room44_20140606
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」に獅子ノ座@GMさんが現れました。 (06/06-14:00:03)
獅子ノ座@GM > シナリオです。ナンバリングの数がおかしいというクレームなら、受け付けます。(何 (06/06-14:00:28)
獅子ノ座@GM > ウィンター・ウィンド・エレジー (06/06-14:01:25)
獅子ノ座@GM > ディス・イズ・コールド・ワイルド・アセンデッド・ポエム (06/06-14:01:45)
獅子ノ座@GM > グラッス・エッド・ウン・フィオーレ (06/06-14:02:05)
獅子ノ座@GM > ======================================= (06/06-14:02:22)
獅子ノ座@GM > <<ザンッザンッザザンッ>> (06/06-14:02:46)
獅子ノ座@GM > 鋼が振るわれ、地を蹴り、滑る音が響いている。 (06/06-14:03:26)
獅子ノ座@GM > 隻眼の男:ニクート。敵の数は圧倒的だ。本当に攻め込むのか。 (06/06-14:04:44)
獅子ノ座@GM > 砂色の外套の男:いや、攻めない。 (06/06-14:05:21)
獅子ノ座@GM > 頬に傷のある男:じゃあ、逃げるのか? (06/06-14:05:53)
獅子ノ座@GM > 砂色の外套の男:いや、逃げない。 (06/06-14:06:06)
獅子ノ座@GM > その場に居る、百戦錬磨の猛者たちと、見た目どおり、まるで苗木になったばかりの木のような顔つきの若者たちは、沈黙する。 (06/06-14:06:51)
獅子ノ座@GM > 砂色の外套の男:武装の準備をしろ。 (06/06-14:07:37)
獅子ノ座@GM > その男は何事もなかったかのように、淡々とした笑みを浮かべながら、口を開いた。 (06/06-14:08:00)
獅子ノ座@GM > 砂色の外套の男:これはゲームだ。たいした事ではない。 (06/06-14:08:57)
獅子ノ座@GM > シクレッタ軍は、バヴェレッタ軍に襲い掛かった。 (06/06-14:09:42)
獅子ノ座@GM > 激戦の末、決着は引き分け。使者はいなかったらしい。 (06/06-14:09:58)
獅子ノ座@GM > ========================================== (06/06-14:10:07)
獅子ノ座@GM > リンは、ほのぼのとした朝の時間を過ごしていた。 (06/06-14:11:10)
獅子ノ座@GM > 朝日が昇り始めて、まだそれほど時間が経っておらず、まるで生まれたての赤子のような無垢なる光が、リスコンティ家の広場の、食卓に注いでいた。 (06/06-14:12:04)
獅子ノ座@GM > 赤い外套に砂色の上品そうな色合いの服をまとった、陽気な老人と、薄紫色の外套に、淡い水色の貴婦人風の衣服をまとった女性。ラケッティとカタリナが、和やかに過ごしていた。 (06/06-14:15:25)
獅子ノ座@GM > 黒髪の召使のコリーナに案内され、陽光に煌く水路を望める、意匠が凝らされたラウンド・テーブルの前に、リンとダリアは案内された。 (06/06-14:16:36)
獅子ノ座@GM > カタリナは昨夜、何かを確認するという旨を話していたが、果たして、その結果は…?また、この和やかな朝の食卓で、フィンネストラ行きの情報を得ることは出来るのか…? (06/06-14:17:44)
獅子ノ座@GM > 物語の歯車は動き出す…。 (06/06-14:17:52)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」にダリア=Eさんが現れました。 (06/06-14:19:00)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」にリンさんが現れました。 (06/06-14:20:02)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」にご隠居のラケッティさんが現れました。 (06/06-14:20:08)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」に鉄拳のカタリナさんが現れました。 (06/06-14:21:21)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」に召使のコリーナさんが現れました。 (06/06-14:22:13)
