room21_20140512
ご案内:「春色草原」にロベリアさんが現れました。 (05/12-21:16:33)
ロベリア > (満月に近い明るい月夜の下、春色の草原の中、大きな真白い花びらのような影が一つ。 仄かに甘い花の香りをさせながら、ふゎりと吹く風に白いそれを揺らして) (05/12-21:20:43)
ロベリア > (草原にめいっぱい広がったワンピース。膝の上にはいくつかの根ごと抜かれた花々。 今もまた一つ、娘は白い指先を土で汚しながら、そっ と そぅっ と花を根から摘んでいた。ちょうど今手にしたのは、自分と同じ名を持つ、瑠璃と赤紫色の花) (05/12-21:25:58)
ご案内:「春色草原」にランタナさんが現れました。 (05/12-21:29:53)
ランタナ > (今日もお菓子と紅茶を持って、のんびりと散歩にやってきたようで。森の中ではあちこち花が散った木などもあったが、此処は変わらず色んな花が咲いていて) ……此処は何時まで春なのかしら?(そんな疑問がふと頭を掠めながら。さくさくと草を踏む音を立てて、草原を歩く) (05/12-21:31:42)
ロベリア > (同じく真っ白なもの、白地に薄い蒼の掛かったものも そぅっ と摘む。どれも摘むのは2,3輪だけ。それだけあれば、自分には十分だ。 傍らの、赤髪の青年より借りたのだろう土を入れた容器に摘んだそれを移す。たくさんの色鮮やかな春の花が、そこには既に並んでいて) (05/12-21:34:16)
ランタナ > …………?(何か白いものが草原の中を動いている。何だろうと思いながら、そっと近づいていけば、沢山の花に囲まれた少女の姿が見えて) ――何をしているのでしょうか?(何となくその作業が気になったのか、後ろから声をかけてみようと) (05/12-21:36:16)
ロベリア > (凡そ望む種類の花を移し終えた娘は、ふっ と人の気配に顔を上げて) ……(ぱち。赤い大きな瞳を丸く、瞬きを数度した。声を掛けられたことにでも、少女そのものにでもない。恐らくは、その腰に生える真黒な翼に) (05/12-21:41:20)
ランタナ > (娘の腰から生えているのは、黒々とした鴉の翼。こちらを見る不思議そうな視線に気づけば、珍しいのかなと軽く首を傾げて) ………花、集めてるのですか?(ちらりと容器に移し終わったらしい花々を見て、そんな質問を) (05/12-21:43:17)
ロベリア > ……羽?(背中のそれは、ぱたっ と動いたりするのだろうか。気付いていれば、額の目にも驚いただろうが、今は真っ先に目のいったそこにのみ、意識が向けられていて。こんばんはも言わずにまじまじと、何度も瞬きしながら翼を見つめ) お花……ぅん。持って帰って、植えるの。だからちょっと、分けてもらってるの。(こく。未だ不思議そうにしながらも、一つ頷き返す) (05/12-21:47:18)
ランタナ > (ぱふ、と時々羽ばたいてます。額の目の方は、前髪に隠れて見にくいかもしれないけれど) 今の時期は、庭造りには最適でしょうからねぇ…。私も何か庭に植えようかしら…。(成程、と頷きながらも、未だ翼を見つめてる様子に微かに笑みを浮かべて) 気になります?(これ、とパタパタ翼を動かしてみて。暗に触ってもいいよオーラが!) (05/12-21:49:50)
ロベリア > ぅん。ロベリア、お花育てるの得意なの。 育てていいよ、って言われたから、摘みにきたの。ここ、キレイなお花たくさんあるから。(答えながらも、ぱたぱた。ぱたぱた。目の前で動く羽に、本物?本物?と驚き、ソワァ とする気配。自分と同じ年くらいに思える不思議な少女へ、視線を無遠慮に上から下まで行ったり来たりさせて。そうこうする内に、額の目にも気付くだろうか。それも左右の目と同じように、瞬きしているのだろうか?) !!(今度はもっと、顔自体は無表情のままながらも目に見えて驚いた。この人は、一体何なんだろう と如実に目が語っている。人以外は存在しない世界の人間なのかもしれない) ……気になるの。(子供は正直だった。こくこく) (05/12-21:56:43)
ランタナ > ロベリア?(あれ、どっかで聞いた名前と言うか花と言うか。そちらのお名前だろうか、と問い返すような声音で) お花、好きなんですね。私も育てたことはないですが、好きですわ。薔薇とか…、あとは七変化の花とか。(何だか視線があちこち忙しそうなそちらに、うっかり苦笑しつつ。額の目は勿論しっかり瞬きしてる、左右の目とは一拍遅れの瞬きだろうけど) ―――触る?(これ、と翼を指さしながら、片手で手招き。怖くないよ) (05/12-22:00:46)
ロベリア > ロベリア。(こくん。土に塗れた手で自身を指差す。だよ、と言うように) 好き。薔薇も、ランタナも。(七変化の花をこれの世界の名で呼んで。その間にも、額の目と羽に視線は釘づけなのだけれど) ……いいの?(娘は俄かに そわぁっ とした。うずうず。隠しようもなく全身でそんな感になって。 が、ふと。改めてランタナを見上げ、短く沈黙して) あなたは、人じゃないの?(どう見てもそう思えるが、確認するように問う) (05/12-22:07:12)
ランタナ > ………ロベリア様?私はランタナと申しますわ。(名乗られれば、とりあえずこちらも名乗り返して。それは娘が好きと言ってた七変化の花と同じ名前で) ………ロベリア様、フリッツ様と言う男性をご存じですか?(なんて、ついでに義兄の知り合いで会ってるかどうかも確認してしまおうと。そして、不意の沈黙に軽く首を傾げながらも) 人では絶対ないですわ。私は、鴉の魔物ですから。この姿も便宜上人の姿を象ってるだけです。(違う、と静かに首を振りながら。触りやすいよう、スタンバイ) (05/12-22:12:32)
