room30_20140411
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」にロネさんが現れました。 (04/11-21:01:28)
ロネ > (すーっと扉を開けて、きょろきょろと中を見て)((誰もいないな))(こーっそり中に入る男がひとり。滑りこむように入るなり、ぱたんとしっかり扉を閉める) (04/11-21:02:11)
ロネ > (この部屋の存在は知っていた。見る限りまあ、あらゆる衣装のオンパレード。ほーっと感嘆する)((良いアイデアが思いつけばいいけれど))(なんとなく人形の衣装で行き詰まっているので、刺激を求めてやってきた。山のような衣装の中をきょろきょろと歩いてみる) (04/11-21:03:27)
ロネ > 似たような服もあるんだな……。(当然、女物の服のところで立ち止まり、がさごそと色々見る。ドレッシーなのから、男の世界では考えられないほど丈の短いスカートだとか。) (04/11-21:04:31)
ロネ > ん……(ずるっ と引っ張りだしたのは――魔法少女 漆黒の薔薇姫(シュバルツェローザプリンツェッスィン)変身セット一式!) あれっ。(服に黒い羽根がある。というか、どこかで見たことあるような……) ……ランタナお嬢さん? (服には目ざとい。 ということは。 男ははたと服を置き、衣装の並ぶクローゼットに手を突っ込み) (04/11-21:08:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」にランタナさんが現れました。 (04/11-21:09:02)
ロネ > (手にしたそれは――魔法少女 ぷりてぃ☆みすと 変身セット一式!) ~~~~~!!!! (自分で手にして、猛烈な煩悩が駆け巡っているのが分かる。 いや待て落ち着くんだ。 だがどうしよう。これ気になる。まさか本当にミストが着ていたやつか!? 違うのか!?) (04/11-21:09:40)
ランタナ > (昨夜もまた喧嘩別れのような状況で、色々と気分が落ち込み気味。とりあえず、少しだけ気分転換にと思って衣装庫にやってくるようだ。もうすぐ衣替えだから、参考までに選ぼうと思って) …………。(しかし、中から誰かの気配。誰かいるのかな、と思うけど、昨日喧嘩してしまった彼女だったら居た堪れない。少し考えてから、影に身を同化させてこっそりドアの隙間からお邪魔するようで。衣装の陰に隠れつつ、中の様子を確認!) (04/11-21:12:39)
ロネ > (だが紛うことなきぷりてぃ☆みすとの衣装。 可憐だ。 どうしよう。持ち帰りたい。ミストがいたら着せたい。 いっそ自分が着た いやそれは駄目だ人間として駄目だ    と 男は衣装を持って右見て左見てランタナに気づくはずもなく、誰もいないと思って、ぷりてぃ☆みすとの衣装を持って、こそこそ試着室に行く) (04/11-21:16:13)
ランタナ > ((……あ、兄様。))(うねうねと影から、人の気配のある場所を見ていたら、どうやら知り合いだった模様。何か衣装を手に持っているのを見れば、不思議そうにそちらを見つつ) …………。(何か見られたくないものでも着ようとしてるのだろうか。流石にお着替え中の姿まで見る気はないけど、気になる。かなり気になる。その場に留まったまま、さらに様子見!) (04/11-21:19:30)
ロネ > (さすがに着るという最後の一線は踏み越えてないらしいが……試着室の中で ごんっ と何かをぶつけるような音が数回したかと思うと、)…………。(ぷりてぃ☆みすとの衣装を持った男がのそのそと出てきた。額にあざができている。)((自制心が危ない))(この服は危険物だ。 だけど手放せない。 男は黙って、持ってきていた黒かばんにごそごそとそれを詰めた。)((何か大きめの人形に着せようかな……))(危ういことを考えていた) (04/11-21:23:01)
ランタナ > (あ、何か試着室から変な音がした。ぱちぱちと目を瞬かせながら、ゆらゆらと一度扉の付近まで引っ込んで) ………あら?(影から姿を戻して、今まさに入ってきましたみたいな演技しつつ、そちらに声をかけてみようか) (04/11-21:26:32)
ロネ > Σ!!!?!?!?!?!?!?!(がたたたたっ と尻もちをついて振り返った。 ラ ン タ ナ だ ) あっ (声が裏返った) こっ これは その き 着てみようだとかそんなことは思ってなくって えっと に 人形の衣装の さ さささ 参考にだね (目を白黒させている。猛烈なうろたえっぷり) (04/11-21:29:49)
ランタナ > ?!(多分びっくりするだろうな、とは思われたけど、此処までびっくりされるなんて思ってもなかった。その驚きっぷりと狼狽ぷりに目を白黒させて、此方も驚いた) あ、え、ええと…、私何も見てない、ですけど…、え?(大よそはばっちり見てたけど!とりあえず、そんなことを言いながらもそちらの方を見ないふりしつつ、適当にお洋服を見てみるようで) (04/11-21:34:04)
ロネ > き 着て 着てみようとか思ってないからな!!!(何故かそこを強調した。真っ赤な顔になってわたわたと鞄にふりふりの衣装押しこんで。ぜーはーぜーはー) (04/11-21:36:03)
ランタナ > ――は、はい。(それって来てみようと思ってたんじゃないかな、と思ったけど、流石にそれを言うのは憚られて、黙っておくことにした。沈黙は金!手はとりあえず、適当にいろいろ探してるっぽい) (04/11-21:38:49)
ロネ > (二十八のおっさん手前 否 おっさんがふりふり衣装着てみようと思ってたなんて、男としては許せなかった。)…… お お嬢さんは 服をお探しで?(それ以外に何があるというのか と思いつつごまかすように尋ねてみる) (04/11-21:40:37)
ランタナ > (普通でもアウトだと思うけど、とりあえず突っ込みは此処だけにしておこう←) ――あ、は、はい。衣替えもしたいと思いますし、その、これから習う魔法にもちょっと服の色とかが関係あるとかで…。(どんなのが合うかな、とこの場の空気を誤魔化すような笑顔で答えた) (04/11-21:42:59)
ロネ > ((絶対変態と思われた絶対変態と思われた))(なら着ようとするな。 と自分でもわかってるけど!) 魔法を、習うのかい?(きょと。)今までは使ってなかったのかな。(正直どこからが魔法でそうじゃないのか男にはさっぱり解らない。杖をついて立ち上がりつつ) (04/11-21:44:44)
