room01_20140412
ご案内:「泉のほとり」にキサラさんが現れました。 (04/13-00:26:13)
キサラ > (数日間森をふらふらと徘徊し、開けた場所へとでる。土と葉にまみれ、薄汚れ、憔悴しきった表情のまま、きらきらと反射する水面に安心したように息をついて)水場…よかった(食べ物が出せるとはいえ、調理されたものが出るわけではない、水から食べ物から生のままで、ようやく、どうにか休養できそうな場所を見つけた、獣がいないか、辺りを確かめ、ゆっくりと足を踏み出す。さくさくとした、下草が柔らかく歩きやすい) (04/13-00:31:11)
キサラ > (さくさくと草履で、土を踏みしめ、水際までくると、懐から竹筒を取り出し、水でゆすぎ、竹筒を水に沈めると中に水を入れ、きゅっとふたをし)ええと…(昔を思い出すように、木陰をさがすと、その下に座り込み)あとは…(土を手で丁寧に掘り返す、ざくざくと、月明かりのあるうちにやらなくちゃと、掘り返した穴の中に、今度は枝を入れ、懐刀で枝をささくれ立たせ、松脂をぬり、火打石で火をつけ、ある程度燃えてきたところで、細い枝をいれる) (04/13-00:36:10)
キサラ > (細い枝から太い枝へとふぅふぅと息を送り込み、燃え広がらせると、上る煙が木の枝で拡散するのを確認して目を細め)これでやっと暖かいものに…ありつけます(よかったと一息ついて、ゆらゆらとゆれる火の前に、座り込むと木の幹に体をあづけて、座り込み、冷たい水と生の野菜のみの生活、頼んでも出てくる穀物は生のままで食べれず、ほとほと困っていた) (04/13-00:40:14)
キサラ > (けして安全とはいえない森、出てくる動物にびくびくふるえ、狼やらに狙われて、逃げ惑い、すっかり方角も分からず、かといって戻れもしなかった)…しばらくは、ここで(くらしましょうか?と生木のせいで爆ぜる火の粉を眺めながらつぶやいた、幸い、拠点をでるときに、旅道具も一式持ってきた、日が昇ったら、布をはって、茣蓙を引いてと考え、火に枝をくべた) (04/13-00:45:41)
キサラ > 修験者の修行いえ…小さいころを思い出しますね(つぶやくと、火がしばらく燃えそうなのを確認して、立ち上がり、泉の近くを歩く。視線は地面、大きめの石と乾燥した枝がないかを探す)月明かりがあってよかった(手ごろな石を発見。よいしょと両手で持ち上げ、樹のそばまで持っていく、何度か繰り返し、掘った穴のそばを石で囲み、簡易なかまどを作成、大き目の二股に分かれたえだを、かまどの周囲の土に斜めに差込、火の上に二股が来るようにし、竹筒をぶら提げ、火の熱で竹が温まるようにする) (04/13-01:00:25)
キサラ > (予備の竹筒を取り出すと再び、泉へ向かい、水を汲み、木陰へと戻る、再び樹の幹に背中を預け座ると、手ぬぐいに水を染み込ませ、泥だらけ、土だらけの顔を拭いてから、首、手と汚れのひどい順にふいていく、最後に草履と足袋を脱いで、足を拭いて、オオバコの葉を足裏に貼り付けて、コロンと丸くなり、よこになる) (04/13-01:11:53)
キサラ > (ぱちんぱちんと枝が燃える静かな音、月明かりが水面を照らして綺麗な光景。流れる水は淀みなく、空を見上げると満天の星空、この天気が続けば明日は水あびも出来るかもしれないとのんびりと考える) (04/13-01:17:16)
ご案内:「泉のほとり」にシルティスさんが現れました。 (04/13-01:23:41)
シルティス > (仕事帰りにちょっとこちらに遊んだり、時狭間でご飯なんて思って、森の中を進んでいた犬っころ。しかし、聞こえた薪の爆ぜる音や人の匂いに気が付いて、何となくそちらへと足を踏み入れようとするようで) ………えっと。(近づいたら、寝転がってる東洋風の女の子が一人。ちょっと戸惑いながらも声をかけてみようか) (04/13-01:26:20)
キサラ > (横になりながら歩き通しだった足を休め、ときおり焚き火に枝をくべる、竹筒の穴から湯気が立ち上り始める)そろそろ…かな?(火に背中を向けて、ごそごそと樹の根元においた荷物から、竹の湯のみを取り出そうとし、いきなり声をかけられ、からんっと地面へ取り落とし、びくぅっとはね、固まる) (04/13-01:29:48)