ロベリア > ロベリアでいいの。 ランタナ?きれいな名前なの。(黒く長い髪とその装いに、花の実を思い出す。フリッツの名前が出れば、きょとん。と瞳を丸くして) 知ってるの。会ったのは一回だけだけど。(頷き、頷き。人ではない、魔物だとの答えには、ほゎー…と何やら嘆息する。この世界でそういった存在に会うのは、初めてで。が、それより何より、触れて良いとの姿勢を見れば、ソワソワうずうずは一層強くなって。 長い裾を引いてゆっくり立ち上がり、そろ…とそちらに、翼に手を伸ばす。ぽふ。さゎっ… 触れた) …!(ぱぁぁ。無表情のまま、輝く瞳。きっとふゎっふゎなのでしょう。一度手を止め、もう一度、さわっ…) …!!(無表情、かつ無言のまま、柔らかなその感触に感動する。何か辺りがキラキラしてる) (05/12-22:20:08)
ランタナ > すいません、これはちょっと癖なもので…。(慣れない、と苦い笑みを浮かべて。そして、これが義兄がちょっと気になってると言ってた人と同一人物と把握すれば、一瞬目が輝いた) フリッツ様が先日、貴女様の事を調べてたので…。秘密が気になるとかで。(お話はちょっと聞いてた、と素直に告白しよう。それと同時に翼に触れる手の感触に、軽く擽ったそうに身じろいで) ………っ。(つるっとした感触とふわっとした感触が両方楽しめる翼の感触。予想外に楽しんでいただいている様子にくすぐったいけど我慢我慢) (05/12-22:24:59)
ロベリア > ならいいの。そんな風に呼ばれることないから、ちょっと変な感じするけど。(思ったことは素直に伝える娘。が、別に嫌だとかそういうことではないようで) ロベリアのこと?(ぱち。赤い瞳が意外そうに瞬き) そんなに気になることじゃなかったと思うの。でも秘密は秘密にしてなきゃ意味ないの。(自分にそんな、関心を持たれたということ自体が意外のようで。同居人の赤髪の青年みたく、特殊な性癖を持った人はともかく と思いつつ。さわっ するする なでなで) ……つやつや。ふゎふゎ。とっても気持ちいいの。(ぽつ。キラキラした空気を辺りに纏わせながら、感想を漏らす) (05/12-22:30:57)
ランタナ > 人にお仕えしてるものですから、昔からこの口調が抜けないんですよね…。(仲のいい人相手には大分抜けるようになったけど。すいません、ともう一度謝って) はい、毒がどうのこうのとか色々と…。何でしょう、貴女の可愛らしさと言う毒に当てられたのでしょうかね?秘密もかなり気になってたみたいでしたが。(きっと、と苦い表情を浮かべて。かなり適当に言ってる) お気に召されたようで、何より、ですわ…。(くすぐったい、くすぐったい。でも、喜んでもらってるから我慢。もふもふです) (05/12-22:36:49)
ご案内:「春色草原」にフリッツさんが現れました。 (05/12-22:43:32)
フリッツ > (辺りの光景を見渡しながら適当に歩き回っていると、見たことのある影を見つけて)…おぉ(二人とも知っているという珍しい結果。感嘆の声を一人こぼしながら、二人のほうへと歩いていき)よぉ、奇遇だな二人ともよぉ (05/12-22:45:08)
ロベリア > お仕え?(そう言われて浮かぶのは、貴族や地位ある人間に仕える使用人。見た感じ、護衛の方ではないように思えた。魔物の世界にもそういうのがあるのは――人づてにだが、知ってはいる) 毒……(一度翼から手を離し、白い頬をむにってみて) 可愛らしい毒なら、ランタナの方がずっとありそうなの。(子供なら、誰しも幼さ故の愛らしさ、というのはあるだろうが、自分はそういった愛嬌とも無縁の人間だと思っているので。ランタナの言葉にも表情は変えず、当たっているのかいないのかも分からない感に返して) ……くすぐったい?(何か、もぞもぞしてる気がした。そろ…と顔を上げ、そちらを伺って。ここで肯定しないと、手で触れるだけでなく抱きついて全身でそのふゎもふを感じようとしてしまいそうな) (05/12-22:45:20)
ランタナ > はい、使い魔なんですが…。まあ、メイドみたいなものです。今はご縁があって、仕えてた主と結婚もして…。(近いのは、と簡単に説明をして、ついでに既婚者であることも告白しよう。よく見れば、左薬指に黒い宝石の指輪が) あら。ロベリア様はとても愛らしいお顔をしてると思いますが…。こう、お人形のような、それこそ花のような可愛らしさと言いますか?(可愛い可愛い、とそちらの頭へと手を伸ばして、なでなでしてしまいたい。可愛い子は大好きなのです) ……い、いえ。大丈夫ですわ?(我慢できる、大丈夫。にっこり笑ってまだイケる、と意思表示!)>ロベリア (05/12-22:50:40)
ランタナ > ………あ、兄様。(現在翼をもふられてる状態です。聞こえた声と近づく姿にペコ、と頭を下げて、ご挨拶しようか)>フリッツ (05/12-22:51:28)
ロベリア > (娘はランタナの腰の羽をもふもふ中。後ちょっとで抱きつきそうなくらいまできてる。そうと分かるくらいにはソワソワしてる という光景) ぁ。(噂をすれば何とやら。な諺が娘の世界にもあるのかは知らないが、ランタナと揃ってそちらを見やり) フリッツなの。こんばんはなの。(もふもふ、しながらご挨拶。きちんとお辞儀する、なんて礼儀正しい子じゃありません)>フリッツ (05/12-22:53:10)
フリッツ > …(たどり着くと羽をもふもふしている光景が目に入り、暫し考えて)((…こら、秘密の話を切り出せる感じ…じゃあないわなぁ)) あぁ、こんばんわだぁ(小さく頷いて挨拶を返し)何だ、二人とも仲がいいようだなぁ(なんて他愛のない話をしつつ、薄らと笑みを浮かべた) (05/12-22:56:00)
ロベリア > 使い魔… ぁ、メイド。(分からない、と言った顔をしたが、続く説明で一瞬で理解した感。成程確かにお仕えだ。頬に触れられれば、拍子に薬指に嵌るそれにも気付くだろう) ご主人さまと結婚。物語みたいなの。その人も魔物なの?(こくり、首を傾げ重ねて問う。頬は冷たく、か細い体躯に反してふにふに。例えるならそう、雪見大福!) お人形…お花……(むーん? そう言われても、いまいちピンときてない感。撫でられ撫でられ) じゃあ、抱きついてみても、いい?(キラキラ 期待の 視線!)>ランタナ (05/12-23:00:34)
