room01_20140409
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にキサラさんが現れました。 (04/09-12:48:19)
キサラ > (現在時刻は、昨夜4:00前後 、稲荷の使い、白い大きな狐の背中の上に、腹ばいにぐったりと寝そべるようにもたれかかり、森の置くから運び込まれる。、回復魔法をかけられたとはいえ、貧血は早々なおるわけもなく、また、首筋から注入された吸血鬼と魔物の血、己自身にある巫女たる神性が反発し、異物を排除するかのように体全体が高熱を発する、貧血特有のぐらぐらと回る意識と運ばれる際の上下左右に揺られた三半規管による酔いに到着したとたん、胃の中のものが地面へと吐き出される、幸い、夜中で消化済みのため、胃液しかでず、つよくえづく) (04/09-12:56:04)
キサラ > (そのまま、己の式神となった白狐に、袴の帯をくわえられぶら提げられ、力も入らず体がくの字になると、胸下にある、袴の帯がしまり、強い吐き気を催し、高熱による、悪寒と関節痛にきしむ体、口からは胃液と唾液ととめどなく流れる涙、ぐちゃぐちゃになりながら、そのまま、光る硫黄の温泉に放りこまれる)<<ばしゃんっ>>(ひどく高い水音がして、みな底へとぶくぶくと沈んでいく、襟に付着した生乾きの血が温泉に溶け出し、赤い筋を透明な湯の中に立ち上らせる、みな底まで到達すると、バウンドし、一度浮上するも、再び水底へと沈んでいく、いきなりの異物に、放流されていた、ピーリングフィッシュと温泉魚は岩陰へと隠れたようだ、目をうっすら明けるとたちのぼる白い泡、水底から見上げる水面はきらきらと輝き始め、あぁきれいだなとそんな状態でも思う) (04/09-13:07:24)
キサラ > (息をしないと死んでしまうと慌てる、両手両足は思うように動かず、鈍く水をかくのみで、浮上せず、このまま死ぬのか?などと頭の中で考える。しかし、いつまでたっても呼吸は苦しくならず、段々と温泉の効果か、お湯の温かさが身に染み込み、背筋を這い回る寒気が止まる、ゆっくりと染み込むヒーリングの効果、ゆっくりと骨髄が足りなかった血を作り始める、魔性が、状態異常と判断され、体の表面から内側へと浄化され始める) (04/09-13:19:19)
キサラ > (拮抗していた魔性と神性の配分が変わっていく、時間にしてどのくらいたっているのだろうか、すでに朝日が水底へと到達しているも、灰になることも、苦しくなることもない、吸血鬼化は免れたみたい、よかった、彼女が悲しまなくてすむと頭のどこかでぼーっと考える。波立っていた水も収まり、体の回りにピーリングフィッシュが近づく、指一つ動かさず、いると、袖や襟、すそから入り込み、体中をつつきまわされる、くすぐったいが気持ちいい、ゆっくりと意識が遠のく) (04/09-13:33:21)
キサラ > ((そういえば、最近お布団とお友達ばかりです))(薄れいく意識の中でそう思う。依頼で、大怪我をし、演習で意識が飛び、再び起きるも、今度はこれ、かなりの困難で、疲れがたまている、眠い。これは、今夜はかえれないかもとおもうも眠い。眠い。瞳を閉じる。薄れた意識はすぐに落ちる、ふっと魔力で構成された白狐が消える、水面は湯気が立ち込め始め、水底には巫女衣装の少女が一人、水底をただよっているであろう、そのまま、熱がさがり、血液が足り、疲れがいえるまで彼女は温泉で眠っている。) (04/09-13:41:17)
キサラ > ((そういえば、最近お布団とお友達ばかりです))(薄れいく意識の中でそう思う。依頼で、大怪我をし、演習で意識が飛び、再び起きるも、今度はこれ、かなりの困難で、疲れがたまている、眠い。これは、今夜はかえれないかも、拠点の仲間を心配させるとおもうも眠い。眠い。瞳を閉じる。薄れた意識はすぐに落ちる、ふっと魔力で構成された白狐が消える、水面は湯気が立ち込め始め、水底には巫女衣装の少女が一人、水底をただよっているであろう、そのまま、熱がさがり、血液が足り、疲れがいえるまで彼女は温泉で眠っている。) (04/09-13:42:23)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からキサラさんが去りました。 (04/09-13:42:59)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にキサラさんが現れました。 (04/09-22:32:30)
キサラ > (傷はすっかりいえたようで、ゆっくりと意識が浮上する、懐かしい夢を見ていた、暖かい湯の中、ゆらりゆらりと漂ったまま、夢の余韻をかみ締め、懐かしさに目の奥が熱くなる、二度と見えぬ相手を頭に思い描き、体に力を入れる、ぐっと水を押し、くるりと体勢をかえると、水面からざばりと顔をだした)おっとう、おっかぁ・・庵主様、心配かけさせてしまったのかしら?夢にでてくるなんて(髪から着物からお湯がしたたる、ゆっくりとお湯をかいて、縁へと進み)緊急事態とはいえ、服のままはいってしまいました・・ご迷惑になってなければよいのだけれど(長い黒髪をにぎり、ぎゅっとしぼる、かなりの水分量が含まれているようで、重い、苦笑をしつつ、袖やすそを絞り) (04/09-22:47:11)
キサラ > (傷はすっかりいえたようで、ゆっくりと意識が浮上する、懐かしい夢を見ていた、暖かい湯の中、ゆらりゆらりと漂ったまま、夢の余韻をかみ締め、懐かしさに目の奥が熱くなる、体に力を入れる、ぐっと水を押し、くるりと体勢をかえると、水面からざばりと顔をだした)おっとう、おっかぁ・・庵主様、心配かけさせてしまったのかしら?夢にでてくるなんて(二度と見えぬ相手を頭に思い描く。髪から着物からお湯がしたたる、ゆっくりとお湯をかいて、縁へと進み)緊急事態とはいえ、服のままはいってしまいました・・ご迷惑になってなければよいのだけれど(長い黒髪をにぎり、ぎゅっとしぼる、かなりの水分量が含まれているようで、重い、苦笑をしつつ、袖やすそを絞り) (04/09-22:48:33)
キサラ > (お湯を絞りながら、ここに入るまでの行動をおもいだす、そういえばと青くなった)…あぁ、やっぱり(吐き戻したものが床を汚したままのこっている、式にお湯をかけさせておくんだったと肩をおとした、周りを見渡し、桶をみつけると、お湯を掬いその場所にかける、後が薄くなるまで何度も何度も繰り返し、後がなくなったのをみて安堵のため息をついた) (04/09-22:58:19)
キサラ > とりあえず、拠点にもどりましょうか(のんびりと腰を上げて、んーと間延びした声をだし、両手を挙げて伸びをする、ここ最近の中で一番体調がいい、気持ちよさげに目をつぶり、開いて)服も取り替えなきゃですし…懐かしい夢もみましたし、位牌のお掃除でもしましょうか(絞れるだけ絞った服を風にさらしながら、岩場から拠点へと降りていくのであろう) (04/09-23:10:52)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からキサラさんが去りました。 (04/09-23:10:55)
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