こえてないかのように) (04/09-02:01:10)
キサラ > ひぐっ(みしりっと骨が鳴る、痛みに口から呻きが漏れる、イタイイタイっ、さらに押さえつけられ)っいっ、ぁっ・・ぐぅ・・(首筋を這う舌、傷口から血が流れていく、だんだん手先が冷たくなってきた気がする)っ・・ぅっ、た、たま・・がみ・・の(はくはくとする息、何とか逃れようと、式をよぼうと口をひらき) (04/09-02:06:23)
ランタナ > (ぼんやりと紅い瞳は、まるで獲物を捕らえたかのようにそちらを時折ちらりと見やる。溢れる血の甘みが全てを支配する頭の中、僅かに聞こえた声と手に感じる体温の冷たさに僅かに怯んで) …………。(あれ、自分は今何をしていた。この血の持ち主は、手の中の体温は、次々と疑問が頭に浮かんで沈んでいた理性を明確にさせていく) (04/09-02:11:41)
キサラ > ひっ・・はぅっ・・いっ・・いなっ(魔力を集めようとするも痛みと貧血で意識が飛びそうで、集中などできず、結局呼ぶことができず、ぐったりと地面に倒れふし) (04/09-02:14:30)
ランタナ > ―――っ?!!(ゆっくりと、明確にこうなる前の状況を思い出し、そうしてすべての記憶がはっきりと露わになった時。自分のしていることを自覚して、慌てて牙を離し、そちらから離れる) ひ、ぃ………。(がたがたと体が冷水を被ったように冷えていき、震え、徐々に顔が青ざめていく。いったい自分を何をしていた、助けてくれた人に対して。事実を確認すれば、するほどに自分のしたことが信じられなくなりそうで) (04/09-02:21:43)
キサラ > 意識があるかどうか (1~2 気絶 3~4ぼやけてる 5~6しっかりと) (04/09-02:24:40)
キサラ > [6面1個 3=3] (04/09-02:24:58)
キサラ > (不意にかかっていた圧力が抜け、痛みと貧血でぼんやりとする頭で)あ・・いな・・い?(ぼんやりとした表情で己の上を確認し首をうごかそうとするも痛みで動かせず) (04/09-02:29:15)
ランタナ > ……キ、キサラ様…。(ああ、どうしよう、どうしよう。恐る恐る震えるか細い声をかけてみるけれど、反応があるかどうか。今近づかれたら、怖がられてしまいそうで) (04/09-02:29:33)
キサラ > (声をかけられると、ぴくりと体が震え反応、どこにいるのだろうと耳を澄まして)いた・・・・らん・・たな、さん?(何が起こったのかわかっていない)・・なに、おこったんです? (04/09-02:36:11)
ご案内:「森の中」にフリッツさんが現れました。 (04/09-02:38:24)
フリッツ > (ふらふらと歩いていると感じたことのある気配に誘われ、ここまでやってくる)おぅ?(ランタナとキサラ、そしてぐったりしているキサラの様子を見やり はて と思いつつ二人のほうへと歩いていく) (04/09-02:39:31)
ランタナ > (離れた体はすぐ近くの木の根元。怯えきったような、そんな表情がそちらを見ていたけれど) ご、めんなさ、…、ごめんなさ、い……。(ひたすらに呟くのは謝罪の言葉。何度も同じようなことを起こしかけていたのに、何でこんなことをしてしまったのだろうと。口元や襟を汚す血の跡が起こったことを語る) 血、吸ってしまって、…。私、吸血鬼だから…、ごめんなさい、ごめんなさい……。(断片的な説明は途中で嗚咽に消える。ぼろぼろと大粒の涙が溢れて、止まらない)>キサラ (04/09-02:40:08)
ランタナ > (恐らくぐったりしているキサラ嬢の首筋の牙の痕、そしてこちらの唇や襟についた血、地面に零れている血と何ともやや凄惨な雰囲気漂う森の中。ぼろぼろと怯えたように、すまなそうに涙を零しているようで)>フリッツ (04/09-02:41:42)
