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ご案内:「月明かりの草原」に斉藤一馬さんが現れました。 (06/02-22:01:15)
斉藤一馬 > (とぼとぼと重い足取りでやってくるのは一人の男子高校生。学生鞄だけを持っていて学校から直でこちらにやってきたのを伺える。)((… 最近こっち来すぎかな。))(何か悩む顔。見晴らしのいい場所へと来ればその場に座り込んで大きなため息をついた。そして仰向けになって寝転がると羽を伸ばすように両手をあげる。) (06/02-22:03:58)
斉藤一馬 > ((居心地いいのはいいことなんだけど、さすがにこれは心配されるだろうな。))(眼鏡を外せば片手で目を覆いゆっくりと息を吐く。) アヌビスのことよりも相談なんかできないよ。 (もう一度大きなため息をついた。目を伏せてスゥスゥ、と寝息のように呼吸をすれば手を少し退かせて夜空を見上げ) (06/02-22:07:18)
ご案内:「月明かりの草原」に黒スーツの男さんが現れました。 (06/02-22:09:23)
黒スーツの男 > (今日も今日とて人探し。とは言え、探し方が悪いのか。尋ねるべき人間との遭遇するらままならいのが現状であった)…無駄に広いな、この世界。いや、一つ一つはそこまでもないんだろうが…。…さすがに、ここにもいそうにはないな。(周囲を見回しながら、草原の中を進んで行く) (06/02-22:12:07)
斉藤一馬 > ((7月までにはどうにかしないと。))(ぼんやりと空を見上げて何かを決心。けれどすぐに大きなため息をつくようで。 …ふと声が聞こえてきてそちらに耳を傾ける。そちらからは男子高校生…否、男子が仰向けで寝転がっている姿がしっかりと見えるかと思われる。倒れているようにもみえるだろうし、ただ寝ているようにも見える。それは捉え方によってだろう。) (06/02-22:16:09)
黒スーツの男 > (ポケットに両手を突っ込んだまま、更に草原を進んで行けば。仰向けに寝転がっている見慣れた服装の姿が目に入って)おや。(さらにある程度近づいて、4mほどの距離のところで立ち止まって)こんな場所で寝てて、風邪を引いても知りませんよ? (06/02-22:19:57)
斉藤一馬 > (声を掛けられれば、のっそりと体を起こして。) 見知らぬ人の心配ですか? それともお知り合いかな? (後頭部あたりの土を払って其方へを顏を向けて。) 野宿をしても風邪をひかない季節になってきましたね。 (こんばんわと相手に挨拶をしつつ) (06/02-22:24:19)
黒スーツの男 > いやぁ、一応の社交辞令でと思いましてね。ただ、さすがに言う時期を間違えたな…と言ってから気づいた限りで。お恥ずかしい限りです。(ふ…と苦笑を浮かべれば、小さく肩を竦めて)失礼ですが、君はここの「世界」には詳しい方ですか?(一定の距離はなおも保ったまま。サングラス越しにじっと相手を見つめて) (06/02-22:27:26)
斉藤一馬 > 子供なんで、いらない突っ込みをしてしまいましたね。すみません。 (眼鏡をかけて くい。 と弄って両手を膝に置き) この世界に? …どうだろう、知り合いがいくらかいる程度ですね。 そもそもこの世界は広すぎますし謎が多すぎる。本気でこの世界を知ろうと考えたら何かを悟ってしまいそうです。 (小首を傾げてスーツの男を遠くからみやる。) (06/02-22:31:39)
黒スーツの男 > いやいや、突っ込みとしては実に正当なものですよ。(謝る相手に、謝れるようなことはしていないと片手を振って)ふむ。知り合いがいくらかいるのなら、それでも充分。実は、ちょっと人探しをしてましてね。名前も姿もわからない人なんですが、ちょっと変わった能力を持ってる人なんですよ。(どこか世間話でもするかのように、言葉を続ける)その姿なら、ストレートに言っても通じるかな。電子製品を操る能力を持ってるらしいんですが。何か知りませんか? (06/02-22:36:44)
斉藤一馬 > 意地の悪い性格なんです。 (正当とはいえ、そう思ったようで。真顔でそう言って見せる。) 探し人? (きょとん。) …それは、確かにちょっと変わった能力ですね。この世界でも珍しいかもしれない。 (下唇を人差し指で撫でて。) いやでも、俺の中を掘りだせば何か知れるかもしれない。俺も知らないで出会っているかもしれないから。 (06/02-22:42:50)
