room33_20140416
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (04/17-00:00:49)
ヴィルヘルミーナ > (どこからとも無く姿を現すと、辺りを見渡し)…ここどこかな(きょとんとしたまま呟くと、目に入った小屋の方へと足早に移動していく) (04/17-00:01:52)
ヴィルヘルミーナ > (小屋に入るとなにやら色々と模造刀やらが並んでいるのを見上げて)ぁ、これ本で見た事あるー(ためしにと手に取ったが思ってた以上に重たい。ぐんと手に掛かる重さにふらっとした)重い(嫌だといわんばかりにぺいっと元の場所へ戻した) (04/17-00:07:48)
ヴィルヘルミーナ > (一番軽そうなレイピアの模造刀を見つけると、それを手に取る。これなら持っていられると楽しげに笑いつつ小屋を出た)ぁ、そうだ(試したい事があったと思い出すと、レイピアの刃の部分に指先を当てる。目を閉じながらゆっくりと指を滑らせていくと真っ黒なオーラが刃に徐々にまとわり付いていく) (04/17-00:14:35)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にランタナさんが現れました。 (04/17-00:17:37)
ランタナ > (さっきまでいたはずの修練場、戻ってきたのは帰ってからピアスを落としてしまっていたらしいことに気づいたから。帰り道を辿っても見つからなかったから、修練場の何処かかな、と思いながら、相変わらず周りを警戒しつつ戻ってくるようで) ――?(修練場までたどり着いて気づく人の気配。少しだけ、警戒気味に近づいてみようと) (04/17-00:19:28)
ヴィルヘルミーナ > (ゆっくりと指を滑らせ続けると刃は真っ黒なオーラで覆われていた、目を開けてその様を確かめるとぱぁっとうれしそうに笑う)出来た~!(詠唱をせず、属性の力を強引に刃に乗せる。本で見た時に出来ると知ったものの、手持ちのかみそりのような刃物でやる気にはなれなかった。実証に嬉しそうに喜びながら月光に刃をかざしていた) (04/17-00:28:36)
ランタナ > え、あれ?(見えた姿は忘れもしない、現在記憶喪失中の義姉。しかも何か魔法を使ってる様子に少し焦りながら) …ね、いえ、ミーナ様…?(どうしたのですか、と近づきながら声をかけてみようと) (04/17-00:29:53)
ヴィルヘルミーナ > …んー?(声を掛けられ、振り返れば無邪気に微笑んでいた)ぁ、ランタナ、お久しぶりだねっ(嬉しそうに告げるとあわただしくそちらへと小走りに近づくだろう、手には真っ黒な光を宿した模造レイピアを握っているが) (04/17-00:33:37)
ランタナ > は、い…、お久しぶりです。(近づいてくる姿に僅かな苦笑を浮かべて。そして、真っ黒なレイピアへと視線を向けて) それ、魔法ですか?(真っ黒いのは、と首を傾げる。その間も目は地面を探ろうと) (04/17-00:36:58)
ヴィルヘルミーナ > …どうかしたの?(何だか妙な微笑みに小首をかしげて問いかけ、レイピアを問われれば嬉しそうにうなづいた)うん、でもちょっと違うの。魔力に属性を宿して…ずーっと維持しながら貼り付けたの。こうすると詠唱しなくても似た様な効果が出るって本で見たから、試してみたの(凄いでしょ?といわんばかりの勢いでしゃべると、視線が下へと向いているのに気づく)何か探し物?(つられて足元をきょろきょろと) (04/17-00:41:32)
ランタナ > ……いえ、今は一馬様のところにいたはずでしたから、一人でどうしたんだろうと思いまして。(大丈夫なのかな、と保護者の存在を探してみるけど見つからない。帰りは送っていった方がいいのかもしれないけど、自分の今の状況的に余計に不安で) ……まあ、そんな方法もあるんですか。(凄い凄い、と微笑みながら) あ、さっき、この辺で紅いピアスを落としてしまって…。よろしければ、一緒に探して頂けますか?(なんて、お願いしようか。とりあえずダイスで10以上かな) (04/17-00:50:37)
