room10_20140524
ご案内：「闇の集う場所」に狸人間さんが現れました。 (05/24-09:21:39)
狸人間 > << ♪ ひとやまこえて ふたやまこえて ♪ >> (05/24-09:22:32)
狸人間 > << ♪ みやまのたぬきさん たんたんたぬきさん ♪ >> (05/24-09:23:00)
狸人間 > << ♪ たぬきさん たぬきさん あそぼじゃないか ♪ >> (05/24-09:23:48)
狸人間 > << ♪ いまごはんのまっさいちゅう ♪ >> (05/24-09:24:10)
狸人間 > << ♪ おかずはなあに うめぼしこうこ ♪ >> (05/24-09:24:33)
狸人間 > << ♪ ひとくちちょうだい いやいやしんぼ ♪ >> (05/24-09:25:17)
狸人間 > （朝。 日の光が地上に注いで幾刻か経った頃合に、童歌を歌う人影があった） (05/24-09:27:32)
狸人間 > （かわいらしい童子が安穏とした庭先などで口ずさんでいれば、大層世の泰平さが伝わった事だろうが、ひとたび日中でも薄暗く陰鬱な瘴気渦巻く彼の地でそれが紡がれれば、不穏に満ちた空気が一層濃くなる予感がする） (05/24-09:33:19)
狸人間 > （そしてその予感は、童歌を歌った人物の様子を見れば、より確かなものへと変わるだろう） (05/24-09:35:40)
狸人間 > （大きな筆と虎を傍らに、両膝をつき、貪っている。周辺には、食い荒らされたと思しき内臓のみを欠いた死体が 幾つか） ハァ……なんや、知らんとこに行き着いたかと思えば… （目下、今己が食していたものの前足を摘み上げ） ええ食事処やったねえ？ （頭を奇妙に傾け、口角を裂けんばかりに吊り上げ、虎に問うように言う。 虎はその光景をじっと眺めたまま、何も答えない） (05/24-09:46:51)
狸人間 > （そして頭を傾けたまま、淀んだ緑色の目だけをぎょろりと動かし、周辺を見遣って） …もぉいらんのん…？ もっと食べよらんと、またすぐお腹空いても知らんよ （吊り上げた口角を逆に曲げ、また虎を見た。 虎はやはり何も答えず、あまつさえ欠伸までした） …… ほんなら、いのか 帰り道覚えてんねやろ？ 人おらんとこに長居しても、つまらんもんね (05/24-10:00:42)
狸人間 > （血塗れたつぼ装束もそのままに、筆を抱えて立ち上がる。 虎に一歩先を歩かせながら草鞋で踏む土は知らぬ感覚なれど、嗅ぎ付けた血の匂いには馴染みがあった。興味本位で赴いた結果の朝食は満足のゆく味。再訪望めど望まれざる客は、轍を通る事を赦されてはおらず──） (05/24-10:06:46)
ご案内：「闇の集う場所」から狸人間さんが去りました。 (05/24-10:06:48)
ご案内：「闇の集う場所」にルナ＝ツキガミさんが現れました。 (05/24-23:34:10)
ルナ＝ツキガミ > （さて、別に何か用事があるわけでもなく歩いている。散歩だ。相変わらずのコート姿である。汗はまったくかいていないが） (05/24-23:34:59)
ルナ＝ツキガミ > （場の空気は不快を通り越して、神経にダイレクトアタックをかましてくるレベルの沈殿具合だが、さりとてそれが身体に影響を与えるのかというとそうでもない。見た目はともかく、中身はニンゲンとは別物なのだから当然）＜＜シュボッ＞＞ ふーっ（おもむろに取り出したタバコを咥え、火をつけ一服） (05/24-23:37:56)
ご案内：「闇の集う場所」に零さんが現れました。 (05/24-23:40:09)
零 > （正面より、歩いてくる姿が１つ。身の丈以上ある白銀の大鎌を肩に） (05/24-23:41:24)
ルナ＝ツキガミ > （見咎める。ふむ、と紫煙を吐いて）おや。懐かしい顔が（口元に笑みを浮かべた） (05/24-23:42:10)
零 > （同時に気づいた。あら、とめがねの奥の目を少し見開く）知った顔がこんなところに。なるほど、いくら捜索しても発見できないわけだわ。まさかここに流れ着いているなんて。（やれやれという感じに苦笑を浮かべた） こんばんは。ごきげんよう、「漆黒」のおねーさん（白銀の鎌を棒に戻し、それをローブマントの裏に直した。そして、ちょん、とスカートをつまんでのお辞儀） (05/24-23:45:01)
ルナ＝ツキガミ > グッドイブニング、「告死」の。こんなところで会うなんて奇遇じゃないですか。あと、今はルナ＝ツキガミと名乗っていますので、そちらの呼び方は控えて下さい。私の有り様がズレてしまいます（帽子をとるかのように、右手を頭の上にやってのお辞儀を返す） しかし、捜索していたとはどうしてでしょうかね。もはや会社は倒産したのでしょう？ (05/24-23:48:37)
零 > ルナね。いいわルナ。じゃあ、私も零と呼んで頂戴。潰された事実を知っているのなら、今更その呼び方に意味はないでしょう？（くすり。含みのある笑み） ああ。潰された後もあなたを使って商売をしていたマッドな人たちが使っていた飛行船をギルバートが間違って衝突撃沈させてしまったの。で、乗組員を絞り上げたらそういう話だったから、結果オーライ全員ウチに来てもらったわ。ただ、あなただけは見つからなかったわけだけど（話の大部分を端折っているが、わかるだろう。という確信があるのか補足はしない） (05/24-23:52:17)
