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ご案内:「春色草原」にランタナさんが現れました。 (04/18-21:03:54)
ランタナ > (ふわふわとした陽気に誘われて、遊びに来たのは春の気配が濃厚な草原。ほんわかとした空気が最近沈みがちな気分を持ち上げるようなそんな心地) そう言えば、こういうところは久しぶり、なの…。(何となく、此処はまだ安全そうな気配がする。そう感じれば、ちょっと安心したように息を吐いて。当てはないけど、歩き出そうと) 【景色に見とれている間に迷子になったと気付いた。】 (04/18-21:06:05)
ランタナ > (しばらく歩いて、歩いて歩いて。あれ、此処はどこだろう。森が遥か遠いというか、入ってきたところがわからない) ……………。(春の陽気に誘われ過ぎた!) (04/18-21:06:52)
ご案内:「春色草原」に雨口新さんが現れました。 (04/18-21:09:49)
ランタナ > (まあ、とりあえず別に急いでるわけでも焦ってたわけでもないから、後でのんびり出口を探そうと考え。くるりとあたりの景色を見渡しながら、更に歩いて行こうか) 【ウグイスが鳴いてます。≪ホーホケキョ♪≫】 (04/18-21:10:06)
雨口新 > るっとぅるっとぅるっとぅる~♪(何やら口ずさみつつ、酒瓶をぶら下げて歩いてくる)あっらぁ、このあたりはまだ桜散ってないわねえ。 ……あらっ? (前方に人影発見。てくてく近づいてみる) (04/18-21:10:52)
ランタナ > (どこかで鳥が鳴いているけど、何か怒ってるっぽい声。この辺りはあの鳥の縄張りなのかな、と思えば、とりあえずそそくさと離れようとするようで) ………ん。(離れた先で聞こえてきた歌声みたいな声。今度はあからさまに人の声なことに気づけば、そちらの方を見ようと。きっと真っ黒い小娘が花畑に立ってる) (04/18-21:13:32)
雨口新 > (夜目は良い。色彩は特定できないけど、)あらまー、ランタナちゃんじゃなぁい☆(手をひらひらーっ)お久しぶりー! あなたも夜桜見に来たの?(酒瓶ぶら下げて歩いてくる) (04/18-21:14:49)
ランタナ > (こちらに近づいてきた姿はこちらには昼間のようにはっきり見える) あ、雨口、様……。(ペコ、と頭を下げる仕草はどこか固い。先日の一件があるので、やや気まずそうだ) 夜桜…、いえ、私は散歩のつもりでしたが…。雨口様は、桜を見に?(来たのですか、と首を傾げて問う) (04/18-21:16:55)
雨口新 > (まるで前日のことなんてなかったかのような態度)お・は・な・み! 春といえばお花見でしょ!? あたしの世界じゃぁこんなきれいな桜ぽんぽん見れないからねえ、いやー、よかったー! あ、飲む? メンドくさくて瓶しか無いから間接キスになるけど。(と言うなり、適当な場所に座り込む女。もう栓は開いていたのか、ガラス瓶入りの清酒の栓を開け、傾けて直に酒を飲む) (04/18-21:20:04)
ランタナ > ………ああ。(前に訪れた彼女の世界では、確かにこんな自然などはあまりなさそうな気配だった。ちょっと納得の表情で頷いてから) え、ええと、私、お酒弱いですけど…。(それでも大丈夫かな、と少し迷いながら。ちょこんとすぐ近くに座らせて頂こうと) (04/18-21:22:00)
雨口新 > あー……ちょっとこの酒は強いから…… ここで「うふふ、可愛いオンナノコだ襲っちゃうゾ☆」ってシチュエーションなら呑ませるけど、そういうワケにもいかないものねえ。(本来の度数がわからなくなりそうなほど、ジュースみたいな勢いで酒を飲んでる)なんか元気ないじゃなぁい。どーしたの?(硬い態度に小首かしげ) (04/18-21:25:41)
ランタナ > ――え、ええと…。(それはどこまで冗談なんだろうか。ちょっとだけ身構えたけど、とりあえず飲まないなら飲まないで大人しく景色を見ることにするようで) あ、え、ええと…。(聞かれれば、ちょっとおろおろとした表情で少し眉を下げて。先日の指輪の件は言うべきか、それとも最近の元気のなさがそちらに伝わったのか、色々と迷ってる) (04/18-21:28:16)
雨口新 > (ええとしか言ってないなぁこの娘 と思った)あーらら、困らせちゃったかしら?(ぐぴー 顔色全く変わらない)あたしみたいなちゃらんぽらんで良けりゃ話ぐらい聞くわよ? (04/18-21:29:55)
ランタナ > (多分、凄く返事に困ってる。あうあうとぐびぐびお酒を飲んでるそちらを眺めながら、へにゃんと翼を地面に垂らして) そ、その、とりあえず、あの、先日捨てた指輪、見つけたので…。(今度お返しします、と一言。まずはこれを言いたかったらしい) ……あの、凄くくだらないかもしれないですが、良いですか?(話の内容、と相変わらず不安そうに) (04/18-21:34:40)
雨口新 > …………。(お返しします、に、飲む手を止めた。 黙った。 是とも否とも言わず、)どんなにくだらないことだって良いわ。(後者の質問に答えた) (04/18-21:37:22)
ランタナ > (なんか一瞬空気が凍ったようなそんな気配を感じた。動きが止まったのを見れば、あぅ、とちょっと目が涙目になってきて) ――最近、ちょっととある人に狙われたりしたりして、怖い事とか不安なことが増えて…。それの所為か、またちょっと気分が落ち着かないというか、沈んできてるというか…。それで、ちょっと家族や知り合いの方々に迷惑をかけてしまってて…。(もぞもぞと膝を抱えながら、とりあえず昨今の悩みを口にしよう) (04/18-21:40:37)
