room44_20140506
ご案内:「鬼ヶ岳」に娯暮雨さんが現れました。 (05/06-16:33:45)
ご案内:「鬼ヶ岳」にシャルロッテさんが現れました。 (05/06-16:34:55)
娯暮雨 > (無事、鬼ヶ岳の麓に辿り着くと、野襖は、撫でて撫でて!と言いはしないが撫でて欲しそうな顔でシャルロッテを見上げている。巨大な2体の鬼像の間にある石段は途方もなく長く上へ続いているように見えるが、上がり始めればものの数段で鳥居のある鬼ヶ岳の入り口に立つ事が出来るだろう。) (05/06-16:37:43)
シャルロッテ > (偉いわねーありがとうねーと野襖をひとしきり撫でると、石段を歩いてあがりはじめる…が、すぐに鳥居まで着くと)ある一種の結界かしら?石兵八陣だったかな?(と首をかしげつつ、鳥居をくぐりこの間伍尭と会った詰所まで……まっすぐ歩いていく) (05/06-16:41:18)
娯暮雨 > (やけに人懐こい妖怪だと、不思議そうに野襖を見下ろして。顔を上げると目に入る、二体の鬼の像を見て瞬いた)((鬼の像……?それに、山ノ神の御力が微小にしか感じられぬ…))どうやら、その様だな…(ふむり。と尻尾を揺らし)卍は、「娯暮雨は時空の扉を越えた」と言っていた。どうやら、私が里にいた頃よりも随分と年月が過ぎているようだ…。(それでも時折懐かしげに眼を細めながら、シャルロッテの後をついて行く) (05/06-16:46:00)
娯暮雨 > (撫でられた野襖は、嬉しそうに尻尾を振って。先に石段を登り始めてそのまま消えてしまった。詰所の門は、開いている。) (05/06-16:47:15)
シャルロッテ > まぁ、懐かしむのはもう少し後……もう戦場にいるようなものなんだから(軽く肩をすくめつつ、へらっと笑う。詰所の門が空いていると前のようにずかずかと入り込んでいく)お~い。伍尭たんや~い。約束通り連れてきたわよ~(と呑気な声を上げながら) (05/06-16:50:18)
娯暮雨 > ……ああ。お前の言うとおりだ。(前を向き直り、腕を組む。きりり。ずかずか入りこむ相手に続いて)……。(仲良しか?仲良しなのか?となんとも言えぬ表情でシャルロッテの後ろ姿を見ている。むむむ…!) (05/06-16:53:46)
ご案内:「鬼ヶ岳」に伍尭さんが現れました。 (05/06-16:54:16)
シャルロッテ > (詰所の音に耳を澄ませる。どっかで噴く音が…出来れば数箇所から聞こえたらと思いつつ) (05/06-16:54:58)
伍尭 > いらっしゃい。待ってたよ。シャルロッテ。(くく、と笑いを堪えつつ大講堂の戸を中から開いて姿を現す。中へどうぞ、と手で示して。)それから、良く来てくれたな。狐様。(姿の違う娯暮雨を見やれば、入った入った!と手をひらひら。) (05/06-16:57:31)
シャルロッテ > 大分待たせてしまったようで悪かったわね。それじゃ、失礼するわ?(にっこりと微笑みながら少女は靴を脱いで上がる。そして示されるがままに大講堂へと入っていく) (05/06-16:58:56)
娯暮雨 > (聞こえる。前回と同じく通された板の間の隣の部屋からだったり、2階の回廊からだったり。きしきしと柱が鳴ったりもする。) (05/06-16:59:56)
シャルロッテ > (よし、と小さく手応えを感じて握りこぶしを作った) (05/06-17:01:34)
伍尭 > (今回、板の間に敷かれた座布団は3つ。そして3つ茶の乗った盆を野襖が運んでくるとそれぞれの座布団の前に茶を置いて、襖の奥へと引っ込んだ。)さァて…。じゃあまずは自己紹介。俺は伍尭。この里を護る妖鬼隊の隊長であり、娯暮雨から鬼を追い出したい。(座布団の内の一つに胡坐をかいて座り、2人が口を開くのを待とう) (05/06-17:05:31)
