room44_20140517
ご案内:「鬼ヶ岳」に娯暮雨さんが現れました。 (05/18-00:05:59)
娯暮雨 > (山の裏手にある、開けた野原。ころんとした丸い月と数多の星の光に照らされて、夜だと言うのにほんのりと明るい野原。その隅で、ほわほわとした白い塊が、優しい風に吹かれて揺らいでいる。)――…ん。(その白い塊は9つに分かれた尻尾。野原で寝入っていた尻尾の持ち主が小さく声を漏らすと共に、花の蕾が開く様にして、ふわりと辺りに広がった。) (05/18-00:16:03)
娯暮雨 >   ――――…夜、か。(月の光が眩い。うっすらと開いた瞳を再び閉じる。懐かしい山の香りが鼻を擽ると、耳先がパタタと揺れた。己が生きていた頃とは少し、違った香りだけれど。)―……(夢を、見ていた気がする。こうしてこのまま目を閉じていれば、また見る事は叶うだろうか。そうして、また直ぐにこの体を本来の持ち主の意識の元へ返す事が叶ったならば、どんなに良いか。そんな事を考えながら、寝返りを打った。) (05/18-00:26:04)
ご案内:「鬼ヶ岳」にさんが現れました。 (05/18-00:28:14)
> (今宵も変わらずボロボロの体で、妖鬼隊の元へ顔を出しにだけ現れた道すがら。あの日狐と出会って以来、里からはソレ以外の用事で戻ってはいなかったのだが、気になる気配を感知すると方向を変え、ゆっくりとそちらへ向かっていく。) (05/18-00:30:21)
娯暮雨 > (寝返りを打った先から香る、甘い花の香り。ふわりと尻尾が揺れて、再び目を開こうとした所で、 ぞわり。全身に広がった痣が蠢いた。)―…っ!(バッと上体を起こすと、辺りに生えていたタンポポの綿毛がいくつか舞った。視線の先に居たのは、一度会ったきりのあの男。)卍、か…。(ぐっと胸元抑えつつ) (05/18-00:35:32)
> ―そう緊張するなよ、取って食うつもりは無ェって解ってンだろ。(静かに相手の眼前5m程度の距離へ着地すると、表情無く相手を見下ろし。) (05/18-00:37:27)
娯暮雨 > ああ。分かっている。私ではない、コイツがお前に反応したのだ。(胸元を抑えたまま、其方を見据える。背後には、小さな石の墓と、白い花束が添えられていた。) (05/18-00:41:19)
> (相手の言葉に僅かに細めた両目。そうまで己の意思で発現出来ない程、事態は進行しているのかと。) ―邪魔をしたなら直ぐに消えるよ、ヤボ用ついでに寄っただけだ。 (05/18-00:43:27)
娯暮雨 > 相手が鬼であれば誰でも反応するかと思ったが、そうではなかった。どうやら、お前だけのようだ。(伍尭の前では静かだった鬼も、卍を前にすると疼く。まるで、喜んでいるかのように。少し黙り、妖気を高めて疼きを納めると、首を横に振って)―いいや。(邪魔ではない、と) (05/18-00:48:52)
> 娯暮雨でなく鬼が俺に反応してるのか、随分好かれちまってンだな。(己は素手で引き裂いてやりたい程に憎んでいるのだが。何にせよ、己が近付く事が原因で相手が苦しげにしている、と言う事は解った。ソレが妻であれ狐であれ男にとっては好ましい事では無く。) 娯暮雨は、少しは出て来れてるのか。 (05/18-00:51:38)
娯暮雨 > ―残念だったな。(冗談めかした口調で言って、小首を傾げた。続いた問いに、ゆらりと尻尾が揺れて)…ああ。私がこうして出ている時間と、体が眠っている時間以外、朝から昼頃までは表に出ている筈だ。その間、どこでどうしているかまでは、私には分からぬが。(歯がゆげに、悲しげに、ほのかに下がる眉) (05/18-00:57:05)
> 一つの体に同居してたんじゃ互いが互いの事は解らねェか。(ある意味一番傍に居るのに。親子の縁と言うヤツがどういう物なのか、男には知る由も無いが困った様に笑った。)―母親としちゃ、気が気であるめェ。(相手が”母”親であると気付いたのはついつい最近だった。) (05/18-00:59:53)
娯暮雨 > 私が勝手に棲み付いているのだ。(同じく、困った風に笑って)鬼を体の奥底へ沈める為に、ずっと下ばかり見ていた。こうして表へ出るまで、お前の事も、娘を取り巻く世界の事も知らずに来た。それでも、娘の事は分からぬままだ…。(母親、との言葉を聞けば自然と目を伏せ)私が、「そう」だと、伍尭達にも言わずにおいてくれたな。卍。―頼む、娯暮雨にもその事は黙っておいては貰えぬか。 (05/18-01:08:41)
