room30_20140428
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にランタナさんが現れました。 (04/28-21:40:00)
ランタナ > (さて、明日は依頼の日。とりあえず不安は残るけど、時間はどんどん過ぎていく) ……どこまで通用するものでしょうかねぇ…。(光、とくに聖の属性が主になるらしい相手側。己の影はもしかしたら防がれる可能性もある。ならば、明日は銃が頼りだろうかと思いつつ、ホルスターから抜いた銃を見る) (04/28-21:42:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にエリゴスさんが現れました。 (04/28-21:43:27)
エリゴス > (顔面に包帯巻くのも無理でした。首筋も息が苦しい。多分大丈夫か大丈夫じゃないかの境目まで妥協して、首筋ぎりぎりまで包帯を巻いた男がひとり。服でほとんど見えないけれど。三つ編みでひとつに首の後で結わえ、垂らしている。てくてくすたすたとやって来る)……ん?(修練のつもりだったので眼鏡は持ってきていない。人影に目を細め、近づく。ローブから覗く腕や手のひらに包帯巻いてるのは見えるだろう) (04/28-21:46:15)
ランタナ > (しかも今回はなるべく殺さないように、とのこと。あまり威力を使うようなのは駄目だなー、と困ったような表情で銃を見て) 流石に何時ものでは、駄目だし……。(威力重視の物ばかりだから、ちょっと困る。うーん、と腕組みしながら、考え事をしてたら。足音がすぐ近くまで聞こえてきて) ――――あ。(一度腕を解けば、そちらの方へと視線を向けよう) (04/28-21:48:33)
エリゴス > (ゆらりと長身の人影。ずいぶん近づいて、近づいて、目の前で立ち止まる。かなり顔をぬうと近づけ、目をぐいと細め)ランタナか。こんばんは。(顔を離して、律儀に挨拶した) (04/28-21:51:02)
ランタナ > (かなり近づかれれば、一歩ほど後ろに引こうとしたかもしれない。何か包帯巻いてるっぽい姿に首を傾げながら) エリー様、こんばんは。……お怪我でもされたので?(それ、と包帯を指さして、首を傾げよう) (04/28-21:55:24)
エリゴス > これか。(包帯巻いた手をぐーぱー)異世界へ渡る手段を講じた。(端的な説明) (04/28-21:57:11)
ランタナ > ……異世界に渡る手段?(そのまま行けばいいのでは、と意味の分かってない此方は不思議そうに) (04/28-21:58:42)
エリゴス > 私の身体は融通が効かないから、無意識のうちに異世界へ渡ることを拒否している。無理やり渡ろうとすると分解する。それを防ぐ。 ……おまえは疑問に感じたことはないのか?(小首を傾げ)ある世界では全ての物質に精霊が介在する。 ある世界では神が実在し、ある世界では大地が平ら…… 世界を支配している規則、法則が違うのに、何故その世界に適合しているはずの生物が異界へ渡れるのか。 (04/28-22:01:25)
ランタナ > ………そう言えば、不思議ですよねぇ…。まあ、私は違いますが、使い魔などの魔物や悪魔だと魔方陣からあちこちに召喚と言う形でも異界に渡れるそうですが…。(そう言えば、今まで考えたことがなかったな、とちょっと目から鱗。ふむふむと頷きながら) 何かしらの力、とかが守っているとか、と考えるのは都合がよすぎ、でしょうかね…? (04/28-22:04:49)
エリゴス > ……あくまで私は、だが。 この世界とて、「本当に存在を理解できないほどの生物」はやって来ない。理解できない存在は認識できないだろうから、いないも同義だが……規則や法則がある程度似ている世界じゃないとそもそも繋がらないのだろう。 そして、普通の生物はある程度の環境変化には順応する力が備わっているのではないか、と思う。(つらつらと言って)ただ、私は、そういう融通が利かない。だからこれで融通をある程度利かせるようにする。(と、包帯に覆われた手をぐーぱーして。うっすらと内側に文字が書き詰められているのが透けて見えるかもしれない) (04/28-22:08:25)
