room10_20140521
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (05/21-20:39:24)
エリゴス > (たった今屠ったばかりのオオカミっぽい魔獣を見下ろし、思案している男がひとり。)((マスターに売れるのか、これ))(うーん。何故ならほとんど死骸は消し炭だからだ) (05/21-20:41:22)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロッテさんが現れました。 (05/21-20:42:21)
エリゴス > (灰を持って行ったら断られた覚えはある。)無理か。(お次のターゲット探そうとまたうろうろ) (05/21-20:42:27)
シャルロッテ > (そんな上空をふわふわとゆーっくり横切る小さな影。それは上空から人影を見つけるとゆっくりとそちらへ降りていく。それは6枚の白い翼を生やした少女、お互いに視認できる(だろう)距離まで近づくと声を上げる)あ、べとべとさん見つけたー(声を上げながら地面へ着地すると、翼は羽を散らして消える。その後ゆっくりと相手へ近づくよう) (05/21-20:46:32)
エリゴス > ん? (上から声が聞こえれば、顔上げて、目を細め、そして懐の革ケースから眼鏡とりだし、かけて、また見上げ)……ああ。眼鏡をくれた。(そういう覚え方だった)おまえは天使か何かだったか?(小首かしげ) (05/21-20:48:03)
シャルロッテ > こんばんは……そう、メガネをあげた(うん!と何故か頷いたあとサムズアップした)ん?ああ、翼の事?あれは魔術で生やしているだけで私は一応人間の魔術師だよー(そう言いながら、相手のすぐ傍まで歩いていった) (05/21-20:51:00)
エリゴス > 名前は?(きょとん。肯定されても名前が分からない)そうか。飛べるなら羽根を生やす必要があるのか?(また尋ねる) (05/21-20:52:16)
シャルロッテ > (きょとんと尋ねられたら、おお。とぽんと柏手を一つ打って)そう言えば私も名乗ってなかったわね。私はシャルロッテよ。べとべとさんのお名前は?(軽く小首かしげた)……見た目がいい?後は翼一つ一つで魔術制御して細かな動作がしやすい…かな?(見た目は重要だよ?というように首をかしげた) (05/21-20:55:48)
エリゴス > シャルロッテ。覚えた。(言う)べとべとさんと呼ばれたのは初めてだ。 私はエリゴスだ。仰々しいからエリーで構わない。(いつもどおり名乗った)見た目が……天使か何かと間違われそうだが……(ふーむ。分からない世界がここにある) (05/21-20:57:03)
シャルロッテ > エリゴス。エリー。覚えた。(相手の真似をした)あんまり小さな事には拘らなさそうな気がしたから一番 (05/21-20:59:22)
シャルロッテ > エリゴス。エリー。覚えた。(相手の真似をした)あんまり小さな事には拘らなさそうな気がしたから一番印象深かった特徴で呼ばせてもらったわ(あっさりと仮の名付け方をばらした)んー……そう言えばよく間違われるわね。愛らしい天使だと(注釈:愛らしいは誰にも言われたことがありません) (05/21-21:01:37)
エリゴス > そうか。(あだ名の由来にはさほど興味なさそうに)愛らしいとは言っていない。(即答した) (05/21-21:02:56)
シャルロッテ > (即答にぐらっと少女の体が揺れる)((しまった。エリーさんはべとべとさんだけでなく切れたナイフだったわ……失念しているとは、不覚!))(何やらくだらない事をいつもの如く考えていたが、ふと何かを思い出した顔をして)…っと、それは今日はどうでもいいんだった。エリーさんは今は何してたのかしら?(訪ねながら辺りを見回す、散歩?) (05/21-21:05:50)
エリゴス > そうだな。お前が愛らしいかどうかはさほど問題ではないな。(うむうむ。シャルロッテの言葉を全肯定)魔物を狩っていた。マスターに売ろうと思って狩ったが、さっき一匹は燃やし尽くしてしまったから売れない。(とても正直に答えた) (05/21-21:07:35)