キサラ > (泣いてる謝ってると理解、そうか魔物だったからと納得した)きゅうけつ・・き、そっか・・ごめんなさ・・、ち、たりなかった・・んで・・すね、も、いらないです?だいじょ・・うぶ?(痛いけど怖いけど、自分は巫女、安心させるように笑みを浮かべて) (04/09-02:44:32)
フリッツ > (キサラの牙のあと、そしてランタナの血の跡に何が起きたかは理解した)んー…とりあえず、あれだぁ、キサラ、手当てしねぇとな?(あわてることなくすべきことを告げると、キサラの心配する言葉にうっすらと笑い)本人は気にもしてねぇぜぇ? 助けてもらったんなら、ちゃんと笑って御礼いってやれやぁ?(それが不意の出来事だったとしても、こっちこいとランタナの手を引いて、キサラの傍に寄せようとするだろう) (04/09-02:48:12)
ランタナ > (こんなになってもさらに自分を心配する声に、ますます申し訳なさが先立つ。どうすればいいのかわからないまま、ぐすぐすと泣きながら、ぶんぶんと「いらない」と答えるように首を振って。これ以上吸ってしまったら、本当に彼女を殺しかねない気がして、怖くて)>キサラ (04/09-02:48:33)
ランタナ > (不意に聞こえた声と急にこちらの腕を引っ張る気配。怯えたような表情が余計に顔に現れて) や、だぁ…!!!(今はダメ、とぶんぶんと首を振りながら、思い切り抵抗するようで。それこそ、引っ張られた腕を引っ張り返して、腕が外れてしまいそうなほどの力で。パニックになりかけて、リミッターが外れてきてるようだ)>フリッツ (04/09-02:50:56)
フリッツ > んー?(どうやら罪悪感だけにしては拒絶の具合が強いのであっさりと手を離す。どうしたものかと考えつつ、とりあえず出来ることは治癒すること)わりぃな、近づくとマズイとは思わなかったんだわぁ。でも、あんまり離れすぎないでやってくれやぁ? 多分、キサラが悲しんじまうからよぉ(そんな気がするのでうっすらと苦笑いを浮かべるとまだ完全ではないが緑色のディスクを取り出し、手甲に差し込む)>ランタナ (04/09-02:53:58)
キサラ > (首を振ったのが見えたのか、ほっとしたようにくたりと力を抜き)ふりっつ、さん?(聞こえてきた知り合いの声に閉じかけた目を再びうっすらと明けて) (04/09-02:54:27)
ランタナ > (拒絶反応が強いのは、まだ多少本調子ではないから。先程の攻撃は相当に諸々を消耗させるくらいに辛かったようで) ――――。(その言葉にびくりと怯えたように肩を震わせながら。身を縮めて、蹲るような姿勢になる。離れないようにはするけれど、これ以上に近づくのも怖くてしょうがない) (04/09-02:57:24)
フリッツ > <<愛情には一つの法則しかない>>それは愛する人を幸福にすることだぁ(ディスクのキーワードに答えると、光に包まれたフリッツの体は植物の蔦を思わせるラインに包まれた戦闘スーツに包まれ、木目チックな柄が入ったフルフェイスマスクに顔を覆われた)おぅよぉ、ぁーランタナに血ぃ吸われたとかかぁ?(とりあえず状況を確認しつつ、キサラに確かめるように問いかけて)つか、何がどうなったか細かいところはさっぱりなんだけどよぉ?>キサラ (04/09-03:01:58)
フリッツ > …だぁいじょうぶだってよぉ、俺がどーにかしてやっからさぁ?(丸まっているランタナへと振り返り、あやそうと片手を伸ばす、届けばなでようとするだろう。)>ランタナ (04/09-03:04:29)