ランタナ > ((兄様、お疲れなのでしょうか……?))(義妹はそちらのお疲れを心配してる。大丈夫、まだぎりぎりで誤解(?)はしてない!) あ、ええと。今度習うのは、今まで使ってたのとはまたちょっと違った魔法なんです。異世界の魔法ですし……。(だから、ルールとかも色々違うみたいと苦笑して) 白いお洋服が良いとのことだそうですから、どんなのがいいのかな、って…。 (04/11-21:48:09)
ロネ > (色んな意味で疲れてる。)ああ、そうか……白い服。(ほう と)私も手伝うよ。せっかくだしね。(と、この場の空気を誤魔化すのも兼ねて、自分も衣装庫ごそごそ) (04/11-21:50:39)
ランタナ > はい、何でもその世界の魔術だと光の属性だったとかで…。(おかしいですよね、と僅かに苦笑を浮かべつつ) あ、ありがとうございます。自分だけだと決めきれなくて…。(こういうのは、と苦笑いを浮かべつつ、お願いしよう) (04/11-21:52:50)
ロネ > 光。(何となしに小首を傾げたが、)ああ……光が聖でない世界だったんだね。(納得して。 がさごそがさごそ)白い服ならなんでもいいのかい? (04/11-21:54:00)
ランタナ > うーん…。一応聖が光の一種らしいですが、その辺りを避けて覚えれば大丈夫だとか…。(私の場合、と難しそうな表情で) まあ、今日は見本としてですから…。後日、自分で買いに行くなりする予定です。(今日はどんなのが似合うのかな程度のお試しのようだ) ええと、出来れば可愛いのが良いかな、と。 (04/11-21:57:09)
ロネ > 光の一種が聖?(へえ、と)面白い考え方だねえ。傲慢にも思える。(んー、じゃあ、と色々がさごそ引っ張りだした)これはどうかな……(とりあえず、と、薄い水色のフリルがたっぷりついた白いドレス(もちろん丈はロング)を引っ張りだし)これ、と……(こだわり初めてしまうのは性質。てこてこ歩きまわり、薔薇模様レースの純白のケープに同じく白色に深紅の薔薇を差した帽子、そして白いブーツを拾ってきて並べてみる。 薔薇のイメージは抜けないらしい) (04/11-22:00:39)
ランタナ > まあ、光を作ったのもある意味神でしょうし…。(それは、と軽く肩を竦めつつ。この会話でふと思い出すのは、先日助けてもらった時のこと。何気なしにじっとそちらを見やる) ――あ、可愛いです。(何やら色々と出して頂ければ、ぱぁ、と顔が明るくなった。帽子も被るのだったら、髪型を変えた方がいいだろうかともちょっと考えてみつつ) (04/11-22:05:30)
ロネ > それなら闇も火も水も全て神がお作りあそばしたものだろう?(なんて言って。じっと見られても気づかないふり)お気に召した?(くすりと笑い)大きさも多分合ってるから、着てみても大丈夫だよ。(そういう目はある) (04/11-22:07:41)
ランタナ > それを言ってしまうとそうですよねぇ…。(うーむ、難しい。とりあえず、ちら、とたまにそちらを見つつ) あ。なら、ちょっと着てみますね?(どんな感じかな、とわくわくしつつ、とりあえずセットを抱えて試着室へ。しばらくごそごそと着替えてるようだよ!) (04/11-22:09:36)
ロネ > どうぞごゆっくり。(無論紳士なので背中向けて、試着室から離れた奥のほうへ行きます。 ちらっ て振り返ってから ちゃんと奥へ行って色んな衣装見てます) (04/11-22:12:04)
ランタナ > (もそもそ、もそもそ。とりあえずフルセットで着てみたようだ) に、兄様……。(どうかな、と試着室から出て、感想を聞いてみよう。髪の毛は帽子が被りやすいように、リボンでシニョンに纏めてみたようで) (04/11-22:14:36)
ロネ > (がたっ と振り向いた。 そして)  …………ッ、(もしや自分は、黒髪+赤目+白服 がもともとクリーンヒットなのかもしれない。 クリーンヒットした) と とても 似合っている。可愛らしいよ。(こくこくこくと頷いた) (04/11-22:15:59)
ランタナ > (一応、自分でコルセットつけたりとか色々やったりしてるらしい。ウエストも大分細いよ) そ、そうですか?(似合ってる、と言われれば嬉しそうに頬を赤らめて) た、ただちょっと動きづらい、かな、と…。それに、主は足が見える方が好き、と言ってたし…。(ミニスカートの方がいいかなぁ、と他の服もきょろきょろと見渡してみて) (04/11-22:19:01)
ロネ > そ そんな 足は……!!! 駄目だよ、お嬢さんはまだお若いし、そっ それに既婚者だし……おみ足は隠すぐらいがちょうどいいよ!(男の世界的には、足を見せるだなんてとんでもないのだが、かなり譲歩して言った) (04/11-22:21:59)
ランタナ > え、と……。でも、普段の服は…。(靴下は履いてるけど、割と足全開です。それもダメなのかな、と少しだけ悲しげに目を伏せて) 脚、見える方が可愛い、って…。(言ってたから、とぼそぼそ言い訳) (04/11-22:23:47)
ロネ > ((あの変態狼が))(自分のことを全力で棚に上げてそう思った)で でも 私は……やっぱり、脚は隠すほうが好きかな……(好きというか何というか。色々鍛えられたけど、やっぱり脚が出ているのを見ると うぐ と思ってしまう19世紀人。) (04/11-22:25:59)
ランタナ > え、ええと……。(この場合どっちの意見を優先するべきだろうか。ものっそい迷ってる!) あ、間を取って、膝丈は…。(駄目かな、と妥協案提出) (04/11-22:27:55)
ロネ > 本当は足首も嫌だけど……(ずーん と沈んだ顔) (04/11-22:28:57)
ランタナ > (沈まれた!あわわわわわ、としつつ、必死に自分の中での妥協案とか色々と探って) あ、足が見えなければいいのですよね?それなら、普段は見えないようにして、有事の際は動きやすく出来るような服、とか…。(なら、と更に更に妥協してみた!) (04/11-22:30:32)
ロネ > そもそも脚が見えるようなことをしなければいいのに……(ずーん) (04/11-22:31:46)
ランタナ > で、でも……。また、先日のように襲われたりしたら…。出来るだけ、自分の身は自分の身で守れるようにしたい、ですし…。(守られてばかりもちょっとだけ嫌だから。さらに落ち込まれると、あわわわわわわ) (04/11-22:34:44)
