room02_20140505
ご案内:「川のほとり」にロベリアさんが現れました。 (05/05-21:43:51)
ロベリア > (居候先の物置部屋を通り、こんばんは時狭間の世界。涼しい風に細い身体をすっぽり覆う真白いローブを纏い、裸足の足でさく、さく。辺りに生える草の上を歩き、川べりへとやってきた) (05/05-21:47:51)
ロベリア > (未だ自世界へ戻る道は見つけられていないが、帰るところも待ってる人もいるわけではないので、別段焦る気持ちはなく。唯昼夜ふらりと出掛けては、初めて見る異世界というものに無表情な表情を時折動かしたりしている。ここもそんな中見つけたうちの一つだ。穏やかに流れる澄んだ水に瑞々しく生えた草花。赤い瞳を僅かに細め、川の淵に立つ) (05/05-21:54:29)
ご案内:「川のほとり」にフリッツさんが現れました。 (05/05-22:02:08)
ロベリア > (もそ、とローブの前を開け、その下に両手で抱えていたものを取り出す。 数十本の野花で作られた、質素ながらも色とりどりの花束。ここへ立ち寄る前、近くの草原で摘んできたのだろうそれらは、まだ瑞々しく美しい。 そっ とそれを川に放る。放って、流れていく様を じっ と見つめる) (05/05-22:04:04)
フリッツ > (ふらふらと歩いていると、川辺へと到達、少し寒いななんて思いつつ辺りを見渡すと人影を発見)…おぅ?(川辺で何かしている少女を発見、なんだろうかと思えばそちらへと向かい)なぁにしてんだぁ?(真顔のまま率直な問いを掛ける) (05/05-22:05:31)
ロベリア > (ゆっくりと穏やかに、花束は流れに運ばれていく。沈むことなくゆっくりと。それを眺めながら娘は徐に胸の前で手を組み、瞳を閉じる。口の中でぽつ、ぽつ、と何かを呟きながら。 そんな中、人の近付く気配を感じ、娘は組んでいた指を解き、顔を上げる。頭にすっぽり被ったフードの下から、体躯に違わぬ幼い面立ちが覗いて。じっ とフリッツを見つめる。何をいう訳でもなく、無言で) (05/05-22:10:32)
フリッツ > …んー?(年下かなと思われる面立ちをみやり、無言で見つめられると意味が分からず軽く首を傾けて)…ぁーうん、こう…こんな暗い中で川辺で何してるんやらなぁって(水遊びにしては早いし寒いし暗いしと、問いを少し詳しくして掛けなおしてみた) (05/05-22:15:13)
ロベリア > ……追悼、してたの。(一度、流されていく花束を見やって。またフリッツに顔を戻して。 これ以上ないくらいシンプルに、小さな唇を動かし娘は答えた。ローブは纏ってはいるが、その下の装いは肩出しのワンピース。足元は裸足と中々寒そうな格好で) (05/05-22:16:43)
フリッツ > 追悼かぁ…そら、答え辛い事聞いちまったなぁ、すまん(悪かったと軽く頭を下げてお詫びを、その時にふと足元に気がつき、顔を上げれば何だか寒そうな格好をしていたのに気付く)おぃおぃ、風邪引くぞぉ?(とはいえど、ここで定番の上着を脱いで云々を出来るものをが無い。Yシャツ脱いだらどちらかといえば違う紳士になってしまう。なので腰から下げた小さな服を探り、赤く透き通った小石を取り出すと魔力を込める、乱雑に掛けた魔力で石が光り、ひび割れるとそのまま指で粉々に砕いた。赤い粉が舞い、ロベリアの周りを暖かな空気が包むだろう) (05/05-22:23:54)
ロベリア > 別にいいの。(邪魔された訳でもなし、と無表情のまま、気にしてない感でふるっ と首を振る。何かを取り出すのを見れば、こく と年相応の不思議そうな顔になり、首を傾げて) もうあったかいから、平気な――(の。そう言い掛けたところで石が光、砕け、赤い何かが舞う。ふゎりと包まれた温かい空気に、ぱちっ と驚いた顔で瞳を瞬かせ) ……あったかい、の。(何、これ?と言う顔でフリッツを見た。ぱちくり) (05/05-22:29:15)
