room30_20140518
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」にロベリアさんが現れました。 (05/18-21:54:09)
ロベリア > (ほぼ日課になりつつある夜のお散歩。森の中を行ったり来たりすることが多かったのだが、本日はちょっと違うようで) ………(無表情のまま、小さな口を開け、ゎー…な感で目の前にそびえ立つ建物を見てる。見てる) あのお店より、おっきいの。(ほゎー…) 櫟のおうちと、どっちがおっきいかな。(ほゎゎー… でもここ何だろう。明かりは灯っており、人の気配も複数ある。が、お店…にしては大きい。はて) (05/18-21:57:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」にクライスさんが現れました。 (05/18-21:58:25)
クライス > (そんな館の玄関から入ってすぐのホールにて)ふぃー。今日も何かいろいろあったな…。(そんなことを呟きつつ、ホールのカウンターを布巾で拭いている青年一人。どういうわけか、気まぐれに掃除を始めて今に至る) (05/18-22:01:03)
ロベリア > ……宿?(自世界であちこち色んな場所を旅してた身として、最初に浮かんだ答えはそれだった。しかし多分ここも異世界のはず。異世界に、宿屋??とこくり。小さな頭を傾げつつ、そろー…と扉の方へ。耳を澄ませてみる。 入ってすぐの場所には、人の気配はないようだ) (05/18-22:01:11)
ロベリア > ……宿?(自世界であちこち色んな場所を旅してた身として、最初に浮かんだ答えはそれだった。しかし多分ここも異世界のはず。異世界に、宿屋??とこくり。小さな頭を傾げつつ、そろー…と扉の方へ。耳を澄ませてみる。 声と、気配が一つ。危ないものは、感じない) ……<<キィ>>(そろーり。そろーり。娘は そっ と、扉を開けて中を覗いた) (05/18-22:02:30)
クライス > (カウンターを吹き上げれば、今度はカウンターの中。棚なんかを吹き始める)…とりあえず、もうちょいってとこなんだが。なんだろうな。なんか落ち着かないんだよなぁ。…ん?(かすかに聞こえた扉の音。出かけていた誰かが帰ってきたのだろうかと振り返って)…あれ?(誰もいない。だがドアが少し開いているのには気が付いて)誰か、いるのか?(布巾をカウンターへと置けば、扉の方へと歩いていき) (05/18-22:05:56)
ロベリア > ……こんばんは なの。(誰もいない。と思われた扉の向こうから、声がした! 視線を下へ下へ落とせば、低い位置に真白いフードに覆われた銀髪が見えるだろうか。じぃぃ、と赤い双眸でクライスを見上げている。服装を除けば、自世界でも見るような外観のお兄さんだ) (05/18-22:09:16)
クライス > お、おう。こんばんは。(声をかけられば、自然と視線は声のした位置。下へと下がって)どうした嬢ちゃん。迷子か? それとも、ここの館に用事でもあるのか?(その場で膝を曲げて、しゃがみこみ。目線を相手の高さにあわせつつ、そっと尋ねて) (05/18-22:11:22)
ロベリア > ……嬢ちゃんじゃないの。迷子でもないの。ロベリアなの。(子供扱いされれば、無表情のままながら、眉が僅かに寄せられて。むぅ、と抗議の声) 用事っていう用事はないの。散歩してたら、見つけたから……ここ、なぁに? (05/18-22:14:21)
クライス > おっと、そりゃあ悪かった。ロベリアって言うんだな。……。俺はクライスだ、よろしくな。(眉をわずかに寄せる表情に、これはしまったと内心苦笑いを浮かべつつ。表向きはにこやかに対応を続ける。とりあえず子供扱いしたことを謝った)ここか。ここは「幻想夢幻館」って言ってな。まぁ、一言で言えば宿屋みたいなもんなんだ。長期滞在用のな。…折角来たんだ、何か飲んでくか? (05/18-22:19:24)
クライス > おっと、そりゃあ悪かった。ロベリアって言うんだな。……。俺はクライスだ、よろしくな。(眉をわずかに寄せる表情に、これはしまったと内心苦笑いを浮かべつつ。表向きはにこやかに対応を続ける。まず子供扱いしたことを謝った)ここか。ここは「幻想夢幻館」って言ってな。まぁ、一言で言えば宿屋みたいなもんなんだ。長期滞在用のな。…折角来たんだ、何か飲んでくか? (05/18-22:22:35)