雨口新 > ……あのね。(苦笑した)「ちょっととある人に狙われて」って、あなた、それは「ちょっと」したことじゃ無いわよ。くだらなくなんかないし、怖いことや不安なことが増えるのも当たり前。 迷惑かけるのも当たり前よ。(くすくす笑う) (04/18-21:41:56)
ランタナ > で、でも、時々襲われたりはあったから…。今回みたいに私ばかり狙ってくるのは初めてだけど…。(ちょっとしたことなのか、何なのか大分感覚のずれがあるらしい) 妹もすごく不安がってるし、主もちょっと忙しいからあんまり迷惑かけたくないし…。それに、知り合いの方々にも助けてもらったりとかで…。(うう、とますます小さくなっていく) (04/18-21:45:17)
雨口新 > うーん、それはとーっても大変なことだと思うわ。ストレス溜まるでしょ?(ストレス、がうまく通じるかしらと思いつつ)あたしから見て、取れる道はそんなに多くないように思えるわ。 一、逃げる。 二、倒す。 三、交渉。 二と三は限りなく近いけど、三が無理そうなら逃げるか倒すねえ……(ごく普通に言う)なんで狙われてるのか知らないけど。 (04/18-21:49:02)
ランタナ > ……いつ襲ってくるか、とかの不安はしょっちゅうあります…。その、あの瘴気の地以外でもあったから、家の近くにもいるんじゃないかとかって…。(怖い、と。とりあえず伝わってはいるらしい) 交渉は無理でした…。向こうは私を狩るべきものと見做しているので、私の声などその辺の鳥の鳴き声も同様みたいです。(言っても聞いても貰えない、と静かに首を振って) 種族が大きな理由、でしょうかね…。人ならざる者、魔物、私を殺そうとする理由はそれだそうです。 (04/18-21:53:23)
雨口新 > 種族、ねえ。 まあ、同じ種族同士だって区別差別虐殺なんでもあるから、仕方ないっちゃないけど……知的生命体あるところ、そういうのは起こりがちなのね。(しみじみして)だからといって、ランタナちゃんが襲われていい理由にはならないわ。(にっこり笑う)私なら殺す。(その顔のまま、あっさりばっさり) (04/18-21:54:49)
ランタナ > はい、そういうのは元々承知なのでおかしくはない、と思います。此処まで狙われたのは初めてですが…。(相変わらず、時折辺りを不安そうに眺めつつ) ……私は…、もう私や私の知り合いに構わないなら、どうしたって良い、と言う感じです…。(一応、と呟くように) (04/18-21:57:22)
雨口新 > ふふーん。 ああ、何が出たってランタナちゃんを担いで逃げるぐらいはできるわ、あたしにだって。(周りを気にする様子にけらりと)構うなっつったってソイツ構ってくるんでしょ? ご丁寧にさ。 この世界から逃げるのもアリだと思うけど、それが嫌なら、襲われ次第始末するしかないわ……説得なんてやるだけランタナちゃんの時間の無駄よ。 (04/18-21:59:38)
ランタナ > その人、魔法とか使ってくるし、かなり強い人だから…。(思い出せば、ちょっと怯えたようにびく、と体が震えて。大分怖がってる) 私だと、相性が悪くて倒せないんです…。その、銃もそんなに上手い方ではないし、魔法も向こうの方が上手かったし…。(しゅん、と言うたびにどんどん萎れてく) ――怖いのは、その人もだけど…、周りに迷惑をかけるのも怖い。それから…、こんなに支えてくれる人がいるのに、何でか寂しいというか不安なのも…。(すっかり怖いものだらけになってるようだ) (04/18-22:04:38)
雨口新 > ダイジョーブダイジョーブ。あたしってば逃げ足だけはホント早いの。(半分冗談のように言って、背中をぽんぽんと軽く叩こうと)それは怖い怖い症候群ねえ。(したり顔で)そうよ、世の中怖いことだらけなのよ。みんな見ないフリしてるだけ。もしかしたら明日、身近なひとが誰もいなくなるかもしれないし、とてもしょーもない理由で死ぬかもしれないし、誰かの気まぐれで傷つくのかもしれないし……(唄うように言う) (04/18-22:07:20)
ランタナ > でも………。(そちらの強さは先日の依頼で何となくは把握したけど。それでも不安そうに呟いて) ………支えてくれる人はいっぱいいるのに、それでも寂しいっておかしいかな…。底なし沼みたいなの…。(一度自覚してしまえば、どんどん沈んでいくみたい。唄うような言葉を聞きながら、囁く) (04/18-22:09:50)
雨口新 > おかしくないわ。全然、おかしくないわ。(酒瓶をあおる) (04/18-22:11:30)
ランタナ > ――――?(おかしくない、と断言されてしまえば、少しだけ戸惑うように顔を上げる) (04/18-22:14:33)
雨口新 > 結局、あなたは、あなたの存在は、「支えてくれる人がいる」ってことで成り立ってるわ。 それは間違ってないの。誰にも支えられないなんてことありえないから。 けれど、あたなは、支えてくれる人に……きっと、嫌われたくないんでしょう?(訥々と)あなたは誰かが傷つくのが怖いんじゃなくて、誰かが傷つくことによって嫌われるのが怖いんじゃないのかしら? だから寂しいんじゃないのかしら? (04/18-22:18:34)
