room03_20140424
ご案内:「荒野」にロネさんが現れました。 (04/24-21:33:05)
ロネ > (岩場に座り込んでいる。)……はぁ。(小さなため息ひとつ) (04/24-21:33:22)
ロネ > (胸が痛い……というわけではない。むしろ落ち着いている。いま、自分は、とても、落ち着いている。ここまで落ち着いて、尚且つこの場所に繋がってしまったことはめずらしい。たいていここに来てしまう時は、どこかそぞろ胸騒ぐときだから) (04/24-21:38:11)
ロネ > (落ち着いて、しまっている。すっかり。自分でも驚くぐらい。それと同時に、底冷えするような感覚にも襲われる。足元からゆっくりと体温を奪われていくような)…………。 (04/24-21:40:49)
ロネ > (どちらかというと自分が癲狂院に近い人間だということぐらい、頭の隅では理解していた。元いた街はすっかり浮かれた雰囲気だった。無理もない。栄光ある帝国は今やその威光を全世界に知らしめ……最初のほんの数日さえ過ぎれば、なんてありがたいことにポンドもかけなくたって観に行ける…… なんて美しいことか、水晶宮よ! 新聞の挿絵で見るばかりだったので、今日物見に混じり見に行ったら、その威容にすっかり圧倒されてしまった) (04/24-21:46:04)
ロネ > (ガラスの大御殿。あれがほんの一年足らずで建てられただなんて、信じられない思いだった。それゆえ、危うさも感じた。ちょうどこの世界の魔法のように。とても便利なものゆえに、底知れぬ危うさを秘めているように見える、魔法のような、そんな建物だった) (04/24-21:50:51)
ロネ > …………。(冷めた目で荒野を見渡す) (04/24-21:53:47)
ロネ > (ランタナは結局、あの騎士と戦うという。 いくら手伝うだけだとかなんだとか言ったって、戦うには変わらない) (04/24-21:58:53)
ロネ > (でも彼女のことだから、きっと、優しい彼女のことだから、 夢を見過ぎだろうか? やっぱり逃げて欲しい) (04/24-22:00:57)
ご案内:「荒野」にフリッツさんが現れました。 (04/24-22:09:09)
ロネ > (自分は何もしていない。何もせずに、責を相手に負わせ、相手が罪悪感を感じるのも構わず口だけは出す) (04/24-22:09:13)
ご案内:「荒野」にキサラさんが現れました。 (04/24-22:09:54)
フリッツ > (トランクバックを片手にふらふらと歩いていると、荒れ果てた場所にたどり着く。そして辺りを見渡してると)ぉ(奴がいた。とりあえず馬が合わないのはわかっているが、無視して立ち去るのも大人気ないかと思えばそのままそちらへ)なぁにやってんだ?(こんなところで待ち合わせにしては妙にも思えて、挨拶代わりに質問を投げかけた)>ロネ (04/24-22:11:24)
キサラ > (腕にバスケットを下げて、拠点のほうからのんびりと歩いてくる)……ここは・・・(いきなり開けた場所にでたせいか、辺りをゆっくりと見渡した) (04/24-22:11:47)
ロネ > (傍目には、岩場に座ってぼーっと宙を眺めているように見えただろう) っ。 (足音にはたと顔をそちらに向けた。 無愛想な表情になった)散歩だ。(即答した)>フリッツ (04/24-22:12:43)
キサラ > (人影を発見、のんびりてくてくとそちらへ向かっていきます)>ロネ・フリッツ (04/24-22:17:38)
フリッツ > (何やら考え事かと思いつつ様子を見やれば、無愛想な表情に相変わらずの真顔を向ける)おぃおぃー、散歩ならあるけやぁ、座って散歩とか新しすぎだろぉよぉ?(思わず突っ込んだ、相変わらずの表情で言葉を返し)>ロネ (04/24-22:18:53)
フリッツ > …ん?(足音に気付き、そちらをみやり)>キサラ (04/24-22:19:09)
ロネ > 休憩だ。(語数が少ない。 と、誰か来るのに顔を向け。夜目は良いが今日は曇りなので暗い。見えにくい)>フリッツ・キサラ (04/24-22:20:49)
