room43_20140508
ご案内:「とある日本家屋」に櫟さんが現れました。 (05/08-21:40:02)
櫟 > PL:間違…っ! (05/08-21:40:15)
ご案内:「とある日本家屋」から櫟さんが去りました。 (05/08-21:40:20)
ご案内:「とある日本家屋」に鴉さんが現れました。 (05/08-21:40:55)
ご案内:「とある日本家屋」から鴉さんが去りました。 (05/08-21:41:27)
ご案内:「とある日本家屋」にカラスさんが現れました。 (05/08-21:41:50)
ご案内:「とある日本家屋」にシャルロッテさんが現れました。 (05/08-21:42:36)
カラス > (色々あったけど何も無かった。昨今あれこれと心中が騒がしかったけれど、やっとこ一段落は着きました。 館から自分の屋敷へと暫くぶりに戻ったらば、仕事に勤しまねばと支度をしつつ、何か忘れているような) …何だったか、ね。(うーん。) (05/08-21:43:23)
シャルロッテ > (そんな日本家屋にとっとこ歩いてくる少女)そろそろ丁度いいはずよねー……いや、むしろ忘れててやってるかもしれないけど(その時は…と何か考えつつ日本家屋の玄関の前へ)きたわよー。約束果たせー。道場破りよー。たのもー(何だか思いつく事を家の中へ向かって適当につらつらと呼びかけ続ける) (05/08-21:46:17)
カラス > (ぴし、と本日は山伏装束に身を包む。はてさてなんだったかと首を傾げるその最中、響く少女の声におやっと紅い瞳を瞬いた。) ……、あ。(忘れてた!危なかった! 玄関から真っ直ぐ続く板張り廊下の脇、障子がすいっと開いて件の天狗が顔を出す。) や、お嬢サン。いらっさい、良いタイミングだったさ。(とたとた。忘れていたなんておくびにも出さず、玄関まで笑顔のお出迎え。) (05/08-21:50:29)
シャルロッテ > (おおう、玄関から出てこなかった。そちらを向いて)……何だか準備がよさそうね?(にっこりと、忘れてたでしょ?忘れてたんでしょ?という背後の重圧)まぁ、いいタイミングならいいけど(腰に手を当てながら、きょろきょろと辺りを見回す) (05/08-21:54:16)
カラス > …や、今日あたりかと思って先に支度をね。(にこにこ。何食わぬ笑顔を浮かべる背中に冷たいものが伝い落ちるとか、そんな) ああ…、でも実際問題お嬢サンが来てくれて有り難いさ。ちっと困った事も有ったんでね。(こっちこっち、と指差すのはお庭の方面。極めて一般的な、池のある日本庭園をご想像ください。そちらへと案内するよう先に歩き出しませう。) (05/08-21:58:30)
シャルロッテ > ……勘のいいこと(先にお庭の方へ向かう相手の背中にジト目が突き刺さるかもしれない)まぁ、もうそれはいいけど何かしら……?(何が困っているのだろうか?と…適当に靴を脱いで何も言わず上がると後ろをついていく) (05/08-22:02:53)
カラス > (ああ、背中が痛い。いや、気の所為かな!縁側まで着いたらば、其処には三宝(月見団子を乗っけるあれですね、団子はないけど想像するだけでおいしそうですね)に乗った種のようなものと清酒の瓶が、ちょんっと置いてある。) や、実は不注意で怪我しちまってね。俺の手で、ってのがちっとばかし不安だったんさ。(つまり、手伝ってくれると嬉しいなぁ、と顔に書いてある。) (05/08-22:08:08)
シャルロッテ > (相手の言葉を聞くと腕を組みながら)ふーん……自業自得って虐めてもいいんだけど、経験できるというのは楽しそうね。いいわよ?(で、三宝に乗った種みたいなものを何これ?ハムスターのほっぺに詰めていい?とか思いながらしゃがんでみている) (05/08-22:11:52)
カラス > 有り難うさん。そりゃ助かるさ。(ふふり。ハムスターは居ないけれど、後ろの障子の隙間から山犬達は覗いているよ。) そんじゃ、まずはソッチの酒から池に放り込んで貰えっかね。(そっち、と清酒の瓶を示そう。庭のお池は、いつの間にやら縁側のすぐ下まで広がっております。ざっぱーん。) (05/08-22:15:04)
シャルロッテ > (清酒の瓶を持つと)瓶ごと?……っていうか私普段着だけどいいの?(そっちは山伏の装束着てるけど?と首をかしげながら、縁側の下まで広がってる池を見ると瓶ごとって言われたら私ごと行ってみようかしらとwktk) (05/08-22:18:17)
