room21_20140506
ご案内:「春色草原」にランタナさんが現れました。 (05/06-21:50:15)
ランタナ > (ふらふらと今日も暗い顔で考え事をしながら、歩く。歩いているうちに春の香りの草原にやってきたことには、まだ気づかない) …………。(ぐるぐると昨夜や一昨日言われた言葉が、頭の中を巡る。巡るばかりでそこから動けない) (05/06-21:52:00)
ランタナ > (自分は自分のために存在していない。自分と言う自我の存在はいらない。そうなると、一体自分は何なのか) ―――私は使い魔。(これは言える。しかし、自分の中身はと言われれば、何も答えられない。更に考える、深く深く自分自身に潜っていくように。甘い花の香りの漂う草原に、ぼんやりと座り込みながら) (05/06-21:55:36)
ランタナ > (自分の行動原理、強くなる、魔法を学ぶ、料理、その他何でも。それらは何のために学び、上達しようと思ったか) ………全部、主の、ため?(全部が全部役に立ちたいと思ったから。それでは、そこに自分の意志はあったのだろうか。いや、意志はあってもそこに「自分」はあっただろうか。膝を抱えながら、俯いて) (05/06-21:59:24)
ご案内:「春色草原」にさんが現れました。 (05/06-22:04:07)
ランタナ > どうしよう………。(今自分が何に対して落ち込んでいるのかもわからない。主を責めすぎた所為か、義兄を庇いすぎた罪悪感か、周りに言われてしまった言葉が原因か。それともその全てなのか。もやもやとした不安感、恐怖がひたすらに胸の奥をグルグルと掻き混ぜる) (05/06-22:04:54)
> ――(背後から忍び寄る気配。考え事に埋没しているあなたは気付くであろうか?) (05/06-22:05:19)
ランタナ > (きっと完全に周りは見ないまま、自分の考え事に没頭している。自分がどこにいるかも見えてないような、そんな気配で) (05/06-22:07:18)
> (だが蛙はそんな事読みとらない。空気も読まない)にゃーーーっ!!!(まるで猫の様な雄たけびを上げて、好機とばかりにあなたの背中に飛びかかったっ!!) (05/06-22:08:15)
ランタナ > (多分あっさりくっつける。くっついたら、何か虫でもくっついたか程度の動きで、伸びた影が捕まえようとして。捕まえたら、そのままぺいっと遠くに投げられるかもしれないけれど←) (05/06-22:11:53)
> っ?(全く反応示さない。ならば四つん這いの四肢でペタペタと這いあがって、頭の上に登ってやるか、それとも首筋から服にでも潜入してやろうかと、行動を起こそうとした時)ふぎゃっ!?!?(行動してないのは相手の体だけだった。黒い影に絡みとられて、ぽいっと捨てられた!)きゃあああああっ!?!?(叫び声を上げて放物線を描き、ぽすっ。と草の上に軽い物が落ちる音) (05/06-22:15:31)
ランタナ > (あれ、後ろから悲鳴。さっきの雄たけびは耳に入らなかったけど、流石に悲鳴は聞こえた) ……あれ、虫じゃない?(ひでぇ。結構適当に大暴投したかもしれない) (05/06-22:17:14)
> 誰が虫かっ! この無礼カラス!!(結構離れた位置から罵倒が響く。丁度投げた方向から。)何人をいきなり投げてるのよっ!!(人じゃない。蛙だ。ついでに中身は悪魔だ。)(…ところで、再び蛙が近づいてくる様子も無く、投げられた地点からひたすら喚いている。近づいてみてみたら、ひっくり返って、一生懸命起き上ろうともがいている所だったり) (05/06-22:20:42)
ランタナ > (何か前に聞いたことがあるようなないような声。どこで聞いたかすぐに思い出せない) ………ええと…。(人、と首を傾げながら、立ち上がり。そちらの方へと向かえば…、草原と保護色な蛙さんがひっくり返ってた。思わずじーーーー) (05/06-22:24:12)
> ………。(ジーッと見られてる! 一瞬、踏みつぶされるかと思って固まってしまったが。)何よっ! このっ。使い魔! カラスッ!! こんなトコでぼうっとしてるなんて、仕掛けて下さいって言ってる様なものじゃないっ!!(ジタバタジタバタジタバタ。精一杯の強がりと罵倒をしつつ、四肢をバタつかせて仰向け状態から脱しようと奮闘中!) (05/06-22:27:30)
