room31_20140601
ルイ > (ぽん。頭を撫でられれば、ゎ。ゎ。と何か嬉しくて気恥ずかしくて、頬が染まる。撫でられた箇所に、そっ と触れたりして) ぇへへ。(へにゃ、と笑い、はぁぃと頷いた。本当に、お母さんのようだ) そっか。じゃ、今度はボクが会いに行きます!(いつも色々もらってばかりだから、何か作って!とこれは心の中で。カップを片付けようとしてくれるのには、はゎっ!となりつつ一緒に片付けたんじゃないかなっ。その後扉の方まで見送りましょう) はい。おやすみなさい、お母さんっ。(もうおはようの時間だけど、娘は手を振り、その後ろ姿が見えなくなるまで見送った) (06/01-06:01:13)
ご案内:「神隠しの森の館」からルイさんが去りました。 (06/01-06:03:08)
娯暮雨 > (緩い笑みを向けられると、なんだかくすぐったい心地がした。お母さんって、こんな感じだろうかと思った。そ、と離した手はどこか名残惜しげだったかもしれない。)……それは、楽しみだ。(会いに行く先は、娘の事だったのだろうが、己も相手に会いたいと思った。それを素直に口にして。)ああ、おやすみ。ルイ。(やっぱりお母さん、と呼ばれるとくすぐったさを感じつつ。ふわりと笑んで。館を出た後、森へ入る手前で振り向けば、まだ中に戻っていない相手の姿が小さく見えた。くす、と笑みが漏れる。そうして、も一度手と尻尾を振ったならば、今度こそ。お別れをしたのでしょう。) (06/01-06:10:46)
ご案内:「神隠しの森の館」から娯暮雨さんが去りました。 (06/01-06:11:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にヌコさんが現れました。 (06/02-00:11:33)
ヌコ > << ちりんちりん >> みゃあおん。 「ニャーン」 ( 厨房の方から響く鈴の音、猫の鳴き声。猫スーツを着込んで調理に励む兄猫を楽しげに見守る妹猫の姿がある。 ) (06/02-00:12:32)
ヌコ > 「ニャアオニャオ」 ( 「これを型に流し込んで…っと」 器用に持ち上げたボウルから流れる液体を複数の型に入れ込み、よし、と頷いた。 ) 「ニャー!」 ( 「ヌコ、これ冷蔵庫に仕舞ってくれ」 ) あらほらみゃっみゃー! ( 眺めるだけだった妹猫が飛んで行き、液体入り型を冷蔵庫にひょいひょいと詰めていく。 ) (06/02-00:17:51)
ヌコ > ( 詰め終えたあとに冷蔵庫を閉めて、あとは待つだけだ。 ) みゃー。出来上がりが楽しみである! 「ニャオン」 ( 「すぐには出来ないけどな」 兄猫が猫スーツを脱ぐのを手伝いながら、妹猫はキラキラした瞳で冷蔵庫を見やる。待ち遠しいみゃあー! ) どれくらいかみゃ!どれくらいかみゃ! 「ニャア」 ( 「一時間」 ) 長いみゃあ!! (06/02-00:28:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にイグニスさんが現れました。 (06/02-00:31:08)
イグニス > (竈の中から這い出る妖精。 どこから湧いて出るのか? それは言わないお約束。) 熱を冷ます御用があるの? (にへっとふわふわな笑みを浮かべて2人に問いかけた) (06/02-00:32:41)
ヌコ > …みゃあ? ( 何処からともなく現れた妖精に視線を向けて、はて、と首を傾げた。大分前だが会ったことがある気がする。 ) 「ニャオン」 ああ、うん。今この中に入れているものを冷やして、固める必要があるんだ。凍らない程度にな、と言っている。 (06/02-00:36:41)
イグニス > 私そういうの得意だよ。 手伝う? (にへっと笑う少女は、美味しそうな匂いに釣られたのか、それとも熱そのものに釣られたのか。) (06/02-00:38:16)
ヌコ > …ふむ。 ( 兄猫と顔を見合わせるが、数秒でイグニスに向き直って頷いてみせた。 ) ではお願いしてみようか。 ( そう言って冷蔵庫から取り出してみせるのは10個ほどの黄色い液体が入ったカップ。出来かけのプリンだということが分かるだろう。 ) (06/02-00:40:42)
イグニス > ん。任せて。(にへっと笑ってカップを次々に受け取って、中央にあるテーブルの上に並べる。 並べた時にはもう均等かつ適温に冷やされていて、すぐにでも戴ける。) ごちそうさま。 (と、少女は言うが、プリンの体積は減っていない。) (06/02-00:46:55)
