room00_20140503
娯暮雨 > …お前ほど面倒見の良い者でも、面倒だと思う事があるのか。(同じ笑った調子でそう言うと、頬を手の甲で擦ってから顔を上げる)…ああ。分かったよ。(考えておく、と頷いて)それまで、私は少し沈む。再び私が表へ出るまで、娘と共に居てやってはくれぬか。シャルロッテ。(そろそろ戻る頃間。しゅるり、9つの尾を体に巻き付けるように添わせれば、相手へお願い事を1つ) (05/03-06:03:55)
シャルロッテ > わたし、本当は面倒見るの苦手な方よ?(と軽く肩をすくめると)んー……尻叩きしてもいいよね?いいなら一緒にいるし、ダメでも一緒にいるしかなさそうなのよね(何か思い出したようだ) (05/03-06:06:56)
娯暮雨 > …解からぬものだな。(本当に?と首を傾げつつ微笑んで。続いた言葉に瞬き一つ)…それは許さぬ。…と言いたいところだが、それが娘の為だと思うのであれば、お前に任せるよ。手柔らかに頼む。(何故そうする必要があるのかは分からぬが。クスリ、頷いて)また少し間が開く。その時間をも良い様に利用して見せろ。(フン、と笑う。それだけ言うと、カクンと意識を手放してカウンターにより掛る。暫くすればするすると、その姿はいつもの狐尾1つの女の姿に戻るようで。) (05/03-06:16:34)
シャルロッテ > (まぁ、寝てる間ならどうしようもないでしょうねーと思いつつニヤリ)……お は よ う ?(いつもの姿に戻ったと見ればとりあえずにっこりと微笑みながら声をかけてみた。額に青筋が浮かんでいるが) (05/03-06:19:48)
娯暮雨 > …………zz(すぅ、と寝息が聞こえてくる。が、相手が声を発したとあらば、狐耳がぴくん。と反応した)………? シャルロッテ ちゃん……?(うっすら、ぽやん。と目を開く。額の青筋にはまだ気付けないのでござる) (05/03-06:22:50)
シャルロッテ > (ここでは暴力は許されないという噂。ならば…どうしようかと考える少女…ああ、里へ行く途中にたっぷり時間があるじゃないか。100回といわず1000回ぐらいできそうだと結論が出た少女はにっこりとほほ笑みを浮かべて)そうよー?里のみんなにもいっぱいお話した天才美少女魔術師のシャルロッテ様よー?起きたー?(青筋は消えた。だが、どことなくあやしぃ) (05/03-06:26:42)
娯暮雨 > 里の…? てんさいびしょうじょ… シャル…ロッテさま… (ぽやぽや。少しずつ、意識が鮮明になってくる。瞳でしっかりと相手を捉えた所で、急に耳をピンとさせ、ハッとしたように飛び起きた。)シャルロッテちゃん!ありがとう…っ!(と、唐突に抱きつこうとするの術!) (05/03-06:30:34)
シャルロッテ > (おおう、予想通り。と思った少女は飛びついてくる相手の額の直線上に肘を置いておく)きゃあ。びっくりしたー。(全然驚いていないふうに声を上げつつ) (05/03-06:37:20)
娯暮雨 > ≪ドスー!≫ΣΣ!?(何かが額に刺さったの巻。あまりの痛さに額を両手で押さえつつ、一時停止。ぷるぷるぷる)…?…?だ、だいじょうぶ…?(何が起きたか分からないけれど。何やら相手も驚いている様子。両手の隙間から涙目をちらりと覗かせては、心配そうな目で見やって) (05/03-06:42:07)
シャルロッテ > ((私は言ったはずよ。飛びついてくるかぶんぶん手を振るか二択しかないって……))(ふっと邪悪な笑みを一瞬浮かべた後、にっこりと微笑んで)ちょっと驚いただけだから。全然大丈夫よー(嘘くさい笑みを顔に貼り付けたまま軽く首をかしげた) (05/03-06:44:47)
娯暮雨 > ほ、ホントでござるか…?(おろ、と自分と同じようにどこかぶつけていないかと。じぃ…。どうやら、本当に大丈夫なようでござる。そしてとても良い笑顔にホッして。)…あの、シャルロッテちゃん。ありがとう、この間、助けてくれて。(ハイドラに襲われた時、朦朧とする意識の中で相手の声を聞いた気がする。そろり手を下ろしつつ、へにゃりと笑んで尻尾が揺れる。) (05/03-06:48:35)
シャルロッテ > ……?(この間ってなんだろう?と笑顔のまま素で首をかしげた。もう色々ありすぎてハイドラの事は頭から飛んでいるようだ) (05/03-06:51:39)
娯暮雨 > …その、 蛇…の時。 ありがとう。(蛇、と口に出すとちくりと体が痛む。少し言葉に詰まりながらも、もう一度お礼を述べて)…あと、隊長が…シャルロッテちゃんが、来てくれたって…(その話もしたいのに。くらり、くらり。へた…っと椅子に再び座り込むと、カクン。と意識を手放した。寝たというよりも、落ちたという表現が合っているような。) (05/03-06:57:57)
シャルロッテ > ああ…そういえば(そんな事もあったなーと思い出しつつ)たまたま……ってもしかして…(困った予感がする。もう戻ってきたのかもしれないと思いながら) (05/03-07:00:42)