ロベリア > ランタナの羽、触らせてもらってるの。つやつやでふゎふゎで、とっても気持ちいいの。(そう、返す間にももふもふもふ。見れば分かることを口に出して説明する姿は、子供そのもので)>フリッツ (05/12-23:04:24)
ランタナ > そう、ですね。主も魔物みたいなものですわ。 ……ロベリア様はご家族とかとご一緒に?(こんなに花を植えれるような庭のある家なのかな、と集めてた花を見て、問いかける。サラサラなでなでと優しく頭を撫でて) 何でしょう、凄く可愛がりたくなる可愛らしさと言うか…。小動物みたいというか…。(ああ、抱きしめたい。そんな事を思っていたら、期待する視線が向けられて) も、勿論、どうぞ。(思う存分、と勢いに負けて頷いた!)>ロベリア (05/12-23:04:33)
ランタナ > さっき、お会いしてお話して……。(もふられてるもふられてる。くすぐったそうだけど、我慢してる!) 兄様は、今日はお散歩?あ、あと、ギルド長さんはお元気になりましたか…?(相変わらずそっちも気になるようで、聞いてみたり)>フリッツ (05/12-23:06:14)
フリッツ > そかぁ、いやぁ気付いたら妹に懐かれててびっくりしたわぁ(この間とはまた違った可愛さがあるなぁと思いつつロベリアの嬉しそうな様子に薄らと笑う)>ロベリア (05/12-23:06:42)
フリッツ > そかそかぁ…なぁ?言っただろぉ(前にいた異様な可愛らしさという言葉を思い出す。とはいえドアのときとは違ったモノではあるが魅力があるという点では間違いはなく、薄ら笑いながら告げて)まぁ、そんなとこだなぁ。 あのババアか?相変わらず意識もどらねぇけど良くはなってるらしいわぁ(後は意識が戻るのが何時なのやらというところだが、状態は悪くないので相変わらずの様子で答えた)>ランタナ (05/12-23:09:13)
フリッツ > (とは言えど) (05/12-23:09:31)
ランタナ > 確かに凄く愛らしいですわ。兄様が気になったのも、まあ納得しますけど…。(でも、やっぱり浮気は駄目だよオーラが出てる!じーーーー) まだ、意識、戻ってないのですか……。(それはちょっと心配だ。途端にしゅんとしながらも、少しずつ良くなってるのは喜ばしいことで)>フリッツ (05/12-23:11:39)
フリッツ > だろぉ?(何だか意味深なオーラと視線にいぶかしげな表情を浮かべている辺り、意図したモノは気付いてなさそうだ)いざとなりゃたたき起こしてやるから大丈夫だぁ(心配するなとうっすらと笑って見せて)>ランタナ (05/12-23:12:54)
ロベリア > みたいなもの?(どういうことだろう。よく分からない顔をして) 家族はいないの。ロベリアの居た世界への帰り道も、見つかってないの。(幼い姿で淡々と、別段困っていなさそうな様子で答え) ……(頭を撫でられれば、何だか急に そゎっ とし出す。もぞもぞ、そわそわ。嫌がってはいない。むしろもっと撫でて欲しいというように――無意識に小さな頭を撫でる手に、ぐり と押し付けてしまうかもしれない。猫が撫でろ撫でろと額を擦り付け、要求してくるときのように) ありがとうなの。(そうこうしつつも、許可を頂ければ遠慮なく ぽふっ と抱きついた。細くて、少し突けば折れてしまいそうな肢体。全身が冷たく、ひんやりとした肌)>ランタナ (05/12-23:14:03)
ロベリア > (ぎゅぎゅっ ふゎふゎの羽は、指先で触れた時以上に艶々ふゎもふで心地よい。大変失礼ながら、捕れたての羽毛ってこんな感じだろうかと思ったり←) 妹?兄様?(きょと。顔を上げ、ランタナとフリッツを交互に見やり) 似てないの。(娘は言葉のまま、二人を兄妹なのかと思った。ぁれ、でも種族が違う…?)>フリッツ (05/12-23:17:43)
ランタナ > 後天的な魔物と言ったらいいのでしょうか…。元々は人間だったそうですわ。(今は違う、と物凄く簡潔にまとめた) あぁ……。では、今はどちらに?お花を植える場所とか、住んでいる場所とか…。(あるのかしら、と心配そうな視線を向けていたが。何だかそわそわしてる様子に首を傾げたけど、もっと撫でてオーラっぽいのが出てるのに気づけば、更になでなでしちゃおう。 ちなみにこちらはそちらほどではないけれど、細っこい、それでも健康的な肢体。冷たいそちらとは対照的に、人以上に温かい体温を感じるだろう)>ロベリア (05/12-23:17:48)
ランタナ > (気づいてないなら、それはそれで大丈夫。でも、やっぱりじーーーー) 早くお元気になってほしいです…。(お嬢様にぎゅむられながら、心配そうに)>フリッツ (05/12-23:19:44)
フリッツ > ふっふーそらぁ似てねぇわなぁ(血が繋がっていないので。楽しげな笑みをうっすらと浮かべながら頷き)ランタナはぁ、俺の義妹ってぇ奴だぁ。血は繋がってねぇけど、兄妹的な間柄って奴だなぁ(だから似てないのだと答えて…ふと、ランタナとくっついている様子に顔には出さないが、心のうちではハッとしている)((…ランタナにゃあの匂いとかの心配、してなさそうだなぁ))(自分のときにはあった心配がランタナに対してはない、何か条件があるのだろうかと考えつつ平然を装う)>ロベリア (05/12-23:22:30)
フリッツ > な、なんだよぉ?(視線がやまないので流石に居心地が悪くて理由を問い)だなぁ、まぁほっといても元気になるさぁ(苦笑いをうっすらと浮かべて頷き)>ランタナ (05/12-23:23:25)
ランタナ > 浮気、駄目。(ぽそ、と何か言った。それから、流石に視線攻撃はやめたようで。とりあえず、こっちに来て、と言うように手招きしてみようかな)>フリッツ (05/12-23:25:38)
