room03_20140413
ご案内:「森の中」にランタナさんが現れました。 (04/14-00:27:10)
ランタナ > (さて、ルイ嬢に連れられて館へと逃げてから。お礼を言ってお別れして、家への帰り道をとぼとぼと歩いているようで) …………。(ちらりと見せた術。まさかあそこまで反応するとは思わなくて。これからどうなるのだろうかと少し不安げに顔を俯かせる) (04/14-00:28:50)
ご案内:「森の中」に娯暮雨さんが現れました。 (04/14-00:29:41)
ランタナ > (とりあえずこの辺りのことは家族や、義兄たちには言わないといけないだろう。外出禁止とかになるのかなとちょっと困ったように眉を下げながら、丸くなりつつある月の浮かぶ空を何となく見上げる) (04/14-00:31:55)
娯暮雨 > 一体、どうなってるのでござろうか…。(気が付いたら森に横たわっていた。大蛇に襲われた記憶も、友人の顔を見た記憶もあるのだけど、自分がどうしたかの記憶がすっぽり抜けて仕舞っていた。額を押さえながら、おぼつかない足取りで、ランタナとは反対方向からやってくる。) (04/14-00:32:30)
ランタナ > (そう言えば、包帯を置いてきてしまったな、と昨日魔物と戦った時に負ったあちこちの傷を眺めながら、いまさら気づく。まあ、それも今更どうしようもないかと考えながら、歩いていたが) っ?!(ふいに目の前に人が歩いてくるのに気づいて、一瞬身構えるが。その姿が誰かわかれば、その警戒も解ける) あ、娯暮雨、様? (04/14-00:34:51)
娯暮雨 > …っ、(発された短い声に、びく。と顔を上げ、足を止めて此方も反応した。)ランタナ…ちゃん…?(はた、と一息遅れてほっとすると、へにゃ、と笑って)…こんばんは。奇遇でござるね。(1歩、2歩、其方へと近づこう) (04/14-00:38:43)
ランタナ > ……どうされたので?随分とお疲れのようですが…。(こちらもちょっと疲れてるような表情だったけど。少し心配そうな表情を浮かべながら、此方も近づいて) ええ、本当に奇遇ですわ。ちょうど娯暮雨様にお会いしたかったから…。(大丈夫かな、と少し不安げに表情を揺らしつつ。支えようとそちらに手を伸ばそう) (04/14-00:42:22)
娯暮雨 > あ…。その、夕方、かな…。ちょっと闇の集う場所で襲われちゃったのでござるけど…。この通り。(怪我は無い。大丈夫、とゆるると首を横に振れば微笑んだ。)拙者に、でござるか…?(きょとり、と瞬く。手が伸ばされる程に近づけば、其方の身体の傷にも気付く様で)ランタナちゃん、その怪我…?(どうしたの。と問いた気に、伸ばされた手を取った) (04/14-00:46:55)
ランタナ > あら、まあ……。それは大丈夫でした?(襲われた、と聞けば、目を丸くして心配そうに。そして、自分の怪我のことに触れられれば、苦笑を浮かべ) あ、これは昨日瘴気の地で狩りをしていて…。それでちょっと反撃されちゃっただけです。(もう大丈夫、と付け添え) その、娯暮雨様。ミーナ様、ヴィルヘルミーナ様のことは知ってますよね?(一応、と彼女と義姉が知り合いであることを確認しようと) (04/14-00:51:59)
娯暮雨 > うん。シャルロッテちゃんが助けてくれたから、大丈夫でござるよ。(コクん、と頷きながら、続く言葉に、耳が少し下がった)お互い、気をつけなくちゃでござるね。これ、良かったら。傷薬でござる。(眉を下げながら笑むと、空いた手で懐から手の平サイズの小瓶を取り出し、差し出そうと)ミーナちゃん?知ってるでござるけど…?(どうかしたのかな、と首を傾げ) (04/14-00:56:16)