ヴィルヘルミーナ > ぁ、うん、これで出入りできるみたいなの(ブレスレットを見せつつ答えるも、確かにあんまりで歩かないほうがいいのは間違いない、だが中身が子供なので簡単におとなしくも出来ない)うん!でもね、ずーっと集中してないと出来なかったから…多分、使いづらいかもかなぁ(嬉しそうに微笑むも、結果としては実証したまでというところで、ちょっと悲しげに笑う)そうなんだ~…うん、じゃあ一緒に探すね?(どこかなとしゃがみこみつつ辺りを見渡し) [6面2個 3+5=8] (04/17-00:55:36)
ランタナ > ふふ、それじゃあ一馬様達が心配しないうちに帰らないと。(帰る方法は大丈夫そうだ。それだけはほっとしつつ) それじゃあ、今度は集中しなくても長続きする方法を考えてみたらいいかもしれませんわ?(いっそ、と微笑みながら、此方も地面を探そうと。とりあえずうろうろしながら) そう言えば、私、ミーナ様のことはあんまり詳しく知らないのですよね…。お誕生日とか家族とか大好きなものとか、色々…。(なんて、ふと呟く) [10面1個 1=1] (04/17-00:58:56)
ランタナ > (おっと、ダイスを間違えた。ふり直し!) [6面2個 3+6=9] (04/17-00:59:18)
ヴィルヘルミーナ > うん、でもずっとお部屋にいたから飽きちゃったの(うなづくも、直ぐには帰りたくないようだ)それだと~…結局魔法に戻っちゃうの、唱えれば集中しなくていいんだもん(どっちが良いかという話になる、恐らくは詠唱のほうとなりそうだが。見つからないな~と探しているも、四つん這いになって探したりと今までとは明らかに無防備な動きをしている)ぁ、そうだねぇ、あんまりお話してなかったね(昔に語り合った記憶が抜けている、だからこんな言葉が出てしまう、本人は分かっていないので無邪気に笑っているが)ミーナはね、9月生まれなの。パパとママがいて、ミーナ一人っ子なんだよ。パパが図書館でお仕事してて、いつも図書館にいって、魔法の本とかたくさん読んでたの(今のミーナにとってはつい最近までの事、楽しげに語りながらどこかなとピアスを探す) [6面2個 4+5=9] (04/17-01:11:31)
ランタナ > それは、そうですねぇ。閉じこもりっぱなしはつまらないですよね。(そうだよね、と苦笑して。まあ、気が済むまでは自分が見ていればいいかと思いつつ) あぁ、そうなっちゃうのですねぇ…。意外に難しいですわね、そちらの魔法も。今、私もお友達から習ってる最中で。(魔法を、と笑いながら。何だかいつも以上に無防備な様子を写真に撮りたい衝動に駆られてる、何この子可愛い) 9月の…、何時なのかしら?私は10月31日生まれなんですよ。 ――図書館…、それじゃあミーナ様は本が大好きだったのかしら?(ピアスを探しながら、此方も楽しそうに、しかしその後の真実を思うと少しだけトーンを落としたように言葉を返して) [6面2個 2+5=7] (04/17-01:18:41)
ヴィルヘルミーナ > うん、本も好きだけど、お外にもでなさいってパパにも言われちゃうし…ぁ、でもねお外に出るのも好きだよ、だって本で覚えた事とか確かめられるんだもん(父親の言いつけには従順だった様子)魔法は難しいけど楽しいの、いろんなことができるから…そうなの?ぁ、じゃあミーナにも分かりそうな事があったら聞いてね?ランタナに教えてあげる!(魔法ならばと自信満々に胸を張って答える。スカートはいつものドレスなので長めとはいえ、ちょっと短かったら色々見えてそうである)9月の30日なの、ランタナはさそり座さんなんだね、ミーナは天秤座さんな…(立ち上がりながら裾をつま先で踏んでしまい、つんのめるとそのままべしゃっと前から転ぶ、スカートも派手に暴れていた)いったぁい…(涙目になりつつ体を起こし) [6面2個 2+3=5] (04/17-01:28:30)
