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ご案内:「時狭間」に真柴さんが現れました。 (04/20-15:31:10)
真柴 > (日中の穏やかな店内に、からんとドアベルの音が響いたのかもしれない。何にせよ扉は開いて、そこから女子高生が顔を出した。) …、……。(不可解な表情を浮かべて、振り返って、それから店内へ視線を戻した) (04/20-15:33:03)
真柴 > ……、…………。(開いたのは、鉄の扉の筈だった。休日故に裏から入るべきかと、職員通用口を開いた筈だった。そう、学校に居た筈だった。) ((……これは、以前にも、似た状況に陥った覚えが))(有る。何にせよ、入り口で突っ立っている訳にもいくまい。そっ、と後ろ手に扉を閉ざす。) (04/20-15:36:45)
真柴 > (店内はカントリー調の喫茶店。否、酒場だろうか。カウンターの向こうに立つマスター以外、誰も無い。控え目に店内の様子を窺いながら、カウンター方面へゆっくりと足を進める。 店、ならば安全だろうが油断は出来ない。) (04/20-15:38:55)
真柴 > (店内はカントリー調の喫茶店。否、酒場だろうか。カウンターの向こうに立つマスター以外、誰も居ない。控え目に店内の様子を窺いながら、カウンター方面へゆっくりと足を進める。 店、ならば安全だろうが油断は出来ない。) (04/20-15:39:20)
真柴 > (カウンターから一定の距離を取った位置で足を止めて、もう少しだけ考える。) ((…確か、先日の夢で迷い込んだ不可思議な場は、館に在る書庫のようだった。此処は…、その建物とは無関係、だろうか。))(前回までは眠っている間の夢とも思えたが、ついに白昼夢か。持ち上げる片手の指先を唇へ宛がって、むぅ、と考える。) (04/20-15:43:23)
真柴 > ……、……。(考える、と眠くなってくる。とろ、とろとろ、瞼が重くなる。睡魔がコンニチハ!した思考力も重く、なんとなく) ((……まあ、いいか。))(そんな適当な場所へと落ち着いた。再び足を踏み出すと、カウンター席へお邪魔しよう。) (04/20-15:45:10)
真柴 > …メニュー、は(無さそうな気がする。多分、マスターが何でも好きに注文すればいいよみたく言ってくださるのでしょう。ぱちり、と瞬く瞳から少し眠気が遠退いた。) それじゃあ…、……あ、お金。(注文前に気付いて良かった。ごそ、とスカートのポケットから取り出す財布を覗いて、所持金を確認。) (04/20-15:49:00)
真柴 > …500円で、ホットミルクは頼めるのだろうか?(学校の図書室へ行くだけのつもりで出て来たのだ、わりとしょっぱい所持金だった。通貨が違うかもしれないなんて考えもせず、ぺかっと輝く500円玉を差し出して) (04/20-15:50:38)
真柴 > (きっとマスターは頷いて、お代を受け取ってくださる筈。注文の品を用意する熟練の香り漂うお背なを見守って、ほう、と感嘆の息が零れる。) ((……私の直感が告げている。恐らく、此処は珈琲も美味い。))(そんな、隠れた名店の香りがする。) (04/20-15:52:47)
真柴 > (かちこち。静かな店内に響く時計の音と、ミルクを火に掛ける鍋の音。鼻を擽る独特の甘い香りに、なにかのスパイスの香りなんかも漂っているんじゃあなかろうか。) ((先頃までと勝手が違い不安ではあるが…、…この店は、良いな。))(うん、程良く眠くなる。とても、寝心地が良さそうだ。とろとろ、退いていた眠気が戻って来るのを感じた瞼が瞬きを遅くする。) (04/20-15:55:53)
真柴 > (うと、うと。そんな処に差し出される、ホットミルクのマグカップ。) …あ、……済まない、有り難う。(気付けば、微睡んでいた。両手でそうっと受け取って、カップの温かさにまずは一息。ちび、と口を付ければ、きっと家で飲むレンジでチン牛乳とは比べ物にならず美味しい!) っ!! (04/20-15:58:30)
