room22_20140517
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」に珠洲ヶ護陣也さんが現れました。 (05/17-22:38:32)
珠洲ヶ護陣也 > (さらさらと細く、軽い雨が降る紫陽花の小道。雨が降っているのに、空はどんよりと暗くは無い。不思議な明るさと、不思議な暗さと、不思議な冷たさと、不思議な温かさが同居している… …なんて、ここに迷い込んだ子どもは思いもせず。) …いつのまに雨になっちゃったんだろう… (05/17-22:41:42)
珠洲ヶ護陣也 > (傘も雨合羽も持っていないけれど、雨を不快に思わない。) …この花… なんだっけ (貧弱な脳内を引っ掻き回して答えを探す。) あ… あさが… (05/17-22:44:35)
珠洲ヶ護陣也 > アサガオは違う…よな… あさ… あし… あす… …あじさいっ! (ぴかーん) (05/17-22:46:34)
珠洲ヶ護陣也 > そうだっ あじさい… こんなにきれいな花だったんだっけ… (紫陽花に近寄って観察) (05/17-22:47:41)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にユウさんが現れました。 (05/17-22:50:29)
ユウ > ……。(少し離れたところに生えている木。そこの陰から、じーっと顔を半分覗かせて、紫陽花を見ている少年を見ている姿が一つ) (05/17-22:51:31)
珠洲ヶ護陣也 > (ゆっくり歩きながら、紫陽花を見ている) はー なんかうすむらさきっぽい色しかないと思ってたけど…いろいろいろがあるんだなぁ… …いろいろいろ… (ちょっとニヤッとしたところで、何かに気が付いて足を止める) …。 (緊張した顔になり、ゆっくりと周囲を見ようとしている) (05/17-22:54:12)
ユウ > (本人としては隠れているつもりなのかもしれないが、思いっきり顔が見えている。と言うか、身体も半分ほどしか隠れていなかったり)………。(ただ、ちょっと警戒しているのか。なおも、そこからじーっと見ていて。たぶん、目が合うのも時間の問題だ) (05/17-22:56:08)
珠洲ヶ護陣也 > ぁああ゛ッ (いた!みえた! ってんで、思わず叫んでしまった。しかし、そこから逃げ出したりはしないようで。) ぅはッ… はぁッ… (ドキドキドキドキドキ。胸を抑えて深呼吸) はぁぁーー… …あ …あの…? (控えめに声を掛けてみる) (05/17-22:59:01)
ユウ > (びくっ!? 叫び声に、思わずビクッと肩を震わせて)…うん。なぁに?(声をかけられれば、コクリと小さく頷いて。実はちょっぴりこちらもドキドキ。でも逃げたりはしない) (05/17-23:03:32)
珠洲ヶ護陣也 > え、えぇと… こんなところで…どうしたの? (と、軽く首を傾げて尋ねて) (05/17-23:04:41)
ユウ > えっとね。(なおも顔半分体半分覗かせたままに)ユウ、おさんぽしてたの。そしたら、お兄ちゃんがいたから、「かせいふはみた」ごっこしてたの。(じーっと、なおも見つめたままに) (05/17-23:08:03)
珠洲ヶ護陣也 > かせいふはみた… …なんだか不思議な遊びしてんね… (周囲をきょろきょろと見て) …誰かと一緒じゃないの? (05/17-23:09:21)
ユウ > けってーてきしゅんかんをもくげきするの。(キラキラと、なにやら期待の眼差しを向けている。無茶振りである)うん。ユウはひとりだよ。(コクリと頷いて)おにいちゃんは、だれかといっしょ? (05/17-23:11:12)
珠洲ヶ護陣也 > 僕は何もしないと思うよ!? (なんかふられてる!ハードルあげられてる!) そ、そっか… あ、いや、僕もひとりだけど… ひとりで大丈夫?雨降ってるし… 帰り道、わかる? (05/17-23:13:15)
ユウ > そうなの?。(何もしないと言われれば、ちょっと残念そうな顔を浮かべて)うん、だいじょうぶ。ユウは、ゆうれいさんだからぬれないの。かえりみちも、ちゃんとわかるよ。(えっへんと、ない胸を張って。ついでにひょこりとこの陰から姿を現して) (05/17-23:16:03)
珠洲ヶ護陣也 > えっ (ぴきーん) えっ? えー… ゆうれいって、あの、こう、うらめしやーっていう オバケ的な かんじの (05/17-23:17:27)