キサラ > (あ、こっちみた?近づくにつれ、人影がギルドの知り合いと判明、手を挙げて)今晩は>フリッツ (04/24-22:20:59)
フリッツ > …ったく、お前玉と竿がないと思ったら、今度は舌もねぇのかぁ?(言葉数の少なさに、思わず酷い言葉がこぼれた。あきれたように小さくため息をこぼし)>ロネ (04/24-22:22:47)
フリッツ > おぅ、どした、こんなところでよぉ?(お散歩とのたまった奴が傍にいるが、とても散歩する場所ではないので問いかけて)>キサラ (04/24-22:23:34)
ロネ > 勝手に言ってろ。 ……ランタナお嬢さんに怪我を負わせるなよ。(低い声で付け足して)>フリッツ …………?(どうやらフリッツの知り合いらしい。ろくでもない人間かと思いきや、存外しとやかな極東風の少女。自分の妻を連想させて好ましい)こんばんは。(微笑して会釈した)>キサラ (04/24-22:25:20)
キサラ > えーっと…考え事しながら歩いていたら、ここに?(あごに人差し指をあてて、首をこてんと傾けて不思議そうに言い)>フリッツ (04/24-22:26:03)
キサラ > はい、こんばんは(初めて会った人物に丁寧に、腰を曲げてお辞儀をして)キサラ・タチバナと申します(ふんわりと微笑み)>ロネ (04/24-22:27:18)
フリッツ > んなもん、させるきねぇよ。つか、させたくなきゃテメェで押さえこみゃいいだろうがよぉ?(相変わらず他人任せだなと思えば指差しつつ言葉を返す)>ロネ (04/24-22:28:53)
フリッツ > …そ、そうかぁ(そういう奴だったなと思えば納得したように呟き)てか考え事ってなんだぁ?>キサラ (04/24-22:30:12)
ロネ > タチバナ。(響きもなんとなく妻に似ている。やはり同じ文化圏だろうかと勝手に考える)素敵な名前ですね。(となりのフリッツなどどこ吹く風。)ここの…… (ちらとフリッツ見て) ……お知り合いですか?>キサラ (04/24-22:30:53)
ロネ > 抑え込めて丸く収まるならやってるさ。そうはならないだろう?(そもそも抑え込めるわけがない)>フリッツ (04/24-22:31:59)
フリッツ > やりもしねぇ語ってんじゃねぇよぉ、その言葉はなぁ、ランタナ押さえ込もうとして顔面引っぱたかれてからいえやぁ(また諦めてやがると思えば少し不機嫌そうに呟き、やたらとキサラに愛想がよいのを見やると悪戯を思いつく)おぃ、人の女に色目つかってんじゃねぇよぉ(大嘘である)>ロネ (04/24-22:34:19)
キサラ > 色々です…今夜の献立とか菜園に何植えようかなとか・・・あとは、人間関係とか?色々考えていたら、いつの間にか、こちらにきてました(のんびり、ふんわりとした口調で、暢気にこたえると、適当な岩に腰をかけて)>フリッツ (04/24-22:34:38)
ロネ > ……私はお嬢さんを縛りたくもない。(不愉快そうに言う。 続いた言葉に、軽く眉をあげ、) 女を乗り換えたのか? (短く訊く。目が動揺している)>フリッツ (04/24-22:36:51)
フリッツ > …ほぉ~まぁキサラらしい平和な考えことだなぁ(後半の人間関係はランタナの事かなと思いながらうっすらと笑い)>キサラ (04/24-22:38:21)
キサラ > ありがとうございます。そういって頂けると名付け親も喜ぶと思います(嬉しそうに胸元に手をあててやわらかく微笑みを浮かべ)はい・・・同じギルドに所属する・・・・なか…いえ、知り合いです(こくりと頷きながら)>ロネ (04/24-22:38:32)
フリッツ > じゃぁどうしてぇんだよぉ?(ああでもないこうでもないという答えにため息を)嘘だぁ(きぱっと真顔で告げた)>ロネ (04/24-22:39:53)
ロネ > ギルド?(想像するのは職人組合とかそっち。細工師とか言っていたしそういうクチか? とか妙な想像を働かせている)>キサラ …………。(嘘だぁ に一秒間心の底から軽蔑の眼差しを送った)……答える気にもなれん。(岩場から杖をついて降り立った)>フリッツ (04/24-22:41:05)