ランタナ > (手を伸ばされれば、びく、とますます怯えたかのように身を竦めて。また襲うかもしれないという恐怖が接触を拒んでいるかのように) …………。(罪悪感と恐怖、絶望の色に染まった紅い瞳がちらりとそちらを見るけれど、すぐにまた伏せられて)>フリッツ (04/09-03:07:14)
キサラ > (首が痛いと思いつつ、変身する姿を始めてみたのか目をまぁるくして)はい・・たぶん?何が・・おこったのか、よく、わからなくて(いまだ血が流れているならば、首筋から血が滴り落ちているであろう、ドクドクと心音がなるようなそんな音がきこえ) (04/09-03:09:49)
フリッツ > おぉう?(キサラだけではなく自分まで拒絶されたのは予想外で少し驚いていた。そしてキサラの言葉を耳にすれば心の中で一言)((その何が起きたかを知りてぇんだよぉ、このド天然娘めぇ))(ランタナに聞いたら罪悪感をあおるだろうしと思えば、首筋の傷跡に触れて)ほかに怪我とかねぇかぁっと …ライブブースト(両手に緑色の光を点すとキサラに触れる。自己回復の力を促進し、血の回復を促そうとするだろう) (04/09-03:14:03)
ランタナ > (これ以上被害を広めるのは怖い。何よりも) 感染、してない………?(仮にも吸血鬼、実際のところいまだ不明なのだけど、僅かながらでも感染力はあるかも知れなくて。襲いかけたことはあっても、実際襲ったのはほとんど初めての状況、加えて直前に襲われてたこともあってか怯えが激しいようだ) (04/09-03:16:58)
フリッツ > 感染?(何かウィルスが入り込むということだろうか、所謂吸血鬼の情報というのは吸血鬼という存在がいるという程度にしか知らないため、その言葉の意味を理解していない。何のことやらと思いつつも治癒を続ける)>ランタナ (04/09-03:21:23)
キサラ > (首の怪我が治り、血が回復し始めるのを確認すると)ランタナさんが怪我をして、傷を癒していたら、押し倒されて?たぶん、首に噛み付かれたのはわかったんですけど・・(こてりと首を傾けて、ある程度回復したなら、ランタナのほうを向いて)かんせん・・するんですか?(きょとんと目をまぁるくして)>ランタナ、フリッツ (04/09-03:22:52)
ランタナ > 吸血鬼に噛み付かれたら、吸血鬼になること、あるから……。(お二人がその情報を知らないことに、若干の焦りを感じながら嗚咽交じりに呟いて。ここ最近は人に噛み付くこともなかったから、油断していた所為もあって余計に怖がるかのように) どうしよ、ごめんなさい、ごめんなさ……。(がちがちと歯を鳴らし、震えながら、ぐすぐすとまた膝を抱えて泣き出す) (04/09-03:25:29)
フリッツ > おぅ、それを先にいえやぁ(そこが知りたかったんだと突っ込みを入れつつ、大分良くなってきたのを見れば、いったん手を止めて)狐呼び出すかなんかして食い物口にしろぉ、治癒の促進してもよぉ、材料切れじゃ意味がねぇ(回復の促進はあくまで促進なので、材料が必要である。つまり栄養、キサラの狐のことは知っていたので、そんな指示を出し)>キサラ (04/09-03:25:39)
フリッツ > …吸血鬼かぁ(キサラを見やり、こんなド天然吸血鬼とか恐ろしくもなんともないと酷いことを考える。血をすうだけの害ならいいかもしれないが、何か他にもあったらまずいなと思えばそちらを見やり)んで、吸血鬼になっと、他に害ってあんのかぁ?>ランタナ (04/09-03:27:10)
キサラ > (えんえんと泣き出すのを見ると、悪いことをして泣きだす子供を思い出し、微笑を浮かべ)大丈夫、大丈夫ですよ、ランタナさん、わたくしは、大丈夫、ですから、ね?泣かないで、なおりましたし、もう痛くないですから(怖がってるのは自分より、ランタナさんだと、思い、怖がらせないように、敵意をみせないように両手を広げてゆっくりと近寄り)>ランタナ