ランタナ > …………。(ぱち、と軽く目を瞬かせて、そちらを見つめ、言葉を聞く。少しだけ胸にその答えが落ちてくるような感覚はあるけれど) ……多分、半分くらいの当たり、なのでしょうか…? それは多分当たりなんでしょうけど、何か他にも理由があるような、ないような…。(どうやら、自分でもはっきりしてないらしい。どこか困ったように眉を下げて) (04/18-22:22:06)
雨口新 > じゃあもう、私にはわからないわ。(あっさり投げた。酒瓶あおる)悪いけど、あなたは、「自分のせいで周りに迷惑をかける」ことを素直に悪く思う子には見えないのよねえ……もう少し自分勝手に見えるわ。 (04/18-22:24:50)
ランタナ > ええ、そうでしょうねぇ。(自分に分からないものが他人に分からないだろうし、と苦笑を浮かべて) ――何となくそれはわかります。結局私も、自分が一番大事なんでしょうし……。(そう言って軽く肩を竦める) (04/18-22:27:10)
雨口新 > むふふー。人間ってそんなモンよ。その魔物アレルギーさんだって、自分の心の安定のためにやってんだろーし。 多分。 本質は。 根っこは。(かなり曖昧に言った) (04/18-22:28:50)
ランタナ > ……あの人は、民のため、自分の信じる信仰のため、みたいな感じでした。自分のためではあるけれど、何処か人形のようで…。(それも怖い、とぽそぽそと呟いてから) …そもそも私、人間ではないですがね…。 (04/18-22:33:54)
雨口新 > じゃあもう、きっとそれは、存在理由よ。 言葉じゃ勝てっこないわ。(あーあー空になっちゃったー と言いたげな感じで、酒瓶逆さに振って。一滴も出てきやしない) (04/18-22:35:37)
ランタナ > ……そう、ですね。言葉でも、力でも勝てない、それではこれからどうして行くかは…私次第になるのでしょうか。(いっそ殺された方が早く済むのだろうか、と軽い諦めの境地。勿論ただで死ぬ気なんてないのだけど) (04/18-22:38:02)
雨口新 > あたしなんか、適当だから、逃げればいいじゃない、別の世界に逃げればさすがに来ないでしょう、だなんて言いたくなるけどねえ。(なんだか思いつめちゃってるコレ? と横目で見やり) (04/18-22:40:31)
ランタナ > 別の世界……。(例えば、それは何処だろう。しょっちゅう行く世界はあれども、逃げたり移住したりは浮かばないらしい) (04/18-22:42:10)
雨口新 > あたしの世界なんか、物騒だからあまりオススメしないけど、でもいきなり付け狙うヤツもそうそういないわ。 それこそご友人とか当たれば見つかるんじゃない? 何も永住しろとは言ってないわ。ほとぼりが冷めるまで逃げるんなら立派な戦略的撤退よ。 (04/18-22:45:25)
ランタナ > (続く説明に更に考える。家族はこの提案にどう考えるだろうか。きっと賛成はしてくれそうな気はするけれど…) ……選択肢には、入れておくことにします。(今ははっきりと答えが出せない。悩んで、結局そう答えるだけにした) (04/18-22:48:02)
雨口新 > そう。それならそれで良いのよ。(うーん、と伸びをして立ち上がった) (04/18-22:49:34)
ランタナ > (ぱふ、と小さく翼が羽ばたく。そちらが立ち上がっても、此方は座ったままで) (04/18-22:51:58)
雨口新 > (結局、指輪についてはごまかした。)じゃあ、そろそろ帰るわ? あまり夜に出歩いちゃダメよ~?(手をひらひらっ) (04/18-22:55:10)
ランタナ > …………はい。夜にしか出られないのですがね…。(昼間に出るなんて、ただの自殺行為だもの。お帰りになる様子に、ペコ、と頭を下げてお見送りいたしましょう) (04/18-22:58:04)
雨口新 > じゃあ、できるだけ一人きりになっちゃダメよ~☆(ウインクの無駄遣いをし、酒の空き瓶片手に、しっかりとした足取りで去っていく) (04/18-22:58:53)
ご案内:「春色草原」から雨口新さんが去りました。 (04/18-22:58:55)
ランタナ > (最近ずっと同じことを言われてしまうなぁ、と続く言葉に思いながら。一人になって、また地面をしばらく見つめていたけれど。そのうち立ち上がって、またうろうろと草原を歩いて行こうとするようで) 【春眠?ふわりと暖かな風が吹き、不意に眠くなっちゃう様です…。(悪戯好きの春の精霊の仕業かも。)】 (04/18-23:00:28)
ランタナ > (歩いていくうちに感じた柔らかな風。そして、不意に込み上げてくる眠気に軽く目を擦り) ―――んぅ…。(ふにゃ、とその場に座り込んで、コロンと横になってしまうようで。うとうと) (04/18-23:01:44)
ランタナ > (しばらく抗いがたい眠気を堪えるように、必死に目を閉じまいとしていたけれど。結局勝てずにそのまましばらく眠ってしまうようだ。起きるのは何時頃になるか…) (04/18-23:06:47)
ご案内:「春色草原」からランタナさんが去りました。 (04/18-23:06:50)
ご案内:「春色草原」にフリッツさんが現れました。 (04/18-23:42:17)
フリッツ > (ふらふらと歩いていると何だか景色のいい草原へとたどり着く)ほぉ(なかなかいい場所ではないかと感嘆の声をこぼしつつ辺りを見渡し)んぉ、ランタナぁ?(草原で眠りこけているランタナを見つければさりさりと草を踏みしめてそちらへ)…(じぃっと見下ろしてから静かにひざを下ろす、何か悪戯してやろうと思案中) (04/18-23:44:15)
