room30_20140601
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」にロベリアさんが現れました。 (06/01-22:56:21)
ロベリア > (ふゎり。白い花びらのよな裾が空に舞う。 心地よい夜風に誘われての散歩道、思い立って訪れた数度目の宿泊所。しかし今宵はいつもと違うところからやってきた。端的にいうと、木の枝を伝い屋根の上からこんばんは。細い月だけがある夜空にヒラヒラ舞う袖と裾) (06/01-22:59:33)
ロベリア > (位置的には4階で、結構な高さのはずだが苦もなく降り立ち、跳んだ枝を振り返る。その距離約5m。 よし、と何やら頷いて屋根の上をてくてく歩いていく。窓のある位置の真上まで。 ス としゃがんで眼下に広がる土と草と窓を見つめ) (06/01-23:04:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」にクライスさんが現れました。 (06/01-23:11:10)
ロベリア > (鍵、掛かってるかな?と思いつつ、徐に窓の庇ギリギリまで踏み出して。鉄棒で逆さになるよな姿勢になり、中を確かめる。3階の窓から逆さ娘が覗く光景は、季節は少し早いが軽くホラーな光景。 本人は気にせず、人気のない、落ち着いた洋風の室内を じー…と観察する。サロン、だろうか。確か書庫と一緒に3階にあると、クライスが言ってた気がする。硝子戸に触れ、静かに押す。窓はきっと容易に開くのだろう) (06/01-23:11:39)
ロベリア > (鍵、掛かってるかな?と思いつつ、徐に窓の庇ギリギリまで踏み出して。鉄棒で逆さになるよな姿勢になり、中を確かめる。3階の窓から逆さ娘が覗く光景は、季節は少し早いが軽くホラーな光景。 本人は気にせず、人気のない、落ち着いた洋風の室内を じー…と観察する。サロン、だろうか。確か書庫と一緒に3階にあると、クライスが言ってた気がする。硝子戸に触れ、縁に手を掛け静かに引く。窓はきっと容易に開くのだろう (06/01-23:15:34)
クライス > …ん?(ちょうど同時刻。バケツと雑巾を片手にサロンの掃除をしていた青年。不意に聞こえた窓の音に首を傾げて、そちらへと足を向けて)なんか、今、こっちの方で音がしたって、どぅぉわぁぁぁぁっ?!(逆さになっているロベリアの姿に、めっちゃびびる。思いっきりビビる) (06/01-23:15:44)
ロベリア > ぁ。(窓を開けて、中の空気を感じたところで知った気配と匂いに気付く。気付いた頃には叫ばれていた) クライスなの。(ちょうど、角度的に死角になっていたのだろう。しかし静まり返っていたとはいえ、知人の気配に気付かなかったとは不覚。むぅ…と自身を叱咤しつつも未だ庇から逆さになったままで(怖) (06/01-23:18:50)
クライス > (とりあえず驚いたものの、相手の声にふと誰なのか気づいて)ロ、ロベリア…? って、お前そんなところで、そんな体勢でなにやってんの!?(逆さになったままの相手。突っ込みどころは満載だ!!) (06/01-23:21:48)
ロベリア > なの。(こくり。ロベリアなの、と一つ頷いた) 何、って……(しばしの間。それからひょぃ と一度顔を引っ込め、) 中に入ろうとしてただけなの。(スルリ。正にそんな感で、庇に手を掛け窓から室内へ身を滑らせた。音もなく、唯ふゎりと白い裾を揺らして)  こんばんはなの。今日はこっちのお仕事なの?(そして何事もなかったかのように、普通に挨拶して普通に尋ねた) (06/01-23:25:32)
クライス > 中に…。あぁ、なるほど。確かに窓を上からあけようと思えば、逆さにでもならねぇと無理だもんな。(なるほどと、なぜか変に納得を。ついでになんなく中へと身を滑らせる身軽さに、おおー…と感嘆の声を漏らして)お、おう。こんばんは。まぁな。ちょっとここの掃除してた。もう終わったところだけどな。(腕まくりしていた袖を元へと戻しつつ) (06/01-23:29:43)
ロベリア > なのなの。今日は上から来たからなの。(下からよじ登るのならまた話は別だったのか。ちゃんと窓は閉めて、ぐるりと室内を見回し) そう。お仕事おつかれさまなの。 ここ、前に教えてくれたサロン?(きょろきょろ。何だかとっても、乙女心を擽るお部屋だ) (06/01-23:32:35)
クライス > そうか…。いや、待った。なんでまた上から…?(一番の疑問はそこ。これの答えを聞けば、すべてがおさまる――はず)あぁ、そうだぜ。ここがサロン。一応、のんびり寛ぐ場所だけど、そこの棚にはボードゲームなんかも置いてある。(と、色々遊ぶものが置いてある棚を指差して) (06/01-23:35:46)
ロベリア > ……気分?(こてん。答えになってない答えを、自身も首を傾げつつ口にする。根底は仕事の潜入時の真似ごとなのだが、そこまで意識してのことではないらしく) へぇ……広いの。可愛いお部屋なの。(ボードゲーム、はチェスやらだろうか。柔らかな絨毯の敷かれたそこをぐるりと回り、ソファーとテーブルセットに そわぁ として。まるで貴族の応接間のよう) (06/01-23:40:18)
