room20_20140512
ご案内:「春色草原(日中)」に和武翔さんが現れました。 (05/12-23:01:24)
和武翔 > (た。た。た。た。とロードワークをしていると咲き乱れる桜の木の下へとたどり着く。以前はここでシュルトとフィオラと仲良く話をしたっけ。) …。 (ふと、足を止めた。ぼんやりと空を見上げると桜の花びらが舞い散る。それをどこか遠い目で見つめる。) (( 前は、こんな気分にならなかったのによ。 )) (この草原に入ってからずっと靄のようなものを感じていた。けれど失われたソレは甦ることはない。) (05/12-23:04:51)
和武翔 > (紫陽花の畑に来たときに、ぱ。と景色が広がるような感覚があった。それは紫陽花の咲く場所で絢女の事を思い出した時。ずっと鍵を掛けられていたようなそれは一気に開かれたような気分。 …ここで何かがあったのならばそれああるはずなんだ。けれど靄がかかっているだけで思い出せない。) (05/12-23:08:47)
ご案内:「春色草原(日中)」にキルシュブリューテさんが現れました。 (05/12-23:11:34)
和武翔 > …。 (ぼーっと桜の木を見上げる。)((そもそも、死ぬ前って… 俺、此処に来たことあったっけ?))(こてん。と首を傾げた。スッキリしているほどにそれは思い出せなくて、桜の木だけが何か靄を感じる。) … へんなの。 (パンチドランカーにでもなったかな、と頭をわしわしと掻いて、近くにしゃがみ込んだ。) (05/12-23:14:43)
キルシュブリューテ > (ココに来るのいつぶりだろうか。楽しかった思い出も、悲しかった思い出もたくさんある。それを懐かしむように、ゆったりとした足取りで草原まで歩いて来る)あ・・・桜(元の世界ではもう散ってしまっている桜が、ここではまだ美しく咲き誇っていた。それをみて、愛おしむように目を細める) (05/12-23:15:21)
和武翔 > …? (この暖かくてほっこりした雰囲気に眠くなりそうになっていると、女性の声が聞こえてきた。 聞こえてきた声の方へと目を向けると二度見。)((…!? さ、桜さんかと思った。))(余りに自分のジムにいるスタッフに似ていたために目が見開かれて。) …こんにちわ。 (何とか気持ちを落ち着かせて、挨拶を一つ。) (05/12-23:19:34)
キルシュブリューテ > (ふと、聞き慣れた声が耳に届いてそちらに目を向けると、にこりと笑みを浮かべて会釈してみせる)こんにちは、はじめまして ここの桜はとても綺麗ですね。お花見中ですか? (05/12-23:22:03)
和武翔 > どーも。おめぇさんも花見かい。 俺はー… ちょっとランニングしてたとこ。(くいくいっと木々が茂るほうこうへと指を指して。) もう散るころだってぇのに、元気なもんだな。ここの桜。 (05/12-23:25:07)
キルシュブリューテ > ふふ、私はただ散歩していただけですよ。そしたらこんなに美しい場所を見つけたので思わず足を止めてしまいました(どこか楽しそうに笑いながら翔を見る) ランニングですか。体動かすの好きなんですか?(なんて白々しいことを聞く。全部わかっているけど、だからこそ改めて聞きたいのだ) ほんとですね。単純にこの世界では今の時期が見ごろなのかもしれませんね(翔の傍までやってきて、桜の木を見上げる) (05/12-23:34:47)
和武翔 > よくこの世界にはくるんかい。 (なんでそんな楽しそうなんだろう?ときょとんとしながら小首を傾げて。) …ん、んー… じっとしてるのは嫌いだな。そうかもしんねぇ。 (考えたことはないけど、好きなのかもと、頷いて。) ずっとまえにもここに来たんだけどよ。その時も綺麗に咲いてたんだ。 もしかしたら聖火みてぇによ。失わないものなんじゃねえかなとか。 …ちょっと臭いか。 (鼻をぽりぽり。) (05/12-23:38:52)
キルシュブリューテ > 昔は良く来てましたけど、最近は全然・・・今日本当に久ぶりに来ました(首を傾げる相手をよそに、笑顔のまま話続ける) 元気があって良いですねぇ いえ、とてもロマンチックだと思いますよ。実際に、永遠に咲いている桜ってありますしね。でも、限りある時の中で咲き誇る花の方が、何より美しいのかもしれません(儚い笑みを浮かべ、桜の木まで歩み寄ると、そっと触れて目を伏せる) (05/12-23:47:32)