ランタナ > それならよかった…。(誰かに助けてもらったというのなら、安心。ほっと一息ついてから、差し出されたものを受け取って) わ、ありがとうございます。もう少し、薬の類も持ち歩こうと思っているのですがねぇ…。(いいのがなくて、と肩を竦めつつ。話を続けようと) その、今ミーナ様が襲われて、記憶喪失のような状態になってまして…。それで今、私がその記憶を戻すために色々やってる最中で。 ミーナ様の記憶を戻すために娯暮雨様のお力が必要なんです。(だから会いたかった、と微笑んで) (04/14-01:00:56)
娯暮雨 > もし、効きが良かったら教えて欲しいでござるよ。(渡したのは薬師の河童先生特性の塗り薬。このくらいの大きさなら、ポーチにも収まりやすいだろうと思い、そんな申し出を)―……え…?(そして、次の話を聞いて、固まった。)ミーナちゃんが…?(薬を差し出す途中であったなら、瓶を落としている所だった。瞳の奥が揺れる) (04/14-01:07:09)
ランタナ > ふふ、それでは後で使い心地の程をお知らせいたしますわ。(こくこくと頷きながら、瓶を受け取ったら。目の前の彼女が固まって、ちょっと目を見開いた) あ、お怪我とかはもう治ってますし、今はミーナ様の他のお知り合いの方に守って頂いてますから…。ただ、ちょっと記憶の方が特殊な方法で消えてるので、魔術を使って治すそうなんです…。(そう言いながら、ポーチからごそごそと水晶を取り出して) この、水晶をミーナ様のことを思い出しながら握るという方法、なんですけど…。ちょっと制約もございまして…。 (04/14-01:11:15)
娯暮雨 > うん…。うん…。(縋る様にその話を聞いて。状況を飲み込む為にも、動揺を落ちつかせる為にも、しっかりと何度も頷いた。)拙者に出来る事なら、なんでもするでござる。(心配の色が拭えぬ瞳で、それでも真っ直ぐに水晶を見、そして再びランタナを見つめた) (04/14-01:15:13)
ランタナ > その制約と言うのが…、まあ、その、私と娯暮雨様と、あと一人、ミーナ様の弟子のお嬢様の三人でこの水晶に記憶を込めないと、あとでちょっと面倒が起るそうなんです。それで、今は説明は出来ますけど、実際にやることは難しくて…。(もしここでその彼女が来てくれるのであれば、また別の話なのだけど。説明するこちらの顔もどんどん曇っていく) お手伝い、してくださるのであれば、此方としても大変うれしいですわ。 (04/14-01:19:15)
娯暮雨 > エドナちゃん、でござるよね…。(弟子のお嬢様、と聞いて思い当たるのは1人しかいなかった)説明だけでも、今聞いても良いでござるか…?(協力しない、と言う選択肢等鼻からない。水晶を握るその手に、自分の手を添えようと) (04/14-01:24:09)
ランタナ > はい、エドナ様です。ただ、最近あまり私もお会いできなくて…。一応協力はしてくれるとはおっしゃってましたが。(彼女の言葉に頷いて) あ、説明は今ので大体終わりです。事の経緯まで話すと、大分長くなってしまいそうなので…。(とりあえず、此処までかなと苦笑しつつ) あ、待って!まだ触らないで!(水晶を持つ手に触れる手に気づけば、慌てて首を振って。まだ込めちゃ駄目らしい) (04/14-01:27:11)
娯暮雨 > 拙者も…。でござるけど。3人揃える様に、拙者もなるべくこちら側に顔を出す様に致すよ。(にこ、と笑んで)…その時が来たら、記憶を込めれば良いのでござるね。(こくり、頷く。記憶を込めるでなく、只ランタナの手に触れようとしただけなのだけど、その言葉に、思わず尻尾がもふぁっと膨らんで、ピター!っと綺麗に制止した)う、うん…!!(びっくりドキドキしながらしっかり2度頷いて、手を引っ込める。) (04/14-01:35:01)