カラス > や、中身だけ。中身だけで頼むさ。(待って!と、思わず掌を見せる動き。) 一応は正装しちゃぁいるものの、正式ななんぞって訳じゃあねェんでそのままでも…良いものの、折角だし巫女装束でも着込んでするかい?(確か、巫女装束も幾つか箪笥に有った筈。) (05/08-22:23:47)
シャルロッテ > まぁ、普通はそうよねー(内心残念と思いつつ)ん?巫女装束ね……(とりあえず、一度瓶を横に置いて…手を空にかざすとどこからか一枚の葉っぱが落ちてくる。それを頭に乗せると胸の前で印を組み、その場で後ろへ一回転宙返り。ぽんっと煙が出た後少女の服装はカラスの山伏装束をモチーフとした天狗っぽい格好に)こっちの方がいいわねー(と置いておいた瓶を手に。しっかりと持ち替えて池を盃に見立てて注ぐ) (05/08-22:30:03)
カラス > (まるで狐や狸の変化術。少女の動きと衣替えに一つの瞳を丸くしてから、思わず紅い布地の向こうで笑った気配。) や、恐れ入ったさ。可愛らしい山伏サンで。(ふふふ。少女が酒を注いでくれる間に、何やら三宝に乗せた種にぶつぶつと祝詞を唱えて次なる準備。かしこみかしこみ。 酒を注いだ池は、注ぐ場所から広がるように、すーっと鏡のように輝いたかと思えば何処ぞの山の風景を映し出すのだそうな。桜が散り終えて、ちょっと寂しい山模様。) (05/08-22:36:52)
シャルロッテ > (池がちょっと寂しい山模様を映すと、おお…と内心驚きつつ、瓶をとりあえず胸に抱いて)((もしも飲んでいたら私の胃の中でこの光景が浮かんでいたのかしら……?))(興味はあるが確認が面倒すぎるので実際にどうなるかは永遠の謎にしておいた) (05/08-22:40:46)
シャルロッテ > (おっと、褒められるとふふんと笑う)当たり前でしょ? (05/08-22:41:29)
カラス > (そんな少女の好奇心なんぞ露知らず、和紙に乗っけた種らしき物を続けて少女に差し出そう。) で、次はこれを頼むさ。祝詞は…流石にあれだろうしね、しっかり緑が繁るよう願いを込めた叫びでも一つ。(紅い瞳が、に、と笑む。ある種の大喜利でも無茶振りでもないよ、普通でいいのよ。) や、お嬢サンにお手伝いを頼めて良かったさ。(なんと素敵な自信満々。ふふり。) (05/08-22:44:20)
シャルロッテ > (和紙の上に乗せられた種らしきものを渡された。緑が茂るように叫べと言われたぞ…むむぅ、ネタ振りされている気分だ)……山におわします幾多もの生命を見守るものたちよ。冷たき死を乗り越え暖かき息吹にくすぐられたものたちよ。今、空から降り注ぐ光を受け止める器をその指先より芽吹かせたまえ。総ての生命を育む恵みで大地を覆いたまえ……(即興で思いついた言葉を述べながら、和紙に乗せられた種らしきものを池の中へさらさらと沈めていく) (05/08-22:54:30)
カラス > (少女の口から出た言葉に、おやっと一つの瞳を瞬いた。なんとしっかりしたお嬢さん。期待以上の祈りの言葉に、布地で隠れた口元が薄ら笑んだ。 そして、沈みゆく種は瞬く間に芽吹き、ぶわぁ!っと、木々が池から顔を出した。ト○ロの畑が木々にまで繁るシーンをご想像ください。超特急で、ざわわぁっと伸びて行く木々たちは池いっぱいに、あっという間に屋根も追い越した。) 大成功さ、お嬢サン。(ぱちぱち、拍手。池の脇からは、にょきにょき、タケノコだの草の新芽だのが顔を出したよ。) (05/08-23:00:05)
シャルロッテ > (まるでトランス状態かのように動きを止めていた少女、一気に成長していく木々を前にしても動じず、動かなかった)……驚き損ねた。(ぽつりと漏らした少女。やっとはぁ、と小さく息を吐くと)いや、本当に凄かったわね。木の中に妖精が隠れ住みそうよ。(そういう少女も隠れ家とか好きだったりする) (05/08-23:06:21)
カラス > (少女が息を吐くのと同じくして、木々は池ごとすうぅっと消えていく。縁側の下まで広がっていた池の面積は、本来の日本庭園らしい位置へと戻って行きました。池の表面も、いつの間にやら普通のお池。 てっきり落ち着いているのかと思っていたら、漏れる少女の言葉にくすくす笑って) そうさねェ。妖精は見掛けねェものの、長寿の樹にゃぁ精霊は棲んでるかね。(よいしょ、瓶だのなんだの片付けつつ) お嬢サンが来てくれて助かったさ、お疲れ様。 (05/08-23:12:35)