フリッツ > (無表情な辺り、真顔になりっぱなしになる自分と似てるなと勝手な親近感を覚えつつ、うっすらと笑う)だぁめだ、手紙の〆にもよぉ、花冷えの季節だから風邪引くななんていう言葉を書いたりするだからよぉ。(驚いた様子に先ほどよりも笑みが深くなる、見た目より中身はもっと幼いのかもと思えて)魔石っていう、魔力を溜められる石の欠片だぁ。んでさっきのは火の魔石、ああやって砕いたりすっと暖かくしたりできる…って、かな、今思ったんだけどよぉ何で素足なんだぁ?(石とか踏んだら怪我するじゃないかと思いつつ真顔で) (05/05-22:36:04)
ロベリア > ロベリア、そんなにか弱くないの。(着の身着のままで野宿とかしちゃうからね。見た目は突いたら折れそうな身体してるけどね。相手の笑みを見れば、更に不思議そうに首を傾げつつ) 魔力… 魔法、っていうの、なの?(こくり。その存在は知ってはいるが、使える訳ではない感の問い掛け。問われれば、自分の小さな足を見下ろして) 裸足の方が、そこがどんな土地か、どんな土壌か、肌で感じれるの。(怪我、には居候先のお兄さんに言われた言葉を思い出しつつも、自分なりの持論を返し) この世界はとっても、柔らかで暖かくて豊かな土地なの。 (05/05-22:43:37)
フリッツ > そう…かぁ?(何処と無く儚い雰囲気を感じるので、そのまま言葉を受け止めきれず)ん、てか、名前、ロベリアっていうんだなぁ、俺はぁフリッツだ(よろしくなとうっすらと微笑んでご挨拶を、魔法の類かと石の事を問われれば小さく頷き、肯定)ほほぉ…なんだ、ロベリアはぁ…こう、何か植物とか育てるお仕事してるのかぁ?(土がどんなものかを知るため、その言葉に暫し考えるようなそぶりを見せてから、予想を問いかけて。それでも足元が何だか危なっかしく見えるので、足元が気になり、視線がそちらへ) (05/05-22:49:04)
ロベリア > 冬でもこの格好なの。平気なの。(今でこそやや肌寒いで済みそうな格好で、サラリと口にして。見た目より存外、逞しいのかもしれない) ロベリアはロベリアなの。(ご挨拶、されれば こくりと頷いて) フリッツは、この世界の人なの?(この世界に迷い込んで、まだ日の浅い娘。実のところ、世界の実情についてはほとんどと言っていいほど知らないのだ。この世界出身の人間など、いないということも含めて) …………そんなとこなの。(何か長い沈黙の後、相手の言葉を大体肯定した。視線につられ、再び自分の足に顔を向け。ごそごそごそ 徐にローブの下に斜め掛けした鞄から、白いシンプルな靴を取り出すと、履いた。持ってはいるらしい) (05/05-22:57:23)
フリッツ > …いやいやいやいや、それは駄目だぁ。ホントに寒くなくてもだなぁ、体に悪ぃってよぉ。それにお肌荒れたりしちまうかもだろうよぉ(恐ろしい返答に顔が少し青くなりつつ、制止の言葉を)ロベリアなぁ、んちげぇよ?ここの世界にゃ…ここ出身っているのかねぇ、いるとすりゃ時狭間ってところのマスターぐらいじゃねぇかなぁ(そういえばあのマスター何処から来たんだと今更思いつつ。何だか視線で強要してしまったようで、靴を履く様子にうっすらと苦笑いをこぼし)そかぁ、んじゃあ…あれか、御花育てたりとかかぁ?(可愛い女の子が土から育てるもの=御花 という憶測からうっすらと笑みを浮かべつつ自信満々に確かめて) (05/05-23:06:03)
ロベリア > ロベリアが育ったところは、もっともっと寒かったの。寒かったし、暑かったの。(荒れて…いるだろうか?と問いかける視線。自分では分からないと、白い頬に手を当てて。ぷに) マスター…あのお店の人だけ、なの?(ぱちくり。じゃあフリッツは?と尋ね返しつつ、白い靴をトントン。気にされてたようだから履いた。本人的には強要されたつもりもなく、唯それだけだ) 花は育ててるの。育ててた、の。(今度は即答して、それから過去形にした。自世界での話、だからだ。今の居候先では育ててはいない…からなのだが、全体的に言葉が足りない娘。事実だけを淡々と告げて。髪に留めた、ロベリアの髪飾りを指す。これとか、との意味らしい) (05/05-23:13:28)