ロネ > ……ごめんね、私に護れる力があればお嬢さんにそんなことさせないのに。兄として情けないよ。(ははは と暗い表情で) (04/11-22:35:34)
ランタナ > え、と…。兄様は十分に私を守ってくれてる、と思います…。いつもいつも、兄様には励まされたり、守って頂いてばかりですから…。(ふるふると首を振って) ただ、何時も兄様が傍にいてくれるわけではないですし、自分一人だけの時もあるでしょうから…。(そういう時でも大丈夫なように、と苦笑交じりに) (04/11-22:39:34)
ロネ > ……本当はね。好きなひとの傍にはいつもいたいんだ。(ぽん と帽子越しに軽く頭に手をやった)妻でも、娘でも、お嬢さんでも……いつもいればいいのにって思うよ。(困ったように微笑した) (04/11-22:41:49)
ランタナ > ………。(帽子ごしに撫でられた感触に気づけば、軽く顔を上げて) ――先日あの騎士様におっしゃってた、その、人を食べた、というのも、その気持ちから?(先日聞いた時から気になっていたこと。あれが事実なのか、嘘なのか、その場の雰囲気ではわからなくて。ついつい口を突いて出てしまうようだ) (04/11-22:48:27)
ロネ > ………… (目の表情が変わった。一瞬恐れるように、そして目を逸し、伏せ、)……知りたい?(低く尋ねた) (04/11-22:50:39)
ランタナ > ……ほんの、少しだけ。あの言葉が嘘か真か、それだけでもいいですが…。(その場の演技だったのか、それとも本当にやったことなのか。それだけの真実でもいいから、と) (04/11-22:52:00)
ロネ > 言葉自体は本当だよ。(答えた。)でも、傍に置きたかったからじゃないよ……結果的にそう思えてしまうけど……少なくとも、あのときは、そうじゃなかった……(伏し目がちに言う。) (04/11-22:54:04)
ランタナ > ………っ。(本当、と答えられると、ちょっとだけ息が詰まった。肯定されたはずなのに、それでもまだ信じられないというかのような表情で) ――そ、れは…、…。(何でだったのだろうか、と思わず続きを促してしまおうと) (04/11-22:56:44)
ロネ > ……私はね、軍人だったんだ。(自嘲気味に言う)担がれていたとはいえ、占領地の一連隊の指揮官だった。でもお飾りだったから……看護婦に惚れるぐらいの暇はあった。(訥々と) (04/11-22:58:28)
ランタナ > 軍人…?(主も軍人だったけど、この人もだったのかとちょっと目を丸くして。黙って話の続きを聞こう) (04/11-23:00:03)
ロネ > 父も祖父も将校の家だったんだ。(目を細めて。まるで教師のような口ぶりで)冬の日にね。寒かった……山岳地帯だったから余計に吹雪いた。 現地のゲリラ部隊が占領地を急襲した。 丁度私はその看護婦と逢引していた。 私は脚を撃たれ、彼女は腹を撃たれた……誰が脚の動かない兵を担いでいく? 気づいたときには死体以外誰もいなかった。私は無理やり彼女を担いで、這ってでも逃げることにした。(奇妙に落ち着いた口調) (04/11-23:03:28)
ランタナ > そ、れで…?(落ち着いた口調で続く話。現実味はあるのだけど、まだ信じられないようなそんな内容に飲まれるように。時折ゴクリと喉が動く) (04/11-23:05:17)
ロネ > 山を越えたところにもうひとつ舞台が駐屯しているのは知っていたから、そこへ行こうと思った。寒かったよ。両手の指が今も動くことが奇跡だと思う。(腐り落ちていたかもしれない。)その場の死体の食糧をかき集めて、腹にできるだけ服を巻きつけて、彼女を背負って……布を裂いて、幅広のロープにして、こう、背中に彼女を縛り付けた。(縛り付けるふり)それでもね。人間は死ぬんだよ。 (淡々と)死ぬんだ。 (それが理不尽であるかのように) (04/11-23:08:44)
ロネ > 山を越えたところにもうひとつ部隊が駐屯しているのは知っていたから、そこへ行こうと思った。寒かったよ。両手の指が今も動くことが奇跡だと思う。(腐り落ちていたかもしれない。)その場の死体の食糧をかき集めて、腹にできるだけ服を巻きつけて、彼女を背負って……布を裂いて、幅広のロープにして、こう、背中に彼女を縛り付けた。(縛り付けるふり)それでもね。人間は死ぬんだよ。 (淡々と)死ぬんだ。 (それが理不尽であるかのように) (04/11-23:10:49)
ランタナ > …………。(徐々に顔から血の気が引いていくのがわかる。それでも倒れぬように、最後まで話を聞こうと足に力を込めて。そちらを見据える) (04/11-23:11:52)
ロネ > 手を百回動かすごとに彼女の生死を確かめていた。彼女も頑張っていたと思う。八百回動かして確認したところで、彼女は死んでいた。 そのとき私はね、 腹が減ってたんだ。 食糧は全て彼女の口に押し込んでいたから。(そのときにはすでに死んでいたのではないか? と今となっては思う。)それでね、私は、(やや早口になる)彼女を背中からおろして、こう、ナイフで、血抜きしようと思った。(目的語を言わなかった。)でも……そのとき……彼女の目が私を見た。 生きていたんだと思う。((いや、きっと死んでいた))だけど私は彼女の首を刺した。  腹が減ってたんだよ。(奇妙なまでに落ち着いた口調。) (04/11-23:15:27)
ランタナ > ………………。(背筋に冷たいものが流れ落ちていくような感覚。この先を聞くのが怖い、でも聞きたいと言ったのは自分だから最後まで聞かなくてはいけない。よくわからぬ責任感に背を押されながらも、唇からは細い吐息が漏れるだけで) (04/11-23:17:35)
ロネ > 真っ先に目を食べた。 怖かったから。 それで……(ここと、ここと、ここと、と身体の様々な部位をなんの迷いもなく順番に指さしていく。 以前ランタナに、自傷した場所を指さしたのとほぼ同じ順番で、指さしていく)食べきれなかったから、脚と腕はもぎ取って、さっきまでと同じように、彼女の服を裂いて幅広のロープにして、背中に縛り付けた。 ひとりになったからずっと身軽だった。それでも辛かった。寒かったから肉は凍った。助かったのは奇跡だった……昔の友人がその部隊にいて、たまたま見回りしていたんだ……麓で転がっているのを見つけてくれた…… (04/11-23:21:55)