シャルロッテ > (これで終わりな雰囲気におや?と首をかしげる)ん?これで終わり?山は夏模様になったってこと?(周りを見てみよう、さっきと変化はあるかどうか) (05/08-23:14:24)
カラス > 取り敢えずは、ね。(少女の反応に幼さを感じては、思わず笑みを深めた気配。) 木々が折角の力を漏らしちまってねェか、定期的に山の見回りは必要ながら…(屋敷の周辺は、ちょっと靄がかって見え辛い。すい、と片手を振れば靄が晴れて、水鏡に映っていた山の景色とはすっかり一片。青々と緑の繁る山模様。) 此れで、夏への準備は万全さ。 (05/08-23:18:47)
カラス > 取り敢えずは、ね。(少女の反応に幼さを感じては、思わず笑みを深めた気配。) 木々が折角の力を漏らしちまってねェか、定期的に山の見回りは必要ながら…(屋敷の周辺は、ちょっと靄がかって見え辛い。すい、と片手を振れば靄が晴れて、水鏡に映っていた山の景色とはすっかり一転。青々と緑の繁る山模様。) 此れで、夏への準備は万全さ。 (05/08-23:19:11)
シャルロッテ > ふむ、じゃあ……終わりでいいって事ね(小さな山伏は大きな山伏を見上げた)まぁ、全て受け止めるのは難しそうだもんねー……その力も他の木が受けて循環してくれるなら仕事も減りそうなんだけど(まぁ、そんな上手く行く事はないかーと思いつつ)おお、本当に緑が生い茂ってる!ただの友達いなくて山奥に住んで近づいてくる動物たちを友達にしてしまう寂しい怪しい空飛ぶ人じゃなかったのね!(酷い評価だった) (05/08-23:23:48)
カラス > (おや、可愛らしい。見上げられれば紅い瞳を細めてから、静々と感謝に軽い会釈を向けて) お陰さんで。礼に、茶でも……(どうかと訊ねる前に、続いた言葉!あれっ、と動揺で尻尾髪がぴこっと跳ねた。) や、いやいや、そりゃ友達が多い方だとは言えねェものの、別に、そう怪しい人って訳じゃねェんよ?(あれっ。そう見えるのかな!みたく、この妖怪は初めて客観的視点というものを知ってしまった!) (05/08-23:28:18)
シャルロッテ > 人のこと見てクスクス笑ってる怪しい人としか思ってなかったわ(腰に手を当てながら)まぁ、事実がどうかはあんまり興味ないし…お茶を頂くとしてそれじゃたぬきさんはいるのかしらー?(ときょろきょろする) (05/08-23:32:08)
カラス > あー……、成る程ね。(ちょっと否定出来なかった。笑い上戸の自覚は有った。) 此処はひとつ、怪しい人の家に無防備に来ちゃぁいけません、って言うべきか悩むとこさ。(ふふり。少女の問い掛けに、ひょいと背後の障子を開ければ、中型犬程度の茶色い山犬がぴょっこり顔を出す。その背中で、もにもに動く子狸いっぴき。むに、と顔を上げて少女を見るのは、くりんくりんの黒い瞳。) 約束通り。ま、中へどうぞ。(そっちの約束は覚えておりました。和室の中には、机の上に既に茶支度も完了済みです。) (05/08-23:36:29)
シャルロッテ > きちんと何かあったら…報復は考えてるわ。時狭間に張り紙するとか(そこの辺は大丈夫よと頷いて)こだぬきー!(目を輝かせる。狐や猫は触れる機会はある、がたぬきはない!これはテンションがあがる!とくりんくりんの黒い目を覗き返しながら和室へと) (05/08-23:41:54)
カラス > (それはおそろしい!) どうやら、心配は無用そうで何よりさ。(ほっ。しかし何故だろう、報復の恐怖にドキドキするのは。 子狸は、きゅぃ、と鳴きつつ特に警戒もせず少女に甘えつきましょう。人間こわくない!な、人間不可侵のお山育ち故。 さて、そっと障子を閉めて少女が満足ゆくまでまったりお茶会もとい子狸もふもふ会が開催されたのでせう。泊まっていってもいいのよ。) (05/08-23:44:54)
シャルロッテ > まぁ、動物いるよーって声かけてる成人男性はギリギリだと思うけどねー(とくすくす笑いながら、こだぬきを抱き上げ)あんたふかふかねー。こら、髪の毛は食べれないわよ?しっぽが丸くて可愛いわねー(きゃっきゃとこだぬきもふもふを心ゆくまで楽しむと……用事が山積みな少女は帰ったのでありました) (05/08-23:48:42)
ご案内:「とある日本家屋」からカラスさんが去りました。 (05/08-23:50:54)
ご案内:「とある日本家屋」からシャルロッテさんが去りました。 (05/08-23:51:04)
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