ヌコ > ( どんな風にするのか、と興味深そうに眺めていたが、不意の「ごちそうさま」に隠れた瞳をぱちくり。どういうことかとカップを持ち上げて。 ) おや、もうひんやりしてる。 「ニャー」 ( 原理は良く分からないが彼女のおかげのようだ。にへ、と笑みを浮かべて礼を言おう。 ) なんだかよくわからんが、美味しく出来上がったようみゃあ。ありがとう、お礼におすそわけしたいのだが…。 「ニャー」 ( 「でもご馳走様って言ったよな?」と、兄猫はカップを覗き込む。でも減ってない。はて?と首を傾げた。 ) (06/02-00:49:29)
イグニス > ん。 もらって良いの? それじゃごちそうになっちゃう。 (にへっと笑って、椅子を引いて席に着く。取り出すのはきらりと光るマイスプーン。 2人が席に着くのを待っている。) (06/02-00:51:53)
ヌコ > ( 良く分からないことだらけだが、現実として目の前にある出来上がったプリン。まあ深く考えるのは後でいいかと頷きあって、残りのカップを冷蔵庫に仕舞った。そのうち三つを一人ひとり?の前に並べて。 ) では早速いただくとしよう。わたしが倒したコンドルの卵で作ったニコとくせいのプリンみゃあ、おいしいぞ! 「ニャン」 ( 自信ありげに頷く兄猫に笑みを見せて、さあ手を合わせよう。 ) いただきみゃー! (06/02-00:54:41)
イグニス > いただきます。 (手を合わせてお祈りして、早速プリンにスプーンを入れる。 すっと入ってスプーンに乗るプリン。 迷うことなく一口。お味やいかに?) (06/02-00:57:23)
ヌコ > ( 濃厚なとろけるプリン系のものを想像してもらえれば。 ) うっふふ、おいしいみゃあ! 「ニャオ」 ( ぱくぱくもぐもぐ、スプーンが進む。幸せそうな妹猫を見上げつつ、兄猫もちょいちょいと猫用スプーン(手につける取っ手つき)でプリンを楽しもう。 ) 残りは見つけた人の先着順でよいかみゃあ。 「ニャオ」 (06/02-00:59:57)
イグニス > これは美味しい卵だね! (にへっと笑みを浮かべて、プリンを半分ほどゆっくり味わった後に、胸元から取り出したるは板チョコレート。 端っこの銀紙を破いて、プリンの上にかざすと板チョコの端っこから溶けたチョコレートがとろーっと掛かっていく。) かける? (このプリンはこれだけで十分完成してるけど、一応2人にも聞いてみる。) (06/02-01:03:16)
ヌコ > おいしい卵を産むコンドルである。 「ニャーン」 ( 「毎回毎回卵目当てのヌコにぶっ飛ばされるの見てるとちょっと可哀想になってくるがな…」 でも卵が食べたいんだから仕方ない。むふむふ笑いつつ頷こう。 ) ああ…いや、わたしたちはいい。しゅーきょーじょーのりゆーでチョコはあまり食べないことにしている。 「ニャオ」 ( そちらは好きなようにトッピングをすればいい。こちらはミルククリームでも足してみようかな。 ) (06/02-01:06:59)
イグニス > そうなの。 ん。残念だけど、仕方ないね。(にへっと笑って、素直に自分のプリンにチョコをかけていく。プリン5、チョコ5の割合だ。 チョコレート妖精と呼ばれてもおかしくない。) 『でも、そんなに毎回卵をとってるなら、そろそろ対策を練られそうだね。』(にへっとニコに笑いかける。 この娘、普通にニコの『声』を聞き分ける様だ。返す言葉は妖精語だけど。) (06/02-01:11:08)
ヌコ > 猫にとってチョコレートはあまり身体によくないのだ。わたしは人の手足が生えているから平気だが、まあ猫だから。 ( 猫が食べてはいけないものは栄養失調にならない程度に食べない主義である。ので、食べていいプリンはおいしくいただく。もぐもぐ。 ) 「ニャオ?」 ( 「なんだ、言葉が分かるのか?まあコンドルと言ってもやっぱ鳥だからなあ…」 一瞬スルーしかけた兄猫だったが、気付いて尻尾をふりふりさせた。 ) (06/02-01:14:15)
イグニス > そうなんだ。 ……ふーん。 (何やら考えている様で、その実何も考えてない頷き。至高の半分はチョコレートで出来ている。) 『ん。分かるよ。 私は妖精だから。 コンドルなら空爆とかやりそうだけど。その様子だと、まだ集団魔術には手を出されて無いみたいだね。 カラスとかスズメとかはよくやるんだけど。』 (ふむふむ。と頷き。) (06/02-01:17:59)
