room50_20140524
ご案内:「夢中模索」にGMさんが現れました。 (05/24-21:34:06)
ご案内:「夢中模索」に斉藤二子さんが現れました。 (05/24-21:37:57)
斉藤二子 > p:おじゃましますー (05/24-21:38:06)
斉藤二子 > p:伝言です。つけもっちゃんの飼い猫が失踪したそうで、遅れるかもしれないとのことです… (05/24-21:38:47)
ご案内:「夢中模索」にロッソさんが現れました。 (05/24-21:40:42)
GM > ハッ!いらっさいませ!つけものさん、それは一大事…!了解致しましたーっ、もし連絡がつくようならばお構いなく飼い猫さんを優先なさってくださいとお伝えくださいまし! (05/24-21:40:53)
ロッソ > p:(驚きの白さ…!)宜しくお願い致しまするー! (05/24-21:41:16)
斉藤二子 > p:飛び入り参加は不可ですよね…;>GM (05/24-21:41:51)
ご案内:「夢中模索」にロベリアさんが現れました。 (05/24-21:42:21)
GM > いらっさいまし!よろしくお願い申しますー!
飛び入り参加も、合計人数が5人になるまでなら大丈夫ですぞ…! (05/24-21:42:33)
ロベリア > PL:こっちでもこんばんh  猫ちゃん!! (05/24-21:42:53)
GM > (ハッ!つけものさん的な意味、かな…!途中での飛び込みも、大歓迎でありんす!!<飛び入り) (05/24-21:43:37)
斉藤二子 > ありがとうー!つけもっちゃんに伝えておくね。22時過ぎにとびいり参加ということで…(見つからなければ不参加の可能性も。。。) (05/24-21:43:48)
ロッソ > p:逃げ出した猫って案外家の近くにいるらしい (05/24-21:44:29)
ロベリア > PL:家猫ちゃんがうっかり外行っちゃったのかな…? もしくは外猫ちゃんが帰ってこない…? (05/24-21:45:03)
斉藤二子 > p:家猫ですねー。うっかり外へパティーン (05/24-21:45:42)
GM > 了解であります!そこはもう、お猫様を優先してくださいましということで…!(お猫様の無事が、一番大事…!!) (05/24-21:45:43)
斉藤二子 > p:心配で気が気じゃないものの、時間になれば気持ちを切り替えたく存ずる。 (05/24-21:46:01)
斉藤二子 > p:はひぃ・・・! (05/24-21:46:11)
ロベリア > PL:うぉぉ…!何かの拍子に外出ちゃったパターンかな… でもそれなら帰省本能で戻ってきてくれることを祈って…! (05/24-21:47:12)
GM > 心配で落ち着かぬ場合は、この手の遊びは楽しめぬと思うのでご無理はなさらずですぞー…!(棄権しても、いいのよ) (05/24-21:48:11)
斉藤二子 > p:いえっ…ほんと今日は私もつけもっちゃんも凄い楽しみにしてたんです。参加させてください(平伏 (05/24-21:49:13)
GM > いえいえ、こちらこそ…っ!心に無理の無い程度に、宜しくお願い致すー!(さすさす) (05/24-21:51:24)
ロベリア > PL:|`)っ(さすさす (05/24-21:51:59)
斉藤二子 > p:(さすさすをつけもっちゃんに無線LANで送る…!) (05/24-21:52:28)
GM > お猫様の早期発見を願いつつ、それでは5分前を過ぎましたのでぞろりとPL様への前置きを。 (05/24-21:56:35)
GM > まず前置きとして、最短ルートは本当に1時間ちょっとで終了しそうな薄さです。が、ルート次第ではそこそこの時間を要します。
睡眠時間確保、明日のご予定、その他諸々、PL事情による限界が来られましたら「目が覚めてしまった」という形での途中離脱も、どうぞお気軽に。 (05/24-21:57:15)
GM > 能力制限は特にございません。
ただ、夢の中では「装備品」の持ち込みが出来ません。服装はパジャマでも普段着でも、お好きなものをどうぞ。眼鏡は顔の一部です。 (05/24-21:57:43)
GM > 屋敷の見取り図は、こちら。
http://t-mirage.sakura.ne.jp/uploader/src/up1248.gif (05/24-21:58:02)
GM > ロベリア嬢の判断で、こちら(現実と夢屋敷の相違点)の情報の共有も可能です。
http://t-mirage.sakura.ne.jp/bbs/smt_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=206&cat=11&t_type=tree (05/24-21:58:41)
GM > 尚、ダイスの使用予定はございませんので右上「発言ダイス」はチェックを外して頂いて大丈夫かと思います。 (05/24-21:59:14)
GM > 以上、開始して宜しいですか? (05/24-21:59:25)
ロベリア > PL:どぞー! (05/24-22:00:07)
斉藤二子 > p:おっけーです!!! (05/24-22:00:35)
ロッソ > p:押忍 (05/24-22:00:42)
GM >

