room30_20140512
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・昼-」にヌコさんが現れました。 (05/12-23:13:15)
ヌコ > << ちりん ちりん >> んみゃーお。 ( ほがらかな陽気が漂う館の片隅、修練場にて的と向き合う妹猫と、それを見守る兄猫の姿があった。時折鈴を鳴らしながら、下段、中段、下段、上段、中段、上段、下段、などと蹴りを打ち分ける修行中。びしばし。 ) (05/12-23:15:07)
ヌコ > 多対一も確かに課題ではあるが、もっともっと一対一もみがかねばなるまい。 「ニャア」 ( 妹猫の後方、丁度いい具合の大きさの岩に乗っかった兄猫が頷く。今は技の正確性を向上させる為、順序良く蹴りを繰り返しそしてそれを少しずつ早めていく。 ) 「ニャ、ニャ、ニャ、ニャ、ニャア」 上、下、下、中、上! 「ニャオ、ニャオ、ニャ、ニャオ、ニャー」 中、上、中、下、中! ( 向けられる鳴き声に合わせて、びしばし。 ) (05/12-23:21:12)
ヌコ > ( 呼びかける声も少しずつ速くなる。 ) 「ニャ、ニャニャニャ、ニャオ」 下、中下中、上! 「ニャニャニャオ、ニャニャン」 上下下、中上! 「ニャニャニャニャニャ!」 う、上下中上中! 「ニャニャニャニャニャ!」 しし、し、下中上中しぶみゃあ!! ( …途中までは付いていっていたけれど、途中で足が絡まってスッ転ぶ。ずてーん! ) 「ニャオ」 ( 「未熟者め」 ) みゃあお…。 (05/12-23:30:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・昼-」にシャルロッテさんが現れました。 (05/12-23:36:25)
シャルロッテ > (そんな様子を木陰から覗きながら「ニコ!恐ろしい子!」とかやってる少女が一人) (05/12-23:36:59)
ヌコ > ううーむ、実戦ならばもっと上手くいくのだがなあ。 ( 本番に強いタイプ、もしくは武のやりとりに対して集中力が高まるタイプなのだ。兄猫もその辺分かっているのだが、今一つ頼りにし切れないスッ転んだままの妹猫を眺めて溜息をついた。 ) 「ニャアオニャオ」 ( 「練習あってこその実戦だ、もうちょい頑張れよ」 ) わかっているさ………、む、視線! ( ぴょんっ と飛び起きて、何者だ!とポージング。 ) (05/12-23:37:57)
シャルロッテ > (ヌコが視線に感づくといつもの如く特に意味もなく<◎><◎>な視線を向けていた) (05/12-23:39:18)
ヌコ > (=^ФωФ^=) (=^・ω・^=)ジー (05/12-23:41:44)
シャルロッテ > (返ってきた表情に負けた!!と地面に手をついて敗北に打ちひしがれた少女。少しすると立ち上がって)こんにちはヌコ、ニコ。精が出るわね?(笑顔を浮かべながら端の方へ歩いていく) (05/12-23:43:08)
ヌコ > ( なんだか知らんが勝負になっていたらしい。不思議そうにお互いに顔を見合わせてから、改めてシャルロッテへと向き直る兄妹猫であった。 ) うむ、こんにちは。実戦と違って理屈を考えながら動くのはなかなか難しいがな。 「ニャー」 ( とっても感覚派。 ) (05/12-23:45:12)
シャルロッテ > 理屈だけでも!感性だけでも!守れない世界があるから!!(何か叫んだ)逆に理屈を突き詰めすぎると感覚で動けなくなるのよね。まぁ、どっちもどっちかしら?にゃー(ニコに鳴き返しながら) (05/12-23:47:50)
ヌコ > ふだんはニコが理屈担当だが、いざというときはわたしでもなんかかんか考えんといかん。世知辛いものみゃー。 「ニャー」 ( 「お前の頭が極端にぽんこつすぎるんだ」 ) うるへー!ニコだって頭だけ良くて身体はそんな強くないくせに! 「ニャー!」 ( 「なんだやるかこのやろー!」 ニャッニャウフッフ。 ) ともあれ、修行はちょっと休憩するみゃ。一応ある程度は目算立てたところまで進んだからみゃ。 ( 兄猫のほっぺをむにむにしつつ、うん、と頷く。 ) (05/12-23:51:04)
シャルロッテ > ニコがいつもそばにいれるとは限らないものね。(その通りと頷きながら近寄っていく)へー……ニコって頭いいのね。私はニコの言葉わからないけどニコは私の言葉をわかるのかしら?(うふふーと意地悪げな笑みを浮かべる)まぁ、修行もほどほどにしないと逆効果っていうしね。集中力も持たないわ(うんうんと頷きながら) (05/12-23:54:34)