ご案内:「鬼ヶ岳」に伍尭さんが現れました。 (05/06-17:08:00)
シャルロッテ > 私は二人共知ってるでしょう?むしろこの里のみんなも知ってるみたいだけど……(軽く肩をすくめつつ)まぁ、そういう事で私のことはとばしてもらってササガキさんね。今回は伍尭とササガキさんの話し合いという形だし(ひらりと手を振った) (05/06-17:11:30)
娯暮雨 > ……私は、「鬼を封じる者」。シャルロッテには、ささがきと呼ばれている。(が、それはまぁ良し。男の額の角をちらちら、見やる。)―…私は今すぐ、娯暮雨の内に封じた鬼の封印を解く行為をやめよ。と、直談判するつもりだった。(過去形。こちらも腰を下ろして。) (05/06-17:15:44)
伍尭 > (過去形なもの言いにきょとりと首を傾げたりしつつ。ちらりとシャルロッテの方を見て)君の言ってた「要望」って奴は、今は聞かずとも良いのかな? (05/06-17:17:23)
シャルロッテ > (狐さんの言葉にふんふんと頷きながら中々いいスタートじゃない♪と思いつつお茶を手にとって)ん?そのうちわかるわよー?焦ると魚は逃げちゃうわ?(くすくすと笑いながら少女はお茶を飲んで一息、しばらくは様子見らしい)>伍尭 (05/06-17:19:15)
娯暮雨 > (きっとこれまで、シャルロッテや卍に話した事柄は、この男には筒抜けなのだろう。何も、隠す事はない。)娯暮雨の内に封じた鬼は、この体が滅びれば共に死ぬ。それまで、私が、この鬼が外に害を為さぬように封じ続ければ良いと思っていた。もう死んでいるのだから、思っていた。というのも変な話か…。(言葉を紡ぐ毎に、視線は下へ)お前達には悪いが、先にも言った通り私は「鬼を封ずる者」だ。鬼の封印を解く訳にはゆかぬ。 (05/06-17:26:40)
シャルロッテ > (ふむ……と狐さんの言葉を聞き入る。さてさて、周りは興味を示しているかな?と気配を殺してそうな感じを探ってみる) (05/06-17:34:33)
伍尭 > そんなら暫く、泳がせとくしかねェな。(ささがきさん呼びも何となく意味を察すれば、くく、と笑って。茶を啜る。)妖狐の残留思念…みたいなもんか…。(ふむり。観察するように妖狐を見。)俺「達」は、なるべく要求は呑むつもりでいる。ただ、このまま鬼を娯暮雨の中に封じっぱなしにすんのはナシだ。お前さんには役目がある。それも分かった。けど俺が聞きたいのは、どうすべき、って話じゃアねぇ。お前さんは、どうしたい?(コン、と湯呑を置いた) (05/06-17:36:49)
娯暮雨 > (どちらかと言えば、低級な妖怪がそこらじゅうで聞き耳をたてている。中には「あのちんまいんが娯暮雨ねぇちゃんのカーチャンか?」「えっ!ちっこ!」みたいなひそひそ話も混ざっている。) (05/06-17:39:30)
シャルロッテ > (お茶噴いた……内心だが)<ちんまいん (05/06-17:40:10)
娯暮雨 > ……私は、叶うものなら…。我が子にも背負わせる羽目になったこの役目を、…枷を、外してやりたい。(そんな事を自分に言う資格があるのだろうかと思うと、顔が上げられなかった) (05/06-17:43:04)
シャルロッテ > (しかもカーチャン呼ばわりか……と何かに耐えている少女) (05/06-17:50:22)
伍尭 > (手を離しかけた湯呑が、ゴトリ。倒れた。中身の茶が、いくらか零れた)―…悪ィ。野襖。噴いてくれ。(妖狐から目を離さぬままそれだけ言うと、襖の向こうからモモンガが雑巾ダッシュで現れて、拭き終えると戻って行った。)…けど、封印は解けねェってか…。その鬼、俺の体に預ける気はないか?娯暮雨はもう、十分苦しんだ。「鬼を封ずる者」のお前さんの役目を如何に無効化させるかは、それからじっくり考えるよ。(どうかな?と首を傾げて) (05/06-17:54:34)