ランタナ > とりあえず、後で時狭間にお手紙を出してお願いしようかな、と思ってまして…。皆さんの都合のいい日にお会いできれば、嬉しいかな、と。(記憶の件についてはこくこくと頷きつつ。そして、うっかり声を荒げてしまったことに気づけば、慌てて口を押えて) す、すいません…。これ、うっかり変に記憶を込めてしまうと、姉様の記憶がおかしなことになってしまうそうなので…。(すいません、と慌てて謝罪しようとするようだ) (04/14-01:37:59)
娯暮雨 > 承知致した。(ミーナを襲った相手の事も、記憶を失うに至った原因も気になるけれど。現状と、疲れの色が見えるランタナの表情に、今は聞くべきではないと判断して。ただ頷いた。)ううん…!拙者こそ…!その、記憶を込める時は、純粋にミーナちゃんとの思い出を引き出せば良いのでござろうか?記憶が戻りますように!って念じちゃったりしたら、変な事になるのかな…?(ちょっと過った不安。) (04/14-01:46:12)
ランタナ > そう、ですね。ミーナ様との思い出を最初から最後まで思い出す感じでいいと思いますわ。念じたり、は…、ちょっと怖いからやらない方がいいかも…。(それでおかしなことになったりしたら大変だから。若干苦い表情で付け足そう) 私と娯暮雨様達の記憶を入れた後、他にも入れないといけない人たちがいるから、ちょっと大変ですわ…。(あはは、とついつい呟いてしまうようで) (04/14-01:50:07)
娯暮雨 > …承知、致した…!(先程よりも重々しい調子で言って、深く頷く。念の他にも、あの時のミーナちゃんは可愛かったとか、色々ついつい自分の感情を込めてしまいそうだったから、聞いておいて良かったと安心しつつ)ギルドの皆、でござろうか…? (04/14-01:54:30)
ランタナ > (重々しく頷いていただければ、ちょっと安心したような表情を浮かべて。とりあえずこれでどうにかなりそうだ) ――ちなみに娯暮雨様、一番都合のいい日とかは、何時ほどでしょうか…?エドナ様にお手紙を書く際、目安にしておきたくて…。(一応そちらの都合のいい日を先に聞いてみようか) あ、そちらは終わってるので…。次に入れるのは、ミーナ様の恋人様達ですわ。そして、それで最後です。(あと少しなんです、と微笑んで) (04/14-01:57:45)
娯暮雨 > 拙者は― …いつでも。時が来たら、この札を宙に投げて貰えるでござるか?(帯の隙間から、紅い術札を出して、差し出した。そちらは終わっている、と聞けば少し驚いたように瞬いて)…ありがとう。ランタナちゃん。(へにゃ、と目を細めて。感謝の言葉と共に微笑み返し) (04/14-02:04:26)
ランタナ > ……はい。それでは、日時がはっきりと分かり次第、投げることにいたします。(使うとどうなるのかな、と首を傾げつつ、差し出された札を受け取ろうと。そして、驚き顔には)……ミーナ様のことをギルド内で一番長く見てきた方にお願いしたから、もうそちらは大丈夫なんです。 ――いえ、私の方こそありがとうございますわ。これで姉様が助かるのなら、本当に嬉しいです…。(何度か無意識のうちにミーナ嬢を「姉様」と呼んでることには気づいてない。こちらも微笑んで、頭を下げてお礼を言おう) (04/14-02:08:42)
娯暮雨 > お願い致す。(へら。と笑んで頭を下げる。因みに投げるとお札はおめめのくりっとしたモモンガの姿に変わって飛んで行き、娯暮雨を連れて戻ってくる仕様でござる!)…そっか。(フリッツさんだろうか、と。その顔を思い浮かべたりして。)…中々、会えなくてごめんね。ミーナちゃんは、きっと大丈夫でござるよ。(自分が事の進展を止めていたと知って、自然と眉が下がる。それでも、言葉の節々から感じるランタナの想いと、自分の良く知る強いミーナ。大丈夫でない筈がない、と信じきった、揺るぎのない優しい声でそう言って) (04/14-02:18:50)
