room21_20140414
ご案内:「春色草原」に娯暮雨さんが現れました。 (04/15-02:35:09)
娯暮雨 > だめでござる…。ぜっったい、だめでござる…っ。(何やらぶつぶつ言いながら、闇夜を行く白い影)此処からはもう、真っ直ぐ帰るだけでござる。(眉をきりっ!とさせて前を見据える。どこだろう、此処。) (04/15-02:42:22)
娯暮雨 > もう、暫くは行かぬでござる。(あの、瘴気の渦巻く地には。気を抜くとついつい足が向いて仕舞いそうになるのをなんとか押さえて、ただぐるぐると森を徘徊する夜のお散歩になっている。とりあえず、ぐんぐん進む。) 【若葉の上に雫が…。と思ったら、何かの結晶の様。『冬の忘れ物』と呼ばれる透き通った宝石でした♪金貨10枚の価値有り!】 (04/15-02:48:47)
娯暮雨 > (そして、立ち止る)だから、ごめんね。(視線を落としながらぽつりと呟いて。ちり、と体に広がる痣が少し痛んだ。)…?(その視線の隅っこで、きらりと光って見えた何か。はたり、と顔を上げると、若葉の上の宝石が目に止まる)ゎ…。 (04/15-02:57:15)
娯暮雨 > これって…。(雫にも見えるけど、そうでない様にも感じる。ちょい、とつま先立ちになって葉っぱを突くと、冬の忘れ物がころんと落ちた。すかさず、両手でキャッチの術!)石でござる…。(はわぁ…。綺麗でござる。初めて見たでござる。お目目キラキラ) (04/15-03:01:35)
ご案内:「春色草原」に狭霧さんが現れました。 (04/15-03:04:29)
狭霧 > (満月と言うにはほんの少し足りない。そんな月明かりの下をいつものように行李を背負い、今夜はずいぶんとゆっくりな足取りで歩いてくる)  (04/15-03:04:36)
娯暮雨 > (指先で摘まんで、明るい月光に翳してみる)綺麗…。(ふにゃ、と顔が緩む。…と、聞こえた揺れる草の音に、パタリと耳先が揺れて)…?(音のする方へと顔を向けた。誰か、居るのかな) (04/15-03:07:17)
狭霧 > こんな場所があったなんて‥‥社の裏庭を思い出すなァ。(ほわん、と淡い笑みを浮かべながらお花見気分で歩く姿は容易に見つけられるでしょう。 頭上の花を眺めながら次第のそちらに向かっているようで) (04/15-03:10:49)
娯暮雨 > (夜の闇に、白い影はよく目立った。どうやらお花見をしながら歩いている雰囲気に、こちらもほわんとしてしまう。そろり、手を降ろして結晶を懐に仕舞う)―…綺麗でござるね。(声が届く程に相手が近づくのを待って、控えめに声を掛け) (04/15-03:14:41)
狭霧 >   ぇ ? (こんな真夜中にも拘らず、不意に聞こえた声にハタと視線を改めれば―――落ち着いた和の装いと白い耳や尾がまず目に飛び込んできて)貴女は‥‥ッ‥‥ぁ、申し訳ありません。 主様がいらっしゃるとは思わず、つい。(いきなり口調が改まると深ぶかとお辞儀しながらまず詫びる様) (04/15-03:23:33)
娯暮雨 >   へっ …?(思いもよらぬ相手の振る舞いに、思わず目が点になって。間抜けな声を発した)…あっ、えっと…っ。や、拙者は、そのただ、散歩に来ただけで…っ。(主様?否、よそ者でござる。と、相手の下がってしまった頭へ声をかけつつ。慌ててぱたた。両手を振った。) (04/15-03:28:37)
狭霧 > え?? (さっきとはまた違う響きで同じ声を発すると、まずは顔だけひょこ、と上げて)‥‥‥そのような姿で佇んでいらしたので、この桜の原の主様かと―――(見上げる先では手がパタパタ、違うらしい)‥‥ア‥‥もしかしなくても勘違い、みたいですね。 (ごめんなさいッ! と、また頭が下がった) (04/15-03:34:11)
娯暮雨 > その…?(様な…?と自分の服装を見降ろしてみる。只の和装でござる…。ぱちくり。見た目で言えば、自分よりもずっと桜の原の主らしい姿に感じる相手の方を再び、見ると、再び頭を下げられた)Σひぇ…っ(あわわわ。耳がピーン!)あ、あの…っ。その、そんなに謝る事じゃないでござるから…っ。拙者、鬼狐の娯暮雨と申すでござるよ。(顔をあげて欲しそうに覗きこんで。自己紹介を) (04/15-03:40:54)
狭霧 > (そろぉ、っと様子をうかがいながら顔を上げ、背を伸ばす。 鬼狐、という聞き覚えの無い単語に今度は相手の頭辺りを眺めて)狐神様かと思っていたけど、違うのか―――いや、それにしては何やら力を秘めている気配も――(ブツブツ言いかけた、またピタリ。)ア、名前。 娯慕雨様ですね。 僕  ぃぇ、私は狭霧と申します。(まだ何か混乱しているのか敬語がごっちゃに混ざってるとか) (04/15-03:50:23)
狭霧 > (訂正:ブツブツ言いかけた、またピタリ → ブツブツ言いかけて、またピタリ) (04/15-03:55:46)
娯暮雨 > (顔が上がると、ホッとして。耳がへにゃり。覗きこむのを止めて此方も背筋を伸ばし、其方を見上げた)―…。普通の、妖怪でござるよ。(そんな大それた者では御座いませぬと、ヘラリと笑って。ふわふわもこもこな尻尾を揺らす。)娯暮雨、で良いでござるよ。狭霧さんも、お散歩でござるか?(クスリと笑って、首傾げ。) (04/15-03:56:44)
狭霧 > ‥‥妖怪、ですか‥‥(納得しきれていないとすぐバレそうな声音でポツリと。今度は完全に背を伸ばすと小さく笑みを浮かべ)では娯慕雨さん、で。 ええ、帰宅前に桜を見にきました。  話に聞いた以上に綺麗で‥‥正直、驚いてます。 (04/15-04:03:47)
娯暮雨 > ?(ちょっと違和感のある声音に、きょとんと首を傾げたが、様呼びでなくなればまた直ぐに顔を綻ばせて)今日は月も明るいから。桜も、照らされて嬉しいのでござろうね。(ふふ、と笑んで。そうだ、と思い出した様な顔をする)狭霧さん、あっちの方にあるおっきな桜の木はもう見たでござるか?(と、狭霧が来た方角とは別な方を指差して。そうでないなら、案内しようと) (04/15-04:11:28)
狭霧 > そうかもしれません。 となれば、明日は満月ですからもっと綺麗でしょうね。(と、見上げた空の月は、気付けば随分と西に傾いてはいたけれど―――)いえ、まだ見ていません。 (と、指差す方に顔を向ければそのままついて行こうかな) (04/15-04:38:49)
ご案内:「春色草原」から娯暮雨さんが去りました。 (04/15-04:39:46)
ご案内:「春色草原」から狭霧さんが去りました。 (04/15-04:41:45)
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