room10_20140420
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (04/20-22:16:04)
> (屍漁りに最適な静かな夜ですね。さりとて、雲間から射す月明かりは探し物をするには弱い。闇に包まれた瘴気の地へと、ゆらゆら揺れる明かりが踏み入った。片手に提げたカンテラを、すいと軽く翳して周囲を確かめる。) (04/20-22:20:11)
> (目の届く範囲に目ぼしい屍は無い。つい先日、酷似した目的で此処を訪れた同僚が居るなどとは露知らず、ダイス判定にて屍漁りに繰り出そう。綺麗で損傷の無いそれを見付ける事は、此処では困難でしょうけれど目指せ90以上。) [100面1個 24=24] (04/20-22:22:43)
> (カンテラの灯りが照らす範囲は狭い。) ……無いな。(踏み出すブーツは、ザリと地を踏んで奥へと進む。己が放つ気配は植物と同種、更には毒まで有する類、そうそう異形に襲われる心配も無い。食べられないからね。) [100面1個 89=89] (04/20-22:26:59)
> …!(見付けた!かと思ったけれど、カンテラを翳して見れば美しいと思われたそれは損傷していた。齧られた後がある。) ……嗚呼。(惜しい。思わず、嘆くように声が漏れた。残念だけれど、唯それだけだ。次を探そう。今日の気分は、ヒトより獣のものが良い、なんて思考を巡らせながら。) [100面1個 13=13] (04/20-22:29:09)
ご案内:「闇の集う場所」に少女さんが現れました。 (04/20-22:31:27)
少女 > (薄暗い瘴気の地に、ふゎりと白い影が一つ。清潔かつ平穏とは言い難い血や何やらが染み込んだ地面を裸足で歩く、それはまだ幼い娘の姿で。 辛うじて届く月明かりを見上げながら、きょろ きょろ と辺りを見回し歩を進める。行く先に、カンテラの灯りは見えるだろうか) (04/20-22:36:16)
> (カンテラの灯りはゆらゆらと、少女から少し離れた位置で揺れている。次へ、と踏み出し掛けた足が、不意に止まった。 場所が場所だけに警戒を怠ってはいない。何かの気配を感じれば、すぃとカンテラを差し向けよう。) …人、だろうかね。(此方の姿は明かりに照らしだされましょう。少女の姿はぼんやりと、人影のように見えそうな。) (04/20-22:40:31)
少女 > 知らない、とこ…(ぽつ、と薄い唇から漏れるのは外見相応の幼い響きを宿す声。今ここが静かな一角であるならば、声は青年にも届いたかもしれない。ふっ と月明かりではない灯りに気付けば、ゆっくりとそちらへ身体ごと顔を向けて。白い衣の裾がふゎん と揺れる。裸足の汚れた足がチラと覗いた) ……(カンテラに照らされた赤い髪の青年を見やる。見たこともない服装。けれど自分も知ってる灯りの道具。大きな双眸は不思議そうに青年を映してる。その面立ちは、人間そのもの。 ただしこんな場所を出歩くには、不釣り合いな幼い年頃の) (04/20-22:46:35)
> (声は、届いた。そして不可解そうに、無表情に近い男の片眉が少しだけ動いた。照らし出されるのは、間違いなく幼い少女。そして裸足、だ。) …異形の者か、私の浅はかな知識など及ばぬ深淵の存在か……やれ、普通の童だと思うには些か難しかろうよ。(しかし、だからこその可能性が存在する事を、男は此処での知識として得た。コツン。ブーツの音が響いて、カンテラを片手に少女の元へと歩み寄ろう。逃げないのならば、目の前まで。) (04/20-22:51:09)
