room00_20140527
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (05/27-21:14:17)
ロネ > <<からんころんからーん>> お久しぶりです、マスター。(男が右足を軽く引きずり、入って来る) (05/27-21:14:38)
ロネ > どうにも仕事が立て込んでね……色々あったことだし。乱痴気騒ぎもやっと落ち着いたという雰囲気で。(カウンターに腰かける)紅茶を。 (05/27-21:15:26)
ロネ > (杖を壁に立てかける。帽子を取り、コートの襟をぱたぱた) (05/27-21:16:54)
ロネ > こちらはそろそろ、蒸し暑い、といったところかな。 ああ、ありがとう。(紅茶を受け取り、一口飲む) (05/27-21:20:36)
ロネ > (かっちこっちかっちこっち かっちこっちかっちこっち …… 時計の秒針が淡々と回る音。やはりここは落ち着く。琥珀の瞳を細めて、熱い液体を舌の上で転がし) (05/27-21:22:40)
ロネ > ……静かだねえ。(頬杖ついて)…………。 (05/27-21:28:16)
ロネ > ……二年、経とうとしてるだなんて、信じられないよ。 たった二年なんだな……。(おもむろにぼやく) (05/27-21:30:43)
ロネ > 一寸先は闇と言うけれど、二年後の私が想像できないよ。本当に、まったく、想像できない。(喋り相手がマスターしかいない) (05/27-21:35:06)
ご案内:「時狭間」にリヴィアさんが現れました。 (05/27-21:35:50)
ロネ > ( (05/27-21:37:35)
ロネ > (黒づくめの男が、隅のカウンター席で紅茶を飲んでいる) (05/27-21:38:22)
リヴィア > ≪からころーん≫(おもむろにドアベルの音が響いて)こんばんは、マスター。お茶を飲みに来ました。(いつもの場所にいるマスターにニコリと微笑みかけて、ついですでにいらっしゃる先客へも微笑みを向けて)こんばんは。(まずは挨拶を。そして、カウンターの空いている席へと腰を下ろし) (05/27-21:38:43)
ロネ > おや。(振り返って)こんばんは、お嬢さん。(会釈する。失礼のない程度に愛想よく微笑して) (05/27-21:40:16)
リヴィア > (会釈を向けられれば、こちらも小さく会釈を返して)えっと、紅茶と何か適当に軽めの物を。(お願いします。とマスターのほうを向いて注文を) (マスターが料理を運んできた。)『一本うどん だ。』(極太の麺がどどんっととぐろを巻いて1本だけ入ったうどん。顎が疲れそうな程のコシと親指程の極太の麺と出汁の効いたつゆの暖かいうどんです。一気に食べると喉に詰まりますよ!) (05/27-21:43:27)
リヴィア > 軽めの物って言ったのに…。(出されたのは、食べ応えのありそうなうどん。とりあえず、マスターをジト目で睨んで、抗議する。例によって、スルーされるのはわかっていることだが…) (05/27-21:44:31)
ロネ > 何ですかそれ。(ぽかーんと一本うどん見やって)新手のプディングか何かでしょうか…… (05/27-21:45:10)
リヴィア > うどんですね。日本の麺料理です。(仕方がないので、端っこをお箸で掴んで食べる。ずるずるずるずる…(音はイメージです))結構、食べるの大変そうです。(ある程度食べたところで一度噛み切って、モグモグ) (05/27-21:50:14)
ロネ > ニホン。 ああ、同じ国名があるんですね。私の世界にもありますよ、ニホン。(またこの手か と思っていたり。)……ナイフとフォークをご用意しては?(ついつい口をはさむ) (05/27-21:51:08)
リヴィア > (私の世界にもあるとの言葉に、おや…と顔を上げて)と言う事は―――私の世界と同じか、似ている可能性があるということですね。あ、お名前をお伺いしても良いでしょうか。私は、リヴィアといいます。リヴィア・フィーセル。(名前をたずねてから、思い出したように自分の名前を告げて)そうですね、その方が食べやすいかもしれません。マスターすみません、お借りしても良いですか。(少し考えて、ロネのアドバイスに乗ることにした。頼めば、マスターは黙ってフォークとナイフを出してくれることだろう) (05/27-21:55:21)
ロネ > きっと違うでしょう。私の世界にお嬢さんのような格好の方はいませんから。(現代っ子な恰好ならそう思う)フィーセル?(ん? 聞き覚えが……誰だっけ)フィーセルお嬢さんですね。私はロネ=リドリーと申します。しがない人形師です。 (05/27-21:57:18)