フリッツ > 寒暖さ激しかったのかぁ…ってならもっと駄目だぁ、温度差で体調ってのは崩れちまうからよぉ(問いかける視線に少し顔を突き出して頬を眺めて、白いし綺麗肌っぽいなと思えば)肌は女の宝の一つだからなぁ、大事にしてやれよぉ?(その為にもちゃんと服を着なさいということでもあり)わかんねぇ、多分、ってぐらいだぁ。俺は違う世界から来たんだわぁ、大体ここにいる奴ぁ同じようなもんだなぁ(異世界から通じ合う交差点みたいな場所と思ってたので、言われてみればここにもともとの人間がいたのかというのも気になってきた)元の世界で、かぁ?(戻れないとかそんなことかなと思いつつロベリアの髪飾りを見やり)ロベリアみたいに綺麗な花が沢山だったんだろうなぁ(うっすらと笑いながら) (05/05-23:21:13)
ロベリア > 屋根のある家に住んでる人なら、そんなにでもなかったと思うの。……温度差で、体調が崩れちゃうっていうのは、分かるの。(つまりそういう所には住んでなかったらしい。自世界でのことを思い出したのか、ぽつ と相手の言葉を肯定して。雪見大福みたいに、ひんやり柔らかな頬をぷに むに。ふむり) 後は何があるの?(こくり。女の宝、のことを問うているのだろう。赤い瞳でフリッツを見上げ) そうなの……そういえば、そうかもなの。(この世界で出会った人は、まだ片手で数えられるくらいだが。時狭間で会った女の子も、全然知らない国から来ていたなと思い出し) 元の世界で、なの。ここも……綺麗な花、たくさんあるの。ここも、少し先の草原にも。(スィ と指差すのは春風草原のある辺り。それを相手が知っているかは分からないが) (05/05-23:31:53)
フリッツ > …ロベリアの世界てどうなってんだぁ、一体(一瞬廃墟まみれの世界にぽつんと花畑がある映像が浮かび、より心配な心境が顔に出てしまう)あとは、髪だの顔だの言う奴がいるがなぁ…俺からすりゃ全部だぁ(何処もかしこも魅力を感じる部分になる。特に目の前にいる彼女の場合、宝にならん場所あるのかと見た目の感想を思えばうっすらと笑う)だろう? …あぁ、そいやあっち側に何かあったなぁ、花畑(指差した先を見やり、ギルドで作った地図を思い浮かべれば大体分かる。納得したように頷き)ロベリアは御花が好きなのかぁ?(ふと、そんな問いを) (05/05-23:40:40)
ロベリア > ロベリアの育ったところは、お金持ちと、そうでない人の差が激しかったの。今はもう、そうでもないけど。(廃墟、ではなく貧富の差が顕著にある国の生まれらしい。世界的には、どうか明言していないが) 髪。顔…(ふむり。凡そ、自世界と同じだと思った。自身の、蒼の交じる髪を指先で触れて) フリッツも、知ってるの? 見たことない花も、たくさん咲いてたの。(ほゎり。娘はそこで初めて、表情らしい表情を浮かべて見せた。はにかむように、微笑む) 好き。(とてもシンプルに答え、頷いた) (05/05-23:49:18)
フリッツ > …なるほどなぁ、今はって、何かあったのかぁ?(世界が滅びたとかそんなんじゃないだろうなと少し心配になり、貧しい生まれであれば格好も異様な耐性も納得がいく。しかし)こっちにくりゃそんなの関係ないからなぁ、だからやりたい事すりゃいいさぁ。ぁ、でもなぁ、やっぱり服はもうちょい暖かいのを着てくれやぁ、花束にも白い包み紙とリボンを巻くだろぉ?(あんな感じに飾らなきゃとうっすらと笑うも、元が良さそうな子だけにこうしておいておくのがもったいなく感じるのは細工師魂を擽るからか)あぁ、ちと通りかかったことがあるわぁ…ぉ、いい顔で笑うなぁ(可愛らしい笑みに、こちらも確りと笑みを作る)そかぁ、俺も好きだぜぇ。人の花って奴がなぁ (05/05-23:56:20)