ユウ > ちがうよ。ただの、ゆうれいさんだよ。(そう言いながら、足音もなく近づいてくる。どうやらこの子にとっては、おばけ≠ゆうれいらしく。 ただよく見れば、かすかに背景が透けて見えるかもしれない)あ、でも…。ユウは、いいこだから。おどろかせたりとか、わるいことはしないよ?(ちょっと不安そうな表情を浮かべつつ) (05/17-23:21:58)
珠洲ヶ護陣也 > えぇええぇぇえぇっ (近づいてくる様子にあわあわと後ずさる) いいこのゆうれいって! いいこのゆうれいって!? (プチパニック) (05/17-23:23:50)
ユウ > あぅ…。ユウ、なにもしないよ…?(後ずさる様子に、途端に不安そうから切ない表情へ)いいゆうれいさんは、なにもわるいことしないの。わるいゆうれいさんは、のろったり、おどろかせたりするの。(ちょっぴり涙目になりつつ、一生懸命そのあたりの説明をして) (05/17-23:26:22)
珠洲ヶ護陣也 > (はーはー) …… ほ ほんとうに…? 本当に何もしない? …その ゆ ゆうれいに会ったの初めてだから… すこ し、 …怖い…んだ ご、ごめん… (05/17-23:28:28)
ユウ > うん、なにもしないよ? (わかってくれた!!ぱぁーっと表情が明るくなって)うぅん、いいの。ユウ、おにいちゃんと、ちょっとおしゃべりしたいだけなの。(謝る相手に、ぶんぶんと首を横に振ってから。笑顔を向ける) (05/17-23:34:40)
珠洲ヶ護陣也 > そ、そっか… (ほぁー、と息を吐いて) えーと… ゆうれいって、夜とか、お墓に出るもんじゃないんだ? (05/17-23:36:52)
ユウ > ほかのゆうれいさんはわからないけど、ユウはちがうよ。(ふわりと、一歩大きく歩み寄って)ユウ、ゆうれいさんだけど。ほかのゆうれいさん、ほとんどみたことないの。 (05/17-23:39:44)
珠洲ヶ護陣也 > わあ (とても軽さを感じる一歩に驚いて) いや… 僕もゆうれいみたことないけどさ… …あ ユウ、っていうの? (と首を傾げて) (05/17-23:41:59)
ユウ > うんっ。ユウは、ユウっていうんだよ!!(コクンと大きく頷いて)あ、おにいちゃんのおなまえはなぁに?(今度はこちらが、首を傾げた) (05/17-23:43:22)
珠洲ヶ護陣也 > 僕は珠洲ヶ護陣也っていうんだ。 えーと… じんや、でいいよ (05/17-23:44:35)
ユウ > じゃあ、じんやおにいちゃんってよぶの!!(きらきらな瞳を向けて、嬉しそうな顔を向けて)…あ、もうそろそろかえらなくちゃ。(ふと顔を上げれば、今度は少し寂しそうな表情を浮かべて)じんやおにいちゃんと、ユウ、またあえるかな…?(上目遣い) (05/17-23:48:08)
珠洲ヶ護陣也 > (おにいちゃん おにいちゃん おにいちゃん おにいちゃん) ぅあっ そ、そうなんだ きっきき気を付けてね!? えーと… うん きっとまた会えるよ (頷いて) (05/17-23:49:48)
ユウ > じゃあ、ユウ、またあえるのたのしみにしてる!!(にぱーっと満面の笑みを浮かべて)それじゃあ、ばいばいー!!(ぶんぶんと片手を振りながら、途中何度も立ち止まっては振り返ったりして、小走りにその場から立ち去って行く。そして、途中スゥ…と背景に溶け込むように消えるのだった) (05/17-23:53:51)
珠洲ヶ護陣也 > (手を振るユウを、ニコニコしながら手を振って見送る。 すーっと消えたのを見れば ギョッとして) ぉあっ… ゆうれいなんだなぁ… (05/17-23:55:07)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からユウさんが去りました。 (05/17-23:58:19)
珠洲ヶ護陣也 > ……怖くなかった…よね (ふう、と胸に手をあてて吸って、吐いて) (05/18-00:00:14)
珠洲ヶ護陣也 > … …こわく、ない。 (ぽつり呟いて、紫陽花の小道を通り抜けていった) (05/18-00:08:42)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」から珠洲ヶ護陣也さんが去りました。 (05/18-00:08:45)
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