> お前が生きていた頃と何にも変わりゃしねェよ、この世界は。(苦笑交じりに吐いた言葉は、一つの目的の為に己を殺した相手への気遣いなのか何なのか。)―この件が済めばお前が消えるからか。自分の中の鬼を封じる為にあろう事か自身の母親が護り続けていたと、しかもコトが済んだらもう居ませんでしたと、そう伝えれば娯暮雨が悲しむからか。 (05/18-01:13:21)
娯暮雨 > ―…そう、かも…しれぬな。(ゆるりと相手へと視線をやる。鬼が平然と人と共に生きている世。そして相手から紡がれる言葉。きっとこの世は、己の生きた時よりもずっと優しさに満ちているのだろう。)護り続けていた、か…。(果たしてそうだろうか、己のものではない体を見下ろす)そうだな。あまり、悲しませたくはない。 (05/18-01:20:46)
> (数歩歩み寄っては、どっかりと胡坐を掻き。) ずっと一人で娯暮雨に眠る鬼の力を抑えて来たんだろう?(腰に提げた瓢箪の栓を抜き、杯へ注ぎ。) まァ解らねェでも無ェし、話すつもりは無ェよ。 けど娯暮雨は自分の『存在』に対して酷く思い悩んでたぞ。そりゃそうだろォさ、このクソややこしい一件の中心でありながらロクな説明も受けずに居たンだ。  ―止む無しの事情があって娯暮雨が器になったまでは事実として、お前(狐)が母親として娯暮雨の中に居たって事が解っただけでも、アイツは救われるのかも知れねェぜ? (05/18-01:26:53)
娯暮雨 > (急に歩み寄られると、おろりと見上げ。座るまでを見守って)―とは、言え……(ぐ、と言葉を呑みこんで。不思議気に杯に注がれる酒をチラと見た後)…恩に着る。(話すつもりがないと聞けば、ほっとした様に眉を下げた。)―…母親らしい事など、何も出来ておらぬ。名も与えぬ内に、重い役目を与えてしまったのだ。知れば、きっと娯暮雨は私を…怨むだろう。(ゆるゆると首を横に振って) (05/18-01:38:13)
> お前が恐れるのは娯暮雨に恨まれる事か?(きっと違う気がする。酒を一息に飲み干すと、再びとくとく、杯へ注ぎ。) 恨むぐらいは許してやれ。 …まァあのお人好しの事だ、怨みさえしねェだろうけどよ。 『役目』を受け容れる覚悟と器の大きさならこの里がしっかり娯暮雨に教えてる。親は子の成長を認めたがらねェって聞くけどな。(口端を上げれば相手へ杯を差し出し。) (05/18-01:43:38)
娯暮雨 > ああ、恐い。鬼を封じた狐として恨まれるのなら、まだ良い。それでも、母親として恨まれるのは、堪らなく恐いのだ。―莫迦げた話だろう。(泣きそうな顔をしながら、微笑んで。)―…この間の殺気が嘘のようだな…。(続く言葉に、下を向いて、はは。と笑った。視線の端に映った杯に、はた。と顔を上げる)―…? (05/18-01:54:25)
> (予想と反する答えに、思わず男は軽く噴出した。)あっははッ、九尾の狐も娘に嫌われるのは怖ェか。 ―飲めよ、折角もう一度この世に出て来たんだ、酒の味も知らずに消えるのは不憫極まり無ェ。(相手の事情など意に介さないスタンス。邪気の無い笑みを向け。) (05/18-01:57:55)
娯暮雨 > …!わ、笑う事はないだろう…!!(噴出されると、思わず顔が赤くなった。しかし、莫迦げていると己でも分かっているが故に、何も返す言葉がない。くぬぬ、と悔しげに9つの尻尾をうねらせながら。恐れを笑い飛ばされた事で、どこか身の軽くなるような心地を感じつつ、差し出された杯を両手で受けとって)―…ふん。(向けられた笑みにつられるように、薄らと笑みを浮かべ。こくり、と酒を喉に通した。) (05/18-02:05:25)
> いやいや悪く思うな、子を思う母の心なんざァ俺には解らんが、今の言葉だけでお前が娯暮雨を深く想って居る事は解ったさ。(まだ少し笑みの残った表情で相手を見遣ると、軽く首を傾げ。) ―もうお前が一人で戦う時は過ぎた。里では妖鬼隊の連中が娯暮雨を救う為に必死で策を講じてる。俺だってそうだ。  不安は尽きねェだろうが、少し娯暮雨の事を知る為に時間を使ってやれ。 (05/18-02:08:58)
