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ご案内:「時狭間」にロージィさんが現れました。 (06/02-23:20:10)
ロージィ > (おずおずと丘を登っていく。店の前までくれば扉に呪符に巻かれた手を伸ばし、開く。)お邪魔します…。 (06/02-23:21:27)
ロージィ > 店主さん、今日はお金…持ってきたんだ。……あ、ごめん。僕のことなんて覚えてないよね?(卑屈なことを言いながら。)そろそろ暑くなってくる季節だけど、ホットチョコレートが飲みたいな。(よじよじ椅子に腰掛けながら。) (06/02-23:23:30)
ロージィ > (暑そうだが、帽子とマントを脱ぐ気配はない。その下は随分薄着のようで、女児とも男児ともつかない痩せた身体が服の隙間から見えている。 きょろきょろ店内を見回す。珍しそうに。) (06/02-23:28:20)
ロージィ > (足をぶらぶら動かし、ホットチョコレートが出されればはっと顔を上げて。ふんわり笑う。)ありがと、店主さん。(カップ両手で持ってふーふー。) (06/02-23:37:10)
ご案内:「時狭間」にクーゼさんが現れました。 (06/02-23:42:48)
クーゼ > (しゃん、しゃん、駆ける足元からは鈴が鳴る。丘を登り切る勢いそのままに) <<バンッ!>> こーんば……ちっちぇえの!(騒々しい音を立てて開く扉。それと同時に、視界に入る小さな人影。実に騒々しく声を上げた。) (06/02-23:45:23)
ロージィ > (微妙に猫舌である。飲める温度になったホットチョコレートをちびちび飲んでいく。)……おいしい。(顔をほころばせた。) (06/02-23:45:39)
ロージィ > ……え?(ちっちぇえの!と言われればびくんとして。カップを落としそうになる。)……こんばんは。僕みたいなクズが視界に入ってごめんよ? (06/02-23:46:50)
クーゼ > (ちっちゃいのが居る!獅子の房付き尻尾は、ぴんぴんっとご機嫌に持ち上がる。たったかロージィの近くまで駆け寄って) こーんばんは。なになに、名前クズっての?俺クーゼ、クーゼ。(顔を覗き込むように、盛大な自己アピール。にひーっと笑う口元に覗くのは八重歯もとい牙。) (06/02-23:49:08)
ロージィ > いや、名前じゃないけど…ああ…でも僕にはゴミとかクズとかそういうのがお似合いかもね……。(駆け寄ってこられれば奇特な人だなあと思ったり。房付き尻尾がぴんぴんしてるのも珍しそうに眺めたり。)クーゼさんだね。僕はロージィだよ。(じ、と天真爛漫な笑顔を見上げて。) (06/02-23:51:48)
クーゼ > あれ、ちっちぇえのがゴミクズって話?じゃあじゃあ、えっと、ロージィ?を、俺が持って帰ってもいいって話?(不躾なお返事と解釈が飛躍した。カウンター席かな?ロージィのお隣の席にちゃっかり陣取って、なあなあ、なんて尻尾ゆらゆら問い掛ける。) (06/02-23:56:19)
ロージィ > え?持って帰る?(どういうこと?っていう顔。ホットチョコレート一口。カウンター席です。お隣に陣取られればあわわ。)僕呪われてるからあんまり近寄ろないほうがいいよ? (06/02-23:58:05)
クーゼ > え、ロージィがロージィ要らねーんなら、俺が持って帰ってもオッケーじゃね?(あれっ、駄目?みたく、まるで当然の事のような顔で問い返したりした。房付き尻尾がご機嫌に、ゆらんゆらんっ。) 呪われてる…って、呪われてんの?マジで?どんな?(きらきら、輝く金色の瞳。忠告に反して、むしろずいっと身を乗り出した感。) (06/03-00:01:00)
ロージィ > え?あ…どうだろう…(真面目に考え始めちゃったよこの子。)触れるものが全部チョコレートになるんだ。全くひどい呪いだよ。 (06/03-00:02:29)
クーゼ > あ、悩むって事は、つまりそれが正解らしいぜ!(えへん!無駄に真偽の怪しい知識を疲労して、続いた言葉に三白眼を丸くした。) すげー!すげーじゃん!あ、でもロージィからすりゃヒドイのか。なあなあ、俺が触ったら俺がチョコになんの?(矢継ぎ早っ。問い掛けながら、ロージィの手を握りたいように両手がうずうず。) (06/03-00:05:18)