少女 > …?(何やら難しいことを言われてる気がする。耳は良いらしく、娘は目に見えてきょとん とした。灯りで照らす小さな足は、泥と時が経過した血らしきものに塗れている。つまりそんなものは厭わず、辺りをうろついていたのだろう。 近づかれれば、そっ と両手を重ね胸にやる。傍目には見知らぬ人が近づくことへの警戒に見えるかもしれない。しれないが、そうというには余りに娘の顔には焦りも危機感もなく。目の前に対峙されても、それは同じこと) ……おっきぃ。(発した言葉はそれ。いや、それはどちらかと言えば自分が小さいのだが)  ここ、どこ?(ゆっくりと、少したどたどしい口調で じぃっ と見つめて問う) (04/20-22:59:29)
> (身長差約30cm。自然と見下ろす状態で、何の遠慮も無い不躾な瞳が少女の足先から頭へと何度か往復した。 こうして見る限りには、警戒心に欠ける以外は何の変哲もない少女だ。) …さて、迷い子だろうかね。(この男の故郷で云う、鬼子かとも脳裏に過ったものの、何より確かめるべき事は他にある。己よりも赤が強い瞳と視線を交わせば、す、と片手を伸ばして、幼い様子で問い掛ける少女の頬に触れられるかな。質問にも答えず己の目的を先に果たそうとする、酷い大人が此方です。) (04/20-23:06:58)
少女 > (じぃっ と見てる。こちらも自分を見てくる青年を超見てる。その頬が不意にぷぅ と膨らんだ) 迷子じゃない、よ。(むすぅ。子、と言われたのが敏感な年頃の娘の気に障ったのかもしれない。答えよりも先に腕を伸ばされれば、重ねた手は フッ と解け、揺れて、同じように相手に伸ばされたのが、視界の端に入れていれば気付くかもしれない。  頬には容易に触れられる。ぷに と白く柔らかで、正しく雪見だいふくのような心地。しっとりぷっくり、それでいてヒヤリとしている)  ……(相手が触れる一瞬、赤い瞳が暗く翳りを帯びた。動かないでいたならば、その首筋に冷たいものが触れていることに気付くだろう。ひんやりと冷たい、触れる肌よりもっと冷えた薄い金属、  ナイフだ、と) (04/20-23:17:21)
> (膨らんだ。はむすたぁのようだ。なんて頭の片隅で考えながら、膨らんだ頬へぴとりと手を添えた。 己へ伸びる手も見えた。が、触れる事を拒む動きで無ければ何の問題でも無かった。ぷにぷに、むにむに、冷たい。心地好く、冷たい。 薄く口角を持ち上げて、赤紫の双眸が好意に綻ぶ。男は初めて表情らしいものを見せた。) …此処は、瘴気に満ちた地のようだ。私も仔細を知る訳では無いのだがね、迷い子では無くとも何処ぞの地より迷い込んだのだろうよ。(首筋に添えられたナイフも、ひやりと冷たい。それは、この男にとって好ましくはあれ大した問題では無かった。しかし、思い出したように) 嗚呼、其れを使うつもりであれば引かず刺す方が良いだろうね。私の血には生憎、毒が在る。 (04/20-23:26:29)
少女 > ぷっ(膨らんだ状態でむにられれば、当然空気が抜けるわけで。唇から、空気とも声ともつかない音が漏れる。伸ばせばむにーん と伸びそうなつきたてのお餅の触感。そして 笑った!ではなく 笑われた!と娘は更に拗ねた顔をした。でもむにられながら) ほほ、(ここ、と言おうとしてちゃんと言葉にならなかった。ぺしぺしっ ともう一片の手で頬を摘まむ手を「ひゃなして!」と叩いて) ……? **の国境じゃ、ない?(娘は何処かの地名を口にした。青年には聞いたこともない場所だろう。そうしてる間も、ナイフは首筋に宛がわれたまま) ――何かするつもりかと、思ったの。(違ったの。としばらくの沈黙の後、腕を降ろす。が、その刹那、ほんの少し、薄く浅く、返す刃で青年の肌を傷つけようとする。ほんの少量、血が付く程度に。 毒、という言葉を聞いた瞬間、赤い瞳が僅かに揺れて) (04/20-23:38:55)
