room03_20140510
ご案内:「岩場の温泉」にロネさんが現れました。 (05/10-22:17:12)
ご案内:「岩場の温泉」にクライスさんが現れました。 (05/10-22:17:28)
ロネ > (クライスを支えながら、温泉まで転びそうになりつつもたどり着く。そして岸辺に立てば) おとなしく入れ。 (半ば投げるようにクライスを蹴り飛ばす。 つまり放り込む) (05/10-22:20:00)
クライス > うおっ?!(おもむろに蹴り飛ばされれば、盛大な水柱を立てて温泉の中へ)………。(しばらく沈んだまま上がってこない。色々限界だったらしく、すぐには上がってこないだろう。ただ、それも十分かそこらのことで)…ぷはっ。(やがて、水面から顔を出すことだろう。状況が状況なので、蹴り飛ばされても文句は言わない) (05/10-22:24:45)
ロネ >     で?(男は岸辺にしゃがみこみ、クライスの顔を覗きこむ)一体全体どうしたのかね。まったく。(男にしては珍しく(?)、琥珀の瞳はかなり、かなり、かなり、   怒っている) (05/10-22:25:55)
クライス > …元の世界の方で襲われたんだ。(怪我は治りきっていないので、温泉に浸かったまま答える。浮かべる表情は苦い顔)……狙撃されて、逃げ込んだ先に爆弾のトラップがあって吹っ飛ばされた。そんなところだよ。(怒ってるのには気づいた、下手なことを言うと怖いので、会ったことを正直に伝えて) (05/10-22:31:03)
ロネ > 狙撃? ……穏やかな話じゃないね。君はそういう立場だったのかい?(小首傾げ) (05/10-22:31:56)
クライス > ロネには話したことあったっけ。俺の妹のこと。(何人かには話している話だが、目の前の相手にはどうだったかな、と少しうろ覚えで)妹はあちこちから狙われててさ。その狙っている連中について色々探りを入れてたんだ。…たぶん、どっかでばれちまったんだろうな。(なおも苦い表情のまま) (05/10-22:35:55)
ロネ > 妹さん? ……いいや。(ゆるりと首を横に振り。 渋い顔でそちらの話を聞き。)…………。(すこぶる渋い顔になる) (05/10-22:37:32)
クライス > そうでなくても、俺が妹を奴らから隠してた張本人だし。奴らにとっちゃ面白くない存在なのは確かだろうよ。(渋い表情に、すーっと視線が横へと泳いで) (05/10-22:44:28)
ロネ > ……妹さんはどうして誰に狙われているのかね?(尋問口調になる。しかもやたら手慣れたような尋問口調) (05/10-22:45:26)
クライス > 妹は特殊な能力を持っててさ。ここでは何の役にもたたないけど、俺の世界だと、世界を左右にできるほどの力があるんだよ。(ここまで言えば、狙っている連中を想像するのは難しくないだろう?とロネの方を見て) (05/10-22:51:44)
ロネ > 役人か、商売人か、政治家か、裏の組織か、 ……そんなところか?(にべもなく言う) (05/10-22:54:52)
クライス > あぁ。その中でも一番厄介な、裏の組織だ。詳しいことはまだわかってねぇけど、それなりに力のある大きなところだってことまでは掴んでる。(コクリと頷いて) (05/10-22:57:36)
ロネ > 役人ではないのかい。(自分ならそっちだと勝手に思う)世界を左右、ねえ。強力な武器にでもなるのかい? それとも、強大な『図書館』か『電信』になってしまうとか?(自分の世界で左右すると言ったら、 武力 情報 通信 だから) (05/10-22:59:23)
クライス > 役人じゃない。それだったら、まだ打つ手もあったんだがな…。(小さくため息を付いて)その、どれも…かな。俺の世界じゃ、情報も通信も、武器でさえも電気で色々成り立ってるんだが、その電気を自在に操れるんだ。(なるべく目の前の相手にわかるように、言葉を選びつつ説明する) (05/10-23:05:24)
ロネ > 電気。(通信は分かる。 が、武器となると想像つかない。雷とか? 変な想像働かせている)……なるほど。電気を。(ふぅむ)それは厄介だな。私の世界でも、ぜひとも支配するか殺すかしたい相手になってしまう。 (05/10-23:07:13)
クライス > もっぱら支配して、世界を牛耳りたいってのが狙ってる連中の本音なんだろうよ。(忌々しげに、吐き捨てるように告げて)ともかく狙う手は数多い。だから、妹の安全を確保するために、こっちに引越したんだよ。違う世界にいるとは誰も思わないだろう、そう思ってな。 (05/10-23:17:01)
ロネ > …………。 ……いや。 それは甘いぞ。(誰も思わないだろう、との言葉につい口をはさむ) (05/10-23:17:34)