ご案内:「春色草原」にランタナさんが現れました。 (04/18-23:45:42)
ランタナ > (さっきの風か何かの悪戯か。クークーと平和な寝息を立てて、眠っている小娘一羽。丸まって眠っている顔は、ぱっと見は平和ボケしてそうな感じだ!) ―――。(近づく気配にも、魔の手にもまだ気づく気配はなし) (04/18-23:47:13)
フリッツ > (いい感じに熟睡していらっしゃるようでと様子を眺めていると悪戯を思いつき、小さな袋に入れている魔石のかけらを取り出した。大気の属性の石を取り出していくと、軽く日々を入れた状態で魔力を注ぎ、ランタナの足元にこっそりとばら撒いておく。これで立ち上がって草がすれる衝撃で風が生まれれば、突風が生まれる。おきてからスカートがとんでもない事になるえげつない悪戯を仕掛けると、ランタナと向かい合うような形で腰を下ろす)…起きるかねぇ(ほっといても起きれば一番だが、少し離れたところから顔を覗き込み様子見) (04/18-23:51:58)
ランタナ > (すぴーすぴー。まるで胎児のような姿勢で眠りながら、時々ぱた、と腰の翼が羽ばたく。春の精霊の悪戯の影響で、まだまだ起きる気配はないようで) ん、ぅ………。(ただ、そろそろ目覚めが近いのか時々微妙にうなされてる感じだ。軽く眉を顰めたり、寝返りを打ったり) (04/18-23:55:22)
フリッツ > (あんまり寝返りを打たれて、石が誤発するとおいしくない。なので指先に魔力をともすと小さな粒にしてピンとはじく。それはランタナへと迫ればパチンと小さな音を立ててほほにぶつかり、弾けるだろう。痛みは無いがほほを突っつかれ程度の衝撃はあるはずだ)風邪引くぞぉ、ランタナ~ (04/18-23:57:23)
ランタナ > (むにゃむにゃと眠っていたけれど、不意に頬を弾くような軽い衝撃。流石にそれには気づいたのか、ふるふるとまつ毛が震えて。紅い瞳が眠たげに開かれる) ――――?(もぞもぞと不思議そうな顔を浮かべながら、軽く警戒気味に辺りを見渡しつつ、ゆっくりと体を起こそうとする。まるで何が起こったのかも理解してない様子) (04/19-00:02:19)
フリッツ > うらー早く起きねぇとセクハラするぞぉ?(寝ぼけた様子を見やりながらうっすらと笑い、冗談じみた言葉を掛ける)今日はちと寒ぃからなぁ、夜露で濡れたりしてねぇかぁ?(それとなく気遣うような言葉を掛けつつ、相変わらずの真顔。悪戯の仕掛けがあるなんておくびにも出さない) (04/19-00:07:29)
ランタナ > ………にいさま…?(その声は、と問いかけるような声音で聞きながら、もぞ、と足を動かせば。きっとそろそろ魔石が反応しそうだ) ………、―――?!(急に噴き上げた突風を感じれば、ぶわりと舞い上がるスカート。割と丈の短いスカートが舞えば、履いているドロワーズとかが丸見えになるだろう。途中でそのことに気づけば、慌ててスカートを抑えるようだけど) (04/19-00:10:40)
フリッツ > おぅ、兄貴だぁ(こくこくと頷き、そして石が粉になりながら突風を放った。とても眼福な映像が目の前に広がると、相変わらずの顔だが口角が少し上がる)…ご馳走様でした(あわててスカートを抑えるランタナに両手を合わせてお礼じみた言葉を継げた) (04/19-00:13:24)
ランタナ > (風が止むまでスカートを抑えていたようだけど、とりあえずたまにちらちら下着が見えてたかもしれない。眠さ半分、驚き半分の表情を浮かべていたけれど、そちらの言葉に一度目を瞬かせて) ………こういうこと、しないって言ったのに…。(ぷくー、と途端に拗ねだした) (04/19-00:15:40)
フリッツ > (多分、しっかりと脳裏に焼き付けた事でしょう。そして拗ねた様子に僅かに眉をひそめて)おぃおぃ、風まで俺の所為にしちゃ困るなぁ(というのも、証拠を残さぬようにしっかりと石は粉になって風に散らされている。座ったままの彼に出来る事はないように見せかける為の無駄に周到な作戦だったらしい)…まぁ、俺の悪戯だけどなぁ(拗ねたランタナをなだめようとゴメンといいつつ苦笑いを) (04/19-00:20:26)
ランタナ > ………兄様、一応風の魔法も使うから…。(使ってたのは先日の試合で確認済みだ。まあ、確かに今の突風は偶然かもしれなかったけれど。しかし、続く言葉にはさらにお持ちのようにぷっくー、と膨れだした) 酷い………。(むすー。拗ねた) (04/19-00:22:31)
フリッツ > 風は魔装つかわねぇとだせねぇ(属性を失っている彼に、属性を持った小ネタは出来ない。それらしいアリバイを口にした後、拗ねた妹にすっと近寄り)いんやぁ、あんまりに無防備だったんでなぁ、ついつい(あやそうと手を伸ばせばその頭をなでようとするだろう)ごめんって、そんな拗ねないでくれやぁ (04/19-00:27:41)
ランタナ > …………。(アリバイを聞いたけど、とりあえずそちらの仕業とは分かったから。じとー、とそちらを睨んでいるようで) ………もう、しない?(スカート捲り、と撫でられながら、問いかけつつ。こちらも仕返しににょろんと影を伸ばし、そちらの服の中に入れて擽ってしまおうと!) (04/19-00:31:12)