クライス > 気分かいっ!!(相手が女の子でなかったら、裏手突っ込みまでしていたところである)なかなか洒落てるよなぁ、ここ。家具類のセンスがいいと言うか。(ポケットに片手を突っ込みつつ、部屋を一望して)何なら、ここでお茶でも飲むか?持って来るぜ? (06/01-23:44:51)
ロベリア > なの。(こっくり。ツッコミにも、あっさり頷くよ!) クライスは、そういうの、ない?(今度は逆方向へ首を傾げて。ちょっとした気分転換、とでもいうように。それにしたって屋根から入ろうと思うのはレアだろうが) ぅ。いいの?(ぱぁぁ そういえば、宿泊者じゃなくとも利用しても良いのだったか。ソワァ) (06/01-23:48:20)
クライス > ……。(あっさり頷かれては、もはや立つ瀬もなかっ。しばし唖然としてから、気を取り直すかのように咳払い一つして)お、俺?う、うーん。俺はないかなぁ、さすがに。(やんわりと否定する。あまりそういうのは、ない気がする)おう、遠慮することはねぇよ。それじゃあ、ちょっと用意してくる。(ちょっと待っててくれな、とそう告げて。一度一階までティーセットその他をとりに行こう) (06/01-23:53:19)
ロベリア > そう。(唖然とされても、無表情のままそちらを見上げてる娘。どこまでもマイペースなようで) ありがとうなの。嬉しいの。(が、彼からの申し出に無表情だった表情は崩れ。無意識にだが、ほゎ。と淡い笑みを浮かべた。 一つ頷くと、ソファの方へ踵を返し。ぽふん 柔らかなそこに身を沈める。ふゎふゎで、ふかふかだ。近くにあるクッションを手に取り、ぎゅぅ) (06/01-23:57:03)
クライス > (待たせること、ちょっと。淹れ立ての紅茶をティーポットとカップのセットで、プレートに載せて戻ってくる。おまけとして、砂糖とミルクもしっかり用意済みだ)ほい、お待たせっと。(ティーカップをロベリアの前へと置き、慣れた手つきで紅茶を注いで。ついでにキッチンで見つけてきたチョコチップクッキーも添えておこう)さぁ、どうぞ。 (06/01-23:58:54)
ロベリア > (ここにも何やらティーセット一式はあるようだが、わざわざ階下まで淹れにいってくれたらしい。柔らかなクッション抱き締めながら、飽きずに室内を見回してたら、すぐに時間は過ぎ) わぁ…(いつもお世話になってる和洋館でお茶は頂いているだろうが、こんな豪奢なお部屋で1対1で淹れてもらえるのは新鮮で。クライスがウェイター姿なら、更に瞳をキラキラさせたことだろう。添えられたクッキーにも、十分瞳はキラキラしてるが) ありがとうなの。いただき、ます。(ぎゅぅ していたクッションを置いて。ちゃんとお礼を言ってから砂糖とミルクを落とし、混ぜてカップに口を付ける。甘くて温かい香りに、ほぅ) ……おいしいの。(ほゎゎ) (06/02-00:07:13)
クライス > (わざわざ厨房までいって淹れてきたのは、単純に職業病みたいなものである。というか、ここにもあることを忘れていただけ←)よし、そんじゃあ俺もちょっと飲むか。(ロベリアが紅茶を飲み始めるを待ってから、自分のカップにも紅茶を入れる。ちゃんと見越して、二人分入れてきた)何気にいつも下で飲んでるからなぁ。たまにはこっちでお茶ってのも悪くねぇな。(実はあまり利用した事のないサロンであったり) (06/02-00:12:05)
ロベリア > ぁ…(こういう時は、淹れ返すべきだったろうか。そう思う頃には、既に相手のカップにお茶は注がれていて。ちょっとバツが悪そうに逸らされた視線) ん…何かここだと、贅沢な気分なの。クライスの淹れてくれたお茶だから、余計にかな。(両手でカップを手にしながら、赤い瞳を細めて。一度カップを置き、クッキーも頂こう。サクリ ぽゎゎ、と緩む表情。甘い物、好きなのねと一目で分かる感に。クライスの分も、クッキーは持ってきたのかしら) (06/02-00:17:16)
クライス > (そんな相手の視線には気づくことはなく、こういうことにはマイペースな青年であった)確かにちょっと贅沢気分だな。……嬉しいこと言ってくれるじゃねーか。(何処となく照れた様子で鼻をこすりつつ、視線をちょっとさ迷わせて)ホント、甘いものすきなんだな。(この前、ミックスジュースを振舞った時もそうだったけども。相手の表情の変化に気づきつつ、ふと笑みを浮かべて。ちなみに、クッキーも自分の分は持ってきてある) (06/02-00:21:37)
ロベリア > なの。こういうところでお茶するの、久しぶりなの。(こくり。また一口、香りを楽しみながら喉を潤して) だって、おいしいから。(そう話す口調も、常と比べればずいぶんと穏やかに感じられるかもしれない。好きなんだなと言われれば、こっくり頷いて) 好き。ロベリアの生まれたとこじゃ、中々手に入らないものだったけど。(それは甘いものに限らずだが。ここは色んなものがあるのね、と) (06/02-00:28:32)