ランタナ > あらあら、確かにお外に出るのは大事ですわね。……お母様は何をしていらしたので?(父親の話は出てくるけど、母親の話はあんまり聞かないな、と。ちょっと首を傾げよう) まだまだ基礎も基礎、最初の一歩にも届いてないので…。あんまりまだわからないのですよね。(教えて貰えるなら聞きたい、と嬉しそうな表情で) まあ、それじゃあその日にお祝いやプレゼントを用意しないと! そう、ですね。鴉で蠍とはまた面白……、あら、まぁ!?(そんなこと言ってたら、転んじゃった。慌てて駆け寄り、手を差し伸べようと) 大丈夫、ですか?(怪我はないかしら、と心配そうに。とりあえず、移動の間もきょろきょろ) [6面2個 1+1=2] (04/17-01:33:23)
ヴィルヘルミーナ > ママはお家にいたよ、でもちょっとお体が弱かったの。でもね、優しくて大好きなの(そんなに大変じゃないよ!と後付に告げる。どうやらちょっと病弱ですが普通の母親だった様子)じゃあミーナ教えてあげるね、闇属性なら任せて!(ドヤ顔程ではないが自信満々に言っているが、闇指定である)ぅー、だ、大丈夫…な、泣かないもん…(といっているが既に涙目である、手を差し伸べられれば手を添えて立ち上がりつつ、赤くなった鼻に手を当てて涙をこらえている) [6面2個 2+3=5] (04/17-01:43:39)
ランタナ > まあ、そうなのですか。…ふふ、優しそうなお父様とお母様で羨ましい。(いいなー、と微笑みながら、さらに続く自信満々な宣言にさらに和み) 残念ながら、私、どうやら光だったみたいですの。でも、他の属性も覚えようと思えば、少しは出来るそうですし…。(そっちを習おうかな、と苦笑気味にお願いしよう) ……良い子、良い子。(ちょっと真っ赤になった鼻に心配そうに眉を下げるけど。とりあえず、そのまま抱き締めてしまおうと。叶えば、さらに頭をなでなでしようとするかもしれない) [6面2個 3+4=7] (04/17-01:50:07)
ヴィルヘルミーナ > うん、パパもママも優しいの(こくこくとうなづき微笑み)ぅ…じゃ、じゃあ…光の魔法も、がんばってみるね!(どちらかといえば対極の魔法なので難しいとは思うが、それでもがんばると子供じみた背伸びをしてみたり)…♪(抱きしめられると最初はきょとんとしていたが、なでられれば甘えていいと思ったようでこちらからも腕を回して抱きつき、手にすりつくようにして甘えている) (04/17-01:53:22)
ランタナ > 私のお父様たちは厳しかったから、優しいお父様達は凄く羨ましいですわ。(抱きしめ返されて、ちょっとびっくりしたけどすぐに嬉しそうに微笑み。なでなでと頭を何度も撫でよう) そうねぇ、それじゃあ一緒に頑張ってみましょうか?(ね、と微笑みながら、むぎゅー) (04/17-01:58:20)
ヴィルヘルミーナ > ランタナのパパはそんなに厳しかったの?(どんな人だったのだろうかと不思議そうに問いかけて、撫でられれば目を細めて嬉しそうにしている)うん、ランタナとがんばるの(こくこくと頷き、ぎゅっとされればこちらもとぎゅっと抱きしめて)ランタナにぎゅーされるの気持ちいい(くてんとくっつきながら呟き) (04/17-02:01:24)
ランタナ > ええ、凄く凄く厳しい、怖い人でしたわ。いつも私に怒鳴ったり、怒ったり、酷い時は鞭で叩いたりしてきて…。(あんまり子供の前で言う事ではないけれど。苦さが余計に増した笑みで淡々と事実を口にする。その間も、撫でられる手は止めないまま) ミーナ様の抱き心地も良いですわ?最近抱き締められてばかりだったから、ちょっと新鮮。(こうやって抱きしめるの、と微笑みながら) (04/17-02:07:11)
ヴィルヘルミーナ > む、むち…っ!?(鞭がどれだけ危険なものかは本で読んだことがあるので知っていた、皮が裂けて血が吹き出るとか酷い話を見たときはぞっとして凍り付いてしまった。そんなものでたたかれたと聞けば、真っ青になっていた)そうなの?ミーナも抱っこされるの久しぶりで嬉しいの(ずっと抱っこされていたと聞けば顔を上げて そうなの?と問い返す。) (04/17-02:14:55)
