room02_20140420
ご案内:「荒野」にunknownさんが現れました。 (04/20-22:02:19)
ご案内:「荒野」に斉藤一馬さんが現れました。 (04/20-22:03:38)
斉藤一馬 > (大分力が落ち着いてきた欠けた月を背後に姿を現す男。最近は悪魔の扉を使わない。) …。 (すとん。と着地するとあたりを見回し、ふとタロットが反応した。その反応したタロットの気配に男は思わず口を弧にして微笑む。) (04/20-22:08:35)
unknown > (少女は確かにその場にいた。しかし姿はもちろんのこと、いつものような歌声さえも一切聞こえてこえない。代わりにありとあらゆる方向から視線を感じるという居心地の悪さを感じるだろう) (04/20-22:12:04)
斉藤一馬 > お会いしたかったですよ、ナイア。 (わざと本名をにおわせる名を呼ぶ。ゆっくり目を伏せて、手袋を外せば、ポケットにしまう。その瞬間全身から悪魔の力が解放されて、神聖な刀が現れる。) 声を聞かせてほしいな。 (居心地が悪いどころか楽しげだ。眼鏡の奥で鋭く目を細めて) (04/20-22:14:23)
ご案内:「荒野」に妙河さんが現れました。 (04/20-22:18:38)
unknown > <<シュッ>>(一馬を中心に、半径3m以内の地面が真っ黒に変化したかと思うと、そこからどろどろした無数の影の手が出現して一馬の手足を掴もうとしてくる) (04/20-22:18:58)
斉藤一馬 > 俺のいう事が聞けない… それは何時もの事か。 (クス。と笑って。さくっと刀で手足を刺しこもうと。浄化作用があるけれど切り落とすことはできるかな?) (04/20-22:22:27)
妙河 > (ただ偶然に、その場の近くを通りかかっただけの男。20mほど遠方に、覚えのある気配を感じれば足を止め、対峙する2人の方へと面を向けた。)……やや…。 (04/20-22:24:15)
unknown > (一馬が刀で影を斬れば、簡単に切り落とされてしまうだろう。しかし足元の闇は消えるどころか拡大していっており、影も新たに出現しては数を増えていく。さらに、じっとしていればその真っ暗な地面にゆっくりと体が沈んでいこうとしているのを感じるだろう) (04/20-22:28:35)
斉藤一馬 > (妙河の気配には気づいていない、それ故に男は闘る気満々だ。 …けれど、ふと何かに気づいて手を止めた。)((また結の人形とかもってないだろうな…))(密かなトラウマ。じりっと数歩下がって様子を見る。) (04/20-22:40:08)
妙河 > ……?(こてり。と首を傾げる男は声を発しない。少年からは闘争心を感じるが、一方の少女はどうだろうか。あの闇の先はどこへ繋がっているのだろうか等と考えながら、傍観を決め込んでいる。) (04/20-22:45:13)
unknown > (妙河から見れば、少年が黒い影に絡まれているのが見えるだけであろう。しかし、魔力などを感じ取ることができるのならば、その影が生える黒い地面から強烈な闇の力、そしてこの空間一体をあらゆる角度から誰かに見られているような視線を感じることができるだろう) よく言う。呪いも魔法もかからないようにしたくせに(どこからか聞こえてくる見知らぬ少年の声。だが一馬ならその正体が「彼女」であることはすぐにわかるだろう。そうこうしている間にも再度出現した影の手達がまたしつこく一馬の体にまとわりつこうとする) (04/20-22:50:47)
斉藤一馬 > 当たり前だ。お前に穢されるくらいなら俺が穢す。 (じりじりと一歩ずつ下がっていく。一手でも攻撃をして来れば反撃する勢いだ。それくらいにピリピリしている。)((誰か…いる?))(妙河は忍だ。簡単には気配を察せまい。 しかし、何となく男の勘がそう察した。攻撃するべきか様子を見るべきか悩んでいるうちに影が足に纏わりついてくる。刀を振り上げると己の周りに円を描き神聖な炎をあげる。その炎に隠れて己はその場を離れ妙河方面へと走る。それもまた偶然。) (04/20-22:59:53)
