room30_20140503
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にクォールツさんが現れました。 (05/04-01:44:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にカラスさんが現れました。 (05/04-01:44:57)
クォールツ > (ただいまとわみら世界。ということで件の馬車によりこちらの世界へ戻ってきた。皆と解散する中、そっ とカラスにお茶でもどうかとお誘いしたのでしょう。自宅ほど凝った淹れ方は出来まいが、カップを二つ用意して、彼にソファの席を勧め、お茶の準備なぞを) (05/04-01:46:31)
カラス > (さて、馬車に揺られた時間と小さな淑女のお陰もあって、じんわり滲んでいた感情も随分と落ち着いて御座います。促されれば、有り難くソファへ腰を落ち着けて) や、悪いね。(色々と。ごそごそ、利き目を塞ぐ眼帯を外しつつ) (05/04-01:49:36)
クォールツ > (シルクハットは馬車に乗った際、もう取りました。いつもよりちょっと地味な装いの、凡そいつも通りの姿でコポコポと温めたカップに、3分蒸した紅茶を注いで。 角砂糖と共にをソーサーに乗せて、ソファの方へ。フレーバーは一択、ミルクティのみの世界の住人なので、もれなくミルクティ仕様です) どういたしまして。 …どうぞ。お疲れさまです。(ニコ ソーサーに乗せたカップを手渡し、少し空けたお隣に腰掛けようと) (05/04-01:52:16)
カラス > (自分と比べれば随分と丁寧な茶の淹れ方に感心顔で、外した眼帯は一先ずコートのポケットに。ふんわり漂うミルクティの香りに表情を和らげて、差し出されるカップを両手で受け取ろう。) 有り難うさん、クォールツもお疲れ様さ。それなりに覚悟はしてたものの…、中々に大変だったさね。(彼と並んで座れば、ちょっぴり眉尻を下げた笑みを向けて) (05/04-01:56:40)
クォールツ > (角砂糖を落とし、スプーンで軽くかき混ぜる。紅茶と言えばミルクティしか選択のない男だけれど、温かいミルクの入ったふゎりと香るそれは、相手の心を落ち着くお手伝いを、もうほんの少ししてくれるんじゃないかな。一口、二口。口を付けて ほっ と息を吐き) そうだね。まぁ、穏便に済む気はしなかったけど……(チラ 赤い瞳と黒い瞳、双眸が覗く友人の顔を見つめて) 今更だけど。帰ってきて、良かった?(訳:無理にでも残って、彼を探さなくて良かったか。そう、問い掛ける) (05/04-01:58:43)
カラス > (無意識に口元へ片手を伸ばしたものの、本日はマフラーを着けていなかった。そのまま相手に倣って添えられた角砂糖をカップに入れて、くるりくるり。一口含めば、温かい甘さに同じくほっと一息。ゆるり、問いに瞬いて) …まあ、後悔してないとは言い切れねェけどね。取り敢えずはロネに話でも聞きたい処さ…と、クォールツも、ロネとは知人で?(はた、と思い出す。実に容赦のない扱いだったけれど。) (05/04-02:05:40)
クォールツ > …キャサリン嬢のこと、憎からず想ってらしたようだったから。(単なる依頼人としてだけでなく、気を掛けていたのはひょっとすると…彼女のモリス氏への想いに、何かしら共感していたのではと思ったらしく) ロネさんも、一体何があったんだろうね。あっちの世界じゃ、大人しくしてると思ってたのに。(その口振りから、本日の彼の、未遂とはいえ殺人者としての顔も、チラとは知ってたような感で) 以前3体、彼に人形を作ってもらってる。それと同じくらい…かな。やり合って、 殺し掛けたこともあるよ。(カップを降ろし。ちょっと瞳を伏せて) 最後は確か、貴方がレスさんに撃たれた辺りだったと思うけど。 (05/04-02:11:43)
カラス > (すっかり見抜かれていたご様子。やっぱりマフラーが無いと顔に出易いのかと、ちょっと片手で口元辺りを隠しつつ) や、本当にモリスを好いてたようだったんで…ちっとばかしね。例え身分が違えど、上手くいくといいなんて甘い事を思っちまってたんよ。(結果として、それが命取りだったのだけれど。そ、っと息を吐いてカップを口に運ぶと、興味深そうに彼の語る言葉を聞いて) へえ…、それは……(実に意外な友人の一面。そして、ん、と引っ掛かって何かしら考える素振りを見せた。) …それで、lessがクォールツに、あれなんかね。 (05/04-02:19:27)