ご案内:「月明かりの草原」にアステル☆さんが現れました。 (06/02-22:46:40)
黒スーツの男 > どうやら、そのようだ。(苦笑いを浮かべて)だろう? 見てきた限り、そういったものはほとんどなさそうですからね、ここ。(改めて、周囲を一瞥する。自然の豊かな世界。機械類は、ほとんど縁がなそうに見える)あまり期待はできなさそうだが、微かながら脈ありということかな。まぁ、もし何か御思い出したら、次に会った時にでも教えてくれたらいいですよ。もしくは、時狭間でしたっけ。そこのマスターに言伝を頼むなりして。(狙って会える気もしないので、連絡手段を一応伝える。ちょっとでも可能性があるのなら――。男としてはわらにもすがりたい気持ちで。なんのためかは、ともかく) (06/02-22:48:51)
アステル☆ > (樹々の太枝を気ままに跳んでいた妖精は、ふと月明かりに黒ずむ草原(月光吸収)に立つ2人の男を見て、立ち止まる。) ……ふむ。 (何を考えたか、地面に降りて歩いて寄っていく。 草原の草葉高く、妖精の背丈ならすっぽり覆い隠せそうだ。 全身発光で目立つけど。) (06/02-22:49:12)
斉藤一馬 > (肩をくいっと動かして そうでしょ。 とでもいうような仕草を見せる。) まるでRPG世界ですよ。こういう世界、俺は好きですけどね。 …ふぅん。 (藁にもすがる気持ち。 そんな相手に目を細める。ふと目立つ光に目を向けるも敢えて口には出さず。) … はは。 ははは。 (何か思い出したら… という部分で突然笑いだす。) 面白い方ですね、社交辞令をするわりには初対面にタダで情報提供してもらおうなんて。 (しかも、警戒バリバリじゃないですか。と自分と男の距離感を指さして。肩を揺らして。) 名前と顔くらい見せてください。情報提供には信頼が大事なんですよ。 (口で弧を描いて) (06/02-22:55:55)
黒スーツの男 > まるでRPGの世界。なるほど、そういう場所ですか。……いいですね、悪くない。(なにやら、少し楽しげな様子を見せて)……ふむ。確かに君の言うとおり、虫のよすぎる交渉ですね。(確かにその通りだと頷いて)悪いが訳あって、このサングラスは外せない。だが、名前はちゃんと名乗るよ。レイザー・ウェルネスト。それが僕の名前だ。職業はフリーランスの傭兵。――あぁ、探し人のクライアントについては聞かないでくれ。そこまで言えというのなら、この話はなかったことにするよ。(小さく肩を竦めて、残念そうに笑ってみせて) (06/02-23:03:31)
黒スーツの男 > ……?(草原の一角が光っていることに気づけば、なんだろうかと。視線をそちらへと向ける。が草に隠れて、その姿までは確認できない事だろう) (06/02-23:04:16)
アステル☆ > (さて。近くまで寄ってきた。草の合間から見える2人の男。1人は178cm。もう一人は……。) 面白そうな話をしているな。良かったら私も混ぜてくれないか。 (地面の上にたったまま2人に声を掛けてみる。) (06/02-23:06:17)
斉藤一馬 > でしょう。 …最近入り浸りすぎて、成績落ちて悩んでたところです。 (がっくりと肩を落として眉を下げる。) レイザーさん、ですね。いえ、無理には聞きませんよ。それが俺と貴方の距離感ってことですから。 (無表情でそういうものの、声は暗くはない。しかたないよ。と言わんばかりだ。) 俺に今いえることは… …言う前に忠告しなきゃですね。 (ス。と手袋をはめた左手の人差し指を口に当てて) 俺はこう見えて悪魔代行人です。全ての情報をうのみにしない事です。 (長い前髪から覗く一瞬の紅目。すぐに真っ黒に染まるが、目つきは悪い。生まれつきだけどね。)>スーツ (06/02-23:09:48)
斉藤一馬 > なんの光かと思えば、可愛らしい。 (近くまでくれば現れた妖精に瞬く目。) 人探しをしているようなんです。何かしらないかと問われていたところですよ。 >アステル (06/02-23:10:55)
アステル☆ > 人探し? (ふむ?と首を傾げて、近くにある適当な大きさの岩の上に羽ばたいて飛び移り。)>カズマ 特徴は?>スーツ (06/02-23:12:12)