ルナ＝ツキガミ > オーケー、零さん。ではそのように（にこり。笑みを返した） なるほどなるほど。それは創造主たちも運のない。貴方に見つかったとあれば、逃げ道はなかったのでしょう。可哀想に（くつくつと喉の奥で笑う。どうやら今ので理解したようだ） 川辺で目を覚ましたのですがね、どうにも変な場所に落ちたようです。まぁ、おかげでこんな状態ですが（両腕を広げて自己アピール） (05/24-23:54:48)
零 > もちろん。まぁ、悪い条件ではないわ。どうせ、研究しか頭にない連中だもの。合法的に場を提供してあげるのだから、断る理由はないでしょう。もっとも、内容に口は出すけれど（悪い顔） まぁ、確かに、私の知っているあなたとは随分と変わったというか人間味があるというか。落ちた衝撃で頭でも打ったのかしら？（腕組みをし、首を傾げる） (05/24-23:57:13)
ルナ＝ツキガミ > 当たらずとも遠からずでしょうか。実際の所は不明ですが、一部機能不全は出ているようですね。そしてそれを治す方もいらっしゃいませんので、こうなっているわけです。（肩をすくめた） それで、どうしましょう？ 私を見つけたのなら、連れていきますか？ (05/25-00:00:13)
零 > （ふむ。と考える間。そしてメガネを外した） 暴走して私が危惧していた事態にはなっていないようだし、見たところ自律もできているし。連れて帰ってもあまり意味はなさそうね。それとも、再調整されたいのかしら？ (05/25-00:02:31)
ルナ＝ツキガミ > そうですねぇ。私としてはもう少しこの今をぶらぶらしたいところでしょうか。もっとも、あなたが連れて帰るというのでしたら、抵抗をする気もないのですが。（両手を挙げて降参ポーズ） (05/25-00:04:48)
ルナ＝ツキガミ > （その袖口からチラ見えする赤い何か） (05/25-00:07:02)
零 > （目を細めた）騙しあいで私と張り合うものではないわ。蛇の頃より武装が増えているわね。どこで手に入れたのかしれないけれど、私が連れて帰ると行った瞬間やる気満々じゃない。そもそも、自分の有り様なんかを気にしだしたあなたが別の型にはまり直す気はないでしょう？（やめなさい。と手を振った） 心配しなくても本当に連れて帰る気はないわ。その気が会っても準備なしであなたに挑むなんて疲れることはしたくないし。 (05/25-00:09:01)
ルナ＝ツキガミ > 左様で（手を下げた） しかし、その口ぶりですと今の状態でも勝てると？ 一応私、あの頃じゃ序列１位タイだったんですけど（苦笑を浮かべる） (05/25-00:10:20)
零 > あら。あの序列は正面からのぶつかり合いでの判断じゃない。単純な戦闘力では負けるけど、それが勝敗を決するものではないわ（いつの間にか解いていた腕を組み直し、鼻を鳴らした） (05/25-00:12:34)
ルナ＝ツキガミ > ごもっとも。ですが、そういうのを叩き潰して勝利するのが私のコンセプトだったもので。あ、いえいえ、試さなくて結構です。私も今やる気はありませんので（会話の途中で挑発じみていたと、手を振った） (05/25-00:14:01)
零 > やらないわ。とりあえず、ここでお互いの実力自慢なんかしていても絵に描いた餅だし、私はそろそろ戻るわ。こう見えて忙しいの（と、歩き出す） (05/25-00:15:25)
ルナ＝ツキガミ > （同じく歩き出しすれ違う）はいはい。それではご機嫌よう……と、そうでした。（振り返り）丁度いいのでお金下さい（唐突な要求は唐突な） (05/25-00:16:49)
零 > ええ。ご機嫌よう（と、すれ違い。立ち止まる）…………………（間）…………………。 い、いいわ。昔のよしみで今回だけ資金援助をしてあげましょう（引きつった笑みでローブマントの下から取り出した袋を投げ渡した） (05/25-00:18:00)
ルナ＝ツキガミ > サンクス（満面の笑みで受け取った） ははは。やはり持つべきものは元同僚ですね。いやー、稼ぐ方法が少なくて。助かりました（これで飲めるぞ食えるぞ－） (05/25-00:19:30)
零 > （はいはい。そうですか。という感じで手を振った） 好きになさいな。じゃあね、会うのはこれっきりにして欲しいわ（疲れた様子で帰って行った） (05/25-00:20:26)
ご案内：「闇の集う場所」から零さんが去りました。 (05/25-00:20:32)
ルナ＝ツキガミ > そうですねぇ。お互い精神衛生上はこれっきりがいいのかもしれませんね（ハハハ。と笑い、お金の詰まった袋をコートのポケットにイン） さようなら、零さん（手を振って見送った） (05/25-00:21:38)
ルナ＝ツキガミ > （その姿が見えなくなったところで踵を返す） さて、さっそくですが何を食べましょうか。悩みどころですね（なんかスキップして立ち去った） (05/25-00:22:28)
ご案内：「闇の集う場所」からルナ＝ツキガミさんが去りました。 (05/25-00:22:33)
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