リヴィア > (服装は現代っ子風味なので、そう思われても仕方のないこと)そうなんですか? それはそれでちょっと残念ですね。(小さく苦笑いを浮かべて)ロネ・リドリーさん?(名前を聞けば、なにやら考え込むような素振りを見せて、思い出したように顔をあげ)あ、あのっ。いつだったか、兄を助けていただいたみたいでっ。(少し慌てた様子ながらも席から立ち上がれば、ロネのほうへと向き直り) (05/27-22:02:24)
ロネ > 兄 (三秒黙り) あ ああ! クライス君の……えっと……妹、さん?(妹がいたと言っていたような言っていなかったようなまあどちらでも良い)た、助けただなんて大仰な。(わたわた) (05/27-22:03:56)
リヴィア > はい。クライス・フィーセルは、私の兄です。(肯定の返事)いえ、怪我をして動けなくなってたところで、傷を癒せる場所まで連れて行ってくれたわけですし。…本当にありがとうございます。(深々と頭を下げて) (05/27-22:06:54)
ロネ > (そういえば、とクライスの言葉を思い出す)当然のことをしたまでですよ。……色々、そちらの世界は大変なようですね。(この妹絡みでクライスは大怪我を負ったのだと。神妙な顔つき) (05/27-22:09:51)
リヴィア > そうかもしれませんけど、お礼を言わせてください。いわば、恩人なわけですし。(そう告げて、続く言葉には、幾らか表情に影が差して)…そうですね。あくまで、私にとっては――かもしれませんけど。(誰もが大変な思いをしているわけではない。ただ、そう答える表情は、少しばかりションボリとしていて) (05/27-22:15:04)
ロネ > (やや気恥ずかしそうにしつつも、)まだ狙われているんですか。(尋ねてよいものか迷いつつ、訊く) (05/27-22:18:16)
リヴィア > …はい。(コクリと小さく頷く)…兄が言うには、まだ諦めていない組織が一つあるとの話で。こっちも完全に安全とは言えないから、気をつけるように言われてます。(問いかけには正直に答えて) (05/27-22:21:50)
ロネ > どの世界も欲深なのはいるものですね。(嘆息し)むしろ、こここそが安全ではないかもしれませんが……いえ、元の世界よりはましでしょうね。どうかお気をつけて。(としか言えないのが、歯がゆい) (05/27-22:25:09)
リヴィア > こうやって外を歩けるだけ、マシと言う物です。元の世界では、それも叶いませんでしたから。(眉尻を下げて、力なく笑ってみせて)…ありがとうございます。(気をつけて。そんな言葉に、小さく頷いて。思い出したように、うどんの残りを食べ始め) (05/27-22:28:24)
ロネ > …………。(何も言えない。)……外は、楽しいですか?(つと尋ねた) (05/27-22:29:42)
リヴィア > 楽しいですよ。(フッと、自然と笑みが漏れる)見たことのない物もありますし、自然に直接触れることが出来ますし。写真で眺めるだけとは大違いです。(自然と声の調子もいくらか明るいものに戻っていたりして) (05/27-22:33:11)
ロネ > (明るくなった女性に眉尻下げて)世界は怖いぐらい広いですから、きっと見たことないものをこれからたくさん見れますよ。(ポケットから代金支払い、杖をついて立ち上がる。帽子を被る)さ、私は帰ります。クライス君によろしく伝えてください。無茶はするなと。 (05/27-22:37:17)
リヴィア > ただでさえ広いのに、それがいくつもあるわけですから。すごいですよね。――はい。(これからも見れるだろう、そんな言葉に再度頷いて)わかりました。しっかりと伝えておきます。 (05/27-22:39:21)
ロネ > ((まあ、狭い世界はそれはそれで安心できるんだけど))(なんて思う)くれぐれもお怪我だけは……クライス君も、お嬢さんも。 おやすみなさい、良い夜を。(扉をくぐり、右足を軽く引きずりつつ、杖をついて歩み去る) (05/27-22:40:39)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (05/27-22:40:42)
リヴィア > おやすみなさい、ロネさん。(その場に座ったまま、出て行く後ろ姿を静かに見送って)……ホント、気をつけないと。…あ、マスター、ごちそうさまでした。(自分に言い聞かせるように呟き、それから器が空になっていることに気づけば、そっとそれを返して) (05/27-22:43:58)
リヴィア > お代は此方に置いておきますね。それでは、私もこれで。(ペコリと頭を下げれば、静かにお店から出て行って――) (05/27-22:45:04)
ご案内:「時狭間」からリヴィアさんが去りました。 (05/27-22:45:06)
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