room01_20140526
ご案内:「草原」に斉藤二子さんが現れました。 (05/26-22:15:20)
斉藤二子 > (日本刀を大事そうに抱えながらやってくる少女一人。そわそわとしながらあたりを見回せば何時もと違う景色にホッとした。)((時狭間来れたかな…))(夢の中での出来事が気になってしょうがない。本当なら時狭間の店を目指していたのだがどうやらそこまではたどり着けなかった様子。)…。((もしも、ロッソさんやロベリアちゃんがいたとしてもどうやって話そう…))(ちらりとみるのは携帯。ペシェが居ない以上、やはり召喚しかないだろうか。と。) (05/26-22:18:32)
ご案内:「草原」にロベリアさんが現れました。 (05/26-22:20:02)
ロベリア > (ふゎりふゎりと白い花びらのようなワンピースの裾を夜風に揺らしながら。もはや自世界への道を探すより、単なる異世界探索が目的になりつつある昨今、初めての道を選べば今日もまた、知らない場所へ辿り付いたようだ。涼しい風に赤い瞳を細めながらのんびり歩いて来る) (05/26-22:23:14)
斉藤二子 > (ロベリアには気づいていない。また足音や気配がしたとしてもこの娘には感じ取れない。此方を見かけたとしても、夢の中でのように豊かな反応は見られないだろう) (05/26-22:25:58)
ロベリア > (と、人の気配。覚えのあるそれに顔を上げて) ぁ。(昨日の今日で見つかった。ニコ、と小さく呟いて。白い裾を揺らし、ふゎりとそちらへ歩み寄る。ぽん そんな感じで軽く、そちらの肩を叩こうと。 振り向いても、視線をだいぶ下にしないと目は合わないだろうが) (05/26-22:28:51)
斉藤二子 > (携帯をぽちぽちと弄りながら何かを待っている様子。そこで肩に触れられれば全然気づいていないのがわかるほどにビクッと体を震わせた。)…? (なに?と言わんばかりに恐る恐るふりかえれば銀髪が見えるだろうか。) ! (目線を下げれば目的の人が居て表情がパァ。と明るくなる。) (05/26-22:32:10)
ロベリア > (夢の中では尋ねる間もなかったが、というか大して気にしていなかったが、耳を隠す見たこともない赤い何かに、音は拾い辛いんじゃないかなとは思ったようで。声を掛けるのではなく、こういう方法に出た。 振り向けば、最初に小さな頭とロベリアの髪飾り。視線を落とせば じっ とそちらを見つめる赤い双眸が) ニコ。見つけたの。(明るくなる表情に、無表情のそれがほんの少し和らいで。唇の動きで何となく、伝わるだろうか) (05/26-22:35:54)
斉藤二子 > ?(何かを喋っているのに気づいた。こてん、と首を傾げたことでロベリアの言葉が通じていないことに気づくだろうか。 そっと両手を合わせて ごめん。 と体で表現。その後、耳を指さしてから、両手でバッテンをつくった。) きこ、 えない。 ちょっと、(少し。というのを手で表現して) まってね? (片手で制するように掌をみせて 待って。 の図。 そのあとまた携帯をぽちぽち弄り始めた) (05/26-22:39:20)
ロベリア > …?(最初の ごめん、は分からず首を傾げ。が、次の仕草で意味を理解した。夢の中で、彼女が言っていた言葉を思い出す。ス と手を伸ばし、二子の唇を指先で ツィ となぞろうとして。その後両手の指で×を作り、こくりと首を傾げる。「話すことも できないの?」と。よく分からない何かをぽちぽちする様子には、不思議そうに瞬き一つ) (05/26-22:43:51)
斉藤二子 > (唇を指先でなぞられれば薄い唇がふに。と柔らかく変形するだろう。しっとりとしている。) クレイション。 (その一言を言うと ぽち。 と携帯のボタンを押して背後に光を放つ。その光からは一匹の魚が出現する。空飛ぶ魚の頭には電気がついていて深海魚を思わせるソレだ。) 『これで聞こえる。 こっちでははじめまして、ロベリアちゃん。』 (その声は魚の声で感情のない大人びた声だが、二子の口と魚から発する声(言葉)が完全一致しているのは確認できるかと) (05/26-22:48:55)
ロベリア > (話せる時に、夢の中で彼女は確かそう言っていた。突然、光と共に空に魚が現れれば) ………(きょとん。赤い瞳が何度も何度も、驚きをもって瞬きする。夢の中で聞いたのとは違う声。けれど少女の唇の動きと一致している。 彼女の代わりに話す何か、を呼び出す魔法…だろうか?) (05/26-22:52:56)