わかりました、後ほどいただきます(こくんと頷いて)>フリッツ (04/09-03:30:57)
フリッツ > (動けるようになったなら大丈夫かと一安心し)((こーいうときゃ、ミコ? シャーマンっぽいよなぁ))(ランタナを思いやる様を眺めて一人納得)>キサラ (04/09-03:33:45)
ランタナ > ……太陽が出てる時に、外に出れなくなる、とか…、聖属性に弱くなる、とか…。(こちらは日光と聖属性のみが大よその弱点。他にも弱点はあるけれど、もしも何かあったらその辺りが引き継がれそうな予感で) 襲う気、なかったんです、さっき知らない騎士様に襲われて怪我して、助けてもらったけど…。魔法だけで足りなくて…。これで何かあったら、どうしよ、怖い、怖い……!!(ひたすらに怯える表情で、呟く謝罪やら状況説明やら。しかし、不意にキサラ嬢に近づかれると、ますます怯えたように身を竦めて。今は完全にそちらを見れないらしい) (04/09-03:33:55)
フリッツ > そらちと不便だなぁ(太陽の下で歩けないのは面倒だと納得。そして怯えたように吐露する様子に苦笑いをうっすらと浮かべて)そら、ランタナがキサラを襲うなんて考えちゃいねぇよ、なんかあったんだろうなぁってぐらい分からぁ。そうだなぁ、もしそうなっちまったらぁ、ちゃぁんと安全なすごし方とかおしえてやれやぁ?なぁ、キサラ(仮に吸血鬼になろうとも、キサラはそれを咎めたりしないだろうと思っていた。確かめるようにキサラへと問いかけて) (04/09-03:38:46)
キサラ > 感染していればの話ですよね、まだ、夜だからわかりませんが、そのときは先達としていろいろと教えていただければと思います(そうなったらとクスリと笑ってみせ)ランタナさんが悪いんじゃないです、何があっても大丈夫ですよ、私、ランタナさんのこと嫌いになりませんから、だから、大丈夫(身を縮める様子に、抱きしめようと両手を伸ばして)>ランタナ (04/09-03:39:30)
ランタナ > (何だかのほほんとした空気すら感じる様子に余計に恐怖を感じる。痛みの合間に聞こえた先程の騎士の言葉をぼんやりと思い出せば、余計に怖くて) そんな笑って言えるくらいに、簡単な話でない、です……!! 人と違う化け物、魔物になるって、事、わかってるんですか?!(実際に自分がそうだから笑えない、たとえ自分は望んだことだとしても。ましてや、彼女の場合は自分から望んだわけでもないのだから) お、願い……。あの、岩場の温泉、とか言って、みたら、今ならまだ治るかもだから…。(近づかないで、とひたすらに願う)>キサラ (04/09-03:45:08)
キサラ > もちろんです、鬼となろうが、蛇となろうが、己が心さえしっかりしていれば、私は私ですから(強く頷いて優しく目をほそめ)>フリッツ (04/09-03:45:54)
フリッツ > …や、そりゃ確かに大事ちゃ大事なんだけどよぉ(ランタナが言葉を荒げてしまうのも分かるのだが、そこにいるキサラもどんな奴かを知っているがゆえに、言葉に困ってしまう。岩場の温泉といわれれば、場所を思い出し)あそこかぁ、キサラ、どうするよぉ?(このまま放っておいていくとは思えないが、確かめるようにキサラへ問いかけ) (04/09-03:50:26)
キサラ > 化け物っていうのは、吸血鬼とか魔物のことじゃないんですよ(怖がっている様子に、そっとその場でひざをついてまっすぐに見つめ)人を理性的は判断で襲うものを化け物というんです。でも、ランタナさんは違います。今も、こうやって悩んで苦しんでいる、だから、化け物じゃないんです(ふんわりと微笑んだ)そうですね、なら、温泉にいってみます、じゃないとランタナさんが辛いみたいですから (04/09-03:55:19)