シャルロッテ > (馬鹿な!と言った顔で後ろへぐらりと体がまた揺れる)((か、返す刃でもう一回…だと?))(内心胸を抑えながらぜーはーぜーはー言ってそうな状態。外面はなんとかとりつくってにっこり)……ああ、モンスターハントしてたのね。それじゃ、忙しいかしら?(腕を組んで考える。これからの自分の頼みたい事も頭に浮かべて) (05/21-21:10:55)
エリゴス > (相手の心情など一ミクロンも分からない)いや。忙しくはない。 なんだ、何か用か?(レンズ越しに紅の瞳が相手を見やり) (05/21-21:12:17)
シャルロッテ > (はーふー…と少し落ち着いた。真面目な顔をして)ええ、少しお願いがあって来たの…まさかタイミングよく会えるとは思ってなかったのだけど(幸運だったと一つ前置きしてから)単刀直入に言うと、貴方の体を構成してる液体…それを分けてもらえないかとお願いしに来たの(レンズ越しの紅の瞳を同じく赤い瞳でまっすぐに見つめ返した) (05/21-21:16:36)
エリゴス > (言われて、三秒ぐらい考え、) 何故だ? (言う) (05/21-21:17:39)
シャルロッテ > (理由は知りたいよねというように一つ頷いた)今、私の友人がその体の中に他の人格を宿してしまっているのだけれど…そのままにしておくと友人は非常に危うくなってしまう。だからその人格を体から出してしまうという作戦が進んでるの。でも、その人格は体を持たないから消えてしまう。だけど、私はその人格も出来れば助けてあげたい…その為にもう一つ体を用意するという案に至ったのだけど。その為にはエリーさんの体があればとても助かるのよ。(真面目に、嘘偽りない思いと理由を言った。状況については実際は更に複雑なのだが、そこは必要ないと省略した) (05/21-21:24:20)
エリゴス > …………。(話を聞いて、五秒ぐらい考える)……良いが、使えるかは分からない。ましてや人格を――移す? 私は魂だとかそういうのにはてんで疎いからな。(どっかりと適当な岩場に座り込む)やるならここが都合が良い。何か容器でもないのか。 (05/21-21:26:29)
シャルロッテ > ……正直、上手くいくかどうかは賭けに近いと思う。(軽く首を振った。が、しっかりと相手を見据えて)ただ、貴方の体を使ったために失敗したなんて事を言うつもりは絶対にない。失敗したとしたらそれは私が未熟だったから。エリーさんには責任はないわ(ひとつ頷いたあと、相手の返答にほっと胸をなでおろして、どこかから銀色の4Lほど入りそうなバケツを取り出した)ありがとう。容器はこれでいいかしら? (05/21-21:31:17)
エリゴス > 当たり前だ。私は材料を提供するだけだ。(相手の言葉をやはり肯定した)……あまり見ても気持ちの良いものじゃ……(ない、と言いかけ、まあいいか、と思い直した。 バケツに左手をかざし、首飾りを右手でやや持ち上げる。)ああ……あと、私の身体をそのまま使うと、その知り合いが異世界に渡るにあたって支障が出るかもしれないから、それはお前が調整しろ。(短く口で何かを唱えた。首飾りを持ち上げる傍から、左手の指先が どろ と形崩れ、黒い粘液へと変わる。 ツ ツ ツ―――― と、手首あたりまで形の崩壊は侵食し、バケツへ垂れていく) (05/21-21:36:01)
シャルロッテ > (ああ、それぐらいの方がこちらとしては気が楽だとくすりと微笑みながらも、その体が変化する様子を見つめて)異世界へ渡れなくなる……わかったわ。その辺りについては何とかしてみる(珍しい「条件」がついているものだと思いつつも、そういう相手は幾度か会った事があったと思いながらバケツへ溜まっていく様子を見続けた) (05/21-21:40:48)
エリゴス > ……世界が違えば、物質の存在する法則も多かれ少なかれ違うだろう。私の身体はその「環境」の変化に対応できず、崩壊してしまう。(淡々と言いつつ)だから、異世界を自由に行き来させたいなら、おまえがどうにかしろ。(左腕の崩壊は肘あたりで止まり、そこから延々と粘液が流れているという光景) (05/21-21:48:24)
シャルロッテ > なるほどね。私たちはその「環境」に対してどうにか順応しているものの、貴方の体はその変化に耐えられないという事なのね…(そこでふと生まれた、疑問を尋ねてみることにした)えっと…崩壊というのはどういう風に起こる?瞬時に跡形もなく消えてしまう?(液体と個体を行き来する生物には会った事がある。が、色んなパターンがあるものだなーと左肘からバケツへ注がれる粘液を見つめた) (05/21-21:53:28)