ランタナ > ……あ、何時かの。(しばらく見てたが、そちらの罵倒でようやく誰か気づいたかのような表情。どうやら忘れてたらしい) ……ええと、何か私に御用でしたか?(敢えて助けず、時折影でお腹を突こうとしたりしつつ。ついでに脱出も妨害してるかもしれない。鬼だ!) (05/06-22:32:47)
> 忘れてたんかいっ!!! あなたねぇ……くっ!!(ジタバタ。ひっくり返るのもそれなりに慣れてるから、焦りさえしなければ、それなりに起き上れるのに、影で妨害されてまたコロンと、元の姿勢に逆戻り。ついでにつんつんお腹をつつかれてこしょぐったい。四肢だけでなく、まあるい体もいやいやとくねらせつつ)あんだけ人をおちょくっといて忘れるとかどーなのよっ! このっ!!(起き上れない!!) (05/06-22:35:54)
ランタナ > ………いえ、まあ…。私も色んな人にお会いするので…。(何とも、とあんまりすまなそうじゃない声で) 確か悪魔の方、でしたっけ?まだ元の姿には戻れないままで?(治らないの、と聞きながら、つんつんころころ) (05/06-22:38:01)
> むがーっ!!(思いっきり妨害されててちっとも立ち上がれない。というか、お腹つんつんされて身じろぎの方がメインになってるかもしれない。それでも、立ち上がろうとするのを諦めずにもがけは、影に妨害されて元の仰向け姿勢へと戻る)うっさいっ! 解ける物ならとっくに解いてるわよっ!!(静かな草原が一気に五月蠅くなった!) (05/06-22:41:09)
ランタナ > (おや、起きた。ちょっと残念そうに影を引っ込めつつ) それは御気の毒に。(まったく気の毒そうにも聞こえない声音で、にっこり) (05/06-22:43:12)
> はぁ……はぁ……はぁ………。(ぜはーっ、ぜはーっ。蛙の癖に息が上がってる。何とか起き上れても、顔が上下に揺れている)このっ。使い魔の癖に、この私を散々コエにしてっ!!(ぴょーんっ! 飛びかかった。けど、勢いが足りず、へろへろだ。多分動かないなら靴の上にでも着地するんじゃないかな!) (05/06-22:46:01)
ランタナ > 使い魔と言いましても、私、それなりには由緒のある使い魔の一族の者なのですよねぇ…。傍流もいいところですが。(飛び掛かられたら、一歩、二歩後ろに引いて避けようとするかも) ……貴女様は使い魔についてどう思います?ついでに、使い魔に限らず主従と言う関係について。(ふと何となく、彼女にそんな疑問を聞いてみようと) (05/06-22:48:02)
> うっさいっ!!(着地、そしてまたぴょーんっ! 今度はさっきより多分間合いが近い、けど、所詮は蛙。脛までしっかり覆うブーツだったら、それにしがみ付くぐらいしか、多分出来ない)……あなたのトコの使い魔と、私にとっての使い魔は全然違いそうだけどっ。――弱者にとっての生きるための手段。強者にとっては勲章の様な物かしらね。無理矢理屈服させたのならなおさら。 (05/06-22:51:59)
ランタナ > (娘はブーツでなく、ストラップ付きのエナメルシューズ。更に飛び掛かろうとする様子に、軽く羽ばたいて浮いてみようと。ぎりぎり届かない高さ!) 生きるための手段に、勲章……。自ら望んで服従を申し出た場合、は、どうでしょう?(どうなのだろうか、とさらに疑問を口にして) (05/06-22:54:27)
> (スカッ!)また飛ぶかっ! このっ! このっ!! 私を見下すなっ!!(プライドが高いのか何なのか、ギリギリとなれば届くか届かないかの見極めがつかない。だからぴょんぴょんと、必死で足元で飛びまわる)……なおさらでないの? 生きるための対価のために自ら申し出たんだから。……違うの?(何を当たり前の事を。とばかりに跳ねながら言ったが、何を悩んでいるのだろうと、今更ながら気になって、ぴょんぴょん飛ぶのを止めた) (05/06-22:57:01)
ランタナ > 速く元の姿に戻れればいいでしょうに。(こうされたくないなら、と酷いツッコミ) ―――なるほど。貴女様の世界では、そういうものなのですね。(そうか、とただ静かに頷いて) (05/06-23:00:41)
