room22_20140530
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」にロベリアさんが現れました。 (05/30-22:52:08)
ロベリア > (まだお日さまが空にある頃、珍しくお昼の散歩に繰り出して。森の中を行ったり来たり、目指していたのは少し前に訪れた春の草原だったのだけれど) ……ないの。(小雨の降る小道の入口で、ぽつり。記憶にある道を辿ったはずなのに、いつの間にか見知らぬ場所に出た。目の前に広がるのは、色とりどりの満開の紫陽花) (05/30-22:55:47)
ロベリア > (ここも一種のお花畑ではあるのだけれど。きょろきょろ きょろきょろ。見渡せど見渡せど、あの草原は見当たらない) ……不思議なとこ。(本当に、色んなことが。そう独り言ちつつ、小道に足を踏み入れて。 しとしと天から漏れる雨粒が白い頬を伝っていく) 【ずーーーっと遠くを帆船が横切っていきます】 (05/30-22:59:16)
ロベリア > ??(遠く向こうに何かが見えた気がする。でも。ぁれ?んん? 首を傾げ、瞬きする頃にはそれはもう見えなくなっているのでしょう。それにしても、雨は構わないのだけれど、前髪が額に張り付いてくるのが気になる。服は濡れても汚れても洗えばいいけれど。 んー… しばし考え、ぁ。と何か思い付いて。たくさんの紫陽花の中でも、一際大きなのを探し、しゃがんで根の辺りでごそごそごそ) (05/30-23:03:46)
ロベリア > (さて、娘はお目当てのものを見つけられたのか。れっつダイス) [100面1個 32=32] (05/30-23:05:42)
ロベリア > むー…(これはだめ。と別の紫陽花へ移る。すん、と土と雨と紫陽花の匂いを嗅ぎながら、も一つ目を付けた根元を探って) [100面1個 65=65] (05/30-23:07:24)
ロベリア > ぁ。(ぱぁ 赤い瞳が輝いた。中々良い感じのそれを、根から伝い茎の太いところで1本、拝借して。 スルリと身を起こす娘が手にしていたのは、大きな大きな紫陽花の葉。茎ごと手折ったそれは、あたかも傘のように、娘の小さな頭が雨に濡れるのを防いでくれている。何ともファンシーな光景) (05/30-23:11:58)
ロベリア > (こう、どこぞの森のバス停でおっきな不思議生物と並べば、もれなくジブリの世界にでもなりそうな。何にせよ即席の傘を手にした娘は、ご機嫌に小道を歩き出した。 お目当ての草原はいずこかへ、のようだが紫陽花だって好きなのだ。葉は毒があるから注意しましょう。自分は平気だけど) 【綺麗な貝殻みっけ♪】 (05/30-23:15:52)
ロベリア > …貝殻?(何故に、こんなところに。こく、と首を傾げつつ、雨と土に塗れてしまってるだろうそれを拾い、澄んだ水溜りの中でじゃぶじゃぶ。軽く指先で拭えば、ポケットに突っ込んで。綺麗なものは好きだもの。 しとしとぽつぽつ。小気味良い雨音を聴きながら、赤や蒼や紫の紫陽花を見つめ) (05/30-23:21:44)
ロベリア > (そしてこれはもしや、海のあれこれではと背後は思いつつ、この世界、海もあるのかな? なんて雨の中、考える) 海……海…… いいな。(自世界では、あちこち転々としているが、していたが、海のある地は久しく訪れていない。この世界は空気もとても澄んでいて、木々も花も土もきれいだから、きっと海もさぞきれいだろう。やもやもや…) 【≪チョッキン!≫(カニに挟まれちゃった!)】 (05/30-23:31:38)
ロベリア > (やっぱりだ!いや娘の海への想いがうっかりここと夏の海を繋げてしまったのかもしれない() 透き通る海を思い描き、瞳を閉じてはいたものの、ちょっきん!されそうになれば ス とごく当たり前のように身を引いた。カニさんの鋏が虚しく空を斬り、紫陽花畑へと消えていく) ん…?(避けてから、何か感じた違和感。はて?) (05/30-23:34:59)
ロベリア > (今やっぱり、本来海にいるべき存在を垣間見たような。気のせいかな?気のせいってことにしておきましょう。きっとまだおやつを頂いてなくて、脳に糖分が足りてないのだよ) ……あじさい、ちょっとだけ持って帰ろうかな。(時期としてはこれからが盛りだろうが、ここのはすっかり満開だ。来る6月へ向けて、一足早く食堂になんてどうだろう。とお世話になってるおうちの食卓を思い出し) (05/30-23:40:30)
ロベリア > (ス としゃがんで枝を吟味する。紫陽花には色んな種類がある。色も、根から吸い上げるあれこれによって多種多様な色が。瑠璃のもの、蒼のもの、真っ白なもの、真紅のもの、赤紫のもの。少しずつ摘んで、内一本の茎でくるりと器用にまとめて。紫陽花のグラデーションブーケが出来上がる) (05/30-23:47:53)
ロベリア > (花と一緒に摘んだ青々とした葉は、食べると毒になるけれど。食卓に飾るくらいなら良いでしょう。そもそも自分も同居人の青年も、毒に関する心配はまず不要だろうが。 立ち上がる頃には、白いワンピースはすっかり濡れそぼってしまっただろうが、気にすることなく葉っぱの傘を差した方の腕に花束を抱え持つ) …♪(ご機嫌にまた、小道を歩き出して。その道は何処かで不意に終わるのでしょう。その時には赤い瞳をぱちくりさせて、せっかくだからと大きな葉はそのまま手に持って、おうちへ帰って行った。三時のおやつを所望しに) (05/30-23:58:31)
ご案内:「紫陽花の小道(日中)」からロベリアさんが去りました。 (05/30-23:58:36)
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