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ご案内:「時狭間」にジオさんが現れました。 (05/06-10:16:35)
ジオ > () (05/06-10:16:40)
ジオ > (扉をあけて入ってくる男。カウンター席へと向かい)  チョコケーキと紅茶を (と注文して) (05/06-10:17:22)
ジオ > あと… と トランプはある? (と尋ねてみたりして) (05/06-10:19:08)
ジオ > んー… (トランプは無かった。 運ばれてきたチョコケーキを一口食べる) (05/06-10:23:33)
ジオ > かなり… 不器用なのかもしれないな… (はぁ、とため息ついて) (05/06-10:27:34)
ご案内:「時狭間」にリヴィアさんが現れました。 (05/06-10:31:37)
リヴィア > <カランカラン♪>(ドアベルの音が響く。そして、入ってきたのは一人の少女で)こんにちは。(マスターへと微笑みかければ、そのままスタスタとカウンター席へと向かって)えっと、サンドイッチと紅茶をください。(席に腰掛ければ、注文をして) (05/06-10:33:40)
ジオ > (チョコケーキを一口頬張ったところでお客さんがやってきた。 もぐもぐ。 カウンター席にやってきた相手を見る)  (05/06-10:36:03)
リヴィア > (チョコケーキ。もしかしてワンホールだったりするのだろうか←)……。(ふと視線を感じれば、そちらを振り向いて微笑を浮かべつつペコリと会釈を) (05/06-10:39:00)
ジオ > (大丈夫です。2分の1です。 会釈には、こちらもにっこりとほほ笑んで) こんにちは。  (05/06-10:41:05)
リヴィア > あ、こんにちは。(声をかけられれば思い出したように答えて)……チョコケーキを半ホール…。(2分の1でも結構な量です。ちょっと驚いたように目を丸くして)あ、あのつかぬ事をお聞きしますけど。もしかして、ジオさんですか?(ふと思い出したように問いかけを) (05/06-10:44:37)
ジオ > …おや (チョコから連想されたことに軽く驚いた様子で) …『チョコレートが大好きなジオ』なら、合っていると思うよ。 (くすくす) (05/06-10:47:04)
リヴィア > じゃあ、間違いないですね。(ニコリと微笑んで)直接会うのは初めましてとなりますね。リヴィア・フィーセルです。今回の一件では、私のために色々と力を貸してくださったみたいで。本当にありがとうございます。(ぺこりと頭を下げて) (05/06-10:49:28)
ジオ > ああ! キミが… (繋がった。納得。) 昨日はお兄さんに会ったけど、二人とも元気そうだね。 良かった。 (うんうん。 ケーキはもう半分無い)  (05/06-10:52:12)
リヴィア > えぇ、おかげさまで。(そう言いながら、サンドイッチを一口食べ)こちらだと、自由に外を出歩けるので、毎日が前より楽しいです。(いつの間にかクオーターサイズになっているケーキに、あれ?といった表情を浮かべ) (05/06-10:54:56)
ジオ > それは良かった。 お兄さんも安心しているだろう。 (ケーキは更に半分になっている。)  (05/06-10:58:52)
リヴィア > そうですね。…そうだといいんですが。(ちょっとだけ考えるような素振りを見せて)いまだに向こう側の世界とこちら側を行き来してるのが、ちょっとだけ気になるんですよね…。魔法陣以外は全て引き払ったはずなんですけど。(さらに減ってるケーキを再び凝視する。いつの間にって顔) (05/06-11:03:19)
ジオ > それは… お兄さんが行き来をしているのかい?   (ケーキはもう無い) (05/06-11:05:18)
リヴィア > えぇ、そうです。(コクリと頷いて)理由を聞いてみたら、念には念を入れておきたいからって話だったんですが、なんだかまだ何かありそうな予感がしまして。(小さくため息をついて。いつの間にかなくなったケーキには、思わずジオとケーキの乗ってた皿を交互に見つめて) (05/06-11:08:30)