ヌコ > 出来る限りふだんははなれないようにしてるのだが、ニコは時々一匹で散歩してるみゃあ。家族甲斐のないやつめ…と言うべきところだが、まあ猫とは気ままなものであるからして。 「ニャゴー」 ( 「たまには羽を伸ばしたい」 ほっぺ潰されながらなんか言った。 ) 大体わかっていると思うぞ。ニコは…えーと、何ヶ国語読み書きできたっけみゃ? 「ニャオン」 だいたい30世界分は憶えたと言っている。 ( 国単位ですらなかった。そして特にそれを疑いもしない。 ) まあ一休み一休み。シャルロッテはどうした、おまえも修行かみゃあ? (05/12-23:59:04)
シャルロッテ > あーたまにみかけるわね。かぼちゃとか(何の事だろうか)30世界とか……流石にすごいわね。読み書きもできるのかしら?(そこまでは覚えただろうかと自分はどうだろうかと考えながら)んー…私は一応家の方で大体毎日トレーニングはしてるからいつもの散歩というところよ……と、ああそういえば(何か思い出したような様子で柏手を打った) (05/13-00:03:20)
ヌコ > かぼちゃ? 「ニャア」 …ハロウィーンシーズン以外でもやってるのか? 「ニャア?」 ( 「いや、身に覚えがないが」 まさか悪戯が元になって誕生した魔物がいるとは思いも因らず、はて、と不思議顔。 ) できると言っているからできるのだろう。事実、わたしは言葉の通じない相手とニコのほんやく?を通して接することが多いからみゃ。ニコの喋りをそのまま真似して言葉を使うこともあるし。 ( 内容は分からずともトレースならばお手の物。これも兄妹猫コンビネーション! ) ふむ、そうか…うん、どうした?何かあったか?それとも前に話していたことかな。 (05/13-00:06:46)
シャルロッテ > ハロウィンではやってるのね(にやっと笑う少女…まぁ、そろそろ皆知ってそうだが)なるほどねー……まぁ、翻訳は出来ても思考がおかしい相手との意思疎通は大変そうよねー(まさに目の前の自分の事だった)そう。娯暮雨の件だけど……内容は鬼を懲らしめるまで殴り合いになったわ。(ネコンビネーションかーと何だか色々想像しながら) (05/13-00:10:19)
ヌコ > 真似してるやつがいるのかみゃあ。 「ニャオ」 ( まあこちらとしてはバレてるくらいで丁度いいが。一先ず不思議に思うまま、きっと次のハロウィーンでも同じことをやるのだろう。 ) そういうのとは言葉で語るより拳で語るからとくに問題はないみゃあ。 「ニャオ…」 ( 真面目な顔してきっぱりと言い張る妹猫に兄猫はげんなり。 ) 殴り合いか…まあシンプルでわかりやすくはあるが、なんでまたそんな状況になったのかみゃあ。 ( つくづく鬼と縁の深い二人だ、としみじみ。 ) (05/13-00:13:25)
シャルロッテ > (拳で語るという話を聞いてははっと笑いながら)あー、ヌコはレオンと仲良くなれそうよね(言葉で必死に投げかけるが最後には拳な兄を思い出して苦笑を浮かべる)んー……詳しく説明すると長いんだけど、娯暮雨の中に鬼が封じられてて…それでその鬼を退治するために娯暮雨の中から出そうとしてたんだけど、娯暮雨的には改心してもらえたらなーって思ってたらしいの。じゃあ、懲らしめるまで殴ったらいいんじゃないって案を出したらそれだ!って意外にも通っちゃったのよ(軽く肩をすくめながら、意外でしょ?と) (05/13-00:18:08)
ヌコ > レオン。なんだ、わたしと似たタイプか? ( 出会ったこともあるかもしれないが、少々のブランクでやや記憶が曖昧だ。面白げに笑ってみせながらも、兄妹猫揃ってふむふむと首を縦に揺らす。 ) 「ニャオ…」 そんな理屈で更正する程度のものが封印なんて必要なのか?と言っている。小さく見ているゆえの発言ではなく、大層なものだった場合それで大丈夫なのか?って意味だそうな。まあわたしもおおよそ同意だが。 ( 分かり易いのはいい。けど些か分かり安過ぎではないかと首を傾げた。 ) (05/13-00:21:32)
シャルロッテ > そうだと思うわ。子供好きで猫好きだし(うんうんと頷いていたが、その次の疑問には苦笑を浮かべた)まぁ、可能性は低いでしょうね。やるのは私一人だし?ただし、それが失敗した時には鬼を殺す手段は整えられているそうよ。どうする?あまり気乗りしないなら無理には誘わないし(別に気にしないから、と小さく笑顔を浮かべた) (05/13-00:27:46)
