room00_20140410
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (04/10-21:34:10)
ロネ > <<からんころんからーん>>  ミルクティ。(そっけもへったくれもなく注文した。微妙に不機嫌な顔で、杖をついてカウンターに座る) (04/10-21:34:39)
ロネ > (微妙に不機嫌で、無愛想だ。)((……不愉快だ))(昨日の情景を思い出すたびに胸がむかむかする。おかげで期限も実はわりと近いというのに、昼間は人形の衣装の針を刺し間違えた。 自分の指を刺した。 紗だったので破らなかっただけましだけど。 男の指には水絆創膏が塗られている。) (04/10-21:37:10)
ロネ > (ミルクティが置かれた。手袋を脱ぎつつ受け取った。左手の指が親指以外全て水絆創膏が塗られている。) どうも。 (いつもは愛想で浮かべる微笑も無く、カップに口をつけた) (04/10-21:40:08)
ロネ > …………。(いっそ昨日あの騎士が自分を斬ってくれたりしたら自分に言い訳もきくのだが、如何せんあの騎士は……慈善的で有り過ぎるが故に独善的すぎて、自分には何もしなかった。格好わるい。) (04/10-21:43:28)
ロネ > (何があの騎士をあそこまで! という疑問は浮かばなかった。気持ちは分かる。思考を全て何者かに委ねるのは楽だ。)…………。(ミルクティを嚥下する。) (04/10-21:46:29)
ロネ > (悪魔という共通認識――ここには言語の壁にもあるから、satanだとかdamonだとかdevilだとかというニュアンスにずれがあるかもしれないと思いつつも――それは世界を超えて、ある一定の種が人の敵として認識されやすいのだなと思う。 光はそんなにも素晴らしいのか? 闇はそんなにも恐ろしいのか? 必ずしもそうではないと分かっている) ……似たような世界が、交差しやすい、ということか。(ひとりつぶやき、ミルクティを飲む) (04/10-21:51:46)
ロネ > (自分は妻を、アザミを愛している。アザミは影であり闇そのものだ。それでもそれは母胎の闇であり、寄り添われる影であり――愛すべき闇であり―― …… ――それでも男は、あの騎士に共感せざるを得ないのだ。)  (( 気に入らない ))  (吐き捨てるように、茶色く乳濁した液体を飲み下す) (04/10-21:55:56)
ロネ > (共感したからこそ、ランタナの兄だと狂言をぶったし、共感したからこそ、人喰いなどと戯れいた。 共感したからこそ無慈悲に殺したくなったし、共感したからこそ存在を認識したくなくなる。) …………。(時計の秒針が動く音。) (04/10-21:58:10)
ご案内:「時狭間」にさんが現れました。 (04/10-22:00:47)
> (フッと店の前に姿を現すと、ゆっくりと扉を開けて中に入る)こんばんわ、お邪魔しますね(マスターやロネに丁寧に挨拶をしてからカウンター席に腰かける) (04/10-22:02:32)
ロネ > (あの戯言を聞いて、ランタナはどう思ったか。 嘘だというにはあの時の自分は真に迫りすぎた気がする。 実際に「その気」になってしまったのだ、少しだけ。 ゆると振り返った。愛想の良い微笑) おや、こんばんは。(会釈をして) (04/10-22:03:49)
> (会釈を返せば穏やかな笑みを浮かべて)はじめまして、今日は静かですね ここ。 あ、マスターさん、紅茶とお任せでなにか1つ(先ほどまで目の前の男が不機嫌だったことなど知るはずもなく、呑気にそんなことを言ってからマスターにいつもの注文をする) (04/10-22:08:06)
ロネ > 貴女のような素敵な女性とであれば、静かなぐらいが丁度良いですよ。(冗談ぽく言う。) (04/10-22:10:23)
> ふふっ貴方はお世辞がお上手なんですね。ありがとうございます(くすくす、と笑って) (マスターが料理を運んできた。)『三月うさぎのエッグベネディクト だ。』(コミカルな三月うさぎを焼印したマフィンにとろ~り溢れる半熟卵が絶妙!オランデーズソースと酸味の利いたトマトソースのWソースでどうぞ!イースターイベントメニューです♪) (04/10-22:12:15)