ジオ > …それは心配だね (紅茶を飲みほして)  何か困ったら…相談にのるよ (マスターにケーキと紅茶の代金を支払い) (05/06-11:12:04)
リヴィア > はい…。まぁ、兄のことですから。よほどのことがなければ、大丈夫だろうとは思っていますけど。(でも気になるのも事実で)ありがとうございます。 (05/06-11:14:59)
ジオ > じゃあ、また。 気を付けて帰るんだよ (微笑みかけて。扉の方へと歩いていき、去っていった) (05/06-11:18:31)
ご案内:「時狭間」からジオさんが去りました。 (05/06-11:18:36)
リヴィア > わかりました。あ、マスターさん、ごちそうさまでした。(空になった食器を前へと差し出せば、代金をカウンターへと置いて。それからお店を後にして――) (05/06-11:20:42)
ご案内:「時狭間」からリヴィアさんが去りました。 (05/06-11:20:49)
ご案内:「時狭間」にフリッツさんが現れました。 (05/06-22:08:23)
フリッツ > (鞄を手にドアをくぐるとカウンター席へ、そして機械チックな本を鞄から取り出しつつマスターを見やり)コーヒー頼まぁ(いつも紅茶の癖に、何故か今日はコーヒーだった。本の上部にある差込部分にUSBメモリに良く似た棒状の装置を差込むと、何も書かれていなかったページに魔力で文字が浮かび上がる) (05/06-22:10:17)
フリッツ > (昨日の甘い匂いやらが気になる。あの夜に起きた事、したことを思い出しながらページをめくっていく)花…と、甘い、匂い…(そういえば甘い香りのする危険な女っていうフレーズがあったのを思い出す、それを指し示す部分を調べるべくページをめくりつづけた。見ているのは花の図鑑。マスターから差し出されたコーヒーに片手を伸ばし、ゆっくりと飲みつつ続けて) (05/06-22:15:51)
フリッツ > (そうすると幾つか扱い方を間違えると毒となる花の情報を見つけて)…(しかし、これだけで何故突っぱねられたのか。見ている限り経口する事で毒素が発揮されるケースが多く、答えにするにはまだ早い気がした)逆の、考え方っていってたなぁ…(この本やらをロジーネから借りた時に調べ事のアドバイスを受けた。根本の部分だけをみて、それ以外の副次要素が云々と、適当に流してしまったがそれかもしれないと)…(鞄から別のメモリを取り出すと差し替える。すると再び浮かび上がる文字、そして中身は違うものに変わっていた) (05/06-22:21:43)
フリッツ > (今差し替えたのは匂いにまつわる情報の本、とはいえど手探りで広範囲からの予測になるので色々と素っ頓狂な予想ばかりが浮かんでは消えていく)…ほぉ~(そして目を引かれたのは薬品に関わる話、アーモンドに似た匂いは場合によって花の匂いと煮たようなものを発する場合があると、しかし)…なんでロベリアがこんな危なっかしいもん持ってんだぁ?(細くて壊れそうな少女が暗殺家業?と、しかし花を育てていたと聞いているし、それだと噛み合わずはてと首をかしげていた) (05/06-22:38:45)
フリッツ > …その他、になにか…(本をめくり続けて次の情報を探すも、これといったものが浮かばず。ふと帰り際に耳にした言葉を思い出す。謎というキーワード)ロベリアのいってた謎…に、関わるってかぁ(毒を吸わせるかもしれないから突き飛ばした、しかし毒をもっている理由は謎というベールにかけておきたいから言えない。辻褄はあうのだが)突拍子もねぇ話になってねぇかなぁ(やっぱり彼女が毒を扱う理由がさっぱり分からず、もやっとした予想に頭を抱えた) (05/06-22:49:15)
フリッツ > …とりあえず、謎は置いておくとっすかぁ(下手に開こうとして嫌われたら嫌なので、開けてくれるまで待つとして、問題は恐らく毒で自分を傷つけると思ったのではないかというところだろう。そもそも毒であっているかわからないが。コーヒーのおかわりをお願いしつつ思案顔)…毒の影響を受けなきゃいいわけかぁ(仮に毒としたならばそれで問題なければいいはずと考え、本のメモリを引き抜く。次に突き刺して開いたのは生命の魔法の本、解毒や耐毒効果のある魔法を探し始めた) (05/06-23:04:30)