真柴 > これは…、美味い。(キャー、やだこれオイシイー!とか言えるような女子力は足りていない。まじまじ、カップの中を輝く瞳で見つめる後、ふうふうと冷まして。再び、こく、こくと喉を鳴らしてホットミルクを堪能しよう。あったかくて、おいしい。) (04/20-16:02:05)
真柴 > (ぬくぬく。暖かくなったと思った途端、再び冷え込む今日この頃。ホットミルクの程良い温みが嬉しい。しかし、落ち着いた今、改めて疑問と言えば疑問だ。) ……此処は、何処…なのだろう?(なんて怪しい質問かと我ながら思いながらも、そう直球で訊ねてみよう。マスターはきっと、時狭間だよ、みたく答えてくださるのかもしれない。でもきっと、それだけしか答えてくださらないのかも。) (04/20-16:06:32)
真柴 > ((…そう云えば、龍慈も狭間の世界だか何か、そんな事を…言っていたような。))(ふぅむ。やっぱり、無関係という訳でも無さそうだ。同じ世界に存在しているのだろうか。浅く首を傾けつつ、温かいマグカップで冷えた指先を温める。) (04/20-16:08:03)
真柴 > ((…ああ、しかしあの…化け猫の娘は愛らしかったな。))(うん。あんなに可愛い不思議な者なら、また会いたい。唯、危険な者も居るのだとか言っていた気はする。ちびちび、ミルクが美味しい。)((…どう、見分けろと言うのだ。))(ふむむぅ。見るからに危険な生き物が居れば逃げる事も、出来るだろうけれど。) (04/20-16:10:56)
ご案内:「時狭間」にシャルロッテさんが現れました。 (04/20-16:11:54)
シャルロッテ > (扉を開けて入ってくる少女)ふわーあ(と一つ欠伸をしながら)こんにちは~……っと (04/20-16:12:48)
真柴 > (それなりに眠い思考を巡らせる最中、突然の少女の声。ぱちり、と瞬いてカウンター席から振り向いた。) …こんにち、は?(少女だ。亜麻色の髪、赤い瞳、白い肌。まるで絵本から飛び出して来たような、少女だ。目は釘づけ。) (04/20-16:14:58)
シャルロッテ > あら?こんな時間にお客さん?珍しいわね(軽く首をかしげたあと、ふふっと微笑みを向ける) (04/20-16:16:28)
真柴 > (その仕草ひとつとっても、なんともかわいい女の子。映画を見ているような気分になっていたものの、少女の言葉にはっとして) ああ、私も初めて来た…いや、来てしまったんだ。君は、此処へはよく来るのか?(常連さんっぽい雰囲気だ。) (04/20-16:19:06)
シャルロッテ > (初めてきたという言葉にふーんと頷いて、とりあえず隣の席につきながら珈琲を一つ頼む)よく来るといえば来るし…たまにしか来ないといえば来ないわね(どっちかしら?と首をかしげる) (04/20-16:21:43)
真柴 > ((珈琲…!西洋の子は、やはり珈琲を飲み始めるのも早いのだろうか…いや、背伸びをしたいお年頃、か?))(注文に思わず目を丸くしてから、ちょっと少女を見詰めて。うーん) ん…、難しいな。しかし、君のような…お嬢さんが一人でも来れるあたり、この店は安全らしい。(性質の悪い酔っ払いも居ないのかな、とか考えた。薄らと、微笑んで) (04/20-16:25:18)
シャルロッテ > (相手がそんな事考えてるとは露知らず)んー…ここは安全といえば安全ね。まぁ、私の場合はちょっとした危険ぐらいは退ける事ができるけど(言いながら、出てきたコーヒーを受け取って) (04/20-16:28:17)
真柴 > …そう、なのか?(ぱちくり。驚いたように、まじまじ少女の顔を見てしまった。少女と初対面の身からすれば、かわいらしい女の子だもの!) (04/20-16:32:09)