ランタナ > ―――。(それで、と唇が無言のまま、動く。目はショックに見開いたまま、まっすぐにそちらを見ていて) (04/11-23:25:13)
ロネ > ……でも、私はどうやら、うわ言で色々喋ってしまったらしくて……目が覚めた時には田舎の別荘に療養の名目で押し込まれてた。 家に帰ったら勘当された。 それで自棄になって、遊び歩いて、身体を壊して……昔、数年だけ無理やり弟子入りした師匠が死んで…… 跡を継いだんだ。 ほんの八年ぐらい前のことだよ。(優しく言った)ただそれだけの話なんだ。(ただそれだけ。 と言った) (04/11-23:27:57)
ランタナ > …………。(そこまで聞いてから、僅かに緊張をほぐすように大きく息を吐いて。それから、またそちらを見て) その方が、兄様が一番愛してらした、方?(件の女性が、と震える声で問いかけた) (04/11-23:29:20)
ロネ > (黙って頷いた。 ひどく穏やかな表情だった) (04/11-23:30:09)
ランタナ > ――そう、ですか。(そこまで言って、次の言葉に迷う。別に非難したいわけでもない、他に言うべき言葉が浮かばないだけ) (04/11-23:31:49)
ロネ > ……素敵な服だよ。とても似合ってる。(ランタナの服を見て言った)大丈夫。私はもう大丈夫なんだよ……終わった話だから。 (04/11-23:33:23)
ランタナ > ………。(その言葉に何も言えずに、ただ静かに頷いただけ) お話、お聞かせいただき、ありがとうございました…。(そう言って、深々と頭を下げようと) (04/11-23:45:21)
ロネ > 終わった話だから……(自分に言い聞かせるように。)ああ、もう夜も遅いね。私は戻るよ。(と、さっき下ろした鞄を持って) 忘れても構わないよ、さっきの話は……もう終わった話だから。 (04/11-23:47:06)
ランタナ > (しきりに終わった話と繰り返すそちらに、本当はまだ終わってないのではないかと問いかけたいけれど。それでもぐっと我慢して) はい…。それでは、お帰りの際は気を付けてくださいませ。(そう言って微笑み、お見送りしようと) (04/11-23:48:40)
ロネ > それじゃあ。おやすみなさい。(会釈をし、ゆると扉から歩み去ろう。 ちゃっかりぷりてぃ☆みすとの衣装はお持ち帰り!) (04/11-23:50:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」からロネさんが去りました。 (04/11-23:50:59)
ランタナ > (扉が閉まり、そちらの靴音が遠くなってから、もう一度息を吐き。そのまま、その場に崩れるように座り込む) ――嘘じゃ、なかったんだ。(先日のアレは、とぼんやりと呟いて。それで彼を見る目を変えるとかそういうわけではないけれど、やはり衝撃的なものは衝撃的で) (04/11-23:52:27)
ランタナ > (他に言葉がなにも浮かばなかった。ただただ告げられる言葉に驚くだけで) …………。(大きく息を吸って、吐いて。何とか跳ねそうになる気持ちを落ち着かせる。事実は事実、終わったことなのだからと) (04/11-23:55:05)
ランタナ > (よし、とりあえず気分を変えよう。もう少し、色々と服を見てみよう。ずるずると裾を引き摺りながら、他の服を眺めに行こうと。ごそごそごそごそ) (04/11-23:58:51)
ランタナ > (この服を選んでくれた彼はああは言ってたけど、やっぱり動きにくい。出来れば、普段着ている服と似たような形状の服ならいいかな、と思いながら、色々と探してみるようで) 白ってだけでも、やっぱり色々ありますねぇ…。(どんな服なら似合うだろうか、とごそごそごそ) (04/12-00:14:36)
ランタナ > (やっぱり動きやすくて、可愛くて、ふりふりひらひらで、それでも上品そうに見えて。若干理想が高い気もしなくはないが、とりあえずごそごそと色々探し回って) ――うーん…?(どうも自分の探し方が悪いのか、上手く見つけられない。ちょっと悩み気味の表情) (04/12-00:31:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」にフリッツさんが現れました。 (04/12-00:42:07)
フリッツ > おぃー、キサラぁ、出てこねぇと今度から (04/12-00:43:03)
フリッツ > おぃー、キサラぁ、出てこねぇと今度からあの緑色の茶に、あの緑色の辛い奴しこんどくぞコラァ(と、ドアを開けて入ってくるとランタナを発見し)…よぉ(ここにランタナがいるということはキサラはいないなとすぐに察した) (04/12-00:44:13)
ランタナ > (もっそりと白一色のあちこちの薔薇のあしらわれてるドレス姿で、色々服を見てる途中だった小娘(翼なしVer.)。どんなのがいいかな、と適当に手に取った服を眺めてたら、いきなり人が入ってきて。おもわずびくーーー!って、なった) え、あ、兄様?(あれ、と動揺の表情) (04/12-00:47:10)
フリッツ > どった?めかし込んでよぉ(可愛らしい白いドレス姿にはてと首を傾けて、動揺する様子を見れば今度は反対側へいぶかしげに傾げた) (04/12-00:48:38)
ランタナ > あ、その。衣替えとかで、どんな服が良いのかな、とロネ兄様に相談したら、こういった服を選んでいただいて…。(そのまま着たままだった、というだけ。真っ白です) で、でも、これだとすごく動きづらいから、別の服もいいなぁ、って。あ、服自体は此処の服じゃなくて、別なところでも探そうかな、と。(お店とかで、ととりあえず微妙に動揺したまま説明を。それから) あ、あの…、さっきキサラ様って…。 (04/12-00:51:30)
フリッツ > そうかぁ、ってか、あれか、あのタマナs…あいつと俺、同じ兄なわけかぁ、ランタナにとっちゃ(いまさらながらそんなことに気づく、酷い呼び名を途中でやめたのも彼女が多分悲しそうにすると思ったからで)そうだなぁ、もうちょいスカートとか短くねぇと踏んじまうわなぁ(大体ひざぐらいとか言いつつ、続く問いにすっと視線をそらし)((嘘ついてもどーにもならんかぁ))(観念したようにため息をこぼすと視線を戻した)キサラがよぉ、家出しやがったぁ (04/12-00:55:28)