> ((……面白い反応をする童だ。))(風船のようだ。冷たい頬をむにむにしていたものの、抗議の手であえなく接触は中断された。少しばかり惜しそうに先程まで触れていた だいふくほっぺを見て、自分の手へと視線を落とした。むにむにだった。) ……? 否、少なくとも私には斯様な国の名に覚えは無いね。此処は世界の狭間に在るのだと、誰かに聞いた記憶は有るけれど。(ナイフの存在を気に留めず、淡々と抑揚の無い声で少女の疑問に答えた。少女の行動から、警戒心は薄いのでは無く寧ろ逆であったのだと、そう理解するのも遅れてだ。退かれる刃が、ピッと薄く肌を裂く。その軽い痛みに少しだけ目を細めて、持ち上げる片手の指先で浅い傷口を塞ごう。) …其れを、試しに舐めてみても私は一向に構いはしまいよ。(酷く穏やかに微笑んで、男はそう促した。) (04/20-23:50:47)
少女 > (もちもち。むにむに。その感触はしばらく手に残るかもしれない。答えに今度はきょろ きょろ と辺りを見回した。最初見つけた時にそうしていたように) 世界の、はざま…?(難しいことは分からない顔。狭間の意味くらいは分かるけど、相手の言うことはいまいち理解できてない感) 見慣れない森で、道をまちがえたかと、思って。でももっと知らないところに出た、の。(ひぃふぅみぃ、と指を折る。3時間、とぽつり呟いて。それだけの間、どうやら彷徨っていたらしい。そしてそれは誰に聞いても迷子である) ……どんな毒か、気になる。(血で僅かに濡れたナイフ。よく見れば刃は、銀ではない鈍い色をしている。ところで毒を有するという目の前の青年は、例えば他の植物の毒には――耐性があったりするのだろうか? ペロ 小さな赤い舌が血を拭う。舌先でそれを味わって――こくん、と飲み込んだ) (04/20-23:58:09)
> (周囲の様子を窺う姿は、やっぱり迷子にしか見えない。汚れた裸足の効果で尚更だ。少女の語る言葉を今度はきちんと聞いて、ひとつ頷きを) 此処は…、何時もの森でも、何処からでも繋がるのだろうね。私の場合で言えば、屋敷の物置と繋がっている程だ。(それにしても、三時間。それも裸足で放浪だ。少女にとっては随分ではないだろうかと、再び口を開くより早く少女は男の血を口にした。) …、……。(目を丸くして、それを見守った男は何とも感心したように少女の様子を眺めた。助けるつもりは更々、無い。 男の毒は妖の力が混ざり些か変質してはいるものの、本質は心臓に作用する類のもの。通常ならば痙攣、昏睡を起こして死に至る。通常の、人間ならば。 そして、この男にとって植物の毒は他のものでも特殊な例外を除いて凡そ無害。) (04/21-00:08:39)
少女 > 物置と、ここ?(娘は殊更不思議そうな顔をした。またきょろ きょろ と辺りを見回す。探しても、きっとどこでもドアのような物置の扉は見つからないのに。 そして唾液と共に嚥下される青年の血。果たして娘の反応は) ……甘くない。(ぅん、だって血だもの。匂いも鉄錆のそれだもの。 それだけ言って、鈍色のナイフを娘は何処かへ仕舞った。チラと高い位置にある青年の顔を見上げる。 ……何ともなさそうだ。むぅ、と些か残念そうな表情が浮かんだ) (04/21-00:14:18)
> (少女の問い掛けにも答えずに、じぃっと観察する。観察する。本来ならば症状が出るべき時間を過ぎても尚、少女は平然とした顔で、もとい残念そうな顔で其処に立っている。今度こそ、赤紫色の瞳が驚きで瞬いた。) …甘い物が良いのであらば、口を開くといい。(つ、と首から離す手。その指先には何時の間にやら、ころりと丸くて紅い飴玉が摘ままれている。つぃ、と少女の口元へ運ぶその飴玉からは、甘い花の香りが漂う。薄らと微笑んで、男は首を傾けた) 嗚呼…、不可思議な現象が見たいなら私の屋敷まで確認に来ると良いだろうよ。温かな食事と、湯浴み程度なら持て成しもしよう。(そう、持って帰りたい。これは、この少女は、持って帰りたいものだ。穏やかな口振りで、男は誘う。) (04/21-00:22:39)