シャルロッテ > 魔術師……いえ、魔法使いって言った方がわかりやすいかしら?(軽く首をかしげながら)まぁ、そういう特殊な事が出来るから…ね。(そう言うと真柴を挟んだ対象の席にもう一人シャルロッテが現れる。光で作られた映像だが) (04/20-16:34:47)
真柴 > 魔法使い…(こんなに小さな女の子が!と思う反面、有名な魔法使い映画を思い出した…ら、反対側にもシャルロッテ!) ぶ、分身の術…!(魔法!とは思いながらも、つい忍者が浮かんだ!) (04/20-16:39:01)
シャルロッテ > 光の反射を利用して作ったいわば立体映像よ。ニンジャじゃないから出会って驚く事ないわよ?(アイエエエエ!と驚かれたら困ると思いつつ、もう一つのシャルロッテの姿が歪んで消える) (04/20-16:43:01)
真柴 > (スレイヤーな忍者をこの女子高生が知らなかった事が悔やまれる!消えてしまう少女の姿を見守ってから、無意識に詰めていた息を吐いて) …成る程。光属性の魔法使い、のような感じだろうか。(その辺りは現代っこの思考。改めて少女に向き直って、あ、と気付く) 色々と訊ねたにも関わらず名乗り忘れていた。済まない、私は真柴だ。 (04/20-16:47:22)
シャルロッテ > 残念ながらハズレ。言うなれば……伝説の大魔法使い(なーんてねとクスリと笑って)気にしなくてもいいわよ?私も名乗っていなかったし?…っと、私はシャルロッテよ。 (04/20-16:49:46)
真柴 > 大魔法使い。(目を丸くして少女を見て、くすくす、と小さく笑った。ちっちゃい子がえっへん!ってしてるような気分になってしまった。) いや、そうか、それは凄い。お逢い出来て光栄だ。(ふふふ、とまだ笑みが残る表情で頷いて) 感謝する、シャルロッテ。また逢えるだろうか?(いつの間にやら、マグカップは空っぽ。そろそろ戻らなければ…戻れるかはさて置き、戻らねばならないお時間。) (04/20-16:55:03)
シャルロッテ > ま、単一特化はそれを最も有効とする状況であれば最優秀だけど、それよりも汎用性と多様性による手段の確保によって選択肢を増やす方が重要と考えた結果…ってやつね。(軽く肩をすくめながら)貴方が会いたいと思い、私に会おうと行動したならば会える可能性はあるわ(断言はしない。自分から会いに来るなどとも言わない。自分で切り開けなんて言いながら笑う) (04/20-16:59:01)
真柴 > (少女の口からすらすら流れ出る小難しげな言葉に、今度は違う意味で目を丸くした。) シャルロッテは賢いのだな。しかし、行動ありきとは私も同感だ。(さて、と立ち上がる。マスターには、ご馳走様、と声を掛けて) 今までは突然の事に身を任せる儘であったものの、今後は自ずと願ってみる事にしよう。また逢おう、シャルロッテ。(微笑み返して扉へ向かう。その向こうが見慣れた校舎なら良いのだけれど、ひら、と手を振ってセーラー服は扉の向こうへ消えた。) (04/20-17:04:47)
ご案内:「時狭間」から真柴さんが去りました。 (04/20-17:05:06)
シャルロッテ > (相手が去りゆくのを見送ることもなく)……ふ~ん(と微笑みながら少女は中身を飲み干したカップを置いた)これは面白いかもしれないわね。もし、今度会えたなら少し、試してみようかしら?(何か思いついたような少女は満足そうな笑みを浮かべながら)あ、お勘定(代金を支払った) (04/20-17:08:50)
シャルロッテ > ……何しに来たんだっけ?(まぁ、いっかと席を立つと扉へと)思い出したらまた来るね~(ばいばいとマスターに手を振って去っていった) (04/20-17:13:19)
ご案内:「時狭間」からシャルロッテさんが去りました。 (04/20-17:13:26)
ご案内:「時狭間」に龍さんが現れました。 (04/20-22:19:43)
龍 > (不意に厨房口から出てくる) (04/20-22:20:12)