黒スーツの男 > 学生さんには、確かに死活問題ですね。(成績が~と聞けば、苦笑いを浮かべて、大変そうだと)ご理解には感謝します。――悪魔の代行人。ご忠告、覚えておきましょう。(何はともあれ、情報が少しでも欲しい現状。多少踊らされるとしても、それは想定内…だ)>斉藤一馬 (06/02-23:13:36)
黒スーツの男 > これは驚いた。まさか、本物の妖精を目にする日が来るとは。(声のしたほうへと視線を向けて、そこにいる姿にサングラス越しではあるが目を丸くして)特徴…。電子製品――電機で動く機械を操る力を持っていると言うのが、一番の特徴ですね。あとは性別が18歳の女性ということくらい。(それ以上はわからないと)>アステル (06/02-23:16:00)
アステル☆ > 広すぎる。 もっと絞らないと捕まらないぞ? (にっこり笑って注文を追加した。) >スーツ (06/02-23:17:54)
斉藤一馬 > 契約してる悪魔に振り回されてるのもあって、ガタ落ちですよ。これが本当にゲームであってくれたなら「現実逃避」で話は片せるんですけどね。 (溜息。よっぽど悪い成績をとってしまったのだろう。)((18歳か… 俺と同い年だったとは。))(真顔でアステルと男の話を聞いて。) 俺から言えることは、"時狭間の店に居れば、情報を持つ者は必ず現れる"って事ですね。この世界をフラフラするより確実です。>スーツ (06/02-23:18:08)
黒スーツの男 > あいにく、僕もそのくらいしか知らされていないもので。面倒な仕事を受けたものだと思っているくらいですよ。(小さくため息を付いて)>アステル (06/02-23:19:10)
アステル☆ > 電子機器なら誰でも操れるだろう。論理施錠がされてなくて、動力源が確保されているならだが。 (この妖精、電子機器を知っている。)>スーツ (06/02-23:21:10)
黒スーツの男 > なるほど。まぁ、僕からはがんばって…としか言えませんが。(色々と大変なのだなと、ちょっと同情の色を浮かべて)…時狭間の店か。確かに、一番人が集まりそうな場所ですしね。それならば…しばらく、通ってみるとしますよ。(どこまで信用できるかはわからないが、ここは素直に従ってみる算段で)>斉藤一馬 (06/02-23:22:11)
斉藤一馬 > 推測からして、人間がそれを行っているから特殊なんでしょう。 俺と彼は似た世界から来てるみたいですし。>アステル (06/02-23:22:29)
黒スーツの男 > 言い方が悪かったですね。単に操作なら誰でも出来る。ただ、僕が探しているのは文字通り「操る」んですよ。思うがままに、手を触れることもせずに。>アステル (06/02-23:23:47)
アステル☆ > なおさら分からない。 人間が生み出した機械を用意された操作方法に従って操作すると、期待された動作を電子部品が返す。 ……無線? (首を傾げた。) (06/02-23:24:46)
斉藤一馬 > じゃあ、教えますよって言われたら逆に困りますって。 (ありがとうございますとちゃんとお礼を言いつつも、一瞬可笑しそうに ふ。 と笑って。) 俺も …それこそ成績次第ですけど、よく行きますから。偶然が俺らを導くかもしれない。 (学生鞄を背負って。) しかし… 傭兵なのに探偵みたいなことやらされるんですね…学生よりも遥かに大変そうじゃないですか。(じとー)>スーツ (06/02-23:27:24)
黒スーツの男 > 説明が難しいですね…。そうですね。世界でも有数の凄腕ハッカー…とでも思っていただければ。(電子機器とか知ってるみたいだし、これで通じるだろうかと思いつつ)>アステル (06/02-23:28:21)
黒スーツの男 > では、その偶然に期待するとしましょうか。(とは言え、今日は立ち寄ることは出来ない。そろそろ――時間だ)本来の仕事とはかけ離れてるのは否めないですけどね。対象が、世界を越えて逃げてしまった以上は仕方ないのですよ。誰でも彼でも世界を渡れるわけじゃないですし。(それに対し、自分は渡る力があった。それだけのこと)>斉藤一馬 (06/02-23:31:06)
アステル☆ > …………。何のためにそれを探しているのか知らないが、恐らく、高互換性のある魔法使いや魔術師を探した方がこの土地では簡単に見つかるだろう。 (06/02-23:31:46)