シャルロッテ > (声は覚えたぞ……私の恐ろしさを思い知らせないといけないわね……と一人復讐を考える少女) (05/06-17:57:45)
娯暮雨 > お前が、だと…。(ハッとしたように顔を上げる。眉を寄せ、唇を噛むと再び俯き、首を横に振った)…だめだ。鬼は娯暮雨の持つ妖狐の妖力があってこそ、この身に鬼を留めている。いくら妖力が高かろうと、鬼をその身に食い止める為の特別な力が無くては、叶わない。 (05/06-18:03:01)
娯暮雨 > (何やら殺気に近いものを感じた妖怪の気配がさっと引いたようだ。きし、と柱が鳴って、静かになった。) (05/06-18:07:34)
シャルロッテ > (さて、と話に一応意識を戻す少女……ふむ、と少し考える) (05/06-18:07:52)
伍尭 > ダメ、か…。(代わりに器役を買って出てくれる者で、更に妖狐となると思い浮かばない。がしがし、と頭を掻いた。…と、なにやら泳ぎ飽きたのか。考えている風なシャルロッテの方をちらと見やって) (05/06-18:13:57)
シャルロッテ > で、どうする?(と首をかしげる少女)>伍尭 (05/06-18:14:49)
伍尭 > …となると、俺はその「特別な力」ってェのを持つ器を探そうかな。それは問題あるかい?(ぽん、と膝を叩く。同じように首を傾げ、二人に問うて) (05/06-18:19:19)
シャルロッテ > んー……私としては(あえて、ここでササガキさんにちらっと視線を向ける。が)微妙>伍尭 (05/06-18:21:57)
伍尭 > …ってェと?(他に案があるなら聞こうかと。首を傾げたまま) (05/06-18:24:20)
シャルロッテ > ……まず、貴方たちが何を目的に、いえ誰のために動いているのか…それがわからないわ(軽く肩をすくめて)>伍尭 (05/06-18:26:03)
娯暮雨 > (俯きがちなまま、視線に気づいてこちらもちらり。シャルロッテの方を見る。)…(卍と同じではないのか、と伍尭の方を見) (05/06-18:27:34)
伍尭 > (ぱちり、瞬く)…おや。そいつは…前に話さなかったかな? (05/06-18:29:06)
シャルロッテ > じゃあ、質問。貴方が娯暮雨の立場だったとして…貴方から娯暮雨に封印を移した、もしくは私…まぁ別の誰でもいいんだけど、移したとしたら…それで救われたと喜ぶの?(真っ直ぐに見返すわけでもなく、お茶を飲み干して。膝の上に手を下ろすように) (05/06-18:32:32)
伍尭 > 俺達は最終的には鬼を倒す。器を変えて解決、って訳じゃアねぇが…。娯暮雨の事だ、悲しむだろうな。(さも当然のように、そう返して) (05/06-18:36:53)
シャルロッテ > 貴方は言ったわ。どうすべきじゃなくてどうしたい?って(湯呑をそっと横に置いて視線を向ける) (05/06-18:39:11)
伍尭 > 君は、娯暮雨の悲しむ顔は見たくない。か?(流石お母さんみたい。と言われるだけの事はある。目を細めた。)俺は、この子を生かしたい。娯暮雨も、俺達と共に生きたいと言った。悲しむのも、喜ぶのも、生きてこそ、だ。 (05/06-18:44:48)
シャルロッテ > 生きるのと生かされるのを履き違えない方がいいわ。娯暮雨は弱い。はっきり言ってすぐ流される。ついでにいらない事を言いふらす(ため息をついた)だけど、あの子は私にこう言った。鬼に改心してほしいとね。悲しむのも喜ぶのも生きてこそ、そうね…その通りよ。だけど付け加えるとしたら自分で選んでこそ生きるという事。生きるのも悲しみも誰かに押し付けられるものじゃないわ。 (05/06-18:52:11)
