room02_20140506
ご案内:「森の中の池」に珠洲ヶ護陣也さんが現れました。 (05/06-20:41:21)
珠洲ヶ護陣也 > (池のほとりの生えている木の幹に、寄りかかって座っている少年) …。 (ぼんやりと池を眺めているのか、いないのか。虚ろな目をしている。) (05/06-20:45:41)
珠洲ヶ護陣也 > (ざざ、と風に吹かれて木の枝が揺れる。) ひぃ… (びくりと身体を震わせるが、そこから動くことは無い。伸ばした足を曲げ、抱えて丸くなる) (05/06-21:03:17)
珠洲ヶ護陣也 > … … … (少年は何かを呟き続ける。それは風に阻まれて、どこへも響かずに消えていく) (05/06-21:32:33)
ご案内:「森の中の池」にイオさんが現れました。 (05/06-22:03:49)
イオ > (サク、サク、と足元の草を踏みしめながら少年の方へと足を進めてくる)・・・・ジンヤ様?(膝を抱えた様子に少し不安げに声をかけ) (05/06-22:06:07)
珠洲ヶ護陣也 > (足音にびくりと身体が震えて。 声がかかれば) あぁあッッ (ヒステリックに叫ぶ。身体を引きずるようにしてその場から動き) くるなぁあぁっ ( パリッ と身体から雷が発生して。 その直後、周囲にバリバリバリとランダムに雷撃を放つ。地面に、木の枝に、池の水面に。 当たってしまうかどうかはお任せします) (05/06-22:10:09)
イオ > ―!!(辺りに放たれる雷撃が咄嗟に頭を庇った右腕に直撃する。衣服が焼け、露になった腕の表面がブスブスと焦げた匂いが辺りに漂う―が、表情は変えずに、ただ陣也を心配げな視線で見つめるまま佇み) (05/06-22:14:53)
イオ > ―!(辺りに放たれる雷撃が咄嗟に頭を庇った右腕に直撃する。衣服が焼け、露になった腕の表面がブスブスと焦げた匂いが辺りに漂う―が、表情は変えずに、ただ陣也を心配げな視線で見つめるまま佇み) (05/06-22:15:19)
珠洲ヶ護陣也 > くるなっ っ…はぁ くる なぁっ… ちかよるなっ… (体の表面をパリパリパリと青白い雷が走る。立ち上がろうとするが、力が入らなくて、四つんばいで、這うようにしてイオから離れようとする) (05/06-22:19:19)
珠洲ヶ護陣也 > (顔や服は茶色に、黒に汚れていて、髪の毛もまた、何かが絡まっているような具合。靴は片方脱げてしまっている。) (05/06-22:20:20)
イオ > ・・・ジンヤ、様(相手のひどい様子に眉をひそめる。さらに一歩踏み出したくなる気持ちを抑えて)・・・・・・お身体の具合が、悪いのでしょうか・・・?(心配げな視線を向けたまま) (05/06-22:22:24)
珠洲ヶ護陣也 > くるなぁあぁっ (パリパリパリッ… バリバリバリバリッッ!! 擦れた声の叫びと共に、再び雷撃が滅茶苦茶に暴れまわる) (05/06-22:25:20)
イオ > (眉をひそめたまま一瞬目を閉じ―次の瞬間には開いて意を決したように)―そのような苦しげなお姿をされていては、行かないわけにはまいりません(雷撃が荒れ狂う中を一歩、また一歩と陣也へと進んでいく。進むたびに雷撃に身体を打たれるが、歩みが遅くなることはなく) (05/06-22:30:08)
珠洲ヶ護陣也 > ぁあああっくるなぁあぁこわいぃいっ (近づいてくるイオに向けた顔は恐怖に歪み、地面でのた打ち回るかのような動きで逃げようとしている。雷撃は止んだり、また発せられたり、威力もその度に異なり、まったく安定しない様子。) (05/06-22:37:25)
イオ > ・・・私に、敵意をありません(陣也の前で立ち止まり、両手を広げる。衣服は半分ほど焼け落ち、肌にも火傷があちこちに出来ている。真っ直ぐに見つめる瞳だけは変わらないままで) (05/06-22:41:10)
珠洲ヶ護陣也 > ぁあっ ぅああぁ こあい こわっ あぁい ぃいいぃやだぁ こぁいぃい (パシッ パシッ と雷の威力が落ちて、身体の表面で発生する程度になり、雷撃になるほどの威力は失われてきた。 そうなると頭を抱えて、地面の上で丸くなり、ぶるぶると震えはじめて) (05/06-22:46:15)