少女 > (時間は過ぎる。娘は顔色一つ変えずにそこにいる。 相手の驚いた瞳に細い肩を竦め、娘は初めて子供らしく、それでいて年頃の少女らしく、悪戯っぽく艶を帯びた笑みを浮かべた。正しく悪戯が成功した、愉しげな子供の目) 死ぬかと、思った?残念。ロベリアは毒じゃ、死なないの。(何の飾り気もなしに問う。問うて、自分で答える。ネタばらしの時間は、悪戯の成功した子供には愉しいもの) でも……((あなたも、死なないの))(その先は心の中だけにした。刃に塗ったそれは、ドクウツギの樹液だった のに) …!(ぱぁっ 甘いもの、に俄かに瞳が輝いた。ナイフを向けた瞬間のそれとはまるで別人のキラキラした目。甘い花の香り。飴玉。飴玉! それは娘も知る菓子らしく、傍目には警戒する素振りなどまるでなしに、手ずから青年の運ぶ飴に口を開けた。餌を待つ雛鳥のように。ころん。甘い香りと味が舌を転がる。娘は何処からどう見ても大層ご機嫌モードになった。コロコロ…) おにぃひゃんの、おうち?(コロコロコロ。少し考える、間。先程までなら ぷぃとそっぽを向いただろうが……飴玉一つで、幼い娘は陥落寸前になっている! 甘いもの、もっとあるのかな。と思うことはそっちだった) (04/21-00:37:59)
> ロベリア、瑠璃色の花だったろうかね。…そうか、死なないのか。(覚えの有る名に少しだけ考えて口にする脳裏には、蝶々めいた花が浮かぶ。西洋文化には聡い程ではなくとも、植物関係は和洋問わず否応無く知識を得た。悪戯っこめいた少女が語る言葉に、狂気にも似た色を宿した瞳がそれはもう嬉しげに綻んだ。少女の口へ放り込んだ飴は、今度は妖の力が色濃い毒の飴。先程の植物性の毒と違って一種の呪いに近いものだけれど、少女にはそれも効かないだろうかな。味は甘くて美味しいよ。) …そう、私の屋敷に。温かな湯で身を清めて、柔らかな寝着を着て、食後には甘い生菓子を楽しんでから、清潔な寝台で眠ると良い。(すぃ、と汚れた地へ片膝を着いて、カンテラを一度置く。それからゆっくりとした動作で、乞うように少女の片手を取れるかな。) (04/21-00:52:17)
少女 > ロベリア、知ってるの?(ぱっ と娘の顔が明るくなる。瑠璃色の、にこくこく頷く。これこれ!と指差すは、髪に挿した娘と同じ名の瑠璃の花飾り。ルリチョウチョウの異名の通り、それは花に留まった蝶々のような形をしていた。ちなみに言葉はすべて、飴玉舐めてるせいでくぐもってはいるが まぁ何となくニュアンスで通じるだろう。毒そのものでは死なないようだが、娘はそれ以外では見た目に違わず極々普通の唯の人間。妖の、そして呪いの力には耐性はきっと、ないんじゃないかな。特別感知に優れているわけでもない娘は、唯々甘い飴玉にご満悦のようで) なまがしって、お菓子?(やっぱり食い付いたのはそこだった。後さっきの「温かな食事」にも。瞳を輝かせていたら、何か手を取られたよ。きょとん) (04/21-01:02:10)
> (子供めいた愛らしい素振りを見せる少女に促され、示される花飾りを見れば明確になる記憶。ああ、とばかり自然と口が動いて) 瑠璃蝶々。私には無い、藍と似通う瑠璃の色だ。…私は櫟、好きに呼べば構わないよ。(己の名前には取り立てて愛着も無い。その意味では、少女の様子は何処となく忘れていた何かを思い出すような、そんな不可思議な感覚に襲われながら。委ねて頂けた少女の手を、軽く引き寄せよう) 嗚呼…、馴染みが無かったろうかね。私の國に在る、花々や季節を模した艶やかで甘い菓子だ。それに、お望みならば洋菓子も用意しよう。(己の嗜好を満たす少女を拐す為ならば、手段なんて選ぶ筈もあるまい。毒の効かぬ少女にとって飴の効果は呪い部分のみ、きっと身体の自由が利きにくくなる程度。ちょっと疲れが出たのかな、程度の認識で済む…かもしれない。 何にせよ、手を引き寄せる動きのままに少女を抱き上げようとするよ。大切な身体、裸足で歩かせる訳にはいきません。) (04/21-01:12:28)