斉藤二子 > 『驚いたよね。 これ召喚術っていって、人間じゃない者を呼び出せるの。悪魔だってよべるんだよ。』 (うっすらと笑みを浮かべて。魚はふよふよ浮いているだけで、代弁している以外はなにもない。) 『…梅さんと椿くん、どうだった?私、途中で寝ちゃって… 起きたら、これを抱いてベッドにもどってたの。』 (日本刀を見せて) (05/26-22:56:39)
ロベリア > (召喚術。それそのものは知っているが、彼女のような少女がそんなこと出来ることにまた驚いて。悪魔、の言葉に空に浮かぶ魚を通し、暗い空を見上げて。ほゎー…) それで……ロベリアの声も、聞こえるの?(そろり。耳に付けているのは、ひょっとしてその役割を担っているのだろうかと思いつつ、問い掛けには あぁ、と声を漏らし) ぅん、教えてあげる。ニコ、やっぱりあっちで寝て… こっちでは、起きたんだね。 いきなり消えちゃったから、びっくりしたの。(でも何か、おかしなことになってなくて良かった。と小さく安堵して。それから事の顛末を、たどたどしい口調で、ではあるが辿り辿り、説明しよう。二人の、もとい二羽の姉弟の、現実世界での行方も。二人寄り添って、自分が住んでいる部屋の一室に「居た」ことも) (05/26-23:03:58)
斉藤二子 > ・・・?(ほゎー としている相手にきょとんとして首をかしげる。) 『この子が居ればね?でも長くは呼べないの。』 (寂しげに眉を下げて。) 『ぅん。もうびっくりしちゃった。』(えへへ。) 『そんなことがあったんだ…最後まで見届けたかったな。』(ほんのり微笑んで。) (05/26-23:13:04)
ロベリア > すごいの。ここの人たちは、何か、みんな。(上手く言えないが、こう、こう。感動、とまではいかないが、すごいの。と感心はしているようで) でもニコに、何かあったんじゃなくて良かったの。(無表情のままながらも、ほゎりとした口調でそう言って) ん…でも椿、怖い時でも じっ としててくれたの。きっとニコが最初に、優しくしてあげたからなの。(ロッソには怯えてたけど、とふふり) (05/26-23:18:23)
斉藤二子 > 『私は凄くないよ。 これは、お兄ちゃんからのもらい物。』(愛しげに携帯を見つめて。) 『えへへ、ありがとう』 (そっとロベリアの頭を撫でようと手を伸ばして。) 『そうなの?凄く怯えてたもんね。ずっと心配してたんだ。 …もう会えないのかな。椿君。』 (05/26-23:20:13)
ご案内:「草原」にロベリアさんが現れました。 (05/26-23:23:45)
ロベリア > そっか。お兄ちゃん、いるって言ってたね。(手にするそれも、だろうか。ふゎり。不意に頭を撫でられれば、大きな瞳を瞬かせて。撫でられたのだと分かれば、ぽゎ。白い頬が僅か、紅を差したように薄ピンク色になって。でも何だか、嬉しそう) ……どうかな。ロベリアの、住んでるおうちには、居る、けど……(そこに魂が、残っているのかなんて自分には分からない。言ってしまえば剥製だし、それを二子は見たいと思うだろうか?) (05/26-23:28:24)
斉藤二子 > 『うん、ちょっぴり根暗なお兄ちゃん。』(ロベリアの心中は察することが出来ず、仕組みまでは話せない。突っ込まれれば話すだろうけれど…。 なんだか嬉しそうにしている相手にはこちらも嬉しそうにニコニコするようだ。) ろべりぁひゃん・・・ かぁいい・・・ (曖昧なイントネーションで"二子の声"でそう伝えた。その声は夢で聞いた声その物でしょう。) …『 いる、けど …? 』 (生きてはいないんだろうか。と表情が曇った。) (05/26-23:32:36)
ロベリア > 根暗なの?(くす。素で、ちょっと噴き出すように笑った気配。そうすると、雰囲気はもっとずっと幼くなって) っ……!(かぁぁっ 今度こそ、頬は真っ赤に染まった。彼女の声で言われたから余計に、かもしれない。最後の問い掛けには、返答を躊躇う間。居る、とは伝えたものの、「剥製の姿で」などと直接的な言葉は伝えていない。故に彼女は二人が生きているのだと思っているのだろう。否、いたのだろう) ……居るけど、きっともう身体だけ、なの。もうずっと前から、そうだったと思うの。だから、ロベリア達を呼ぶことが出来たんだと思う…の。(ぼやかした言葉だが、これで察してくれるだろうか。だから来ても、会えないの。と) (05/26-23:39:20)