> わ、美味しそう!いただきます(どうやら今回もいいものを引き当てたようで、美味しそうなエッグベネディクトを目の前にして目をきらきらさせる。紅茶と一緒にいただきましょう) (04/10-22:13:32)
ロネ > 貴女のような穏やかな女性は好みですよ。 ああ、妻はいるのでご心配なく?(肩を軽く竦めて)おや、マスターにしてはまともなものを出すね。(ちらとマスターを見たら、そっぽ向かれた) (04/10-22:14:35)
> あら、それならお世辞でもほどほどにしておかないとですね?女の子の勘は・・とくに奥さんともなれば、するどいですよ?(くすくす) 良く変り種が出ると言われてて、実際に目にしたこともあるんですが、私が当てたことないんですよね(眉をさげて微笑み)貴方は何か当てたことありますか? (04/10-22:22:34)
ロネ > それは恐ろしい! 肝に銘じておきます。(おどけた風に)そうですねえ……とても食べられたものじゃない臭いの豆が出たり、とんでもなく強い酒が出たり、とんでもなく辛いカレーだとか……(とんでもなく、 が形容詞) (04/10-22:25:40)
> ふふっ、ですね(おどけた風にみせるロネを面白そうに見つめる) とにかくとんでもないわけですね・・!あ、とんでもなく辛いカレーはランタナさんがお友達が食べて大変なことになってましたねぇ。あ、ランタナさんはこの世界で知り合った私のお友達です。もしかして、ご存じだったりします?(この世界によく来る人物なら、繋がりがあるかもしれないと思って問いながら、エッグベネディクトをカットしてもぐもぐと食べはじめる。美味しい!) (04/10-22:29:20)
ロネ > ランタナお嬢さん? ええ、よく存じておりますよ。(一瞬、表情に陰が差して、また戻った)貴女のご友人であったのですね。 (04/10-22:34:58)
> (一瞬表情が変化したのは見逃さなかった、これはまずかっただろうかと内心思ったり)はい、彼女にはとてもよくしてもらってます・・この世界に来て初めてできたお友達なんですが、あの、もしかして貴方にとってはあまり話題にしてほしくない方でしたか?(食事する手を止めておずおずとロネを見る) (04/10-22:41:03)
ロネ > それは良かった。彼女は気立ての良いお嬢さんですから……(と、尋ねられれば、はたと己の失態を自覚した)いえ、まさか。 私とて彼女の友人ですから。(眉尻下げて、困ったような微笑) (04/10-22:44:23)
> ええ、本当に。それでいてとても可愛らしいですよねぇ。今度またお会いするのが楽しみです ああ、それなら良いんです(ほっ、と胸を撫でおろして)そうだ、こうして彼女と繋がりのある貴方にお会いできたのも何かの縁、ですし、良ければ貴方のお名前聞かせて頂いてもいいですか?私は、結っていいます(にこりと優しい笑みを浮かべて) (04/10-22:50:26)
ロネ > ああ、これは失礼。ユイさんですね。(姓は無いのかな、と勝手に判断し)ロネ=リドリーと申します。しがない人形師ですよ。(職も名乗り) ……ランタナお嬢さんにはつい昨日会ったばかりです。彼女の結婚してますから、色々お忙しそうですが、元気でしたよ。(嘘を交えて伝えた。 元気だなんて、それこそとんでもない、だろう) (04/10-22:54:03)
> ロネさん、ですね。人形師だなんて、とても素敵じゃないですか(ぱっと明るい表情をみせて) そうだったんですね。ああ、素敵な旦那様がいらっしゃるというのはお聞きしてます。気になることは少しありましたが・・お元気のようで安心しました(嘘も真も素直に聞き入れる。事情を知らないのだから尚更だろう) (04/10-22:58:58)
ロネ > 人形はお好きですか?(尋ねる)素敵な……ええ、そうですね。幸せそうで何よりです。(素敵な旦那、という点にやや口ごもったが、それでも元の表情を取り戻す) (04/10-23:00:52)