ヌコ > お前はチョコレートが好きなのか?断ってしまってすまないな。 ( 謝る言葉は向けるが、あくまで食べるのはミルクプリン。生クリームもちょっと足してみよう、もぐもぐ。 ) 「ニャアンニャアン」 ( 「どんな厄介な鳥だそれは。流石にもっと強力な魔物レベルでないと此方にそこまでやる鳥はいないよ、最低でもハーピーやコカトリスくらいになんないとな」 ( それらも大した敵ではないけども。なんだ空爆って、とちょっと引いた目だ。 ) (06/02-01:21:23)
イグニス > ん。チョコレートは大好き! 大好物なの。(にへっと笑って大絶賛。 とろけるプリンにとろけるチョコをからめて口へ運ぶ。) 『え? 普通のコンドル。 崖の近くとか高所に居る獲物を足で掴んで崖から引き摺り落したり、固い骨を砕くために空からピンポイントで固い岩の上に落としたり。 その要領で石を動物に投げつけるの。  あの瘴気がたくさんある土地のカラスは、集団魔術を使うよ? 図形魔術の一種だけど、魔法的な働きを伴う戦陣のパターンをいくつも持っていて、つつくと面白い。』 (06/02-01:27:41)
ヌコ > ほー。ではこの世界にたびたび現れるチョコレートの山は夢の世界なのだろうみゃあ。 ( いつ頃出てくるんだっけ?と首を傾ぐ。あんまりこっちの世界に凝れてないからちょっと記憶が遠い。 ) 「ニャオ…」 ( 「うちの世界にはそこまで知能がある鳥なんて滅多にいないなあ、レベル上がり過ぎると鳥じゃなくて竜になるし。成る程、ただの鳥と侮るなかれ、か」 あの辺りを探索することがあれば参考にするとしよう、うむ。 ) (06/02-01:31:03)
イグニス > チョコレートマウンテンだね。 あれは2月くらいになるとこの土地に繋がるよ? ちょっと野性味があって美味しいけど、あんまり沢山ありすぎても食当たりを起こしちゃう。(にへっと苦笑気味に言うが、嘘である。ここぞとばかりに満喫するのだ。) 『鳥から竜になるルートがあるんだね。』 (へーっ。と興味深そうに頷いて、空になったプリンの容器を眺める。) と、ごちそう様。 とっても美味しかった。(にへっと笑いスプーンをポーチに仕舞う。 洗ってない様に見えるが、どういう理屈かしまう際に見えたそれはピカピカだった。) (06/02-01:36:05)
ヌコ > ふむ、なるほど…ただ好きと言っても流石に限度はあるかあ。 ( 納得、とばかりに頷いた。兄猫とのやりとりにも耳を傾けるが、猫語しか分からないので何言ってるかは半分も理解していない。 ) 「ニャアオニャオン」 ( 「力を喪った竜が鳥に堕したという説があるくらいだよ。滝を登った鯉が竜になるってよりは分かり易い」 まあそれもそれでレアケースなだけでない訳じゃないけども。 ) うむ、満足いただけたようでなによりである。 「ニャアオ」 ( 作った兄猫が自慢げに胸を張った。そしてまた見えた不思議な点、彼女の能力だろうか。興味深い。 ) (06/02-01:39:36)
イグニス > ん。チョコレート好きが高じてチョコレートだけで出来た世界に遊びに行って気づいたんだけど、全部がチョコレートで出来ていると、チョコレートの味を味わえなくなっちゃうんだよね。(極論である。 席を立って、プリンの入っていた容器は横着せずにきっちり水と海綿で洗い流して水切りに入れる。) 『ん。確かにそれは分かり易いね。』 (頷きながら竈の方へ移動して) さてと。それじゃ私そろそろ暖炉に戻るね。 美味しかった。おやすみなさい。 (熱浸透で竈に体をすり抜けさせながら、ふわふわした笑顔で手を振る。 そうしてそのまま水面の下に潜る様に竈の中へ消えていった。) (06/02-01:46:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からイグニスさんが去りました。 (06/02-01:46:21)
ヌコ > 確かになあ。わたしもキャットフードだけの世界にいったら飽きちゃうかもしれん。 ( 適度な刺激が必要なのだと理解した。帰っていく姿に手を振って見送るものの、気配がなくなり次第に竈の中を覗き込む。…姿はもうなかった。 ) ふむ…? 「ニャアオ」 ( 「多分、熱か炎か、そういう妖精なんじゃないかな」 ) なるほど、それならわからないでもないな。 ( 今度会ったら詳しく聞いてみよう。こちらもお片づけをして、腹ごなしに出かけるとしようか。 ) (06/02-01:49:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からヌコさんが去りました。 (06/02-01:49:11)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::