伍尭 > (困ったように、くすりと笑う)改心、か…。そいつは初耳だ…。(がしがし、また頭を掻いた)娯暮雨はそれを俺に言わなかった。それはこの子が、言う必要がないと思ったからだろう。自分でどうにかしたいと決めたからだろう。娯暮雨は、命を掛けて生き抜く事を選んだ。生きる為に戦う事を決めた。―決断したんだ。 (05/06-19:01:15)
シャルロッテ > うん、そこで二つ……今はその時と状況が大きく違っている。あの子がもう選択する必要はない?それでいいの?(と目を瞑って) (05/06-19:11:14)
伍尭 > 勿論、一度決めた事が絶対じゃアねぇ。娯暮雨は、今の状態になる時以外は里にいる。(ちらり、妖狐の方を見て。シャルロッテへ視線を戻す)けど、この子は今朝も何も、これまでの話を覆すような事は言わなかった。なんなら、俺から聞いてもいいが―…。―…で。君が娯暮雨想いな事はよォーく分かった。それで、君はどうしたい?(目を瞑った相手に、問う) (05/06-19:17:39)
シャルロッテ > (目を開けると)ええ、聞いてみて(にっこりと微笑んで)娯暮雨もササガキさんも鬼も救うのと…他を切り捨てるのとどちらがいいかって(ぽんと柏手を打って)あ、私が関わってるって言わなくてもいいよ? (05/06-19:21:12)
シャルロッテ > どうせ…「そんな事ができるのでござるか!」とか言いながら尻尾をパタつかせるに決まってるけど(ふんっと笑う) (05/06-19:24:26)
伍尭 > えらく意地悪な聞き方だ。(小さく笑う。口を拭って)敢えてその聞き方をしてェなら、それは君がすりゃアいい。そして君が、「教えてやって」くれ。俺はその問いには、答えられない。(その問い、とは続いた物真似の事だ。) (05/06-19:28:20)
シャルロッテ > 魔術師なので(素知らぬ顔でべーと舌を出した)で、貴方「たち」はどうする?少なくとも私は私のやる事をやるだけ。邪魔しなければそれでいいわ。まぁ、協力したい人が聞いてたりしたら…勝手な事して処罰覚悟で今からでも何か情報を調べたり、役に立ちそうなものを探しに行く気はするのかしらねー?(と、言いながらあたりの気配を探ってみる) (05/06-19:34:38)
シャルロッテ > 魔術師なので(素知らぬ顔でべーと舌を出した)で、貴方「たち」はどうする?少なくとも私は私のやる事をやるだけ。邪魔しなければそれでいいわ。まぁ、協力したい人が聞いてたりしたら…勝手な事して処罰覚悟で今からでも何か情報を調べたり、役に立ちそうなものを探しに行くのかしらねー?(と、言いながらあたりの気配を探ってみる) (05/06-19:36:46)
伍尭 > …問いへの答えを持ち合わせてるってェんなら、今ここで啓示しておいた方が味方も得やすいだろうに。(敢えてそうしないのかな、と首を傾げて。舌を出す少女らしい顔に、くすりと笑う)―さて、俺達も、俺達のやる事をやるよ。(最後の言葉には、何も言わない。そして、どの気配も動く様子は、ない。) (05/06-19:46:34)
娯暮雨 > …… (05/06-19:46:45)
娯暮雨 > ………(黙って、二人の話を聞いている。言葉の節々から、この身の主がどれほど大切に思われているのかを感じとり、一人、ぷるぷるしている) (05/06-19:52:03)
シャルロッテ > (動く様子がない事に、おおう、流石に統制が取れている。と肩をすくめつつ)んー……答えを一つに絞るより、思いつきに近くていいから沢山の道を探したいのよね。私一人の視野では限界があるし?(まぁ、それでも一つは思いついているんだけどとは言わず) (05/06-19:55:15)