イオ > ジンヤ様・・・(雷撃が弱まると、傍らに歩み寄って腰を落とし)・・・大丈夫です。ここには誰もジンヤ様が怖がるようなものはいません(そ、っと優しげな声で語りかける) (05/06-22:49:40)
珠洲ヶ護陣也 > (頭を抱えていた手や、足を思い切りジタバタと振り回し初めて) ぉおおお前もっ ぅやっ 裏切るん だろぉっ…!! (イオを狙って振り回しているわけではない様子だが、とにかく自分に近づくなと言わんとばかりに手足を振り回して拒む) (05/06-22:59:17)
イオ > ・・・ジンヤ様、申し訳ありませんが―(暴れて拒絶する少年の両腕を両手で掴む)少々失礼いたします(体型からは信じられないほどの力でなんなく相手を抱き寄せ―そのまま抱きすくめる) (05/06-23:03:19)
珠洲ヶ護陣也 > わぁあぁっ こわいぃいぃっ ぃやあだぁあっ いややっ こあいぃいっ (腕を掴んでしまえば、体力が低下している子どもの動きは簡単に止められる。相手に拘束されれば、足だけがばたばたと動いている状態になる) (05/06-23:06:31)
イオ > だいじょうぶ、だいじょうぶです。ここには私しかいません。ですから―(抱きすくめたまま、諭すように何度も何度も語りかける) (05/06-23:08:38)
珠洲ヶ護陣也 > (もう足を動かす体力も残っていないようで、時折 ぐい、ぐい、と地面を蹴るだけになって) はぁッ… は…ぁあぁ …ぁぁ っく ぅああぁ ぅわぁあぁぁ わぁあぁ――っ (ほとんど動けなくなれば、眼からぼろぼろと涙を零しながら、泣きはじめた) (05/06-23:14:35)
イオ > だいじょうぶ、だいじょうぶです―(抱きしめる腕の力を緩めると、そっと相手の頭をなでやり) (05/06-23:17:04)
珠洲ヶ護陣也 > (イオの腕の中でぐったりとしたまま、しかし泣き声だけは大きく) ああぁあぁぁぁ うわぁああぁぁぁ (頭を撫でる手を、払いのけようと手が動くが、頭に届く前に力が抜けてだらりと腕が下りる) うぅうぅぅ――っ うううぅぅぅ――…っ (05/06-23:21:35)
イオ > ―だいじょうぶ、です(ぽふ、と撫でていた手を相手の頭の上に置き) (05/06-23:22:49)
珠洲ヶ護陣也 > っく… ふっう… ぅうぅ―――… (次第に泣くだけの体力も使ってしまったようで、静かになり始める) いやだ… っふ… いやらぁ… ぅうぅぅ――… (05/06-23:26:21)
イオ > ――・・・(そのまま落ち着くまで抱きしめている) (05/06-23:27:57)
珠洲ヶ護陣也 > (やがて、時々呻き声をあげる程度になり、ぐんにゃりしてしまった) うぅ… ぅううぅ… (05/06-23:31:04)
イオ > (力が抜けるのをみて、赤ちゃんを抱くように身体を横に向かせて膝に据わらせる)…落ち着き、ましたか・・・?(陣也の様子を確かめるように顔を見ながら声をかけ) (05/06-23:33:26)
イオ > (力が抜けるのをみて、赤ちゃんを抱くように身体を横向きにして右手で背中を支え膝に座らせる。)…落ち着き、ましたか・・・?(陣也の様子を確かめるように顔を見ながら声をかけ) (05/06-23:34:30)
珠洲ヶ護陣也 > (なんかもう雨の日の森の中を端から端まで転がして泥水で煮しめたら、こんな感じになるんじゃないか、っていうレベルの子ども。) … い (言葉が最後まで紡げない程ぐでんぐでん。やっとイオの方を見るがぼんやりと焦点が合わせられない様子。) (05/06-23:38:13)
イオ > …相当衰弱されてますね(困ったな、と表情を曇らせる)…一度、時狭間に向かっても、よろしいでしょうか? (05/06-23:43:24)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (どちらかといえば、肯定の合図だろうか。へと、と目を伏せて微かに頷いたような動きを見せた) (05/06-23:45:38)