クォールツ > …(口元を手で覆うのを見やって) 友達の前でなら、隠さなくてもいいじゃない。(私の前、ではなく友達の前でなら、と言って。くす、とちょっと寂しげに笑った感。「隠されると、寂しいな」なんて) 上手く……いくかもよ。あんなことがあったけど。いや、あんなことがあったからこそ、もしかしたらそれを、切っ掛けに。(そうあって欲しいな、なんて祈るように呟いて。恋する真っ直ぐな女性を応援する気持ちくらいは、この魔族にもあるらしく) 今回のことで気付いたと思うけど、彼は唯の人形師じゃない。結構やんちゃな人だよ。 ん……そんなとこ。あの時はちょっと、色々あってね。 カラスの前ではっきりと、ロネさんに手を掛けたと言わなかったことが不満らしいよ。(今更隠しても仕方ないと、全て口にして) (05/04-02:26:10)
カラス > (指摘に、ぱちりと異なる色の瞳を瞬いた。寂しげな友人に反して、くすくす、と堪らず笑みが零れる。少しばかり張り詰めたままだった感情を、表情を緩めて) や…、それもそうさね。第一、クォールツには隠し事も難しそうさ。(ふふり。希望的な言葉に、ゆると一つ瞬いて、ゆるりと一つ頷いて) …それも、そうさね。何より、想い合って、生きて共に居られるのなら、きっと。(ちょっとだけ、力を込めて。もう一口、甘い紅茶で喉を潤そう。) 俺が会った時は、小難しそうながらも常識的な人だったと…思ったんだけどね。中々、予想外な御仁だったさ。(うーん。ちょっと一度きりの出会いを思い返していたものの、肯定の声に意識を相手へ戻す。) …成る程。それなら、今日クォールツにちゃんと話を聞いたって言やあ、仲良くなれそうかねェ。(ふふり。友人がロネを手に掛けたらしい事には、取り立てて動揺や抵抗もなく、すんなりと。) (05/04-02:36:22)
クォールツ > (いつものように、いつもとはまだ少し違っても、笑ってくれれば そっ と眉を下げて) キャサリン嬢の気持ちに応えるかどうかは、モリス氏次第ですけどね。…満更でも、ない気もしなかった?(力強い言葉とは対照的に、ちょっぴり冗談めかして言って) 常識的、ねぇ…それはないな。いや……ある意味常識人ではあるか。彼の世界の住人としてなら。(最後を強調し、呟く。じっ とカラスを見つめて) 話、聞くのはいいけど… 私も背景は気になるから、聞きたくはあるけど。気を付けて。 彼は元々、私たちのような存在は、脅威でしかない世界にいる。貴方に銃を向けない保証はない。(強く警戒を促す口調で、そう警告し――) どうだろうね。子供って、一度嫌うと懐柔は難しいよ。(少しだけ。話すことで緊張していた空気が和らいだ。表情には如実に、それは現れる。彼に眉を顰められはしないかと、それだけが気懸かりで言い出せなかったこと。……やっと、ちゃんと、言えた) (05/04-02:45:58)
カラス > …確かに。乙女の一途な心が有れば、モリスがあの様子なら上手くいきそうな気もするさ。(軽い口振りにつられるように、こちらの声音も自然と常の軽さを取り戻す。言葉のままに想像したか、少し楽しげに双眸を細めて) ロネの世界の常識…、ああ、…そう云や、獣の耳が生えてるってんで可愛い子を撃った事も、有ったらしいさね。(又聞きの又聞きだったので、記憶を引き出すまでに間が有った。警告は真剣な面持ちで受け取って、こくりと頷きひとつ。) あの小さなレディの懐柔は確かに難しそうさ。今の儘でも、俺から見りゃあ仲良くも見えんだけどね。(ふふふ。つんつんした少女と、しれっと答える友人は、実に微笑ましい。ふ、と彼の雰囲気を感じ取ればカップを一度ソーサーへ戻して) クォールツ、有り難う。(じんわりと、様々な感謝を籠めて。改めて伝えておきたいと。) (05/04-02:57:10)
クォールツ > 恋する女性は強いからね。彼も悪い人じゃないだろうし、期待しよう。(唯ちょっと、ぼんやりで心配な人ではあったけど。と) おや、それは初耳だ。……レティアスにまで、銃の矛先が向くことがないのを祈るよ。(色んな意味で。そう、色んな意味で。 先程までの軽い調子は一転して、暗い何かを帯びた声音になった。妹だけじゃない、勿論目の前の彼にも、だが) そう? ……貴方を撃つことさえ、なかったらね。(別段嫌われていようと、自分自身はごく普通に接することは出来るのだけれど。お礼を言われれば、ぱち と赤い瞳を瞬かせ) ぇ? (05/04-03:05:26)