娯暮雨 > (暫く経って、すぅ…と聞こえてくる寝息。体自体は休んでいないのが原因か、はたまた妖力の衰えが原因か。手放した意識は、暫く戻りそうな様子もなく)……――。(寝言もない) (05/03-07:04:46)
シャルロッテ > ……(マスターに視線を向ける。コクリと頷かれた)……私、本当にお母さんになった気分よ(まぁ、しょうがないとはいえ…少女はその小さい体で……娯暮雨をお姫様だっこした) (05/03-07:08:46)
シャルロッテ > ……(マスターに視線を向ける。コクリと頷かれた)……私、本当にお母さんになった気分よ(まぁ、しょうがないとはいえ…少女はその小さい体で……娯暮雨をお姫様だっこしようとした) (05/03-07:09:11)
娯暮雨 > (高熱の出ている体は少し熱い。あと、以前に比べて痩せているので、前よりは抱えやすい筈でござる。抱っこ出来るのであれば、そのまま身を任せるのみで。狐尾もくったり。) (05/03-07:13:23)
シャルロッテ > (筋力強化の魔術を使えば人ぐらいは余裕で持ち上げる少女。熱っ!と少し驚くが)ははーん。いいわよー。この状態で里を練り歩いて子供にお姫様だっこされているミスマッチで恥ずかしい姿を晒させてやるんだからー(小さな復讐を宣言しつつ、少女は扉へと歩いていく。氷の手が空中に浮かんで扉を開けると、閉めるのも氷の手に任せて少女はそのまま里へと向かうのだった) (05/03-07:17:12)
娯暮雨 > (残念ながら、それを恥ずかしいとは思わぬやもしれぬ。ともあれ鬼狐の娘は、自分よりも小さな少女の友人に運ばれて、里へと戻った。) (05/03-07:19:16)
ご案内:「時狭間」からシャルロッテさんが去りました。 (05/03-07:21:26)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (05/03-07:21:37)
ご案内:「時狭間」に遼さんが現れました。 (05/03-20:14:40)
遼 > (そろ、と店のドアを潜り抜け、中を覗いて見る。誰も、いない!) ((それはそれで、入りにくいな…)) (そんな事思っても、ドアを開け マスターに挨拶を頂いた時点で、出戻るなんてできないのです。まだまだマスターとの会話に慣れない少女は、目を合わさぬままに「どうも」と一言返し、鞄を抱えてテーブル席に着くよ) (05/03-20:20:18)
遼 > (一対一ってとっても気まずい。そわそわしながらも、ちょっとだけ振り返って、控えめに手を上げて) ぁっすいませ…か………カレーライス、ひとつ… (ごにょごにょぼそぼそ) (05/03-20:24:35)
遼 > (何とか注文を聞き届けてくれたらしいマスターは、さっそく厨房にて準備を始めたよう。出来上がるまでの待ち時間も何とも気まずい。鞄を開けて、ケータイを開けてみる。やはり、電波は通っていなかった) ((ゲームもできない…)) (絶える暇つぶし) (05/03-20:27:15)
遼 > (スパイスの香りが漂ってきたけれど、そう言えば辛さを訊ねられなかった。何辛が出てくるのかな 1~2、王子様級甘口 3~4、一般的な中辛 4~5、ハバネロ級激辛) [6面1個 2=2] (05/03-20:30:37)
遼 > (程なくしてマスターが運んできてくれたカレーを覗き込んでみる。あまり、黒くない。年頃を察して気を遣ってくれたのだろうか。 「いただきます」と極小さな声で両手を合わせ、スプーンで一口掬ってぱくり。うむ、辛くない) ((暑い国の料理、全部こんな風ならいいのになあ…)) (もぐもぐ、こちらの世界でできた初めてのお友達を思い浮かべながら、そんな事を思ったり) (05/03-20:37:00)
遼 > (そして半量程食べたところで、少女は当初の目的を思い出す。辛さに慣れるための、カレーだったのに! 美味しく頂いた甘口カレーを見下ろしながら、ちょっぴり困った顔を浮かべ、しかし、これはこれで食すのであった。美味しいんだもの) (05/03-20:39:47)
遼 > (甘口カレーを平らげる少女の脳内には、偏見があった。辛いものも平気にならなければならないと、見えない何かと戦っていた。学校の帰り道に傘を振り回して何事か叫ぶ小学生のような真似を、今になっても続けていた。お友達と何かを共有していたい無意識な意識が、働いていた。 そして、今日もカレーが美味しかった) (05/03-20:47:09)
遼 > (空になったお皿にスプーンを置いて、お水をちびちび。口の周りは舐めておけばいいや。 鞄をごそごそ漁り、お財布を取り出して席を立つと) お、おいk…いくら、ですか (先程よりは幾分か大きな声で、マスターに問う。告げられたお代金に余るお金を渡して、おつりを貰い、お財布にしまって大事に鞄に戻し) ……。 (ドアに向かうまでの寸刻の間。人影のない外の景色を窓から眺め、来たときと同じように、そっ、と帰ってゆくのでした) (05/03-20:53:37)
ご案内:「時狭間」から遼さんが去りました。 (05/03-20:53:39)
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