フリッツ > あぁ、今日はもうしねぇよぉ(本日限りといわんばかりな返事を口にする、撫でていると影が服の中へと忍び込んできた。以前に感じた事のある刺激に一瞬びくっとするが、今度はあえて何も気付いていないかのようにうっすらとした笑みを浮かべたまま撫で続ける、所謂やせ我慢である) (04/19-00:33:53)
ランタナ > ………約束する?(やらないって、と首を傾げつつも。影は、多分背筋をつつーとくすぐったりとか、脇腹をむにむにとくすぐったりとか、無駄に色々努力してるかもしれない。たまにはその表情を崩したいらしい) (04/19-00:39:08)
フリッツ > おぅ、約束だぁ(小さく頷き、そのまま擽らせているのだが結構辛い。体が無駄に動けばくすぐったいと思っているのがばれるし、顔にも出す事は出来ない。ならばなるべく動かないように体を固めるのだと動きを止めて…気合を入れすぎて呼吸まで止めていた、そして)…(ぽてっと前のめりに倒れた、酸欠になろうとも笑ってたまるかというまさに意地だが、笑いそうなのも堪えているのがあふれてしまい、僅かに震えているが声を上げまいとして痙攣している) (04/19-00:42:59)
ランタナ > (たまに影が波打ったりして、更にくすぐったさを増長させようとしてみるようだけど…、一向に笑わないし、反応しない。あんまりくすぐったくならないタイプなのかな、と思って、目の限界まで擽ってみたけど) っ?!(震えながら倒れられて、思わずびっくりして影が引っ込んだ。とりあえず、恐る恐るその背中を突いてみようとするようだが…。つんつん) (04/19-00:47:05)
フリッツ > (いいえ、とってもくすぐったいのですが無駄に負けず嫌いのやせ我慢が続き、意識が飛び掛った。背中を突っつかれると、やっと緊張が解けたようで、かきこむように激しく呼吸をする)はーっ、はーっ、し、死ぬかと…思った、ぜぇ……っ(意識が白くなるってこういうことを言うんだなと思い知りつつ、ぜーぜーと息をしていた) (04/19-00:49:31)
ランタナ > ………あれ、くすぐったかった?(全然反応しなかったから平気だと思ったと、さりげなく酷い事を) いつもあまり表情変わらないし…、あの騎士みたいに。(いつも笑顔で襲ってきてる例の白い騎士のことを思い浮かべながら、ぽそぽそとそんな感想を) (04/19-00:51:57)
フリッツ > あ、当たり前だぁ…(それなら素直にもだえてしまえばよかっただけなのだが。さり気なく酷いのに拗ねてるなぁと感じる)…あぁ、あいつ、かぁ(騎士、その言葉に例の白い騎士が思い浮かぶゆっくりと体を起こすとランタナへと向き直り)やっぱり奴が来てたみてぇだなぁ、あれから大丈夫だったかぁ?(また怪我したりしてないだろうかと心配になればランタナを見やり、怪我がないか確かめる) (04/19-00:54:35)
ランタナ > 我慢しなければいいのに…。(いつも主のこの悪戯するとすごく反応が良いことを思い出しつつ。何か微妙に残念そうな雰囲気←) ――ちらりと、魔法見せたら一気に態度変わりました…。完全に抹殺対象、見たいな扱いになりました…。(怪我は一切ないけど、微妙にやつれてる感じはあるかもしれない。相当最近は不安がってるようだ) 兄様たちのところは、大丈夫? あの騎士、本当に何なのですか…? (04/19-00:58:14)
フリッツ > お、男たるもの…そう、やすやす悪戯に (04/19-00:59:17)
フリッツ > お、男たるもの…そう、やすやす悪戯に屈するわけにゃいかねぇ…(無駄な意地である。若干ドヤ顔なのが馬鹿の象徴。そして魔法を見せたといった瞬間、真顔のままさぁっと青ざめた。今までに無いほどに青ざめている)ちょ、お、おま…お、俺が注意しようとおもったことぉ…なんてこったぁ(頭を抱え込みそうな勢いで動揺していた。続く問いに顔を上げて)ありゃ教会騎士団の団長だぁ、アルノルト・アイゼンシュタット。俺たちの世界じゃ、いい人と知られてるんだが…どーも、ギルド長曰くやべぇらしいなぁ。たしかに何か変な感じはするんだけどなぁ(平常時の記憶しかないので、どう変なのかというのに言葉に迷っていた) (04/19-01:04:53)
ランタナ > 普段からあんまり表情が変わらないのも、それが理由?(とか言ってたら、物凄く青ざめられた。なんか予想外に危険な事態らしい) …………アルノルト…、兄様と同じ名前…。(ふむふむと頷きながら、ぽそ、と呟く一言。義理の兄と同じ名前なことに微妙な気持ちになってるようで) 私から見たら、普通に変な人、ですがねぇ…。狂信者と言うのか、神の操り人形と言うのか…。私以外の人には良い人そうでしたけど…。 (04/19-01:09:32)
フリッツ > これは…ちと、違う(その理由を思い出せば過去の苦い思い出がちらつく、語尾が間延びせず、消えるように呟いた)ぉぅ、そうなのかぁ…(そら偶然の一致と少し驚くが、ランタナの言葉に頷きながら聞き入り)…真面目も度が過ぎっとイカれるって行ってたんだが、そういうことかもしれねぇなぁ(ギルド長の言葉を思い出しながら納得したように頷く、そして、だからこその問題)ギルド長がいってたんだわぁ、ランタナが光魔法を使えるなら絶対奴の前で使わせんじゃねぇってなぁ。もし光を持っていると知れたら…どんな手を使ってでも殺しに行くはずだって、マジで言われてなぁ(つまり手段問わず殺しに掛かる状態が発生してしまった。相変わらず顔色が悪いまま現状を教える) (04/19-01:14:24)
