room23_20140601
ご案内:「紫陽花の小道」にフランベルジェさんが現れました。 (06/01-22:40:13)
フランベルジェ > (しとしとと、終えぬ雨が降り注ぐ小路。カツカツと、硬いヒールの音を響かせて歩く女の唇は真一文字に引き結ばれていた。降る雨は女を濡らす事は無く、その雫は触れる直前に凍って落ちるのみ。) ((失敗…大失敗……でしたわ…。)) (06/01-22:42:33)
ご案内:「紫陽花の小道」にシャルロッテさんが現れました。 (06/01-22:42:43)
フランベルジェ > ((あんなに…っ、いっぱい、笑顔を練習をしたと言うのに…!!))(ぐぬぬ。思い返すのは、先日の時狭間。あんなに笑顔の練習をしたにも関わらず、笑顔でご挨拶すら出来なかったのだ。尻尾の先が不機嫌にゆれゆれ揺れる。) 【ぷにぷにした小さな変な生き物が横切って行きます】 (06/01-22:45:28)
シャルロッテ > (しとしとと、終えぬ雨が降り注ぐ小路。ペタペタと、足音を響かせて歩く少女の唇は大きく開けられ、ふわぁああああと大アクビ。降る雨は少女を濡らすことはなく、その雫は触れる直前に凍って落ちるのみ)ん?何だかデジャヴ?(何に感じたのかは知らないが首をひねる少女) (06/01-22:45:54)
フランベルジェ > (なんというデジャヴ!ぷにぷにした変な生き物に目もくれず歩く女は、ふっと足を止めた。 耳は良い。気配を察知する警戒心も、そこそこ。獣だもの。) ……この、匂いは…(嗅いだ事が、あるような。きょろり、見回せば雨の向こうに少女の姿が見えるかな。) (06/01-22:47:55)
シャルロッテ > (首をかしげていた少女だが、ふと誰かの気配を感じた。というか冷気を感じたと言ったほうが正しいのかもしれない。魔術師だもの。)……この、気配は…(似た気配を知っているような…と気配の方を見れば、雨の向こうにこちらを見ている視線と目があった。ウンメイノー) (06/01-22:50:57)
フランベルジェ > ……ッ!!(ぴん!と、尻尾が直角の形で一回固まった。) ((あ…、あの…あの子は…確か、ニコ様達に初めて会った時の…))(細かい事は覚えていない。でも何だろう、なんだかとっても、大変だった記憶だけがある。いや、しかし大切なのは「笑顔で挨拶」だ。「笑顔で挨拶」だ。ゴクリ) ……お久し振り、ですわね?(髪を掻き上げる動きと、鼻で笑うような高飛車ご挨拶。笑うって、これじゃない!) (06/01-22:55:23)
シャルロッテ > (少女も一度会った時のことを憶えていた。名前は聞いてはいなかったが……)その尻尾にその耳……シャムシールやクーゼにそっくりね(挨拶の前にぼそっと漏らした。ら、何か上から目線で挨拶された。こういう時は…)そうね?一年以上昔に少しお会いした程度でしたけど?(くすっと高飛車な笑みを浮かべ、肩にかかった髪をふぁさっと払い除けた。謎の勝負開始) (06/01-23:00:57)
フランベルジェ > (ぴこりっ。思いがけぬ名前に、尻尾の房が跳ねた。目付きの宜しくない瞳が、少しだけ丸くなる。) シャムと、愚弟を…(御存知で?と伺う前に、ゴングが鳴ってしまった!) ((いけませんわ…!い、今からでも、笑顔で、好感の持てる会話を…!!)) …あら、覚えがあって光栄ですわ。その可愛らしいおつむは、お利口さんですのね。(好感度が、あがりそうに、ない!) (06/01-23:09:23)
シャルロッテ > (相手の反応に何故自分はこの一家に縁があるのだろうかと一瞬考えた。が、少女は考えるのをやめた。そしてとんでもないというように手を振りながら)いえいえ、私は貴女に声をかけて頂けたから辛うじて思い出せただけで大したものではないわ。優秀な方はほんと……羨ましい(くすっと笑みを浮かべるのは獲物を値踏みする鷹の目) (06/01-23:14:33)