ロベリア > ずっとあった紛争を、別の国が、収めてくれたから。(今はそれなりに平和らしい、と伝え聞いたような言葉で淡々と話し。取りあえず、世界が滅びたとか大層な話ではないっぽい) やりたい、こと……(ぼんやり。あまりピンと来ない感で呟いた。呟いた後、自分の服を見下ろす。 これでも十分、温かいんだけどな) 分かったの。(しかしながら、心配してくれてるというのは、幾ら何でも伝わったらしい。少なくとも冬はそうしよう、とこくり頷く。暖かい服を手に入れる方法というのが、居候先のお兄さんに頼むしか、思い付かないけれど) …? 人の花?(今、自分は笑っていたのかと、言われて初めて気付いた感。相手の言葉に、不思議そうに問い返す) (05/06-00:04:19)
フリッツ > 紛争…かぁ、でもまぁ収まったなら良かったなぁ(こっちにきて良かったなと心の底から思うと安堵の息をこぼし)おぅ、何でもいいさぁ。自分ひとりじゃ出来そうになけりゃ付き合ってやるからよぉ(うっすらと微笑みつつ頷き、問い返された言葉にすっとロベリアを指差す)女のことだぁよ、華やかで綺麗で可愛い、んでもってどいつもこいつも違う、同じだろぉ?ロベリアも、凄くいい花だと思うわぁ (05/06-00:11:15)
ロベリア > (こくり。相手の言葉には、大きく何度も頷いて) ほんとに、良かったの。(ゆっくりと一度、川の方を見やる。流されてもう見えない花束を思い出すように瞳を細め。じゎりと何かの表情が滲む。それが何かは分からない) ……フリッツは、お節介なの。でも、優しいの。(何故、今日会ったばかりの小娘にそんなにあれこれ言ってくれるのか。不思議そうに結構失礼な言葉を呟く。でも、と続けた言葉は感謝の意を込めて、だが) 女の子の、こと…(成程。と納得した感。女性を花に例えるのは、娘の世界にもあることなのだろう。いい花、なんて言ってもらえらえれば) ……(無言で、ちょっと視線を逸らす。白い頬をほんの少し染めて。照れてるのかもしれない) (05/06-00:21:48)
フリッツ > (川の方へ視線に行くのが気付けば、もしかしてその時に無くなった知り合いなのではないかと思うわけで)んー、そりゃ、ロベリアが何だかこう…ほっとけない様な感じがしてなぁ(庇護欲を掻き立てられるといったところか、優しいといわれれば嬉しそうにうっすらと笑う)おぅ、女の子のこったぁ(照れる様子を見れば再び確りと笑って)いい顔するなぁ…?(顔を覗き込みながら) (05/06-00:29:37)
ロベリア > ……「ぼんやりしてる」から?(それは時々言われる、と広がった袖を口元に当てて) それでも、ロベリアみたいな子供のこと、気にする人はそんないなかったの。(皆、自分が生きることに一生懸命だったから。それは口にしないものの、だから尚更不思議そうに) ……!(覗き込まれれば、ぱっ と両袖で目から下を覆う。小娘なりの羞恥心を覚えて隠した、ともいう。目元がほんのり赤いのは、それでも隠しようがないけれど) (05/06-00:34:59)
フリッツ > それもあるちゃあるけどよぉ、なんつーか守りたくなるみたいな、そういう感情をな、掻き立てるんだわぁ(くすっと笑い、続く問いには相変わらずの笑みを浮かべて)でもいるだろぉ、ここによぉ。場所も違けりゃ世界も違うんだしよぉ、それに男が女を気にするときゃ理由は一つだしなぁ(意味深な言葉を呟きつつ、周知を隠そうとする様にぞくっとするほどの可愛らしさを覚えてびくっとした)…ロベリア、お前本当に可愛いわぁ(しれっと真顔のまま、率直な感想を瞳を見つめながら呟いた) (05/06-00:43:58)
