room21_20140422
ご案内:「春色草原」にロベリアさんが現れました。 (04/22-22:08:03)
ロベリア > (てくてくてく。小さな白い影が半月の下、一つ。 ぴた。それが不意に足を止めた) ゎー…(フード付きの真白いローブをすっぽり被った、一見するとてるてる坊主のようなそれは、幼い響きの声で感嘆の息を漏らした。目の前に広がる色とりどりの光景に) 【クローバーが一杯♪ 6面ダイス2個振って下さい。 10以上で四葉を発見!明りがあれば+2でどうぞ】 (04/22-22:11:30)
ロベリア > すごーぃ…(ほぇー 赤い大きな双眸がぱちぱちぱち。先日迷い込んだ らしいこの世界で初日から見知らぬお兄さんにお持ち帰られした娘は、中々元の世界への帰り道が見つからないまま、しかし特に焦るでもなく数日を過ごしていた。 元々帰る場所もないしね。ふっ と視線を下にやれば、足元にはたくさんのクローバーが。ぱぁぁっ と輝く子供の目。ちょこんとしゃがんでごそごそごそ…) [6面2個 1+1=2] (04/22-22:15:11)
ロベリア > ……(何と切ないゾロ目。辺り一面に敷き詰められたような数のクローバーなれど、四葉のものは見つけられなかったようだ。しょぼん。 ぷちっ と一つ二つ摘まんで) (04/22-22:17:26)
ロベリア > (もしゃ 食った。生のままで。もしゃもしゃもしゃ… ごっくん) (04/22-22:19:17)
ロベリア > にがい。(当たり前なことを、呟く。舌で触れた、葉の味を口の中で確かめて) ……ちょっとだけ、毒、あるかな。(ぽつり。裸足の足で緑のじゅうたんを越え、てくてくてく) 【≪ぐにゅ!≫ぁ!蛇さん踏んじゃった!】 (04/22-22:23:11)
ロベリア > ぁ。(草とは違う柔らかい触感がした!蛇だった) ごめん。(ごめんで済ませるティーンエイジャー。2回目は踏まないように気を付けて、進む) 【仄かに光を放つ桜の花が満開です。 夜桜がとっても綺麗!】 (04/22-22:24:36)
ロベリア > ゎ…(ぴた。思わず足を止める。顔をゆっくりと、行く先で淡い光を宿す桜に向けて。 赤い瞳が丸く大きく、月明かりに照らされるそれを映して) (04/22-22:28:00)
ロベリア > (白い頬に僅か、朱が差した。ゎっ、ゎっ、とソワソワ きょろきょろ。てててっ 桜に近づいて、ぺたり。幹に触れてみる。そしてまたきょろきょろ。辺りに散る花びらから、花の形のまま散ったもの、あるいは枝のまま落ちたものはないだろうかと。30以上で花のままのを、50以上で枝ごとのを発見できるかな) [100面1個 84=84] (04/22-22:35:02)
ロベリア > !(枝ごと落ちてしまったの、あった! たっ と駆け寄り、両手で掬うように拾う。無表情に近かった顔が綻び、笑顔になる。ホクホク) 【親とはぐれたこうさぎを発見。困ってるみたい。】 (04/22-22:38:58)
ロベリア > (こちらは食べることはしない。小さな腕に抱え、持っていくつもりのようで。 と、視界の端に動く何かを見つける。仔兎だ) ……(辺りを見回す。親の姿も、兄弟の姿も見えない。巣穴らしきものもない。 迷子、だろうか) 迷子?(しゃがんで、視線を合わせて聞いてみる。じっ) (04/22-22:41:33)
ロベリア > (うさぎは困ったように、こちらを見て、辺りを見て、またこちらを見た。啼かないが、どこか頷いた気がする。 困りはしなかったが、数日前の自分のようだ) おい、で?(桜の枝を片手に持ち直し、腕を伸ばす。そっ と 怖がられないように気を付けて。うさぎは恐る恐る…だが小さな手の平にすり寄って来た) だいじょうぶ、きっと近くにいる、よ。(スン うさぎの匂いを嗅ぎ、しゃがんだままもう一度辺りを見回す。土の感触、視界に映る風景、風の方角。 大体の目星をつけ、膝を戻し歩き出す。50以上で巣穴が見つけれるかな) [100面1個 37=37] (04/22-22:47:54)
ロベリア > (方向的に間違ってはいないようだが、覗き込んだ場所ではなかった様子。すぃ と身体を戻しまた歩く。脚で触れる土の感触には、絶えず注意しながら) [100面1個 77=77] (04/22-22:51:22)
ロベリア > (と、土に僅かに残る足跡を見つけた。それはそのまま、草むらの奥へ続いている。そっ と覗けば同じ匂いが動く気配が、ある) ここだ。…も、迷っちゃだめ だよ?(ゆっくりうさぎを地面に降ろし、こくりと首を傾けて) ばいばい。(ほゎ。小さく手を振って見送る。うさぎはチラとこちらを見た後、ぴょんと跳ねて巣穴へ向けて駆けてった) (04/22-22:56:53)
ロベリア > (親元に帰るその後ろ姿を、唯じっ と見つめて。草むらの向こうに見えなくなれば、くるりと踵を返す) 【あら不思議!雪解けの草の間から、以前あなたがどこかで無くした何かが出てくるようです。】 (04/22-22:59:39)
ロベリア > (残念!何かをなくすほどまだこの世界にいないのです。 そのままてくてく、元来た道を持っていって) ……櫟、桜、好き かな。(ぽつり。今日もおうちにいるのかは分からないけれど。あれやこれや世話を焼いてくれたことへのお礼はまだできてなかったりする。拾いものの桜の枝一本ではお礼にもならないかもしれないが、道端のきれいな花を家族へ摘んで帰る子供のような心で、そう呟いた) (04/22-23:03:13)
ロベリア > (柔らかな土を踏み締めながら、娘はてくてく、歩いてく。どうやらここも自世界に帰る道 ではなかったようだが、別段そんなことは気にせずに) (04/22-23:05:19)
ご案内:「春色草原」からロベリアさんが去りました。 (04/22-23:05:23)
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