それでは、夢の中へ参りましょう。 (05/24-22:01:20)
GM > ――…不思議な夢を見たあなた。果たして覚えているのかいないのか、今夜は夢の続きが訪れます。
温かなベッドで目を閉じて、次に気付いた“ソコ”は暗い鳥居の森の中。 (05/24-22:01:39)
GM > 夢の始まりと同じ鳥居の並ぶ不思議な場所で、一人の青年と二人の少女は不意に気が付くのでしょう。
そして、そこにはもう一人、長い黒髪に和装を纏う一人の女が佇んでおりました。 (05/24-22:02:14)
和装の女 > (倒れているのか、座っているのか、夢の中での目覚めも様々でしょう。そんな青年と少女達を、些か気の強そうな顔立ちの女はじっと見つめておりました。) (05/24-22:03:59)
斉藤二子 > ん・・・。(うっすらと瞬きをすると少女は立っていた。スマイル君つなぎパジャマに着替えて歯ブラシをして今日もお疲れ。おやすみなさいをしたはずなのに、目を開ければ制服姿にヘッドフォン。赤い眼鏡という今にも学校に行くような姿で居るのです。) ・・・あれ。 ((声が聞こえる?ペシェがいるのかな・・・))(そうだったら嬉しいなんて思っている暇はない。そわそわしながらあたりを見回せば、見知らぬ女性の視線を感じるのだ。警戒するようにこちらも女性を見返して。 他の2人はきっと動き出せば気づくはず。) (05/24-22:08:01)
ロベリア > ………(これはまた、あの夢だろうか。森の中に並ぶ鳥居から始まる夢。 けれど今日は趣が違うのでしょう。気が付くとそこに佇んでいた娘は、人の気配に御三方を見やって。ぱちくり)  ……人がいるの。(今まで見た夢は、声はすれど人の姿など見ることはなかったのに) (05/24-22:09:29)
ロッソ > …ハッ!? (がばっと身を起こせばそこは見知らぬ──否、夢でよく見ていたようなそうでないような、そんな場所でした。 起き上がって四つん這いのまま きょろきょろ周囲を見回してみれば、見目麗しき女子が三人もおるではないか神よ) なにこれ (不意に出た言葉がそれだった) (05/24-22:11:26)
和装の女 > (目が覚めた。夢の中で目覚めとは不思議な表現だけれど、三者三様の反応を見回して、女はゆっくりと唇に笑みを引いた。) …こんばんは、よくぞおいでくださいました。(声は、件の夢の中で響いた女と瓜二つ。) 心優しい貴方様方に、探しモノをして頂きたいのです。(朗々と語る女は、伺うように首を傾けてみせた。) (05/24-22:12:31)
斉藤二子 > その声は…何度も、私を呼んでくれたお姉さん?(胸元に携帯を握りしめて、ロベリアとロッソも見やる。)((…二人。もしかして、掲示板にのってた英語の人?)) …あの、救ってほしい…んだよね。 (慣れない会話に時折躓きながら問うてみる。) (05/24-22:14:28)
ロベリア > (一人は見たこともない服装の女の子。自分と同い年くらいだろうか)((……何度も呼んでた?)) (それはまるで、自分が見た夢そのもののような。もう一方はだいぶ年上のお兄さん。そして声を掛けてきた最後の一人は、書物でしか知らないが確かキモノというものを着た女性。 もしかして…と上から下まで、無遠慮に首を傾げる女を見つめ) (05/24-22:16:55)
和装の女 > (すぃ、と女は二子へ視線を向けた。まるで作り物のような微笑のままで、こくりと頷く) …ええ、貴女は私の声に答えてくださったのですね。そう、救って頂きたいのです。私の、大切な おとうと を。探して頂きたいのです。(弟。その言葉の途中から女の視線は三人それぞれへ流れて、じんわりと女の輪郭が、存在が、滲み始める。) (05/24-22:18:53)
和装の女 > (少女の視線には、特に気にする風もない。気の強そうな顔立ち、その癖とても気弱そうな声をした女だ。 長い髪を背に垂らし、橙色の着物を身に纏っている。)>ロベリア (05/24-22:20:17)
ロッソ > (耳に心地良い声を聴きつつ状況整理。どうやら例の夢を見ていたのは己だけではないらしいことが薄っすらとは判ったものの、今のこれが果たして夢なのかは未だ判断するに難い) おとうと …? (しかしながら、探すべきものはこれでハッキリしたわけである。ちょっとだけ頭の靄が晴れた気分) (05/24-22:20:25)
ロベリア > (ひょこ。二子に1,2歩近付き、そちらを覗き込むように……正確にはだいぶ小さいので見上げる形で――見つめ。じぃ… それからまた女に顔を向け。じぃ…)  このおうちの中で、お姉さんの弟を、なの?(こくり)>二子、女 (05/24-22:21:36)
斉藤二子 > ((お人形さんみたい…)) 弟… どんな姿しているの?お姉さん、名前は? (存在が滲み始めたのに気づくと、待ってと言わんばかりに質問攻めをする。どうしよう。とおろおろしながらロベリアとロッソをみて。) 多分…そういう事だと思う。でも、夢の中では誰もいなかったよ。>女、ロベリア (05/24-22:22:53)
和装の女 > (ロッソにも、女はこくりと頷いた。) そう、私の おとうと です。とある屋敷の中で、迷子になってしまったようなのです。(ここで初めて、女の表情が少しだけ困ったような色を覗かせた。そしてロベリアにももう一度、頷いた。) ええ…、しかし私はあの屋敷に入れません。そこで、皆様にお願いしたいのです。(じわり。女の存在が薄れてゆく。) (05/24-22:23:25)
ロベリア > (と、滲み始める女の姿に、ぎょっ と一瞬驚いて) ぇ、と……((入れない。じゃあ、違う…のかな?)) お姉さんは、地下にいる人、なの?(死体とか幽霊とか、直接的な言葉は口にせず、尋ねた。何故かって 自分が怖いから)>女 (05/24-22:25:42)
和装の女 > おとうと は……まだ、小さな子供です。これくらいの。(手で示した身長は女の腰あたり、五歳程度の男の子だろう。名前を問われれば一瞬、女の表情が不自然に固まった。それから、二子の最後の言葉に、ふるふる、首を横に振って) いいえ、居る筈なんです。きっと…、どこかに隠れているのかもしれません。 (05/24-22:26:09)
斉藤二子 > ((地下に居る人…?))(ロベリアはこの屋敷の事をしっているのだろうかと、ロベリアを見下ろした。) まだまだ子供…早く診つけて上げなきゃ、可哀想。 (吊り上った目を細めて。) 施錠された部屋がいくつかあった気がする…そこら辺探したら、みつかるかもしれない!(両手をグーにして、ロッソを見た。同意を求めている!) (05/24-22:29:05)
ロベリア > 名前、言えないの?(こくり。不思議そうに首を傾げ) じゃ……その、弟、は?(二子の言葉に重ねて問う。名前とか、姿とか。と)  分からないと、見つけてもその子か分からないの。>女 (05/24-22:29:38)
和装の女 > …地下?(不思議そうに、女はロベリアを見て、首を横に振った。) いいえ、私はここにおります。(自分の存在を示すように、胸へ手を添えて見せた。じわじわ、女の姿は闇に溶け始める。そして、そっと小さなお守り袋を差し出した。三人それぞれに) …どうぞ、これをお持ちください。おとうと を見付けたら、これに願えばここに戻ってこれます。 (05/24-22:29:42)
和装の女 > …ああ、失礼致しました。梅、と申します。(遅れて、何事も無かった素振りで女は名乗る。) おとうと は、椿と申します。栗色の髪をした、臆病な子なんです。(微笑む女は、さあ、とお守り袋を差し出すばかり。) (05/24-22:32:48)
ロッソ > (薄れていく和装女子と、黒い女子と白い女子を忙しなく見遣りながら、ようやく立ち上がって さりげなく二人と並んでおく。しかし、黒い女子に見られていた。こくこく、頷いておいた!) 背の小さい男の子がいれば、それがおとうと、ってことでいんじゃないの? (受け取ったお守り袋を眺めてから、白い女子を見下ろし) (05/24-22:32:52)
ロベリア > (見られれば、ぅん?と問い返すように首を傾げ) 違うの?幽霊じゃ、ない?(ますます滲んできてるけど。けど、違うならちょっと ほっ。差し出されたそれは何か分からず、ぱちくり)>女 (05/24-22:32:58)
ロッソ > (しかし名を告げられれば、あれそうかいと漏らすのだそうな) (05/24-22:34:01)
ロベリア > (二子に見られれば、ぅん?と問い返すように首を傾げ) 違うの?幽霊じゃ、ない?(ますます滲んできてるけど。けど、違うならちょっと ほっ。差し出されたそれは何か分からず、ぱちくり)>二子、女 (05/24-22:34:07)
斉藤二子 > ・・・?(きょとん。として何故先ほど違うアクションを起こしたんだろうと思ったりして。御守りを受け取って) 椿君。栗色の髪をした臆病な子。 (ぽつぽつと復唱して。) (05/24-22:35:29)
斉藤二子 > …ごめんね。ちょっと気になる事があって。(首を傾げられればそう言って困ったように笑顔を浮かべた)>ロベリア (05/24-22:36:20)
ロッソ > (幽霊の単語にこっそりびくっとしたり) (05/24-22:36:29)
和装の女 > (ロッソがお守り袋を受け取れば、女は笑みを深めた。そして、ロベリアに頷いた。) ええ、ちゃんと足もありますもの。(ね、なんて女は笑みを絶やさない。けれど、その姿は既に朧げで) (二子にも、お守りは手渡せた。しかしロベリアに手渡す前に、そのまま、ぞろりと女の姿は闇に紛れて…――) (05/24-22:36:37)
GM > 瞬く間、世界は暗転した。一瞬の、闇。 (05/24-22:37:09)
GM > ――…そして、まるで瞬きのような間を挟んで、そこは夢の屋敷の中。不思議な夢の始まりの場所。
さあ、探しモノを始めましょう。 (05/24-22:37:53)
ロベリア > 梅……(女の名を聞けば、現実の世界にある絵画のことを思い出し。二子の言葉には、何故謝られたのか分からず。きょとん) ぅうん。ロベリアも気になること、あるの。あのね、(言い掛けたところで一瞬、辺りが闇に包まれる。次の瞬間には、件の屋敷の玄関 なのだろうか)>二子 (05/24-22:38:53)
GM > 目の前には、扉。
左右に伸びる廊下。
夢の中と寸分違わない屋敷が、そこに在りました。 (05/24-22:39:28)
斉藤二子 > (一瞬の暗転。は。としてあたりを見回すが何も変わらなかった。こいつは深く考える子ではない。 なに? と小首をかしげるだけですぐにロベリアの方へと視線を向けた。) 気になる事って? どうしたの? (視線を合わせるように顔を覗き込んで) (05/24-22:41:43)
斉藤二子 > >ロベリア (05/24-22:41:47)
ロッソ > (玄関を背に女子二人の会話を聞きながら 漂ってくるであろう匂いを嗅ぐだけの簡単なお仕事) (05/24-22:43:15)
GM > とっても甘くて芳しくて魅惑的で胸がときめく女子達の香りに混ざって、漂うのは蝋が燃える香り。女子達の香りは、間違いなくとっても甘くて芳しくて魅惑的で胸がときめく。>ロッソ (05/24-22:45:00)
ロベリア > (何分身長差があるので、ぐぃ と上を向いて) 二つあるの。ロベリアも多分、あなたと同じ夢、見てたの。(これが一つ目、と指を立てて) それと……ここね、ロベリアが今いるおうちに、そっくりなの。(二つ目。指をもう一本立てる。夢は、もう一人のお兄さんも見ていたのだろうか。問い掛けるような視線をロッソへ向けて)>お二人 (05/24-22:45:16)
ロベリア > (五感がそのままなら、リアルに甘い色んな花の混じった香りがしまする。ふゎり) (05/24-22:46:42)
ロッソ > (とっても甘くて芳しくて魅惑的で胸がときめく女子達匂いを嗅ぐのに必死になって鼻水が飛び出たのは内緒の話。蝋燭の匂いも香ってくるが、そんなもんはシャットアウトである) えっ (白い少女に見上げられれば、我に返って) あっ、おおお俺も俺も! (言うに事欠いて詐欺めいた一言である) (05/24-22:48:14)
斉藤二子 > (ほんのり兄の使っているバーバリーボディの香水の香りがするよ!)>ロッソ  やっぱり…ロベリアちゃん?(と名を確認するようにしつつ)は、此処に来たことがあるんだね。私たちが見た夢のままだったら、きっと中に入って危険はないとおもうの。(二人を見やり。) 椿君を探しながら詳しく話きいてもいいかなぁ? (05/24-22:48:19)
GM > 五感はそのまま。ただ、夢の中という特性上かロベリアの香りが毒として作用する事はない。甘くていい香り。 (05/24-22:48:38)
ロベリア > やっぱり、お兄さんもなの? でも何で……ぁ。もしかして、ロベリアの前に、張り紙に名前、書いてた人?「ロッソ」?(別の人物が何度も同じ夢を見るということに むーん?と首を傾げていたが。ふと思い当たり、ぽむ。と手を打ちそうな感で問う)>ロッソ (05/24-22:50:55)
GM > 尚、探索の際は団体行動から単独行動まで、心のままガンガンお好きな部屋へ進んでくださっても問題ございません。
何かを調べる時に、「勘がすごく鋭い感じの何かで調べる」だとかスキルめいたものを明記しておくと、ちょっと色がついたりつかなかったり。 (05/24-22:52:47)
ロベリア > 来たことっていうか、住んでるの。でもちょっとずつ、色んなところが違うの。(肯定と否定を織り交ぜた言葉を返し。さっきのお姉さんが二人に渡してたのは、何だったのかな。と東洋の御守りなぞ知らぬこれはぼんやり思いつつ) ロベリアでいいの。お話、してあげるの。……「弟」、探すの?(探して見つければこの夢を見なくなるのなら、探すしかない感ではあるけれど)>二子 (05/24-22:55:46)
ロッソ > ろ、ロベリア、たん…! そうだよ!俺がロッソだよ! (貼り紙のその後を見ていない男は、請負人の事を知らなかった。が、名を知っていても知らなくてもする事は同じ。萌え尽きる。 白い少女改めロベリアの名を復唱しつつ、男はだらしない顔になった) と、とりあえず動こう じっとしてても、おとうとは見付かりそうにないしさ (誤魔化すように二人へ促しつつ) (05/24-22:56:20)
斉藤二子 > へぇ…じゃあ、探しやすいかもしれないね。住んでるところの改装前とかかなぁ。(こてんっと首を傾げ。とりあえず鳥居をくぐって室内へ向かおう。) 私は斉藤二子。 二子でいいよ。 (無表情な顔にほんのり笑みが浮かんで。) うん!… うん?ロッソさん? (きょとん。知ってるって顔をしつつ、とりあえず屋敷の中に入るよ!) (05/24-22:58:45)
GM > そんな感じでここは屋敷の中、玄関でございます。
目の前には扉がひとつ、廊下は左右に伸びている。 (05/24-23:00:34)
ロベリア > (たん?と不思議な敬称に小首を傾げつつ) ロッソ。ニコ。(こくこく。覚えたの、というように頷いた。二人とも短い名前で良かったね!) 改装……は違うと思うの。多分だけど。(こちらは相変わらず、デフォルト無表情なままで) 椿は分からないけど、梅はちょっと気になる場所があるの。(最後の言葉は二人へ向けて。くるりと両者を振り返る)>ロッソ、二子 (05/24-23:01:26)
ロッソ > 二子たん、二子たん…!……ん…? (斉藤?どこかで見聞きしたような名前と外見に首を捻ったりしたのだとか) じゃあ、その場所に行ってみようか (しかしながら取り敢えず、ロベリアが言う場所へ赴く動き) (05/24-23:03:25)