クライス > …わかってる。(そろそろ傷も癒えてきた。ノロノロと温泉から上がって)だから、その可能性を考慮して、元の世界で色々探ってたんだ。世界を越えて追ってくる可能性のある組織がいるかどうかってことを。で、その組織についての情報をある程度つかめた帰りに……襲撃されたんだよ。(で、今に至ると。小さく肩を竦めてから、ため息と共にガックシ項垂れて) (05/10-23:25:03)
ロネ > 完治するまで中にいろ。(げし。杖でひっぱたくように突き落とそうと)……少なくとも、私に人を刺すよう言ってきた奴は、この世界のことを知っていた。 それぐらい、自分の周りの世界は狭いものだ。 (05/10-23:27:16)
クライス > ちょ…?!(突き落とされれば、再び温泉の中に。再び水柱が立って)ぷはっ?! 何すんだよ!!(さすがに今度は非難の声をあげて)……狭いか。言い得て妙だな。 とりあえず今のところは、まだ気づかれてないみたいだけど。ここに逃げてるって事に気づかれるのも時間の問題かもしれねぇってことか…。(ロネの言葉に、難しい表情で考え込んで) (05/10-23:31:32)
ロネ > 完治するまで中にいたまえと言ったんだ。そんな体たらくで外に出て死なれたらかなわん。(ずけずけと言う)そうか。よその世界の問題をあまり持ち込んでほしくないものだが、仕方ないな。 (05/10-23:34:10)
クライス > さすがに、これだけ治れば死なねぇよ!?(と、ついさっき重傷を負ってた人間がほざいた←)俺も出来れば、持ち込みたくはなかった。だからこそ、そうなる前に手を打ちたかったんだがな…。(しかしながら、その結果がこの体たらくであった) (05/10-23:37:20)
ロネ > うるさい黙れ。内臓近くの傷は死に至りやすいからおとなしくしろ。(ばしばしと杖で地面たたいて)まあ、正直なところ、この世界はちょっとやそっとじゃどうにもならないがな。いざとなったら誰かの助けを借りればいい。そういうところだろ、ここは。 (05/10-23:40:06)
クライス > わ、わかった。わかったから!!(相手に気圧されて、コクコクと頷きつつ温泉の中に戻って)…元よりそのつもりなんだ。もう少し情報がつかめたら、ここの力を借りて組織ごと潰す。(追っ手の危険を潰すと同時に、力を誇示して他の組織を牽制する。そんな狙いのもとのプランである) (05/10-23:44:42)
ロネ > …………。(なんか必要以上に、クライスのけがに神経質になっているような)そうか。ならまあ、安心といえば安心だな。ここには、電気以上に理解できない力が有り余っている。 (05/10-23:46:14)
クライス > (何時になく手厳しいな。そんなことをひそかに思いつつ)魔法とか、いまだに理解できない力だものなぁ。…色々凄いとは思うけど。(ロネの言葉に、うんうんと頷いて)…まぁ、肝心の情報がまだ足りないのが難点なんだがな…。(その前に、追っ手が来る可能性はある。それが不安要素で) (05/10-23:49:12)
ロネ > 理解できたら魔法じゃないだろう。(すげなく言って)……私はもう帰るが、完治するまで出るなよ?(杖をついて、ゆっくりと立ち上がって) (05/10-23:51:52)
クライス > そうか…? 魔法が理解できないものとは限らないと、俺は思うけどな。(だって、魔法使いとは理解して使ってるはずだし)……え…。あ、あぁ…。わかった。(有無を言わさなく物を感じ、再度コクコクと頷いて)あ、そうだ。ロネ。(帰ろうとするロネに、思い出したように後ろから声をかけよう) (05/10-23:54:57)
ロネ > じゃあそれは「魔法」じゃなくて、ただの力だ。(理解できるんなら。理解できないもの全て、魔法であり未知なる力だと思う)絶対にだぞ。(くどいぐらい念押し)……何だい?(ゆるりと再度そちらを見やって) (05/10-23:56:40)
クライス > そんなもんかなぁ。(うーんと首を傾げるも、上手い言葉は出てこなくて。念押しの言葉には、さらに何度も頷いてみせて)――今日はありがとうな、助かった。(一言。助けてもらった事へのお礼を述べて) (05/10-23:59:20)
ロネ > …………。 ……私の昔の女は、腹を撃たれて死んだ。同じように死なれたら夢見が悪くなる。(淡々と言って)せいぜい養生したまえよ。(帽子を軽く上げて会釈をし、ゆるりと歩み去る) (05/11-00:03:50)
ご案内:「岩場の温泉」からロネさんが去りました。 (05/11-00:03:54)
クライス > …………。(淡々と告げられた言葉に、あぁ…と何か納得したように顔を上げて)…頭があがらねぇな。(歩み去る姿をその場で見送りつつポツリと。そして完治するまで温泉に浸かって、それから館へと戻って行くのであった――) (05/11-00:07:13)
ご案内:「岩場の温泉」からクライスさんが去りました。 (05/11-00:07:20)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::