ランタナ > ……一応、他にも兄様や姉様はいますがね…。5,6人くらいでしょうか?(大体、とうっかりお願いしてしまった方々の顔を思い浮かべつつ。途中まで聞こえた呼び名には、苦笑を浮かべるのみで) 私としては、いつも来ている服みたいなのが良いかな、って…。主が、脚見える方が好きって言ってて…。(いつものバッスルスタイルなお洋服を思い出しつつ、そんな説明をしていたけど) ――――はい?(続いた言葉に本日二度目のショックが) (04/12-00:58:50)
フリッツ > そりゃ別にいいんだけどなぁ…でもなぁ、あいつがいるのがなぁ(どうにもロネは気に食わない、嫌な顔はしないが小さくため息をこぼす)だなぁ、あれなら動けるだろうしよぉ。ほぉ、いいねぇ、旦那好みの女になるったぁ、うらやましいねぇ(冗談じみた言葉を呟き、そして問い返す言葉に真顔で頷いた)家出したんだよぉ (04/12-01:01:58)
ランタナ > あはは…。まあ、私はフリッツ兄様もロネ兄様も、大好きですから…。(勿論兄弟としてだけど。どうにも自分の好きな人同士は仲悪いことも多いな、と苦笑気味) それで似たような服がないかな、と探してたのですが……。 家出、ですか…。(あう、ともう一度繰り返された言葉に途端に眉が下がって) (04/12-01:04:40)
フリッツ > …なぁ、あいつ…何であんなに腐った態度してんだろうなぁ?(あんまり否定するの悪いかと思えば、嫌う理由の部分を彼女に問う)((俺が見本みせてやらにゃ、妹に示しつかんわなぁ))(嫌いな奴でも理解する、そういう努力を見せたいらしい)そかそかぁ、でもそれはそれで可愛いし、いいんじゃねぇかぁ?イメージ的によぉ(なるほどと頷き、顔色が曇るランタナにうっすらと笑い)とりあえず、あいつぁ迷子になってもなかなかしなねぇから大丈夫だぁ、食いモンにはこまらねぇだろうしよぉ?(大丈夫と手を伸ばし、頭をなでようとするだろう) (04/12-01:10:28)
ランタナ > ……兄様も色々苦労、なさってたみたいですから。ただ、まだちょっと吹っ切れてないのかもしれませんわ。(問いかけに思い出すのは、先程聞いた過去の話。あまりにも衝撃的すぎるそれは、流石に口にするのも憚られて) ……で、も…。まさか、そこまでショックだったなんて…。(家出する程なんて、と曇る表情のまま呟く) 確かに聖職者を嫌うのは悪かったと思うけど…、キサラ様のことは個人として見ようと思ってたのに…。(一応娘なりには歩み寄る気はあったらしいが。それも上手く伝えきれなかったことが苦しくて) (04/12-01:14:19)
フリッツ > そうかぁ…まぁ、吹っ切れねぇのは俺もだけどよぉ、だからって腐るこたぁねぇよなぁ…って思うわけさぁ。んだから気にくわねぇってなっちまう(困ったように眉をひそめてうっすらと笑う)ちと予想外だったわぁ…いやいや、ランタナがわりぃってこっちゃねぇよ。なんつーかなぁ…あの天然娘、珍しく感情的だったからなぁ(あんなに喜以外の感情を見せられたのは初めてで、困ったように小さくため息) (04/12-01:19:56)
ランタナ > 苦手なら苦手で、少しだけ距離を置いて冷静に見るのもいいのかな、と思いますわ。無理に距離を縮めても、お互いに苦しいだけでしょうし…。(私は少なくともそう思う、とそれだけ呟いて) ――やっぱり、私は怖いものを怖いと言ってはいけないのでしょうか…? 確かにそうやって色眼鏡で見るのは悪い事なのはわかってますけど…、昨日のお願いは、例えるなら人を貪り食らう猛獣相手でも仲良くしろ、と言ってるのと同じくらい、怖いことなんです。(ぎゅ、と服の裾を掴みながら、昨日彼女にされたお願いを思い出しながら自分の思いを吐露する) (04/12-01:24:52)
フリッツ > 別に、苦手なんじゃねぇ、気にくわねぇんだ。んで、何でそうなってるのかがわからねぇからどーにもできねぇ。正直、ランタナの兄じゃなきゃほっとくわぁ。でも嫌でも顔合わせるだろうし、嫌がったらランタナも辛いだろうからなぁ…だから、理解してやろうって事よぉ(兄だからと自慢げに胸を張って)そら怖いわなぁ…まぁ、それでもランタナは理解しようとしたんだろぉ?でもキサラは何だかプッツンしちまうモノがあって、うっかり触れちまったんだろうなぁ、俺達ゃ。なら、今度はそれが何か…知って、理解してやりゃいいと思うんだが(どうだろうか?と瞳を見つめながら問いかけて) (04/12-01:29:49)
ランタナ > 苦手も気にくわないも、あまり変わらないのでは?(少なくともあまり顔を合わせたくないのは事実なのだろうから、と首を傾げて) ……ロネ兄様、私の主とも仲が悪いので、仲が悪いことは実はそんなに気にしてないのですがねぇ…。(事実、何度か殺し合いに近い喧嘩もされてるし。何とも言えない表情で、自慢げな表情を見つつ) ……それは、大事だと思います。ただ、……歩み寄れても一度抱いた苦手意識は簡単には取り払えないと思います。(昨日言ってた譲歩案が自分の中のライン。それだけはせめて守りたいと) (04/12-01:34:49)
フリッツ > 苦手よりもっとひでぇ状態だわなぁ(度合いの話だったらしい。気にしてないといわれればガクッとなったり)…いや、兄なのに苦手な奴と向き合ってねぇってのもなぁ、キサラと話せって言ってる身としちゃよぉ(示しが付かないということを仕方ないので口にした)だよなぁ…でも、頑張らにゃぁなぁ…といってもその本人が(どこかに行ってしまったわけだが、苦笑い) (04/12-01:42:35)
ランタナ > ふふ、でもそう思ってくれたのは嬉しいと思いますわ。……私としては、無理して付き合わなくてもいいですわ。その方が互いのためと思いますし…。苦手な人と無理に付き合っても、互いに嫌な思いをするだけ(と肩を竦めて) (04/12-01:45:05)
ランタナ > ふふ、でもそう思ってくれたのは嬉しいと思いますわ。……私としては、無理して付き合わなくてもいいですわ。その方が互いのためと思いますし…。苦手な人と無理に付き合っても、互いに嫌な思いをするだけですから。 ―――それにロネ兄様の警戒心の高さは、きっと私以上ですわ?(そう言って、肩を竦めて) ……とりあえず、行き倒れとかになってなければいいのですが…。(その辺りはちょっと心配だ。少しだけ俯きつつも、落ち着かないのかその辺の服に触りつつ) (04/12-01:46:58)
