room03_20140509
ご案内:「荒野」にジオさんが現れました。 (05/09-22:56:26)
ジオ > (ざっくざっくざっく。 荒野を歩いている金髪の男。 ) (05/09-22:59:11)
ジオ > (歩きながら周囲を見回して… 立ち止まった) (05/09-22:59:38)
ジオ > (ごそごそ、とどこからか巻いた紙を取り出して、ぱさーっと両手に持って広げて見る) (05/09-23:00:55)
ジオ > …これは… いや どうかな… (紙を眺めながら首を傾げて) (05/09-23:02:03)
ジオ > () (05/09-23:02:58)
ジオ > まぁ 試して… (ごそごそ。 ぱっぱらーん。 硬めの白いチョークを取り出した) (05/09-23:03:51)
ジオ > (大きめの、平たい瓦礫を見つけて歩いていくと、紙とにらめっこしながら何かを描きはじめた) (05/09-23:05:48)
ジオ > (かかかっ かかかかかっ かしーっ かか しゃーーーっ かかかか) (05/09-23:09:13)
ジオ > …これで合っている…はず (チョークと紙を一度しまって立ち上がる。背負っていた木の杖を手に持ち、地面に描いた何かへと、その先端を向けて・・・・ トンっ ) (05/09-23:16:11)
ジオ > ≪ ごがごごごごごんごごごん ≫ (05/09-23:16:29)
ジオ > (轟音と共に出現したのは… 大きめのまな板ほどの小さな木の扉。) えっ (しゃがみこんで、その扉を眺める) (05/09-23:17:36)
ジオ > えっ (手をついて、扉の裏側を見る) (05/09-23:18:52)
ジオ > (もう一度正面を見る。小さなノブが付いている。) えっ? (05/09-23:19:12)
ジオ > …間違えたか (お人形の家についているような扉のノブを握り、そーっと開けて中を覗き込む) (05/09-23:19:59)
ジオ > …。 (扉の中を覗いている。) ・・・サイズが違うだけ… かな (扉をぱたん、と閉じて。すると扉はすーっと消えてしまった) (05/09-23:20:48)
ご案内:「荒野」に北山 京さんが現れました。 (05/09-23:26:18)
北山 京 > (ふらり、と、一人男が現れた。 足取りに過去のような力は無く、見た目には病弱そうな青年、とすら映るだろう。 が、所謂凄み、と言う物が比較にならないほど増しているようで、歩くだけで空気が道を作るような気配がある) (05/09-23:28:11)
ジオ > (消えた扉があったあたりを眺めていたが、視線は) (05/09-23:29:15)
ジオ > (消えた扉の跡を眺めていたが、視線が上がる。 それからゆっくり身を起こして立ち上がり、現れた男の方を見ている) (05/09-23:30:10)
北山 京 > (細められた目がジオを捉える、身を起こすあいての姿を見て小さく一つ息を吐いた) すまんな。 何か邪魔をしたか。 (05/09-23:31:28)
ジオ > (首を横に振って) いや 大丈夫 (そう短く告げて) (05/09-23:33:11)
北山 京 > そうか。 ただの深夜徘徊で人の邪魔をしては笑い話にもならんからな。 (05/09-23:34:48)
ジオ > それを言ったらこっちも深夜徘徊のようなものだから (と苦笑して) (05/09-23:38:24)
北山 京 > (周囲を見回し) こんな場所なら、さして危険も無いだろうからな、まあ、深夜徘徊にはうってつけと言ったところか。 (05/09-23:41:45)
ジオ > 予想外の危険もあるかもしれないけれどね (と軽く首を傾げて) (05/09-23:42:32)
北山 京 > 俺に関してはその心配もいらんよ。 予想外の危険とやらにやられるほど、小さくは無いからな。 (05/09-23:43:59)
ジオ > (肩を竦めて) こっちの話さ 深夜にうろつくくせに、そっちほど余裕がない (ざし、と足元のチョークで描かれた魔法陣を消し) (05/09-23:46:58)