ロベリア > そんなこと、あるの?(人が魔物に。ぱちくりと、少しばかり表情にまで驚きを滲ませながら。もっと撫でてもらえれば、赤い瞳をうっとり細め、ほゎんとなった。本当に小動物のような) 櫟って人の、お家。(物凄く簡潔に、これ以上ないくらい簡潔に答えた。相手からすれば、櫟って誰。だろう。 しばらく全身でもふもふを体感させて頂ければ、ありがとなの。と一言お礼を言って、スルリと身を離す。甘い、幾つもの花が入り混じった香りがふゎりと立ち上って)>ランタナ (05/12-23:27:22)
フリッツ > だぁから違ぇってよぉ(変な混乱を持たされたのは事実だが、気が移ったというのとは違うことは確りとしてきたので苦笑いを薄ら浮かべつつ招かれるままランタナの傍へ)>ランタナ (05/12-23:27:43)
ロベリア > ぎまい…ぎまい… あぁ。(二度ほど繰り返したところで、やっと義妹、に変換できた。両手が空いていれば、ぽん。と手でも打ったかもしれない) ?(この娘、耳は良い。聞こえたランタナの呟きに、不思議そうに両者を交互に見やり)>フリッツ (05/12-23:30:11)
フリッツ > そう、義妹だぁ(脳内で変換できた様子に相変わらずの薄らとした笑みを浮かべていた)…どった?(あの小声が聞こえたとは思っておらず、なんだろうかと視線の理由をとう)>ロベリア (05/12-23:31:41)
ランタナ > 主のケースはちょっと特殊でしょうが…。吸血鬼や人狼に咬まれた人間は、魔物になることもありますよ。(それみたいな感じかな、と言いながら、なでなでなでなで。可愛い、可愛い) ……櫟様、とは…、どんな方なのでしょう?(貴女にとっての何だろうか、とちょっと気になったようでさらに突っ込んで聞いてみる。そして、交互に見ていることに気づけば、何でもないと首を振り) …………?(そして、そちらが離れた瞬間に香った甘い花の香り。香水でもつけているのかと一度不思議そうにそちらを見て)>ロベリア (05/12-23:33:16)
ランタナ > ――それならいいけど。(ならよし、と微妙に偉そうに頷きつつ。解放されて、くすぐったさから逃げられて一安心)>フリッツ (05/12-23:34:32)
フリッツ > まぁ、まだもやっとしてるのは変わりねぇけどなぁ(苦笑いを浮かべたまま偉そうな頷きをみやり。さて近づいたところで何が起きるのかと待っている)>ランタナ (05/12-23:36:21)
ロベリア > (フリッツが近づけば、邪魔にならぬよう足元に置いていた、土と花の入った容器を少し避ける) フリッツ、浮気してるの?(でも今違うって言った。誤解なの?とドストレートに何か聞いた。腕に残った翼の感触の名残を確かめるかのように、むに むに と両手をぐーぱーしたりして)>フリッツ (05/12-23:37:21)
ランタナ > ………もやもやしてるの?(浮気じゃないなら何にもやっとしてるのだろう。軽く首を傾げながらも、まだ何もしない!)>フリッツ (05/12-23:38:57)
フリッツ > …浮気つーか、うちの妹がロベリアに浮気してんじゃねーかって突っつくもんだからよぉ。人がまだ答えを出してねぇ部分を、容赦なくグルグルと…(そこまで紡いでから口を閉ざす。この少女には分かり辛いだろうし、多分知らないほうが良い事だろうと思ったからで。とりあえず抱きつくイチャ付きが終わったようにも見えるので、今がチャンスかと秘密に迫ることにした)花が可憐、根は悪意…それが花言葉らしいなぁ、ロベリア? 小さく可愛い花は言葉通り可憐ってぇ奴で、根には想像つかねぇけど、毒があるらしい…んでもって、匂いになっちまうほど、それは何処からか強く出ちまう(ここまで話したところでロベリアの様子を見やり)>ロベリア (05/12-23:42:23)
フリッツ > 哲学ってぇやつでも恋愛ってのは最大最難の問題らしいからなぁ(そんなに直ぐに解けない。だから切り開いて切り開いて確かめるのみ、とにかく今は突き進むと考え、薄らと笑った)>ランタナ (05/12-23:43:50)
ロベリア > あぁ、そういう…(ほとんど伝説のようなものだが、自世界にもそういった話はあるらしく。成程、と納得顔で撫でられる。られる。ふにゃん。獣耳でも生えていれば、ぺたりと垂れていたことだろう) ここに来た日に、最初に会った人。ロベリアのこと、お家に置いてくれてるの。ロベリアの身体が欲しいって。(事実ではあるが、とんでもなく誤解を招きそうなことを、淡々と無表情のまま説明した。不思議そうに見られれば、浅く首を傾げ)>ランタナ (05/12-23:43:55)
ランタナ > (ずっと頭の中に可愛いとしか浮かんでない状態。しばらくなでなでしてたけど、ふと思い出したようにポーチから今日のお菓子、イチゴジャムのクッキーサンドの入った包みを取り出して) よかったら、これどうぞ?(お近づきの印に、とお渡ししよう。餌付けとか言わない←) ―――それ、大丈夫なんでしょうか?(最初はいい人だな、と思った。しかし、後半のお言葉にはびし、と固まり。途端に心配そうな表情を浮かべて。そして、首を傾げた様子には) いえ、良い香りだな、って。香水か何か、それとも花の香りがそちらに移ったか…。(なんて、言ってたら義兄がそちらに質問中。とりあえず黙って顛末を見守ろうと)>ロベリア (05/12-23:49:36)
ロベリア > ?? ロベリアとフリッツ、この間初めて会ったのに?(それも少しの間、言葉を交わしただけなのに。と赤い瞳をぱちくり。抱き締められたり、撫でられたりはそういうことの内には入らない認識なのか、それこそ子供を可愛がる的なものだったと思っているのか。今度はランタナを見やり、違うよ?な視線を。 続く言葉には、反応らしい反応は見せず。かといって無反応というわけでもなく、ほんの少し、悪戯っぽく笑って) よく知ってるの。それも調べたの? 女の子を表すには、ぴったりな言葉なの。>フリッツ (05/12-23:51:21)