フリッツ > …それじゃあランタナとキサラが向き合ってるのに、俺だけなしってのもなんだかなぁ(肩をすくめる様子にばつが悪そうに呟き)あぁ、そりゃ大丈夫だぁ、あいつ狐呼び出すとよぉ。食い物を作ることが出来るんだわぁ…だからばったりってのは少ないたぁ思う(そういうとすっとランタナのドレスの裾に触れようとするだろう) (04/12-01:49:54)
ランタナ > (罰が悪そうな様子に浮かぶ苦笑。ずらりと並んだ服の一つにぎゅ、と抱き着きながら、悲しげに眉を下げていたけれど) ―――?(不意にドレスに触れられて、軽く首を傾げた) (04/12-01:52:57)
フリッツ > そいやあんまり言ってなかったんだがよぉ、俺達が使う魔法の中にアイアンメイデンっつぅ魔法があるんだわぁ、服の布地を同じ厚さの鉄並みの硬さを持たせるっつぅ魔法だ。だからフワフワしてる格好のほうが安全だったりするんだぜぇ?(ロジーネやアンネにミーナもゴス系なのはそれが理由だったりする。参考になればとそんなことを呟く) (04/12-01:59:17)
ランタナ > あ、よく姉様が使ってたアレ、ですか?(一応使ってるのは見たことはあるかもしれない。しかし、これはふわふわしすぎな気もするので少しだけ迷う表情) ――兄様なら、どんな服を選ぶ?(なんて、そちらの意見も仰いでみようと。意見は大いに越したことはない) (04/12-02:02:22)
フリッツ > おうよぉ、大体魔術師はみんなアレを使うんだわぁ。近づかれてもダメージ抑えられるからなぁ(小さく頷き、服のデザインといわれれば、カツカツと衣装室の中を歩いて品定め)…ぁ、これとかみてみてぇなぁ(際どい踊り子の衣装を見つけて呟き、これじゃないだろうと突っ込まれそうなので更に探して)…どうせならこんぐらいとかどうよぉ?(がっちがちの甘ロリのとてもフワフワしたドレスを引っ張り出した) (04/12-02:08:02)
ランタナ > 兄様も使うの?(ジー、とそちらの服を見つつ、軽く首を傾げて。最初に出された踊り子の衣装には、え、って顔したけど、次に出されたドレスを見れば) ……これ?(ちなみに丈とかデザインはどんな感じなのだろうか?) (04/12-02:10:44)
フリッツ > あぁ、一応使うぜぇ。魔装が使えなくとも防御はあがるしなぁ(魔装が使えないときの保険といったところらしいが、それでも使われるだけあってポピュラーなのだろう。引っ張り出したのはレースがたくさんのヘッドドレスと、ワンピースになった白い甘ロリ、裾や襟にレースやフリルの飾りが多く付いており、スカートはひざを覆うぐらいまでの長さか、西洋人形に似合いそうな幼さを感じさせるもの) (04/12-02:14:40)
ランタナ > ……ロジーネ様は、その魔装を覚えるのもいいかもしれない、とは言ってたような…。(ふむ、と頷きながら。改めて、与えられた服を眺めて。とりあえず、試しに着てみようと思い、試着室へと向かってみるようだ) (04/12-02:20:00)
フリッツ > 魔装かぁ…ランタナが他の属性を使わないならありかも知れねぇなぁ(ロジーネの提案に小さく頷きつつ)ぉ(どうやら試着するらしい、その後姿を見送るのだが悪戯に除いちゃおうかなとか酷いこと考えたが、流石に凄いことになりそうなのでやめておく。この男にしてはおとなしく試着室の前で待ち遠しく待っているだろう) (04/12-02:26:01)
ランタナ > まあ、影とか銃は使うでしょうが…、その辺りはちょっとまだ未定ですかね?(他の属性が自分に馴染むかもわからないから。とりあえず、たまに微妙な警戒はあるかもしれないけど、着替えるようです。もぞもぞもぞ) ――ど、どうでしょうか?(やがて着替え終わり、そっと試着室から出てきて。髪型は相変わらずシニョンで纏めたもののようだ) おかしくない?(さっきも着てたけど、全身真っ白い服装は初めて。ちょっと気恥ずかしい) (04/12-02:32:19)
フリッツ > (まだいろいろと決めないとなぁと頷きつつ待っていると、甘ロリ姿のランタナが目の前に。少し目を見開いている)…いいねぇ、すぐにでも持ち帰りてぇぐらいだわぁ(可愛いと褒めつつ近づいていけばじぃっと全身を頭からつま先までなぞるように視線が動き…)可愛ぇなぁ(ゆっくりと手を伸ばせばそのまま抱き寄せようとするだろう) (04/12-02:37:20)
ランタナ > (靴とかは先程履いてた白いブーツを流用してるようで。此処まで真っ白なのも珍しいな、と軽く自分の体を見下ろしつつ、もじもじとしていたが) あ、…え?(褒められれば、頬を染めながらありがとうございます、と言おうとしたけど。抱き寄せられて、その言葉は途中で止まる) (04/12-02:39:26)
フリッツ > 白いのでここまで甘ったるい姿ってのはなかなかみれないんだがなぁ…それがこうも似合ってるとより堪らん(ストレートに感想を告げつつ恥らうランタナを遠慮なしに抱きしめれば、そのまま撫でようとするだろう)もうこういうので決めちまったらどうだぁ?(と、プッシュするほどのお気に入りのようで、いつもよりわかり易い笑みを浮かべている) (04/12-02:46:41)
ランタナ > (一応、服の下にコルセットとかをしたりして、着ぶくれとか甘すぎないようにはしてるらしい。なんかさっきも似たような反応を見たなぁ、とか抱き締められながら思ったりして) ――兄様、こういうのが好み?(なんて、ついつい聞いてみたりしつつ。お洋服についてはどうしようかな、とちょっと考えるように首を傾げた) (04/12-02:50:13)
フリッツ > あぁ、可愛いのが好きだなぁ(問いかけには抱きしめたまま小さく頷く)これならアイアンメイデン発動させたときもよぉ、守りは強くなるし…何より可愛いからなぁ(理由は間違いなく後者によるものとは思うが、そんなメリットを推したり)…それに、旦那も喜ぶやもだしなぁ?(少しずるい押し方も) (04/12-02:53:44)
ランタナ > 恋人様に勧めないのですか?(こういう格好、と首を傾げながら。前に会った時はうっかり性別を間違えたくらいに中性的だった彼女を思い出しつつ) ――あ、主にもう少し相談してから、決めることにします…。それに、此処のお洋服を拝借するわけにはいきませんし…。(可愛いのはきっと喜んでくれそうだけど、とりあえず保留にしておくようだ) それに、ロネ兄様は膝丈でも微妙そうだったから、普段は足が隠れるくらいが良いのかな、って…。(有事の際に短く出来るような、そんなデザインが良いのかなと抱きしめられながら思う) (04/12-02:59:58)