イオ > ―分かりました(頷くと、陣也を抱えたまま歩き出す) (05/06-23:47:07)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (イオに運ばれていった) (05/06-23:49:02)
ご案内:「森の中の池」からイオさんが去りました。 (05/06-23:51:16)
ご案内:「森の中の池」から珠洲ヶ護陣也さんが去りました。 (05/06-23:51:26)
ご案内:「時狭間の裏手・宿泊施設 1F」に珠洲ヶ護陣也さんが現れました。 (05/06-23:53:57)
ご案内:「時狭間の裏手・宿泊施設 1F」にイオさんが現れました。 (05/06-23:54:21)
イオ > (ジンヤを抱えて宿泊施設の個室へとやってくる)―幸い、空いているようですね(個室へと入ると陣也をベッドへとそっと降ろし) (05/06-23:55:16)
珠洲ヶ護陣也 > (ベッドへと降ろされれば閉じていた眼を薄く開き) … (天井を眺めて) (05/06-23:56:40)
イオ > ・・・大分汚れてしまいましたね(拭くものを用意します、と給湯室へ行き、何枚か濡らして絞ったタオルを持って戻ってくる) (05/07-00:01:19)
珠洲ヶ護陣也 > (久しぶりの土と泥以外の柔らかい感触に、更に脱力して。 戻ってきたイオの方に視線を向ける) (05/07-00:03:35)
イオ > ―失礼いたします(汚れた服や靴をてきぱき脱がすと身体を吹き清め始める) (05/07-00:04:27)
珠洲ヶ護陣也 > (片方だけの靴はもちろん、靴下なんか元が何色だったかもわからないぐらい土色。 …えっ どの程度まで剥ぐんですか) (05/07-00:05:51)
イオ > 濡れたままですと、風邪を引いてしまいますから(背中とお腹を拭き終わると、ズボンも脱がそうと←) (05/07-00:08:25)
珠洲ヶ護陣也 > (まぁ、表の状態からして、中身が無事なわけありません。 全身でろでろです。 全部でろでろです) (05/07-00:12:52)
イオ > …(ズボンを下ろして脚を拭き、そこでちょい停止)―残りは、ジンヤ様が(言ってタオルを握らせ)替えの服が無いか、探してきます(出入り口で一礼すると部屋を出て行き) (05/07-00:15:48)
珠洲ヶ護陣也 > (全部剥ぎ取られたらいろいろとアレだった。 持たされたタオルで、もたもたと身体を拭けるぐらいには体力が戻ったらしい。 ざっと拭いて… まぁ、履いていたものを履くわけにはいきませんから、腰にタオルを巻いて待機。) …。 (05/07-00:19:19)
イオ > (バスタオルを何枚か抱えて帰ってくる)替えの服の用意はありませんでしたので…申し訳ありませんが、洗濯が終わるまでは、これでおしのぎください(バスタオルを陣也の隣において) (05/07-00:22:50)
珠洲ヶ護陣也 > …。 …ごぇ…さい… (がっさがさの擦れた声で声を掛けた) (05/07-00:24:40)
イオ > (かすれ声にバスタオルを羽織らせようとした手を止めて)…いいえ(小さく首を振り、バスタオルを羽織らせる) (05/07-00:27:05)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (バスタオルが肩に掛けられればビクッと僅かに震えるも、そのまま受け入れて) (05/07-00:28:07)
イオ > …かなり体力を消耗されているようですから…横になって、お休みください。 (05/07-00:31:41)
珠洲ヶ護陣也 > (顔をあげて、何か言いたげに口を開く。しかし、は、と息を吐くと頷いて、もそりとベッドの上に横になった) (05/07-00:32:46)
イオ > (横になった様子に少し安堵の笑みを浮かべ)―それでは、洗濯をしてまいります。…必要であれば、後で添い寝もいたしますが―(いかがでしょう、と) (05/07-00:35:00)
