room31_20140525
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にロッソさんが現れました。 (05/25-09:38:56)
ロッソ > <パンッ ばたっばたっ> (05/25-09:40:03)
ロッソ > (館の真横に当たる 洗い場や物干し竿が設置されている庭から響く、朝らしい音。見れば赤い髪の男が一人、洗濯物をせっせと干していた) (05/25-09:42:45)
ロッソ > (昨今の過ごしやすい気候上、男は窓を開放して寝ていた。早朝特有のやや湿った冷たい風で爽やかな目覚めを迎え──られたかと言えば、そうでもなかった) (05/25-09:45:04)
ロッソ > かゆっ (ぼりぼり。胸元に浮かんだ蚯蚓腫れを掻く。 昨夜の夢は壮絶だった。妙にリアルだった上にきゃわゆい女子二人に囲まれ物憂げな和装女性に頼られたかと思えば梟とポッキーゲームのヴィーナス。しかも起きたら蚯蚓腫れが痒くて最近の蚊の恐ろしさに怯える目覚めを迎えた。爽やかでもなんでもない) (05/25-09:50:28)
ロッソ > (ああ、でも) 良い、匂いだったな… (残っているはずのない香りを、記憶を頼りにくんかくんかhshs。おっと危ない涎が垂れた) (05/25-09:51:43)
ロッソ > (ともあれ洗濯物は全て干し終えたので、籠を抱えて裏庭の噴水傍にあるベンチへ。どっこいしょっと腰を下ろすと、鳥が歌う空を見上げた) (05/25-09:54:40)
ロッソ > (それから、懐から銀のペーパーナイフを取り出し、空と重ねるようにして眺め) ……あの夢はほんとに一体なんだったんだろうなあ… (男の中に残る多くの謎。しかしそれも、やがて記憶の渦に呑み込まれ消えてゆくのだろう。 こういった出来事は、初めてではないのだから) (05/25-09:59:05)
ロッソ > ギャッ!! (銀器が跳ね返す陽光に悲鳴を上げ、目をしょぼしょぼさせながらそれを懐に再びしまうと) どうせなら、現実で女子に囲まれたかった… (切実な願いを零し、一休みしてから時狭間へと赴こうかな) (05/25-10:02:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からロッソさんが去りました。 (05/25-10:02:04)
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