フリッツ > …あるな、あとは魔石で発動するアクセにして…耐毒、あと解毒魔法も掛けられるようにしときゃOKだなぁ(毒じゃなかったら大失敗ですが。それよりも出来る事からがんがん動かないと気がすまない状態、では早速と本を閉じると緑色の魔石を鞄から取り出し、加工を開始。ちょっとした小道具を使いながら石を綺麗にカットしていくが、細かなごみとかは出さない辺り、マスターを気遣っての事かもしれない) (05/06-23:19:10)
フリッツ > (適当なサイズでカットを入れた石に、今度は銀細工を施す。溶かしたりするとまずいので魔力で変質する特殊な銀を使う。うねうねし始めた銀を粘土の様に捏ねて形を整えてはスパチュラで細かな部分を作業していく、無言のままあれやこれやと加工を続けて) (05/06-23:30:13)
フリッツ > よっしゃ(大体の形が出来たので続けて針の様なスパチュラで飾りを施す。なれた手付きでスイスイと飾りを彫れば仕上げ)ぁ、マスター、ちと外行ってくるわぁ(コーヒー下げないでねとお願いしつつ幾つか小さな道具を持って外へ) (05/06-23:40:58)
ご案内:「時狭間」にランタナさんが現れました。 (05/06-23:42:01)
ランタナ > (草原からちょっと歩いて、お腹がすいたので帰る前にちょっと寄ってみた時狭間。外に出たなら、きっとちょうど鉢合わせそうな) (05/06-23:42:39)
フリッツ > 外:おぅ、ランタナ、久しぶりだなぁ?(久しく見る妹にうっすらと笑みを浮かべてご挨拶を、そして小さな金属の箱を開くと、そこに銀の指輪部分を収めてスイッチを入れる。中ではゴォーっと燃えるような音が響き始めて) (05/06-23:45:52)
ランタナ > (鉢合わせた姿に、かなり気まずそうな顔。びし、とちょっと固まってから) こんばんは、兄様…。(そそ、とちょっと視線を逸らしつつも。手に持つ箱やら何やらが気になるようで、ちらりと見たりして) (05/06-23:47:31)
フリッツ > (箱は地面に置かれ、中から白い煙が少し零れていた。手には黄色い液体の入った小瓶と、ビーカーっぽい器を持っている)…どったぁ?(気まずそうな顔にはてと軽く首をかしげて) (05/06-23:50:17)
ランタナ > ……あの、その、ギルドのこと、すいませんでした…。依頼、失敗してしまって…。キサラ様にお話、聞いて…。(今のギルドのこと、と深々と頭を下げて。何かちょっと泣きそうな雰囲気) (05/06-23:52:59)
フリッツ > あぁ、あの事かぁ(ギルドが事実上消えてしまっているような状態なのを思い出し)気にすんなぁ、あのババアの事だからよぉ、失敗も可能性として入れてたっぽいしなぁ(うっすらと苦笑いを浮かべて、瓶と器を置くとランタナへと近づき、なでようと掌を伸ばす) (05/06-23:55:40)
ランタナ > でも、ギルド長様、今大怪我されたとか…。その、騎士の方々はこちらには来なくなったらしいですけど…。(撫でられれば、一瞬の警戒。先日の主の嫉妬を思い出せば、前ほど素直に受け入れられなくて) 兄様は、今、どうしてらっしゃるの…?(ギルドがなくなって、今は大丈夫なのかと心配そうに) (05/06-23:58:27)
フリッツ > …ん?(なでようとした一瞬に何か雰囲気がいつも違った気がする。なんだろうかと思えば、すっと手を引っ込めて)あぁ、どうもワザと切られたっぽいからなぁ…(苦笑いのまま小さく頷き、機械から煙が収まればゴムの取っ手部分をつかんで開ける、真っ黒になったリングをピンセットで取り出し、布にくるむ)俺かぁ、実家に帰ってるわぁ。あとは拠点のほうで寝泊りもしてるし、あんまりかわらねぇなぁ (05/07-00:05:26)
ランタナ > ……みたいなことはお聞きしました。(わざと切られたらしいというのは、先日聞いた。何か作業中の様子をまじまじと見ながらも、何処か不安げな表情で) ……これから、その、どうする予定なのでしょうか…。(ギルドとか、ととにかく気になることを聞いていって) (05/07-00:07:17)