キサラ > 化け物っていうのは、吸血鬼とか魔物のことじゃないんですよ(怖がっている様子に、そっとその場でひざをついてまっすぐに見つめ)人を理性的は判断で襲うものを化け物というんです。でも、ランタナさんは違います。今も、こうやって悩んで苦しんでいる、だから、化け物じゃないんです(ふんわりと微笑んだ)>ランタナ

そうですね、なら、温泉にいってみます、じゃないとランタナさんが辛いみたいですから(フリッツの言葉にそちらを振り返り、ひとつ頷いてみせる)>フリッツ (04/09-03:56:53)
ランタナ > ―――わ、私は違う、私は、生まれつきの化け物、だから…。吸血鬼になったのは、後天性、だけど…。(がたがたと首を振りながらそれは違う、と首を振って。とりあえず、温泉に行ってもらえるのであれば、ほんの僅かな安堵の息を吐くようだけど)>キサラ (04/09-03:58:08)
フリッツ > (意外とあっさりと行くと言い出した辺りは少し予想外で反応が少し遅れた)…そうかぁ、場所、わからねぇだろぉ。案内しちゃる(道案内申し出ると魔装を解除した)>キサラ (04/09-03:58:59)
キサラ > だって私を、怖がっているじゃないですか。力の弱い、ただの人間の私を傷つけたのを怖がって、不安そうでこんなに震えて、そんな優しい人、私、怖くないですもの(首を振る様子に、えいっと抱きつこうとし)>ランタナ

ん、ランタナさんが落ち着いてから参りますから、いまは(首を横に振って)>フリッツ (04/09-04:09:05)
フリッツ > (そういうことかと納得すればうなづき)んじゃあよぉ、ランタナが一緒に温泉まで来ればいいんじゃねぇか?(と提案を) (04/09-04:12:48)
ランタナ > (抱き着かれれば、本気で固まってしまった。表情が徐々に恐怖や不安に引き攣っていくような、そんな雰囲気) や、だ……。おねが、離れて、お願ぃ……。(うっすらと再び湧き上がりそうな食欲への衝動にがたがたと震えながら、またそちらを引きはがそうとするようで。ダメダメ、と首を振りながら)>キサラ (04/09-04:13:05)
キサラ > あっ、そうですね(提案にいいこと聞いたと頷いて)>フリッツ

嫌です(きっぱりと肝が据わったような表情で言い)足りないなら、いってください、食べさせて差し上げます、宇迦之御魂神の巫女なんですから、おなかいっぱいにさせることが私の使命なんです>ランタナ (04/09-04:20:50)
フリッツ > (ランタナの叫びに動くならば引っぺがすべきだろうが…それをしたら今度はキサラが納得しないだろう。どちらをとってもというところだが、最早どうするか見守ることぐらいしか出来ず)((真面目にシャーマンっぽいことしているキサラみるのは稀だなぁ))(いつもののんびり天然娘具合とは違うキサラをみやり、つつそんなことを思う) (04/09-04:24:14)
ランタナ > …………。(神、巫女、聖職者?その単語が耳にしまっただけで完璧にアウトだった!) や、やだあ、やだぁ!!!!!離れて、離れて、やだぁ!!!(もともとこの系統の人に苦手意識があった娘は、先程以上のパニックに陥ってしまったようで。完璧に拒絶反応を起こしてしまっていた) (04/09-04:26:53)
フリッツ > おぉぅ?(何だか暴れ始めたのを見ればこれはまずいんじゃないかと思いつつキサラへ視線を向けて) (04/09-04:29:30)
キサラ > っ(パニックになり暴れる様子に、そのようになるとは予想できず、真っ青になり)ごめんなさいっ(慌てて離れ、急に動いたせいか、やはり貧血気味で、頭をおさえつつ)>ランタナ