斉藤二子 > (二人の名を呼べば そうだよ。 というように頷いて。) 気になる場所? …そこ、行けそうかな。連れてってもらえる?(こくびを傾げて)>ロベリア (05/24-23:03:35)
斉藤二子 > ロッソさんって、お兄ちゃんのお友達だよね。斉藤一馬の妹。 (自分を指さして。) えへへ、嬉しいな。喋れるときに会えて。 (嬉しそうに目を細めて)>ロッソ (05/24-23:04:19)
ロベリア > (それぞれの言葉にこくり、頷き) こっちなの。(そう、明るい小部屋と洋間を通った人形の部屋へ導こうと。白いワンピースの裾を靡かせながら、道中、二人へ向けて夢の中で行けた場所・行けなかった場所・そこで見たものを尋ね、自分のそれと同じか確認するでしょう)>お二人 (05/24-23:06:31)
ロッソ > なん…だと……!! (わなわな こんなにきゃわいい妹がおりながら、俺に紹介しない、なんて、ユルサン!!しかし次の瞬間、その怒りは二子の「嬉しい」の一言で消し飛ばされた) うへっ、お、俺も、嬉しい (ゴュフフフフ)>二子 (05/24-23:07:01)
GM > 明るい小部屋は、夢の通り。洋間は、扉が開け放たれていたこと以外は夢の通り。
難なく人形の間へ辿り着けました。 (05/24-23:07:48)
GM > 真っ暗な中で、一組の男女人形だけが影絵のように映し出されています。
和装の女と洋装の男が、向かい合った人形。これもまた、夢の通り。 (05/24-23:08:39)
ロッソ > (問いに返す答えは、きっとロベリアと同じ。人形の間に着けば夢の通りの光景がそこにあって、つい、2体を凝視してしまうよ) (05/24-23:10:28)
斉藤二子 > (ロベリアの尋ねる問いには一致していることを伝え、ロベリアに着いていく) よろしくね。ロッソさん。 とっても面白い人って聞いてるよ。 (サラりと髪を揺らして。変な笑い声にはやっぱり面白いひとなんだなぁなんて思ったり)>ロッソ  あの人形、なんなんだろう?ロベリアちゃんわかる? (ロッソにつづいて2体をじっと見つめ)>ロベリア (05/24-23:11:21)
ロベリア > お兄ちゃん、いるの?(二人の会話は並んで歩いていれば耳に入りましょう。じっ と下から二子を見上げて。 ん?話せる時??) ここなの。(いつもと違って洋間の扉が開けられていたことは不思議に思いつつ、人形の間へ辿りつけば きょろきょろり。現実とは違う位置に、いつもの窓と二体の人形、真っ暗な部屋。そういえば、吊りランプはあるようだが手に持って歩けるような灯りは道中、なかっただろうか?)>二子、GM (05/24-23:12:55)
GM > どこか悲しげな男女の人形は、白い髪の洋装の青年の手が、和装の女性の黒髪へ伸びています。
窓があるくせに室内は暗く、細部まではよく確認できません。>ロッソ、二子 (05/24-23:13:47)
GM > 洋間の暖炉の上に、持ち運びの出来そうな燭台が在りました。火を付けたばかりのロウソクは、暫く明かりが保てそうです。
人形の間へ持ち込みますか?>ロベリア (05/24-23:14:56)
ロベリア > (夢で見た内容は、三者全く同じ模様。ふむふむと二人の話を聞いて) でもここね、ロベリアの住んでるおうちでは食堂なの。窓も違うとこにあるし、人形なんて置いてないの。 ちょうど、この人形に触ろうとしたところで、ロベリアは目が覚めたの。>お二人 (05/24-23:15:24)
斉藤二子 > うん。時狭間っていうお店にいったら会えるとおもうよ。  …それにしても真っ暗だね。 そういえば入ってすぐの右手の通路にランタンいっぱいなかったかな?アレ持って来たらお部屋あかるくなるんじゃない?(等と二人に提案を) (05/24-23:15:26)
ロベリア > お兄ちゃん、二子に似てる? …あのランプ?(でもあれ、結構重そうだった記憶。それよりも、と今しがた通った洋間のロウソクを思い出し) ぁ、隣の部屋にロウソクあったの。持ってくるの。(魔法なんて使えないので、灯りを生み出す術はない。夜目はだいぶ効く方だけれど、灯りはあるに越したことないだろう。ということで取ってきましょう)>二子、GM (05/24-23:17:55)
斉藤二子 > 食堂… 全然食堂じゃないね。私、ちょっと灯り持ってくる!(探索しやすいようにと3つほどもってこれるなら燈籠を持って来ようとするようです。らんたんと燈籠をまちがっている少女につっこみはしないであげて) (05/24-23:17:56)
斉藤二子 > よくそっくりっていわれるよ。 ・・・あ。(燈籠もってくるよって言おうとおもったけれど、先にロベリアが言ってしまわれたので、見送る図。燈籠とランタンを間違っているのはご愛嬌。) (05/24-23:19:50)
GM > 持ち込んだ明かりで照らせば、和装女性の人形は先程「梅」と名乗った女と瓜二つ。違うのは、顔立ちが気弱そうなこと。
そして、髪飾りから何かのパーツが取れた痕跡があります。>ロベリア (05/24-23:20:31)
ロッソ > ((お、面白い人、か……)) (一体何を話したのかとっても気にはなるものの、今は人形の方が気になる様子。燭台を取りに戻るロベリアの背を一瞥して、また人形を凝視) (05/24-23:20:32)
ロベリア > (小さな灯りでも、辺りを照らすには十分でしょう。そっ と二体の人形を照らしてみて) この子、さっきのお姉さんにそっくりなの。(一応女子なので、髪飾りの欠けたパーツにも気付く と思いたい。青年の方は、どんな容姿とお姿だろう?)>GM (05/24-23:23:11)
GM > 和装女性の人形は、先述の通り。洋装男性の人形は、白い髪に黄色の瞳をした異国の青年のようです。
今にも動き出しそうな、精巧な人形です。>ロッソ (05/24-23:23:27)
GM > 取れたパーツは、辺りに落ちていることも無いようです。
青年の人形は先述の通り、白い髪に黄色い瞳をした異国の青年です。白いシャツと黒いパンツ、特に特別な服装ではありません。>ロベリア (05/24-23:24:44)
ロッソ > 細かく作ってあんなあ… (傍らに片膝を付いて、和装女性の頬をちょっと触っても良いかしら)>GM (05/24-23:27:29)
ロベリア > (軽く辺りを照らしてみるが、それらしい髪飾りのパーツはなさそうだ。スィー…とそのまま、部屋全体を順に照らすべく灯りを動かしてみる。ここは食堂ではないのだろうか?それから、現実世界にあるあの梅と梟の絵も、ないのだろうか)>GM  夢じゃない方では、さっき言った通りここは食堂で……窓のとこは壁で、梅と梟の絵があるの。(と二人へ向けて) (05/24-23:27:34)
GM > 大きさは30cm程度の、そこそこ大きな人形。
触ればひんやり冷たいけれど、言葉通り魂の欠片のようなものが籠もっているよ。>ロッソ (05/24-23:29:04)
斉藤二子 > (ロッソのななめ後ろに立って、じぃっと探索している様子を眺めている。やはり食堂には見えないその部屋に何か意味があるのかな…なんて首を傾げたりして) (05/24-23:30:27)
GM > 室内は、人形以外に置いてある物は無い。現実世界で飾られていた絵も存在しない。>ロベリア (05/24-23:30:35)
ロッソ > (魂の欠片を感知できるスキルが男にはない。が) まるで生きてるみたいだ (それぐらいの感性は持っている。人形から少し離れ、二子に「見てみる?」と奨めたり) (05/24-23:33:36)
ロベリア > ……何にもないの。(現実なら台所へ続く扉も、ないのでしょう。ロッソが女性の人形の方に触れるのを見て。自分もしゃがみ、ロウソクを持つのとは逆の手で青年の人形を抱き上げてみようとする。白髪と黄色の目を見つめて) 梅と……梟?(かな?とぽつり)>GM (05/24-23:35:03)
GM > ハッ!言葉通り、扉も無く、机も無く、食堂からすべての家具を取り除いたとしても、この部屋とはちょっと違う。見覚えも無い、ただの簡素な部屋だ。
青年の人形は、やはり物哀しげな表情をしている。抱き上げてみれば、ポケットにも触れるかな。何かが入っている。>ロベリア (05/24-23:38:23)
ロベリア > この子、悲しそうなの。(何でかな。そんな独り言を言いつつ、抱き上げればふと何かが触れた感触) ?(ごそり。ポケットを探ってみよう)>GM (05/24-23:40:02)
GM > ころり、とポケットから出て来るのは小さな梅の花のパーツ。>ロベリア (05/24-23:40:55)
斉藤二子 > (ロッソに見てみる?と言われれば、小首を傾げて、ロベリアが先に抱き上げたようなので身を引いた。) (05/24-23:41:17)
ロッソ > (ロベリアの持つ青年の人形と、何かを探る様子をじっと眺めつつ) (05/24-23:42:31)
GM > ロベリアが抱き上げたのは、男性人形。
二子が身を引いたならば、女性人形は小さな机に一人立っているのでしょう。 (05/24-23:42:50)
ロベリア > ん…(梅の花だ。ぁ、女性の人形は抱っこしてないよ!男性の方だけだよ!だよ!) これ、髪飾りのかな?(女性の人形の髪を視線で示し。一度男性の人形を置いて、髪飾りに添えてみようとする。合うかな?パチリとはめ込めたりするかな?)>GM (05/24-23:44:05)
GM > ロベリアがパーツを髪飾りへ戻すのに、男性人形はほっとしたように表情を和らげて瞳を閉じた。>ロッソ (05/24-23:45:07)
ロッソ > (ぎょっ) 今!今見た!? (青年人形を指差して) (05/24-23:46:28)
GM > 梅の花は、パチリと髪飾りにはまり込む。女性人形は、やはりほっとしたように瞳を閉じて、こつん、と硬い音を立てて涙のような水晶のネックレスが机に落ちる。>ロベリア (05/24-23:46:36)
斉藤二子 > …? (何か変化があるんだろうかと、二人と人形を眺めている。) アクセサリーが増えていくね。カラクリかな? …だとしたら、それを集めたら何か起こるかも? (05/24-23:47:49)
ロベリア > ぁ、はまっ――(と、閉じられる人形の瞳) っ!?(目が!目がぁぁ!!とは言わないが無表情のまま びくっ と肩を震わせて) ぇっ、ぇっ?(見たって何を?とロッソへ振り返り。恐る恐る、落ちた何かを手に取ろう)>ロッソ (05/24-23:49:11)
ロッソ > 今!今目閉じた!動いたよおおォオオオ!! (床にへなってガタガタブルブル) (05/24-23:50:34)
GM > 一組の男女人形は、今や瞳を閉じて穏やかに佇んでいる。ぴくりともしない。
涙型のネックレスは、すんなりロベリアの手に納まるでしょう。 (05/24-23:51:00)
斉藤二子 > ・・・?ほんと?(コイツは見えてなかった。ネックレスが落ちるという現象はなんとなく自分のクレイションを想えばあまり怖くないもので、二人に対して無表情で全く反応を示さなかった。) ロッソさん、大丈夫? …それ、なあに? (ちらりとロベリアを見て) (05/24-23:52:22)
ロベリア > ぇ?その子もなの…?(今こっちの子も、目閉じたの。とぱちくり。びっくり、はしたが人間自分以上に驚いてる人や怖がってる人がいると平気になったりするもので。取りあえずネックレスはポケットに入れて) ……大丈夫?(ロッソの傍にしゃがんで、手を差し伸べる。結構怖がりなお兄さんのようだ)>ロッソ (05/24-23:53:17)
GM > 尚、人形に集中している間に室内のあちこちには何時の間にやら蜘蛛の巣が張っている。 (05/24-23:54:12)
ロベリア > ネックレス、みたいなの。どこから落ちてきたのか、よく分からないけど。(ネックレス仕舞ったのは、片手にロウソク持ったままではロッソに手を貸せないから。もう一度、二体の人形を灯りで照らして――その拍子に、蜘蛛の巣に気付く) ぁ、れ…?(部屋全体は、さっき確認した。つい今しがたまで、蜘蛛の巣なんてなかったのに)>二子 (05/24-23:56:09)
ロッソ > 駄目だよォォそういうの駄目だよォォォ怖いよォォォォォ…!! (差し伸べられたロベリアの手を取り、生まれたての小鹿よろしく立ち上がって、はたとやや上を見上げれば、二人より高めの視線で捉える蜘蛛の巣) ちょっ… 案外掃除サボってんだなこの部屋 (初めから張っていたものと、思ったそうな) (05/24-23:56:19)
斉藤二子 > … ((蜘蛛の巣が…いつのまに?))(ちらっとあちこちに貼られた蜘蛛の巣に怪訝そうにして。) さっき、こんな蜘蛛の巣無かった気がするよ。 出た方がいいかも… (05/24-23:57:05)
ロベリア > ロッソ、怖がりなの?(大人なお兄さんなのに、ちょっと可愛い。とか思ったりして。同居人の青年はこんな風には感情を露わにしないので、何か新鮮だ。よいしょと一緒に立ち上がり) ぅん、さっきまではなかったの。(スルリと手を離し、でも慌てるでもなく女性の人形の方にも触れてみようとする。ぺたぺた。何もないかな、と。幽霊はあれでも人形はまぁ、大丈夫らしい)>ロッソ、GM (05/25-00:00:09)
GM > 女性の人形は、瞳を閉じて静かに佇んでいる。何も不思議な点は無く、ただの人形のようだ。>ロベリア (05/25-00:01:43)
ロッソ > こ、こワッ 怖がりではないヨっ (声裏返ってる)>ロベリア
これはアレなの?時間が動いたとかそういうアレなの? (誰に問うているのか蜘蛛の巣を見回しながらオドオド。すっかり挙動不審なおっさんである) (05/25-00:02:23)
ロベリア > ふふ。(でも声、裏返ってるの。とくすくす。無表情を崩して、微笑ましそうに笑った。何もないようだ。そっ と女性の人形を降ろす)>ロッソ  んー…分かんないの。お人形以外、何もないみたいだし。他のとこ、行く?(最後は二人へ向けて) (05/25-00:04:52)
GM > 蜘蛛の巣は、歩くのに支障は無いものの言葉通りあちこちにたっぷりと張られている。蜘蛛の姿は一匹も無い。>二子、ロッソ (05/25-00:05:26)
斉藤二子 > う、うーん・・・よくわからないけど、他も見てみた方がいいんじゃないかなって。 私は、和室で目を覚ましたの。そっちの方行ってみようか?(二人を見やり) (05/25-00:06:24)
ロッソ > よし行こうすぐ行こうさあ行こう (そわそわそわそわ!二人を部屋の外へ促す動作。若干血の気が引いてる) (05/25-00:07:15)
ロッソ > あっ (そういえば。 洋間の机上にあった日記、今は読めるようになっているのだろうか)>GM (05/25-00:08:28)
ロベリア > 後夢と違うとこは……(んーと、と空を見て思い出し) 変わったランプが並んでる右の通路と、左奥の鍵の掛かった部屋なの。玄関の向かいの部屋も、ちょっと違うんだけど。(どう違うのかは、斯く斯く云々で簡単にお伝えしましょう。和室、にこくりと頷き。促されるまま部屋を出ようか。洋間に戻れば、ロウソクは元あったとこに戻しに行きましょう)>二子、GM (05/25-00:09:08)
ロベリア > 後夢と違うとこは……(んーと、と空を見て思い出し) 変わったランプが並んでる右の通路と、左奥の鍵の掛かった部屋なの。隣の洋間も、ちょっと違うんだけど。(どう違うのかは、斯く斯く云々で簡単にお伝えしましょう。和室、にこくりと頷き。促されるまま部屋を出ようか。洋間に戻れば、ロウソクは元あったとこに戻しに行きましょう)>二子、GM (05/25-00:10:01)
GM > さて、一行は洋間・小部屋を経由して和室へ向かう事になろうかな。
それならば同じく二部屋も、蜘蛛の巣が歩くのに支障が無い程度に張り巡らされています。