北山 京 > ふん (と、一つ鼻を鳴らすように笑い) 余裕は、こっちも無いような物だよ。 (05/09-23:48:42)
ジオ > はは 確かに (目を細めて笑って) 溢れちゃってるよね (05/09-23:51:04)
北山 京 > (自分の右手を眺めて) まあ、どちらに転ぶにせよ、そろそろ結果が出るからな。 幾分かは楽になるさ。 (05/09-23:52:56)
ジオ > (解らない、といった顔をして) 結果? (05/09-23:53:54)
北山 京 > ああ。 (一度拳を握り締め) 簡単な実験だよ。 自分の体を使った、な。 (05/09-23:55:30)
ジオ > …実験。 (相手を頭のてっぺんからつま先、つま先から頭…と視線をやり) (05/09-23:56:40)
北山 京 > ここで会ったのも何かの縁だ。 簡単に言えば、人はどういうプロセスを経て鬼に堕ちるのか、だよ。 (05/09-23:57:58)
ジオ > …自らの身を自らでそういう方向に持っていこうとしているヒトは初めて見たな (05/10-00:00:04)
北山 京 > 鬼と、相対しなきゃいけなくてな。 そのプロセスを知らずに、向かえば、恐らく死ぬ。 (05/10-00:03:49)
ジオ > …なるほど。 それで自分を使って再現…というところなのかな (05/10-00:05:35)
北山 京 > そういう事だな。 それで、こんな体と言ったところだよ。 (05/10-00:09:13)
ジオ > 鬼が鬼退治。 いつの世も鬼はヒトが倒すものだと思っていたけれど… そんなパターンもあるんだな (05/10-00:10:46)
北山 京 > 鬼に堕ちても、戻るつもりさ。 (05/10-00:11:21)
ジオ > ヒトから鬼を経て、また、ヒトに? …。 (少し考え込んで) …まぁ 無い話じゃないのかもしれないけど (05/10-00:14:11)
北山 京 > 戻れなければ、処分してくれるだけの身内は用意してあるよ。 (05/10-00:17:41)
ジオ > …そう …鬼って 何? (05/10-00:20:44)
北山 京 > さあ、なんだろうな。 ソレを解明するのも、この実験の理由かもな。 (05/10-00:29:01)
ジオ > そう。 (薄く笑みを浮かべて) 鬼を討てるような鬼に成れるといいね (05/10-00:31:32)
北山 京 > ああ、適度に思っておいてくれよ。 (05/10-00:35:08)
ジオ > 鬼を討つ前に討たれないようにしないと (肩を竦めて。 地面のチョーク痕をまたざしざしと消して) (05/10-00:36:32)
北山 京 > 確かにな。 結果が出れば、メシも喰うようにするさ。 (05/10-00:41:12)
ジオ > (地面から視線を上げ) まぁ… 好んでキミをやっつけようなんていう命知らずはいないんじゃないかな (苦笑して) (05/10-00:43:59)
北山 京 > 恨みはそこら中で買ってるからな、思うだけの奴なら山ほどいるだろうよ。 (05/10-00:49:31)
ジオ > 此処でも強者と知れば挑んでくるヒトはいるからね 気を付けた方がいいよ (チョークのついた革手袋をぱんぱんと払って) …じゃあ またいつか (ひょい、と手を上げて。回れ右して、歩いていく) (05/10-00:53:20)
北山 京 > 来るなら来れば良いさ。 その時は存分に楽しんでやる。 (05/10-00:54:02)
ジオ > (ふわらふわらと金髪を揺らしながら去っていった) (05/10-00:55:00)
ご案内:「荒野」からジオさんが去りました。 (05/10-00:55:03)
北山 京 > (そして男も去っていった) (05/10-00:58:12)
ご案内:「荒野」から北山 京さんが去りました。 (05/10-00:58:15)
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