ランタナ > あ、ええと、想像してるよりはそんなに酷くない鞭、だと思いますから!(一応、と真っ青になったのを見れば、慌てて付け足して。多分教鞭みたいなものだろう) まあ、あそこだとあまり抱き締めてくれそうにないですしねぇ…。抱き締められるの好き?(こんな風に、とぎゅむぎゅむしながら。問い返されれば、ただ微笑むだけで) (04/17-02:18:38)
ヴィルヘルミーナ > そ、そうなの?ミーナ、本で読んだとき、凄い痛そうだったから…(頭の中にはあの皮の鞭しか浮かんでいないので、まだ怯えているというか心配そうにランタナを見つめて)うん、大好き。ミーナ…おねえちゃんとかおにいちゃんとかいないし、あんまりママに心配掛けちゃ駄目とかおもうと、こう…ぎゅってしてもらうのが、何だか…うん、いえなかったりだったから(甘えたいけど甘えられない、だからこうして甘えさせてくれる人がいると嬉しい。問いに微笑みだけの返事をされるとなんだろうかと考えていたが、包まれる感触に酔いしれるほうが先になっていまい、緩んだ表情でくてんとくっついていた) (04/17-02:25:12)
ランタナ > 痛いには痛かったですけどね…、まあ。あとは熱々の料理の乗ったお皿を投げられたりとかも…。(何と言うか散々な半生だったらしい。怯えてる表情を見れば、誤魔化すようにそちらを抱きしめて) ……そうだったのですか。それじゃあ…、私にはいっぱい抱き着いても大丈夫ですよ?好きなときに甘えに来てくれたら、幾らでも抱き締めてあげますわ。(どうかしら、とそちらの頭を撫でながら、問いかけよう。少しでも彼女が寂しくないようにできれば嬉しいと思って) (04/17-02:28:27)
ヴィルヘルミーナ > …酷い、酷いの(乱暴な内容を聞けば、悲しげに表情が歪む。ぎゅっとくっつき、再び潤んできた瞳でランタナを見つめ)じゃあ、ミーナはランタナにたくさん甘えるの。それで、ミーナもランタナのこと、安心できるようにお姉さんもするの。ね、それなら…ランタナの辛いのとか、良くなるかなって思うから(幼心に戻ってしまっても、彼女の為にと姉もすると言う辺り、根は変わらぬということだろうか。どうかなと、確かめるように視線で問いかけて) (04/17-02:33:10)
ランタナ > ……今はもう、そんな事されないから大丈夫ですよ?(もう終わったこと、と首を振りながら、潤む瞳を見つめて) ――私に甘えるのはいいけど、けどミーナ様に甘えるのは…。(前なら甘えてただろうけど、今はちょっと甘えづらい。少しだけ迷うような表情で) (04/17-02:37:00)
ヴィルヘルミーナ > …うん、もしまだ、そんな事されてたら、ミーナが守るもん(ぎゅっと握りこぶしを作り、幼いながらにきりっとした表情で告げた)ミーナ…頼りない、かな(お姉さんするにはまだまだ未熟なのだろうかと思えば、少し寂しげにランタナを見つめて)あ、でもね、お姉さんじゃなくても…いいよ?ランタナの妹でも、ランタナを安心させられるなら…いいの(頼られないのかなと思うと寂しいのだが、それでも癒せる存在でいたいと思えばそんな願いも伝えた) (04/17-02:43:49)
ランタナ > いいえ…。頼りないとかじゃないんです。いつも誰かに守ってもらってばかりで、迷惑ばかりかけてるから、これ以上誰かに頼るのが怖いんです…。(そうじゃない、と眉を下げて) 妹は、一人だけって決めてるんです。……甘えるなら、姉様の方が、良い。(そう答えながら、早く彼女の記憶を取り戻したい衝動に駆られる。いつもの姉に戻ってくれれば、今までのことも相談できるのだろうか、と、そう思いながら) (04/17-02:47:06)
ヴィルヘルミーナ > ミーナも、カズマやランタナ…それにマコトにも頼ってるけど…駄目なのかな…(頼る事で迷惑を掛けるのであれば、記憶を失っておかしくなっているといわれた自分はどうなのだろうと思うと、凄く居た堪れない気持ちが湧き立ち、うつむいてしまう)そうなんだ~……っ!?(呟かれた言葉のフレーズに体が無意識に反応する。ずくりと胸が痛み、潤んでいた瞳からしずくが零れ落ちる) (04/17-02:54:00)