フリッツ > まぁ、何か考えがあってぶった切られたんだろうし、どうにかなんだろぉ(結構適当な感じの考えを口にしつつ、指輪を布で磨いていく。熱いので冷ましながら擦ると、綺麗な銀色が見えるだろう)俺はぁ、実家で細工師続けて待つだけさぁ、あのババアがギルドを立て直すのをよぉ(だから大丈夫だとうっすらと笑い、そして)ところで、俺こそ何かしちまってねぇか?さっき、撫でるの嫌がったみてぇだし(昨晩の別のこともあり、より気になって問いかける) (05/07-00:14:44)
ランタナ > ……お怪我治ったら、一度謝りに行きたいです…。(ギルド長さんに、と呟くように言いながら。今後の話を聞けば、ほんの少しだけ安堵したのか、まだ罪悪感が残るのか、複雑な表情を浮かべて) ――あ、いえ。その、一昨日主と、ちょっと喧嘩みたいになってしまって…。(それで、とちょっと視線を逸らしながら) あ、それより中、入りません?(話題を変えるようにそんなお誘いを) (05/07-00:17:44)
フリッツ > そんなランタナが謝るこっちゃねぇよ?(気にするなと苦笑いを再び浮かべて)喧嘩ぁ…? ん、おぉ、あともう一個外でやらないといけねぇのがあるから…先入っててくれっかぁ?(瓶と器を示すように見せて) (05/07-00:21:08)
ランタナ > だって、元はと言えば私が光の属性だったのも原因ですし…。(今回の騒動は、と俯いて。相当気にしてるらしい) はい、それでちょっと…。 ……今は何を作っているのですか?(これは、と扉の前に向かいながら、作業を眺めて) (05/07-00:23:46)
フリッツ > あ~、そういや発端はってやつだなぁ(そうだったと思い出しつつ頷くも)んなもん、運みたいなモンだいちいち気にしちゃいられねぇよ(苦笑いしつつ先ほどの瓶の液体を器に移し、指輪を沈める)喧嘩ねぇ、なんかあったのかぁ? あぁこれかぁ、指輪だぁ。後は緑色の魔石をはめて完成だぜぇ(器に入った指輪がうっすらと黒色に変色を始めていく)>ランタナ (05/07-00:28:25)
ランタナ > でも………。(そうじゃなかったら、今回此処まで大事にはならなかったはずだし、と俯いて) 主が、その、ロネ兄様に喧嘩を売りに行って…。それで、その、ロネ兄様の事ばかり庇って、主のこと責めてしまって…。 ただ、その時に見てた方に「主従を逆転したら」とか『契約切るなら早い方がいい』と言われて…。ロネ兄様にも、「私には「自分」がない」「存在そのものが主のため、主の奴隷のよう」みたいに言われて…。(喧嘩よりもむしろ外野からの言葉の方が胸に刺さってるらしい。酷く不安げに) (05/07-00:33:07)
フリッツ > それに、そんな顔してあのババアに会いに行ったらじゃあお詫びにってセクハラされっぞ(うっすらと笑いながら冗談っぽくいうが、内心あいつならやりかねんとも思っている)…ぁーうん、まずその何で喧嘩売りに言ったのやら何やらがわからねぇとなんともなぁ…(指輪をピンセットで取り出すとぬれた布で磨き、薬はそのまま瓶へと戻す。ささっと片付けると結局揃って中に入る事になるだろう) (05/07-00:38:34)
ランタナ > …むしろその位はされた方が…。(お怪我されたし、と何かちょっと本気で呟いた。言った後で、少し考えて「やっぱりなし」と言うように首を振るけれど) ……結構前に、ロネ兄様が私にちょっと、その、キスしたので…。それをうっかり口滑らせて、主に言ってしまって…。(それで喧嘩売りに行っちゃった、と。ご一緒に中に入れば、そちらの座ってた席のお隣に座ろうとするようで。ついでにお任せ注文) (マスターが料理を運んできた。)『和菓子と抹茶のセット だ』(上品な和三盆(砂糖菓子)や羊羹、西王母(桃型の練り菓子)等、上品で繊細な和菓子と苦味の利いたお抹茶のセット。雅な和をご堪能下さい♪ (05/07-00:41:06)
ランタナ > (うん、シンプルに美味しそうだ) (05/07-00:41:21)
フリッツ > …うん、やめておけぇ(どれぐらいセクハラされるかは分からないが、とてもよろしくない事になるので苦笑いで頭を振った)キスしたってあれかぁ、額にとかかぁ?(そんなところだろうとか思いつつ、中に戻ると元の席に腰を下ろす。指輪の最後の仕上げと石を中央の部分へはめ込んでいく) (05/07-00:45:10)