シルティス > (多分そちらの前にいるのは、黒いコートを羽織った犬耳や尻尾の生えた見た目若そうな男。ピコピコと尻尾を揺らしながら) あ、えっと……。怪しいものじゃないから!ただの通りすがり、何もしないから!(なんか物凄く怯えられて、慌てて弁明する。尻尾か耳か、髪や眼の色か、どれが彼女の琴線に触れたのかわからないけれど、とりあえず) (04/13-01:31:55)
キサラ > (背後から声をかけられて、びっくりしたようで、胸に手をあてて、呼吸をくりかえし)…い、いえ、あの…すみません、少しびっくりしただけです(ゆっくりと振り返りながら、足元の乱れを整え) (04/13-01:34:01)
シルティス > (ぴこん、と耳を揺らすたびに耳に着けたピアスがジャラジャラと音を立てる。どうやら大丈夫そうな様子に、此方も何となくほっとしつつ) うん、とりあえずごめんね? ――君は旅人か何か?(こんな所にいるという事は、とのんびり問いかける) (04/13-01:36:59)
ご案内:「泉のほとり」にロジーネさんが現れました。 (04/13-01:38:30)
ロジーネ > (草を踏みしめながらやってくると泉の傍の火に気づき、なんだろうかとそちらへとこそこそと近づいていく。そして二人の人影を見つけるととりあえず物陰から様子を伺うビビリさん) (04/13-01:40:12)
キサラ > (動いた耳に本物の耳だったのね?と思い至りつつ、次の質問にすごく気まずげに視線をそらした)えっと…ち、ちがいます(ぽしょりとつぶやいて、取り落とした竹の湯のみに予備の竹筒から、水をだして、かけて洗い) (04/13-01:41:25)
シルティス > (まだ冬毛らしいもふもふした尻尾を揺らしていたが、続いた答えにおや、と目を瞬かせて) あれ、それじゃあ迷子か何か、かな?(大丈夫、と心配そうに。ちゃっかりそちらの近くに腰かけようと) 安全なところだったら、幾つか教えられるけど……。流石に女の子がこんな所での塾と言うのも心配だしさ。>キサラ (04/13-01:43:02)
シルティス > (そして、もう一人の誰かの気配にもすぐに気付いたらしい。ピコ、と耳を揺らしてから、そちらをちらりと見て。じーーーー)>ロジーネ (04/13-01:49:04)
ロジーネ > …!(視線を感じればびくっとしたり)…こんばん、わ?(もぞもぞと物陰から姿を現すとご挨拶を)>シルティス (04/13-01:51:03)
キサラ > (なんだか暖かそうでいいなと揺れる尻尾を眺めて)えっと…迷子でも…(ひどく言いずらそうに、視線を地面へと落とし)宿と、お屋敷があるのはしっております…でも、そこに行きたくないから…(しゅんしゅんと沸く、お湯を枝からとると)飲み物いります?(首を傾けて聞き>シルティス
(04/13-01:51:56)
キサラ > (こちらはロジーネには気づいていなかった、隠れられれば、それを察知することなどできず、気配にも鈍いため、シルティスが声をかけて、出てきてから初めて気づいた、びっくりしたように気まずいように口元を覆って、視線をそらした)>ロジーネ
(04/13-01:53:12)
シルティス > ……旅人でも迷子でもないのかい?(おや、と続く言葉にもますます首を傾げて。何か訳ありなのだろうかと思っていたが) ――かくれんぼの御嬢さん、此方の御嬢さんの知り合い?(キサラ嬢の反応を見て、ロジーネ嬢を見て。何となく察したのか、とりあえず聞いてみよう) (04/13-01:55:05)
ロジーネ > キサラ…さん(そういえば留守にすると書置きがあったのを思い出し、しかし何でこんなところで野営じみたことをしているのやらと軽く首をかしげて)…はい、同じ…ギルド、の…お友達、です(シルティスの問いには小さく頷いて肯定を) (04/13-01:56:51)
キサラ > はい(ひどく言いずらそうにし、ひざを抱えて丸くなる、落ち込んでうつむいて)>シルティス (04/13-01:59:38)
シルティス > ギルド?(ふむ、と軽く首を傾げつつ、何だか落ち込み気味なキサラ嬢を見て) 喧嘩か何かでもしたのかい、そのギルドの人と。(なんて、ズバリ聞いてみようと) (04/13-02:00:26)