フランベルジェ > (愚弟に関してはストーキングの危険性がございます。少女の反応に、金色の瞳を細めた女の唇が弧を描き、ふっ、と鼻先で笑った。) ((も、もっと感じのいい笑顔で…っ、謙虚に…!あ、でもこんな時間に、女の子が…)) この程度で優秀だなんて…、可愛らしいこと。迷子にならずお家には帰れますの?(違う!これじゃない感が、女の心をチクチク苛む!) (06/01-23:24:09)
シャルロッテ > (相手の言葉にふっと笑みを浮かべ、愚問というように腕を組んだ少女)でも、飽きたわ(自由な少女は肩をすくめた)んー、問題なく帰れるわよー。ただの散歩だし、これでも私超越者級天才美少女魔術師だから危険な目にもあわないし?(言い切った後、で?と視線を向け直し)貴方はお散歩?何だかこの天気は嫌いそうなイメージだけど…その能力があれば関係ないかもしれないわね(軽く首をかしげた) (06/01-23:29:18)
フランベルジェ > ((飽き…っ?!))(フリーダムな思考についてゆけぬ女の尻尾の房が、うにっと揺れたものの、お返事には内心ほっと安心せざるを得ない。その反面ツンとした顔で、むぃ、と腕を組んで) …、……超越…天才……美少女…(魔術師、だけが理解出来る理由だった。頭上にハテナマークが飛んだ後、問い掛けに眉を顰めて) この程度の雨なら、何の支障もございませんわ。少し…、…頭を冷やしに来ましたの。(がんばれ、わたくしの、がんこな口!) (06/01-23:35:40)
シャルロッテ > (相手がハテナマークを浮かべたのを見て、ぽんと柏手を打って)ああ、貴方本気で私と罵り合いたい感じがしないんだもの。本気なら張り合うのも面白いかと思ったんだけどねー(むしろ自信がないような変な違和感を感じていた…とまでは言わずにひらりと手を振った)……頭を冷やしに、ねぇ…(何これ、何の冗談と内心またか!と思った少女。ええい、南無三!と心の中で唱えた少女は口を開く)何があったの?……ああ、私はここにいない。ただ雨に濡れる一株の紫陽花~(ひ~らひら~とくるくる回ってみる) (06/01-23:42:31)
フランベルジェ > …!!((伝わって…ましたわ…!!私の、この…不躾で、失礼な対応にも…関わらず…っ!))(じーん。少女の観察眼に、内心きゅぅんと胸をときめかせるものの、長年培ったツンツン顔は変わらない。唯、尻尾はゆらゆらっ。) …何が、と…言う程のことも(ございませんわ、と言い切る前に、少女のお遊戯が始まった!もしや、この少女は、紫陽花の精!いや、そんな筈が無いのは分かっているけれど) ……あ、あなた、…もしや、不思議な魔法なんか使えたりしますの?!(唐突に、がし!っと、肩を掴みたい。ちょっと、ほんのり鬼気迫る感。) (06/01-23:48:21)
シャルロッテ > (悪を名乗るが故に、嘘つきを名乗るが故に…そういうのはなんとなく理解できる少女。くーるくるーと回っていたらいきなりがしっと肩を掴まれてふひゃっと声が漏れた)な、何?いきなり……私はさっきも言ったように女神超越級天才美少女魔術師だから魔法は使えなくても魔術は使えるわよ……?(ほら、貴方みたいに雨は凍らせてるし?と自分の上を軽く指さしながら) (06/01-23:52:33)
フランベルジェ > (少女の鋭さは不思議な魔法的なものだろうかと思ってみたのだけれど、何やら枕詞が増えた気がする称号に少し考えて。少女の指差す先を見て、今更ながら納得顔。) …、…魔術……おつむはお利口さんのようですけれど、口は堅い方かしら?(ツン、と訊ねるけれど、本人イメージは「あのね…、あなたを見込んで、内緒で相談したい事があるの(もじもじ)」だ。現実とは非情である。) (06/01-23:57:19)
シャルロッテ > (相手の言葉を噛み砕き、咀嚼し、飲み込み、消化して)……えっと、それは内緒で何か話があるってことかしら?まぁ…紫陽花は口を持たないわよ(そこまで言って、何を頼むのだろうかと少し考える。身体的な悩みでもあるの……死ねばいいのにと思いながら、肩をすくめた) (06/02-00:01:27)