ランタナ > 主に、怒られそうですし…。(やめる、と頷きながら、抹茶を一口飲んで。苦いけど甘い風味が少し落ち着く) はい、そんな感じの、軽いので…。その時泣いていたから、慰めとかで…。(された、と頷き) もともと主も、ロネ兄様と仲が悪かったから余計に許せなかったみたいで…。 (05/07-00:47:19)
フリッツ > そかぁ、まぁそれなら…(ありえなくはないと納得して頷く。作業が終わったので小道具を鞄に片付けながらも話に耳を傾け)そうなのかぁ、んじゃあ旦那に嫉妬でもされたんかねぇ(嫌いな奴に好きな人に触れられたとなればそんなところかと思いつつ問いかけ) (05/07-00:52:30)
ランタナ > だと、思います……。(嫉妬された、と頷いて、お菓子を一口口に運んで) ……ただ、喧嘩したことよりも周りに言われたことの方が、ちょっと心に響いたというか、痛いところを突かれた、と言うか…。 私って何なんだろう、って思って…。(自分がない、と言われたことは酷く突き刺さったらしい。俯きながら、眉を下げて) 使い魔と主人の関係は、どういう形が正しいのでしょう…。 (05/07-00:57:27)
フリッツ > そら嫉妬のぶつけ方が最悪なやり方だから旦那が悪ぃわなぁ、男しちゃそのオチは良くねぇ(真顔のままそんなことをのたまいつつ紅茶を一口、続く言葉にうっすらと苦笑いを)あの玉なs…ロネの言ってるのは歪んでるとこあっから真に受けんほうがいいとは思うけどなぁ…(あんな年中不貞腐れてるような奴の言葉なんぞと思ったりと、今にも泣きそうに見えたので撫でたいのだが撫でると良くなさそうなので伸ばした手が彷徨っていた)んー…わかんねぇなぁ、まぁ、ドMの尽くしたがる気持ちとかなら分かるけどよぉ(さらっと妙な事を真顔で言いつつランタナを見やり) (05/07-01:03:55)
ランタナ > 喧嘩売りに行って、結局いつも手酷くやり返されてるのに…。(あんまり学ばない、と微かな溜息。ただ、そうは言ってもこれ以上責める気にはなれなくて) …言われて一切の反論も出来なかったので…。きっと、正しいのだと思います。自分の意志とか自我とか、そういうものが見えない、って。全てが「主のため」になってるんです、行動でも何でも。(ちらりとそちらを見れば、伸ばされた手が見えた。甘えたいけれど、どうすればいいのかわからずにどこか困ったように眉を下げ) ……そう言うのでもいいです。何でも今はお話を聞きたい気持ち、ですから。 (05/07-01:10:43)
フリッツ > 違う、そういうこっちゃねぇよ?嫉妬ってのはさぁ、好きって気持ちが行き場なくなって…こう、暴力的になっちまった感情みたいなもんさぁ。仮に旦那がロネをぶっ殺してもはれるどころかより濃くなっちまう、本来そりゃランタナに向けたいものなんだからよぉ?(苦笑いを浮かべつつ、コーヒーがなくなると再びマスターへおかわりを。そして手はしぶしぶと引っ込んでいく)まぁまぁ、そんなにバカみたいな話じゃねぇからよぉ。 一から百まで、全部を好きな人に捧げたい。好きな人の望む事をしてあげたい、それが根本でさぁ。歪んだ愛情の表現も、その裏っ側に愛情があるから全て嬉しくなっちまう。俺が思うにランタナってそんなタイプじゃねぇかなって思うのさぁ。(おかわりのコーヒーが来ればマスターにお礼を、それから一口のみ)例えばさ、旦那に死んでくれって言われてもよぉ、それがそうしないと本当に駄目だってわかりゃランタナとて怖いけど受け入れるとありそうでさぁ、でもそれが本心でなけりゃ、旦那が望んでる本当の事を叶えたいっておもうだろぉ?そうすりゃしねって命令無視して、答えを探そうとするとかなぁ?(どうかなと確かめるようにランタナを見やり) (05/07-01:19:32)