ランタナ > …………そうなの?(凄く気になるという表情でジー、とそちらを見つめるけど。ちょっと話方が変わったのに気づけば、首を傾げ) ……存在しちゃいけない、見たいなことを言われて襲われて…。一応その場にいた人たちが助けてくれましたけど…。(これから更にどうなるのだろうか、と不安そうな表情で) これから、どうするべきでしょうか…。他の人に相談したら、ほとぼりが冷めるまで他の世界なり何処なり逃げれば、とか、いっそ殺せ、とか言われて…。 (04/19-01:18:30)
フリッツ > ……まぁ、妹にならいってもいいかもなぁ(引きずっている事と彼女の存在が交わる事はない。それは間違いないことで、求める視線に苦笑いのまま呟く)…うへぇ、ギルド長のいった通りになっちまってらぁ(これはヤバイと冷や汗が垂れる。続く言葉に小さく頷いて)逃げるってのは正解だなぁ、だけど、ぶっ殺すってのは間違いだぁ、あいつ、うちの帝都…いんや、俺たちの世界じゃ最強って言われてるギルド長とタメはれるらしいからなぁ(それぐらい実力がある、そんなのと向かい合ったら彼女が本当に殺されてしまう。ぞわりと悪寒が走った) (04/19-01:22:37)
ランタナ > あ、ええと…。嫌なら言わなくても…。(良いです、とぶんぶんと首を振ってから。今後の事態をどうするべきかの言葉にじわ、と涙目になっていく) ……でも、ミーナ姉様とか他の方のこともあるし、家族もどう反応するかわからないし…。(多分自分一人だったら迷ってなかったかもしれないけど、色々とタイミングが悪かった。混乱気味の表情でどうしよう、と何度も呟いて) (04/19-01:25:49)
フリッツ > なんだぃ、自分から聞いておいてよぉ(肩透かしを食らったような反応に苦笑いをしつつ、それよりも涙目のランタナが心配である。混乱していく彼女に暫し空を仰いで考え)…よし(鞄を手繰り寄せると、中から何かのワッペンを取り出す。それはフリッツのいるギルドの紋章が描かれたものだ)ギルド長から言われてたんだわぁ、万が一バレてたら…ランタナを暫く元の世界にいさせろってなぁ、でもそれができねぇならギルドの人間として匿うってなぁ、つーことで、持ってろやぁ(それを差出し) (04/19-01:29:28)
ランタナ > き、気になるけど、嫌なら…。(あうあうと混乱気味な表情のままで。しかし、何かを差し出されれば、とりあえず受け取るけれど) も、元の世界、やだ……。父様と母様のところなんて帰りたくない、私の世界は此処だもん…。(元の世界は相当な拒否反応。ぶんぶんと首を振ったり、本格的に泣きそうになるあたり、よっぽど嫌らしい) で、も、主や妹、は……。 (04/19-01:32:20)
フリッツ > 嫌…つぅか、あんまり楽しい話じゃねぇからなぁ(一応の整理は付いているが、答えが出たとは違う。ワッペンを受け取るのを見れば落ち着かせようと手を伸ばし、頭をなでようとするだろう)そ、そんなに嫌かぁ。んー…ランタナが、とっつかまらない限り大丈夫だろうなぁ、問題はとっつかまったら、だ。(ランタナを所謂悪魔として扱うのであれば、つかまった後何をされるかは情報として聞いている。言うべきか?だがそれは怖がらせるだけではないかと、自問自答を脳内で繰り返し、言葉に詰まる) (04/19-01:35:38)
ランタナ > …………そう、なの。(えぐ、としゃくりあげながら、ぎゅう、とワッペンを握りしめて) 私、家出してきたから、酷い主人のところに就職するか、本家の気狂いに嫁ぐかどっちか選べって言われて…。(撫でられながら、帰りたくない理由を半泣きで言いつつ。捕まった場合を聞こうと少しだけ顔を上げる) (04/19-01:38:44)
フリッツ > おぅ、聞きてぇなら教えるが…(どうする?と確かめ)そうかそうかぁ…もしそこの家に戻る用事があったらいえやぁ、そのふざけた話したクソッタレをぶちのめしてやらぁ(こんな可愛い子を酷い目にあわせるなんぞ揺るせんと青筋が浮かびそうである。そしてつかまった場合の事を視線で問われれば小さくため息をこぼす)…ランタナが悪魔だって認めるまで拷問するだろうなぁ、んでもって、かかわった人間を全部はくまでまた拷問、んでもって最後は民衆の前で悪魔祓いって名の処刑だろうよぉ(つかまれば芋づる式にかかわった人間が処断される。最悪な場合のシナリオを告げると、ギュッと抱き寄せようと両手を伸ばす)そんな事させねぇから安心しろやぁ… (04/19-01:44:07)
ランタナ > ……じゃあ、聞きたい、です。(ぐすぐすと泣きながら、こくんと頷き。もしも捕まったらを聞けば、だんだん顔が青ざめていくようで) ……で、でも、あの人達、私を捕まえるとか以前に殺そうとしてたし…。それに、他の人は私に惑わされてるだけ、とか言ってたし…。(そこまでしないよね、と怯えたような表情で問いかけながら。抱き締められれば、びく、と体が強張る) (04/19-01:49:07)
フリッツ > …おぅ、まぁ…簡単に言うと惚れた女に死なれてからこうなったなぁ(しれっと理由を口にするが、そんな簡単に言っていいものではないだろう、相変わらず真顔だが)多分、奴だけの考えならぶっ殺すだけだろうなぁ。だけど、問題なのはランタナが闇を持ちつつ、光魔法を使えた事なんだわぁ。向こうにあわせて言うなら、悪魔が光を使うってこたぁ、あってはならないってことらしい、んでその痕跡を根こそぎ消したいわけだぁ。だから…全部吐くまでころさねぇってのが教会の考えじゃねぇかっていってたわぁ(無いとは言い切れず、頭をふり、そして抱きしめる。こわばっていれば背中をなでてあやそうとするだろう) (04/19-01:53:55)