ロベリア > クライス。(クライス。2度繰り返し、「覚えたの」と頷いて) いいの、許してあげるの。…げんそうむげんかん。やっぱり、宿?(でも、こんな所に?なニュアンスを多大に含ませつつ首を傾げ) 泊まるんじゃないけど、いいの?(こくん。内装をチラと見やれば、時狭間を思い出させる感。よくある一階は食事処という宿だろうか、と) (05/18-22:22:43)
クライス > そりゃ良かった。(許してあげるの。そんな言葉に、笑みが浮かんで)宿だな。正確には宿と言うより、アパートって感じだけど。(宿泊施設は別にあるしなー、とおまけ情報も伝えつつ中へと招きいれよう)おう、気にすんな。どうせ個室以外は全部共用スペースだからな。上の階には書庫とかサロンもあるんだぜ。――何が飲みたい?(カウンターの中へと周りつつ、ご注文を伺うつもりで) (05/18-22:29:25)
ロベリア > (笑みに、ぅむ。な感で無駄に偉そうに頷いた。白いフードを降ろせば、蒼交じりの銀髪がサラリと揺れて) あぱーと?(娘の世界にはない言葉にまた首を傾げることになる。そんなにいっぱい、泊まるとこあるの??な不思議顔(だが無表情)で招き入れられる。天上は高く、広々としていて) ふぅん…宿っていうより、寮みたいなの。(書庫、には心惹かれた感で上階を見上げた。ソワ) ぇ、と……ジュース。甘いの。 (05/18-22:35:24)
クライス > あれだ。共同で部屋を使って暮らす場所と言うか――(どう説明しようかと少し考えたところで、ポツリと聞こえた一言。それにハッとした表情で顔を上げて)そう、それ。寮みたいなもんだ。(うんうんと頷いて)ジュースな。ちょっとだけ待っててくれな。良かったら、適当に座っててくれ。(ご注文をいただければ、ちょっとだけ厨房の方へと入っていって) (05/18-22:40:20)
ロベリア > 寮なの。(正しく、な感でこっくり頷き) 分かったの。待ってるの。(こく。も一つ頷き、2階が臨める席へ腰を降ろす。人の気配の大半はそこからだ。彼の言う個室は、2階に集中しているのだろう。書庫とサロン。他にはどんなところがあるのだろう。と湧き起こる子供の好奇心。ソワァ) (05/18-22:43:49)
クライス > (待たせること数分)ほい、おまたせ。絞りたてのミックスジュースだ。(オレンジやリンゴ、桃など数種類の果物(ありあわせ)を使った、程よい甘味のあるミックスジュースを、ロベリアの前へと差し出して。自分は、お茶を一杯。適当な席へと腰掛けて) (05/18-22:48:23)
ロベリア > (待ってろと言われ、待ってるとお返事したので、その間もソワソワしつつもちゃんと席に着いておりました。1階も、外から見た大きさからすると他にも部屋がある予感!無表情のまま、ソワソワソワ) ……おいしそうなの。(搾りたてのフレッシュなジュースに僅か、赤い瞳を輝かせて。いただきます、の後、ストローが差されているならそこに、なければグラスを両手に口へ運ぼう) クライスは、ここに泊まってるの? (05/18-22:52:17)
クライス > 出来立てだからな。(美味しそうだと言われれば、嬉しそうに笑って。ジュースにはしっかりストローも差してあって)まぁな。今はここで暮らしてるよ。ついでに、ここのメンテ――保守点検とかもやってるから。聞きたいことがあったら、何でも聞いてくれていいぜ?(それなりには館についても詳しい――と思いたい←) (05/18-22:55:11)
ロベリア > (ストーローに小さな口を付け、こく こく と一口二口。白い喉が嚥下する頃には、娘の周囲に何か ぱぁぁぁ としたものが!) ……おいしいの。クライス、上手なの。(ほゎ。無意識の内にほんのり表情を和らげ、感想を告げて) 住み込みの管理人、なの?(こくん。また首を傾げて) じゃあ、じゃあ。ここには他に、何があるの?(ソワワ ちょっぴり身を乗り出して、尋ねる) (05/18-23:00:11)
クライス > ありがとよ。…時狭間の手伝いしてる甲斐があったってもんだ。(感想をいただければ、さらに嬉しそうに。ちょっと照れた様子で頭を掻いて)俺は、管理人手伝いってところだな。管理人は管理人で別にいるぜ? 他には…か。そうだな、まずそっちが厨房だろ。3階に書庫とサロン。大浴場や、たくさんの服が置いてある衣装室なんかもあるな。 それから、あっちの扉から出ると裏庭があって、噴水と花壇がある。(と、ホールの脇の扉を指差して)あとは、ハーブ園と修練場。それくらいかな。 (05/18-23:07:18)