ランタナ > 私はそれ以上に、沢山の人に頼ってますから…。でも、それだけ沢山の人に頼ってもそれでも足りないって思ってしまうんです…。(俯くそちらの頭をまた撫でようとしながら、自嘲気味に呟く。特に今は凄く寂しくて、怖くて) ―――ミーナ様?(不意に泣き出したそちらに、思わず心配そうに声をかける) (04/17-02:58:01)
ヴィルヘルミーナ > ん~…じゃあ、ランタナは甘えん坊さんなのかな(確かめるように呟き、それからこぼれた涙を指先で拭い)…マコトの、時と同じ…。ねぇ、ランタナ…私、ランタナと…前にお話したこと、ある…よね? 前も…こんな感じ、だったのかな(記憶から抜けても染み付いた習性のように、体が無意識に突き動かす涙。恐る恐ると、消えてしまった記憶を問いかける) (04/17-03:02:55)
ランタナ > ……甘えん坊、なのかもしれません。ただ…、普通の甘えん坊じゃないのかもしれないですね。(こちらもその流れた涙を指で掬おうと手を伸ばすけれど。不意の言葉に、少しだけ手が止まる。まるで、どうこたえようか迷うかのように) …………そう、ですね。私、ミーナ様、姉様にしょっちゅう甘えてばかりでしたわ。(しばし迷ったけれど、細い溜息とともに真実を口にしよう) (04/17-03:07:27)
ヴィルヘルミーナ > じゃあどんな甘えん坊さんなの?(普通とは違う理由を問い、そして真実を躊躇いがちに告げられれば、少し固まった。今こうしていることが元々逆だったと分かれば、それがどうなのかという事より、胸が苦しくてポロポロと涙がこぼれる)…ごめん、ね。ミーナが…ランタナを、ぎゅってして…お姉ちゃんでなきゃいけなかった…のに、ランタナ、に…寂しい思いさせ…て…っ(ごめんねを何度も繰り返しながら涙をこぼす、でもそれがまた心配させてしまうと思えば、ぐしぐしと目元を拭って、無理に微笑もうとするも、どうにも不恰好だった) (04/17-03:13:15)
ランタナ > 一言、では難しいですね…。ただ、どれだけ甘えても、縋っても、それでもまだ足りなく思えてしまって…。(難しい、と苦笑を浮かべていたが。そちらが泣き出したのを見れば、いよいよぎょっとしてしまって) ミーナ様…。私は、ミーナ様に姉様でいて欲しいとは思ってます。でも、…いつもこうしてもらいたいからお願いしたんじゃないんです…。 もっと姉様の傍にいて、姉様のことを支えたい。姉様のことを知りたいと思ったから…。(そう言って、先程よりも強く強く。そちらの体を抱きしめて) 今、姉様が傍にいるから寂しくない…。それに、……もうすぐ姉様の記憶、治してあげるから、だから大丈夫。 (04/17-03:21:19)
ヴィルヘルミーナ > たくさん…というか、すごく…ううん、何か違う…かなぁ(どんな感じだろうかと思えば、自分でもはっきりと答えは出せなかったが、底無しなのではないかというのは感覚的には理解していた)でも…でも…(ぎゅっと抱きしめられると、再び涙がこぼれ)…だって、ミーナも…甘えてた人が、ミーナのこと忘れて、変わってたら…寂しいし、辛いよぉ…だから、ごめんなさいなの(きっと傷つけてしまったと、たとえ姉でなくなったことに害がなかろうとも、心には爪痕を残してしまったはずと苦しくて縋りつくよう抱きつく)うん…早く…治りたい…よぉ(こくこくと頷いて) (04/17-03:27:42)
ランタナ > 特に、凄く凄く不安な時とか、凄く離れたくなるのに、同じくらい誰かの傍にいたくなるんです…。おかしい、ですよね?(こんなの、と苦い表情で呟いてから。更に抱き締めて) 姉様は、何も悪くないですから…。悪いのは、姉様に悪さをしようとした人達です。だから姉様は何も気にしなくてもいいんですよ?(大丈夫、と微笑み、頷いて。一刻も早く彼女の記憶を何とかしなければいけない、そう思えば少しだけ抱きしめる力が強くなったかもしれない) (04/17-03:32:19)