ランタナ > ――――え?(予想以上に重い理由が来た。涙目を瞬かせながら、ぎゅ、とそちらに抱き着いて) 痕跡なんて、私一人で十分だもん…。他の人は私の魔法には、ほとんど関係ないし、……どうしよう…。(これらの事をこれから主達に話さないといけないのが怖くて仕方がない。本当にどうなるかもわからない現状にがたがたと体が震えて) (04/19-01:59:02)
フリッツ > …そもそも、魔法の練習も、細工師をがんばったのも、ぜんぶ俺が惚れたそいつが死に際にいったんだわぁ。諦めないでってなぁ、んで…もし、俺が不貞腐れねぇで魔法を練習してりゃ、死ななかったかもしれねぇんだ(自嘲気味にうっすらと笑いつつ、抱きしめ続けて)疑わしいのは皆殺し、んでぶちころしゃ、関係した奴は口を噤むってなぁ。だからそうならねぇように、俺たちのギルドに目を向かわせる、だから持ってろっていってんだよぉ(握り締めたワッペンを突っつき)ギルド長が睨みきかせてりゃ、向こうもやすやす殺しに掛かれねぇし、捕まえるのも大変って事なんだとさぁ (04/19-02:05:44)
ランタナ > ……え、ええと。(ぱた、と微かに羽ばたく翼。頭の中で色んな情報がグルグルしているせいで、はっきりと全部を掴みとれない、そんな雰囲気で) ………で、も、そうしたら兄様たちのギルドに迷惑かかっちゃうし…。(ダメダメ、と何度も首を振るけれど。他の方法も浮かばないし、どうすればいいのかもわからないままで) ――私、どうすればいいの、でしょう…。 (04/19-02:11:53)
フリッツ > …ぁー、一からいうとなぁ、俺がほれた女ってのが、ちょっとした良家の娘さんでなぁ、滅茶苦茶可愛かったんだわぁ…一目ぼれってやつだなぁ、んで、親父の仕事の関係で両親が仲良くしててなぁ、連れられていったときに出会ったってわけよぉ(混乱しているようだったので一応、最初から説明を始めてみたり)いや、もうどっちみち狙われる可能性ありだからよぉ、それなら全部匿って守っちまったほうが早ぇっていってる(どうすればと問われれば相変わらずの真顔でささやく)いつも通りしてろってよぉ、あとそのワッペンは手放さないでくれっていってたわぁ、なんかあったらあのババアがくるっていってるし (04/19-02:23:09)
ランタナ > ………成程…。(とりあえず一からの説明を聞けば、大人しく聞き始めようと。ちょこんと心なし姿勢もよくなった) …………わ、分かった…。(とりあえず、ワッペンは持っておこうとと言うのはわかった。ただ、いつも通りに出来るのかが少し不安そうで) やっぱり…、主達に説明しないと駄目、ですよね…。(一応今回の件については話しているけれど、此処まで大事になったのであればちゃんと最初から話した方がいい気もしてきて。ぐす、と鼻を啜りながら) (04/19-02:28:56)
フリッツ > んでも、俺はそん時から魔法使えないだの、仕事継げないだのでネガティブでなぁ。一緒にいても、劣等感ばかりでこう…諦めてたんだわぁ、あいつの事も、したいことも。で、そっちの家が遠くに行っちまって、もう会えないって行ったら、んなこたぁないって…馬鹿だよなぁ、ガキなのに一人ですんごい長い道のり歩いて会いに来ようとしたんだぜぇ?(少しあきれたように呟く。説明というところはそうだなと頷いておきつつ) (04/19-02:42:26)
ランタナ > ……大体、何年前のお話なのですか…?(それは、と何となく気になったように聞いてみる。家族に今回のことを説明したら、どんな反応をするのだろうかと少しだけ胸が痛くなりながらも、話の続きを聞こう) (04/19-02:45:05)
フリッツ > 魔法やらの練習始めるまえだからなぁ、5年より前だったかねぇ(大体それぐらいと思い出しつつ)んで、いなくなったって聞いてヤマ勘で飛び出したら、虫の息で見つかったんだわぁ、傷だらけで獣にでも襲われたのやもだし、熱はあるわボロボロ。んで、属性なしでも出来る魔法にな、バイタルリンクって魔法があってなぁ、自分と相手の生命状態をつないで、生き長らえさせるっていう延命処置があんだけどよぉ…俺、覚えてなかったんだわぁ、それ…(小さくため息をこぼし、胸の痛みをごまかすようにランタナをなでるだろう)んで、慌ててるうちに死なせちまったぁ (04/19-02:51:34)
ランタナ > …………。(撫でられながら、静かに静かに話を聞いている。さっきまで慌ててたりしてたのが嘘のように、大分大人しいかもしれない) (04/19-02:55:19)
フリッツ > んで、死に際に言われたんだわぁ。何でも諦めんなって、引きこもりな自分でもここまで歩けたんだからって…で、死ぬ前に好きだっていったら笑って死にやがった…もうなぁ、そんな激しいハッパ掛けられりゃ、こたえねぇわけにはいかねぇよ(困ったように笑いつつ、おとなしくなったランタナを見やり)な、面白くはねぇだろ? (04/19-03:00:45)
ランタナ > (お話が終わり、相変わらずの涙目でそちらをじっと見て) …………。(すぐに何といったらいいのか浮かばなくて、少し悩んだ後。先程までやられてたようにそちらの頭を撫でようと手を伸ばそうと) (04/19-03:06:04)