娯暮雨 > (同じく、肩を竦めた)俺たちは、生きる為に戦う道を行く。その道中、君が何をしようと、鬼が改心していようがいまいが、関係ない。もし鬼が改心していたとすれば…否、そうでなくとも。君に「救われる」までもなく、自分で自分の歩む道を決めるだろう。 (05/06-20:02:45)
伍尭 > (同じく、肩を竦めた)俺たちは、生きる為に戦う道を行く。その道中、君が何をしようと、鬼が改心していようがいまいが、関係ない。もし鬼が改心していたとすれば…否、そうでなくとも。君に「救われる」までもなく、自分で自分の歩む道を決めるだろう。 (05/06-20:06:23)
シャルロッテ > (言葉を返されると苦笑が浮かぶ)痛いところを突かれたわね。まぁ、そう言われると返す言葉はないんだけど(さて、と立ち上がる)まぁ、私から言うことはもう何もないわ。覚悟が出来ているあなた達にはただのお節介か嫌な思いをさせただけだったかもしれなかったわね。 (05/06-20:21:05)
伍尭 > …それはきっと、お互い様だろう。(眉を下げて笑む。片膝に手をつき立ち上がると其方に向かい)君がどうしたいか、その為にどうするのか。それを聞きたかったが―…俺の力不足か、君が言わないと決めたからか…。どうあれ。君も覚悟が出来たんだろう。(ぽん、と肩に手を置こうとして)下まで送ろう。…ええと、ささがきさんはもうちっと。居て貰えっかい?(お願い、と片方の手の平を顔の前に翳し) (05/06-20:29:40)
シャルロッテ > あー……言わなかったのは賛同を獲れると確信できない博打にもなってないものだからよ。それでも聞きたいっていうのなら耳貸して。流石に恥ずかしいから(苦笑しているとぽんと肩に手を置かれながら)覚悟は関わると決めた時からしてたわよ。(ふふっと微笑みを返した) (05/06-20:35:07)
伍尭 > おや。なら、是非聞きたい。山奥で育った鬼は、視野が狭い。(に、と笑うと肩に添えた手を滑らせて相手の膝の裏に。二の腕が背もたれになる様に、ひょいと片手で担いで、己の耳の高さに相手の顔を持って来れるか。)―…いやぁ、嬉しいねェ。(持ちあげたのが叶ったのなら、ついでにこつんと頭(サイド)をぶつけようともする) (05/06-20:40:53)
娯暮雨 > ……あ、ああ。分かった…。(一人になる事に若干の不安は覚えつつ。そんな感じの顔で2人を見上げ、何やら耳打ちしている様子に、聞き耳を立てる。ぴぃーん。) (05/06-20:42:41)
シャルロッテ > (伍尭の耳元で小さく呟くと軽く肩をすくめる)これじゃ説得できる材料にはならないわ。出さずに引っ張って興味を持たせて…とかにしか使えないわ(ため息をつきながら) (05/06-20:45:40)
伍尭 > (視線を落として、話を聞きる。一度目を閉じ)…っとに、ぶっ飛んだカーチャンだ!立派だよ、シャルロッテ!(突然カラカラと笑い出し、空いた手で頭をくしゃくしゃ。出来るだろうか)…けど。後者はナシだ。(すぱっと言った。)前者は…これ以上娯暮雨の体ン中で暴れさせる訳にゃアいかねぇが…、結界で周りを囲んで一時的に鬼を暴れさせる場を作る事は可能だ。(そうするには、鬼の封印が解けない問題を解決しないといけないのだけど。相手の囁き声に反して、普通の…なんならちょと大きな声量でそう返し) (05/06-20:58:04)
シャルロッテ > うなっ!?(頭クシャクシャされた。不機嫌そうに手を払うと髪を手櫛で梳かしながら)……は?(何を言っているの貴方は?というような顔で首をかしげた) (05/06-21:01:17)
娯暮雨 > ……?(くっ。聞こえなかった。そして、カーチャン…?え?え…?な顔で2人を見ている。9つの尻尾がおろゆら。) (05/06-21:02:17)