妙河 > (どうやら、手合わせと言う訳でもないらしい。「誰か」について話し合っているのだろうかと考えていたら、少年が此方側へと走ってくるのが見えた。)―。(ス、と片手で印を組んだかと思えば、面から身体の順へと瞬く間に闇に掻き消える様にして姿が見えなくなった。気配も消えたが、その場を動きはしない様で。) (04/20-23:05:47)
unknown > 既に彼女を堕ちるとこまで堕としておいて、これ以上どう穢すと言うのでしょう?(今度はしわがれた女の声で呆れたように言う。その間にも一馬が影を斬れば、斬るほど千切れ、再生していく) どこに行く?(楽しそうな男の声で)どこに行くの?(暗い少女の声で)どこにいくのかしら?(そして聞き慣れたいつもの声で。一馬が駆けだせば、追うように黒い地面が拡大していく) (04/20-23:16:20)
斉藤一馬 > けれどそれはパトリシアが選んだ道だ。アイリスさんだって同じでしょう?  …でもどう穢そうかな。少なくとも君みたいにはしないよ。(スッと取り出したるは「力」のタロットカードと「塔」のタロットカード。アンノウンから感情を奪って姿形を崩壊させようと試みる。まずは「力」のカードをアンノウンの影に挿しこもうか。強制ロルになるため回避可。差し込めれば感情が失われるか暴走するか。どちらかに転びます。) (04/20-23:20:52)
妙河 > (そして少女は、楽しんでいるようにも見える)((…これ以上は、野暮でござるな))(これではまるで盗み聞きだ。するり、と男はそのまま闇に紛れ。今度こそ、その場から消えた。) (04/20-23:25:14)
ご案内:「荒野」から妙河さんが去りました。 (04/20-23:27:29)
unknown > 果たして彼女達は選んだのかしら?選ばされてしまったのかしら? お好きになさいな。興味なんてありゃしないわ!(カードを影に差しこもうとした瞬間、影はシュッと素早く引っ込み、そのまま地面を黒くしていた闇ごと目にもとまらぬ速さで収束し、いつもの赤い少女へ変化する。位置は一馬の真上。そこから彼に向けて10本のナイフを放つだろう) (04/20-23:35:37)
斉藤一馬 > 君はどっちだと思うんだい? (目が紅く染まる。カードは地に刺さるもののアンノウンには差しこめなかった。真上に現るその気配をカードが察知する。けれど、その時には既にナイフが放たれてることだろう。ナイフを避けるべく タンッ とその場を右へ移動したが果たして何本避けれるか!) [10面1個 4=4] (04/20-23:38:55)
斉藤一馬 > (6本のナイフが一馬の体に刺しこまれる。急所を避けたものの血は跳ねることだろう。一本のナイフを引き抜くと、そのナイフを真上に居るアンノウンに向けて放った。) (04/20-23:40:05)
unknown > 自らの意志で選び取ったという意味では前者でしょうね?けれども、全ての運命が誰かに記された物語でしかないのならば、後者でしょうね?(相変わらず答えにならない答えを出して。刺さったナイフはそのままにしていると刃から電気が発生し、一馬を痺れさせようとするだろう)ィヒヒッ!(そのうちの1本が飛んでくれば敢えて避けることはせず、それにより胸部にぐっさりと刺さるだろう)ねぇ坊や?貴方は遊びにきたのかしら?それとも私を殺しにきたのかしら?(刺さったナイフを片手で押し込み、ズブズブと自分の体の中に取り込んでいく。同時に黒色の魔法陣を足元に展開させて、闇の力を高めていく) (04/20-23:49:44)