龍 > ・・・・・ (少し間) …ぉ、ま、またか…? (2度連続でありました) (04/20-22:21:38)
龍 > (やれやれ、みたいな顔でのそのそとカウンター席へ移動開始。足や鎧には砂埃、それと潮の香りが…) (04/20-22:22:50)
龍 > (海側を歩いていたのか、足跡は海水に浸った後の感じがする) (04/20-22:25:25)
龍 > (カウンター席に座る。やはり、床と椅子に優しくない重量である) (04/20-22:28:52)
龍 > (気さくにマスターに声をかけてる)この間のはどうなった…? 何、ここではつい昨日…? (04/20-22:34:33)
龍 > 時間軸が違うというのも、中々不便だな。(時間の流れが速かったり遅かったりマチマチらしい) (04/20-22:35:16)
龍 > 昨日の話なら仕方がない。…フム。(用事が無くなったが、折角来たのだから… どうしよう。暇を作ったがどうしたものか) (04/20-22:41:12)
龍 > まぁいいか。マスター、コーヒーと茶菓子を頼む。(仕方ない、と) (04/20-22:52:22)
龍 > (後、篭手を外し… 懐から書類を出してカウンターに広げ始めた) (04/20-22:52:58)
龍 > 改めて見れば… 妙な構図なものだな (地図らしいものを見て) (04/20-22:57:02)
龍 > 陣を払って撤退したからこのラインが… (懐に手を入れる) む、ペンが無かった… (何か加筆しようとしたところで無かったことに気付く。カウンター横にある備品…何でわかるんだ…に よ、と手を伸ばして勝手に借りる) (04/20-22:58:43)
龍 > (戦争屋、文筆。 さらさらと書類と格闘開始) (04/20-23:05:23)
龍 > (珍しく?真面目に書類と向き合っているので、マスターは横へ静かに注文を置く。いや、静かに置いても量がおかしいので目立つが) (04/20-23:06:42)
龍 > (ペンが紙をはしる音、トキ落ち) (04/20-23:14:30)
龍 > (ペンが紙の上を駆しる音、時折… 何かよくわからない「ひときれ」が龍の口の中へ入る) (04/20-23:15:29)
龍 > (2杯目からめんどくさくなったのか、ポットから口へ直接コーヒー注いでる。熱くないのか) (04/20-23:21:08)
ご案内:「時狭間」に妙河さんが現れました。 (04/20-23:28:40)
龍 > (カウンター席で、上半身丸めて書類と格闘中。横には… 何かウエディングケーキみたいに重なった茶菓子) (04/20-23:30:34)
妙河 > つんつん…。(と、後ろ髪引かれる思いは沈めつつ、ドアを開けるとカランとドアベルが音を立てる)お邪魔いたす。(そしてそのまま真っ直ぐカウンターへと向かい) (04/20-23:31:00)
龍 > んむ。 (誰か来たか、と むくり 上半身そっちへ向けて誰かを確認) (04/20-23:32:28)
龍 > (若干海の香りのする でかいの) (04/20-23:34:18)
妙河 > …どーん。(先客を見、更には更に盛られた菓子を見て、面に描かれた丸い目を更に丸くする。そして目が合えば、軽く一礼を)甘い香りに混ざって…夏の香りが致すな。(海帰りかな、なんて。にこやかに面の目が笑った) (04/20-23:35:50)
龍 > (問われたら答えましょう)夏かどうかはわからんが… ついさっきまで、海近くの洞窟に居たからな。(書類に向き直る) (04/20-23:37:57)
妙河 > (立ったまま、座った状態でもそう身長が変わらない相手の格好を見やっている)探検でござるか?(尋ねつつ、視線は店主殿へ。肩にかけていた魔法瓶を預け、甘酒を注文して) (04/20-23:40:43)