シャルロッテ > (しかもカーチャン呼ばわりしなかった?とジト目追加) (05/06-21:08:17)
伍尭 > ああ、ワリィ。(ぺふぺふ、撫でて髪を戻すのを手伝う。)ササガキさんの件はなんとも言えねぇが…。(ちらり、妖狐を見る。その体から妖狐の妖気は感じるが、魂の存在が感じられなかった。)出てきた鬼が、やっぱりおいたをすんのなら、君が叱ってやりゃあいい。それでも改心しねぇ様なら、俺達は戦うしかねぇって事だ。 (05/06-21:09:35)
シャルロッテ > そっちはまだ私の関与する余地があるからね。全力を持ってどうにかするわ……(ふん、と鼻を鳴らした)……チャンスをやる。しくじるなよ?って事かしら?(ジト目) (05/06-21:14:44)
伍尭 > (続け様にジト目を向けられては、可笑しげにクク、と笑い。)―いいや。君は君のやれる事をすりゃアいい。(落ち着いた声色でそれだけ言うと、整え終えた頭を尚撫でて、手を離す。しかし、下ろすつもりはない様だ。)―って訳で、頼むよ。ササガキさん。…否、共に策を練ろう。(まずは封印をどうにかせねば。振りむいて、妖狐に笑みを向ける。それから、シャルロッテを送るべく、詰め所を後にした。) (05/06-21:20:56)
シャルロッテ > うっわー……何だか釈然としないわー(不機嫌そうな少女は一人でいけると文句をつけながら、先に歩いていこうとするだろう) (05/06-21:25:14)
伍尭 > 君が言うように鬼が改心すんのなら、それはそれで、俺も見てみたい気持ちはある。(ならば、道の途中で下ろすのでしょう。それでも、石段の下まで送ったようで) (05/06-21:28:29)
シャルロッテ > 言ったようにそこは博打にもなってない所よ。ただ、私の経験則とか想像だから期待しすぎても困るわよ?(はーあ、とため息をつきながら)それじゃ、封印についてわかったら……(どこからともなく金属製の筒を取り出して差し出す)これに詳細書いた紙を入れて、川に流すなり遠くへぶん投げるなりしてちょうだい。私も必要だから。 (05/06-21:33:23)
伍尭 > 俺達とて、経験則と覚悟で動いてる。絶対、なんてねェだろうさ。(それでも己は、覚悟を持って、絶対という言葉を使うのだけど。差し出された筒を受け取って)ああ、承知した。(ぐっと筒を握って、こっくり頷く。)俺たち…否、娯暮雨にとってもササガキさんにとっても、鬼にとっても君は必要だ。必ず、連絡するよ。(にこり、笑んで) (05/06-21:38:30)
シャルロッテ > (ふっと笑って)はいはい(憎らしげな生返事を返しながら少女は里を後にするのでした) (05/06-21:39:55)
ご案内:「鬼ヶ岳」からシャルロッテさんが去りました。 (05/06-21:40:06)
娯暮雨 > (去って行った2人を座ったまま見送る。なんだか、シャルロッテをとられたような気持ちがするような…。いやいや、首を横に振る。) (05/06-21:40:26)
伍尭 > (返事を聞けば、目を細めた。ひらひら、と手を振ってお見送り。筒を腰布に刺したなら、石段を上って詰め所に戻る。)―-さて、と。ササガキさん。それと、蟹坊主。そこに居るんだろう?ちと、来てくれ。(と声を掛け、男は2人の妖をつれて、上階へと上がって行った。) (05/06-21:44:59)
ご案内:「鬼ヶ岳」から伍尭さんが去りました。 (05/06-21:45:43)
ご案内:「鬼ヶ岳」から娯暮雨さんが去りました。 (05/06-21:45:45)
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