キサラ > (自分に向かって何も言わない、ロジーネの様子に何も知らないのかと、胸元を押さえほぅっと安堵の息を吐き、シルティスに向かって)ロジーネさんはお友達です…いえ、ギルドの人とは、喧嘩してないです(首をふるふると横に振って)>ロジーネ、シルティス (04/13-02:02:28)
シルティス > ……じゃあ、外部の他の人と?(喧嘩、とずばずば聞いてしまうけど。途中でそれに気づいたのか、口元を抑えて) あ、うん、色々聞いてごめん。つい、気になったんで…。(バサバサと地面を尻尾で掃きながら、軽く頭を下げて)>キサラ (04/13-02:04:58)
ロジーネ > はい…(肯定というようにシルティスに頷き、そして二人のやり取りを見やり)…?(何だか様子が妙だと思っていたけど、やっぱり何かあったのかとわかれば、二人の様子を見守る) (04/13-02:07:30)
キサラ > はい…その…(素直に言いかけて、はっとこちらも口元を抑え)いえ、その、すみません、心配かけさせてしまって、気になりますよね?(ごめんという言葉にもう一度、首を横にふり、慌ててあやまり)>シルティス (04/13-02:10:39)
キサラ > (様子を見守られているのをみて)拠点にいなくて、ごめんなさい、ちょっと…その…居たくなくて…ごめんなさい(深く頭を下げた)>ロジーネ (04/13-02:13:28)
シルティス > あ、ええと……。別に言えるなら言ってもいいけど…。君が嫌な気分にならないかなって、うん。(大丈夫?と、もう一度心配そうに声をかけてから) 言いたいことがあるなら言った方がすっきりはするとは思うけど…、言いたくなかったらまあ、黙っててもいいかな、って。>キサラ (04/13-02:14:08)
ロジーネ > …その、何だか、ちょっと留守に…では、なかったみたいです…ね?(書置きの軽い感じとは違うとわかれば、確かめるように呟き)>キサラ (04/13-02:15:09)
キサラ > ただの私のわがままなんです…それで、居たくなくて、いたたまれなくて、逃げちゃって…(つぶやくように、言うと、微苦笑を浮かべ)それじゃ、駄目だって分かっているんですけど…なかなか、割り切れなくて、それで、ギルドにも拠点にもどこにもいけなくて、そう思っているうちに、帰れなくて…いま、ここにいるんです(すっきりするといわれると、無関係なためか、ほっとするように息をついて、ほほに手を当てて、ゆっくりと語り)>お二人
(04/13-02:23:55)
ロジーネ > …ギルドにも、あそこにも…。でも、それって…ギルドの、人…じゃ、なくて?(フリッツからことの流れは聞いていないので誰なのやらとわからず、頭から疑問符が出そうである)>キサラ (04/13-02:27:39)
シルティス > でも、別にギルドの人と喧嘩したわけじゃあないんでしょう?別に家出なんてする必要なんてなかったんじゃ…。(今探しに来てくれた人もいるし、とロジーネ嬢を見て) ちなみにその割り切れないことの内容ってのは?(どんな事なのかな、と穏やかな声音でさらに引き出してみようと)>キサラ (04/13-02:28:00)
キサラ > フリッツさん…ギルドの人なんですけど、その方のまぁ、知り合いといいますか、ご友人といいますか、義理の妹なのでよく、一緒にギルドのこちらの拠点に部屋にお泊りになられるので…顔が合わせれなくて、わたくしの世界のギルドはいま、出入り禁止の結界がはられているので、行きようも、どこにもいけなくて、つい、拠点を出てしまいました(ごめんなさいと、ロジーネにもう一度頭をさげた)ん…子供っぽいといいますか、あきれるような内容ですけど…誰かにはなしたかったのかな?(意外と素直にすらすらといえそうな自分に自嘲を浮かべ) (04/13-02:34:58)
ロジーネ > …あぁ、ランタナ…さん(あの人のことかと理解、そしてギルドの現状を聞けばパタパタと掌を顔の前で振って)もう、大丈夫…です、よ。制限…あります、けど…行き来出来るように、なり…ました、から(とはいえど、それもキサラが家出する少し前に変わったことだったので知る由もなかったかとは思う)>キサラ (04/13-02:37:41)