龍 > そんなところだ。…逃げたヤツが、どういう経路で出て行ったのか。その通り道を探していた。 (書類は隠したりしない。見たとすれば、多分異世界の言語で書かれたもので… 地図らしいものも広がっている) (04/20-23:43:08)
龍 > (何か書きながら、間に挟むように… 大口を開けてケーキを「放り込んで」食べてる) (04/20-23:45:17)
妙河 > ふむ。それで…。…ちらり(地図を見やる。が、読めぬ!)事は、解決しそうでござるか?(隣の席に腰を降ろした) (04/20-23:46:09)
龍 > (地図は何かの戦略図のような。三角とかラインとかそれっぽく書かれてる。ビシバシにじんだ赤色で注釈つき) (04/20-23:47:45)
龍 > (事は、と言われると少々詰まった。ペン持つ手で顎を撫で) …解決など、まだ先だな。 (04/20-23:48:56)
妙河 > (地図に描きこまれた線を自分なりに解釈しようと目で追っている。詰まった様子に)はた。(と顔を上げ、其方をみやる)…では、焦らず。茶ぐらいはゆるりと飲んでも良いではござらぬか。(菓子を傍らに、書類とにらめっこしていた様子に、苦笑して) (04/20-23:53:34)
龍 > (大陸の一部…のようである。大きく左右にわかれ、三角マーク通しが相手側へ向いている。国の区切りもそれっぽく書いてあるので、何か大きな、大陸をまたいで起こるような戦争の図なのはすぐわかる) (04/20-23:56:37)
龍 > …これでも、ゆっくりしているつもりなのだがな…(はて、カリカリしてたかな、とか龍なりに苦笑し返してみるの図) (04/20-23:57:36)
妙河 > …左様でござるか。(ちょっときょとんとして。それからくすりとホッとしたように笑む。どうやら大きな戦の様だと察すれば、相手の器も相当なものだろうと思う。―と、店主から、甘酒の入った魔法瓶を渡されれば受け取って、代金を支払った) (04/21-00:03:32)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (04/21-00:04:48)
龍 > …このまま弐分、であれば… もっと、ややこしいことになるだろうな。(小さく言うと、書類をまとめ始めた) (04/21-00:05:33)
卍 > (扉を開き、普段通りに最奥の席へ向かう道すがら。基本的に知り合いがいても声は掛けない事の方が多いこの男ではあったのだが。)…おォ?(流石に驚いた。) (04/21-00:06:09)
龍 > (少し息を早めに吸って鼻を鳴らした後、首を動かして入ってきた人物を確認) (04/21-00:07:37)
ご案内:「時狭間」に妙河さんが現れました。 (04/21-00:10:23)
龍 > (…するだけ。懐に書類を戻してる動作は止めない。 気が付けばコーヒーポットの中身も段になってたケーキもきれいさっぱり!) (04/21-00:11:59)
妙河 > 今のままでは、か…。(小さく聞こえた言葉に、考える様にこちらもポツリ。魔法瓶を肩にかけながら、感じた気配に目を向けた)…おや、卍殿。 (04/21-00:12:22)
卍 > ―珍しいな。(もう一人の先客と相手、ささっと視線を流しては席へ着き、冷酒を一つだけ注文した。) (04/21-00:13:38)
龍 > (がちゃがちゃと小うるさく篭手つけ鎧を整え、マスターに何か話してる) (04/21-00:15:32)
龍 > …頼んだぞ。ではな。 (最後にそれだけ言うと、のそのそと出ていく) (04/21-00:15:56)
龍 > ((変わったか、あの漢…)) (04/21-00:16:34)
ご案内:「時狭間」から龍さんが去りました。 (04/21-00:16:38)
妙河 > ―今朝、娯暮雨が此処の店主殿の甘酒を飲みたいと申してな。(ひょい、と軽く肩に下げた魔法瓶を掲げて見せて)>卍 (04/21-00:17:57)