斉藤一馬 > もしかしたら、アヌビスが描いた物語かもしれないね。 いや、君が描いたのかもしれない。 いつぞやの道化師とお姫様の話さ。(アンノウンの言葉に便乗してそう返す。発された電気は受けるものの実はコイツの体は雷耐性がある。生まれ持った雷属性を強化したのがここで役に立つのだろう。 ピリピリする何かを感じるが、痺れまでは来ない。) 此処で逢ったのは偶然だろう。でもどちらかというと遊びに来たんじゃないかな。 (魔法陣を展開させるのに気づけば、至極楽しそうににんまり笑い刀を構える。此方は高めることもしなければ防御もしない。刀を片手に様子を見ているだけだ) (04/20-23:56:11)
unknown > あら、少なくとも私の描いた物語ではないわね?だってもしそうならハッピーエンドになんてなりはしないもの?(首を傾げてにやりと笑い。耐性があるのならばほとんど痺れることはなく、ただナイフが刺さる痛みのみがあるだけだろう。それに気づくと少し面白くなさそうにする) そうね、貴方にとっては偶然だけれど、私にとっては必然だったわ?だって私、今日はずっとずっと、貴方のすぐ傍にいたんですもの?(そういって一馬を見下ろす表情は狂気の笑みを浮かべている) そう。意外ね?あれぐらいすればいい加減本気でかかってきてくれるのかと思ったわ?ちなみに私は――殺すわよ?(言い終わると同時に少女の頭上に闇属性の黒い玉(拳大ぐらいの大きさ)が30個ほど出現し、一気に一馬目がけて飛んでくる。当たると爆発するそれは、体をふっとばすぐらいの衝撃と威力を持つようだ) (04/21-00:12:23)
斉藤一馬 > ははっ。確かにそうだ。君は悪魔よりもタチが悪い。 …嬉しいもんだね。俺にもモテ期が来たかな。(肩を竦めてアンノウンを見やる。狂気の笑みはどうも己にとっては楽しませる何かにしかならない。) 残念ながら俺は死ぬわけにはいかないんだ。 (そういうと黒い玉が数個ぶつかり瞬く間にその場は土煙と爆風で一馬の体を取り囲み、隠す。激しい爆発音と爆風の中男の気配からうっすらとクトゥグアの気配が感じるかと。) (04/21-00:18:52)
unknown > むしろ今まで同列に扱われていたのなら舐められたもんだわぁ? そうね、見たカンジ男の方に好かれてる気がするけど(けけっと笑うも余裕をかますのもそこまでだった) ・・・・っ!?(強烈な爆破が止み、煙の向こうからク感じる気配に、明らかに表情が強張る)まさか―――あいつ・・あいつまた余計なことを!!!!!(ギリィッと歯を食いしばって忌々しげな顔へ変化するさまは、一馬にとって愉快かもしれない) (04/21-00:30:38)
unknown > むしろ今まで同列に扱われていたのなら舐められたもんだわぁ? そうね、見たカンジ男の方に好かれてる気がするけど(けけっと笑うも余裕をかますのもそこまでだった) ・・・・っ!?(強烈な爆破が止み、煙の向こうから感じる気配に、明らかに表情が強張る)まさか―――あいつ・・あいつまた余計なことを!!!!!(ギリィッと歯を食いしばって忌々しげな顔へ変化するさまは、一馬にとって愉快かもしれない) (04/21-00:32:54)
斉藤一馬 > (その愉快な様は己は見ることはできまい。爆風は突然今までとは違う炎で焼き尽くされ一気にあたりは炎で埋め尽くされる。そして尾を引くように刀に炎を浴びせ、ボロボロになった体で男は飛び上がった。) せえええええあああああああ!!!! (ドスの効いた、けれど高い声が響き渡る。クトゥグアの炎を纏った刀でアンノウンを一刀両断せんと刀を振り落す。まるでこれを狙っていたかのような一撃。) (04/21-00:35:25)
unknown > (気づいた時には遅すぎた。咄嗟に体を反らすものの、右腕をズバッと切断される)ぁあああああああああっ!!!!!!!!(少女の声から次第に老若男女入り乱れた声へと変化しながら絶叫する少女。魔法陣は消え、腕と共に地面にドシャッと落ちると、右肩と抑えてのたうちまわる。その断面からは黒い影ではなく、赤い血が噴き出して止まらない。そうこうしている間にも傷口から炎が噴き出て体を焼き尽くそうとする。ちなみに斬られた腕は焼けて完全に消失してしまっている)いやぁあああ!!!いやぁああああああああああ!!!! (04/21-00:47:17)