召使のコリーナ > ダリア様、リン様。よろしければ、お茶の準備をしたく存じます。紅茶と、珈琲と、ハーブティの用意がありますが、ご希望はございますでしょうか。(平坦な調子に、控えめな微笑で尋ねる召使コリーナ。落ち着いた様子ではあるものの、カタリナとの年の差はさほどなさそうな、妙齢の女性のようだ。) (06/06-14:24:40)
ご隠居のラケッティ > 遠慮はいらんぞ。せっかく来たのだから、一杯やっていくといい。(ご老人は、何故か、ビールジョッキを煽る仕草をして見せた。) (06/06-14:26:08)
鉄拳のカタリナ > 食事を摂りながらで申し訳ありません。ダリアさん、リン様。(なにやら、たっぷりの野菜と一緒に煮込んだ、麦粥のようなものを食べているようだ。) (06/06-14:27:48)
リン > じゃ、紅茶 (ラケッティとコリーナ、そして恐らくはカタリナの心遣いもあるのだろう言葉に甘え、短く答える。ポッケに手を入れたまま、空いた席があるならそこへ座りながら、気にしないと言ったと鉄拳嬢へ言うだろう) (06/06-14:29:22)
ダリア=E > 気にしなくていいよー♪(カタリナに手を振る、そして、空いている席に座るようだ。)>カタリナ あははは、じゃあ、一杯♪(楽しそうに笑いながら。)>ラケッティ じゃ、紅茶で♪(にこにこ。)>コリーナ (06/06-14:29:25)
鉄拳のカタリナ > ありがとうございます。(淡い微笑と共にゆるりと頭を下げる。その雰囲気は昨夜の凛とした芯の強そうな雰囲気よりも、可憐さのほうが際立っているような雰囲気だ。)本日は、昨夜の件でのお越しですね?ジョバングニさんの仕送りと届け物の依頼についてのお話についてですね。(そのように、ダリア、そして、リンの顔を交互に見つめて、そのように言うと、さりげなく食事を続ける。) (06/06-14:32:57)
召使のコリーナ > かしこまりました。(お二方の希望を承ると、優雅にお辞儀をし、カタリナが用件について触れ始めたのを聞きながら、屋敷の方へ静かに歩いていった。優雅なものの、その気配は地味で、かつ、機敏なものだ。) (06/06-14:35:23)
ご隠居のラケッティ > 冒険話か。胸が高鳴るのう。オラ、ワクワクしているぞ。(ご隠居老人は、紅茶を飲みながら、ふはぁと息をつき、楽しげな笑みを浮かべている。この会話を面白がっているようだ。) (06/06-14:36:28)
ダリア=E > (リンと同じものを選んだことに、目を輝かせる。)うふふ…♪(そして、カタリナが切り出すと。)そうそう♪病気のジョッパーングニさんの妹さんの……カトリちゃんのために、何とかしたいからね。うん。(清々しい笑みを浮かべながら、カタリナに頷いている。) (06/06-14:38:46)
リン > (初めて登場する妹の名には大して気に留める様子もないが、これからカタリナが話すであろう内容は聞き逃すつもりがないようで、やや真面目な表情をすることで続きを促す) (06/06-14:47:30)
獅子ノ座@GM > 訂正:冒頭のバヴェレッタ軍に襲い掛かったのは、シクレッタではなく、クロチッタ軍です。申し訳ありません。 (06/06-14:47:59)
鉄拳のカタリナ > その件について考えてみたのですが、いっそのこと、私たちにお任せ頂ければ、早馬に長けたものに依頼の内容のものを託しますので、この依頼については私に引き継がせて頂けませんか?(華奢な自らの胸に手を当てながら、青い透き通った瞳が、ダリアと、そして、リンを再び交互に、時間をかけて、真っ直ぐに見つめる。) (06/06-14:50:52)
召使のコリーナ > お待たせ致しました、紅茶で御座います。お砂糖とミルクはこちらにございますので、お好みでお召し上がりください。(そっとした…存在感の薄いかつ、迷いの無い動作で、準備してきた紅茶をダリアとリンの前へと置き、既に用意してある砂糖やミルクの入れ物を勧める。) (06/06-14:54:39)
ダリア=E > おおー……。(目を丸くしている。) (06/06-14:56:01)
リン > (出された紅茶にミルクを入れ、砂糖を──角砂糖なら一個、顆粒ならティースプーン一杯──入れながら、カタリナの顔を見た) それマジかよ (反則だろ。ちらり、目を丸くしているダリアを窺う) (06/06-15:00:45)
獅子ノ座@GM > 訂正その2:冒頭訂正:使者⇒死者です。(申し訳ないです。) (06/06-15:01:42)
ダリア=E > ほおぉぉぉーー……。(驚いているし、申し出に喜んでる雰囲気はあるものの、納得してない気配だ。カタリナに不動のピュア・レッド・アイで、じいーっと見つめ続けている。)>リン (06/06-15:03:43)
ご隠居のラケッティ > ワシが行こうか?暇じゃし。(興味津々気居ていた、たくましいお爺様は、自分を指で指して、アピールした。)>カタリナ (06/06-15:05:54)