ヌコ > そうかあ、会ってみたいものだな。で、シャルロッテとどちらがもふもふが上手いか比べてやろう。 ( にゃふふん、と楽しげに笑う。愛でられるの大好き! ) ああいや、かんちがいはしてくれるな。それで期待する効果が出るかどうかはともかく、それでやるというなら異を唱えるつもりはない。どうせわれわれが代替案を示せるほど何かを知っているわけでもないからな。 「ニャア」 ( 「まあ殴って済むなら得意分野だしなあ」 うんうん、と頷き合う。 ) いつ頃やるかは決めたのか? (05/13-00:31:24)
シャルロッテ > あれは意外とのんびりしながら撫でるとかそういうのが好きだから……言うなればテクニックよりも縁側とかで膝の上に乗せて寝かせてあげるおばあちゃんタイプ?(猫にとってはそっちの方が好きかもしれないと思いつつ)まぁ、少しは小細工も用意しておこうとは思うんだけど……私も鬼と直接接してるわけでもないから経験と前人の残した理論に基づく予測程度でのものだから絶対効果があるとは言えないのよね。本当に悪いわね(と申し訳なさそうに苦笑を浮かべた)まだ正確には決まってないけど……遅くても一ヶ月以内には実行する事になると思うわ (05/13-00:37:22)
ヌコ > ほほー、それもそれでみりょくてきである。比べるのは難しそうだから素直に受けておくとしよう。 「ニャオ」 ( からからと笑い、兄とやらに想いを馳せてみよう。猫としては優しい愛され方なら大歓迎である。 ) それならわれわれはきっと役に立つぞ。なにせ、はいえ本物の鬼を対決したことがあるからみゃあ。 (05/13-00:40:02)
ヌコ > ほほー、それもそれでみりょくてきである。比べるのは難しそうだから素直に受けておくとしよう。 「ニャオ」 ( からからと笑い、兄とやらに想いを馳せてみよう。猫としては優しい愛され方なら大歓迎である。 ) それならわれわれはきっと役に立つぞ。なにせ、数人チームで挑んだとはいえ本物の鬼を対決したことがあるからみゃあ。 ( そのときのような対戦規模になるならば、人員不足としか言い様がないけれど。其の辺りのことは置いておくしかあるまい。 ) そうか、ではその前にきっちり腕を磨いて調子を整えばな。 「ニャオ」 (05/13-00:41:21)
シャルロッテ > 変に青い癖に変に歳食ってるのよね…あれは(と笑って、ニコなんてすっごく仲良くなったりしてと続けた)なるほどねー…鬼とやりあった経験があるなら確かに心強いと言ったところね。(まぁ、一番自分が期待しているのはヌコの性格なんだけどとは口には出さなかった)そうね。急な話で始まったりするかもしれないから……これでも渡しておきましょうか(取り出したのは一本のリボン) (05/13-00:46:23)
ヌコ > 青さに精神年齢は………、いや、関係あるのか? 「ニャアオ」 ( 「こっち見んな」 三歳程度で肉体的変化は止まってる兄猫を見下ろすが、その視線に抗議するように鳴く声。 ) 同種の鬼が出るとは限らんが、まあちょっとやそっとの威圧には負けない自信はある。シャルロッテがついているなら頼もしいしみゃ。 ( 彼女の実力は既に知ったところだ。気持ちの上では大いに期待しつつ、不思議そうな顔をするもリボンに手を伸ばそうか。 ) それは…なにかの連絡手段ということかな。 (05/13-00:49:14)
シャルロッテ > 青さが抜けないけどおっさん臭いって言ってもいいわ(からからと笑う少女。兄ならば好き放題言える!)まぁ、確かにヌコやニコが威圧に負けるとは思えないわね。その信頼に応えれるよう努力するわ(さて、どうなるか……と本人としてはそこそこの重圧をバネにしないととこれからの事を考える)ええ、もしもヌコたちに連絡取れないまま開始したとしてもそれが知らせて私の所へ導いてくれるようになってる…第六感的な感じで伝わると思うからすぐに気づけないこともあるかもしれないけど(と苦笑を浮かべながら) (05/13-00:56:13)
ヌコ > 青いということは必ずしも良いことばかりではないのみゃあ…。 ( 妹に好き勝手言われる兄。こちらとは立場が逆だ、と兄猫と肩を竦め合った。 ) われわれの度胸の据わり方をとくと見せてやるとしよう。もちろん、事に間に合えば、だが。 ( ここまで言っておいて参上できなかったらかっこ悪いなあ、なんて笑いながらリボンを手にする。 ) まあ注視しておくこととするよ。その間にも対鬼の技でも開発するとしようかな。 (05/13-00:58:45)
シャルロッテ > まぁ、そうは言いつつもどこか私も青臭い感情を持ってるんだけどね(ふふっと笑う。影響を受けましたというかのように)度胸は座りすぎよね……車の前にいきなり飛び出すのはダメよ?(怖いなーと思い出したように)まぁ、鬼を殺すのは一応目的じゃないからね。気絶させるとか悶絶させるとか戦闘不能にするとかなら大歓迎だけど(期待するわよ?とにっと笑う) (05/13-01:04:05)