斉藤一馬 > 偶然は必然です。その時が来れば必ず偶然は訪れます。 (こちらもあまり長居は出来ない様子。帰る支度を始めていて。) 保護対象だったんですか? それとも、捕獲対象? …言えないなら言わなくていいですよ。何せ初対面ですから。 (苦笑。)>スーツ (06/02-23:34:11)
黒スーツの男 > 魔法使いや魔術師か。……それでクライアントが納得してくれればいいんですけど。(たぶん無理でしょう、と肩を竦めてみせて)>アステル (06/02-23:39:16)
黒スーツの男 > いい言葉ですね。なんだか、なんとかなるような気がしてきましたよ。―――保護対象ですよ。(迷いも躊躇いもせずに、そう言い切った。即答だ)>斉藤一馬 (06/02-23:39:24)
斉藤一馬 > はは。男子高校生の言う言葉じゃないってよく言われますけどね。 (眉を下げて笑い。 しかし即答には一瞬表情が驚愕へと変貌した。ほんの一瞬。) それは… (瞬きをしてから俯いて。) 早く見つけ出さないとその子も危険ってことですね。18歳っていったら、ヤンチャな時期ですもんね。 (自嘲気味に笑いながら頭に手を当てて)>スーツ (06/02-23:43:31)
アステル☆ > なるほど。『人探し』か。 (ふむふむ。と頷いて、妖精はにっこりと笑った。) 見つかると良いな。 (そうして、サンっと羽ばたいて森の奥へ滑空していく。 乱入も唐突なら去るのも唐突だった。) (06/02-23:43:41)
ご案内:「月明かりの草原」からアステル☆さんが去りました。 (06/02-23:43:48)
斉藤一馬 > ぁ・・・ (去っていったのを見送る間も無かった。)((あの子は本当に知らない感じか…))(脳内にアステルのことを記憶に刻みつつ見送り) (06/02-23:46:41)
黒スーツの男 > まぁ、悪魔の代行人って時点で、ただの高校生でもないでしょう?(一瞬の表情の変化。けれども気にせず、話を進める)いや、危険な状況にはないでしょう。その子には、保護者がついてるはずですから。奴が、その子を危険な目に合わせるとは考えられませんし。――さて、それでは僕はこの辺で。定時報告に戻らないといけないので。(腕時計の時間を見て) (06/02-23:49:31)
黒スーツの男 > ま、そんなところですよ。(誰でもいいと言うわけではない。ゆえに人探し。そのまま、森の奥へと飛んで行く姿をその場にて見送って) (06/02-23:51:23)
斉藤一馬 > 普通では、ないですね。(肩を竦めて。)((保護者のことも知っている…か。))(無表情で話を聞いている。ふと戻らなければならないと言う言葉を聞いて視線を男へ向ける。) お勤めご苦労様です。 またお会いできることを ─── (深々と頭を下げて。そのまま見送る所存) (06/02-23:53:03)
黒スーツの男 > えぇ…。それではまた、どこかで。(丁寧に会釈をすれば、そのまま森の方へと歩いていき――) (06/02-23:53:58)
ご案内:「月明かりの草原」から黒スーツの男さんが去りました。 (06/02-23:54:09)
斉藤一馬 > (スーツの男が見えなくなれば空を見上げて。) … 世界。狭いなぁ。 (ぽつりとつぶやいて。) (06/02-23:54:51)
斉藤一馬 > クライスさんにまた、話聞かなきゃならないな… (さらりと風に吹かれて細い髪を揺らし歩き出す。) (06/02-23:55:59)
斉藤一馬 > (けれど、これ以上成績を落とすわけにもいかず、むしろ戻さなければならない問題もあったり、アヌビスを呼び戻さなければならない問題もあったりと問題は一つではない。そう考えるとため息をついて。)((一つずつ、消化して行こうか。))(優先順位はどこだろう。まずはそこからだ。) (06/02-23:57:18)
斉藤一馬 > (さくさく、と音を立てて自分の世界へと帰っていく。まずは眠気を取ってから学校までびっしり勉強して… … ちょっぴりがり勉な学生らしい生活を送ることだろう) (06/02-23:59:46)
ご案内:「月明かりの草原」から斉藤一馬さんが去りました。 (06/02-23:59:50)
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