room01_20140510
ご案内:「森の境目」にクライスさんが現れました。 (05/10-21:31:48)
クライス > (森の境目。世界と世界を結ぶ境界線でもあるその場にて。不意に空間がかすかに揺らいだ。そして、姿を現すのはボロボロの姿になった青年であった)……くっそ…。しくじった…。(その姿は煤だらけで、さらにあちこちに怪我を。特に、脇腹のあたりは紅く濡れていたりする)………くっ…。(フラフラとよろめきながら足を進め、ドサリと草むらの上に倒れこみ) (05/10-21:36:03)
クライス > ……ちと…マジでやべぇ…な。(ごろんと草むらの上で転がり、なんとか仰向けになって)…確か、治癒の術符…が…・。(片手で内ポケットから、治癒効果のある術符をまとめて取り出す)…こいつで、なんとか――(傷口を押さえていたために紅く濡れた手で、術符を使おうとする。…が、そこで都合の悪いことに強い風が吹いた。大怪我で手に力が入っていなかったのもあって、術符が風に飛ばされる)……ちょ…。……ツイてねぇ。(ばたりと手を地面の上に倒し、大の字になる) (05/10-21:42:53)
クライス > (ぼんやりと空を見上げる。こうしている間にも、傷口から血が流れてしまっている。ぶっちゃけ、まずい)……せめて、止血だけでも…しとかねぇと…。(ずりずりと片手で地面を這うようにして、一番近い木の根元へと移動する。そして、苦労して身体を起こせば木の幹に寄りかかって)…救急セット……。(ポーチから、携帯用の救急セットを取り出し、包帯を取り出して。ゆっくりとした動きで胴体に巻いて行く)…目ぇ霞んできた…。…こんな大怪我、いつぶり…だよ…ったく。 (05/10-21:48:57)
ご案内:「森の境目」にロネさんが現れました。 (05/10-21:56:47)
クライス > ………ぐっ。(ぎゅっと包帯を締め、ほどけないように結ぶ。それで、なんとか止血は成功する)……ひとまず、これで…いいか。(疲れきった様子でぐったりと力なく木の幹へと寄りかかって)……まいった…。…これ、絶対ただじゃ…すまねぇな…。(眉尻を下げ、申し訳なさそうな表情を浮かべて) (05/10-21:57:00)
ロネ > (ゆらゆらと森を歩いていた。 と、おもむろに鼻を刺激する血の臭いに、)……っ。(眉をひそめ、杖をつき、ざくざくとそちらへ近づいていく) (05/10-21:58:00)
クライス > ……なんとか、帰らねぇと…。…っぅ?!(立ち上がろうとするが、ズキリと痛みが走り、再び木に寄りかかるように倒れこむ)…あー…。……っ?!(聞こえてくる足音にハッとした様子で顔を上げて) (05/10-22:00:30)
ロネ > (そして森の奥から、木の陰から、のっそりと顔を出した) クライス君? (つい最近川の中からこんにちはした相手が、木に寄りかかっていて――って――)おい、それ、(無遠慮に近づき、しゃがみこむ。どこを怪我しているのかと鋭くクライスの全身に視線走らせ) (05/10-22:02:40)
クライス > (警戒を強めるが、姿を現したのが顔見知りだと気づけば、力なく片手を上げて)…よぉ。(口の端を少し持ち上げてみせよう。ちょっと罰が悪そうに)ちょっとヘマを……やらかしちまった…。(ちなみに怪我の度合いは、一体何をどうやったらこうなるのかと思えるくらい、擦り傷&切り傷だらけ。脇腹は、一応包帯で止血されているが、赤く染まっており傷が深そうなのは誰の目にも明らかだ) (05/10-22:08:21)
ロネ > …………。(脇腹の傷を見やれば猛烈に渋い顔をした)あまり動くな。私は何もできないからな……温泉に行こう。立てるかね?(自分が立つのも覚束ないっていうのに、手を差し伸べて) (05/10-22:09:43)
クライス > ……なんとか。(いけそうだと答えて。差し伸べられた手を取ろう。立ち上がる時に痛みに耐えるような表情を浮かべて。ちなみに肩を借りるにも、ロネが杖を持つほうとは逆の方に位置取りを。そうすれば、負担も減るだろうから) (05/10-22:13:20)
ロネ > (相手の血でこちらが汚れようが何だろうが構わず。ぐ、と背中も使って支えるようにして。)温泉は――あちらかな。(とりあえず歩き出そう) (05/10-22:14:48)
クライス > ………くぅ…。(支えられれば、よろよろと一緒に温泉を目指して歩いていこう。その間は、ずっと痛みに耐えている様子で――) (05/10-22:16:25)
ご案内:「森の境目」からロネさんが去りました。 (05/10-22:16:56)
ご案内:「森の境目」からクライスさんが去りました。 (05/10-22:16:58)
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