ロベリア > ……そんなの、初めて言われたの。(自世界ではいつも、自分は守る側だった。自分の世界には、自分よりもっとずっと小さな、守らなくてはいけない存在しかいなかったから。それが小さな自分の世界のすべてで、当り前のことだったから) まだこの世界では、数えるくらいの人しか、会ってないから。(分からないの。と首を振り振り。意味深な言葉には、唯々不思議そうに「どういうこと?」と問い掛ける。分からないことは素直に聞いちゃう子です) っ……(目を見られると、また逸らす。袖から僅かに覗く指先さえ、じんゎりと染まって赤くなった。そんなこと、言われ慣れてないからどうすればいいのか分からずに) (05/06-00:52:02)
フリッツ > 初めてかぁ、初めてをもらえたのは嬉しいねぇ(何事も女性の初めてを埋めることができるのはうれしい。嬉しそうに頷いて)そのうちもっと色々会えるさぁ、ん?簡単だよ、可愛がりたいって思ってるってこったぁ、恋愛でいう愛してるの一歩手前みてぇなもんだなぁ(素直な問いに素直な答えを返し、その顔を見つめて。恥らって戸惑う様に静かに掌を伸ばし、かなりゆっくりとした動きで頬に触れようとするだろう) (05/06-00:58:15)
ロベリア > (そういうものだろうか? 嬉しそうな相手に、疑問をまんま顔に浮かべて見つめ返す。そのうち、もっと。……会えるのだろうか。この世界なら) ……よく分からないの。(答えてはもらったが、娘にはまだ難しいことのようだ。因みにこれらの言葉はすべて、隠された袖越しなのでちょっぴり声はくぐもってるかもしれない。伸ばされる手に、一瞬ピク と重ねた袖の下に右手を入れ掛ける、も) ……(そのまま頬に、触れられる。赤くなったことで僅かに熱を帯びてはいるが、ひんやりと冷たく、それでいて華奢な身体に反してぷにぷにだ。ぷにぷに) (05/06-01:07:24)
フリッツ > 男は女の初めてになりたがる習性なんだとさぁ、逆に女は男の最後になりたいってなぁ…って、意味わかんねぇかぁ(難しい話だなと思えば、苦笑いを浮かべて自分から冗談じみた言葉でひっくり返してしまう)んー、じゃあ俺が思ってることぁ…そだな、抱きしめて撫で回したい感じかねぇ(くぐもった声に、相変わらずの直球を投げ込み、それから頬に触れる。冷たいがぷにぷにの頬に少し目を細めた)綺麗な肌じゃあねぇか、大切にしないと駄目だぜぇこりゃ(優しくゆっくりとなでていく。あまり視線を合わせすぎると茹で上がるかもと思えば、なるべくあわせないように心がけるも、重なればうっすら笑っているのが見えるだろう) (05/06-01:15:05)
ロベリア > ……聞いたことは、あるの。(ピンとくるような経験はしたことはないが、そう答え) ……別にいいけど。でも、フリッツは…(別にいいらしい。可愛いと言われるのは恥ずかしがるのに、そういったことには、羞恥を感じないのか。が、続けた言葉の後、じっ と健康的な相手の身体をまじまじと眺め。遠慮なく眺め) あんまりロベリアに、触らない方がいいと思うの。(ぷにぷに。撫でられればくすぐったそうに、「んっ…」と撫でられた方の目を閉じて) ……ありがと、なの。(最後に一言、褒めてもらったことと、心配してくれたこと。色んな事に、感謝の言葉を) (05/06-01:23:07)
フリッツ > お、ロベリアも物知りだなぁ(予想外の答えに少し驚きつつ。そして別にいいと許可と思われる言葉を聞けばまたビクッとしたが)んじゃあ遠慮なく…(何か確かめる視線も気にせず、触らないほうがいいと聞くよりも早く、抱きしめてしまうだろう。そして遅れて耳にした言葉に不思議そうに彼女を見つめて)なんでだぁ?(その理由をとう。お礼の言葉に「どういたしましてだ」とささやいて) (05/06-01:32:07)
ロベリア > ロベリア、それなりに色んなことは知ってるの。(むぃ。しかし理解してるかと言われればまた別っぽいが。 ぎゅっ とされれば、自分が許可したことながら瞳を大きく丸くし、瞬かせ) …………秘密なの。でも、フリッツは…… いい人みたいだから、なの。(一瞬、口を開きかけたが結んで。よく分からないが秘密、ってことらしい。腕を回せば分かるだろうが、柔らかな頬や服から覗く箇所から思う以上に、その体躯はか細く、ちょっと力を入れれば折れてしまいそうな程で。ふゎりと何故か、色んな花の香りがほんかに薫る) (05/06-01:39:40)