日記は、やっぱり開いて置いてあります。文字も普通に読めるようです、内容を確認・もしくは洋間から持って行きますか?>ロッソ (05/25-00:10:40)
GM > 蜘蛛の巣さえ気にしなければ、ロウソクは支障なく戻せました。火が燃え移るような事は無いようです。>ロベリア (05/25-00:11:50)
ロッソ > (日記の内容を流し読み、暖炉の中をちょっと確認したい。二人が和室へ向かうなら、先に行っててと告げるよう)>ALL (05/25-00:12:26)
GM > 日記の内容を要約すると、「恋人を残して自国へ帰らなければならない異国の青年の日記」のようです。
どれだけ彼女を愛しているか、どうして離れなければならないのか、愛情と哀しみが綴られています。ページの間には銀のペーパーナイフが挟まっていました。
暖炉の中では、金属らしき物がちかちかと火の中で光っています。>ロッソ (05/25-00:14:06)
斉藤二子 > 鍵かかった部屋いくつかあったよね…なんだかその中に居そうなきがするんだけど…(うーん。) 私、ちょっとランプの方行ってみようかな?和室の方さき行っててもらえるかな。 (ここは二手に分かれてちゃちゃっと探索してしまおう作戦。二人に提案) (05/25-00:14:07)
ロベリア > (蜘蛛の巣は平気。そーっ と燃えることのないように戻しましょう。ロッソが何かを手にしているのを見やれば) ぁ、日記みたいなの?(それとも本棚の本の方だろうか?どちらも夢では読めなかったけど)>ロッソ (05/25-00:14:10)
ロベリア > かな? ぅん、いいよ。(ロッソが手にしているのが日記で、どうやら読めるらしいと気付けばチラと本棚の本も手に取ってみたい。読めるかな?)>GM (05/25-00:15:52)
ロッソ > ん…うん 俺、ちょっとここ調べてから行くよ (二子とロベリアにそう言いながら、銀のペーパーナイフが挟まったページに文字が綴られているなら読み、暖炉の中に光るものが夢の通り発見できたなら、あたりを散らかさない程度の氷魔法で鎮火を試みる)>ALL (05/25-00:17:38)
GM > 本の内容も読めるようになっています。
絵画に関する洋書ばかりが詰め込まれているようです。>ロベリア (05/25-00:18:06)
GM > 灯篭の廊下へ向かうならば、やっぱり道中の小部屋・玄関近辺には蜘蛛の巣が張り巡らされています。歩くことに支障はなさそうです。>二子 (05/25-00:18:38)
斉藤二子 > (こく、と二人に頷いてこちらは、燈籠の廊下へ。蜘蛛の巣にはいやぁな表情を浮かべつつも、その場所へ行くことだろう。すぐに一つ一つの燈籠を調べ始める) (05/25-00:19:40)
ロベリア > (ぁ、読める。絵に関する本ばかりのようだ。現実世界で見た、花鳥画を取り扱ったものとかあるだろうか。それから、Mouradという名前も。部屋を後にする前に、それだけ確認しておこうと)>GM (05/25-00:20:32)
GM > ペーパーナイフを挟んだページには、「彼女を置いていくことに嘆く僕に、彼女の弟は力強く姉である彼女を護ると約束をしてくれた。」といった旨の内容が綴られています。最後の日記のようです。
氷魔法で瞬く間に暖炉の火は消えました。中心に、何処かの扉の鍵が転がっています。>ロッソ (05/25-00:21:01)
GM > 灯篭の吊るされた場所には、蜘蛛の巣は無いようです。
鉄製の灯篭は、中のロウソクが磨りガラスで囲まれています。その内の一つ、中のロウソクに字が書いてあるようですが、ガラス越しには読み取れません。>二子 (05/25-00:22:45)
GM > 本の内容は有名な絵画ばかりのようで、Mouradなる名前の載った本は無いようです。>ロベリア (05/25-00:23:40)
GM > と、花鳥画を取り扱った本はあっても、食堂にあった物とは異なる絵画ばかりのようです。>ロベリア (05/25-00:24:22)
ロッソ > 「彼女を置いていくことに嘆く僕に、彼女の弟は力強く姉である彼女を護ると約束をしてくれた。」……彼女があの梅って人にそっくりな人形の方で、僕ってのが男の人形の方か? (という事は、この弟が、「おとうと」なのだろうか。一文を朗読してから、ううんと唸ったのだとか。それから暖炉の火を鎮火して、鍵を回収し) …鍵だ どこのかわかる? (本棚の傍にいるロベリアに差し出してみるよ) (05/25-00:26:29)
ロッソ > 洋間:「彼女を置いていくことに嘆く僕に、彼女の弟は力強く姉である彼女を護ると約束をしてくれた。」……彼女があの梅って人にそっくりな人形の方で、僕ってのが男の人形の方か? (という事は、この弟が、「おとうと」なのだろうか。一文を朗読してから、ううんと唸ったのだとか。それから暖炉の火を鎮火して、鍵を回収し) …鍵だ どこのかわかる? (本棚の傍にいるロベリアに差し出してみるよ) (05/25-00:27:28)
斉藤二子 > (ろうそくを取り出すことはできるだろうか?試みてみるようです)>GM (05/25-00:27:31)
ロベリア > (件の名前は見当たらなかった。あの絵と繋がるようなものもない感で。パタリと本を閉じ、じゃあ と自分は和室の方へ向かおうか。扉を出る時に一度、ごそりとポケットから、現実と同じなら小さな手鏡を取り出して、部屋を映して反転させて見ようとする。やはりそれだけ、だろうか?)>GM   ん?(と、ロッソに声を掛けられた。そちらを見上げて) 鍵……分かんない。閉まってる部屋のどこかのかな。 試しながら、和室、行こっか?(受け取りつつ、こくり。首を傾げ)>ロッソ (05/25-00:28:15)
GM > 灯篭の作りは古く、ガラスをずらせばロウソクは取り出せずとも文字は読み取れそうです。
漢数字で『零 三 七』と記されています。>二子 (05/25-00:29:08)
GM > 鏡に映るのは、蜘蛛の巣だらけのいつもの洋間。
一瞬、大きな蜘蛛の脚が映り込むのを見たかもしれない。二度は映らず、周囲にも蜘蛛はいない。>ロベリア (05/25-00:30:40)
ロッソ > 洋間:あいよ (ロベリアの言に同意すれば、鍵を片手に洋間を後にする様子。向かうは最寄の施錠された部屋、玄関から見て左の通路の突き当たりかな) (05/25-00:31:18)
斉藤二子 > 「037」・・・?(小首を傾げて、何かの暗号だろうかと眉間に皺を寄せた。一応頭の中にメモをして、他にも調べるべきものがないか探索をします)>GM (05/25-00:32:21)
ロベリア > ふぇ?(一瞬、おっきな…蜘蛛の脚が、見えたような。ような。 チラ、とロッソを見やって) この先は、応接間 のはずなの。(でも言わないでおいた。怖がりそうだがら。後からてくてくと、雛鳥のよについていくよ)>ロッソ (05/25-00:32:55)
GM > 道中、小部屋・玄関付近に蜘蛛の巣が張っているものの、左の通路まで出れば蜘蛛の巣は無い。
廊下まで出れば、快適に突き当りの扉まで辿り付けましょう。扉の鍵は、今は閉まっている。>ロッソ (05/25-00:33:35)
GM > 他の灯篭には何か文字が記されているような事は無く、怪しい物も無さそうだ。唯、気付けば周囲に蜘蛛の巣が張り始めている。>二子 (05/25-00:34:19)
ロッソ > (今度は張っていない蜘蛛の巣を怪訝に思いつつ、持っている鍵で開かないか試します)>GM (05/25-00:34:21)
GM > がちゃり。鍵はすんなり開いた。
それと同時に室内から、<<ガタッ!>>と何かの音がした。>ロッソ (05/25-00:35:35)
ロッソ > 廊下:(ビクッ!身を竦ませてノブを回す手を止めた) ……。 (ガクガク、ロベリアを振り返る) (05/25-00:36:41)
ロベリア > (ロッソに少し遅れて後を歩きつつ、和室まで来れば そっ と襖を開けようと。ガチャ、と鍵の開く音がすれば) ぁ、開いた?(襖を開けながら、ロッソへ向けて) ぅん?(和室の方へ意識が向いてたので、今のはロッソが立てた音だと思った様子。どしたの?と)>ロッソ (05/25-00:37:55)
斉藤二子 > ((こんなものかな…))  … ヒッ。 (気づけば蜘蛛の巣が貼り始めているのに気づいてビクッと体が跳ねた。おそろしくなったのか、小走りに和室へと逃げた。) ロベリアちゃん? ロッソさん? (いるかな?と確認するようにちょっぴり青ざめた顔で呼んでみる。) (05/25-00:39:05)
ロッソ > 廊下:中から、音、したんだけど (ガタガタブルブル)>ロベリア (05/25-00:39:05)
GM > 和室にも、蜘蛛の巣は張っていない。
夢で見た通り、がらんとした和室の床の間に、日本刀と梅の花が活けられた花瓶が飾られている。>ロベリア (05/25-00:39:22)
GM > 和室まで向かう道中、左の廊下にもじわじわと蜘蛛の巣が侵食し始めています。
ロッソ・ロベリアの居る近辺には、まだ蜘蛛の巣がありません。>二子 (05/25-00:40:26)
ロベリア > (ちょうど角を曲がるとこの和室の前で、扉を開けて娘は立っている) 二子。どうしたの?何かあったの?(小走りに駆けてきた少女にこくり。首を傾げ。あぁ、中は夢で見た通りのようだ) 音…? じゃあ、ロベリアが開けてみるの。(ちょっと下がってて、とこれはロッソへ。右手をノブに掛け、左手をスルリと袖の中に入れて。ガチャ 扉を開けよう)>お二人 (05/25-00:42:08)
ロッソ > (ガタガタガタガタ 女子二人を前にして恥ずかしげもなく怯えるおっさんがそこにいた) (05/25-00:43:15)
GM > 鍵を開けた先は、応接間。蜘蛛の巣は無い。
部屋の隅には大きな戸棚、そして部屋の中心のテーブルにはティーセットが用意されていたようだが、食い散らかされている。
今は、しんと静まり返っている。>ロベリア (05/25-00:44:05)
GM > 鍵じゃない、開けたのは扉。扉を開けた先。 (05/25-00:44:34)
斉藤二子 > ((探索した場所から蜘蛛の巣が貼られてる…?))(後ろを振り返って汗水一つ。) … なんかね、調べたところからどんどん蜘蛛の巣が貼られていっているみたいなの。ランタンのところに「037」っていう文字みつけたんだけど…  (05/25-00:44:42)
斉藤二子 > (ちょっぴり支離滅裂な事を言っているのはテンパっているのだろう。ロベリアとロッソをみかけ、和室の綺麗さに気づけばほっとして9 (05/25-00:45:10)
ロベリア > 蜘蛛の巣…ニコが見たところも?(思い出すのは、先程鏡越しに見た大きな蜘蛛の脚。眉を潜め、サッ と中を見回して) ここはまだきれいなの。夢と同じ、応接間……かな?(中の説明をざっとして。不意にくるりと振り返り、さっき仕舞った手鏡を取り出す。廊下を、二子がやってきた方を映してみようと)>二子、GM (05/25-00:47:46)
GM > 鏡の端に、ちらと先程と同じ大きな蜘蛛の脚が映った。やっぱり二度は映らず、周囲に蜘蛛の姿も無い。>ロベリア (05/25-00:49:30)
ロベリア > 蜘蛛の巣…ニコが見たところも?(思い出すのは、先程鏡越しに見た大きな蜘蛛の脚。眉を潜め、サッ と中を見回して) ここはまだきれいなの。夢じゃないのと同じ、応接間……かな?(中の説明をざっとして。不意にくるりと振り返り、さっき仕舞った手鏡を取り出す。廊下を、二子がやってきた方を映してみようと)>二子、GM (05/25-00:49:37)
GM > 鏡の端に、ちらと先程と同じ大きな蜘蛛の脚が映った。やっぱり二度は映らず、周囲に蜘蛛の姿も無い。>ロベリア (05/25-00:49:58)
ロッソ > えっ えっ (応接間の中の様子と背後から迫り来るかもしれない蜘蛛の巣を交互に見遣りつつ、しかし今は進むしかなさそうなので、恐る恐る中へと入るよ) …誰か、いるのか…? (周囲へ声を掛けつつ食い散らかしを調べてみたいが、中は明るいか否か) (05/25-00:50:33)
GM > 応接間の中は明るい。
食い散らかされた跡は、小さな子供が手掴みでもぐもぐしたか、はたまた小動物でも紛れ込んだか、という風に転がるカップやらクッキーの欠片やらが散らかっている。
呼び掛けに、<<カタッ!>>と、戸棚が鳴った。その後は、しん、と静か。>ロッソ (05/25-00:52:39)
ロベリア > ……やっぱり。(追い掛けてきてる、のだろうか。ロッソが中に入れば、二子を手招きし、自分より奥へやろうと。和室は応接間の手前だもの) ……ロベリア、和室見てくるの。ニコ、ロッソと一緒にいるの。(あまり頼りになさそう(酷)だが、さっきチラと見たが彼は魔術が使えるようだったから。一人でいるよりいいだろうと)>二子 (05/25-00:52:45)
斉藤二子 > 此処はまだ探索が終わってないのかも。 (みんなが応接間に入っている中、こちらは日本刀や、花瓶を念入りに調べようとする。そういえば自分は此処で目を覚ましたんだと、思い出しながら) (05/25-00:52:49)
ロッソ > ヒィッ!! (ビビクーン!また裏返る声。食い散らかしがまだ新しい様子なれば、物音がした方に、そろりそろり、歩み寄ってみるよ)>GM (05/25-00:54:49)
GM > 日本刀に触れた途端、ぴたりと手に吸い付きました。
不思議な事に離れません。放せません。
しかし気にせず花瓶を調べれば、中でカラカラ音がします。>二子 (05/25-00:55:19)
ロベリア > ……やっぱり。(追い掛けてきてる、のだろうか。ロッソが中に入れば、自分は――中へは入らず、廊下を見やる。そうしてる間にも、蜘蛛の巣は近付いてきてるのかな。奥の書庫も気になるけど、このまま蜘蛛の巣がじわじわ近付けば、真っ先に二子のいる和室に辿り付くことになる。 ロッソの方は、あまり頼りになさそう(酷)だが、さっきチラと見たところ彼は魔術が使えるようだった。一人でもまだ大丈夫だろうと) (05/25-00:55:26)
GM > 食い散らかしは、まだ新しそうだ。カップから零れた紅茶は、まだ乾いていない。
ロッソの声で、やっぱり<<ガタッ!>>と戸棚が鳴った。両開きの大きな扉の中からは、今は何も聞こえない。何かが息を潜めている気配は、するかもしれない。>ロッソ (05/25-00:57:28)
GM > 蜘蛛の巣は、じわじわと広がっている。ロベリアの存在を気にも留めないように、廊下には蜘蛛の巣が張り巡らされた。
じわじわと、和室や応接間へも広がっていく。>ロベリア (05/25-00:59:07)
ロッソ > (戸棚?戸棚なの?) …えええいままよぉ! (叫びながら、物音がした上何かが潜んでいるような気がしなくもない戸棚を、勢いよく、両手で、開ける!)>GM (05/25-01:00:26)
ロベリア > (ス とまた鏡を向けてみる。蜘蛛の巣の進行方向へ向けて。和室の方へも浸食するのを見れば) ニコ。何かある?(とと 一番近い襖を開け、そちらへ声を掛けようと)>二子 (05/25-01:01:23)