和武翔 > 多忙期? (キルシュを見上げて。) うっせえよ。そういう職業なんだからしかたねぇだろうがよ。 (ふんっと顔を背けて首筋をさすった。けれど続く言葉にもう一度其方を見て。) 花と火は別もんだぜ? まあ、命あるもんはどれも限りあるもんが美しいっていうけど。 …。 (ぼんやりと木に触れているキルシュを見つめる。どこか遠い目をして) (05/12-23:52:19)
キルシュブリューテ > そうですね。今は忙しいです・・・といっても、今までが暇すぎましたから、丁度良いくらいなんですけど(元の世界でも何やら動きがあったようで、そのうち自分がそちらに出向く日がくるかもしれない。なんて内心思ったり) ふふ、誰も責めてませんよ?(くすくす) 枯れないのと絶えないの違いでしょうか?(はて、と首を傾げて)私には限りがないので、その尊さがとてもうらやましいです・・いえ、むしろそれはそれで、感謝するべきなのかもしれませんね((でなければ、君に出会うこともなかったから・・・))(目を開け、翔の方に目をやる。どこか遠い目をしている彼を、優しく見つめ返す)桜は好きですか? (05/13-00:01:06)
和武翔 > そっかい。でもまあ忙しい事はいいことだわな。 (頬杖ついてカラカラと笑って見せる。) わーってるやい。 火は何か短いからこそすげえ輝くだろ。(両手で ぼん。 とジェスチャーしてみて。) でも花は短いからって残念なだけな気がしてよ… 俺が花より団子だからかねぇ。(うーん。) 不老不死? 全然おめぇさんが廃れてるようにはみえねぇけどな。モテそう。 (人差し指を立ててゆらゆらと。相手の内心など露知らず) んぇ? …あー… キルシュタルトが好き。 (やっぱり花より団子だった) (05/13-00:07:19)
キルシュブリューテ > はい、退屈に比べれば(くすくす) なかなか面白い考え方ですね。花より団子でも良いじゃないですか。私なんて、どっちも好きですよ?(翔の隣まで戻ってくるとちょこんと座りこみ)その通りです。私はこの本そのもので・・モテそう?私が?ふふふっ、そんなこと考えたこともなかったです(可笑しそうに笑ってみせ、続く言葉にはハッとする)意外です。お団子好きそうなイメージだったので・・(とってつけたような嘘をつく。内心ちょっと驚きが覚醒内) (05/13-00:22:44)
和武翔 > 長くいきてりゃぁ、退屈な時間腐るほどありそうだよなぁ。俺はまっぴらだ。 (ごろん、と仰向けに寝転がって。) 結構食べるタイプかい。 …ああでも、女性はスイーツが好きっていうしなぁ。 ───本っ!? (ぎょっ。思わず上から下までじろじろと見てしまって。) え。人間じゃねえの? すげえ… マジか。 すっげぇ・・・ (まるで子供の用にキルシュを見ている。珍しいものを見つけた子供のようだ。) お前あれだろ。何も言わずにふってるタイプだろ。罪ぶけぇなぁおい… お、おお?そうか? 俺、記憶喪失でよ。理由はわかんねぇんだけど、ケーキはソレってきめてんだ。 団子もすきだぜー。義妹のつくる団子はサイコー。 (05/13-00:28:25)
キルシュブリューテ > 何事もほどほどが一番ですよねぇ・・(同意するように頷き) そうでもないですよ。単純に食べることも目で楽しむことも好きってことです ふふ、驚きました?私は神器っていう、意志を持つ武器なんです(ひょい、と抱えていた本を翔に見せて) そ、そんなことないですよ?本当にモテたことないんですから(わたわた) 記憶を・・・きっと、記憶が無くなる前に好きだったものを体が覚えていたんですね 義理の妹さんがいるんですか?妹っていいですよね、私にも妹がいるんですよ (05/13-00:34:13)