クライス > そっか。ありがとな。(おいしいから。そんな言葉に、自然と嬉しそうな笑みが)ふぅん…。…そうなのか。まぁ、こっちじゃ、手に入りにくいってことはないだろうから、気兼ねなく言ってくれ。リクエストがあれば、答えることも出来るしな。(お菓子作りとかも、お手の物だ) (06/02-00:32:51)
クライス > そっか。ありがとな。(おいしいから。そんな言葉に、自然と嬉しそうな笑みが)ふぅん…。…そうなのか。まぁ、こっちじゃ、手に入りにくいってことはないだろうから、気兼ねなく言ってくれ。リクエストがあれば、答えることも出来るしな。(お菓子作りとかも、お手の物だ。それ以外でも、大抵のことは、卒がない程度にはこなせる器用貧乏である) (06/02-00:34:59)
ロベリア > 食糧庫とか、厨房に、誰でも入れるってことにびっくりしたの。…じゃあ、お店でクライスがいた時は、クライスにお願いするの。(楽しみ、とクッキーを頬張って。ごはんはいつも、お世話になってるおうちで頂いてるだろうからね) クライスは、ここに一人で泊まってるの?(ふと。何を思ったのかそんなことを尋ね) (06/02-00:37:39)
クライス > あぁ、基本的にここはオープンだからな。勝手に物を持ってく奴も不思議といねぇし。…おう、そうしてくれ。(頷きながら、クッキーを平らげて)いや、妹と一緒だけど。それがどうかしたか?(唐突な問いかけにちょっと不思議に思いつつ、逆に問い返してみたりして) (06/02-00:40:16)
ロベリア > ロベリアの生まれたとこじゃ、信じられないことなの。…ここは、平和なのね。(呟く声は、表情と共に何だか複雑そうなもので) 妹、いるんだ。…ぅうん、どうってことはないんだけど… クライスは。妹さんも、お花、好き?(またも唐突に、尋ねた) (06/02-00:45:02)
クライス > その様子だと、ロベリアのところは色々と大変な場所だったんだな。…球に妙なことがあったり、ちょっとしたいざこざガあったりもするが、まぁ平和な方だろうな。(複雑そうな表情を浮かべる相手に、何かあるんだろうなーと思いつつも深くは追求せず)妹は好きなんじゃないかな。と言うか、自然全てが大好きなはずだ。元の世界じゃ、外にも出れなかったからな。(ふぅと小さく息を付いて。ちょうどそこで時計台が音を鳴らす)っと、もうこんな時間か。そろそろ時間も時間だし、お開きかな。 (06/02-00:49:53)
ロベリア > かな。どこだって、それぞれ大変なことはあると思うけど。(カップの中身を飲み干して。最後のクッキーを頬張った) でも、平和なのはいいことなの。(薄く笑んで、ごちそうさま。とカップを置いた) ふぅん…? 分かったの。(病弱、だったり体のどこかが悪かったりするのだろうか。外に出られないとの言葉にそんなことを思いつつ、何やら一人頷いて) ぁ…ロベリアも、そろそろ帰らなきゃなの。(こくり) (06/02-00:56:33)
クライス > それは違いねえな。とはいえ楽なことばかりじゃなのが人生てもんだ。まぁ、もし見かけたら、よろしくしてやってくれ。(そう言いながら、体セットを片付けて立ち上がり)ん、そうか。気をつけて帰れよ?(プレートを片手にお見送りの構えで) (06/02-01:00:56)
ロベリア > (見掛けたら、の言葉にまた一つこっくり頷き) ぅん。(お片付け、まで任せてしまって申し訳ないながらも今日は甘えることにした。ソファから立ち上がれば、てくてく扉――の方ではなく、窓の方へ向かって) おやすみなさいなの、クライス。(一度振り返り、ばいばいのご挨拶。キィ、と窓を開けた。そして)<<ヒラリ>> (極々普通に窓枠を越え、ご丁寧に落ちる直前に返す手で窓を閉めていった。 数秒の間を置いて、とす と小さな小さな何かの落ちる音と、たったったっ と駆けていく音が遠ざかる。窓から下を覗けば、ふゎりと着地した娘が道なりに遠ざかっていくのが見えたことでしょう) (06/02-01:07:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」からロベリアさんが去りました。 (06/02-01:07:56)
クライス > お、おい。そっちは窓だぞ…。(帰るのはともかく、窓から飛び出して行くのに窓際へとかけよって)…ありゃなにかやってるな。(一連の動きにそんな印象を抱いて)…まぁいいか。いずれわかる時もあるだろうさ。(ティ-セットを片づければ、そのまま一階へと。その場を後にし―――) (06/02-01:10:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」からクライスさんが去りました。 (06/02-01:10:35)
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