フリッツ > んー、正直着せたいなぁとは思ってるぜぇ(そして今着せようと考えた。表情には出していないが)まぁ、それはそうだなぁ…なるほどなぁ。まぁ奴に合わせるってのはアレなんだけどよぉ、魔装ならそういうことも出来るぜぇ?服を再構築するようところもあるしなぁ(戦闘時用と通常時の切り分け、本来とは使い方は違うが、それらしいことも可能だと思えばそんな提案も) (04/12-03:05:27)
ランタナ > さっきみたいな、その、露出が多い恰好も?(さっきちらりと選んでた踊り子風の格好のことを思い出して、さらに突っ込んでみるようで) ――あ、そんなこともできるんですか?(それは便利そうだ、とちょっと目が輝いた。それなら、何とかなるかもしれないと思いつつも。ちょっと思考が別の方向へ) ――あ、の、兄様。何か会うたびに抱き締められてるのは、気のせいじゃないですよね? (04/12-03:10:14)
フリッツ > …あれはあれでいいもんだからなぁ、こう、細いのがきても、グラマーなのが着ても、際立つてのがいいねぇ(突っ込んでくるとは思わなかったが、聞かれれば真顔のまますんなりと答えてしまう)あぁ、制約をゆるくすりゃ服を変えるだけってのも可能だしなぁ。ただ、スタートっから魔力を消費するのは難点だけどよぉ(そしてふと告げられた問いに、暫し天井を見上げるようにして考えて)…そいやそうだなぁ、慰めたりこうして俺から抱きしめてぇって思ってから抱きしめたり…(確かにと頷くが腕を解く様子はなかった) (04/12-03:14:49)
ランタナ > ………ですか。(うん、ちょっとは納得の表情。敢えてこれ以上は何も言わないらしい) ……それじゃあ、どっちの方がいいのでしょうかねぇ…。(覚えるのは、と少し悩むように。自分の適性もよくわかってないから、迷いどころだ) ――だ、抱き締められたりは好き、ですけど…。流石に頻度が多いと、その、主にも心配されそうな気がして…。(だって主、期間限定で鼻いいもの。最近妹にやたらめった心配されてる事実も思い出して) (04/12-03:21:57)
フリッツ > おぅ(何故か満足げな表情で頷いた)んー…あとはカードで略式魔法として発動させるっていうのもあるけど…ぁ(自分で言いながら何かを思い出したようで)そいや、ランタナに略式と本式って説明してなかったよなぁ(キサラからさせようと思っていたが、何だか難しいかもしれないのでそれだけでも確かめておこうと問いかけ)おぉう、妹と兄の密談ってのも何だかエロくていいけどなぁ…ランタナが困っちまうわなぁ(苦笑いを浮かべつつ、とこうかと軽く首をかしげて問いかけて) (04/12-03:25:46)
ランタナ > ……そもそもが、基礎からそんなに理解はしてないです…。あの影は手足も同然ですから、魔力自体はそんなに使ってませんし…。(もうみっちり最初から最後まで教えた方がよさそうな魔術の練習。さっきまでの説明も、実はよくわかってなさそう顔) 密………。(そちらの言葉に一瞬で頬が赤くなったけど。とりあえず、解こうかと聞かれたら、まだいいと首を振るようだ。ぎゅむー) (04/12-03:30:06)
フリッツ > そうかぁ、んじゃあ一応そこを教えとくなぁ。略式ってのは詠唱なしで発動できる魔法のこったぁ、ただし、使うにゃその魔法を使いこなせるぐらいにならにゃできねぇ。んで本式、こっちは詠唱するやつだなぁ、使いこなした奴でもあえて唱えるとなぁ、性能が上がるんだわぁ(そんな魔法の基本的なところを教えつつ恥らう姿を楽しんでいた、まだいいということであればこちらも遠慮なく抱きしめ続ける) (04/12-03:34:55)
ランタナ > 過程を全部飛ばして発動させるか、丁寧にやるかの違い、ってことですか?(つまりは、と大雑把に噛み砕いて、理解しようとするようで。しかし、許可は出しても恥ずかしいものは恥ずかしい。なので、なるべく顔は見せないようにしてるようで。ぎゅー) (04/12-03:38:34)
フリッツ > そんなところだなぁ、とにかく発動できるって魔法をいくつか抑えておきながら、唱える魔法と組み合わせて戦っていくわけだぁ(そんな感じと頷きつつ、顔を隠されればうっすらと笑いながらその頭を撫でようとするだろう)といっても、略式も使うには一つ仕込みがいるんだわぁ。その呪文のコードを身につけているものに入れておく必要があるってことよぉ (04/12-03:42:57)
ランタナ > すぐ出せる魔法と、時間のかかる魔法を両方使えるようにする、みたいな?(そういうことかな、と首を傾げて。頭を撫でられれば、人より若干尖った耳の先まで赤くなったのが見えるかもしれない) …ええと、それが先日頂いた触媒、とか…、お洋服にする仕込み、みたいなものでしょうか?(合ってる?と、顔を上げないまま聞いてみて) (04/12-03:46:23)
フリッツ > だなぁ、略式で崩したところに本式を当てにいったり、本式をかわされたところに略式をかぶせて当てにいったりなぁ(攻撃の緩急や攻撃の互いに生じる隙をそれぞれの特性で埋め合わせて戦う。ざっくりとした説明をしつつ、悪戯に耳をつ~っとなぞろうとしたり)おぅ、そういうこったぁ。ただ略式のコードは纏ってると魔力を散らしちまうマイナスがあるんだわぁ、だから同時に纏うのは4つぐらいが許容範囲だなぁ (04/12-03:51:37)
ランタナ > な、なるほ……ひゃぁん!?(ざっくりとした説明にこくこくと頷こうとしたら、耳をなぞられた。うっかり変な声でびっくりしてしまうようで) 4つ……。(ふむふむ、と頷いて) (04/12-03:56:43)
フリッツ > 可愛いこえだなぁ(悲鳴に楽しげに微笑みながら抱きしめて)あぁ、例えば…アイアンメイデンと、魔法の効力を上げるブレッシングを略式に入れるだけでも半分埋まっちまう、だからどれがいいかちゃんと考えないといけねぇ。ロジーネがよく言う組み立てってぇやつだなぁ (04/12-04:00:19)
ランタナ > ……セクハラ反対…。(うー、と唸りながら、とりあえず微妙な反論だけはしておいた) 戦術でも大事、ですからね、組み立て…。(その言葉で思い出すのは、先日の試合。あの時は完全に組み立てを間違えた気がする) それでも、私はそちらの魔術師の方よりは手数は多い方なのでしょうが…。(影に、銃の機能に、それから魔法。多分結構手だけはあると思うのだけど) (04/12-04:03:54)