エリゴス > この世界とて、「本当に存在を理解できないほどの生物」はやって来ない。理解できない存在は認識できないだろうから、いないも同義だが……規則や法則がある程度似ている世界じゃないとそもそも繋がらないのだろう。 そして、普通の生物はある程度の環境変化には順応する力が備わっているのではないか、と思う。……あくまで私の考えだが。(つらつらと言って)ただ、私は、そういう融通が利かない。だからこれで融通をある程度利かせるようにする。(と、包帯に覆われた手をぐーぱーして。うっすらと内側に文字が書き詰められているのが透けて見えるかもしれない) (04/28-22:11:01)
ランタナ > 成程……。(ふむふむ、と頷きながらもう一度ちらりと包帯を見て。よく見たら、文字みたいなものも見えた) つまり、この包帯で身を守っているというか…、そんな感じの状態にしている、見たいなという事でしょうか?(合ってるかな、と首を傾げて) (04/28-22:12:11)
エリゴス > 護ると同時に、環境に順応させる。(だいたい合ってる、とランタナの言葉にうなずき)……ところでおまえは……ここで、銃を?(と、ちらとランタナの持っている銃に目をやり) (04/28-22:13:48)
ランタナ > それなら、明日は安心、でしょうかね?あとは…、その、目の方が心配ですが。お話の時に眼鏡も用意してもらえれば…?(さっきも近くまで来なきゃ、見えてなかったみたいだし。それもちょっと心配のようで) ……あ、まだ撃ってはないですよ。ただ、明日は何時もの影が使えない可能性もあるので、此方の方が中心になるかな、と。 (04/28-22:17:03)
エリゴス > 眼鏡はある。(シャルロッテに頂いた。)だが戦うときは邪魔だから、持って行くが使うかは分からない。(淡々と答え)……訓練か。私も訓練しに来た。 (04/28-22:18:58)
ランタナ > あ、眼鏡手に入れれたのですか。まあ、戦う時以外はつけてた方がいいかと…。(それは良かった、と微笑んで。一応周りが見える方が良いだろうし、付けてたらと一言) エリー様は、何の訓練を…?(先日棒を使うとか言ってたけど、それかなと首を傾げて) (04/28-22:21:22)
エリゴス > それだ。(棒と言われればすたすたと小屋に歩いて行って。がしょがしょと中で探る音がしたかと思うと、男の身長と同じぐらいの長さの棒を持ってきて。人種不明の顔立ちの上に、三つ編みして、無国籍なローブを纏っているものだから、棒を持つとともすれば東洋風に見えてしまう出で立ち)剣を使ったりしていたのだがな。集団を相手取る可能性があるなら、得物は長いほうが良い。 (04/28-22:25:10)
ランタナ > 剣、使えるんですか?(魔術師っぽいイメージしかなかったから意外そうな顔。意外に様になってそうな棒とそちらの取り合わせに、わぁ、と小さく声を上げて) 確かに明日は大人数みたいですしね…。あれで生死は問わない、との事でしたら私も楽だったのですが…。(いつもの威力を重視した銃だと確実に死人が出る。ただ、集団相手に拳銃ではちょっと不安で) (04/28-22:30:13)
エリゴス > 元の世界ではそれが得物だった。(使えるんですか の問いかけにうなずき。両手で棒を構え、軽く突き、振り、薙いだりしてみて。ひゅんひゅんひゅん。扱いには慣れているようで)生死を問わないのなら、燃やすか、それか吸収しようと思った。 銃は……狙うなら脚だな。(身体を慣らすように動かし終えれば、とんと地面に立てて。ふぅむ悪くない) (04/28-22:34:07)
ランタナ > 普段魔法を使ってるのしか見たことがなかったので、ちょっと意外です…。(実際に目の前で棒を扱うのを見てみると、なかなかのお点前。思わず拍手しそうになった) 鎧を着てる相手ですけど…。ああ、でもレーザーの弾なら鎧でも大丈夫かしら…。もしくは氷の魔弾とか…。(それならいけるかな、とちょっとこちらも頭を使ってみて) (04/28-22:37:12)
エリゴス > 意外か。まあ、こちらでは、使うメリットもあまり無かったからな……(基本平和? な暮らし)レーザー? 鎧を焼き切るのか。 ……私は燃やすか捻じ曲げるぐらいしかできないからな……(氷の活用法とかあまり考えたことなかった) (04/28-22:39:58)