フリッツ > ぁー、わりぃ、苦手だったかぁこういう話(涙目で見つめられると困ったように呟く、そして頭をなでられればきょとんとしてもう一度ランタナと視線を合わせた)ど、どうしたぁ? (04/19-03:07:48)
ランタナ > ――なんと、なく?(そちらの頭を撫でながら、そんな返答を。本当に何となく手が伸びてしまったようで) ……それから、お仕事とか魔法とか、頑張ろうと思ったの、ですか…?(相変わらず撫でる手は止まらないまま、問いかける) (04/19-03:14:45)
フリッツ > …つまりあれかぁ、これはランタナとしての癒しってやつかねぇ(過去の傷跡の疼きを抑えようとするような掌、それに目を細めた)だなぁ、んでも埋まんなかったのが、恋愛と顔だぁ、あの日以来、愛してるって誰かに言った事がねぇ、その気持ちを感じづらいのかもなぁ、んでアレ以来…顔が固まっちまった (04/19-03:18:49)
ランタナ > それは、わかりませんけれど…。(なでなでとまるで幼い子供にでもするみたいに優しく、頭を撫でつつ) …でも、今は一応恋人様はいます、よね?(まだ彼女にはそういうことを言ってないのだろうか、と首を傾げつつ。頭を撫でる手を引っ込めて、今度はちょっとそちらのほっぺをむに、と触ってみようと。無理やり表情を作ろうとするみたいに) (04/19-03:23:55)
フリッツ > (撫でられつつ、続く問いにうっすらと苦笑いを浮かべ)一応、なぁ。でもそうだって、俺の中ではいえねぇんだ、俺はまだ…あの日を引きずっちまってる。本当に愛したかなんて、いえねぇ。ヒューには全部話してねぇけど、そんな感じなのは知っててもらってるからなぁ(だから大丈夫と苦笑いをしようとしたところでほっべを触られ)なんだぁ?(ぐにっと歪みつつ反撃とわき腹を突っつこうとするだろう) (04/19-03:32:39)
ランタナ > ……私の出会う男性は、何で揃いも揃って過去の女性を微妙に引きずるんでしょう…。(ぷう、とちょっと膨れっ面を浮かべながら、何となく呟く一言。むにむにと固まった顔を解すように両手でそちらのほっぺを引っ張ってたけど) ひゃっ。(脇腹を突かれたら、大人しく手を離した) (04/19-03:36:51)
フリッツ > そうなのかぁ、まぁ、目をそらす気もねぇし、ちゃんと答えを出してぇって思ってるし…前向きだとはおもうがなぁ(それでも駄目か問い痛げに呟き、拗ねた様子にうっすら笑う、わき腹への反撃で手が離れればすっと立ち上がり)さぁて、そろそろ帰るかねぇ…どする?あれならこっちに泊まってくかぁ?(なんてお泊りのお誘いをしつつぐっと背伸び) (04/19-03:41:38)
ランタナ > 前向きとは思いますし、答えを出すならそれでいいと思いますが…。愛してる、と言えないのは、恋人様に対してちょっと不義理に思えて…。(何と言うかちょっと複雑な心境らしい。かといって、そちらが嫌いになったとかそういう訳ではないのだけど) ――どう、しよう…。(帰るらしい言葉には頷くけれど、少し考えるように。そう言えば、もう一つそちらにお願いしたいこともあったから) あの、魔法のお勉強、何時から始め、ます…?あの騎士の攻撃を防ぐ手段だけでも、1つくらい自分の力で欲しいから…。 (04/19-03:46:10)
フリッツ > 分かってらぁ、だから…なるべく早く答えてやりてぇ(小さく頷き、ランタナの言葉には同意らしい。だがあせっても変わらないのも事実で)んじゃあ、向こうであれやこれ教えてやるよぉ(魔法を教えるにしてもここでは直ぐに難しいので、拠点で教えたいと提案し) (04/19-03:51:01)
ランタナ > ええ、そうされた方がいいと思います…。(こくん、と静かに頷いて。これ以降は向こうが決めることだから、口を出さないようにするようだ) ……あ、ありがとうございます。(教えて貰えるという言葉に、ペコ、と頭を下げて) ――早くまた、平和になりたいです…。(ちょっと前まで退屈だった日々が懐かしい。早く、何もかもが落ち着いてほしい、そう願わずに入れなくて) (04/19-03:55:21)
フリッツ > あぁ(小さく頷き)いいってことよぉ、そうだなぁ…落ち着いたらもっとゆっくりと教えられるのによぉ(困った困ったと苦笑いを浮かべながら手を差し出し)んじゃあかえるかぁ(すっと手を差し出し、つないで帰ろうということだろう) (04/19-04:03:43)
ランタナ > この場合は、どうすれば決着、なんでしょう…。(あの騎士たちがこの世界に来なくなってから?それとも、彼らの存在が抹消してから?未だに答えがわからないまま、差し出された手を握ろうと) はい……。(小さく頷きながら、そちらに合わせて歩いていくようだ) (04/19-04:06:31)
フリッツ > さぁなぁ、それはあのギルド長が何か考えるだろうよぉ(まだ先は見えないが、手をつなぎ今宵は宿へと帰っていく。深夜の魔法のお勉強は、眠気と共に終わりを告げるだろうが) (04/19-04:09:50)
ランタナ > (その返事にまた顔を俯かせて、悩み始める。とりあえず、日が昇るまでいろいろと教わったりをしていたかもしれない) (04/19-04:11:19)
ご案内:「春色草原」からフリッツさんが去りました。 (04/19-04:11:51)
ご案内:「春色草原」からランタナさんが去りました。 (04/19-04:11:54)
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