珠洲ヶ護陣也 > (イオを見て、泣きそうな顔になる。 …後で、の続きには布団をバサリと頭まで被って、ぐるぐると首を横に振った) (05/07-00:36:49)
イオ > …冗談に反応できるようで、安心いたしました(ふ、と笑み)……(しばし何かを考えると、ベッドへ腰掛けて) (05/07-00:39:12)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (もそ、と目元だけ布団から出して) (05/07-00:40:44)
イオ > (うん?と視線を合わせて) (05/07-00:44:13)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (そろりと布団を戻した) …ごめん ぁさい (布団の中からもそもそと声がして) (05/07-00:45:12)
イオ > …そういう言葉は―相手と目を合わせて言うべきだと、判断します(言葉の割りに口調は柔らかで) (05/07-00:46:40)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (もそそ。) (05/07-00:48:17)
イオ > ―まぁ、今すぐに、とは言いませんが。 (05/07-00:49:34)
珠洲ヶ護陣也 > …。 ボクなん か おいてっ てください (もそもそ) (05/07-00:51:13)
イオ > ―そのご要請には…お応えしかねます(ジンヤ様が眠るまでここで見守ることにしましたので、と柔らかな口調で) (05/07-00:53:10)
珠洲ヶ護陣也 > こんなっ! (ばっさ!と布団ごと上半身を起こして。でも、そのまま前に、くたーんと折り畳まれていき。なんとか腕で身体を支えて) …こんな… (ぼろぼろぼろーっと涙がこぼれる。先ほどの泣き方とは違い、しくしくタイプ。) (05/07-00:57:46)
イオ > こんな・・・?(優しい視線をおくって) (05/07-00:59:21)
珠洲ヶ護陣也 > …どうしようもないののために… (泣きながらぐんにゃり布団の上にずるずる倒れ込んで) そんなに… 怪我して… (しくしくしく。) (05/07-01:01:00)
イオ > ああ(そういえば、とあちこち焼け焦げた自分の身体を見渡して)…これぐらいなら大丈夫ですよ。…ジンヤ様は、お優しいですね(にこ、と微笑み、倒れこんだ身体を直してやり) (05/07-01:04:37)
珠洲ヶ護陣也 > 大丈夫じゃない…っ 大丈夫じゃ… (また元通りに寝かせてもらうと布団をかぶって) …。 (05/07-01:06:02)
イオ > 私がしたくてしたことですから。お気になさらずに。ああでも気になるなら…お返しに、ゆっくりと休むようにしてください(これでアイコです、と) (05/07-01:07:40)
珠洲ヶ護陣也 > …。 …解りました (もそそ、と返事。 ) (05/07-01:08:35)
イオ > 良い子です(す、と身を寄せると布団を開けておでこにキスして)では、おやすみなさいませ、ジンヤ様。 (05/07-01:11:43)
珠洲ヶ護陣也 > (目を丸くして硬直) …。 (ばっさ!と布団をかぶりなおして) …ぉやすぃなさい… (もそもそそ) (05/07-01:13:21)
イオ > はい(頷く。そのまま陣也が眠るまでそばにいるようです) (05/07-01:14:42)
珠洲ヶ護陣也 > (眠るまで随分かかったようだが、疲れていたので、一度眠ってしまえばちょっとやそっとでは起きることは無いようで) (05/07-01:16:19)
ご案内:「時狭間の裏手・宿泊施設 1F」から珠洲ヶ護陣也さんが去りました。 (05/07-01:18:42)
イオ > (陣也君が眠った後は洗濯して干して、部屋に戻って休眠モードになり朝を迎えたようです) (05/07-01:19:09)
ご案内:「時狭間の裏手・宿泊施設 1F」からイオさんが去りました。 (05/07-01:19:11)
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