フランベルジェ > ((本当に…っ、魔法使いさんの、ようですわ…!))(言いたい事が、伝わっている!内心は感情に打ち震え、ツンツン顔で少女の細い肩を掴む手もちょっとだけふるふるしている。尻尾もふるふる。) ……ぇ…ぉ…の…(ぼそぼそ。小声。身長差を考えれば、少女の目の前にたわわなお胸が位置するのかもしれない。現実とは非情である。) ((この子は紫陽花…この子は紫陽花……)) ……ぇ…、…笑顔の…、……あなたの、花ような、笑顔の…コツを……伺いたいんです、の。(真顔。) (06/02-00:06:33)
シャルロッテ > (相手の言葉を最後まで聞いた。理解した。さて、どうなったか。少女は首がこてんと横に倒れた。危なく「は?」と口に出しそうになった。首の位置が元に戻ると)作り笑いがしたいわけでもないでしょうし……素直な感情を出したいってところなのかしら?(もう、通訳欲しいなーと正直思いつつ)いくつか方法はないこともないんだけど……?(どうしよっか?というような軽く尋ねるように首を傾けて) (06/02-00:14:11)
フランベルジェ > (倒れた首。少女の頭を両手ではっしと掴んで角度を戻したかったけれど、その前に戻ってしまったので両手は相変わらず肩の上。) まあ、作り笑いでも私の笑顔が拝めるだけ感謝して欲し………この子は紫陽花……この子は紫陽花… …わ、わたくしも、…同族には、まだ…心持ち穏やかに接する事が出来ます…の…(何故か某猫兄妹にはデレデレである。少女の問い掛けに、こくこく、頷いて) …幾つ、か?(種類があるとは、驚きだ。金色の瞳が、すこぅしだけ丸くなる。期待の眼差し。) (06/02-00:20:56)
シャルロッテ > (相手の言葉を聞いて、ふむ……と少し考えた)荒療治が三つ、長期的な治療が二つ(どっちがいい?と尋ねようかと思ったがその前に指を一本立てて)荒療治の一つ目は魔術にて脳内麻薬の分泌を促進して幸福感を増大させ無理矢理にでも笑わせる。二つ目は感情を表に発露させる練習としてまず怒りや悲しみや憎しみを出すために私がぼっこぼこにする。三つ目はこれから人型の存在に出会うたびに同族を見ているように見える暗示に近い幻覚をかける。長期的なのは荒療治の三つ目のように見える眼鏡を作って同族と話している気分になったあと外して自分で練習する。もう一つは……説明すると効果薄れそうだから面倒だけど私と遊び回る。(こんなところかしら?と小さく肩をすくめ…た) (06/02-00:27:57)
フランベルジェ > (のうないまやく。ぼっこぼこ。げんかく。)((…、……幻聴…)) (そう、きっとこれは幻聴。可愛らしいヒトの子から、不穏な言葉が飛び出した気がする。気がするだけに違いない。) ……つまり、あなたと遊び回る、という方法ですわね。(選択肢?ひとつしか聞こえませんでしたわ、の何事も無かった顔。竦めたげな肩から、やっと手を離して腕を組む。) …そうですわね、私と遊びたいなら付き合ってさしあげても……(相変わらずのツンツン振りで言い掛けて、違う!逆だ!の、脳内で始まる理性とツンの戦い。)…、……付き合って、くださると…嬉しい、ですわ?(本人は、笑顔で言いたかった。現実は、眉を顰めた何とも言えぬ表情だった。垂れた尻尾の房が、水たまりにぴちょん。) (06/02-00:35:46)
シャルロッテ > (相手がどう思ってるかなどとはまったく考えない。あくまで今は魔術師なのだから!)一番非論理的で時間がかかりそうな物を選んだわね……まぁ、いいけど(と言った後に少し顔をしかめる。やってしまった…と言わんばかりの顔。とりあえず気を取り直して)はいはい。無理しないの。押さえつければ押さえつけるほどに反動がひどくなるわよ?(もう必死にしか見えない表情にひらひらと手を振りながら)まぁ、付き合ってもらうから安心しなさい (06/02-00:41:35)