少女 > お兄さんは赤いの。 いちい。赤い甘い実をつける、櫟?(見たまんま言った。言って、問うた。引き寄せされれば、華奢 というよりか細いその身体はあっさり青年の腕の中へ。ちょっとフラリとした気もする。 …3時間も、見知らぬ土地を彷徨っていたから当然と言えば当然だが、幾らかはきっと、飴玉い隠された何かの効果) お花の、お菓子!(ぱぁぁっ それが決定打になったようで、抱き上げられても何ら抵抗しない。ふゎりと一瞬娘から香のは、様々な古今東西の花の香り。トワレでも付けているのか、はたまたどこかへ隠しているのか。娘の身は柔らかな頬や服から覗く僅かな手足の見た目以上に、軽く細い。きっと身体自体は細っこく、ふっくらした箇所は少女特有の丸みなのだろう)  ロベリア、歩けるよ?(抱っこされ、しばらくしても降ろされないのに気付くと、首を傾げた) (04/21-01:22:36)
少女 > お兄さんは赤いの。 いちい。赤い甘い実をつける、櫟?(見たまんま言った。言って、問うた。引き寄せされれば、華奢 というよりか細いその身体はあっさり青年の腕の中へ。ちょっとフラリとした気もする。 …3時間も、見知らぬ土地を彷徨っていたから当然と言えば当然だが、幾らかはきっと、飴玉に隠された何かの効果) お花の、お菓子!(ぱぁぁっ それが決定打になったようで、抱き上げられても何ら抵抗しない。ふゎりと一瞬娘から香のは、様々な古今東西の花の香り。トワレでも付けているのか、はたまたどこかへ隠しているのか。娘の身は柔らかな頬や服から覗く僅かな手足の見た目以上に、軽く細い。きっと身体自体は細っこく、ふっくらした箇所は少女特有の丸みなのだろう)  ロベリア、歩けるよ?(抱っこされ、しばらくしても降ろされないのに気付くと、首を傾げた) (04/21-01:25:20)
> そう、イチイ。(少女の問いには頷きひとつ。随分と軽い少女の身体、甘く漂う花の香に、その素性は更に謎めいた印象を強めたけれど、それを問う気は今のところは無い様子。苦も無く片腕で少女を抱いて、もう一方の手にカンテラを持ち直す。) 白い脚に、此れ以上の傷を増やす訳にはいくまいよ。私の屋敷へ着くまで、眠っておいで。(しれっと返す言葉は、降ろすつもりがまるで無い。例え少女がやんやんしても、ちょっぴりふらつく身体では男の腕から逃れられまい!そんな訳で、男は否応無く少女を抱いて帰路へと就くのでありました。屋敷に着けば約束通りきちんと持て成して、ふかふかのお布団で眠れるよ。) (04/21-01:30:58)
少女 > きれいな名前。さっき言ってた血の毒も、それなの?(痙攣と昏睡、後心臓毒。と幼い顔立ちに似つかわしくない単語がスラスラ飛び出す。娘の身体は毒を全く感じていなかった のではない。唯、唯毒を喰らっても平気な身なのだ。そう、青年は気付くだろう) 裸足で歩く方が、そこがどんな地か分かるの。(とはいえ、小さなこの身で疲れを感じ始めているのも事実。細身だが力はあるらしい青年の肩に、娘は大人しくその身を預けた。ひんやりと冷たい肌は、触れる箇所があればまた伝わることだろう。 どうやら「知らないお兄さんについていってはいけません」の教育を娘は受けていない様子。そのままお持ち帰られするのでした) (04/21-01:41:08)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (04/21-01:42:43)
ご案内:「闇の集う場所」から少女さんが去りました。 (04/21-01:43:37)
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