ランタナ > ……主は、あんまりそう言う感情は、私にぶつけることは少ない、かも…。私に嫌われたくない、嫌わないで欲しい、って言ってたから…。(そう言う感情を向けられた回数は少ない気がする。ただ、どういうのが正しい嫉妬の向け方なのだろうとも思って) ……わからない、です。今でも、主の幸せは私の幸せと思ってますし…、主のためなら何でもしたい。強くなることも、何でも。そうは思ってますけれど…。(大体は合ってるかもしれないけれど、はっきりとは言い切れない。複雑すぎる気持ちを整理しようとするかのように、考えて) (05/07-01:26:41)
フリッツ > 別に思いっきり抱きしめてキスしてよぉ、そのまま寝室に連れ込むだけで後は発散できるたぁ思うけどなぁ…(それで嫌われる事はなかろうと思えば軽く首を傾けて)旦那に笑って欲しいとか、笑う顔がみたいとか、十分立派な自分があるじゃねぇの。本当に自分がねぇってのは、意味も理由も考えず従う奴だけだぁ。そして…そんな奴ぁランタナみたいに悩んだりしねぇ(もやもやとしたものを考え込むランタナを見やり、うっすらと笑って) (05/07-01:31:48)
ランタナ > ……何となく、私に嫌われることが一番怖いんだと思います…。でも…、何となくそのせいか、主の本心とか本音とか、ちょっと見え辛く思えてしまって…。(何を考えてるのか、どうしたいのか、欲求も何も見えなくて) …主のために動くのであれば、そこに私なんていらない。使い魔として動ければいい、とも言われたから…。(ぎゅう、と服の裾を掴みながら、呟くように) (05/07-01:41:52)
フリッツ > じゃあしたい様にしてくれないと寂しいって普通に言えばいいじゃねぇかぁ、それこそ口で言って分からないなら行動で示しちまえよぉ(その行動が何を指し示すのやら、相変わらずの真顔で)どーせそれもあのロネがいったんだろぉ? だってよぉ、旦那の為に、旦那の望むことをするにゃ命令を聞くだけじゃ出来ねぇ。尽くす心、考え、所謂ホスピタリティってぇやつがいるんだよぉ。ロネの野郎は口だけで行動しねぇし、何かと自分以外の理由に逃げやがる。そんな奴が一端に女の感情に口出す事自体…ふざけてるたぁおもうけどなぁ(もういいやと頭の中で開き直ると、先ほどとは違い、強い意志で手を伸ばし、ランタナの肩を抱き寄せようとするだろう)キレられるぐらいに吐き出させるなら、そんときゃ俺が旦那しかってやらぁ。妹が辛そうなのに慰められねぇ兄貴があってたまっか (05/07-01:48:49)
ランタナ > …主はあれで正直にしてるつもりなんだと思います。私も、主も、きっと何処かで本心を言えてないのかもしれない、本心を言ってると思いながら…。(だから噛み合わないのだろうか、と。原因は自分の落ち込み癖にも大いにあるとは思うけど) ――い、いえ。確かにロネ様にも言われましたが、その喧嘩を見てた他の方にも同じことを言われて…。(それは本当だから、流石に擁護するような言葉を口にしながらも。いきなり抱き締められれば、ぽかんとした表情を浮かべて) あ、あの、兄様…。 (05/07-01:53:31)
フリッツ > …んー、何ともじれてぇなぁ。ランタナはさぁ、旦那にどうされてぇのよ?(とりあえず目の前にいる妹の要望を聞きだしたほうが早そうだと思えばそんな問いを。そして予想が少しずれれば、おやと少し驚き)お二人はどんだけ喧嘩下手なんだぁ…(困ったように笑いつつ、肩を抱き寄せた後はそのまま腕の中に引っ張り込もうとするだろう)ランタナが妹になるっていったんだからよぉ、落ち込んだりしたら慰めんのはあたりめぇだろうよ。そもそもそん時隣にいねぇ旦那が悪ぃ、だから俺はやりたいようにやるわぁ。ランタナが辛そうだからこうして慰めてぇ、だからする (05/07-01:58:29)
ランタナ > ……わからない、です。主がしたいようにしてくれれば、私はそれに従いたいと思ってますから…。(この辺りも大分消極的だった。それは自覚してるのか、返す声は小さく) ――ロネ様と主の喧嘩の後の、私たちの喧嘩は、その、私ばかりが一方的に責めてしまったから…。主も私に土下座したりして…。(本当にすまない事をした、と反省するように俯きながらも。そちらに抱き締められ、僅かに居心地悪そうな身じろぎをするけれど) …………。(返る言葉にぼろ、と大粒の滴が目から零れ落ちた。はらはらとそれは零れて止まらない) (05/07-02:04:27)