クーゼ > (知識は疲労しない。披露だった! そして、あ!と、思い出したようにマスターに) チーズサンド、持ち帰りで!(夜食を買いに来たのでした。忘れずご注文。) (06/03-00:06:22)
ロージィ > そうなの、かな?(きょとんとして。)うん。呪符がないとチョコレート以外食べられないよ。まあ、チョコレートは好きだけどね。 ……うん。ての呪符を外せばなるよ。チョコレートになりたいの?クーゼさんは変わってるね。 (06/03-00:07:39)
クーゼ > そうそう。だから、いつでも俺に持って帰られる準備しとくといいぜ。(屈託のない笑顔!今すぐ持ち帰らないだけ、ちょっと良心的な程度に賢くなった。) あ、そっか。そりゃー意外と辛いよなぁ。でも、俺もチョコ好き好き。だから、チョコになったら腹いっぱい……駄目だ、俺がチョコになったらチョコ食えない。(はっ!) (06/03-00:11:51)
ロージィ > なんだかよくわからないけど心構えはしておくよ。(こくり頷いて。)うん。食べたらなくなっちゃうからね。(そう言いながら自分右手の呪符を外し、左手に充てがう。左手首はチョコレートに変異し、テーブルの上にごろっと転がった。)……よければ食べてよ。(オレンジ風味の効いたチョコレートのようだ。) (06/03-00:15:35)
クーゼ > (よし、予約完了!と、顔に書いてある満足げな表情で) ん…?(ロージィの行動を、じぃーっと見守る。そしてまさかの、言葉通りチョコレートになったロージィの手首。ぱちくりっ。瞳を瞬いて、つんつん、チョコ手首を突っついてみたり) すっげー…!え、でも食ったら困んなくね?手首なくなんない?(つんつんっ。尻尾がぴこぴこっ) (06/03-00:20:09)
ロージィ > 大丈夫だよ。少しのチョコレートがあれば僕の体は戻せるからさ。遠慮せずにお食べよ。(にこにこ笑って。) (06/03-00:21:52)
クーゼ > マジで?チョコで?(すげー!とばかり、輝く瞳でロージィの顔を見た。) んーじゃ、ひとくち。(そして、この獅子は遠慮なんて知らない。いいのかい、ほいほいチョコ手首を差し出しちまってなんたら、という加減。テーブルに転がるロージィの手首へ顔を寄せて、かじっ。一口だけ、齧り取ろう。) ん…!!(美味い!オレンジ風味!!) (06/03-00:25:24)
ロージィ > うん。僕はチョコレートで出来ていると言っても過言ではないからね。(チョコレートはほんのりビターとオレンジフレイバーの絶妙さが香り高く、口溶けもいいだろう。) (06/03-00:27:48)
クーゼ > すっげー…!しかも、美味い!(口の中でするりと溶ける、甘過ぎず爽やかな後味…!初めての味に感動を覚えながら、ポケットごそごそっ。) ロージィ、道端でぱくっと食われたりしねーように気をつけてな。(そんな危険が脳裏を過ぎる域。美味しい子。) (06/03-00:32:34)
ロージィ > 自分からチョコレートにならなければ大丈夫だよ。じゃないと僕みたいな薄汚れた子供にわざわざ近寄ろないでしょ?(にこにこ笑って。) (06/03-00:34:31)
ロージィ > 自分からチョコレートにならなければ大丈夫だよ。じゃないと僕みたいな薄汚れた子供にわざわざ近寄ろらないでしょ?(にこにこ笑って。) (06/03-00:35:51)
クーゼ > (ごそごそ、あった!ポケットから取り出すのは、一包みのチョコレート。ぱきっ、と一口サイズに割って) えー、俺は俺は?(特別?特別?みたく訊ねながら、あーん、とばかり一口サイズのチョコを差し出そう) (06/03-00:36:39)
ロージィ > 僕に興味を持ってくれたからね。(はにかむように笑って。チョコレートを差し出されればすこし戸惑い。) (06/03-00:38:51)
クーゼ > やった、特別!こっち来てもいいぜ、いいぜ!(にーっかし笑い返して、自分の膝をぽんぽん!ちゃっかり膝抱っこの無茶振りをしてから、戸惑う様子に首を傾げて) あれ、板チョコは好きじゃねー?金髪のにーちゃんの貰いモンだけど、美味いぜ?(まだ、あーん、の姿勢。) (06/03-00:42:03)
ロージィ > す、すきだけど、もらっていいのかい?恐れ多いよ。(あわわあわわでもチョコレート美味しそう。) (06/03-00:43:37)