GM > 開けた!中には、栗色の髪の小さな子供が頭を抱えて涙目でぷるぷるしています。泣く、あ、泣くぞ、って顔で。>ロッソ (05/25-01:01:38)
斉藤二子 > ふぇっ・・ (片手に日本刀がくっついちゃった!!涙目になりつつも取れそうもないので、花瓶を調べる様子。)((どうしよう… お兄ちゃんにバレたら真っ青になっちゃう…))(半分現実だと思い込んでるコイツは慌てたりして。   ・・とそこで、中からきこえるカラカラ音に目をぱちり。花瓶を片手でひっくり返して中身を取り出そうと。) …この花瓶、なんかカラカラいうんだけど。 (なにかでるかな!)>GM.ロベリア (05/25-01:01:53)
椿 > ぴえぇぇぇ…!!(泣いた!小声だけれど、男の子は、泣いた!)>ロッソ (05/25-01:03:00)
GM > 鏡には、今度は脚は映らなかった。>ロベリア (05/25-01:03:46)
ロッソ > イアアアアアアアアアアアアアアアアアア出たぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!(おっさんも泣いた) (05/25-01:04:21)
GM > 花瓶を引っ繰り返すと、ばさっと梅の花が落ちるのと一緒に小振りの鍵が落ちました。何処かの鍵のようです。>二子 (05/25-01:04:28)
斉藤二子 > (おっさんの泣き声にビックゥゥゥ!) (05/25-01:04:49)
ロベリア > …?(刀、何か変わったとこあったのかな? 二子がそれを持ったままなのに小首を傾げつつ。映ったり映らなかったりな蜘蛛の脚。不思議に思いつつ) 花瓶に何か入って――(何か悲鳴が聞こえた。びくっ) (05/25-01:05:27)
椿 > ……!!!!(ビックゥ!と、脅えた顔の子供は戸棚の奥の奥、隅っこまで逃げてガタガタしている。おっさん青年が泣いてる!こわい!ガタガタ) (05/25-01:05:42)
斉藤二子 > 鍵…みつけたんだけど… いまのロッソさんの声だよね。(刀を装備した状態の女子高生は鍵を手に入れて立ち上がる。いってみようか?とロベリアを見やり) (05/25-01:06:40)
ロッソ > アアアアア怖いよオオオオオオォォ!!!!! (少年と同じように頭を抱え、部屋の隅で縮こまる図。こんな大人になっちゃいけません) (05/25-01:07:12)
GM > 気付けば、和室も応接間も蜘蛛の巣が張り巡らされている。
そして応接間に踏み込むのならば、何処かから視線も感じるようになっているのだけれど、気付くものか。 (05/25-01:08:14)
ロベリア > 行ってみるの。 それにしても、幽霊が出たにしても、大人なのに情けないの。(辛辣な言葉を無表情のまま、否若干呆れた感の表情で呟いた。二人連れ立って、応接間へ参りましょうか)>二子   !(視線とか、気配とかにはとても敏感。一歩踏み入れた瞬間、バッ!とそちらを見やる)>視線 (05/25-01:09:14)
椿 > (怖い?怖い?!涙目の子供は、こんらんしている!プルプル震えつつ、そろぉっと戸棚の扉の影から室内を覗いた。プルプルプル) (05/25-01:10:02)
ロッソ > うっ、うぉっ、オ゛ヴォェッ (おっさんは部屋の隅でえずいてる)>椿 (05/25-01:10:53)
GM > 視線の先には、何も居ない。そして、気配を隠すような動きがして視線は消えた。>ロベリア (05/25-01:11:21)
斉藤二子 > (大事そうに鍵を握りつつ、ロベリアに着いていく) 何かトラウマがあるのかもしれないね… (なんてロッソに対してはフォローを入れておいた。 バッとロベリアがどこかに視線を向けると、こちらもつられてソレにむけて視線を向けた) (05/25-01:11:31)
椿 > …???(五歳児は、わけがわからないよ!って顔をしている。そろり、そろり、もうちょっと顔を出してみる。じー…っと、ロッソを見ていたら、女子二人が来た!) !!(ビクゥッ!!として、再び扉の影に隠れた。プルプルプル)>三人 (05/25-01:12:39)
ロッソ > おおおば、おば、おば、 (リアルスコープではない) おばけ、おb、少年の、おばけ…! (息も絶え絶えにやっと二人へそう伝え) (05/25-01:13:57)
GM > 二子の目にも、何かの姿は映らなかった。天井から壁まで、びっちりと蜘蛛の巣が張り巡らされている。>二子 (05/25-01:14:00)
椿 > (子供の姿は、椿色の甚平。おばけ?おばけ??なんて、子供の怯えは増した。プルプルプル) (05/25-01:15:28)
ロベリア > ……見られてたの。(その目がほんの一瞬、いつものぼんやりしたものではなく獲物を捕らえるような鋭いものに変わったのを、二子は目にしたかもしれない。気配ごと視線が消えれば) でも姿は見えないの。(スゥ と瞳が元に戻る。ついでに部屋の隅でガクブルしてるロッソと、こちらを覗いて隠れた子供に気付く) ロッソ、おばけはいるとしたら別のとこだと思うの。この子多分、椿って子なの。(更に恐怖を煽るようなことを淡々と言い放つ)>ロッソ (05/25-01:15:52)
ロベリア > ……見られてたの。(その目がほんの一瞬、いつものぼんやりしたものではなく獲物を捕らえるような鋭いものに変わったのを、二子は目にしたかもしれない。気配ごと視線が消えれば) でも姿は見えないの。(スゥ と瞳が元に戻る。ついでに部屋の隅でガクブルしてるロッソと、こちらを覗いて隠れた子供に気付く) ロッソ、おばけはいるとしたら別のとこだと思うの。この子多分、椿って子なの。(更に恐怖を煽るようなことを淡々と言い放つ)>二子、ロッソ (05/25-01:16:03)
斉藤二子 > ((嫌な感じ…))(蜘蛛の巣に眉を下げて) …少年の? もしかして、椿君?? (ここで少年、といったらそれではないかと思って。) (05/25-01:16:08)
ロッソ > ガチおばけいるのかよ!! (ドーン!)>ロベリア (05/25-01:16:57)
椿 > (自分の名前を知っている。ビクゥッ!と、戸棚の扉に隠れる少年の肩が跳ねた。) ……だぁれ?(じっ。泣き出しそうな、ちょっと震え声。)>女子二人 (05/25-01:17:15)
ロッソ > なんなのほんとにもうここ… (ヒイヒイと壁伝いに立ち上がりたい、けど、蜘蛛の巣はやっぱり壁まで侵食しているのだろうか)>GM (05/25-01:18:04)
斉藤二子 > おばけというより…蜘蛛の巣が増えてる。(ちょっぴり潜めた声で。こちらは椿君の近くへ行ってしゃがみ込もう。) 椿君? あのね、梅っていうお姉さんから、貴方を救ってほしいってお願いされたの。 …貴方を救いに来たよ? (05/25-01:19:03)
GM > 天井から壁まで、見事にデコレートされている。手を触れれば、素にねとぉり手をデコレートされてしまうが、払えばわりと簡単に取れる。>ロッソ (05/25-01:19:47)
ロベリア > 普通のおうちよりは、いる可能性あるの。(さすがに地下に死体があるかも、なんて人様のお宅事情は口にはしなかったが、あっさり肯定。現実世界では怖がってはいたが、自分より怖がってる人を見ると不思議と以下略。説明は二子がしてくれたので、こちらは部屋の中に視線を巡らす。もう、気配も視線も戻りはしないだろうか)>ロッソ (05/25-01:19:50)
GM > 素ではない、巣であるぞなもし。 (05/25-01:20:02)
椿 > (びくっ!としたものの、目線を合わせて貰えれば、おずおずと戸棚からちょこっとだけ泣きそうな顔を出す) …うめ、おねえちゃん?(ぱあ、と顔が輝いた。) ほんと?ほんと?>二子 (05/25-01:21:10)
GM > 気配をじっくり探るならば、何処かに潜んでいるような気はするかもしれない。しかし、先程のようにねっちょりとした視線は感じない。潜んでいる。>ロベリア (05/25-01:22:09)
斉藤二子 > うん。本当。髪の長いちょっぴり気の強そうなお姉さん。(にっこりと笑みを浮かべて頷いた。) 御出で?一緒に帰ろう? (片手を差し伸べて) (05/25-01:22:28)
ロッソ > アアッもうヤダ…! (オネエになってるのは気のせい。手に付いた蜘蛛の糸を服でバタバタ払った。ところで冷静になれば二子が装備している日本刀) それアレか 和室にあったやつか (指さしつつ) (05/25-01:23:42)
椿 > (こて、と首を傾げた。けれど、優しそうな二子の雰囲気におずおず片手を差し伸べて、きゅっと握ろう。おててつなぐよ。) うめおねえちゃん、あえる?(じ、と見上げる幼い視線。)>二子 (05/25-01:23:54)
斉藤二子 > ぅん?(きょと。) …あ、うん… 手に取ったら離れなくなっちゃって。 (眉を下げて。日本刀を持ったら余計に一馬っぽくなってしまうのだが。) 梅お姉ちゃんはきっと外で待っててくれてると思うよ? (不確かだけれど、相手を落ち着かせることを優先させた) (05/25-01:25:42)
ロベリア > (潜んではいるが、やはりいる。消えてはいない。 異世界での一月程のブランクはあるといえど、この手の感覚は衰えてはいない。最初に視線を感じた辺りへ、歩いていってみる。部屋のどこからだろう?)>GM (05/25-01:25:45)
椿 > (二子のお返事に、ぱあぁ!と、今度こそ表情が輝いた。) じゃあ、おねえちゃんたちと、いっしょにいく!(ぴょん、ぴょん。待ちきれないように、手をつないだままちっちゃく跳ねる。うれしい!)>二子 (05/25-01:27:22)
ロッソ > なにそれどこの呪われた装備 (二子の状況に遠い目をしたりしなかったりしつつ、少年も無事懐いたところで、何してんだろう的な視線を送りながらロベリアの様子を見守るよ) (05/25-01:28:18)
GM > 何かの気配、視線。それは、天井からする。見ている。まるで観察するように、見ている。今は、「見ている」だけのようだ。>ロベリア (05/25-01:28:29)
斉藤二子 > うん♪ ロベリアちゃん、ロッソ君。この子連れて、早く外に出よう?何かに襲われる前にこの子を外に出さなきゃ!(二人に提案をして) (05/25-01:30:02)
斉藤二子 > (p:ロッソ君→ロッソさん) (05/25-01:30:14)
ロベリア > 見られてるの。(ス。天上を指し、簡潔に一言。事実は事実だが、怖がらせるようなことを言う娘)>ALL  ねぇ、椿。この部屋、鍵掛かってたの。誰かが掛けたはずなの。 ここ、誰か他にいる?>椿 (05/25-01:32:40)
斉藤二子 > ええ…呪われてるのかな。(はわ。なんとなくドラ○エで呪われて兄が嫌な顔をしていたな・・・なんておもったりして。あのトラウマ音は耳が聞こえないから知らないのです。) 外でたら、はずれるよね・・・この刀。 (おろおろ)>ロッソ (05/25-01:32:42)
ロッソ > くそっ…いい加減にしろ! (見えない何かに向かって声を張り上げ) 女子をストーカーしていいのは俺だけだ!!! (違います) (05/25-01:35:10)
椿 > (ビクッ!声を掛けられると、やっぱり一瞬ビクッとした。けれど質問にはちゃんと首を横にぶんぶん振って) ぅうん。ぼく、ひとりだったよ…?(誰にも会っていないようだ。) おとがして、こわかったから…。(もじもじ。鍵は、どうやら自分で掛けたような口振り。)>ロベリア (05/25-01:35:42)
GM > 返事がない。ただの天井のようだ。 (05/25-01:36:09)
ロベリア > ……((怖がりで情けない上に変態らしいの))(娘のロッソへのまとめが今、終わった。有り体に言うと駄目な大人だ) あぁ…中から掛けたの。(その考えはなかったようで、ぽむ。手を打つイメージ) ん…じゃあ行くの。そうだ。これ、椿、知ってる?(ごそ。ポケットから取り出すのは、先程人形の間で拾ったネックレス)>椿 (05/25-01:38:42)
斉藤二子 > ロッソさん、ストーカーしちゃだめだよ… (おろおろ)>ロッソ (05/25-01:39:52)
椿 > (ひよこのように、心持ち二子の背中に隠れ気味。取り敢えず、ぽてぽて応接間から外へ向かうのかな。 しかし、示されるネックレスには、ぱっ!と身を乗り出して) うめおねえちゃんの!(なんで持ってるの?とでも言いたげな、不思議そうなぱちくり。)>ロベリア (05/25-01:41:19)
ロッソ > (おおゆうしゃよ ばくろするとは なにごとじゃ) ふ…俺に怖気づいて逃げたか…最終奥義を出すまでもなかったな (二子の諌言も最早聞こえていないようだった) (05/25-01:42:41)
ロベリア > 別の部屋で見つけたの。お姉さんにそっくりなお人形が置いてる部屋で。白髪に黄色い目のお兄さんの人形もあったの。(しかし彼女はここには入れないと言っていた。誰かが持ってきたのだろうか? 不思議に思いつつ、彼女のなら としゃがんでその手にネックレスを渡そうと)>椿 (05/25-01:45:36)
斉藤二子 > (そろりと、ロッソの方へ行き)ロッソさん、これ。(先ほど見つけた鍵をロッソに差し出そうと)>ロッソ (05/25-01:46:52)
ロッソ > おん? (差し出された鍵を受け取ると) これ鍵じゃん どうしたの? (どこで?と、なんで?の意味が込められている)>二子 (05/25-01:47:52)
斉藤二子 > 和室の花瓶にはいってたの… 何か急激に眠気が──── (そういうと御守りに無意識に「眠りたい」という願望を込めてしまった。ロッソに鍵を渡すとその場から姿を消して屋敷の外へと放り出されるのでした。) (05/25-01:49:11)
椿 > (不思議なおじさん青年は、ちょっと怖くなくなってきた。おずおず、二子の背から顔を覗かせると、人形?なんて首は傾げたものの、あっ、て顔をした。人物は思い当たったらしい。片手を伸ばしてロベリアからネックレスを受け取ろう。) …ぁりがとお、おねえちゃん!(えへへ。いそいそ、大切そうに甚平のポッケへ仕舞い込んだ。)>ロベリア (05/25-01:50:19)
斉藤二子 > p:申し訳ないです!タイムオーバー故、お先に失礼しますー!!(平伏) (05/25-01:50:32)
ご案内:「夢中模索」から斉藤二子さんが去りました。 (05/25-01:51:08)
GM > お疲れ様であります!(平伏っ) (05/25-01:51:38)
ロベリア > 花瓶に?(後二つある、現実世界でも訪れたことのない部屋の鍵かな。とロッソに渡される鍵を見――てる間に、二子の姿が掻き消えて) ニコ?(はゎっ) (05/25-01:52:08)
ロッソ > え?お、あ、ちょっ…!? (引き止める間もなく消えた姿に驚愕しつつ、もしやお守りの効力であろうかと己の懐にあるそれにそっと触れ、手中にある鍵を見下ろして) …って、ことらしい (ちょっと引き攣った顔でロベリアを見遣った) (05/25-01:52:51)
GM > 二子の姿が消えるのと同じく、日本刀も消失した。
そして御守りの力は波状的なもの、じわりと地に光が広がる。