斉藤二子 > 『最近ちょっと笑うようになったけど、いつもムッツリしてたよ。 ムッツリスケベェかな?』 (クスクスクス。と可笑しそうに笑って。冗談だよ。とちゃんとそこは伝えておこう。) … あはは♪ (素の声で真っ赤になった頬をそっと一撫でしようと。かわいいなぁ!) 『体だけ…』 (ぼかした言葉でもしっかり察した。若干泣きそうになるものの ふるふると首を振って。) 『ロベリアちゃんたちはその二人を救えたんだよね。それで私は良かったと思うな。救えてよかった。』(にっこりと嬉しそうに微笑んで。) (05/26-23:46:34)
ロベリア > じゃ、二子とはあんまり似てないのね。(本気にはしてないようだが、くすくすと小さくこれも笑う。本当はきっと、妹想いのお兄ちゃんなのだろう。彼女の表情・口調・仕草からそれは十分伺えた) んにっ(ちょっぴり抗議の声を上げようとした、ところに頬を撫でられて。小動物の鳴き声のような声が漏れる。結果、更に赤くなることに。 頬は真っ赤になっているにも関わらず、冷水のようにひんやりとしていて。それでいてとっても、ぷにぷにだ) ……ぅん。(少し、間は空いたが。二子の言葉にこれも頷いた。 ス と空を見やれば、いつの間にかもう、日が変わる時刻で) ……ロベリア、そろそろ戻らなきゃ。 (05/26-23:53:16)
斉藤二子 > 『顔だけはそっくり。時狭間のお店に行ったらきっと会えると思う。』(楽しげにそう言って。) 『変な声。でも可愛い。』 (二度ほどふにふに。とすればすぐに手を離して。) 『あ、うん。気を付けてね?今日は会えて良かった。』 (05/26-23:56:41)
ロベリア > へぇ…(じぃ。改めて、二子の顔をまじまじと見つめて。しっかりと記憶 しました!) ぅー…(ふにふに。つきたてのおもちのように柔らかな頬を、為すがままに撫でられて) ……ぅん、ロベリアも。(こくり。最後に一つ頷いた。 それからふと、思い立ったようにそちらへ手を伸ばして。手、貸して?というように) (05/27-00:00:53)
斉藤二子 > (マジマジと見つめられればきょとん、とするものの、すぐに薄らと笑みを浮かべて。) …? (手を伸ばされればス。っと手を伸ばして) (05/27-00:02:16)
ロベリア > (そっ と二子の手を取ると、その手の平に口寄せて) 「またね、ニコ。おやすみなさい、なの」(声には出さず唇だけで、ゆっくりはっきりと言葉を。 昔、自世界で同じように、耳と口が不自由な仲間と話す時にしていたやり方で囁いた。通じるだろうか?) (05/27-00:07:55)
斉藤二子 > (暫くロベリアの様子を見ているとロベリアの口の感触が伝わる感じだろうか。 はっ。 としてから嬉しそうに表情を明るくして) ─── ぉ、 や、すみ。 (曖昧なイントネーションでそう返した。 きゅ。と冷たいロベリアの手を握ってからすぐに離して) (05/27-00:11:05)
ロベリア > (通じた――ようだ。唇が触れた箇所を、念のため悟られぬよう袖の先で拭って、スルリと腕を解く。 と、きゅ。と握り返された。少し、驚くものの、静かに微笑み返すのでしょう。小さく手を振れば踵を返し、彼女も夢に見た館へと帰っていく) (05/27-00:15:23)
ご案内:「草原」からロベリアさんが去りました。 (05/27-00:16:14)
斉藤二子 > (ロベリアの姿が見えなくなるとスゥ…と召喚獣は消えた。)((可愛い子だったなぁ…))(自分もあんな可愛い子になれないだろうか、なんて思ったけれど無謀な願いに首を振る。) …。 ((ロッソさんともお話しないと。 お兄ちゃんから話してもらった方がいいかな。))(仲良いと思っているコイツは代わりに言ってもらおうかと考える。 うーぬ) (05/27-00:18:03)
斉藤二子 > (ふぁ。と小さく欠伸をする。)((帰ろう。あまり遅くなると怒られちゃう。))(そう考えると軽い足取りで自分の家へと帰っていくのでした。) (05/27-00:20:07)
ご案内:「草原」から斉藤二子さんが去りました。 (05/27-00:20:10)
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