フリッツ > あぁ、滅茶苦茶可愛いわぁって話したらそう思われちまったみてぇでなぁ…って、寧ろなんだその身体が欲しいって(義妹よ、そっちの発言のほうが危なくないですかと言いたげにランタナへ視線を向けて)あぁ、調べたわぁ…。なぁんであん時、ロベリアが離れちまったのかなぁってなぁ。ぶっちゃけ、合ってるか外れてるかなんてわかりゃしねぇんだけど(そこまで言うとポケットから緑色の魔石が嵌った指輪を取り出し、自分の中指にはめた)こいつぁ、予想があたった時の為にって作ったもんだぁ。香りがする時、何か毒か何かが俺を蝕むんじゃねぇかって心配したんじゃねぇかなってよぉ。あってりゃ、この指輪をしてりゃ、俺ぁ毒の影響を受けねぇ。もし、許容範囲以上の毒を受けちまったら、俺の魔力を吸って解毒の魔法が掛かる…つまり、抱きしめても毒による問題はねぇってこったぁ。(すっと掌をロベリアへ向け、その瞳を見つめようとする)どうだぃ、秘密の鍵穴にゃささったかねぇ、俺の鍵ぁよぉ?>ロベリア (05/12-23:57:22)
ロベリア > ! いいのっ?(ふゎん、と漂う甘いお菓子の香り。一瞬で顔を上げ、ぱぁぁっ と瞳を輝かせた。 ロベリアは 一瞬で 餌付け された!←) ?大丈夫、って?(心配そうに問うランタナに、よく分かってない感に返し) ……多分、花の香りなの。いつも色んな花に触れてるから。(僅かな、相手に意識させないほどの間の後、先程花を育てるのが得意だと言っていた言葉を思い出させるような返答を)>ランタナ (05/12-23:57:54)
ロベリア > ! いいのっ?(ふゎん、と漂う甘いお菓子の香り。顔を上げ、ぱぁぁっ と瞳を輝かせた。 ロベリアは 一瞬で 餌付け された!←) ?大丈夫、って?(心配そうに問うランタナに、よく分かってない感に返し) ……多分、花の香りなの。いつも色んな花に触れてるから。(僅かな、相手に意識させないほどの間の後、先程花を育てるのが得意だと言っていた言葉を思い出させるような返答を)>ランタナ (05/12-23:59:06)
ランタナ > はい、沢山作ったので…。お口に合えばいいのですが。(お好きなだけどうぞ、とにこにこ微笑んで。包みの中には結構な量が入ってるはず。餌付け成功←) ……いえ、あの、その方が女性化男性かはわかりませんが、その…。身体が欲しいとかっていう人の傍にいて、大丈夫かな、と。(色々と、と心配そうに。そして、義兄の視線に気づけば、うんうんと頷き) ――そう、ですか。ロベリア様に似合いですわ、甘い甘い可愛い花の香りは。(そちらの一瞬の間には気づいたのか気づいてないのか。義兄の推理を聞きながら、静かに微笑む)>ロベリア (05/13-00:03:58)
ロベリア > ……そんなに、可愛くないの。(可愛い。その言葉自体はこれも女の子、素直に嬉しいのだが。滅茶苦茶なんて言われると、嬉しさより羞恥心が優る。ほんの少し頬を染め、視線を逸らしぽつり) そのままの意味なの。身体が欲しいっていうか、身体が目的な感じで、プロポーズされたの。(淡々と、ますます誤解を招くようなことを伝える。いや、誤解でもないのだが、13,4の外見の娘が口にすると、そこはかとなく危険な香りが) ………(そして相手が嵌めた指輪。その説明に、じっ とそちらを見つめて) あの時は、もう遅い時間だったからなの。(そう言ったの、と表情を変えぬまま返して) …そんなにロベリアのこと、ぎゅってしたいの?(何かまたも、誤解を受けそうな問い掛けをする。娘的には、どうしてわざわざ、そこまで?という純粋な疑問から口を突いた言葉なのだが)>フリッツ (05/13-00:09:25)
ご案内:「春色草原」にフリッツさんが現れました。 (05/13-00:15:28)
ロベリア > ランタナが、作ったの? すごいの。美味しそうなの。(にこにこされれば、遠慮なく手を伸ばし、一つをぱくり。もぐもぐもぐ) ……美味しいの。ランタナ、お料理上手なの!(そう、娘はここで初めて明確に感情を表した。具体的には、嬉しそうに、とても幸せそうに ほゎりと笑った。更にも一つ、ぱくり。また一つ、笑顔になる) 櫟は男の人なの。でも、別に今のところ何もされてないの。(平気なの、と若干ズレてる気もする返事をしつつ、クッキーを頬張る手は止めず。 他所でおやつをいただくことを咎められてはいないので、遠慮なんかしません←) ありがとうなの。ランタナは、春の花で好きなの、ある?(薔薇もそろそろ、ではあるが、不意に尋ね)>ランタナ (05/13-00:17:30)
フリッツ > んなこたぁねぇよぉ(否定する言葉を否定で返す。そして続く言葉に表情が凍りついた)ろ、ロベリアよぉ。流石に身体目当てのプロポーズは受けるもんじゃねぇぞぉ?(どう考えても不順な理由しか浮かばず。冷や汗が垂れる。そして謎解きの答えは違うと言われるものの、やはりすっきりしない)してぇなぁ、ただしてぇんじゃなくてよぉ。ちゃんと笑って欲しいんだわぁ、ロベリアのいい顔がみてぇからってのが大きいかねぇ(そこだけははっきりしている。純粋な問いにこちらも純粋に返すが、互いに直球の投げあいみたいな受け答えなのでランタナからすれば、別の意味に聞こえそうかもしれないが、そんなことを気にする余裕もない)>ロベリア (05/13-00:19:08)
ランタナ > お菓子作り好きなんです。もしよろしければ、またお作り致しますわ?それとも…、一緒に作ってみます?(お菓子、とそんなお誘いをしてみたり。美味しそうに食べて頂ければ、此方もほんのり嬉しそうに) ……プロポーズされた、とのことだそうですけど…。どんな方、なのでしょう?(彼女と義兄との会話も横でしっかりと聞いている。そこまでして彼女を求める男性とはどんな人物なのか、かなり気になるようで) ―――春の花…?何でしょう、桜、とかは好きですが…。ロベリア様は何がお好きですか?(実はそこまで花は詳しくない。不意の問いかけに不思議そうにしつつ、とりあえず好きな花を答えて)>ロベリア (05/13-00:22:13)
ランタナ > ……………。(娘の謎のレーダーが義兄の言葉に反応した。じーーーーーー)>フリッツ (05/13-00:22:58)
フリッツ > (視線に何か反応する様子はなく、ロベリアの答えを待っているようだ)>ランタナ (05/13-00:29:34)