シルティス > あぁ、ギルドの知り合いの知り合いなのか…。(たまに来ると言っても、やっぱりそれは少し居づらそうだ。僅かに苦い表情を浮かべて) ……まあ、どんな理由でも、少しは口に出したりして意見をまとめた方がすっきりするかもよ?それを人が聞いてるとか、聞いてないとかは別にしてさ。 ……まあ、おっさんの戯言だけど。(なんて、笑いながら尻尾を振って)>キサラ (04/13-02:37:52)
キサラ > え?そうなんですか?(ギルドに帰還可能と聞いて目を丸くして)あ、でも、顔合わせずらいからやはり、どちらにしても、無理ですね(ため息をついて)>ロジーネ

はい、たまにといいますか、週に一度ぐらいは、フリッツさんと一緒のお部屋でお泊りされてるみたいで…さいきん、拠点のロビーでお見かけいたしますし(猫かわいがりしているようすを思い浮かべ)おっさ…ん?(そういうとしには見えなくて、目をまるくして)それなら…ただ、本当に我侭なので、どうすればいいのかも分かってて逃げてるだけなので、いいですか?>シルティス (04/13-02:53:45)
ロジーネ > 何か…フリッツ、さんが…また、無茶したみたい…です、けど(小さく頷き、でも戻れないとため息をつかれれば考えすぎなのではとは思う。そしてシルティスに向けた言葉に暫し考えて)……キサラ、さん、嫉妬?(ぼそっとそんなことを呟いた)>キサラ (04/13-02:56:17)
シルティス > ………結構な頻度だな、それ…。(ちらりと義理の妹とかって聞こえたけど、大丈夫なのだろうかと地味に色々気になったが。まあ、些細なことだから気にしないことにしよう) ……あー、うん。よく若く見られるけど、30超えてるから、俺。(これでも、と遠い目で歳をばらし。しかし、見た目は言った年齢のマイナス10歳ほど) 別に俺に了解取る必要ないでしょう?俺なんて、まあ、その辺の石と同じ感じでいいから。いちいち煩いかもだけど。(言って言って、と物凄く軽く言ってのけた)>キサラ (04/13-02:57:09)
キサラ > しっと?…嫉妬かも…しれないですね、うらやましいですもの(言われて驚いたような表情をうかべるも、考えるように首を傾けて、小さく頷き返し)>ロジーネ

私もギルドの拠点に居るものですから、その、どちらにも顔合わせたくないとなると…こういう手段をとるしかなくて(こうと、粗末な焚き火の現状を見せて)えっ…少し上ぐらいにしか見えませんでした(目をまん丸にし、口に手を当てて驚き)経験豊富な方に聞いていただけるだけでありがたいです>シルティス (04/13-03:01:08)
ロジーネ > ぇ…あんな、セクハラ…だらけ、の人…とか、好き…なん、ですか?(セクハラと悪戯にあふれたいつもの様子を思い出せば、温和な彼女が好むとは思えず驚いたように呟く)>キサラ (04/13-03:04:14)
シルティス > でもさ?とりあえず、その人たちがいる間だけ自分の部屋に引きこもる、とか、他の仲良い人の部屋に行く、とかもアリなんじゃ…?(別に会わないならそれでもよかったのでは、と首を傾げて。それで家出&野宿はレベルが高い気がした) まあ、この世界とか見た目と年齢が一致してない人も多いから…。一応、俺は人と同じ寿命の種族だけどさ。(童顔なだけなんです、と何とも切ない表情。さて、とりあえず彼女の話を聞こうと耳をぴっこぴこ動かして)>キサラ (04/13-03:06:29)
キサラ > そこは…よく、分かりません、ただ、彼女がうらやましいだけなのかも知れませんし、あれで、かなり優しいですから(にこりと微笑を浮かべた)>ロジーネ

その方ともう一人、扉蹴破ってでも入ってきそうなので…ほかは、ロジーネさんしかいらっしゃいませんから、ご迷惑をおかけするわけにも(ロジーネのほうをみて首を横にふり)えっと、素敵だと思いますよ(両手を握り、励まし)
事の始めは…そうですね、私の世界の騎士団長さんがいらっしゃったんです>シルティス

(04/13-03:11:52)
シルティス > あ、うん。なるほどね…。(もう一人とは、多分今嫉妬がどうとか言ってた人のことかな、とちらりと二人を見てから、予測して。励ましの言葉には、苦笑で返そう) ………騎士団長?(まずはそこからか、と考えながら。どんどん続けて、と言う仕草を)>キサラ (04/13-03:15:04)