ヌコ > シャルロッテはまだまだ持っていていい年齢ではないか?見た目的に。 ( なんだかこちらばかり成長してる気がするのは時間軸の違いゆえか。まあ、青春を送るには適しているはずだ。 ) だいじょうぶだ、われわれは車にはねられる方ではなく車をはねる方であるゆえ。 ( ぶつかった車のほうが砕け散る。えへんと胸を張る妹猫に「まあこいつこういう奴だから」と首を振ってみせるのだった。 ) うむ、憶えておこう。せば、一度帰ってなにか使えるものがあるか調べる必要があるな。 ( リボンはポケットへと仕舞い込み、よし、と頷く。 ) (05/13-01:06:55)
シャルロッテ > 20年ぐらいは生きてるからそろそろ考えないとという所もあるけどねー(あははーと笑う少女。まぁもう少しこうしていてもいいかとは思ってるようで)ああ、ヌコならやるわー。車を心配するニコが思い浮かぶわ(はねられた車のドアをカリカリしている兄猫を思い浮かべつつ)まぁ、その辺は任せるわね。マタタビトンファーとか水入りペットボトルミサイルとかどういうのが有効かわかんないし(うんうんと頷いた) (05/13-01:12:04)
ヌコ > むっちゃ年上だったみゃあ!? 「ニャア」 ( 年下かと思ってた!と言わんばかり。それにしては出来た態度だったことで実年齢が読み取れなかったのは、「まあ俺みたいなのがいるせいだな…」と反省する若作り兄猫だった。 ) ニコだって馬車にぶつかられたら馬車のほうをへこますくらいできるくせに。 「ニャー」 場合によると言っている。 ( どちらにせよぺしゃんこになる心配はないぞ、と胸を叩いてみせた。 ) 鬼にまたたびというのは初めて聞くが…そうだな、マタタビワインを用意してみるのもよいかもしれない、鬼は酒飲みだというからな。せば、われわれはいったん館に戻るが…シャルロッテはどうする? (05/13-01:16:01)
シャルロッテ > あっはっはーおねーさまと呼んでもいいわよー(驚く様子にあっはっはーと胸を張りながら)……丈夫な兄妹ね。(流石に自分がぶつかってもそうそうそこまでにはならない。生暖かい目で何故かニコだけを見つめた)まぁ、その場合は普通にお酒の方がいいでしょうけどね…と、私もそろそろ帰るとしましょうか (05/13-01:19:49)
ヌコ > シャルロットおねえみゃん! 「ニャー」 ( 「俺よりも年上だしあねさんとでも呼ぶべきなのか…」 舌足らずな呼び方をする妹猫の足元で思い悩む兄猫であった。 ) われわれは「猫」といってもがんじょう?な部類らしいからな。詳しいことはわからんが、体の出来が違うらしい。 ( 見た目は猫だし呼び名も「猫」だけど、どこぞの世界の猫とは全く別のものなのだ。それと知らずに兄猫を抱き上げると、ひらひらと手を振ってみせる。 ) おや、わが「らくえん」のマタタビ酒は銘酒として評判だぞ?もっとも飲んだことはないがな。それでは、また近いうちに。 「ニャオン」 ( 兄妹猫揃って尻尾をゆらり。そのまま館のほうへと歩いていった。 ) (05/13-01:23:44)
ヌコ > << ちりん >> (05/13-01:23:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・昼-」からヌコさんが去りました。 (05/13-01:23:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・昼-」にヌコさんが現れました。 (05/13-01:24:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・昼-」からヌコさんが去りました。 (05/13-01:24:36)
シャルロッテ > (去っていくヌコをにこいにこと見送った後)また姉属性がついた……(まぁ、これは事故みたいなものかと頷きつつ)まぁ、ニコは確かに意外と頑丈そうよねー……ヌコが抜けてるところありそうだし(その被害でVITが99の猫と考えた)それは猫にとって銘酒……いや、人も飲んだ事あるのかもしれないけど(飲んでみたいようなそうでもないような気持ちで腕を組みながら、少女はゆっくりとこの場を後にしていった) (05/13-01:27:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・昼-」からシャルロッテさんが去りました。 (05/13-01:28:00)
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