エリゴス > 瞬時に消滅する。(答えた)「存在するということ」に順応できないのだから。……まあ、ろくでもない対症療法で異世界を渡ることはできたはできたんだが……。(そろそろバケツにはびっちり粘液が溜まった。一旦バケツから崩れる左腕を離し、何かぶつぶつ唱える。そして、首飾りを戻した。 どべしゃっ、と左腕の表面の粘液が剥がれ落ち、中から元通りの腕が出てきた。)終わった。(言った) (05/21-21:57:51)
シャルロッテ > 物理的な話じゃないわね……ありがとう。(うん、と笑顔で礼を言った。その後、バケツに溜まった粘液を見て)重ね重ねありがとう。本当に助かるわ(礼を言うと共に頭を下げた) (05/21-22:01:33)
エリゴス > (なんとなく疲れたような顔)物理的もなにも、「物理」自体が危ういからな。(物の理が危うい。 頭下げられれば、表情は変わらず)どうも。役に立つと良いが……一応、自分の身体だ、おまえよりは知っていることもあるから、何かあったら手紙でも何でも出せ。 (05/21-22:04:15)
シャルロッテ > (なんとなく疲れたような顔にやっぱり無理させたかと内心申し訳ないと思いつつ、笑顔を崩さず)ええ、そのときは手紙を……どこに宛てて出せばいいのかしら?まぁ、魔術探知による式神的な出し方も可能と言えば可能だけど……(簡単ではないなーと首をひねった) (05/21-22:07:44)
エリゴス > 時狭間には時折向かうから、そこに預ければ良い。 事情はよく知らんが、まあ、うまくいくといいな。 (05/21-22:09:44)
シャルロッテ > ああ、あそこなら私も時々使うわ。必要があればあずけておくわね(全力を尽くすわ。と頷いたあと…ふと思いついた事があった)そういえば、今回についてはエリーさんにとって何の利点も無い訳だけどそれでも協力してくれた理由って何かしら? (05/21-22:13:43)
エリゴス > (質問に目を瞬いて)…………。(そういえば、と宙を見上げ)……あー……なんだ。 人の役に立つ、ということを、してみたかった。(言った) (05/21-22:14:52)
シャルロッテ > (その言葉におや、と微笑んだ)その気持ち…応えてみせるわ。全力を超えるぐらいの気持ちで(真面目に頷いた) (05/21-22:19:45)
エリゴス > 超えられる全力は全力ではないんじゃないのか?(素直な疑問を呈した) (05/21-22:22:19)
シャルロッテ > それは、今までの自分より成長とか進化とかそういう感じよ。それぐらいの意気込みって事(ずっと思ってたけど……この人変わってると思いながら) (05/21-22:26:09)
エリゴス > なるほど。(納得した)確かに、全力という上限を作れば、成長は無いな。(もっともだ。)――私はそろそろ帰る。(すた と岩場から立ち上がった) (05/21-22:28:57)
シャルロッテ > 何度も言うけどありがとう。私も帰って早速研究に取り掛かるとするわ。(言いながらバケツに中身をこぼさないように蓋をして持ち上げた。うん、結構重いよね) (05/21-22:32:12)
エリゴス > ……あと、そのままだと色はおそらく変えられないからな。透明にしたい部分は別のものを入れるかどうにかしろ。(瞳の水晶体とかね! 粘液指さして。 うん、重い)それじゃあ。(手をひらりと振って、歩み去る) (05/21-22:34:55)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (05/21-22:34:59)
シャルロッテ > (あー色かー……色は皮膚とかについては上からかぶせるようにするとかしようかなーと思いながら)さようならー(と手を振った……ら、バケツが重くておっとっととふらついた)さて、私も帰るとしましょうか(そういうと翼を生やして飛び立つ。重力軽減で荷物運びも楽々に) (05/21-22:38:11)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロッテさんが去りました。 (05/21-22:38:17)
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