娯暮雨 > (すぅ、と酒の染み入る心地を感じつつ、そっと杯を返す)ああ。死して尚、想っている。己の体も魂も持たぬのに、不思議なものだ…―。―― 一人で、か…。…そうだな。お前の、言うとおりだ。ありがとう。(じわ。と体を流れる血が温まるのを感じる。そうか、娯暮雨は酒に余り強くないらしい。また一つ、娘の事を知れたからか、相手の言葉に心うたれたからか、それとも)―…酒が美味過ぎて、泣けてきた。(つ、と頬を伝った涙を手の甲で拭い) (05/18-02:21:17)
> …嫌になるぜ。  人も妖怪も竜も、中身は何にも変わりゃしねェ。(杯を受け取った後、相手の涙を目にしてから空を仰いだ。結局、慈しみの心も暴虐も、種族で無く個人の性格だと再認識。)((俺の役目じゃ無ェンだけどな、こういうの。)) (05/18-02:25:09)
娯暮雨 > 竜も、か…。(庵で見た、娘に良く似た人形の膝元に置かれていた竜の人形を思い出す。相手が空を仰いだなら、その内にゴシゴシと涙を拭って、9つの尻尾で巧みに顔を仰ぎ、すっかり涙を乾かして。何やら思っている風な相手を眺め)―…良かったよ。私の大事な娘の夫がお前で。(世辞でも、礼でもなく、すっと出た言葉をそのまま口にし) (05/18-02:32:06)
> まー出会い方が違えばそうは思って無かったろうぜ。(視線を相手へ戻せば皮肉めかして口端を上げた。男が住む世界の誰かから見れば、男は今でもただの人ゴロシだ。) 娯暮雨の中に娯暮雨じゃ無い誰かが居る。しかもソレが娯暮雨が持つ心の闇の核心に極めて近い所にだ。 ―少し間違えば出会ったあの日に殺してただろうさ。(殺せば連鎖的に妻が死ぬ、そんな事情さえなければ何の躊躇もしなかっただろう。今でこそこうして会話が出来ているが。) (05/18-02:36:40)
娯暮雨 > 生きている限り、なんらかの形で他者と繋がる事は避けられまい。(血の香りのする相手が浮べる表情を見て。だろう?と首を傾げた)―嫉妬したか?(きっとそうではないのだろうと思いながら、くすりと笑って。) (05/18-02:48:48)
娯暮雨 > 生きている限り、なんらかの形で他者と繋がる事は避けられまい。(血の香りのする相手が浮べる表情を見て。だろう?と首を傾げた)―嫉妬したか?(きっとそうではないのだろうと思いながら、くすりと笑って。一呼吸置き)「その時」が来たら、私を殺してくれ。 (05/18-02:50:35)
> 繋がり”方”ってなァ大切らしいぜ?(返す様に冗談めかして首を傾げて返す。) 馬鹿かお前。(そんなワケ無かろう、と、半ば相手の予想通りの返答の後、表情はそのまんまで。) そのつもりだよ、俺はもうアイツに恨まれる覚悟は出来てる。娯暮雨の親殺しの咎を背負う覚悟もな。里の連中にはさせらんねェよ。 (05/18-02:52:25)
娯暮雨 > 誰かに教えられた様な物言いだな。(そう言う己は、人から教えられたクチだ。ふん、と笑って。そして冗談のつもりが真っ向から馬鹿と言われてしまえば、多少もやっとしつつ)――…悪いな。(ゆるり、眉を下げた。そして、その覚悟に感謝する。)ただ、私はお前に殺されるまでもなく、既にコイツにとうの昔に殺されている。鬼を封ずる役目に終止符が打たれれば、私は魂の元へと還るだろう。あまり、気負わないでくれ。(気休めになるかも分からない言葉を掛けて) (05/18-03:02:40)
娯暮雨 > 誰かに教えられた様な物言いだな。(そう言う己は、人から教えられたクチだ。ふん、と笑って。そして冗談のつもりが真っ向から馬鹿と言われてしまえば、多少もやっとしつつ)――…悪いな。(ゆるり、眉を下げた。そして、その覚悟に感謝する。)ただ、私はお前に殺されるまでもなく、既にコイツにとうの昔に殺されている。鬼を封ずる役目に終止符が打たれれば、私は魂の元へと還るだろう。あまり、気負わないでくれ。(胸に手を添えながら、気休めになるかも分からない言葉を掛けて) (05/18-03:04:29)
> あァ、ソイツを含めたお人好しの馬鹿共が『あの世界』にはゴロゴロ居るのさ。(相手の言葉に小さく頷いては、微笑し。) お前にゃ悪ぃが、鬼を滅してお前が消えるのは俺にできる荒っぽい『供養』だと思ってる。”死して尚誰かの身を案じて向こうへ行けないヤツ”ってのァ、さぞかし苦しいだろうしな。案外お前の魂の戻る場所ってのは、鬼の居ない娯暮雨の元かもしんねェしよ。(見て来た様な口ぶりだ。) (05/18-03:06:23)