フリッツ > そかぁ、で…そのしたい事を、何も想像してないってこたぁねぇだろ。なんだっていいさ、旦那になにされてぇのさ?(消極的な答えに、更に億へと迫る言葉を掛ける。やたらと責めたという事を聞けば珍しいと目を丸くして)…んー、でもまぁランタナも言い過ぎたって分かってるなら次しなきゃいいだろぉ?(反省している様子に苦笑いを浮かべて抱きしめていたら、急に泣き出されてしまい、ビクッと驚き)お、おぉぅ、わりぃ…嫌だったかぁ?(無理矢理すぎたかと少し反省して顔を覗き込み) (05/07-02:12:18)
ランタナ > ……何をされたいとか、ではないですが…。もう少しだけでもいいから、ちゃんと分かり合えるようにしたい…。(好きなのに、上手く噛み合わないのが怖い。何が原因なのかはっきりしないけれど、とにかく望むのはそれだけで) ……はい。(次はしない、と言う言葉にこくこくと頷きながらも、ぼろぼろ涙を零して) い、え。嫌じゃないですけど、なんか急に…。(ごめんなさい、と言いながら。少しだけ甘えるようにそちらに身を預けて) もう少し、こうしてても、良い…? (05/07-02:16:11)
フリッツ > んじゃあ、もっともっとベタベタしてお互いの心の領域に踏み込みまくって、知ってくしかねぇさ、それでアレコレ起きんのも恋愛ってやつさぁ(近づいて喧嘩して、仲直りして深くなってと、最初から噛み合いきるなんて稀なのだからと思いつつうっすらと笑う)いんや、そうじゃなきゃいいんだけどよぉ…(身を預けられれば、うっすらと微笑んだまま抱きしめて優しく頭をなでるだろう)あぁ、それで落ち着くならなぁ…? (05/07-02:25:02)
ランタナ > どこまで踏み込んでいいのかもわからないし、傷つけてしまったりするのは怖い、ですが…。 私、やっぱり主のこと、あんまり知らないのかな…。(過去やら何やらも根掘り葉掘り聞いたけれど、それでも知らないと感じてしまう。頭を撫でられながら、しばらくぎゅう、と抱きしめて) 主には悪い、かもしれないけれど…。兄様や姉様に甘える方が、ほっとする時があるの…。 もっと主の傍でほっとしたいのに…。 (05/07-02:29:41)
フリッツ > それで怒ったり嫌ったりなんなしねぇよぉ、ランタナだってそうだろぉ?知るというかなぁ…遠慮が云々ってのがお互いに強すぎるんじゃないかねぇ。いっそのこと旦那の前で全部見しちまえばいいんじゃねぇか、色々と(遠慮しすぎな気がすると思えばそんな提案を。抱きつくランタナの言葉が嬉しくもあるが、悲しい叫びにも聞こえた。この役目を担うのは本当は自分ではなくて、旦那たる人なのだから。小さく頷きながらも頭をなでて)なんつーか、いっその事、裸で出迎えて飛びついてキスしてやりゃいんじゃねぇのかぁ(真顔でさらっとものすごい提案をした) (05/07-02:37:44)
ランタナ > 主は…、今回のことをどう思ってるのかもわからないの…。あんまり周りにも相談したりしないみたいだから…。(遠慮が強い気がするのは、何となく感じてるのかもしれない。しゅんと俯きながら、撫でる手に身を委ねつつ) それは、その、妹もいるからそう言うのは…。(無理、と真っ赤な顔でぶんぶんと首を振った。お子様には刺激が強すぎたようだ) (05/07-02:43:26)
フリッツ > なら旦那の中である程度片付いたのかぁ…もしくはもやっとしてるのかぁだろうな、でもよぉ分からないならやっぱ怖がらねぇで踏み込むっきゃねぇよぉ?(そうしないと話が進まぬと、なで続けながらささやき)いんやぁ、なら寝室で二人っきりのときとかによぉ?大体男ならそうされりゃ何でも答えるだろうし、アレコレ聞いても答えるたぁおもうぜぇ?(本能擽りまくって理性を吹き飛ばしてやるが良いと、とても兄が妹にささやくアドバイスとは思えない言葉である。そして相変わらずの真顔) (05/07-02:49:12)
ランタナ > ………多分、もやっとしてるまま、かな…。(もしかしたら、と呟きながら。踏み込まなければいけないと思っていても、まだ恐怖や不安を感じているようで) ………そ、そういうのよりも、その、あの、私はこう、兄様や姉様の傍にいる時みたいに安心したいから…。(これだけでもいい、とそちらに擦り寄りながら。普段から主にも同じことをしてもらってるのに、今ほど落ち着かないらしい) (05/07-02:55:08)