ロジーネ > …じゃあ、ランタナ、さん…が、されてるような、こと…されたいんです、か?(とはいえど何をされているかはこの子はあまり知らないので、多分口説かれたりとかかなぁとか思いつつ、優しいという言葉には否定しきれず、言葉が詰まる)((優しい、で…終わるわけ、じゃ…ないです、からねぇ))>キサラ (04/13-03:17:35)
キサラ > ええと、私には優しかったので、ぜんぜん分からなかったんですけど、フリッツさんの義妹…ランタナさんに切りかかっていまして…とってもお強かったんです、ランタナさん足を、騎士団長の剣で切られて、私、とっさに式神を出して、ランタナさんを離れるように運ばせたんです(あ、ランタナさんって背中に黒い鳥の羽の生えた、吸血鬼さんでしたとつけたし)>シルティス (04/13-03:17:40)
キサラ > お知り触られたりとかはちょっと…ただ、仲良くされてていいなぁって(憧憬のまなざしになり、空を見て、苦笑し)家族っていいですねって>ロジーネ (04/13-03:19:30)
シルティス > (ふんふん、と付け足しの言葉や話に頷きながら、さらに話を聞いて行こう)>キサラ (04/13-03:21:33)
ロジーネ > …容赦、なさすぎ…です、ね。(こんな子にもセクハラできるあたり、本当に変な意味で凄い人だとあきれたり)…故郷、から…離れて、しまった…ん、ですよね(異国からここにきたことを思い出しつつ頷いた)>キサラ (04/13-03:23:00)
キサラ > 魔族でしたし、聖剣でしょうか?に足をきられて、毒状態みたいになってまして、私も治癒魔法かけて、傷をふさいで、聖属性を生命属性に上書きしたりしたんですけど、出血がおおくて…(少し、襟元をゆるめ、横髪を分けて、首筋をさらして)がぶりと…ここ、吸血されちゃって、力を一生懸命入れたんですけど、ぜんぜん適わなくって、怖くて…(うつむいて)かなり吸血されたんですけど、どうにか、正気に戻ってくれて、ただ、まだ足りないっていうから、あげようとしたら、巫女だから聖職者だから怖いって恐慌されちゃいまして(思い出すようにとつとつとしゃべり) (04/13-03:31:38)
シルティス > (ちょっと独自の単語が出てきて若干わからないところがあったが。まあ、魔族の女の子を大雑把に助けようとしたら襲われて、瘴気に戻ってからさらに助けようとしたら拒否されたと大雑把に理解。相槌を入れるように頷きながら、続きを待つ) (04/13-03:34:33)
キサラ > 女性ならば誰にでも平等にされてるので、そこはもう…(首を小さく横にふり、小さく息をついて)故郷にかえっても、父も母も兄弟も、育ててくださった方も亡くなっていますし…巫女としては、生きていては困るそうなので、どこにも帰れませんし(苦笑を浮かべて小首を傾けた)>ロジーネ (04/13-03:34:41)
ロジーネ > …そう、でしたか(予想以上に重たい話に瞳は隠れているが表情が曇る)((だから、キサラ…さんの、故郷にいった話、フリッツ、さん…しなかったんです、ね))(キサラを故郷へ送り届けることになった事があったが、あのあと口を噤んでいた彼のことを思い出し納得)>キサラ (04/13-03:37:46)
キサラ > その日は、私の出血がひどかったのと、朝が近かったので吸血鬼のランタナさんは、フリッツさんが抱っこして連れて拠点にかえって、私は、これ以上は近づいたらよけい強行するから、駄目だって思って、貧血と傷と…もしもの時のために吸血鬼化を治しに、一人で岩場の温泉に向かって(一日、水底に沈んでましたと付け加え)とりあえず、一日目はそれで…えっと…まだ、続きますけど、大丈夫です?>シルティス (04/13-03:42:15)
シルティス > あ、うん、大丈夫だよ。……ただ、もう少し要約は出来るかな?(ちょっと余計な情報も多いかな、と苦笑を浮かべつつ。大雑把には理解は出来てるけれど)>キサラ (04/13-03:45:15)
キサラ > 私の国は貧しいので孤児はよくあることですし、拾っていただいて、こんな綺麗なべべ…じゃなくて、着物と、ご飯をお腹いっぱい頂けるだけで有難いので(首を横に振ってにこりと気にしないでくださいと告げ)>ロジーネ (04/13-03:46:38)