妙河 > …はたり。(いつの間にか空になっている皿に気づいてきょろきょろ。龍が帰るのが目に止まれば)ご武運を。(とだけ、その背中に声を掛けて) (04/21-00:19:57)
卍 > アイツ自身が来れない事情でも?(里にほぼ常駐している様な状態ではあるが、今現在は特に探りを入れているワケでも無く、何も知らない。) (04/21-00:20:04)
妙河 > 余り、遠出が出来ないらしい。此処を目指して歩いても、気付けば瘴気の地に辿りつく。と。 (04/21-00:21:54)
卍 > …(その言葉一つで、単身で行動を起こす理由には十分なり得る。普段ならだ。妖鬼隊の面々が今の話を知らぬワケが無い。己が一人で大きな行動を起こすべきではない。男は理性で衝動を抑え込んだ。冷酒を一口喉へ流し。)…こっちは何時だって滾ってる。「よーい、どん。」は、頼んだぜ?俺はお前らを信じて待つ。 (04/21-00:26:14)
妙河 > …すまぬな。此処まで時を有するとは、拙者も予想出来なかったでござる。鬼があそこまで表面に出ていながら…。(言葉尻に少し、焦りが滲む。席に座らぬまま、其方を見て) (04/21-00:33:04)
卍 > ――飲むか。(ちらと相手を見遣ってから、くくっと徳利を持ち上げ、隣の椅子を引いた。表情は悪戯っぽく微笑を浮かべており。) (04/21-00:34:59)
妙河 > ―…頂こうか。(ゆるり、目を描く線が緩む。)かぽり(と面を外すとカウンターにそれを置き、黒髪をかきあげて隣の席へと腰を降ろす。店主殿から猪口を受け取れば差し出して) (04/21-00:39:04)
卍 > (相手の杯、己の杯へと順に酒を注ぐと一息に飲み干し。)…今、俺には何も出来ねェ。歯痒いが適材適所ってヤツだ、そいつァ仕方ねェ。 禁を犯してでも独断で突っ込みェ、そんな衝動に無性に駆られもする。…が、『その時』ってのを待たなきゃいけねェんだよな?どれだけ掛かっても。 (04/21-00:43:20)
妙河 > (注がれた杯をちょぃ、と掲げ、同じく一気に飲み干した)ああ。先ずはあやつを引き剥がさねば。娯暮雨の体に鬼を封じた者の術さえ解く事が叶ったならば、最後の一歩がやっと、踏み出せる。(しかし、それが難解なのか強力なのか、解く事が出来ずにいるのが現状で。思わず、杯を持つ手に力が籠る) (04/21-00:48:35)
卍 > どんな事でもする、俺にできる事ならな。…言えよ。ソレがどんな苦行でも。(真っ直ぐに相手の目を見つめた表情は、フラットではあるが目の奥には硬い意志が宿る。) (04/21-00:50:56)
妙河 > 卍殿…。(コン、と杯を置き。漆黒の目で、相手を見つめ返し)…時を待つと言うのは、相当な苦行でござろう。―願わくば、これまでの様に傍で娯暮雨を支えてやって欲しい。 (04/21-00:56:55)
卍 > 娯暮雨と、お前達さえ良ければ。その日が来るまで、俺は里の者達に従う。(ゆるり笑んで頷いては、言葉の後でバツが悪そうに頭を掻き。) …他人に従うってのは慣れてねェから、多少の事は大目に見て貰わなきゃいけねェけどな。 (04/21-00:59:08)
妙河 > …ありがとう。(微笑んで、頷く様に少し長めに頭を下げた)…それは皆、承知の上でござるよ。(続いた言葉に、ふふ。と笑って大きく頷く。徳利を持つと、互いの杯に酒を注いで)…とくとく。…それと、卍殿。 (04/21-01:04:03)
卍 > 礼は言うな。…他人行儀だ。(自分で家族だ兄弟だと言うのも何だか気が引けてそんなコトバ。酌を受けては杯に口付けつつ視線は相手へ。)? (04/21-01:05:45)
妙河 > そうは申せど、自然と口をつく。(困ったようにゆるりと笑んでは、杯には口を付けぬまま言葉を続けて)鬼が表面に出て来始めてから、娯暮雨の気配が揺らぐ事が時折ある事はお主も気付いているかと思うが…、最近里の外で、ぱたりと気配が消える事が何度かあった。その事について、お主は何か知っているか? (04/21-01:12:58)