ロベリア > ぅ…(否定されれば更に染まる頬。ぱっ と初めて会った時のように、広がる花びらのような袖で目から下を隠した。照れている、のだろう) ……受けた訳じゃないけど、そういうことにされたの。(ス と視線の落とす先は、左手の薬指。そこには藍のリボンが、蝶々の形に結ばれている) でも、これは可愛いから、付けてるの。(本来は指輪を嵌めるための指。結ばれているのはそれではないが、同じ意味のものではなかろうか。そう思わせるものを、可愛いからと付けたままにしてる娘。つぃ、と細い指で蝶々の形をなぞり) 別にしてもいいの。フリッツのいう、いい顔はよく分からないけど……笑う時は、笑ってるらしいの。(まるで他人事のように、自分のことについて言う。表情の変化が乏しいのは、昔から自覚してるのだ)>フリッツ (05/13-00:30:11)
フリッツ > (褒めれば照れる、そして指輪代わりと結ばれたリボンも気になったが、それよりも深く残るのはロベリアの言葉だった)((…なんだ、こりゃぁ))(否定か肯定、どちらでもない答えが悩ませていく。それなら何故あの時は…と、仮に今抱きしめられたとて、あの夜の謎はずっと残ってしまう。だから)そかぁ、でもそれじゃあ抱きしめられねぇなぁ…だって、今抱きしめて笑っちまったら、本当に俺が欲しいって考えてた答えたぁ違う場所にいっちまう気がするわぁ。(遅かったから、それだけか。なら指先だけのエスコートは? ぐっと抱きしめたい気持ちを抑えて目の前の実に耐える)そのプロポーズしてきた奴にゃぁ、ちゃんと笑ってんのかぁ?(指輪をはずしつつ問いかけ)>ロベリア (05/13-00:38:11)
ランタナ > (多分何となくぷくー、と拗ねてる感じ。お二人を交互に眺めながら、軽く身を引きつつ) (05/13-00:40:10)
フリッツ > …(そしてここでやっと妹の様子に気付き)ど、どったぁ?(何か凄くすねていらっしゃると冷や汗が垂れて)>ランタナ (05/13-00:41:14)
ロベリア > (ぱぁぁっ また、の言葉に瞳が更に輝く。間違いなく分かるだろう、この娘、お菓子で簡単に釣れる人間だ…!と) ……でもロベリア、作ったことないの。(料理だって、焼く、茹でる、程度の必要最低限くらいしか出来ない。それでも出来るものだろうかと、そろ とそちらを伺って) どんな…(ぅーん。と考える間。一番特徴的なのはこの身のような者を好むという嗜好だろうが、個人のそれを勝手に人に伝えるのは躊躇われた。身体目的云々はあっさり伝えたというのに) 17くらいの、赤い髪に赤紫の目で、黒い帽子と外套の……上手く説明出来ないの。(格好、についてだろう。書生という存在を知らぬゆえ、曖昧な言葉しか出てこずに。性格は…) 自分の道をいってる感じの人。(ぅん、これだ。と考えた挙句、またも誤解を招きそうな言葉を、娘はピンと来た感で答えた←) ロベリアは、ロベリアの花が一番好き。(最後の問いには、とてもシンプルな答えを)>ランタナ (05/13-00:41:52)
ランタナ > ………兄様の今の心境がわからないの。抱き締めたいとか、色々言ってるから…。(ぷっくー。フグみたいに膨れっ面になりながら、素の口調に)>フリッツ (05/13-00:43:32)
フリッツ > 俺もよぉ分からん(真顔のまましれっと答えた)分からんから解いてみるんだぁよぉ、そうしなきゃ何時まで経っても答えなんざでねぇ。どんな気持ちしてんのかなんて、分かったときに悩んだらぁ>ランタナ (05/13-00:45:24)
ランタナ > あら、それでしたら幾らでもお教えいたしますわ。クッキーとかなら、混ぜて捏ねて、焼くだけですもの。(簡単でしょう、と微笑んで。そして、そちらの件の婚約者(?)様の情報を聞けば、成程、といった風に頷いて) ………ロベリア様は、その方についてどう思ってます?(好きとか嫌いとか、とさらにさらに突っ込んでみた。義兄に向けてるような微妙な膨れっ面がそちらにも向いてるかも) ……そう、ですか。私は、やっぱりランタナと薔薇、ですかね。確かこれからの時期に咲くでしょうし。>ロベリア (05/13-00:46:59)
ランタナ > ……………そう。(答えのようで、答えではないような答えに、やっぱりむぅ、と難しそうに考え込みつつ。これ以上は突っ込まない)>フリッツ (05/13-00:48:02)
ロベリア > フリッツが欲しい、っていう答え………よく分からないの。(色々と、あれこれ気に掛けてくれていることは分かる。心配してくれたことも。多分今もそうだということも。分かるが故に、何故そんなに気に掛けてくれるのかの理由が分からず――説明はされても、娘は根本的な何かの理解が出来ず、申し訳なさそうに下を向く。件の青年のように、己の身が相手の趣味嗜好に合っているからと言われれば、まだ理解は出来るのだけれど) ……どうかな。(分からないの、とこてり 首を傾げ) 「如実な表情変化」はしてる、とは言われたの。>フリッツ (05/13-00:48:29)
ロベリア > (混ぜて捏ねて。なら、自分でも出来るだろうか?) じゃあ、教えて欲しいの。作ってみたいの。(こくこく。嬉しそうに、大きく何度も頷いて。櫟をどう思うかの問いには、しばしの間。膨れっ面には、どうしたのだろう。な感で小首を傾げ) 嫌いじゃないの。理由は何でも、ロベリアのこと、助けてくれたし。でもまだ、会って二週間くらいしか経ってないから…(ぅーん。何とも言えない感に言葉を詰まらせた。半年、数年の付き合いというわけではなく、まだ知り合ってそんなものらしい。随分早急なプロポーズだったようで) ランタナと薔薇。分かったの。(何が分かったのかは分からないが、一人頷いた)>ランタナ (05/13-00:55:26)
