room00_20140521
ご案内:「時狭間」にロベリアさんが現れました。 (05/21-22:16:36)
ロベリア > (てく てく てく。日課になりつつある夜の異世界散策の中、ふと足を向け立ち寄った時狭間。人の気配はマスターのものしかない様子。そっ と扉を開け) こんばんは、なの。(ちょこ、と中を覗き。ちゃんとご挨拶してから入店。てく てく てく。カウンターの端っこ席へ) (05/21-22:19:07)
ロベリア > (よじよじ。前と同じく座るというよりよじ登って席へ着く。 何、頼もうかな。とぼんやり考える間。元々ぼんやりな双眸で辺りを見回して) ……(ふっ とある貼り紙が目に留まった。何故だろう。ほんとに ふっ と) …?(何だろう。ここからでは文字は読めない。ずるずる席を降り、掲示板の前へ)  「さがしています。 助けてください」… (05/21-22:23:23)
ロベリア > ……読めないの。(滲んでる、と■■■の辺りを指して。マスターを見やる。 が、マスターにだって読めるはずもない) (05/21-22:26:53)
ロベリア > 何か、気になるの。(ぅーん? 無表情のまま首を傾げ、戻して) ……名前…(書くだけで、いいのかな。カウンターへ取って返すと、マスターにペンを借り、カリカリカリ。本当に唯、名前だけを先人の下に連ねた) Rosso…ロッソ、かな?(自分の上に書かれた名を読み上げる。席へ戻り、ありがとなの。とマスターへペンを返した) (05/21-22:31:04)
ロベリア > (よじよじよじ。先程と同じく、よじ登って席へ。夕飯は済ませているので、飲み物だけ頼もうかと考える間) ミックスジュース、飲みたいの。(先日、ここの店員だという青年が作ってくれたのを思い出し、頼んでみる。マスターは一つ頷いて、すぐ準備に取り掛かってくれるのだろう) (05/21-22:39:01)
ロベリア > (待つことしばし。季節のフルーツを合わせた搾りたてのそれが出されるのでしょう。コト と置かれた瞬間、ふゎりと漂う甘い香り。無表情の中、瞳だけが僅かに輝く。そろり 手を伸ばす) (05/21-22:44:46)
ロベリア > (はく。小さな口をストローに、こく。こく。お菓子とはまた違った甘味が口の中いっぱいに広がって) おいしいの。(ほゎ。小さく呟き、また口を付ける。のんびりまったり。傍目にはぼんやり、どこを見るとはなしに足をぶらぶらさせて。お行儀の良さなんて持ち合わせてはいない) (05/21-22:50:03)
ご案内:「時狭間」にフリッツさんが現れました。 (05/21-22:57:19)
ロベリア > (親子連れの喫茶店とかで、子供がよくやる感のことを一頻りやった頃、ジュースは空になりました) ごちそうさま なの。(グラスと一緒に代金を手渡し、窓の外を見やる。ちょうど半月になったそれが見えるだろうか) お花……そろそろ、かな。(某邸宅のサンルームを、現在進行形で植物園化させつつある娘。異世界に移しても、花は元気に逞しく育っているようで) (05/21-22:58:33)
フリッツ > (出来立てのディスクを片手に、月光へそれをかざす。虹を想わせる輝きを放つそれを眺めながら思案顔)…っと(よそ見しながら歩いていると時狭間へたどり着いた。何時ものようにドアを開けて中へ)…ぉ(見知った背中を見ればそちらへと近づいていく) (05/21-22:59:21)
ロベリア > (むしろ育ちすぎて、幾らか摘まないと鉢から溢れそうなのもあったりする。何で自分が育てるといつもそうなのかな、と考えていると背後で扉の開く音。知らない気配ならわざわざ振り向くことはしないけれど) フリッツ。(知人の、それもこちらへ歩を進める気配には肩越しに振り向いて。相変わらずの無表情かつぼんやりした瞳で相手を見やる) (05/21-23:04:59)
フリッツ > ぉ、良く分かったなぁ?(音と気配、それぐらいしか要素がなかったはずなのに自分と分かった事を驚き、少し眼を見開く)こんばんわだぁ、久しぶりだなぁ(うっすらと笑みを浮かべつつ、隣の席へと腰を下ろすだろう。それから手にしていた虹色のディスクをカウンターに置き)ぁ、紅茶頼まぁ(マスターにオーダーを)>ロベリア (05/21-23:08:10)
ロベリア > ? 二度も会ったら分かるの。(逆に不思議そうに、赤い瞳を瞬かせる。久しぶり、の言葉には「かな?」と小さく首を傾げ。ちょうど自分の分は、飲み干したグラスが下げられるところだろう) (05/21-23:10:07)
フリッツ > そうかぁ?(例えば戦う場所に居た者ならとは思うも、どうにも彼女にそんなものを感じられず。此方も意外と不思議そうに軽く首を傾けた)唐突だけどよぉ、まだ時間あるかぁ?(こういうのは早い方がいいと思いつつ、ロベリアを見やりながらそんな問いを) (05/21-23:12:53)