『さあ、外へ戻りますか?』

そんな声は聞こえぬものの、ぼんやりと脳内に問い掛けが浮かぶでしょう。 (05/25-01:53:30)
椿 > (二子の姿が消えてしまうのに、ビクーッ!っと肩を跳ねさせて、一歩、二歩、ちょっと怯えの後退。おばけ?おばけ??の疑問が、返って来た。) (05/25-01:54:34)
ロベリア > もしかして……こっちで寝たから、(両手を合わせ、おやすみポーズをして)現実では起きた、ってことかな。(二子がいなくなって、後退する椿を見やれば) 大丈夫なの。おいで?(しゃがんだまま、両腕を広げ。怖くないよ、と。無表情は変わらずだが、子供は好きなのだ)>椿 (05/25-01:55:59)
ロッソ > 俺は…… (浮かぶ問いに少年を見下ろし、ロベリアをまた見て) ……もうちょっと進んでみるよ 鍵、気になるし (その辺は冒険者たる好奇心) (05/25-01:57:19)
椿 > (こわくない?こわくない?? あ、でもネックレスくれたおねえちゃん、とか子供の頭がぐるぐる考えた。と、とと、ロベリアに歩み寄って、きゅっと片袖を掴みたい。大人しくしています。ちょーん。)>ロベリア (05/25-01:57:53)
ロベリア > いい子なの。(ふゎりと広がる長い袖。でもその内側に触れられると、ちょっと心配なのだ。腕を回し、抱っこできるかな?力はそんなにないけど、5歳くらいの子なら持てるはず)>椿 (05/25-01:59:37)
GM > ロッソの回答、そしてロベリアの反応に、御守りの光は鎮まっていくのでせう。周囲は、吊りランプの仄明るい廊下に戻った。 (05/25-02:00:14)
ロッソ > よし… じゃ、鍵開けに行ってみよう 和室はもう見たんだよね? (鍵を片手に)>ロベリア (05/25-02:01:23)
ロベリア > んー…(ロッソを見て。椿を見て) じゃ、付き合うの。ロッソ一人だと危なっかしいの。(サラッと淡々と酷いこと言った。初対面のお兄さんに!今日会ったばかりのお兄さんに!) 椿、もちょっとだけ、待てる?(傍に寄ればふゎりと甘い花の香り。そっ と頭を撫でられるかな)>お二人 (05/25-02:01:31)
椿 > (子供の身体は、見た目よりも軽い。体感で言えば、猫を抱いている程度。大人しく抱っこされるのだそうな。ちょこん。)>ロベリア (05/25-02:01:33)
椿 > ん…(ちら、ちら、二人の顔を見比べた。ポッケの上からネックレスを確かめた。こくん!) うん。(待てる。の、お返事。) (05/25-02:02:31)
ロッソ > よし… じゃ、鍵開けに行ってみよう 和室はもう見たんだよね? (鍵を片手に)>ロベリア (05/25-02:02:43)
GM > 周囲の状況は、応接間も和室も廊下も、蜘蛛の巣に覆われている。
その先、書庫に繋がる扉は侵食されていない。 (05/25-02:04:33)
ロベリア > (見た目に反してずいぶん軽い。ひょぃと片手でも持ち上げられそうだ) 強い子なの。(なでなで。夢の世界でなら、子供であっても傍に置いても大丈夫 だろう。ほんとに夢なのか、いまいちよく分からなくなりつつあるが) ぅん。ニコが調べてくれたの。書庫はまだ。 他の鍵の掛かった部屋は、起きてる方のおうちでも、見たことないの。何があっても、驚かないでね?(何か言った)>お二人 (05/25-02:05:24)
ロッソ > なにそれこわい (またちょっと青くなったけど、最早そんな事言ってる場合ではない。応接間を出て、廊下を進み、書庫へと向かってみるよ) (05/25-02:07:15)
GM > ロベリアの言葉に、子供は不思議そうに首を傾げた。
書庫へ向かう通路までは短いものの、そこもまだ蜘蛛の巣に侵食されていない。
扉はすんなり開くでしょう。 (05/25-02:08:08)
ロベリア > (椿を抱っこしたまま、ロッソに続き書庫へ。見ていた夢と、中は同じかな?) (05/25-02:09:03)
GM > 夢の中の通り、書庫の壁には破れていたり巻数がばらばらだったりする本がぎっしり詰まった棚が並んでいる。
扉は4つ。
開かない扉が手前に2つ。
鍵の掛かっている扉は手前に1つ、奥に1つ。 (05/25-02:09:45)
ロッソ > 確か夢は… (書庫を見回し) あの扉を開いたら、終わったんだ (奥のドアを指差して) だからあのドアの先には、多分、何かあるんだと思う  (05/25-02:11:14)
ロベリア > おうちの方は、本はちゃんと整理されてるの。でもここは、ずいぶん乱暴に片付けられてるの。(見ていた夢と同じ光景に、ぽつり。現実世界での話をロッソへ向けて) じゃ、そっち、開ける?>ロッソ (05/25-02:11:54)
GM > 書庫の扉には、既に蜘蛛の巣が張り始めた。
間違いなく先程までよりもペースが速く、何処かに居る何かからは悪意めいたものが漏れる。 (05/25-02:13:02)
ロッソ > いや… (ちら、と廊下の蜘蛛の巣を一瞥して) 手前から開けてみよう 調べたいところがあるなら、そっちを……うわっ (なんだか、蜘蛛の巣の侵食が、早い!) (05/25-02:14:18)
ロベリア > ……ロッソ、気を付けてなの。 相変わらず見られてるし、何か嫌な感じもしてくるの。(後、言わなかったけど。と前置きして) 大きな蜘蛛がいるみたいなの。鏡に映した時だけ、見えたの。(淡々と、告げる。手前から、には特に異は唱えない。椿のことは離さないように気を付けながら) (05/25-02:15:57)
椿 > (そわそわ。子供は落ち着かないようにロベリアの腕の中で大人しくしている。飛び出したりはせず、きゅっと服の端っこあたりを握っているようだ。) (05/25-02:16:55)
ロッソ > こんだけあからさまに糸巻いてりゃあ、ねえ (いてもおかしくないよ、ねえ。 では手前の戸を開錠します。いつでも魔術は放てるよう、細心の注意を払いながら) (05/25-02:17:53)
GM > 手前の扉は、鉄製。鍵は、がちゃり、と音を立てて回った。
天井あたりからする悪意を持った気配は、そろそろあからさまなものになってきた。 (05/25-02:19:02)
ロッソ > (流石にこいつでも気配に気付く。表情歪め) ハズレ引いたか…? (などと言いつつも、ドアを開けて中を確認するよ) (05/25-02:20:52)
ロベリア > (大人しくて良い子だ。時々そっ と落ち着かすように撫でたりしてるよ。ところで悪意の気配は、三人全員に向けられているのだろうか?)>GM (05/25-02:21:20)
GM > 扉の先は、動物の剥製ばかりがずらりと並んでいた。
鳥類から哺乳類まで、様々な剥製が並ぶ手前に、ミミズクの剥製が木に止まっている。

悪意は、三人全員に向けられている。それはもう、ねちっこい。>ロベリア (05/25-02:22:54)
椿 > っ、おねえちゃん…!(そして、子供はロベリアの腕から突然たっと飛び降りてミミズクの剥製へ駆け寄った。子供の身長では手が届かない剥製へ手を伸ばし、ぴょん、ぴょんっ。) (05/25-02:24:10)
ロッソ > わあっ!! (並ぶ剥製にリアルな方の悲鳴を上げてしまった。ガッデム) きっついよこれホントもう… あああおいこら少年! (あぶない、よ!後ろから抱え上げ、ミミズクの剥製が届くよう補助したら、さっと後ろへ身を退きたいが) (05/25-02:25:43)
ロベリア > ぇ?(お姉ちゃん? きょとん、としてる間に椿が腕から降りちゃった!) お姉ちゃん……梅、のこと?(なの?と首を傾げ。向けられたそれも一瞬忘れる感に)>椿 (05/25-02:27:08)
GM > 悪意は実に明確に這い寄っていた。
ロッソの手を借りて剥製を抱き締めた子供が、共に後退した瞬間、剥製の在ったその場所へ