卍 > 直せ、兄妹共々悪い癖だ。(冗談めかして笑んだ後、相手の言葉を受けて表情には真剣な色が戻り。) いや、理由については知らねェな。気配が『変わる』じゃなく『消えた』。…何処か特別な場所へ向かったのかねェ。 (04/21-01:15:35)
妙河 > 努力は致すよ。(こちらも同じ調子で微笑んで)やはり、分かぬか…。(ふむ、と顎に手をやって)理由については此方も調べている最中でござる。消えるのは決まって里の外。すまぬがお主も、此方側の世界に来た時は、娯暮雨の気配を1度探って貰えると助かるでござるよ。 (04/21-01:20:36)
卍 > 行方を眩ませるってのは娯暮雨の意思じゃねェ事は明白だろ。行先がこの世界なら俺も「あたり」は付けられるが、最悪の場合「火花」ぐれェは散らすかも知れねェ、そいつァ構わねェな? (04/21-01:23:18)
妙河 > 傍に付けている妖も、「森の中で撒かれた」と申していた。あたりでも、どんなに些細な事でも構わぬ。(と、返して)―…そう、お主が判断したとあれば。(最後の言葉に1つ、頷く。) (04/21-01:27:40)
卍 > (相手の最後の言葉に、口端を上げた。苦笑に近い表情にはなったが。)―娯暮雨の命を危険な晒す様なヘタは打たねェさ。その為にも、知り得た情報はこっちへ回して欲しい。書簡でも使い魔でも構わねェ、この店が、伝書の窓口になる。俺も何か解ったらそうする。(最後の一杯を飲み干し。―かたん、卓上へ。) (04/21-01:32:58)
卍 > (相手の最後の言葉に、口端を上げた。苦笑に近い表情にはなったが。)―娯暮雨の命を危険に晒す様なヘタは打たねェさ。その為にも、知り得た情報はこっちへ回して欲しい。書簡でも使い魔でも構わねェ、この店が、伝書の窓口になる。俺も何か解ったらそうする。(最後の一杯を飲み干し。―かたん、卓上へ。) (04/21-01:35:47)
妙河 > ああ。承知致した。拙者もなるべく、こちら側へ来るようにせねばと思っていた所でござるよ。(その都度、店主殿に伝言を頼もうかとこくり頷けば、続いて杯を一気に飲み干して)さて、拙者は里に戻るが…?(そちらは、と首を傾げて見やり) (04/21-01:41:08)
卍 > いちいち来るのも面倒だろ。忍なら『鳩』の代わりに飛ばすモンぐれェあんだろ?(料金を卓上へ置いて立ち上がり、出口へ。) 今一度この世界を回って戻る。瘴気の地は兎も角として、『森』ってのはこの世界に心当たりが多過ぎる。 (04/21-01:43:55)
妙河 > それは、勿論。(こっくり、頷く。しかしそれではダメだったのがこれまでの話。ゆるりと笑んでは遅れて立ちあがり、面を付け)左様でござるか。(面がどこか嬉しげに笑う。)ではまた、後ほど。(と、相手に続いて外へ出た。相手とは別のルートでこの世界をぐるりと回って、一足先に帰るつもりの様で) (04/21-01:53:38)
卍 > あァ。お前も少し休め、”本番”で力尽きたんじゃ世話無ェぞ?(相手にそんな心配は不要だと解っては居つつも、先程の少し余裕の無い表情は気になった。ソレだけ言って、男はその場を後にした。) (04/21-01:56:20)
ご案内:「時狭間」から卍さんが去りました。 (04/21-01:56:42)
妙河 > ―…心配には及ばぬでござるよ。(くすりと笑みつつも、笑む瞳の上には少し下がった眉が描き足された。相手が先へ行くのを見送って)さて…(男もゆったり、歩き始める) (04/21-02:00:01)
ご案内:「時狭間」から妙河さんが去りました。 (04/21-02:00:07)
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