フリッツ > ならやっぱ踏み込んで聞いてやらにゃ。旦那にとって一番大切なものは、ランタナだろぉ?(よしよしとなでつつ続く言葉に暫し考えて)安心かぁ…旦那の胸の内が気になってしゃあないとか、そんなところかぁ?(大体の予想を口にして、ふと時計を見ると結構な時間だのに気付き) (05/07-02:59:18)
ランタナ > そう、だとは、思いますけど…。(なんか物凄く自信なさげだ。それでも大人しく撫でられてる) 多分…。普段は安心するけれど、落ち込んでる時とか特に…。ちゃんと理解してもらったかな、とか色々と…。(不安になる、と俯いて) (05/07-03:04:41)
フリッツ > …えぇい、自信をもてぃ。大事じゃなきゃ滅茶苦茶謝ったりとかしねぇよぉ(撫でつつも何だってこの子はこんなに自信がないのやらと思いつつ苦笑いを)それならこぅ、肌で触れ合ったりだのなぁ…すりゃいいとおもうぜぇ?言葉は無くともって奴だぁ…っと、そろそろもどらにゃだけど、ランタナはどうするよぉ?(マスターにコーヒーの御代を渡しつつ問いかけ) (05/07-03:08:15)
ランタナ > …好いて貰ってるとは思ってますけど、やっぱりその、私なんかでいいのかな、と思ってしまって…。迷惑しかかけてないから…。(何時もの堂々巡りに陥りそうなそんな不安げな表情。相当に自信はなさそうだ) ――何時かはそうなりたいですが、まずはちゃんと心が通じ合うようにしないと、難しいかもしれないです…。 あ、私は、まだ食べてる途中だから…。(まだちょっと残ってるお菓子や抹茶をちらりと見て) 何時も甘えたりして、すいません、兄様…。その、面倒だったり、邪魔だったりしたら何時でも言ってもいいですから…。 (05/07-03:13:26)
フリッツ > 女を好きになる理由なんざ、ごまんとあってもなぁ、それがそうあり続ける事にこまけぇ事はないんだぁよ(ぽんぽんと頭をなでて)心が掴みきれないからこそするんだぁ、意外とそれであれやこれやと答えが見つかったりする事もあるからなぁ?(まだ食べてる途中と茶菓子とかを見やれば納得したように小さく頷き)んじゃ、わりぃけど先に戻るなぁ? ん?(遠慮がちな言葉にうっすらと笑うと、抱擁をといてから頬にぺとっと触れようとするだろう)面倒も何も全部ひっくるめて大好きな妹なんだからなぁ、気にすんなやぁ? (05/07-03:17:54)
ランタナ > (いくつもアドバイスを頂けば、少しだけ安心した反面これで大丈夫なのだろうかと言う不安も付きまとって。おろおろ、しゅん、としていたけれど、不意に頬へと触れる感触に気づけば、まだ潤んだままの瞳をそちらに向けて) ごめんなさい……。(妹と言って貰えて嬉しいけれど、それでもまだ不安げに) また、お時間がありましたら、魔法の方も教えて、欲しいの…。ギルドの事とかもう少し落ち着いてからでもいいから…。 (05/07-03:22:24)
フリッツ > おぅ、何でも教えたるわぁ(任せろと確りと笑みを作って頷く。潤んだ瞳に微笑みつつ何度か頬をなでて)ランタナはとっても魅力的な女だとおもうぜぇ?だからもう少しだけ自信もちなぁ(元気付けようと優しい言葉を掛ければ、軽く手を振ってからドアの向こうへと消えていく。少しはランタナが元気になればと願いながら) (05/07-03:26:30)
ご案内:「時狭間」からフリッツさんが去りました。 (05/07-03:26:38)
ランタナ > (お帰りになるその姿に、頭を下げてお見送りしてから。そのまま残りのお抹茶とお菓子をゆっくりと食べ始めて。ほんのりと甘い味が、妙に舌に沁みていく) (05/07-03:29:26)
ランタナ > (そうして、少し時間をかけてお食事を頂いた後。代金を払い、軽く目元を袖で拭いてから椅子から降り) ………大丈夫、かな…。(やっぱり不安そうなまま、店を後にするようだ) (05/07-03:30:42)
ご案内:「時狭間」からランタナさんが去りました。 (05/07-03:30:44)
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