フリッツさんなら…大丈夫かもしれませんね、私では怖がらせてしまうみたいです(悲しそうな表情で告げると)>フリッツ (04/09-04:34:01)
フリッツ > お、おぃおぃ(頭を抑えるのを見れば、そばによって体を支えようと手を伸ばし)いや、諦めんの早ぇなぁ(もっとグイグイいきつづけるかと思っていたので、その言葉少し予想外だった)ランタナはぁ…どうしたい?ここから離れてぇか、それとも、他かぁ?(彼女のほうを見やり、ランタナの意思を問う) (04/09-04:37:33)
ランタナ > (どうにか離れて頂ければ、荒い息を吐きながらますます小さく、身を竦めた姿勢になって) ごめん、なさい、ごめんなさい……。キサラ様、何も悪くない、ですから、本当にごめんなさい……。(良い人、優しい人だと思うけど、今は何だかそれが怖く感じられて仕方がない。頭を抱え、ほとんど身を守るような姿勢で) わかん、ない…、でも帰るの怖い……。(この状況で自宅に帰るのは難しそうだ。何せ襲われて、襲ったばかりだから) (04/09-04:39:14)
キサラ > 諦めたくはないですよ?でも…私という存在が、今度は彼女を傷つけてしまいます…それだけは出来ません(首を横にふり)このまま、抱きしめて、安全だといえば、落ち着きますか?私は彼女にとって天敵のようですし…(お手をありがとうございますと、お礼をいうと、ランタナの言葉に)私は式で帰りますから、ランタナさんをお願いいたします (04/09-04:43:08)
キサラ > 諦めたくはないですよ?でも…私という存在が、今度は彼女を傷つけてしまいます…それだけは出来ません(首を横にふり)このまま、抱きしめて、安全だといえば、落ち着きますか?私は彼女にとって天敵のようですし…(お手をありがとうございますと、お礼をいうと、ランタナの言葉に)私は式で帰れますから、ランタナさんをお願いいたしますね(知り合いでしょう?とフリッツを見て)>ランタナ、フリッツ (04/09-04:44:37)
フリッツ > …ぃゃ、お前…本当にキサラ、かぁ?(自分の知っているキサラとは程遠い反応のため、素の驚きを口走る。そして怯えきったランタナを見やり)いやいや、温泉行ってこねぇとだろぉ? それの案内しなきゃいけねぇし…。とりあえず、キサラは温泉につれてくぞぉ、んでランタナも悪ぃが付き合ってもらおうかぁ、一人じゃうごけねぇだろぉ?んで、温泉が終わったらそのまま今日はこっちの拠点にとまってけやぁ、俺ぁホールで寝とくから、俺の部屋使えやぁ(両方とも対応するとすればそれが時間と体力の残すところの限界かと思い、そんな提案を) (04/09-04:49:53)
ランタナ > (怯えた表情のまま、これからについての言葉を聞けば、一度ちらりと空を見て。そろそろ日が昇りそうな雰囲気) ………温泉、行けない…。もうすぐ、朝…。(彼女の回復を待っていたら、多分今度は此方が危険で。迷子の子供のような目がお二人を見る) ……ホール、とか日の絶対に当たらない空間をお借りできれば…。(そこで寝れる、と) (04/09-04:54:18)
キサラ > 失礼ですよ、それぐらい私だって考えてます(どういう感じで見られていたのだろうと小首をかしげ)温泉の位置がわかれば、式に連れて行ってもらえますから、大丈夫ですよ>フリッツ

なら、私の部屋へ、ホールは光があたるかと思います。私は・・ロジーネさんのお部屋にでもお邪魔しますから、大丈夫です>ランタナ (04/09-04:56:50)