ヴィルヘルミーナ > …んー、よく分からない、かも。でも、怖いもの見たさって言葉に似てるような気もするの(あべこべなものが交じり合うもの、それをさし表した言葉として思い浮かんだのがそれだったので、確かめるように呟いて)…ありがとう(大丈夫と、許される言葉に、静かに呟いてぎゅっと抱きしめ続ける。少し力が強くなったのに気づけばなんだろうかとランタナを見つめて)…ぁふ(それと共に眠気もすりより、瞳が閉じかかる) (04/17-03:42:19)
ランタナ > 怖いもの見たさ……。(とは、ちょっと違う気もしなくもない。少しだけ首を傾げてから、首を横に振って) 姉様のことは、頑張って守るし…、助けますから。(もっと頼ってほしい、と呟いてから。眠たげな様子を見れば、そっと頭を撫でて) ――帰る? (04/17-03:44:29)
ヴィルヘルミーナ > 怖いけど見てみたい…とか、こう、思ってることと、感じてる事が違う…って、いうのかなぁ(元の記憶が戻れば答えが出せたかもしれないが、その微妙な部分が幼心には言葉に仕切れず)ん…じゃあ、たくさん、甘える…ね?(頼ってほしいといわれれば、素直に頷く。涙も引いて可愛らしく微笑んでいた)うん、そろそろおねむなの(頷き、ブレスレットをした腕を抱きついたまま小さく振る。多分、発動のさせ方はこんな動きをしなくてもよそうだが、それと一緒に空間の裂け目のようなものが生まれた) (04/17-03:49:54)
ランタナ > ああ……。それはあるかもしれません、ね?(きっと、とそこまで聞けば、少しだけ納得したように。そして、納得してもどこか悲しげに微笑んで) ええ、いっぱい頼って、甘えてください。 ……それじゃあ、また。あまり他の方に心配かけてはだめですよ?(そろそろ彼女から離れようとしつつ。今日はこのまま見送るようだ) (04/17-03:53:41)
ヴィルヘルミーナ > (少しかすったと分かれば何だか安心したのだが、悲しげに微笑んだ理由が分からず、きょとんとしていた)うん、いっぱい頼って甘えるの。 えっと…が、がんばってそうするね? じゃあおやすみ、ランタナ!(離れればおやすみの挨拶を満面の笑みでつむぎ、元気良く裂け目のほうへと小走りに入っていく。閉じていくときに振り返って手を振ってお見送りし、閉じきるまで手は振られていた) (04/17-03:57:17)
ランタナ > (二律背反の気持ちはわかっても、底なしの寂しさの原因が何かわからない。きょとんとした顔を見れば、すぐに何時もの笑みを浮かべて) ええ、それではおやすみなさい。姉様。(また今度、と深々と頭を下げて。そのまま、お見送りしましょう) (04/17-03:59:49)
ヴィルヘルミーナ > pl;遅くまでありがとうございました、でわでわおやすみなさいませです(礼 (04/17-04:00:38)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (04/17-04:00:43)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございました-w (04/17-04:01:06)
ランタナ > (さて、一人の空間になって再び歩き回る修練場。結局ピアスはどこに落としたのだろうか) ……珍しい、ですよねぇ。(あれを落とすのも、と呟きながら、しばらく歩き回り。最後にいた木の根元の付近を歩いていたら赤く光るものを見つけて。ようやく見つかった) (04/17-04:02:26)
ランタナ > (見つけたピアスを拾い上げ、再び耳に着けてから) ………寂しいな…。(周りに沢山支えてくれる人はいる、助けてくれる人もいる。それなのに何でこんなに寂しくて堪らないのだろう。そんなことを思い、呟きつつも、朝日が上がる前に修練場を後にするようだ) (04/17-04:05:32)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からランタナさんが去りました。 (04/17-04:05:34)
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