娯暮雨 > お前とて、そうだ。(それから、『あの世界』で出会った小さな少女の姿も浮かぶ。自然と、柔らかい声色と表情で微笑んで)―…お前と話していると、今にも成仏してしまいそうだな…。(その口振りに、ゆらりと尻尾が揺れる。任せられる相手がいるという実感。「役目」さえなければ、本当に消えてしまいそうだと参った様に笑い) (05/18-03:16:06)
> 馬鹿言えよ。(←頑として認めない。) 今はまだ困るぜ。現状は後手後手、気を抜けばお前どころか娯暮雨の命さえ危ういンだしな。ソレに、別に俺はお前に消えて欲しいワケじゃねェ。誰にも言えねェし、俺は俺でそうならない様に善処するさ。(どうあやって、と聞かれれば答えられないし。実際無理だ、相手は既に死んでいるワケで。それでも、そんな嘘を吐かずにはいられなかった。) (05/18-03:18:47)
> 馬鹿言えよ。(←頑として認めない。) 今はまだ困るぜ。現状は後手後手、気を抜けばお前どころか娯暮雨の命さえ危ういンだしな。ソレに、別に俺はお前に消えて欲しいワケじゃねェ。誰にも言えねェし、俺は俺でそうならない様に善処するさ。(どうやって、と聞かれれば答えられないし。実際無理だ、相手は既に死んでいるワケで。それでも、そんな嘘を吐かずにはいられなかった。) (05/18-03:19:17)
娯暮雨 > 私に馬鹿馬鹿言う馬鹿はお前くらいだ。(言い過ぎだ。むぃ、と腕を組んだ。)――ああ。分かっている。私は、最期まで「鬼を封ずる」役目を果たすよ。そして必ず、娯暮雨をお前たちに返そう。(お人よしの馬鹿とはよく言ったものだと眉が下がる。どこまでこの世界は優しいのだろうと、またじわりと滲みそうになる涙を堪える様に下を向いて)―…野暮用ついでと言っていたな。どうせ伍尭の元へ行くのだろう。 (05/18-03:30:42)
> 他に話し相手居ねェンだろ?(気遣いゼロ。毅然と言い切り。) 長い役目の後に『ご褒美』があると良いな?こればっかりは天の采配だ。(困った様に笑んだ後、相手の言葉で本来の目的を思い出した。慌てて立ち上がり。) そうだった、…つっても顔出すだけなんだけどな。まァオマエと会ってた事は伏せとくさ、里で起きた事ならアイツはお見通しだろうがよ。 (05/18-03:34:29)
娯暮雨 > う、五月蠅い…!他に話し相手のひとり―(や、ふたり目は居なかった。)…くらいは居る。(それでも十分過ぎるくらい十分なのだ。ぷく、と膨れて。悔しげな眼で相手を見やったのも、一寸の間の事で)娯暮雨がこの先もお前達と生きられる事こそが、私へのこの上ない『褒美』だよ。(ゆるりと、母親らしい顔で笑んで。山の気を感じる様に、野原に手を添えた後、立ち上がる。相手の言葉には、だろうな。と肩を竦めて苦笑して)途中まで、共に行っても良いか。娯暮雨と同じ景色を私も眺めておきたい。(この里に来てから、人目を盗んで一人、里の中を歩いた事はあったのだけど。そんな我儘を1つ。) (05/18-03:45:00)
> …まァ別に良いけどよ。(物見遊山が出来る身の上でも無かろうし。けど少し哀れむ様な目をしたよ!) …そうか。(一言で良い、言葉を交わす時間をやりたかった。が、それでは相手の存在を隠す事は当然ままならない。六郎と、終ぞ邂逅を果たせなかった無念が、男の脳内を掠めた。) 色々教えてやるよ、俺も結構歩き回ったんだ。(自慢げに笑むと、相手の一歩先を歩き出す。道中はただただ、余計な話には触れずに妻と見た景色に関してだけを話した。) (05/18-03:49:34)
ご案内:「鬼ヶ岳」からさんが去りました。 (05/18-03:49:52)
娯暮雨 > そうだ、良いのだ。(こーっくり!深く頷いたお陰で、そんな切ない視線に気づかずに済んだ。短い返答に返す言葉はない。ただ少し、申し訳なさげに眉が下がった)…頼もしいな。(自慢げな笑みに、夢でみた誰かの笑みが重なる。頼む、と頷いた後は、相手の少し後ろで、背の鬼の字越しに景色を眺めながら、話に一生懸命耳を傾けて。橋の前で面と向かって礼を言って別れる頃には、また頬に乾いた涙の痕があったのだとか。) (05/18-03:58:58)
ご案内:「鬼ヶ岳」から娯暮雨さんが去りました。 (05/18-03:59:20)
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