ランタナ > はい、完全にリトル様みたいな魔術師のような感じかと…。(武器は使えないと思ってたらしい。だから意外だったようで) 焼切る、というか、最低限足を貫けるかな、と。 殺せないなら、動きを止める方に専念した方がよさそうですし…。(これもあるし、と影を広げて見せて。うにょん、と広がったあちこちでスライムのような影が蠢く) (04/28-22:42:27)
エリゴス > 強いて名乗るなら魔術師であることには変わらない。(愛想なく言う)そうだな……私自身、おそらく「光」だとか「聖」だとかに弱くなる……かもしれん。その世界の法則に従ってしまうのなら。だとすれば不利だ。(訥々と言う) (04/28-22:45:25)
エリゴス > (うにょんな影を、ちょっと驚いたように眺めつつ) (04/28-22:45:49)
ランタナ > そうなのですか…。(まあ、魔術師でも武器は使える人はいるだろうしと納得の表情で) ……私も、それは同じですね。だから、それはちょっと怖いです。(あまり身を守る手段とかもないから、余計に。うにょうにょと影は蠢いて、娘の脚に絡みついたりする) (04/28-22:49:03)
エリゴス > 怖いか。怖いのなら引き下がったほうが良いが、恐怖は正しい反応でもあるな。(観察するように述べた後に、ちょっと黙って、ちらりと見て)……無理をするな。邪魔が増えるだけだ。(微妙な気遣いともつかぬ言葉) (04/28-22:54:48)
ランタナ > 無理はしないし、引き下がる気もございません。何度も襲われて、どうなるかわからない結果を待ってるだけの方がもっと怖いですから。(出来るだけはする、と苦い笑みで) ………あまりお役には立てないかもしれませんがね。 (04/28-22:57:22)
エリゴス > ……そうか。いや。役に立つ。(断言した)私は、恐怖をほとんど忘れてしまったようだ……おまえがいれば、完全には忘れないだろう。(常に何かを恐れているように見えるこの少女を見ていると、そう思う。) (04/28-22:59:39)
ランタナ > ………へ?(役に立つ、と言われてきょとんとした表情。そして、続く言葉に小さな声で、ああ、と呟いて) 私の恐怖がほかの皆さんに伝播しないことを祈りたいところですがね…。私は怖いのをあまり感じない方が羨ましいです。(恐怖を感じないのは、不安を感じないのは羨ましい。僅かに自嘲するような響きの声) (04/28-23:03:21)
エリゴス > 恐怖は生物が生物であるために必須の本能だ。己の命を守るためにな。おまえは間違っていない。 ……恐怖を完全に忘れてしまったら、生物でなくなってしまいそうで、――私はそれだけが、いま、恐ろしい。(微かに苦笑を浮かべ。すぐに引っ込むが。)もう夜も遅いな。 私は帰る。(夜空を見上げ) (04/28-23:06:13)
ランタナ > 私としては…、その恐怖を飲みこめるだけの強さがあれば、あるいは恐怖なんかを払えるくらい自分が強ければ、とも思いますから…。(今も周りの足を引っ張るかもしれない不安、相手に対しての恐怖など色んな感情が渦巻いている。ただ、そちらの言葉が聞こえたら、少しだけ顔を上げて) ……ああ、そうですね。明日は大事な日ですし、ゆっくりお休みになった方がよろしいかと。 (04/28-23:11:39)
エリゴス > 払うな。飲み込むな。ただ冷静に恐怖すれば良い。(端的に意見を述べ。)おまえも休め。(やはり気遣ってるのかわからないぐらい無愛想に言えば、)おやすみなさい。(律儀に挨拶を述べ、男はすたすたと歩き出す。小屋に棒を返してから夜闇の中へ歩み去り――) (04/28-23:13:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からエリゴスさんが去りました。 (04/28-23:13:28)
ランタナ > …………。(そちらの意見を何度か頭の中で復唱してみるけれど、まだ自分には上手く意味が掴めない。それでも、とりあえず休んだ方はいいのだろうと思えば、此方も銃をホルスターにしまって、修練場を後にするようだ…) (04/28-23:17:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からランタナさんが去りました。 (04/28-23:17:20)
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