キサラ > あ、すみません、もう少し、要約しますね(えっとえっとと訥々と語りすぎたと焦り)その翌日なんですけど…修練場とおりかかったら、また、二人にばったり会って…思い切ってランタナさんに聞いたら、まだ、怖いっていわれて、聖職者だから、本能で怖いから、私がどういう人かわからないしって…いわれちゃって(どんどん声がか細くなり)分かるようになったら、私の使う力しだいでは、仲良くなれるって言われたんですけど…差別された気になっちゃって(やっぱりまとめれず、長くなってしまい) (04/13-03:58:54)
ロジーネ > いぇ、でも…ごめん、なさい。(だからとはいえ、あまり聞いていい話ではないだろうと思うと軽く頭を下げてお詫びを)…べべ?(聞きなれない言葉だったので気になったらしい)>キサラ (04/13-04:00:27)
キサラ > 着物のことです、おべべっていうんですよ、田舎の方言…でお恥ずかしいんですけど。あまりいい生まれじゃないんで、言葉遣いには気をつけているんですけど、ついぽろっと(苦笑を浮かべて)>ロジーネ (04/13-04:02:18)
シルティス > ええと……。向こうは魔族で、聖職者嫌いで君に対して警戒心を抱いてるってこと、でいいのかな…?(大雑把に纏めて、と一応確認するように聞いて) ……とりあえず、君はこれからどうしたいのかな?別にこれからその子のことを無視したりするのは簡単だろうけど、ずっと家出少女って訳にもいかないだろうし…。(何かあるのかな、と首を傾げよう)>キサラ (04/13-04:02:27)
ロジーネ > …方言、でしたか(自分たちの国でも地方によって言葉の音が変に変わったりすることがあるので、その一種だろうと思えば納得したように頷き)あんまり、キサラ…さんの、こと…知りません、でしたから…いろいろ、知れて…うれしいです(微笑みながら)>キサラ (04/13-04:04:10)
キサラ > はい、そうです…長くてごめんなさい(頭を深く下げて)無視…そうですか、無視なんてことも出来たんですね(思いつかなかったようで)仲良くなれればいいとおもうんですけど…私にないものを持っている相手に、仕方ないのに嫉妬してしまって、逢ったらまた、何をいうか分からないので(ため息をついて)どうしたらいいのかさえ、よく分からなくなったんです>シルティス (04/13-04:12:09)
キサラ > あまり、お話しても面白くもない話ですから、あまりお話できなくて…ロジーネさんとお話する機会もあまりなくて、たくさんしゃべれて、うれしいです(にっこりと微笑を浮かべて>ロジーネ (04/13-04:14:56)
シルティス > まあ、その上でもうちょっと話し合ったうえでどうするかとかの相談はあるといいとは思うけど…。どうしても苦手なら無視は最終手段かな、とは思うかな、俺は。(今のところは、と自分ならこうする的な案を出して) でも、仲良くなろうにもまだ向こうは君を警戒してるし、君も君でちょっと守ってくれる人がいるその子に嫉妬してる。 ……向こうはこの件についてどう思ってるかな?(想像とかでもいいから言ってみて、と首を傾げて)>キサラ (04/13-04:18:31)
ロジーネ > えっと…そんなこと、いわない…で、いろいろ…話してくだ、さい… (04/13-04:20:21)
ロジーネ > (頭を振って呟けばうれしいと言葉を聞いてこちらも微笑み)よかった…です>キサラ (04/13-04:20:56)
キサラ > その場に居たくなくて逃げちゃいましたし、本当に我侭なだけなので相談もできなくて(苦しそうに眉を下げて泣きそうな表情で伝え)怖いけど仲良くしようと思ったけど、がっかりされてるんじゃないかな?と思います。苦手だからって怯えて避けられても可笑しくもないですけど…まぁ、嫉妬してる事実は相手は分からないとおもいます>シルティス

こんな私にも、友人がいたんですって思えて…うれしくて(袖で泣きそうな目をごしごしとぬぐい)>ロジーネ (04/13-04:31:46)
ロジーネ > その…そんな…私は、ずっと…もう、友達…だと、思って…ました、よ?(泣きそうになるのを見れば苦笑いを浮かべて)>キサラ (04/13-04:35:20)