フランベルジェ > (少女の、やってしまった顔に、少女の現状を知らぬ身としては申し訳無さがじんわりと。) ((…よくよく思い返せば、ほぼ初対面に近い…それも幼いヒトの子に、こんなに面倒な事を頼んでしまいましたわ…))(心中を理解してくれた勢いで、ついつい頼ってしまったけれど相手は小さな女の子だ。妹くらいかもしれない。気遣いに内心じんと感動するも、むぅ、と表情は唇を尖らせて) …フランベルジェ。私の事は、フラン、と呼んでくださって構いませんわ。(カツン。一歩踏み出して、唐突に少女と片手を繋ごうと試みる。そして、お名前を聞きたいな、と思いながらツンツンした顔で首を傾げるのだ。) その小さなおくちで、お名前は言えまして? (06/02-00:50:09)
シャルロッテ > (相手の名前を聞くとふーむ……と考えた)シャムシールにクーゼにフランベルジェねぇ……ライオンさんの中では武器の名前ブームでも起こっていたのかしら?(よくわからないからまあいいやと肩をすくめ)私はシャルロッテよ。シャルでもロッテでもシャーロットでも好きに呼ぶといいわ。(ひらりと手を振った) (06/02-00:54:09)
フランベルジェ > (ぴこんっ。水たまりから尻尾の房が持ち上がり、パラパラと氷の欠片が落ちた。) ((…やっぱり、シャムと愚弟まで、お世話に…っ))(なってしまっている感。愚弟の顔を思い浮かべれば、申し訳無さが増した気がする。) 私達の場合、名が体を表しているだけですわ。…シャルロッテ。(なんと呼ぶか、ちょっと悩んで取り敢えずはそのまんま。 お手てを取るのは失敗だ!更にもうちょっと、考えてから) …何か、考えておきますわ。(「お世話を掛けてしまうお礼に」が、抜けている。ゆらんっと尻尾を揺らして、さて、そろそろ帰るお時間。) (06/02-01:03:54)
シャルロッテ > (相手の言葉にさっぱり意味がわからず首をかしげた少女)名が体を表してる……?(と体を見た。どんな魔術なら殺せるかなーと真剣に悩んだ。がその後に続いた言葉に少女は動きが止まる)……何を?(お礼に何かするというよりも対策を考えているのか自分の呼び名を考えているのか…少女はさすがにそこまではわからなかったようで思わず口から言葉が漏れた) (06/02-01:08:58)
フランベルジェ > このナカに、“フランベルジェ”が在りますの。(ツンツンとした物言いで、示したのはたわわな胸。自分の身体を示す為に触れたのがソコだっただけで、深い意味なんて無いのだ。カツン、コツン、と数歩踏み出して、ちらっと肩越しに少女を振り返る) ……ぁ、なた…に、……何か…、…(じわ、と少しだけ白い肌に朱が注した。内心のもじもじが、ほんのり外に出た色。でも、結局伝えられずに限界点。) ……お帰りは、迷子にならないよう気を付けなさいな。(ぱさっと髪を払って、今度こそ振り返らずに女は帰路に就くのでありました。今夜もベッドの中で一人反省会。) (06/02-01:18:58)
ご案内:「紫陽花の小道」からフランベルジェさんが去りました。 (06/02-01:19:56)
シャルロッテ > (去っていった相手をぼーっと見つめていた少女。はっ!と気づいた)危ない…核融合魔術を無意識に紡いでいたわ……(ああ、恐ろしいと汗なんて書いてないが汗を拭う素振りをした)私に……何かお礼がしたいって事だったのかしら?(もしかしたらそうかもしれないレベルよねーと軽く肩をすくめつつ)さーて……私も帰るとしましょうか(のんびりと散歩しつつ帰路へとついたのでした) (06/02-01:24:31)
ご案内:「紫陽花の小道」からシャルロッテさんが去りました。 (06/02-01:24:36)
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