ロベリア > ロベリア、それなりに色んなことは知ってるの。(むぃ。しかし理解してるかと言われればまた別っぽいが。 ぎゅっ とされれば、自分が許可したことながら瞳を大きく丸くし、瞬かせ) …………秘密なの。でも、フリッツは…… いい人みたいだから、なの。(一瞬、口を開きかけたが結んで。よく分からないが秘密、ってことらしい。腕を回せば分かるだろうが、柔らかな頬や服から覗く箇所から思う以上に、その体躯はか細く、ちょっと力を入れれば折れてしまいそうな程で。ふゎりと何故か、色んな花の香りが仄かに薫る) (05/06-01:45:03)
フリッツ > そかそかぁ、ん、いいことだぁ(うっすらと笑いつつ、片手でその頭を優しくなでようとゆっくり伸ばす。届けば髪を梳く様に優しくなでるだろう)秘密かぁ、やばいなぁ…気になっちまって1週間は寝れなくなっちまうわぁ(少々オーバーなぐらいな言い方だが、気になるのは事実で。いい人だからといわれれば、その理由と先ほどの問いが結びつかず小さく首を傾げるが)…華奢だなぁ、もっとさっきの気持ちがぐっとくるねぇ(しみじみとゆっくりと呟く言葉は感じ入る様に穏やかな声、心地よい花の香りに目を閉じて、壊さないように力を入れすぎないように気をつけて抱きしめ続ける) (05/06-01:47:33)
ロベリア > (すっぽりフードがちょっと邪魔だろうが、大きめのそれは容易に手は入れられる。銀糸のようにサラリと細い髪は、指でもスルリと梳けるだろう。撫でる手に一瞬きょとん、とした後、不思議そうな、くすぐったそうな、何とも言えない表情を浮かべた。嫌がっては、いないようだ) でも、秘密なの。女の子には秘密が多いものなの。(謎の理論を口にした。小さく小さく、笑った気配) ……ちゃんと食べてはいるの。(華奢。言い換えれば貧相、ってことだろうか。少なくともこの世界に来てからは、1日1食食べるか食べないかの生活はしていないのだが) (05/06-01:55:18)
フリッツ > こうやって撫でた方が気持ちいいかなぁとな?(色々と慣れていない様子により可愛らしさを覚えてうっすらと微笑む。慣れるかな?と思いながらもゆっくりとなで続けて)多いよなぁ…だから、一個一個開いて全部確かめたくなっちまう。ぁ、といってもあれなぁ?鍵をこじ開けるんじゃなくて、ちゃんと開けてもらうってことなぁ(声が弾んだようにも聞こえて、最初に見かけたときよりも表情を感じる様子にぐっと来るものが色々と、だから微笑む)そかぁ、でもいいねぇ…この細っこさは男心を擽るわぁ…(貧相なんて微塵にも思っておらず、しみじみとささやく。そして花の香りの元は何処かなと少し気になり始めて)なぁ、何か香水とかつけてるのかぁ?いい香りがする… (05/06-02:03:40)
ロベリア > 気持ちいい……の、かな。(くすぐったいような。でももっとして欲しいような。不思議な感覚。見た目には、初めて人間に撫でられた小動物の感) フリッツは紳士的なの。えらいの。(ちょぃ。ぎゅっとされながらの中、相手の頭へ手を伸ばし。いい子いい子、するように撫でようと。撫でる方は、普通にするらしく) ……櫟には、貧相って言われたけどなの。(ぽつり。地味に気にしていた。これでも女の子なのだもの) …!(香り、に はっ と赤い目を見開いて。その肩を押し、離れようとする。離されなくとも、スルリと腕から抜けようと) (05/06-02:13:17)