> はい、好きですよ。とても可愛いですよね。小さい頃はよく抱いて一緒に寝たりとかしてました(ちょっと懐かしむように目を細めて) 羨ましいですねぇ・・・ロネさんの奥さんも、きっと素敵な人なんでしょうね?(どんな人なんだろう、と興味あり気に尋ねる) (04/10-23:03:50)
ロネ > 私はビスクドールを作りますから、いっしょに寝たが故に壊してしまった子の話はよく聞きますよ。人形師冥利に尽きますけれど。(くすりと笑う)ええ。この世で……最も素晴らしい女性です。(素敵な方、に臆面もなく頷き)今年ひとつになる娘もいるのですが、妻に似て愛らしくって、今から将来が心配になってしまいますよ。 (04/10-23:06:16)
> ふふ、だってとっても綺麗で可愛いんですから。ついついいつでも傍においておきたくなるんですよ。機会があれば、ロネさんのお人形見てみたいですね(くすくす) 愛されてますねぇ。微笑ましいです まあ、娘さんもいらっしゃるんですね?幸せいっぱいじゃないですか(によによ、と思わず表情が緩む) (04/10-23:12:52)
> (ざわり、と自分の力がこの世界のどこかで強く作用するのを感じて息を呑む。それが指し示すことはただ1つだ)・・・・っ((どうしよう、行っても怒られるだけだよね・・・))(どんな事情であれ、彼と結んだ約束を破ることはできない。そうすれば、たとえ彼が助かったとしても彼は喜びはしないだろう) (04/10-23:13:47)
ロネ > ありがとうございます。お嬢さんでしたら、店にいらしても歓迎ですよ。(なんて、軽く言った)ですね。そろそろ帰らないと怪しまれそうです。(ミルクティ飲み干し、代金を置いて――と、ユイの表情の変化を目敏く察した) どうかされましたか? (何気なく尋ねた) (04/10-23:15:47)
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (04/10-23:18:49)
> ほんとですか?是非行ってみたいですね(思わぬ言葉に嬉しそうな顔をみせて) ふふ、それは大変です。お気をつけてお帰り下さいね(くすくす、と笑って) ああ、いえ――ちょっと気になることが起きたみたいで・・・ああでも、ご心配なく(ちょっと困ったような顔をしつつ、引きとめるのも悪いと思ってそのままロネを見送ろうとする) (04/10-23:20:17)
ロネ > ……どうにも、この世界には、ひとりで抱え込んでしまう方が多いようです。 お気をつけて?(杖をついてゆったりと立ち上がった)では、おやすみなさい。良い夜を。(帽子を軽く上げて会釈する。そして扉から歩み去り――) (04/10-23:22:07)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (04/10-23:22:11)
> おやすみなさい、ロネさん(ちょっと意味深な発言をして去っていくロネがいなくなるまで見送って、はぁ・・とため息をつく)うぅーどうしよう・・・行きたいけど私1人じゃ絶対いけない(困ったと頭を抱えて) (04/10-23:24:04)
> (とりあえず出されたものは食べておこうと残ったエッグベネディクトを食し、紅茶を飲む)・・・ごちそうさま(さて、どうしようかと再び思考を巡らす) (04/10-23:26:37)
> ・・・・・(悩んだ末に、ヘッドホンにそっと片手を当てようとした時だった)((アヌビス? ・・・わかった、行くよ))(向うの方から、厳密には彼の悪魔から伝達がきてガタッと立ち上がると、そう返事をしてからマスターに会計を済ませて真っ直ぐ外にでる。そしてダイスを振り、フッとその場から姿を消すだろう) (04/10-23:34:17)
ご案内:「時狭間」からさんが去りました。 (04/10-23:34:33)
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