キサラ > それぐらいしか考えれませんし?わたくし自体、何がおきているわけでもないですから(こてんと首を傾けて)>フリッツ (04/24-22:42:56)
キサラ > はい、淑女のお茶会という魔法使いのギルドです(こくこくと頷いて)>ロネ (04/24-22:43:49)
フリッツ > (冗談に真面目な反応されれば、こいつジョークが分からないかたっ苦しい奴だと思う)ったく、年下の若造によぉ、何も言い返せねぇってのもどうなんだかなぁ?>ロネ (04/24-22:44:06)
フリッツ > そらそうだなぁ(それもそうだと思えば相変わらずうっすらと笑い)>キサラ (04/24-22:44:51)
ロネ > 魔法使い……なるほど…… (ちょっとだけ微妙な顔をした)>キサラ 口下手でね。(身も蓋もない返事をした。キサラには愛想よく会釈をすると、帰路につくべく歩き出す)>フリッツ (04/24-22:47:04)
フリッツ > …みてぇだなぁ(ある意味納得のいく答えで、うっすらと苦笑いを浮かべるとそのまま見送るだろう)>ロネ (04/24-22:49:13)
キサラ > ありがたいことに、とても平和に、自由に過ごさせていただいておりますから(感謝の極みと静かに両手を合わせて)多少の悩みもございますけど…フリッツさんはなにかごようじでこちらに?>フリッツ (04/24-22:49:52)
キサラ > あ・・・(変える様子に気づいて、立ち上がると、腰を折って会釈を返し)お気をつけてお帰りくださいませ>ロネ (04/24-22:50:55)
ロネ > (ゆらゆらとそのまま、軽く右脚を引きずりつつ、おぼつかぬ足取りで荒野から去っていく) (04/24-22:50:58)
ご案内:「荒野」からロネさんが去りました。 (04/24-22:51:02)
フリッツ > …いや、俺を拝まれてもなぁ(どちらかといえばギルド長のおかげというところだろうしと思えば突っ込みを)俺かぁ?いんや、あの野郎が見えたからちょいと寄っただけだわぁ(仲悪いのに声をかけたらしい、うっすらと笑い) (04/24-22:53:34)
キサラ > 皆さんのおかげと思ってますから(突っ込みにきょとんとし、小さく首を横に振って)そうなんですか・・・あまり、仲がよろしくなさそうでしたのに?>フリッツ (04/24-22:58:00)
フリッツ > つーっても俺はなんもしてねぇぞぉ?(ギルド預かりになってからのことを思い出しつつ)まぁ、あれだわぁ、義妹の義兄だからなぁ…うぜぇうぜぇいってるだけじゃ悪いだろうよぉ(知ろうと近づいたが、また離れたなと心の仲で思いつつ苦笑いを) (04/24-22:59:58)
キサラ > いろいろとお世話になっているとおもいますけど(きずいていないのかしら?と首を傾けた)義妹、ランタナさんのお兄様でしたの…もう少し、お話を伺えばよかったでしょうか(ロネの向かった方向を眺めて目を細め、つぶやき)また、そのような言い方を…(こちらも苦笑を浮かべて) (04/24-23:08:45)
フリッツ > …そかぁ?(自覚はないらしい)どうだろうなぁ、あいつ何考えてっかわかんねぇし…何かキサラに気がある様子も見えたしなぁ(手ぇだしたらギルド長に言葉通りころされかねない。流石に義妹の義兄がそんな目にあうのは可愛そうだとおもうらしい)そんな言い方ぁ? (04/24-23:12:45)
キサラ > ええ(こくこくと何度か頷き)そう…でしょうか?名前が珍しかっただけでは?(東洋人とのことで、珍しがられたのかと思っていたようで、目を軽く見開き)いえ、そんなにうざいっていっていたんですか? (04/24-23:18:28)
フリッツ > 例えばなんだよぉ?(あまり思い浮かばないようなので例を求めて)いんやぁ、ありゃ色目だわぁ、何考えてたかはわかんねぇけどなぁ(好意があったのは間違いないと小さく頷き)おぅ、ついでに玉無し竿なしともいってやったぜぇ(胸張って言う事ではないが) (04/24-23:21:18)