和武翔 > 人間って我儘。 (へ。と口端を吊り上げて心地よさそうに目を伏せる。) お、おお…そうか。 (残念そうに肩を竦めて。) 驚いた。 神器… 聞いたことあるな。実際見たのは初めてだけど。 それが本体か? (触ってみたいと手を伸ばして。) どんな魔法使えるんだ?なにかしてみてや。折角だしよ。 (何処かわくわくするようにキルシュを見上げて。) 本当かよ… まあいいや。 一度、俺死んだんだと。大天使に蘇生してもらったんだけど、記憶はほとんどなくて。記憶を司る悪魔すら見る事できなかった。 覚えてないんじゃなくて、消えたってぇのが正しいとこ。 (相手が本来の姿を見せてくれたからか、自分のこともさらっと話して。) そうなんかねぇ?だとしたらよっぽど好きだったってことだぜ?俺、弟の事すら覚えてなかったんだからよ… (頬をぽりぽり。) おー、小姑みたいな義妹だけどな。良い子だぜ? 神器の妹っつーことは…神器? (05/13-00:41:24)
キルシュブリューテ > ほんと、とっても我儘ですよねぇ・・ そうですよ。本来は武器と人が分離することはないんですが、私は例外のようで・・(触れようとするなら、そっと本を翔に差し出す)私、契約しないと本来の力を発揮できなくて。空間移動と未来予測ぐらいならできますけど(わくわくする翔を見て楽しそうにしつつも、少し残念そうに眉を下げて) そうでしたか・・・そうなると思いだすこともままなりませんね。過去を遡ることができれば、あるいは知ることができるかもしれませんが、思いださない方が幸せな忘れ物だってありますからね(儚げに微笑み、目を細める) 弟さんよりも印象が強いってよっぽどですよね・・驚きです(そこまで自分の作ったお菓子が印象に残っているとはおもっておらず、本当に驚いているようだ) それだけ世話焼きってことじゃないですか?可愛いと思います(くすくす) ええ、皆神器です。私を含めると全員で12人いますよ (05/13-00:53:16)
和武翔 > へぇ、特殊なんだ。なんかそれもまたカッコイイんじゃねぇの。(差し出された本に触れて、開いてみようとするようです。中身が気になる!) 持ち主いねぇの? (きょとんっとして。) そりゃぁ、なんつーか・・・ (こちらも申し訳なさそうにして。スイと目を逸らした。) 悪魔でも引きだせなかったから、思い出すのは不可能だと思う。俺はあの悪魔を信用してるし。 …過去を見たい気もするけど。俺は ──── … 今のままでいい。 消えてもよ、また増やせばいいじゃねえか。失ったものって、結構意外な形で手に入ったりするんだぜ? (なんてどこかのハリウッド映画の名言を言って見せて。にかっと笑って見せた。) 俺が記憶に残ってるものは、大体「誰か」が関係してんだ。 だから、もしかしたらソレも誰かが作ったもんかもしんねぇって思ってる。思い出せないのがネックだけどよ。 (首筋をさすって。) はは、アイツだから許せるってかんじだな。 へぇ、11人の兄弟は持ち主いんのかい (05/13-01:03:20)
キルシュブリューテ > そうでしょうか?特別扱いを受けていたのは確かですけれど・・(本の中には様々な魔法陣や文字が記されている。それを解読することは恐らく不可能だろう) ええ、今はもういません(しかし悲しむことはない。彼をこうして見守ることができているのだから)ふふ、気にしないで下さい。別に力が使えなくても普段困ることありませんから 良い言葉ですね。やはり振り返るよりは、そうやって新しい出会いと別れを繰り返していくほうがずっと良いと思います(ふと空を見上げ、散る桜をぼんやり眺める) それだけ強く記憶に残るほど想っていた相手なら、いつかまたきっと、巡り合えると思いますよ。根拠なんてないですけど(翔に視線を移し、優しく微笑む) そうですね、皆素敵な主がいますよ (05/13-01:19:44)