ロベリア > そうなの。(こっくり。幼い子供のようにオウム返しに頷いて) …?(ちら、と壁掛け時計を見やり) 日が変わる前までなら。(あるの、と頷く) (05/21-23:15:07)
フリッツ > ((…意外と俺が思ってるより、危なっかしいコトしてたのかもしれねぇなぁ))(それが危ない事とわかってない可能性もあるがと、一人で考えながら相変わらずの真顔である)んじゃあ、ちっと試すとすっかぁ(早速とカウンターに置いたディスクを手にすると手甲の横から、それを差し込んで収めた) (05/21-23:18:36)
ロベリア > (真顔の相手に対して、相変わらずのぼんやり無表情。どうという訳ではなく、これがデフォルトなのだけれど) 試す…?(こくり。見たことのないもので何かする相手を、じっ と見つめ) (05/21-23:20:10)
フリッツ > おぅ、ロベリアを裸にできっかどうかなぁ(真顔でかなり妙な事をのたまうと、それと同時に手甲から音声が流れる)<<戸惑えば戸惑うほど>> それは愛する事った(合言葉のような詠唱の後、魔力を纏うとフリッツのブラウスの首元にネクタイが掛かる。やたらカラフルな色合いをしたものだが) (05/21-23:25:28)
ロベリア > ??(そんなことを言われても、唯不思議そうに首を傾げるのみで。年頃の女子らしく、可愛い悲鳴の一つでも上げられないものなのか) ゎ… 魔術、なの?(ぱちくり。それにしても珍妙なものだと思いつつ、カラフルなネクタイに瞳を瞬かせ) (05/21-23:28:08)
フリッツ > …ぁぁ、うん、ものの喩えって奴だわぁ(本当に裸にするわけではないと自分で突っ込みを入れつつ少し寂しくなった)おぅ、ロベリアの為に拵えたやつだわぁ(小さく頷くと、少し身を乗り出してロベリアへ近づこうとする。このネクタイが掛かっている間、五感や勘といった第六感に近いモノ等、全体的に感知するもの、影響を受けるものが増大する。甘い香りに何かあるなら、あえて深く飛び込んでみるべしという考え、少しで駄目なら大量に身体に受け入れたかどうなるか確かめようとしている) (05/21-23:32:03)
ロベリア > ふぅん。見たいのかと思ったの。(何かアレなことをサラッと口にする娘) ロベリアの、ため…?(そう言われてもさっぱりだ。今の距離、より近付かれると僅かに身構えて。触れる訳でもなければ、身を引くことはしないけれど。ふゎりといつか香った甘い匂いがまた) (05/21-23:36:06)
フリッツ > そら見たいわなぁ、そりゃ(男の子ですからと頷くも、この子も妙なところで恥らわないのだなと内心少し驚く)おぅ、まぁ…ロベリアの為になるかはぁ、これからってトコだなぁ(甘い香り、ここから感じるぐらいならとそれを吸い込む。何か効果が秘められた香りならば、フリッツに増大して効果が発生するはずだが果たして…) (05/21-23:40:04)
ロベリア > ロベリアのでも?(この前ここで会った、ボン キュ ボン!なお姉さんみたいな人なら分かるけど、とこくり。唯純粋に不思議そうに問いつつ) …?(何を、しているのか分からず、頭の上に疑問符が浮かぶ。纏う香りはいつもより強く、身をじゎりと侵すように感じられるかもしれない。鮮明に記憶に残り、知らずの内にもっとと身体が求め追う、例えるなら酒や煙草の中毒になるように) (05/21-23:48:33)
フリッツ > みたいねぇ、細っこくて綺麗な体してそうだからよぉ(とても眼福になりそうだとうっすらと笑みを浮かべて頷く。そして香りの裏側にあった中毒性は最初は分からなかったが、じわじわと効力がしみ込んでくると、香りと共に抱きしめたい欲求がうずうずと)((落ち着けぇ、俺落ち着けぇ…))(何故こうなるかは分からないが、もっと踏み込むべしと、念のため片手は別のディスクが取り出しやすい位置に沿え、吸い込みつつも更に魔力を込めてより近づいたかのように身体に掛かる効力を増幅させてみる) (05/21-23:52:09)
ロベリア > きれいとは言い難いと思うの。傷、いっぱいあるから。(そのまんま、見た目的な意味でのことを口にする。肩から胸元に掛けて意外はすっぽり隠れているので、窺い知ることは出来ないだろうが) …フリッツ、何してるの?(さすがにちょっと、違和感を感じて。不思議そうな顔は、訝しげなそれに変わった。そうこうしてる間にも、じゎ じゎ と甘い香りは身を浸していく。蝶が花の蜜に溺れるとしたら、こんな感じかもしれない。そういった花は大抵、相手を捕えて喰らう食虫植物だったりするのだけれど) (05/21-23:57:25)