<<ガシャン!>>

と見事な音がして、吊りランタンが落ちた。間一髪。
そして、割れたランタンから、ちらちらと火が這い出し始めた。 (05/25-02:28:29)
ロッソ > !!! (目を真ん丸くして燃えるランタンを見) きたか!?きたのか!? (少年抱えたまま周囲をきょろきょろ、警戒するよ) (05/25-02:29:52)
椿 > (ぎゅっ!ぎゅっ!子供は、剥製にしてはふわふわとして暖かそうな「姉」を抱き締めている。) うん!ありがとう、おにいちゃん、おねえちゃん!(目の前で落ちたランタンなど目に入らなかったように、笑顔でロベリアに肯定して、二人に礼を言う。うれしい!)>二人 (05/25-02:30:05)
和装の女 > ……探しモノは、終わりましたか?(それは突然。書庫の中で、作り物の微笑を絶やさぬ女が微笑んだ。ねっとりとした、悪意を添えて。)>ロッソ (05/25-02:31:10)
ロベリア > ぁっ!(落ちたランタン。二人に当たることはなかったようだが、炎に声を上げて) ロッソ、火、消せる?(さっきみたいに、と はゎゎ)>ロッソ (05/25-02:32:03)
GM > ちらちらと、徐々に火は燃え拡がる。毛足の短い絨毯を燃やし、パチパチと本格的に燃える音を立て始める。 (05/25-02:32:21)
ロベリア > それが、椿の…?(じゃあ、最初に会ったあの人は。そう思ったところで不意に、女の姿が現れた。今の今まで向けられていた悪意を、姿を伴って)  ……椿。この人じゃ、ないのね?(確かめるように、問う)>椿 (05/25-02:34:29)
椿 > (女の声。そこで初めて、我に返った子供は怯えたようにロッソの服を握った。 この子供の目には、その「和装の女」は「巨大な蜘蛛」にしか見えなかった。) …ぉにいちゃん、…おねえちゃん。(呼ぶ声も、震える。)>二人 (05/25-02:34:33)
椿 > (ぶんぶん!涙目の子供は、力いっぱいに頷いた。 おねえちゃんは、もっと優しい笑顔です。)>ロベリア (05/25-02:35:16)
ロッソ > えっ (和装女子、いや、先に、消火…!?おたおたしながらも少年をロベリアへ託し) アイシクルレイン! (先程より広範囲な氷魔法を放ち、消火を試みるよ)>GM (05/25-02:35:17)
GM > 消火は成功。ジュッと音を立てて、剥製部屋の火は鎮火した。>ロッソ (05/25-02:36:16)
ロベリア > (ロッソから椿を片手で抱き上げたい。二人の目には、女は今は女に見えているだろうか?) じゃあ、この人は、だぁれ?(そこまでは、分からないだろうか。重ねて問う)>椿 (05/25-02:37:52)
椿 > (そして子供は大人しく、再びロベリアの腕の中へ。やっぱり軽い。きょろっ、きょろ、脅えたように周囲を見回しつつ服の裾なぞ掴みたい。) お、おっきな、くも…!(そのまんま、子供は伝えた。)>ロベリア (05/25-02:39:14)
GM > 尚、二人の目には当初通りの女に見えている。
張りつけたような、作り物の微笑を浮かべた女。 (05/25-02:39:47)
和装の女 > …さあ、そう駄々を捏ねないで。私の、大切な おとうと を渡してくださいな。(変わらぬ笑みで、変わらぬ偽りを口にして、しかし手を伸ばす女の背後では醜い蜘蛛の脚がうじゅらと蠢いた。) (05/25-02:40:15)
ロッソ > あぶねえ…! (火は収まった。が、まだ深刻な事態が続いている様子に、緊張の糸は張ったまま じんわりと額に汗を浮かばせ和装女子を振り返る) じゃあ、こっちが黒幕か? …けど、それじゃ、おとうとって…… (椿をちらり) (05/25-02:40:39)
ロベリア > じゃあ、椿とお姉さんは、なぁに?(姿は最初に見たまま。けれど確かに蜘蛛の脚も見えた。きっと鏡越しに見えたアレが)>椿 (05/25-02:41:53)
ロッソ > () (05/25-02:43:00)
椿 > (女の声、そしてロッソの視線に、子供は首をぶんぶんと横に振る。) おねえちゃんじゃ、ないよ…!(きゅう、と子供は大切そうに剥製を腕に抱く。おねえちゃんは、こちらです。) だって、だって、ミミズク、だもん!(そう、ロベリアの問いに叫ぶように答えましょう。)>二人 (05/25-02:43:07)
ロッソ > …じゃあ、梅と梟って……! (何かに合点がいったように声を上げるも、視線はまた蜘蛛女へ) ああああグロい…! (05/25-02:44:44)
ロベリア > 梟は、あの白髪のお兄さん、かな。(女は書庫のどちら側に現れたのだろうか。いずれにせよ、トン と下がって距離を取る) (05/25-02:48:17)
GM > 子供を抱いた二人が居る部屋には、焼けずに済んだ剥製達。
扉から繋がる書庫の中には、蜘蛛女。

そして、此処は夢の中。 (05/25-02:48:20)
GM > ハッ!剥製部屋からは、既に脱出しているのだろうか。
しているのであれば、女が居るのは奥に面した側だ。じりじりと、歩み寄るけれど。 (05/25-02:49:13)
ロベリア > (剥製部屋からは、多分出てる感! じっ と女を見つめて) あなたのおとうとって、誰なの?(椿は違うって言ってるの。と無表情のまま問う。一定の距離は保ったまま)>女 (05/25-02:51:35)
ロッソ > (身を退いたので脱出していると思われる。奥の扉が気になるが、蜘蛛女が、邪魔だ! ロベリアとの会話を聞きつつも、じりじり、こちらは隙を窺う) (05/25-02:52:51)
和装の女 > (女は口から糸を吐かぬ。じわじわと、床にまで蜘蛛の巣は侵食し始めた。そして、女の姿は徐々に、徐々に、蜘蛛の脚が生え、崩れゆく) …あら、そこに居るじゃありませんか。おいしく、食べて、差し上げますから。(ね、なんて崩れた顔で微笑んで、女の視線はロベリアの腕の中。ああ、牙が覗く口から唾液のような何かが垂れた。)>ロベリア (05/25-02:54:17)
和装の女 > (女は、今はロッソにはちらりとも目はくれぬ。獲物を前にした捕食者らしく、ロベリアと子供を見据えている。 しかし、床にはねっとりとした巣が張り始めた。)>ロッソ (05/25-02:55:56)
ロッソ > (あこれやばいやつだ) 焼いちゃえばよかったな (ぼそりと独り言を漏らしつつ、ねっとりねっとり、どっかに鍵とか落ちてないかな、転がってないかな) (05/25-03:00:38)
GM > 鍵はない。が、扉までにじり寄るならば、気付ける筈の鍵。
それは錠前の形こそしているものの、零~九まで三桁の数字を揃える回転式の鍵だ。>ロッソ (05/25-03:02:05)
ロベリア > 入れるなら、最初から自分で探せば良かったの。(何でそうしなかったのだろう。なんて現状を把握しつつもそんなことを呟いて。 きゅ、と椿を抱く腕に力を込める。一見すれば娘はか細く、少年を守ってる風でも取るに足らなく思えるだろう。いつも持ち歩いてるナイフも、夢の中ではない――のだったか。自分は眠れば起きれるのかもしれないけれど、姉弟はどうなのだろう) 椿。おうちの外に出れば、逃げれる?(どうしたら、いい?と)>椿 (05/25-03:02:11)
蜘蛛女 > あら、嫌だ。路を作ってくれたのは、あなた…は違いましたね。彼と、彼女ですのに。(女の微笑みは、ほぼ人の姿を保たれていない。そんな姿で、そんな事をのたもうた。 長い蜘蛛の脚で、にじりにじり、這い寄る。ロベリアの背後に、粘着性の高い糸を張りながら)>ロベリア (05/25-03:04:39)
ロッソ > ((ウオオオオ例の鍵!例の鍵だ!!0、03…ああああなんだっけ!!!!)) (ロベリアがちょっとでも時間稼ぎしてくれれば良いが、伝えられる手段は全部ハデだ目立つ) ((0、0……03………!!!!)) 037!!! あっ (叫んじゃった) (05/25-03:05:35)
椿 > (子供は、ロベリアの腕の中で震えながらも今度は泣かず。しっかと服を掴んでいる。問い掛けに、こくんこくん!何度も頷いた。)>ロベリア (05/25-03:06:14)
蜘蛛女 > (聞こえた。聞こえた。ぞろり、巨大な蜘蛛の身体を持つ女はロッソを見た) アアアアァァァァ!!嫌だ!!嫌だ!!嫌だわ!!!!(唐突に、叫ぶ。崩れた顔の蜘蛛女が叫びながら、うじゅらうじゅら、這い寄る。B級ホラーの実体験。)>ロッソ (05/25-03:07:56)
ロッソ > ((ウオオオオ例の鍵!例の鍵だ!!0、03…ああああなんだっけ!!!!)) (ロベリアがちょっとでも時間稼ぎしてくれれば良いが、伝えられる手段は全部ハデだ目立つ) ((0、0……03………!!!!)) 037!!! あっ (叫んじゃった) (05/25-03:08:10)
GM > さて、そんな叫びと共にロッソは鍵を開けたのかな。
もし無防備に開けたのならば、唐突にモフモフした白い塊がロッソの腹あたりめがけて飛び出すのだけれど。 (05/25-03:10:43)
ロベリア > ……あなたが渡した、何か?(自分一人が除かれた心当たりは、それしかない。東洋の御守り自体知らないし、中を開けて確かめもしなかったが、きっとそうなのだろう。じゎ と足元まで糸が張られてくる。足を取られぬよう、こちらも話ながらも女と一定の距離は取り続けている。女の意識がロッソに行っていないことは気付いているのだろう。なるべく女とロッソを引き離すように、こちらは逆に書庫の入口の方へ。傍目には追い詰められて後退してるように見えるだろうか)>女 (05/25-03:11:07)
ロッソ > アアアアアアアアアアアアアアちょっと待ってちょっと待ってらめえええええええええ!!!!!! (迫る蜘蛛女、開く鍵、腹にめり込む白い塊) グブフゥッ! (後ろに倒れこむおっさん) (05/25-03:12:27)
ロベリア > !?(女から意識は逸らさないが、何かまた悲鳴が聞こえた!糸がクッションになるかもだが、大の大人が倒れる音も。一体何が!) (05/25-03:14:08)
蜘蛛女 > (女は、今やロッソにも軽く這い寄り二人の中間点に位置している。ロベリア達を追い詰めた、との判断故か、ロッソが気に食わなかったか。狭い室内で、うじゅらうじゅら、大きな蜘蛛の脚を蠢かせて――…ロッソが扉を開いたのを見れば、唐突にロベリアに脚を伸ばした。少女の細い脚を、裂こうとするように鋭い脚で)>ロベリア (05/25-03:16:30)
白梟 > (ぽてころんっ!忙しく倒れ込むロッソの背中は、図らずも蜘蛛の糸が守り、腹の上にはモッフモフした大きな白梟。それが、ぐい、とクチバシに咥えた重厚な鍵をロッソの口へ突っ込もうとして来た。渡したいのだろう。)『頼む、これで…扉を…!』(ぐぃぐぃ!)>ロッソ (05/25-03:18:40)
GM > ロベリア側からは、蜘蛛女の巨体が邪魔をしてロッソ達の動きが見えぬでしょう。
何やら、ロッソが大変そうな声が響く。らめぇ。 (05/25-03:20:08)
ロッソ > ぐほっ いでえ…!なんじゃこrごブがヒャッ (腹に突撃してきた白梟、との謎のポッキーゲームを繰り広げながらも、それが鍵とわかれば口から手へと吐き出し) なにこれ、どこの鍵? >白梟 (05/25-03:21:26)
ロベリア > (そして女の姿で隠れて見えなかったろうが、さっきの 037!は記憶があった。二子が調べた場所で見つけた数字だ。女、もとい蜘蛛が叫んだ意味は分からなかったが) ロッソ、何があったの?(問い掛ける、のとほぼ同時に蜘蛛の脚が伸ばされる。軸脚をくるりと回し、糸が絡んでいないことを確認して  トン 椿を抱えたまま、跳んだ。片手を本棚に掛け、天井と隙間があるなら本棚の上へ。糸が纏わり付きそうだけど、気にしないよ!サッ と室内と先程の剥製の部屋を見やって。手に取れそうな棒状のもの、何かあるだろうか?)>蜘蛛、GM (05/25-03:22:08)
白梟 > (ポッキーゲームでちゅっちゅならぬ、キーゲームでツンツンでした) 『鍵穴さえあれば、何処でもいい…!開ければ、朝が来る…!』(びたびたっ。翼でロッソの腹を叩いてから、軽く飛び上がり肩へと着地。適当に、あっち!なんて、書庫の開かぬ扉を示したりした。 本当に、どこでもいいような適当さで。)>ロッソ (05/25-03:24:45)
GM > 天井と本棚の間には、そう高くはないが隙間がある。小柄な少女が屈んでならば、無事に乗り上がれるだろう。
糸は少女の身体に巻き付くが、粘着性は薄い。
書庫には、何も無い。剥製部屋には、弾の込められていない猟銃二丁が在るだけだ。>ロベリア (05/25-03:27:33)
椿 > ヒッ…!(突然伸びた脚、そしてロベリアの跳躍。子供の喉から声が漏れた。剥製を落とさぬように、しっかと抱いてロベリアにしがみつくので精一杯。)>ロベリア (05/25-03:28:51)
ロッソ > (梟が示す扉へは、蜘蛛女をすり抜けねばならない。が、不幸中の幸いか、そちら側にはロベリアもいるのだろう) ロベリアたんに渡しに行け!お前飛べるだろうが! (涎でべたべたになった鍵を梟に再び持たせ、あわよくばそのまま身を掴んで中空へ投げ放とうとする様子!)>白梟 (05/25-03:29:05)
ロッソ > 蜘蛛女アアアアアア!!こっちを向けェエエエエエエエ!!! (最終奥義、ヴィーナス像(脱衣)>蜘蛛 (05/25-03:30:28)
ロベリア > (銃なんて弾が込められてても使えない。というかそもそも見たことがない。ロッソではない誰かの声は、これの耳にも届くだろうか? ぇ、誰なの?また増えたの?な心境。本棚の上にいれば、ロッソと会話してる白梟も見え――いやだめだ!未婚女子が見てはいけないものが見えそうな気配だ!!) (05/25-03:31:37)
白梟 > (梟の目には、猛烈アタックしたロッソの姿しか目に入っていなかった。その声に、ハッ!とロベリアを見て、その腕の中の子供を見て、はしっと大人しく鍵を咥えて、飛び立――…つ前に、投げられた!) 『…ッ!! そこの、お嬢さん…!頼む、これで…っ、扉を、…開けてくれ!』(べしょん、ぽてん、っと本棚にぶつかったりなんぞしつつ鍵をぺっとロベリアに投げ渡したい。梟とロッソの唾液でべとべとで、すまない、なんて思ってない。)>ロベリア (05/25-03:31:39)
蜘蛛女 > (少女に逃げられた。子供を逃した。ああ、憎い!!憎いわ!!!うじゅら、うじゅり、醜い脚を伸ばして書庫の中で方向転換をしたらば、すごいものが見えた。蜘蛛の複眼で見た。) アアアァァァァァァ!!!!(捕食は子供専門です。絶叫と共に、鋭く尖った脚を振るおう。肩から袈裟切りにでもするように、ああああ、醜い!!醜いわ!!!そんな心の声。)>ロッソ (05/25-03:35:19)
ロベリア > (そして白梟が投げられてきた!一連のやり取りが蜘蛛に遮られて見えなかった娘には何がなにやら!!) ぇっ。ぇっ。扉?(ぱしっ と鍵は受け取って。本棚上るのに糸に触れたろうから、多分鍵のべとべとには気付かない。今は) どこの、扉?(蜘蛛の目がロッソに向いた間に問う。梟も一緒に抱えて、下に降りる)>白梟 (05/25-03:36:36)
ロッソ > ユニバアアアアアアアアアアアアアス!!!!!!!!! (雑な構えでかわせるはずがなかった。鮮血ブシャー!) (05/25-03:37:16)
白梟 > (くらり。眩暈はしながらも、ロベリアに鍵を渡せば白梟は細い腕へそっと体重を掛け過ぎぬ程度に止まろう) 『何処…でも、いい…!開けば、朝が、…!』(本当に適当に、開かぬ書庫の扉を示した。)>ロベリア (05/25-03:38:22)
蜘蛛女 > (鮮血ブシャー!見事に肌は避けたものの、夢の所為か痛みは現実よりちょっとだけ緩い。) キャアアアアアァァァ!!!(やっておきながら、蜘蛛が叫んだ。発狂したように巨体を震わせ、鮮血で汚れた脚を近くの蜘蛛の糸で拭う。) 汚い!!なんて汚いの!!!(実に失礼だ。失礼だが、必死で脚の汚れを拭う。10歳以上の男子の血なんて汚いわ!!!)>ロッソ (05/25-03:40:36)
蜘蛛女 > (避けたのではない、裂けたのだ。) (05/25-03:41:06)
ロベリア > (片手に少年とミミズクと白梟。どこでも、と言われれば踵を返し、入口横の扉に駆け寄る。ロッソの悲鳴なのか分からない悲鳴と、懐かしい鮮血の匂いにはさすがに心配しながらも、鍵を差し込む。ガチャ、と開くだろうか?) (05/25-03:42:35)
ロッソ > (ああ終わった。俺の時代は終わった。蜘蛛とはいえ女に屠られるのだから悔いはない) 無念… (ガクッ) (05/25-03:42:41)
GM > <<ガチャリ>>