カラス > (恋する女性は強い。そんな響きに、なんとなく救われたような想いで黒と紅の瞳を細めた。) ちっと錯乱気味だった時期のようだしね。今は、大丈夫だと……思いたい処さ。話を聞く時も、穏便に済みゃあ良いんだけど。(今日の強行を見てしまえば、流石に大丈夫だとは言い切れなかった。彼の妹もロネと知人なのかな、とか考えたものの自分を気遣う言葉に淡く笑んで) 今後は、そんな事も無いように俺も気を付けるさ。ほら、色々と心配掛けちまった事とか、心を砕いてくれてる事とか、謝るよりは…ちゃんと礼を言いたくなったんよ。(以前からながら、今日も。) (05/04-03:16:08)
クォールツ > (彼の想い人の話は、詳しくはないが知ってはいる。細められた瞳に静かに笑みを返して) そうだね。まぁ原因は、私にもあるんだけど。あの時は、レティアスのことも、ちょっと言われてね。頭に血が上った。…欠片も思ってもいない言葉は、どんな状況下だろうと口にすることはないだろうし。(そっ と息を吐き――あれこれ感謝の気持ちを伝えてくれる友人に、ゆっくりと穏やかに微笑んだ) ふふ。どう、致しまして。 ……ねぇ、カラス。私は。(そして不意に、口を開く) ギルグッドさんは、復讐なんてと言っていたけれど、私は……そうは思わない。例え後から振り返せば、無意味なことだったと虚しくなるだけだとしても。(いつも穏やかな彼が、そう、己に銃弾を浴びせられても笑って許すことの出来る彼が、今回は珍しく、怒りの感情を露わにしていたから。ほんのチラとだけど、確かにそれを感じたから。だから自分はあの時、「どうする?」と どうしたい?と声を掛けたのだ) (05/04-03:21:46)
カラス > …成る程。そりゃあ、やり合ったってのも納得さ。(友人の家族に対する愛情は知っている。その状況を想い描いて、彼が本気で怒った姿を見た事が有ったかな、なんてチラリと考えた。こく、こく、甘いミルクティに癒されつつ、続く言葉に頷いて) …ん?(呼びかけに、浅く首を傾ける。そうして、穏やかに語る彼の声を聞こう。瞬きも緩慢に、そっと口許が笑んで) …クォールツは、本当に優しいさ。復讐…ってなつもりも実は無かったんだけどね、御老人に言われて初めて自覚したんよ。(憤ってはいたけれど、そこから来る行為が「復讐」である自覚も無かった。久方振りの、もしかしたら初めてかもしれない、感情から来る明確な殺意。そして、分かっていても問うてくれた彼の言葉が、改めて有り難かったのだ。じわり、と鼻の奥が熱くなるような感覚を、残ったミルクティを飲み干す事で誤魔化して) …俺も、まだまだ子供さねェ。 (05/04-03:33:35)
クォールツ > とはいえ、私にも非があったのは自覚してるから。(結構酷い怪我も、負わせちゃったしね。と その辺り、一応反省はしているのです。相手は相手で、とある人形のことを言われて困惑し、揺れた最中でのことでもあったので) ……優しくはない。私は、優しくなんてないよ。 それでも貴方が望めば、手を貸すつもりでいた。レスさんなら、察したなら止めただろう。(友達として、どちらが正しいのか。答えは人それぞれだろうけれど、とカップに視線を落とし。残りを飲み干して、ソーサーごとテーブルに置く) でも。止めなかった私が言えた義理じゃないけど――貴方に、同じ経験はして欲しくない。(そう、穏やかに微笑んで、そっ と腕を伸ばし、手袋越しにカラスの頬に触れようと。思い止まってくれたことを、誰にともなく感謝しながら) (05/04-03:42:10)
クォールツ > とはいえ、私にも非があったのは自覚してるから。(結構酷い怪我も、負わせちゃったしね。と その辺り、一応反省はしているのです。相手は相手で、とある人形のことを言われて困惑し、揺れた最中でのことでもあったので) ……優しくはない。私は、優しくなんてないよ。 それでも貴方が望めば、手を貸すつもりでいた。レスさんなら、察したなら止めただろう。(友達として、どちらが正しいのか。答えは人それぞれだろうけれど、とカップに視線を落とし。残りを飲み干して、ソーサーごとテーブルに置く) でも。止めなかった私が言えた義理じゃないけど――貴方に、同じ経験はして欲しくない。(昔の自分と同じ思いは。 そう、穏やかに微笑んで。そっ と腕を伸ばし、手袋越しにカラスの頬に触れようと。思い止まってくれたことを、誰にともなく感謝しながら) (05/04-03:43:23)