斉藤一馬 > (糸が切れたかのように切断をするとこの男も炎の中にドサ。と落ちる。吹き出す血を浴びながらも爆撃とナイフの攻撃で動くことのできない男は自爆する。じんわりと炎に体は焼かれ。 けれど、人並みに焼かれないのはクトゥグアの炎に耐性があるからだ。)((…クトゥグアの炎はあれほどに効果があるのか……))(予想外の展開に目を見開きながらのた打ち回る何かを見つめている。まるで戦争の中で見てはいけないグロテスクなシーンを子供が見てしまったかのような事態。助けようにも動けなくて助けることが出来なかった。) (04/21-00:53:20)
unknown > (一馬の様子などみている余裕など一切ない。炎に浄化されていく少女は、やがて動くこともできなくなる)許さない・・絶対絶対許さない・・・一馬なんて嫌いよ・・・嫌い・・大嫌い!!!お前なんて絶対に殺してやるっ!!!!(倒れたまま、憎しみの籠った声でそう言い残して、少女はそのまま消失してしまうだろう) (04/21-01:03:28)
ご案内:「荒野」からunknownさんが去りました。 (04/21-01:04:12)
斉藤一馬 > …。 ((いい声だ。))(いつぞや己が彼女に向けた憎しみと似たその声にわずかながら笑みを浮かべた。消失していく相手をぼんやりと眺めていられるのはきっと相手は消えてもまた元に戻れるからだと知っているからだろう。 ──── さて、己はどうだろうか? ころん。と仰向けになると、地面に血が滴っていく。広がる血はまるで殺人事件現場。)((火、消さなきゃ…))(ごそごそとポケットを漁る力くらいはある。何とかポケットからタロットカードを取りだすと、死神のカードが取りだされる。 それを地に差し込み炎を"停止"させた。 冷たい風が一馬をかすめる。) (04/21-01:08:41)
斉藤一馬 > ((しばらくは付いてこなさそう。でも、いつかまた着いてくるかな。))(おぼろげに月を見上げて。段々と体が冷たくなっていくのを感じるのはきっと急激な出血のせいだ。死ぬわけにはいかないと言えど、全身の痛みと火傷で動けたものじゃない。邪神相手によくやるものだ。) … ─── 。 (雨でもふらないかな。なんて思いながらゆっくりと目を伏せる。ひらりひらりと眼鏡が蝶へと変わると光る鱗粉を撒いて空高く舞った。) (04/21-01:24:10)
斉藤一馬 > (耳にこびり付くような叫び声を頭の中で響かせながら意識をゆっくりと手放していく。問題はこの体を治療できないことだが、消毒液やヒールゼリーくらいは効くはず。今日はしばらくこの場で体を休ませて、目を覚ますことができたなら助けを呼ぼう。そんな事を考えながら男の意識は完全に途絶えてしまうのでした。) (04/21-01:39:22)
ご案内:「荒野」から斉藤一馬さんが去りました。 (04/21-01:39:31)
ご案内:「荒野」にアルヴィンさんが現れました。 (04/21-01:43:15)
アルヴィン > (静まり返った荒野に、フッと姿を現す白い羽を持つ男)――ありがとう、ペティル(良い子だね、と肩にとまっている黒い蝶に優しく囁いてから倒れた一馬に近づいていく) (04/21-01:46:19)
アルヴィン > んーこれまた派手にやったねぇ。パトリシアが吹っ飛んでくる前に治療しておこうか(跪き、一馬の容態を確認する。酷い刺し傷と火傷を負っているが、なんとか息はしているようだ) (04/21-01:49:39)
アルヴィン > まったく、クーちゃんたら力の説明きちんとしてなかったな・・・あとでちゃんとごめんなさいさせなきゃだね?(ねー?なんて黒蝶に話をふってから、気絶した一馬を担いで再び姿を消す。そしてまた荒野に静寂が戻って来るだろう) (04/21-01:54:16)
ご案内:「荒野」からアルヴィンさんが去りました。 (04/21-01:54:28)
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