フリッツ > む、そうだなぁ(確かにそろそろ日が上がりそうだ。急がねばと思えば大気のディスクを手甲に入れて魔装を発動させる)いっつもド天然してりゃ、そうも思われらぁ。わぁかった、地図もってんだろぉ、温泉のエリアのほうだぁ、あっちのほうがくなぁ(温泉の方角を指差し、地図を持っていなければ自分の地図をキサラに渡すだろう)兄貴が妹を床で寝かせられるかってぇの(そしてキサラの言葉を聞けば、女性の部屋のほうがきが休まるかなとも思うが、キサラ自体を拒絶した雰囲気もあったので安易にそうともいいきれず)俺の部屋とキサラの部屋、どっちがいいよぉ?(確かめつつランタナへ近づけばひょいっと体を抱きかかえようとするだろう) (04/09-05:01:40)
キサラ > 魂神の稲荷(集中、そして発動、白い狐を呼び出して、その上にまたがり)わかりました(地図を懐からだして方角を確認し)お稲荷さま、温泉の場所までお願いしますね?(式に大体の場所をおねがいすると、あとは温泉特有のにおいでたどり着くだろうとまかせ、どっちの部屋がいいかのランタナの言葉をきいてから出ようと待ち) (04/09-05:06:33)
ランタナ > べ、つに、床でも寝れるなら寝れますし…。(ただ、日の光さえ浴びなければ良いだけのこと。体を抱きかかえられれば、また体が緊張したように硬直するようだけど) …………兄様の部屋。(どちらがいいかと聞かれて、少し迷ってからそう答える。正直まだ罪悪感なども残るせいか、部屋を借りるのが悪い気がして) (04/09-05:06:53)
フリッツ > なんか光ってる温泉があっからよぉ、そっち入れなぁ。分からなかったら全部はいれぇ(害のある奴は無いはずだったので、そんな指示をキサラに出すとふわりとランタナを抱えたまま浮かび上がる)だぁめだ、俺が気になって気になってねれねぇ(そして自分の部屋を選んだランタナを抱き上げたままぎゅっと包み)あれなら添い寝してもいいぜぇ?(冗談っぽくささやき、明るく勤めながら移動を始めた。飛行していき、拠点のほうへと急ぐだろう。途中でキサラのことも心配だが、意外と冷静にさえているようなので大丈夫と己に言い聞かせながら) (04/09-05:11:16)
キサラ > (ランタナの答えを聞くと目を軽く見開き)お兄様お願いいたしますね(ふんわりと微笑んで)>フリッツ

ゆっくり休んでくださいね、怖がらせてごめんなさい、また、怖くなくなったら、お会いしたいです(少しさびしそうな表情で見つめて、フリッツが運んでいくのを見送ってから温泉方面へ式を走らせるようです)>ランタナ (04/09-05:12:30)
キサラ > PL: 遅くまでお疲れ様でした、すみません、眠気がきたのでお先にしつれいいたします (04/09-05:13:25)
ご案内:「森の中」からキサラさんが去りました。 (04/09-05:13:50)
ランタナ > ……何なら、ベッドの下でいいです…。鴉に戻ればいいですし…。(拒否されても、思い切り日の当たらない空間を選ぼうとしながら。そうして、聞こえた声に少しだけ目を伏せて) 本当に、襲ったり、酷い事して、ごめんなさい……。(また会いたい、と言う言葉には微かに頷いて。そのまま今日は日が暮れるまで、そちらの拠点にて泊まらせていただくようで) (04/09-05:14:40)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございました。それでは、お疲れ様です。 (04/09-05:16:30)
ご案内:「森の中」からランタナさんが去りました。 (04/09-05:16:34)
ご案内:「森の中」からフリッツさんが去りました。 (04/09-05:16:43)
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