クーゼ > え、好き?俺が?大丈夫、俺もロージィ好きだぜ!(何故か、チョコレートでなく自分への好きと解釈をして、笑顔で応え切った。そして、えいっ!とばかり、ロージィの唇にちょんっとチョコを当てる感じに、優しめに口にチョコを突っ込みたいな。強行あーん。) (06/03-00:47:03)
ロージィ > え?うん。クーゼさんのことも好きだよ?…ふぶっ。(チョコレートが口にあてがわれた。少しずつ咀嚼して、少しづつ溶かして食していく。) (06/03-00:49:09)
クーゼ > へへっ、やった。(えっへっへー。改めて言って頂けたらば、それはもう嬉しげに顔が緩む。ゆっくりチョコを食べ進める様子を、微笑ましげにじーぃっと眺めて) な、美味い? (06/03-00:50:59)
ロージィ > (ほんわりした表情を浮かべて。)うん。美味しいよ。クーゼさん、ありがとうね。(にっこり笑って。) (06/03-00:52:41)
クーゼ > (きゅん!尻尾をぷるぷる震わせて) か…っわいー!ロージィ、すっげーかわいー!!(ロージィが逃げねば、むぎゅー!っと、唐突に抱きしめる勢いだ!) (06/03-00:54:29)
ロージィ > うゎ!?(抱きしめられてキョトンとする子。)……びっくりしたよ。親にも抱きしめられたことがなかったからね。 (06/03-00:58:22)
クーゼ > (ばっちり抱きしめた!抵抗が無ければ、なでくりなでくり頭を撫で回し攻撃も追加して) えー、マジで?こんなかわいーのに?(勿体ない!と言わんばかりにロージィの顔を見て。あ、と気付くそろそろ帰るお時間。放すのが惜しいように、取り敢えず最後にもうちょっとむぎゅむぎゅ。) (06/03-01:02:33)
ロージィ > (帽子越しに撫でくり撫でくりされる。)か、可愛くないよ!!(顔を真っ赤にしてうごうご。) (06/03-01:04:09)
クーゼ > (きゅん。魔女っこ帽子をなでなで。) えー、かわいーって。なな、俺もう帰んなきゃなんねーんだけど、ロージィは?まだ居る?帰る?俺に持って帰られる?(尻尾ふわんふわん問い掛けつつ、片手でマスターから商品を受け取ってお支払い。) (06/03-01:06:48)
ロージィ > (自分もホットチョコレート飲み終わり、お会計。)僕みたいなゴミグズには身に余る言葉だよ。僕もそろそろ帰ろうかな。……持って帰られる?(首を傾げて。) (06/03-01:09:06)
クーゼ > あ、俺に持って帰られる?じゃあ一緒に帰ろうぜ!(問い掛けを、承諾と受け止めた。ぱやっと笑顔で身を離すと、布に包んだチーズサンドを首にきゅっと括りつけて。瞬く間、青年の姿から大きな白獅子へと姿を変えた。ぺしょーんっと伏せて、尻尾ゆらゆらっ) ほらほら、背中乗れるか? (06/03-01:14:06)
ロージィ > う、うん。(どうも相手のペースに押され気味だ。自分一人が帰らなくても養母はこまらないだろう。白獅子に姿を変えればわぁ、と感嘆し。)うん、僕でも乗れそうだよ。うわあ、ふかふかだなぁ。(普通の子供のようにはしゃいで、クーゼにライドオン。) (06/03-01:16:27)
クーゼ > (一歩間違えれば、むしろ既に立派な誘拐だとは本人に欠片も自覚は無く。ふこふこの毛並みにライドオン!が済めば、そうっと立ち上がり) よっしゃ!じゃあ、落ちねーように、ちゃーんとつかまってろよ?(はしゃぐ声に、尻尾がゆらんゆらんっ。てしてし扉へ向かえば、器用にも大きな前足で押し開いて夜空の下へ。 子供を落とさぬよう気遣いながら夜を駆け、アラビア風の白亜の神殿で白獅子の寝床で一緒に眠る事になるのだそうな。朝になれば朝ごはんの後で、ちゃんとロージィの世界まで送り届けるのでありました。) (06/03-01:22:24)
ご案内:「時狭間」からクーゼさんが去りました。 (06/03-01:24:15)
ロージィ > う、うん。つかまってるところ、痛かったらごめんよ?(しっかりと捕まって連れて行っていただきました!新天地!) (06/03-01:24:56)
ロージィ > PL:いえいえー楽しかったですよー。ありがとうございました。おやすみなさいませ。 (06/03-01:25:36)
ご案内:「時狭間」からロージィさんが去りました。 (06/03-01:25:45)
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