キサラ > 迷子になった際に探していただいたり、送っていただいたりしてますし(指をおって数えてみたりしながら)・・・色目・・・ですか?(そうだったかなと、姿を思い出しても、やっぱり分からず)玉なし、さおなし?ってなんです(きょとんとして、首を傾けて) (04/24-23:29:06)
フリッツ > …お子様かっ(思わず突っ込んだ、それただのお使いをあてがわれただけじゃないかと)あぁ、同じ男だからわからぁ(この天然娘には分からないだろうなと思えばうっすらと苦笑い)…えっとな(顔を近づけて、玉無し竿無しの意味というか、それを指し示す物体を事細かにささやく) (04/24-23:33:12)
キサラ > うう・・・こちらになれていないせいか、家とか店とかほぼ似たような感じに見えるんですもの(頬に手を当ててため息をついて)そう、いうものなんですか?(同性だからわかるものなのかとふんふんと頷き)・・・っ(話を聞いているうちに真っ赤になり)ぅう、宦官さんなんですか・・彼? (04/24-23:41:56)
フリッツ > 完全に迷子探しの損役じゃあねぇかぁっ(ため息をつくキサラに突っ込みつつほっぺたを突っつこうとするだろう)まぁ、つーってもアイツにゃ手を出す度胸はねぇだろうけどよぉ(玉も竿もないからなと心の中でつぶやきつつ、真っ赤なキサラを見れば口元が笑う)カンガン…?(聞きなれぬ言葉に寧ろ聞き返した) (04/24-23:46:59)
キサラ > ううう、ごめんなさい(ほっぺを突っつかれたまま涙目になり)えっと、そう・・ですか(なんだかよく分からないが、とりあえず頷いてみた)えっと・・・高貴な女性に仕えたり、後宮に勤めるために男性を捨てた、お役人様のことです (04/24-23:55:29)
フリッツ > ったく、このド天然娘がぁ…口先の上手い奴にとっつかまってくわれっぞぉ(ころっと騙されて弄ばれそうだと思えば、あきれたように言葉を吐き捨てながらつんつん)…まぁ、そんなクソ真面目なやろうじゃなくて、性根が腐って根性がねぇから付いてねぇみたいだっていう罵りだぁ(本当に無いわけじゃないよとつっこみを) (04/24-23:59:50)
キサラ > 食べられちゃいますか…ランタナさんにも食べられちゃいましたし、痛くなければかまわないんですけど(痛いのは嫌ですとつぶやいて)・・・えっと・・・(なんと胃っていいのやら、言葉につまり、しばらくはくはくして)あんまり、行動的な方ではなさそうでしたしね、フリッツさんとは性格が合わないのかもしれませんね (04/25-00:07:43)
フリッツ > そうじゃねぇよぉ(この天然娘がと何度心で呟いたのやら、そして微妙に見当はずれな返答に脱力)…もぅ、ええわぁ(突っ込む気力をすっかり失い、だれんと返事をし)んで散歩はどうすんだぁ? (04/25-00:09:40)
キサラ > えっえっ?(脱力する様子に、また何かやったのかと目を白黒させて)ええと・・とりあえず、ご飯を時狭間でたべようかとおもって・・(そういえば、おなかすいたなとつぶやいた)>フリッツ (04/25-00:16:45)
フリッツ > いんやぁ、お前は相変わらず天然ボケ炸裂で悪い男にゃ引っかからんかも知れんなぁってよぉ(別になんでもないといいたげにパタパタと手を振って)そうかぁんじゃあ俺は適当に歩き回るわぁ、気ぃつけろよぉ?(最後に再びほほを突っつこうとして、それからどこかへと歩いていくだろう) (04/25-00:21:50)
キサラ > まぁ、い、いいことなんですよね、たぶん(ずれていると言われなれているせいか、言い返しも出来ず、気にするなというしぐさに頷いて)はい、お付き合いいただいて、ありがとうございました(よいしょと立ち上がると、頭を一つ下げて)フリッツさんもお気をつけて(時狭間のほうへと歩いていくだろう) (04/25-00:27:26)
ご案内:「荒野」からフリッツさんが去りました。 (04/25-00:27:40)
ご案内:「荒野」からキサラさんが去りました。 (04/25-00:27:52)
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