リン > (まあ当然と言えば当然の反応か。更に砂糖を一つないし一個紅茶に落としながら) じゃあよ、そいつかそこのおっさんにオレらを案内させるってのはどうだ? (不躾にも見ず知らずの老体を顎で示し、再びカタリナを見て、表情の変化を窺った) (06/06-15:07:08)
鉄拳のカタリナ > (ラケッティの申し出に一瞬、目を向けたもの、特に何も言うことなく、リンの方へ蒼い瞳を向けて。)出来ますが、リン様は早馬を前提とした乗馬についてはいかがでしょうか?相当な距離を、早駆けする事になりますし、綱捌きを誤りますと、最悪、大怪我をしてしまいます。そうなると、依頼を続けることは難しいですし、怪我をしては元も子もありません。(理路整然とした調子で説明すると共に、その蒼い瞳の奥には、相手の身を案じるような、揺れる光のようなものが覗くことができる。)>リン (06/06-15:12:04)
ご隠居のラケッティ > ワシも行きたいなぁ。こんな可愛いご婦人方を案内できるとなると、もう若い頃に戻ることはまちがいなしじゃもの。(ちっちゃい男の子みたいな口調のじいさま。カタリナに甘える。)>カタリナ (06/06-15:13:48)
リン > (乗馬と聞いて早々に頭に浮かんだのはグリフォンの乗り心地だった。馬とは大きくかけ離れているとはいえ、あの揺れにはなかなかどうして、耐え難いものがある。 苦々しい顔を浮かべたのも束の間、ダリアへ視線を遣り) お前は? (と、乗馬スキルを訊いてみる)>ダリア (06/06-15:18:45)
ダリア=E > んー。(リンに話を振られてみて、唇に指を当てて、宙を見た。)落ちると、確かにいたいよねー。でも、何とかなるんじゃないかな♪(ぱぁぁっと、眩しい笑顔で、リンを見つめた。きらきらきら、つぶらな赤い瞳は、太陽のように希望で輝いている。)>リン (06/06-15:21:23)
獅子ノ座@GM > 砂糖:角砂糖のようだ。但し、時代のせいなのか、世界のせいなのか、純粋に精製されたものではないようで、赤茶けた色をしていて、若干の濁りがある。風味があると捉えれば美味しいと感じられる。 (06/06-15:27:22)
リン > (こいつは何を聞いても楽天的な答えしかしない。そんな思いでダリアをじと目で見ていたものの、きっと期待する効果や返事なんかくる筈もないので、角砂糖をもう一つ紅茶に落とし) 無謀ってヤツだな 調べ物の結果はどうだったんだ? (乗馬の話は一旦棚に上げた)>カタリナ (06/06-15:29:30)
鉄拳のカタリナ > ええ、思ったとおりでした。(そう言う様子は、明るいものではなく、何処か迷いもあるようで、その瞳は横に逸らされる。)……しかし、やはり、原生林や、荒地を抜けなければならないことに違いはありません。こちらのルートは個人的にはお勧めしかねます。(そう言って、そっとリンの表情を窺うようにして、その蒼い瞳をリンの方へと戻した。)>リン (06/06-15:33:27)
ご隠居のラケッティ > ワシが早馬を教えちゃるよ。なに。訓練すれば、後は、ワシが先導すれば、馬どもも素直に従うだろう。後は、慣れじゃよ、慣れ。(再びオッサン臭い口調で、額を寄せながら、ドヤ顔で自己主張を続ける。相変わらず、楽しんでいるようで、口元にはゆとりのある笑みが楽しげに浮かんでいる。) (06/06-15:35:51)
鉄拳のカタリナ > ラケッティ叔父様は黙っててください。そもそも、引退をしたではありませんか。(少しだけ、拗ねたような様子で、バッサリ叔父を切り捨てる淡い金髪の可憐な乙女。)>ラケッティ (06/06-15:37:24)
リン > (カタリナの提案を聞きながら微かに眉間に皺を寄せ、頬杖を突いて暗い紅を宿した瞳を4つ目の砂糖と共に紅茶に落とす。早馬を教えるというご老体の申し出に更に目を細め) 訓練期間と移動期間を足して、他のルートより時間が掛かっちまったら意味ねぇんだよじいさん (可能性があるなら賭けてもいいが、と呟いて、5つ目の角砂糖を摘んだ) (06/06-15:42:22)
ご隠居のラケッティ > そうさなぁ。嬢ちゃんら次第なのだが、1週間くらいでどうかね?ダリエッテ嬢ちゃんはワシの背中に乗せてけばいいし。(顎に手を当てて、思案を巡らせる仕草をしたかと思えば、はたと目を開いて、手を叩いた。パンッ)…おお、そうなると、リンお嬢さんの飲み込みが早ければ、2日でも3日でもいいではないか!これは妙案ではないかね?(年齢を重ねた貫禄ある笑顔をリンに向けた。ニカッ。)>リン (06/06-15:47:38)
ご隠居のラケッティ > (ちなみに、リンの発音は”リーン”に近い。訛るらしい…。)>リン (06/06-15:48:07)