ランタナ > (何それ可愛い。お札の仕様はまだ知らないままだけど、にっこりと微笑んで頷いた) 私の方も私事でずっと忙しかったので、あまりお気になさらないでくださいませ…。これでお伝えすることも出来ましたし、協力もしていただけることがわかりましたから、本当にお会いできてよかったと思いますわ。(気にしないで、と下がった眉に、慌てて気にしてないことを告げ。嬉しそうな表情で自分の思いを口にする) (04/14-02:24:55)
娯暮雨 > …ありがとう。(その表情につられるように、へにゃりと笑んだ)―ランタナちゃんは、帰る途中でござるか?拙者、この後の予定は無いでござるから。良かったら、そこまでお供致すよ。(確か館住まいだっただろうか。先ほど此処で出会った際に、他者の気配に警戒していた様子には気付いている。道中自分が傍に居れば、少なからず安心して貰えるだろうかと思って。首を傾げながら申し出て) (04/14-02:33:17)
ランタナ > はい。実はちょっと前に襲われかけて…。逃げてきて、帰る途中だったんです。(お恥ずかしながら、と苦笑気味に頷きつつ、さらっと爆弾発言を。一緒に帰ってもらえるのであれば、それはちょっと安心ではあるけれど) ……そ、の。多分、娯暮雨様は大丈夫だと思いますが…、金髪で青い瞳の若い白い服の騎士を見たら、すぐに逃げるようにしてくださいませ。どうも、悪魔とか魔物の類はすぐに襲う習性があるらしい人なので…。(一応彼女にも自分を襲った危険人物(?)の情報を与えておこうか) (04/14-02:37:58)
娯暮雨 > おそ…。(ガーン…。ショックな告白に、思わず眉間を潜めるも)…無事で、良かったでござる…。(はぅ、と安堵の息を吐きつつ、更に一人にするのが心配になった。無事に送り届けるまで、隣にぴったりはりついて離れないつもりの術!)金髪で、青い瞳の若い白い服の騎士…。(まんま繰り返す。該当者は、頭に浮かばない。しかと頭に刻みつつ頷いて)うん。覚えておくでござる。(最後の言葉に少し悲しげに眉が下がった。それでも、情報を与えてくれた事にありがとう。と微笑んで。ゆっくりと足を進め始める。道中はミーナの話等しながら、帰路に着いたのかな。) (04/14-02:47:29)
ランタナ > ……これ、家族にばれたら怒られますかねぇ…。(やっぱり、とちょっと目を伏せて。流石にしばらく監禁はされないで欲しいところだけど。ぴったりくっついてきたのに気づけば、思わず苦笑が漏れるようだ) はい。笑顔で人のことを斬ろうとしてきたので…。人間ですから、何処にでも現れるでしょうし、娯暮雨様も十分に気を付けてくださいませ。(何してくるかわからない、と更に付け足しつつ。そのまま、途中までお話しながらお送りして頂くようです) (04/14-02:51:04)
ご案内:「森の中」からランタナさんが去りました。 (04/14-02:51:14)
娯暮雨 > 怒るのは、心配してるからでござるよ。(監禁云々など予想もつかず、少女らしいもの言いに少しクスリと笑ってしまったりして。騎士の話には、やや表情が険しくはなるものの)ランタナちゃんも。(ね、と。隠せぬ心配混じりの声で告げて。館の前まで送届ける事が出来たなら、いくつかの灯りの燈る館の窓を見上げた後、尻尾を揺らして再び森の道を戻って行った) (04/14-02:56:16)
ご案内:「森の中」から娯暮雨さんが去りました。 (04/14-02:56:20)
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