ロベリア > あのお店の、手伝いもしてるの?(へぇ、と瞳をぱちくり。無口な店主だけじゃなかったのかと。美味しそうに、美味しそうに、またストローに口を付ける) 衣装室…花壇…ハーブ園……(何だかとっても、気になる単語がいっぱい! ソワッ ソワワッ) それって、泊まってなくても行っていい、の?(チラ チラ と視線をあっちこっちにやりつつ、確認を) (05/18-23:11:07)
クライス > おう。最近は別のやることが色々あったりして。時々、だけどな。(頷く。ウェイターもやっているのは周知の事実)あぁ、別に構わないと思うぜ。時々、館で暮らしてる奴以外の連中も利用してたりするくらいだしな。(別に全然構わないだろうよ、微笑ましげな表情を向けつつ答えて) (05/18-23:14:26)
ロベリア > 二つ掛け持ちしてるだけでも、忙しそうなの。(ミックスジュースうまうま。相手のウェイター姿を想像してみる。金髪碧眼のきれいなお兄さん、成程とっても似合いそうだ。返答には、ぱぁっ と俄かに表情を輝かせた) ありがとうなの。今度探検してみるの。(子供にとって、こんな大きなお家は壮大な探検対象のようです) (05/18-23:18:12)
クライス > 忙しいと言えば忙しいが、それなりに充実もしてるからな。大変ってほどじゃねぇよ。(紅茶を飲む。程よく熱さも控えめになっていたらしく、一気にコクンと)おう、そうしてみるといい。運が良ければ、秘密の部屋の入口とか見つけられるかもな。(なんて、冗談めいた口調で告げて)……さてと、それじゃあ俺はそろそろやることが残ってるから、ここで失礼させてもらうわ。ジュースのコップは後で片付けておくから、そこに置いといてくれ。(そう告げながら、静かに立ち上がって) (05/18-23:21:36)
ロベリア > 秘密の部屋…!(何て 探求心を 擽る 単語!! それは是が非でも見付けたい子供心) ぁ…ありがとう、なの。ごちそうさまなの。(横掛けの鞄をごそごそ漁り。いくら?と) (05/18-23:25:49)
クライス > おう、お粗末さま。あ、代金はいらねぇよ。あえて値段を言うなら、0円だな。(お金を取るつもりはない。時狭間ならともかく、ここは違うのだから)そんじゃ、またな。(ヒラリと軽く手を振れば、そのまま二階のほうへと上っていき――) (05/18-23:29:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」からクライスさんが去りました。 (05/18-23:31:03)
ロベリア > ぇ。(きょとん。ぇ?ぇ? な顔をしてる間に、クライスは階段を上ってってしまうのだろう。はゎっ と慌てて立ち上がり) ま…またね、なのっ。(ぎゅ。胸に手を当て、その背を見送って) (05/18-23:31:06)
ロベリア > ……(パタン。どこかの部屋の扉が閉まり、静寂が訪れてから) この世界に来る人は、皆優しいの。(ぽつり。小さな声で密やかに、呟く。きゅぅ、と胸が痛んだ気がした。初めてのことばかりで、嬉しいことばかりで) (05/18-23:34:46)
ロベリア > (とすん。再び席に着き、ちゅぅぅ と残りのジュースをいただく。最後まで、美味しくいただく) ……厨房…(立ち上がり、クライスが出入りしていた方へ向かう。そのままにしておいていいと言われたが……念のため。自分が口を付けたものは、自分で片付けておこうと) (05/18-23:37:18)
ロベリア > (ジャー…カチャカチャ キュッ 厨房で軽くコップを洗うと、タオルを借りてここかなと思われる場所へ仕舞う。隣には食糧庫もあった。こんなに豊富な食材が、誰の手も届く場所に鍵も付けずに置かれている……その事実に少し、思うことがあるようで瞳を伏せ) (05/18-23:40:00)
ロベリア > (やがて てくてくと厨房から戻ってくる。壁に掛けられた時計を見れば、もう日が変わる時刻。探索はしたいけど。とってもしたいけど、次回のお楽しみにしよう。 そう決めて、踵を返し扉に向かった) (05/18-23:42:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」からロベリアさんが去りました。 (05/18-23:42:15)
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