> うぎぃいいいいっ! アンタ何年生きるか知らないけど、覚えてなさいっ!!(ぴょんぴょこぴょんぴょこ。――あ、)ふぎゅっ!?(疲れたのか、それともエキサイティングしすぎたか、また着地ミスッてころんとでんぐりがえって、白いお腹を天に見せた)何らかの対価を貰ってるか、無理に従えられてるかの二つでしょ?? 嫌なら辞めるなり、暴れて暴動でも起こせばいい。それだけの力があるならだけど。……とはいえ、あなたの考えごとはそんなので答えになってないみたいだけど。(静かな頷き、それに納得の色が見えなければ、ジ、と見上げて。――仰向け蛙じゃカッコ良くもなんともないが) (05/06-23:05:38)
ランタナ > 少なくとも、あと数百年は生きますねぇ…。寿命でなら、の話ですが。(寿命以外で死ぬ可能性も大いにあるし。再びお腹を向けられて、あらら、とそちらを見下ろしつつ) まあ、ですねぇ。参考にはなりましたが。(答えには程遠い、と静かに首を振って苦い笑みを浮かべ) (05/06-23:08:41)
> 数百年なら間に合うわね……っ!(会話に没頭してか、だらしない仰向け寝の蛙姿のままで、相手を見上げて)話聞く限りじゃ、誓いの呪を埋め込まれてる訳で無し、辞める辞めないの問題でも無さそうね。 (05/06-23:11:56)
ランタナ > まあ、それまでに貴女が蛙のままの一生を終えてないといいですが。(いつまで蛙かな、とジー、とそちらを見つめつつ) 契約書は交わしておりますねぇ。まあ、個人的に色々事情はあるもので。 少なくとも、主が嫌になったとか、そう言うのではないとは思いますけれど…。(だって主のことは変わらず好きなのだから。問題はきっと自分の中にあるのだろう、今はそう思っていて) (05/06-23:14:54)
> ふんっ。生憎寿命はそのままだし、蛙程度の肉体はアイツ、再生出来るんだとか……。(余計なお世話だ。とばかりにぷーっと蛙の頬袋を膨らませて、ぷいっと顔を横に背けた。仰向けでひっくり返ったまま)魔術的な強制力のある??(契約書。そこが、こちらにとっての"使い魔"にとって重要となる)――あぁ。そっちね。気に入ったからこその悩みの方。(合点がいった。ならば、自分の主従の価値観を語った所で、答えは出ない訳だ) (05/06-23:19:09)
ランタナ > ……何とも難儀ですねぇ、そちらも…。(どういう呪いなのだろうかと気になったけど、まあ聞かないでおこうか) そう、ですね。私の一族のやり方ですけれど、それなりには。もっとも、認識としては仕事の契約書に近いものですが…。(要は力はあるだろうけれど、そこまでは強くなさそうだ) そんなところですね。ただ、私の中身に問題がある自覚はありますけれど…。 (05/06-23:22:34)
> それなりに、ねぇ……。……(ふむぅ、と蛙はしばし、天を見上げて口をへの字に曲げて考えていたけれど、ジタバタッと四肢を動かして、ころんと蛙らしい姿勢に戻った)……こっから先は1から聞かなきゃどうとも言えないっぽいわ。(出た結論がコレ。だから、考えるのは辞めた) (05/06-23:26:53)
ランタナ > ………まあ、もう少しだけ自分で悩んで答えを出してみますわ。多分…、他の方に言われてもどうにもならない考えだと思いますから。(ある意味での自分探しにもなりそうな今の疑問。だから、助けはいらないと首を振って) (05/06-23:32:54)
> そう。それじゃ、ドツボにハマらない程度に悩みなさいな。(こっちとしても、1から話してくれるとは思って無かった。当たり障りの無い社交辞令な気遣いの言葉を投げかけて、蛙はぴょん、ぴょんっ、がさっ。と草葉に隠れて、どこかへと――) (05/06-23:35:20)
ご案内:「春色草原」からさんが去りました。 (05/06-23:37:45)
ランタナ > ………それが意外に難しいのですよねぇ…。(いつもドツボにはまってしまう、と。ただ、ちょっとだけ今は心は軽くなった気がして) (05/06-23:38:27)
ランタナ > (とりあえず、もう少し悩んではおこうかなと思いつつ。草原を後にしましょう) (05/06-23:39:52)
ご案内:「春色草原」からランタナさんが去りました。 (05/06-23:39:54)
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