キサラ > ごめんなさい、友達だけど…迷惑かけたらいけないっておもってて(ふるふるふると何度も首を横に振り)>ロジーネ (04/13-04:38:04)
シルティス > 俺はそれは我儘じゃあないと思うな?要は互いに譲れなくて、拮抗状態っぽく見えるだけみたいだし…。(お互いに大事な部分を譲れなくて、上手く噛み合わないだけと苦笑交じりに言いつつ。泣き出しそうな表情を見れば、何となくその頭を撫でようと手を伸ばす) きっとさ、向こうも同じなんじゃあないかな?とりあえず仲良く出来たらしたいけど、どう接すればいいのかわからない、見たいな。だから、向こうも君のことがわからない、だから知りたい、と思ったんじゃないかな?この場合は聖職者とかそういうのは抜きで。(個人を知らないと全体がわからないから、と肩を竦めて)>キサラ (04/13-04:39:57)
ロジーネ > …そんな、こと…ないです、から…ね?(だからもっと頼ってほしいと思うわけで。軽く首を傾けて確かめるように呟く)>キサラ (04/13-04:44:59)
キサラ > 子供の癇癪といっしょです、持ち得ないものが欲しくて、我慢さえ出来ればよかっただけなのに(伸ばされた手に不思議そうな表情を浮かべ、なでられればびっくりしたような表情になり、さらに子供の時以来されたことのないことをされ、泣きそうになり)ランタナさんいい子だから、そう思ってはいるんでしょうけど…(本当に?そう思ってるのか?と不安げな表情になり怖い怖いとパニックに陥り、拒絶されまくった思い出がよみがえり)とりあえず、頑張ってみることにします…逃げてても、駄目でしょうし>シルティス (04/13-04:56:01)
キサラ > えっと、もっと…その…相談とかしていい?(小首を傾けて申し訳なさそうにいい)迷惑とかかけるかもしれないです…けど>ロジーネ (04/13-05:00:19)
シルティス > んー…、別にそういうのは我慢する必要なんてないと思うよ?誰だって支えは欲しいんだし、俺だって30過ぎても誰かに何処かで支えられないと死んじゃいそうだもん。 あとはさ、もう少し周りに甘える努力ってのが必要なだけかもね、御嬢さんの場合。(今さっきまで聞いてた二人の会話を聞いても思ったこと。なでなでと優しく、撫でながら微笑んで) 前の話合いとかはどっちもパニックとか、落ち着かない状態だったから、と言うのもあるかもしれないし。落ち着いて話せば、少しは変わるんじゃないかな? あとは…、時狭間に行くなりで自分の味方とか友達とかを増やして、自信を持つことも良いんじゃないかな?(人付き合いに飢えてそうな感じはするし、と言いながら、更になでなでなでなで)>キサラ (04/13-05:00:34)
ロジーネ > だって…キサラ、さんの…お家、が…ギルド、なら…お友達だし、家族…かなって、思います(もちろんと頷きながら微笑み)私、も…迷惑、かけるかも…ですから、お互い様…です、よ?>キサラ (04/13-05:09:28)
キサラ > 誰もいなくて…一人で怖くて、さびしくて…どうしたらって、思ってて(撫でられればこらえきれず、目元にハンカチを当てて涙をぬぐいながら)はい…でも、会ったらまた、苦手っていわれて、パニックになられたらって思うと怖くって、嫌われたくないんです。いい子で居ないと捨てられちゃうって…怖くって、我慢して…(味方を増やせといわれて、こくこくと何度も小さく頷いて)>シルティス (04/13-05:13:13)
キサラ > 家族…ですか…(思っても見なかったような表情を浮かべ)っ…ん、ぅん、たくさん、迷惑かけて、ください。たくさん、お話して…一緒に…いたいです(ぐすぐすと泣きながら)>ロジーネ (04/13-05:16:55)
ロジーネ > アンネ…さんは、特に…最初から、いって…ました、よ?(おうちに帰れないならここがおうちに思えるように頑張らないとと意気込んでいたアンネを思い出しつつ、微笑み)はい…たくさん、迷惑…かけるかも、です。もちろんお話も、たくさん…一緒に、です…(泣き出したキサラに困ったように微笑み、キサラに近づくだろう。ハンカチで涙を拭うその手に掌を重ねようと)>キサラ (04/13-05:21:27)