フリッツ > 可愛いから悪戯したくなっちまうんだよぉ(うっすらと苦笑いをしながら背中をなでて)そうだなぁ…多いかもだし、魔術師にゃ嫌われてた銃も使ってるわけだしなぁ、単純にゃ魔術師相手にゃ強いだろうよぉ…まぁ、俺とは相性が悪かったのかもなぁ(頷きつつも、次に考えるべき要素である相性の部分に触れた) (04/12-04:07:43)
ランタナ > そういう悪戯は、恋人様限定にしてください…。あんまり私に悪戯しすぎると、恋人様も怒りますし、私の主も怒りますよ?(ぷくー、と頬を膨らましながら) 相性……。(どんなに手数は多くとも、肝心の相性が悪ければそれらの意味はない。相性が良くても組み立てが出来なければ、結局同じで。続く言葉を大人しく聞こう) (04/12-04:16:02)
フリッツ > そら怖いなぁ…気をつけておくわぁ(わかったわかったと苦笑いで頷きつつ、膨れたランタナを撫でようとするだろう)あぁ、ランタナは俺が接近して戦ったら嫌がって離れたからなぁ。つまり近づいて戦ったらいいって思ったから迫り続けたわけよぉ、逆に離れたほうがいいなら、さっさと火のディスクに変えてたんだわぁ。遠距離戦はあっちのほうが強いからなぁ(相手の得手不得手に合わせて立ち回る。相性というところを突き詰めて戦う少々いやらしい戦法かもしれない)まぁ、魔法教えるまでの間にそういうのもあれやこれや考えるといいかもなぁ? さてと、今日はそろそろ帰るかねぇ(すっと抱擁をといてぐっと背伸びを) (04/12-04:21:36)
ランタナ > ――最近ずっと落ち込み続きで、家族が凄く心配してて…。(特に妹が凄く心配してたのを思い出せば、かなり胸が痛む。なるべく明るく振る舞うようにはしてるけど) 私、まだその辺りは甘いのでしょうかね…。先日キサラ様と戦った時は勝てましたけど…。(何とか、と思い出しながら。ふむふむと頷いて) ……そもそも実際習ってみないと、どんな魔法が私に合うのかもわからないままですがね…。(ああ、早く覚えたい。多少うずうずしながらも、帰るという言葉が聞こえれば大人しく離れようと。着替えなくちゃいけないし) (04/12-04:25:39)
フリッツ > なるほどなぁ…そらあんまり心配させられんわなぁ(こちらも苦笑いで答えて)キサラも攻撃の魔法は最近覚えたてらしいからなぁ、ちょうどいいって思ったんだろうよぉ、ロジーネもよぉ。あぁ、そりゃそうだけどよぉ、こーいうのがいいってイメージだけでもありゃ違うからなぁ…といってもあれか、概要もあんまり話せてねぇか(言われてみればそうだと納得し)ぁ、着替えるなら手伝おうかぁ?(笑みのまま冗談ぽく呟いた) (04/12-04:30:52)
ランタナ > 最近は本当にうまくいかないこと続きでしたから…。その分色々と収穫もあったのですけど。(ただこれ以上の心配は流石に家族に悪い。また倒れられたりしたらいけないと思いながら) 実際に私の位置する属性にどんな魔法があるのかだけでも知れたら、考えようはあると思うのですけど…。(どこまでの範囲が出来るのかもわからないから、こういうのが良いのイメージすらも浮かべられない。魔術初心者はまだまだ分からないことだらけ) ――手伝いたい?(何度もからかわれてばかりではいられないと思って、ついつい反撃の発言) (04/12-04:35:07)
フリッツ > でも心配させすぎんのも良くないわなぁ(苦笑いを浮かべて)んー…ざっくりというとだなぁ、攻撃は高破壊力、光速の直線的な魔法だったり、光の礫でアレこれやったりだなぁ。消費はでけぇけど(本当にざっくりとした説明だけを。そして反撃の言葉に相変わらずの苦笑いのまま)いんやぁ、本気でいいならやっちゃるけどよぉ、あんまりやりすぎると怒られちまうだろぉ?(珍しく遠慮したのは先ほどの言葉を思い出したからかもしれない)帰るんなら待ってるからはよ着替えて来いよぉ。家まで送ってやるからなぁ (04/12-04:45:31)
ランタナ > ええ、本当に…。何度か本気で心配をかけて、あちこちに迷惑をかけたことがありますし…。 まあ、それは今回もですけど……。(そう言って、此方も苦い表情を浮かべる) あとは傷を癒したりもできる、とか…。結構器用貧乏なイメージ、なのですけど…。(説明を聞いた限りでは、と首を傾げて。そして、反撃の言葉に対する返答を聞けば、少し黙ってから微笑み) ――兄様、本当に優しい人ですよね?(くすくすと笑いながら、着替えるべく試着室に戻ろうと。またしばらくごそごそと何時もの服に着替えてから、先程まで来てたセットを抱えて戻ってくるのだろう。お片づけ) (04/12-04:51:40)
フリッツ > そうだなぁ、器用貧乏ちゃそうだけどよぉ、どっちかつーとピーキーなんだわなぁ、程よいみたいな消費で程よい魔法を放てねぇ(攻撃も防御も支援も、効力が強くて消費が激しい。器用貧乏の言う不足分ではなく過剰さが足を引っ張る感じだろう)ランタナは何だか世話やきたくなるんだよぉ(うっすらと笑いながらお着替えを待てば、片付けも手伝えば速かろうと手を出し、それから家まで送るだろう) (04/12-04:58:23)
フリッツ > pl:お相手ありがとうございました、巻き気味ですみませんが今夜はこれにて失礼します、お疲れ様でしたー (04/12-04:59:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」からフリッツさんが去りました。 (04/12-04:59:10)
ランタナ > 極端、なのですか…。(なるほどそうなのか、と説明に納得すれば、少し考える。これは慎重に選ぶ必要がありそうだ) ――そんなに危なっかしいのでしょうか、私…。(世話を焼きたくなると言われてしまえば、少しだけ考え込む。やっぱりもっと成長した方がいいのだろうかと思いながら、本日も送っていただくようだ) (04/12-05:02:54)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございました!それでは、お疲れ様ですーw (04/12-05:03:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -衣装庫-」からランタナさんが去りました。 (04/12-05:03:16)
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