フリッツ > …(妹には拗ねられたまま、そして謎を解こうとした相手を寧ろ困らせてしまった失態。でも、答えには近づいた気がしてきた。ちとまてと言いたげに掌をロベリアとランタナに見えるように向けて、反対の手の指先を額に当てる。目を閉じてもう一度考え直し)……わりぃ、長い部分は省くけど、知りたきゃ今度説明するわぁ(そんな前を気をロベリアへ。それから目を開き、視線を彼女へと戻した)俺がロベリアに抱いた感情ってのは好きっていう、まー他の言葉でいやぁLike、好意って意味だわなぁ。それは間違いねぇ、だけど、俺はぁ愛するって感情がどう言葉にすりゃいいのかとか、どういうモンなのかって、昔の出来事で悩んじまってる。でもな、今わかんのは、好きって以上のものぁ持ってる。それが恋だの愛だのなのか、それたぁ違うのかもわからねぇ。でも、あの夜に出会ってロベリアを見て、いいなぁと思ったのは間違いねぇ。んで、そんな女に辛そうな顔させたのが凄く嫌なんだわぁ、我侭かもしんねぇけどそんな顔させたくねぇから、ずっと悩んで…あいまいな答えで終わるのだけは嫌なんだわぁ、だから、真実を知りてぇ(色々ぐちゃぐちゃな気がするが、浮かぶ事を全部言葉にして吐き出した。何処となく間延びしていたしゃべり方も、熱が篭っていたかもしれない) (05/13-00:56:31)
ランタナ > ええ、幾らでも。分量にさえ気を付ければ、後はどうとでもなりますし。(材料とかはこっちが用意しておけば、失敗もないだろうし。嬉しそうな表情に微笑ましく思う反面、義兄の事を考えれば何とも複雑な気持ち) ………そう、ですか。すいません、色々変なことを聞いてしまって。(随分と急なプロポーズだけど、まあ自分も主からの告白は割といきなりだったし。ふむ、と頷いてから、一度頭を下げて非礼を詫び。それから、そちらの花に対する答えに軽く首を傾げた。とりあえず、義兄との会話に口出ししないよう、ちょっと引っ込んでるようで)>ロベリア (05/13-01:00:42)
ロベリア > …?(よく、分からないままだが、「説明する」の言葉には小さく頷いて。相手の昔の出来事云々には首を傾げるばかりだが、続く言葉に瞳を丸くして。唯々驚いた感で、それは表情にもはっきりと浮かべて、フリッツを見つめてる) (05/13-01:03:29)
ロベリア > そういうのも、教えて欲しいの。(何せお菓子は食べる専門で、試しにも作ろうとしたことなどないのだ。分量は、指示されればきっちり出来る自信があるのだけれど) ? ぅうん。(何故謝られたのか分からぬまま、しかし気にしてないという風に首を振って)>ランタナ (05/13-01:06:53)
フリッツ > …まぁ、ロベリアのことがすげぇ気になる。なんで、外れか当たりかぐらいは教えてくれっと助かるわぁ…あぁ、あと身体目当てとかいった奴ぁここにいたらぶん殴ってるぐらいムカッときたわぁ…もっといい表情見てやれクソッタレがぁっていいてぇ、目ぇ腐ってんじゃねぇのかってなぁ…(とはいえど、プロポーズを受けた様子もあるのであんまりいいすぎるのも良くないと語気が弱まっていき)滅茶苦茶ですまねぇ…>ロベリア (05/13-01:07:35)
ロベリア > ………(迷う間。相当、だいぶ、視線を彷徨させ、迷って。己のことを容易く明かすことは、自世界では死に直結することだった。この世界が同じとは限らない。けれどここは、自分にとってはまだ未知の世界で。その世界で「同じような存在」でもない相手に、サラリと話すことはやっぱり躊躇われる。 でも、) ……ロベリア自身に、毒があるわけじゃないの。でも、間違ってもないの。だから近付かない方がいいって言ったの。 ランタナは、魔物だって聞いたから、きっと大丈夫だと思ったの。でも、フリッツは、人間だから。(相手の真摯な気持ちも、伝わったから。全てを理解することは出来なくとも、伝わったから。ぽつりと途切れ途切れの言葉で、肯定の言葉を伝えた) …ごめんなさいなの。全部はやっぱり、言えないの。>フリッツ (05/13-01:18:23)
ランタナ > ……勿論。上手く教えることはできないかもしれませんが、お手伝いなら。(いくらでも手伝う、と頷いて。そして、そちらの義兄に対する言葉に自分の名と種族が出てくれば) ロベリア様…、私は魔物と言っても普通の鴉と似たり寄ったりな部分が多いです。その、毒への耐久力とかも、きっと。(一応自分は大丈夫なのかな、と少し心配そうに聞いてみた)>ロベリア (05/13-01:21:20)
フリッツ > …そう、だったかぁ(受け止めてくれた事は嬉しいが、正解には届いていなかった。外れだが、間違っていない。つまり毒という言い回し、そしてその置きうる事象が毒の様、似ているという事だろうか。そんな事を考えながら耳を傾けて)なら、もう一つ、その香りは…俺をどうしちまうんだぁ?(香りがもたらす結末。死か、狂乱か、或いはそれ以外の何か。気に掛かる部分を問いかける)>ロベリア (05/13-01:25:51)
ロベリア > ……(白い袖で口元を隠し、表情を隠し、袖越しに じっ とランタナを見やり、こく。と頷いた。それはどちらの意味でか、きっと両方の言葉に対してだろう)>ランタナ (05/13-01:26:34)
ランタナ > (頷いたのを見れば、ちょっとほっとした表情で。彼女の秘密や毒の関連性がわからない以上、一応の安全確認はしたかったようで) ……それならよかった。(そう呟いて、緩く微笑んだ)>ロベリア (05/13-01:29:53)
ロベリア > 香りは、香りである内は唯の香りなの。(まるで謎かけのようなことを口にしながら、でも、と心の中で呟き そっ と袖を降ろす。そこから先は、答えない。やっぱり秘密、なのかもしれない。 ス と屈んで土と花で満ちた容器を抱える。月の位置を確かめれば、いつの間にかずいぶんと遅い時間。彼はもう、眠ってしまっているだろうけれど) 種明かしは、今日はここまで、なの。(そう、作った笑みで悪戯っぽく笑う。もう帰らなきゃなの、と)>フリッツ (05/13-01:37:34)
フリッツ > 香りはであるうちは、香り…なぁ(その先、謎掛けのような言葉は暗に自分の問いが核心に迫るのではないかと感じる。香りに何か答えがあるとだけは確りしてきた)…おぅ、次ぁ鍵穴に合う答えを作ってみせらぁ(今日の鍵は微妙に錠を回すことができなかった。それでも形だけあっただけもと、笑みを見せて頷いた)そのプロポーズした奴に届けておいてくれっかぁ(握りこぶしを作り)良くみろって顔面に一発入れといてくれやぁ(半分冗談でそんな事をのたまう)>ロベリア (05/13-01:43:41)