和武翔 > プレミアみてぇじゃん。 …失礼か?(ちらっとキルシュを見上げて。ぺらりと魔法陣を見れば、書庫で見たようなものばかりのソレに興味深そうに読み漁る。どうやら本が好きなようだ。) …この魔法陣でなんの魔法がつかえるんだ? え。 (それはそれは興味津々に問うが「今は」もういない という言葉に驚愕して) 今は… あ、っと。ごめん。 そうだ、名前。 名前教えてくれよ。 (話を変えようと慌てて質問をしてみる。気にしないでと言われても申し訳なく思ってしまうのは、鬼ヶ岳精神ではないだろうか。昔の彼とは少し違う。けれど…) …いつか、使ってくれる人。また現れるといいな。 お前だって、きっと巡り合えるって。そんな良い人なのにほっとくヤツがいねぇだろうよ。 俺は、もし、その人に会えたなら。もう一度キルシュタルト作ってほしいな。記憶に残るくれぇなんだからすげぇうめぇんだろうし。 (相手の微笑みに釣られるようににぃーっと笑みが深まって。 続く言葉には「そっか」とだけ返す。彼女だけいないというのには何か理由があるんだろうと、勝手に推測して) (05/13-01:30:48)
キルシュブリューテ > ふふ、いいえ?良い得て妙だと思います(可笑しそうにくすくす、と笑って、本を読む翔に目をやる。彼はじっとしているのが苦手だというが、こうして本を読むのは嫌いではないことを良く知っている)地属性の魔法と、空間移動、未来予測、そして、何でも創造できる神魔法の4つですね ああ、お気になさらず。前の主は死んでしまったわけではないんですよ?(現に今目の前にいる。それだけで十分だ) 私は、キルシュブリューテ・フェルナンデス。呼びにくい名前でしょう?気軽にキルシュと呼んでください ・・・そうですね。でも私はしばらくはこのままでいたいと思っています。そもそも、本来は求められてはいけない存在ですからね。世界を容易に変えてしまうんですから(そこに寂しさなどは一切感じられない。心からそれを望んでいるよう似も思える) 叶うと良いですね。きっと、その人も貴方の為なら喜んで作ってくれるとおもいますよ(笑みを浮かべる翔を見つめ、幸せそうに微笑む。桜に戻ったら、作ってみようかなとかおもったりする) (05/13-01:47:42)
和武翔 > へへ、だろ?(ほ。と安心しつつ口端をつりあげて。) 地属性、空間移動、未来予測、創造… まるで宇宙だな。 (やはり興味深そうに読み漁って、夢中になっていたが は。 として。) どうもさん。 (ぱたん、と締めれば本を返してあげよう。) ああ、そうなんだ。契約破りでもされたんかい。 (安心したのか楽しそうな口調に戻って。) キルシュブリューテ … キルシュ… (その名に覚えはない。けれど、自分の好きなケーキがキルシュタルトですといった後だったから運命なんて感じたりして、不思議そうにする。) お、おう… (名を呼びにくそうにするも、続く言葉にこちらの方がちょっぴり切なげな表情になる。 ひょいっと立ち上がって。) 俺なりに探してみようかね。意外なところから見つかるかもしんねぇ。 (す。とキルシュに片手を差出。) 俺、和武翔ってんだ。またここで会えたらよろしくさん。 …そろそろ日くれちまう。 途中まで一緒に行くかい? (握手を求めた後、途中までご一緒したい所存) (05/13-01:57:15)
キルシュブリューテ > ある意味宇宙かもしれませんね。果て無いですから(ふと目を細めて。本を返せば大事そうに受け取ってにこりと笑うだろう)はい、どういたしましてです いいえ、私が手放したんです。あの人をあれ以上、縛ってはいけないと思ったんです。寂しくないといえばウソになりますけど、後悔はしてないんです。本当に、ただ生きてそこにいてくれるだけで、私は幸せなんです(頭の髪飾りに手を添えて、愛しそうに微笑む)・・・うん、キルシュだよ そうですよ、もしかしたらもう出会ってるかもしれません。応援してますよ(くすくす、と笑ってみせて)翔さん、ですね?こちらこそ宜しくお願いします(ぎゅっと握手を交わし、一瞬感じた彼の温もりに心が満たされる)はい、ココであったのも何かの縁ですし、お言葉に甘えて――(そういって立ち上がると、彼と途中まで話ながら帰ることでしょう。無限の時を生きる少女にとって、忘れられない日がまた1つ増えてた) (05/13-02:12:34)
ご案内:「春色草原(日中)」からキルシュブリューテさんが去りました。 (05/13-02:14:13)
ご案内:「春色草原(日中)」から和武翔さんが去りました。 (05/13-02:14:13)
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