カラス > (ちゃんと自分の非を認められる辺りも、充分に優しいと思うのだけれど。ふふり。) そうさねェ…、lessにはなんとなく気取られちまってた気がするさ。人の感情の機微に、聡い子だしね。(状況如何もあったけれど、思い止まったのは彼女が名前を呼んでくれたからでもあったんじゃないかな。同じくカップを乗せたソーサーをテーブルに置いて、一度ゆるりと首を横に振る。) 二人共、それぞれに俺の心を護ってくれたんよ。lessは、何時かの俺を。クォールツは、“現在”の俺を、って風にね。(止める事と、受け入れる事で。どちらが欠けても、きっと今ここまで穏やかには居られなかった事でしょう。触れる手にゆるりと瞳を瞬けば、彼の言葉に何かを訊ねようと口を開こうとして、止まって、そっと頷こうか。) …、有り難うさん。俺も、クォールツには何時かのソレと、同じ想いはさせたくねェとこさ。(彼が救ってくれたのと同じように。一度瞳を伏せてから、さて、と笑んで) 今日は、久々にこっちに泊まってくさ?(なんて、館のお部屋に久々のお泊りでもお誘いしてしまおう。お疲れでしょうから。) (05/04-03:56:00)
クォールツ > 子供は周囲の環境に敏感ですからね。(サラッ と聡い子だから、から子供だからに変換した!サラッ と変換した。手袋越しでも、触れるこの手はひんやり冷たい。対照的に、彼の頬は熱を抱き体温を持ち、温かいのだろう。一瞬、返された言葉に赤い瞳を丸くして―― くしゃりと表情が、歪んだ。笑ったような、泣きそうになったような、あるいはどちらとも取れるような表情に。こくりと一つ、頷きながら「ありがと」と短く言った) ぇ。いいの?(次に口を開く時には、もういつもの彼に対する口調と表情で。久しぶりのお泊りのお誘いに、そわぁっ) (05/04-04:03:40)
カラス > (ナチュラルな変換に違和感なんぞ覚える筈も無く、ね、とか頷いた。妖怪と云えど体温は人並みにぽかぽか。布越しの冷たい指を、少しだけ温める事が出来たかな。彼の反応に異なる色の瞳を細めて、ひとつ頷き返そう。) 勿論さ。今日はちび達にはこっちの留守番を頼んでるんでね、あったかく眠れる筈さ。(ふふり。山犬達がベッドでごっちゃ寝もとい、ベッドを温めております。よいしょ、と立ち上がると彼が用意してくれたカップ類は手早く片付けてしまおう。お茶を淹れて貰ったお返しに。 それから、サロンの扉を開いて彼を待とうか。) (05/04-04:08:47)
クォールツ > ……!(つ、つまりそれは、小雲雀さんと鶺鴒さんのモフモフ抱き枕!? といつぞやのモフモフ楽園お泊りを思い出し、思わず ガタッ しかける。その間にささっとカップは片付けられちゃった感!) それは……嬉しいな。二人とも、寝ぼけ眼で今の貴方の姿見たら、びっくりするんじゃない?(部屋で着替えてきたのなら、この出で立ちは既に見てるかもしれないけれど。ちょっと想像し、くす と笑って扉の方へ) あぁ… そうだ。こんな服、また着てよ。なければ貸すから。(最後に何かちゃっかり頼み込んだ。黒髪美人な友人の稀有な麗しく着飾ったお姿は、また見たいので) (05/04-04:15:36)
カラス > (そう、白と茶色のモフモフがねむねむもっふり素敵な眠りをお約束します!) 確かに、こんな格好すんの初めてだしね。久々にクォールツも居るしで、びっくりして目ェ覚ましちまいそうさ。(ふふり。きっとキャサリン嬢が用意してくれたのを時狭間なりで着てそのまんまなので、後日お返ししておかねばなりませんな。友人のお願い事に不思議そうな顔はしたものの、機会があれば喜んで、なんて頷いて共にサロンを後にしたのでせう。 尚、部屋へ戻れば山犬達が予想通りねむねむ、からのびっくり!で、ちょっと騒がしかったのだとか。冷える今夜、ぬくぬく一緒におやすみなさい。) (05/04-04:21:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からカラスさんが去りました。 (05/04-04:21:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からクォールツさんが去りました。 (05/04-04:22:39)
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