シルティス > そういう時こそね、誰かぱっと思いついた一番信頼できる人に甘えるのが一番だよ?泣いて、一緒に悩んで、すっきりしてから立ち向かった方が落ち着くでしょう?こうやって一人で抱え込むよりもさ。(大丈夫、とあやすように言いながら、彼女が落ち着くまで頭を撫でて) それが怖いなら、まずは本当にゆっくり、慎重に距離を縮めていくのが一番かな?向こうは君の職業とか持ってる力が怖いし、まだ君自身のこともよく知らないでしょ。懐かない動物にいきなり撫でに行こうとしても逃げられるんだから。(懐きにくい動物扱いしとけ、と若干失礼なことを言ったりして)>キサラ (04/13-05:22:13)
キサラ > 知り…ませんっ…でした(ふるふると首を小さく横に振って)ん…ぅん…(ひっくひっくとしゃっくりあげながら手のひらを重ねられると暖かさにさらに涙が止まらず)>ロジーネ (04/13-05:26:19)
キサラ > っ…誰も、居ませんでした(甘えたい相手がと涙がやっと止まった泣きはらした目で顔を上げて)はい…ゆっくり、慎重に…ですね(なつかない動物と言われて、そういえば彼女、鴉に変化するんだったとくすりと笑みをこぼしてしまい)>シルティス (04/13-05:30:52)
ロジーネ > あんまり…本人、の…前では言わない…みたい、ですから(苦笑いを浮かべたまま、重ねた掌でキサラの手を包み、一緒に涙を拭おうとしたり)…泣き虫、さん…ですね>キサラ (04/13-05:34:04)
キサラ > ごめん…なさい(涙をぬぐわれると、恥ずかしそうに顔を赤らめ)はぃ…実は泣き虫なんです>ロジーネ (04/13-05:35:40)
シルティス > いないならこれから沢山作ればいいでしょう?ここにいる人達は皆優しい人ばかりだから。折角の異世界だもの、もっといろんな世界を知ってみたくない?(泣き腫らした目を見て、苦笑しつつ。とりあえず撫でるのはまだやめない) ふふ、やっぱり可愛い子は笑ってる方が可愛いな?(にっこにこ。尻尾をパタパタと揺らしながら、笑った彼女にそんなことを)>キサラ (04/13-05:35:47)
キサラ > ん…はい…沢山、作ってみます(こくんとひとつ小さく頷き、撫でる優しい手にほっとしたように息をついて)ぅ…あ、ありがとうございます(かわいいといわれ、恥ずかしそうに真っ赤になったまま、はにかんで)>シルティス (04/13-05:39:31)
シルティス > まあ、とりあえず今はお迎えに来てくれたお友達もいるんだし…、いざとなったら俺も数に入れてもいいから。(頼れないかもだけど、と冗談交じりに言いつつ。そろそろ落ち着いたみたいだから、手を離そうか) 悲しむ姿よりも、やっぱり幸せそうな表情の方がいいからね。少しは気が晴れたならよかったよ。(役立ってないかも、と肩を竦めつつ。すっかり明るくなった空を見れば、わぁ、と驚き顔) ……とりあえず、そろそろいい時間だし、二人とも帰った方がいいんじゃないかな?よかったら、途中まで送るよ。(なんて、申し出てみようか)>二人 (04/13-05:45:23)
ロジーネ > …謝らなくて、も…家族だったり、友達…です、から(ふるふるとかぶりをふって)…意外、だったかも、です(恥らう姿にくすっと笑い)>キサラ (04/13-05:46:32)
キサラ > いえ…じゃなくて、えっと……その、ご迷惑おかけするかもですが…お願いいたします(これ以上ご迷惑をと一瞬とまどうも、仲良くなる最初に一歩だと頭を下げて)はい、すっかり、まだ、怖いですけど、すっきりしました(頷いて、わぁというこえに、空を見上げて)ぅ、もう明るい…足止めしてしまってごめんなさい(慌ててぺこぺこと頭を下げ、次の言葉に、ロジーネのほうを向いて、どうしましょう?と)>シルティス・ロジーネ

意外と…弱虫、泣き虫なんで…頑張ってるんですよ(ふにゃりと笑みを浮かべ)>ロジーネ (04/13-05:55:31)
ロジーネ > えっと…では、お願い…します(キサラの言葉に続いてこちらからもお願いを。少し頭を下げつつ)ホント、です…ね(もう朝かと空を見上げて実感、ずいぶん夜更かししすぎたと苦笑いをこぼす)…じゃあ、帰りましょうか。弱虫泣き虫で…お友達な、キサラ…さん(悪戯っぽく微笑み、頷いて) (04/13-05:58:16)
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