ロベリア > ……そんなに面白い答えは、用意出来ないと思うの。(やっぱり、何故そこまで気に掛けてくれるのかの理由は分からずに。続く言葉には、こくりと首を傾げ) 失礼なこと、言った時は、ちゃんと自分でぺちんってしたの。(基本、やられたらやり返す主義だった。体型が貧相、と言われた時も両頬叩きましたもの) じゃあロベリア、行くの。おやすみなさいなの、フリッツ、ランタナ。(お菓子、ごちそうさま。そう、ランタナには忘れずにもう一度お礼を言って。 踵を返せばてくてくと、草原を抜け去っていく) (05/13-01:49:27)
ご案内:「春色草原」からロベリアさんが去りました。 (05/13-01:50:53)
ランタナ > ……はい、お休みなさいませ。今度お会いする際も、お菓子たくさん用意しておきますから。(お帰りのご様子に、深々と頭を下げてお見送りしましょう)>ロベリア (05/13-01:51:26)
フリッツ > なら、しっかりやっちまぇ(2発でもいいと言いたげにうっすらと笑い、それから立ち去る姿に軽く手を振って)おぅ、またなぁ~(姿が見えなくなれば静かに手を下ろし)…んー、ちったぁ分かってきたわぁ(うんうんと一人納得した様子である) (05/13-01:52:41)
ランタナ > ……どういう気持ち?(なんか納得のご様子に、相変わらずの複雑そうな表情で聞いてみる。ぷっくー) (05/13-01:54:20)
フリッツ > 言ったとおりだぁ、好き以上?(多分と言いたげにうっすら笑みを浮かべながらそちらを見やり)…ランタナぁ、そんなに拗ねるこたぁねぇだろうよぉ?(膨れた様子に苦笑いを浮かべて)>ランタナ (05/13-01:56:45)
ランタナ > 兄様のこと、大好きだから不義理なことはしてほしくない…。(やだ、と子供の理論を口にして。むす、と拗ねた表情を浮かべる) (05/13-01:59:11)
フリッツ > ずっと答えを出さないよりぁマシだぁ。ずっと抱えてもやもやして、愛してるもしっかり言えねぇ方がもっと不義理だろうなぁってのは分かった(自嘲気味にうっすらと笑い)きっと、ロベリアにこうだってきっかりした答えが言えりゃ、こんなもやっとした終わり方、今日はしなかったんじゃねぇかとも思うんだわぁ。自分が思ってること、感じた事、これだっていえるモンがないってのぁ凄く不透明たぁおもわねぇか?(ランタナを見やりつつ、答えを問うように告げて) (05/13-02:03:25)
ランタナ > ……それもそうだとは思うけど…。その『愛してる』はこの先誰に言う予定なの?(確かにもやっとしたまま、放置するのも駄目だと思う。しかし、それでもやっぱりもやもや) ……もしも、その答えが透明になって、はっきりとわかる様になったら、兄様はどうしたいの?(先程の彼女は、まだはっきりしてないとはいえ一応婚約者がいるようだし、義兄にも恋人と呼べる人はいる。どうするのだろう、と不安げにそちらを見て) (05/13-02:07:13)
フリッツ > ヒューにいいてぇとは思ってる、けど本当に込めて言う為にも進むんだぁ。(透明になったときのことを聞かれればうっすらと苦笑いを浮かべて)そうならないとわからねぇよぉ。分からないからやるしかねぇのさぁ(勿論向こうに婚約者がいるのも記憶しているが、それ自体は彼にとって大きな問題ではなく。不安そうなランタナにちかづけば、優しく頭をなでようと手を伸ばすだろう)んなに心配すんなやぁ? (05/13-02:13:38)
ランタナ > (返ってきた返事にも、未だ不安そうに俯きながら) 清廉潔白な人間でいて欲しいって訳ではないけれど、やっぱり大好きな人には、その、上手く言えないけど、やっぱり大事な人を裏切る真似とかはしてほしくないから…。(頭を撫でられながら、ぼそぼそと呟くようにそんな事を。主に対する自分の気持ちもまだ若干不透明だから、そちらのことを強く言える立場ではないのだけど) (05/13-02:18:53)
フリッツ > んー、裏切るねぇ。最初から答えが出せねぇっていったまま付き合いだして、そんで出さぬまま続けるほうが酷い仕打ちじゃねぇかとは思うがなぁ(維持する事にこだわるランタナの言葉に苦笑いを浮かべたまま撫で続ける。勿論それは素晴らしい事だし、間違いではないとは思うが、自分がそこに当てはまらないのも事実で)さぁて、俺も今日は帰っかねぇ(ぐっと背伸びをして)>ランタナ (05/13-02:22:21)
ランタナ > それは、そうだけど……。(この先どうなっていくのかわからないことも含めて、酷く不安を感じてしまう。普段なら安堵を感じるはずの撫でる手も、今は不安しか生まなくて) (05/13-02:32:05)
フリッツ > どうせ悩んでもまた昔みてぇになっちまう、なら突き進む。後悔だけはしたかぁねぇんだぁ(不安そうなランタナを見やり撫でる手を静かに引いていき)心配してくれんのはありがてぇけど、自分の決断ぐらい、自分で確りきめらぁ(そういうと軽く手を振って今日はそのまま帰るようだ。今傍にいても不安を煽るだけになるだろうからと、気に掛けた結果だが果たして) (05/13-02:36:54)
ご案内:「春色草原」からフリッツさんが去りました。 (05/13-02:37:02)
ランタナ > (後悔はしたくないというのも、決断は義兄にしかできないのもわかるけど。やっぱり気持ちはもやもやしたまま、そちらを見送って) ……………。(しばらくぼんやりと草原の花々を眺めて、俯いていたけれど。やがて、此方も家に帰るべく歩き出すようだ) (05/13-02:40:14)
ご案内:「春色草原」からランタナさんが去りました。 (05/13-02:40:16)
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