フリッツ > こう、安心してくたーっとならんかねぇ?(確かめるような呟きに、小さく頷きつつなで続けて)おぅ、ありがとうなぁ(撫で返されればうれしそうに笑う。貧相といわれたと聞けばうっすらと苦笑いに変わり)そりゃ酷いなぁ、こんなに細くて壊れちまいそうなんだからなぁ…貧相なんて思うより、大事に大切にしてやりてぇなぁって思うところだろうになぁ(可愛い、そして細さに割れ物のような儚さを感じる。同意の言葉を返しつつも、自分が感じた庇護欲の理由がわかった気がした)…っと、わりぃ…何か、変なこととか、変なところ、さわっちまった…かぁ?(急に離れようとすれば、逆らわず腕を解いた。そしてホールドアップするように両手を挙げて苦笑いを、自分が何かしたと思ったらしい) (05/06-02:21:18)
ロベリア > くたーっと…(ぐんにゃり。相手に身を預けて、もっと。として欲しくなる感じ。をそう言うのだろうか。娘は一つ何かを学びました) まぁ事実なの。ちゃんとお仕置きはしたからいいの。(両頬ぺちんっ はやりました。自分の体型、自覚はしてるので。見た目はともかく、案外逞しいようですよこの子供) ち…違うの。フリッツは、悪くないの。でも……(でも。その先の言葉が続かない。困ったように眉を下げ、視線を少し、彷徨わせて) もう遅いの。帰らなきゃ、なの。(深夜の帰宅を咎められるでもなければ、心配もしてないだろうが。幼いこの姿では、信憑性はある言葉だろう。嘘も方便) (05/06-02:30:11)
フリッツ > おぅ、くたーっとだぁ(小さく頷き)そ、そうかぁ…ロベリアもなかなかパワフルだなぁ(感情の触れ幅が小さそうなこの娘を怒らせるとはと驚くも、お仕置きの内容はでこピンぐらいしか浮かんでいなかったり)…でも?(なんだろうか、香りの話をしたとたんだったのでそこに関わる事なのだろうか。自分が悪くないのであれば可能性としてはそこと思っていたが)…ん、そだな、遅いしな(視線を彷徨わせた後の言葉が、嘘交じりなのは察したが、このまま分かれてしまうのはあまりにも心苦しくて、ホールドアップした手をすっとロベリアへ差し出し)んじゃあ途中まででもいいから送らせてくれやぁ、夜道に女の子一人じゃあぶねぇだろぉ?(手を握っての帰り道の送りを願い出た) (05/06-02:38:55)
ロベリア > 何となく分かるの。(そっ 撫でられた箇所に手を置いて。僅かに残る体温に瞳を細め) 女の子は怒らせると怖いの。知ってるかもだけど、知っておくべきなの。(フリッツも。とスルリ、フードを被り直して。 言い訳がましかっただろうか、問わないでいてくれたことに、そっ と安堵の息と感謝の気持ちを吐き出して) ……ロベリア、自分の身くらいは自分で守れるの。(一端の口をききながらも、そぅっ と差し出された手は取った。ほとんど袖に隠れていて、ひんやりした指先が僅かに触れる程度にだが) でも、お言葉に甘えてみるの。(ふゎ。はにかむように笑って、こっちなの。と元来た道を歩き出す。 そのまま並んで夜道を歩き、とある場所で唐突に現れた物置部屋の扉に辿りつけば、送ってくれたことへのお礼を述べて、ぺこりと頭を下げ、帰っていったのでしょう) (05/06-02:47:46)
ご案内:「川のほとり」からロベリアさんが去りました。 (05/06-02:49:00)
フリッツ > あぁ、覚えておくわぁ(とは言えど、女性まみれのギルドにいたので彼女らの逆鱗に触れたときのことを思い出せばよくわかるが、この小さな娘にもそんなのがあると思えばやはり末恐ろしい)…そか、ありがとなぁ(お言葉に甘えて、それは気遣ってくれたのかもしれないと思えば、うっすらと笑みがら頷く。そのまま手を繋ぎつつ物置部屋の扉まで案内すれば、手を振って扉の向こうに入っていくのを見送るだろう。胸の中で花の香りと彼女が恐れた理由のなぞを残したまま) (05/06-02:54:01)
ご案内:「川のほとり」からフリッツさんが去りました。 (05/06-02:54:05)
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