フリッツ > マジかぁ…それはそれでアリかもなぁ(幼い雰囲気にミスマッチな傷跡、少し想像すると悪くないなと一人納得している)ん~…いった通りのこったぁ、裸にするってよぉ?(少し計算外だったことがあった。毒といっていたので身体に害が出るのだとばかり思っていたが、これは体というよりは意識を蝕み狂わせる様な類と感じる)((こら、生命のディスクじゃ直せねぇなぁ))(すっとディスクケースから手を下ろし、代わりに魔石の子袋へと手をかけておく。相変わらずいつも通りな薄らとした笑みを浮かべたまま) (05/22-00:04:23)
ロベリア > 守備範囲、広いの。(果たして意味分かって言ってるのか。若干ズレてる気がしなくもないが、淡々と呟いて。ぺたり。ゆったりした服の上から胸元に手を当てる。流石に見せはしないけどね!) ……(尚も訝しげに、僅かに眉を寄せたところで) !(はっ とようやく、思い至ったのだろう。ガタッ と腰を浮かし――音もなく席から降りた。端的に言えば、フリッツから距離を取った。当然のことながら、香りも一緒に遠ざかる。そうしても、身体に染み込んだ香りの記憶は失われず、むしろ遠ざかることで無意識に追い求めようとするかもしれない) …ロベリアは、いいって言ってないの。(むぅ。無表情からほんの少し、不満そうな表情を浮かべ。ス と更に1,2歩下がる。いつの間にか、時刻も日を跨いでいた) (05/22-00:12:53)
フリッツ > 守備範囲なんざ無限なのが普通だわぁ、好みもなにも、好きな奴に合わさっちまうんだからよぉ(突っ込む言葉は思い浮かばない。そして気付かれたようで離れた彼女に追い縋るほどの気力がなく、そのまま様子を見やるだけなのだが)((こら…本当に、毒みてぇだなぁ))(禁断症状に近いそれにビクッとしつつも、青い石を何個か取り出すと魔力を込めて潰し、粉にした。自分に浴びせれば精神的な効力を無効化する作用が働き、じわじわと中毒症状を抑えようとするはず)男ぁ時に嫌われようとも迫る覚悟ってぇのが必要なんだとさぁ(苦笑いを浮かべ、そして背後に見えた時計を確かめ)っと、時間…過ぎちまったなぁ、わりぃ。俺ぁ大丈夫だから、気にせず…なぁ?(帰って良いとうっすらと笑う。例えこの毒が抜けなくとも選んだのは自分なのだから、解くまで拘束したりなんてことはしないようだ) (05/22-00:19:23)
ロベリア > ロベリアには、よく分からないの。(それが男の子特有のものなのか、男女問わずそういうものなのか。物心ついてから今まで、一度もその手の感情を抱いたことのない娘はオブラートに包むでもなくそう言って。相手が、何をしているのかは分からない。けれど何をされたのかは何となく察して) ……嫌わないの。でも、悲しくなるの。(全然、悲しそうではない表情で、けれどぽつりとそう言った。五感の中でも香りに通ずる記憶は存外、強く残るもの。今は落ち着いていても、ふとした時にそれは蘇り、例えようのない感情に駆られる かもしれない。じっ と相手の姿を見つめながら、きゅ と胸に当てた手を結んで) ……帰るの。ロベリア、何も知らないもの。(言外に、フリッツが勝手にしたことだもの。とわざと淡、とした言葉を投げ掛けて。踵を返せばおやすみも言わずに、とっ と扉を後にした) (05/22-00:30:48)
ご案内:「時狭間」からロベリアさんが去りました。 (05/22-00:32:07)
フリッツ > そらすまねぇ…(知ろうとして悲しませたとなれば本末転倒である。苦笑いを浮かべるのもやっとだが、投げかけた言葉に言い訳もなくそのまま見送った。マスターの視線を感じれば、相変わらずの表情だ)次あったときが…大変だわなぁ(大嫌いと斬り捨てられるまではと思いつつも、効力が思いのほか強く意識がふらつく。冷えた紅茶を一気に飲むと再び青い石を潰して浄化を続けようとする)…これで俺がぶっ壊れたら、ロベリアが泣いちまうなぁ…(寧ろ次ぎあった時はケロッとしてないといけない。対策も携えた上でだ、立ち上がろうとすると、派手に頭から突っ伏すように倒れてしまう) (05/22-00:36:48)
フリッツ > いってぇ…でもまぁ、丁度いい気付けだなぁ(痛みが禁断症状を和らげる。どうにか立ち上がると、紅茶のお代をカウンターに置き、身体を引きずるようにして外へと出て行く。意識が朦朧とする中、森を抜ける間も彼女の幻影でも追いかけているような心地だっただろう。再び意識を失って倒れたときは元の世界に戻っていたことだけは幸いだったが) (05/22-00:42:10)
ご案内:「時狭間」からフリッツさんが去りました。 (05/22-00:45:07)
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