鍵の開く音と共に、扉は開け放たれる。
それは忽ち室内を眩しいほど明るく照らし、断末魔の如き悲鳴を齎した。

二人の視界は、白く染められる。
ロッソは走馬灯かもしれない。 (05/25-03:44:00)
ロベリア > ロッソ!後で手当てしてあげるから、死んじゃだめなの!(血の匂いの強さで出血量は凡そ分かる。即死のような量ではないだろうが、呟きは聞こえた気がするので喝を入れた。 と、開けもしていないのに開いた扉。眩しい。眩しくて、目が開けていられない程で) (05/25-03:45:28)
GM > そして唐突に、夢は終わった。おそらく悪夢が。 (05/25-03:46:57)
ロッソ > (おんなのことおはなばたけできゃっきゃうふふ──) (05/25-03:47:00)
GM > 瞳を開けば窓から朝陽が射し込んで、二人は寝床で穏やかな朝を迎えていた。

ロベリアの手の中には、涙の形をした水晶のネックレスが残されている。
ロッソの胸には、蚯蚓腫れが残されていた。ちょっとむず痒い。 (05/25-03:47:15)
GM > ロッソは、おんなのこときゃっきゃうふふする夢を見る暇もなかった。
でも蚯蚓腫れのむず痒さは残った。
そして、枕の下に銀のペーパーナイフ。
でも蚯蚓腫れはむず痒い。

夢はいつも唐突に、終わりを告げるのでした。 (05/25-03:48:41)
GM > さて、最短1時間ちょっとで終わると言いながらのこの長時間のお付き合い、焼き土下座をしながら有り難うございました!!(ジュワァ (05/25-03:49:31)
ロッソ > p:ウオオオこちらこそありがとうございましたァァアァア!! (05/25-03:50:05)
ロベリア > PL:ぁ、手当ての間もなかった!笑  こちらこそありがとうございましたー!!連れて出なくて良かったぁぁぁ!!(危ない! (05/25-03:51:06)
ロッソ > p:後半のホラー感はんぱなくて鳥肌でした!楽しかったデス! (05/25-03:52:07)
GM > 洋間で鍵ゲット⇒応接間⇒出る!なら、即終了出来るなぁ、くらいの気持ちでおりましたありがとうございますハヒィ!
(実質6時間という事実に、そっと震える) (05/25-03:52:09)
ロベリア > PL:白梟さんと、少年と、ミミズクさんを抱えられてキュンとしながらも終盤はひたすらロッソさんに腹筋持ってかれたであります (05/25-03:53:25)
ロベリア > PL:|`) (そのまま連れて出ちゃったらどうなってたのかなぁ な視線 (05/25-03:54:04)
ロッソ > p:探索できるところは攫いたい派! (しかし最後の鍵を開けてモップとかだったらどうしようって思っていたのは秘密) (05/25-03:54:22)
GM > ロッソ先輩が漢で(いい意味で)鳥肌でありました…!笑
(連れて出たら、そのまんま笑顔で弟を抱き締める姉(蜘蛛)の背後に脚がうじゅらぁっとしたところで、参加者の皆様は目覚めてしまうという、弟捕食者の微笑みENDでした…な…!ニコッ) (05/25-03:55:49)
ロッソ > p:こえええええwww (05/25-03:56:28)
ロベリア > PL:(白梟さんときゃっきゃぅふふに全私が羨んだ最後の扉)  きーぁー… (05/25-03:56:32)
GM > どうかどうか、今宵は、ぐっすりお休みくださいませ…!(いそいそ、お布団敷き詰め) (05/25-03:56:35)
GM > (ルート次第では、白梟が人間版で案内する事になるところでありました!梟で、ヨカッタ!笑) (05/25-03:57:37)
ロベリア > PL:弟、が平仮名だったのには特に意味はないのかな、と思いつつ  なななナンダッテー!?(ガタッ (05/25-03:58:19)
ロッソ > p:梟さんとポッキーゲーム美味しかったです^p^ では猫又は一足先にお布団へダイブ致します!お疲れ様&ありがとうございましたーっ!って人間版ダトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!! (05/25-03:58:24)
ご案内:「夢中模索」からロッソさんが去りました。 (05/25-03:58:26)
GM > お とうと。 御 尊。 自分にとっての、尊い、ごはん!(これは酷い) (05/25-04:00:11)
GM > おやすみなさいましぃ!ささっ、るぃしゃまも、どうぞお隣へ!(そそっと猫又たんのお隣へ布団セッティング) (05/25-04:00:38)
ロベリア > PL:お疲れさまのお休みなさいませー! Σそういう意味か!!(何かの異称かと調べてたけど見つからず、しかし全部平仮名なことに ぅん…?と思ってた 人!) (05/25-04:01:32)
ロベリア > PL:(猫又さんのお隣!猫又さんのお隣!!とごろりんしつつ 楽しかったです!ありがとうございましたーっ!!(ぺこ) (05/25-04:02:23)
ご案内:「夢中模索」からロベリアさんが去りました。 (05/25-04:02:33)
GM > (ちょっとした罠に掛けてしまいました、な…!笑)
おやすみなさいましぃー…!
御二方、長らくのお付き合い本当にありがとうございました!(綺麗な土下座) (05/25-04:03:06)
GM > さて、夢から覚めた後は如何なったのか。

眼鏡の少女は日本刀を抱いて目が覚め、
花の少女は見覚えのあるネックレスを手に目覚め、
ヴィーナスの如き青年は蚯蚓腫れのむず痒さで目覚め、
夢の内容を覚えているのかいないのか、とにもかくにも朝を迎えたのでしょう。 (05/25-04:05:28)
GM > かくして、椿と名乗った子供はどうなったのか。

既に此岸の者ではない子供。
あくる朝、屋敷の主が現実の世界で剥製部屋を開けたらば
ミミズクの剥製に寄り添う小さな剥製が増えていたのです。
記憶にないそれを、家主は気にする風も無く
唯、昨今の夜の不思議な異変を妙な納得として受け入れるのでありました。 (05/25-04:09:48)
GM > ならば、白い梟は何者か。

彼女と彼は似た種族であれど、決定的な違いがありました。
愛しい恋人とその弟、純粋な梟である彼女たちとは寿命も違えば生命力の強さも違う。
生きて人の姿を取れる梟の男は、死して惑う愛しい彼女とその弟を救いたいのだと
友人に語り、遠い異国と扉から夢の中へまで扉を繋ぐ手助けを頼んだのです。 (05/25-04:15:31)
GM > そうして、『誰が依頼を出したのか』。

死者と言葉を交わし、その夢に力を与えたとある天狗の鳥類が、
友人の頼みならばとてやんでぃだの言いながら、己の眷属を遣いに出したのでした。
異なる世界に棲む友人に出来る、それが男の精一杯。

其処に、思いがけず「姉」を騙る蜘蛛が迷い込んだのが、今宵の過ちでありました。
当初の夢は本当に、弟の姉である彼女が救いを求めていたのです。

しかしそれも、とある青年と少女達の力で彼女は無事に弟と再会を果たすことが出来ました。

不思議な夢は、これでおしまい。
もう、あの夢を見る夜は来ないでしょう。 (05/25-04:20:35)
GM > 此れにて、終幕。 (05/25-04:21:06)
ご案内:「夢中模索」からGMさんが去りました。 (05/25-04:21:10)
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