鉄拳のカタリナ > 叔父様。巧みな言い回しで、リン様をご自分の都合の良い方へと誘導するのは、やめてください。(苦笑いをしながら、叔父を制する。)>ラケッティ (06/06-15:51:41)
ダリア=E > (紅茶を啜り、ほふーっと息をついて。)なんだか、いいお話みたいだねぇ~♪(早馬の話に、特に、自分がラケッティの背に乗って、という部分に笑顔で声を弾ませている。) (06/06-15:54:03)
リン > (提示された期間にはやや渋い顔をしたが、紅茶をぐるぐるかき混ぜながら) ちなみに馬を飛ばした場合、何日で目的地に着けんだ? (カタリナに尋ねた。ラケッティの訛りは然程気にしていない様子で、紅茶を一口味わいつつ) (06/06-15:54:25)
鉄拳のカタリナ > あくまで、途中で不都合が生じないことを前提にですが、主街道を馬車で移動するのと、さほど変わらない期間でフィンネストラに到着すると思います。(リンの質問に、話をしながら、思案気に視線をぐるりと回し。)つまり……一週間と少し……14日から、16日間…程度の日数でしょう。(リンを真っ直ぐに見据えて、回答を出す。その瞳は真っ直ぐだ。リンの一つ一つの話に、ひたむきに打ち込むようなブレない瞳。)>リン (06/06-16:01:59)
鉄拳のカタリナ > あくまで、途中で不都合が生じないことを前提にですが、主街道を馬車で移動するのと、さほど変わらない期間でフィンネストラに到着すると思います。(リンの質問に、話をしながら、思案気に視線をぐるりと回し。)つまり……一週間と少し……9日から、11日間…程度の日数でしょう。(リンを真っ直ぐに見据えて、回答を出す。その瞳は真っ直ぐだ。リンの一つ一つの話に、ひたむきに打ち込むようなブレない瞳。)>リン (06/06-16:06:26)
リン > そっから2、3日追加したら、大体2週間……森抜けと変わんねぇ時間で着けるってことか…… (カップをソーサーへ戻し、角砂糖を一個摘んで、紅茶に落とす。ぽちゃ、という音と共に雫が跳ねたが、気にせず溶けゆくそれを考え込むような表情で眺め) …悪かねぇ (ぽつりと言った) (06/06-16:10:35)
鉄拳のカタリナ > ………。(リンの一言に、少々、不穏ならぬものを感じたらしく。ラケッティに心配そうな顔を向ける。)あの、ラケッティ叔父様?本当に行かれるのですか?(その心配は、主にこの叔父に向けられているようで、儚げな顔つきで、蒼い瞳をラケッティに向け続ける。) (06/06-16:13:56)
ご隠居のラケッティ > 心配するな。ワシは現役じゃ。目立たぬようにするつもりじゃしのう。任せておけ。(ニカッと笑顔を見せる。年相応の貫禄を感じさせる、弾けているわけでも、作っているわけでもない、落ち着いた笑顔である。ゆとりのあるとも言う。)>カタリナ (06/06-16:15:08)
鉄拳のカタリナ > 未開の荒地を行くよりは、懸念は無いですが……。(そうは言えども、懸念の顔を浮かべている。頬に手を当てて、目をつむり、しばし思いに耽り。)いずれにせよ、如何様にするかのお気持ちが定まりましたら、ご一報頂ければと思います……。そろそろ、アルテに行かなければ。(と、名残惜しそうに、リンや、ダリアを見据えて。)しっかりなさってください、あなたの依頼なのですよ。(と、ダリアを軽く叱りつけたりした。) (06/06-16:19:30)
召使のコリーナ > ……。(リンの主に砂糖を入れる挙動を見ている召使。地味に視線を向けている。平静な顔は動かないが、少し見つめてしまう。) (06/06-16:21:34)
リン > (ブレないと言われた矢先の急な方向転換であるが、今更その辺を気にしていたら何時まで経っても出発できない。さっさと終わらせ、面倒事のない静かな生活に戻りたいと思いつつも、何かしらやる事がある日々に少しばかり満足というものを感じ始めている自分に腹が立っているのもあったお陰で、この日は決断が早かった) いや、今決めた (見据えられれば犬歯を不敵に覗かせて) 馬で行くぞ (06/06-16:24:36)
鉄拳のカタリナ > (少し驚いたように、リンを再び見つめる。蒼い瞳が開かれて、揺らめいている。しかし、それも少しの間。)リスコンティの者に早馬に長けた者が居ます。緊急の伝令や、書類の運搬を担っている者に預ければ、速やかに件のものを届けられるでしょう。わたくしに任せて頂けないでしょうか。(言葉ひとつひとつに念を込めたような、説得調の調子。リンの不敵な笑みを、決然と見据えながら、言葉をさらに重ねる。)アレクサールとバヴェレッタの軍がいつ交戦に入ってもおかしくありません。危険ですわ。(そう言う様子は、柔らかく諭すようで、穏やかな、気遣うような笑みも浮かぶ。)>リン (06/06-16:34:54)
リン > ま、オレもさっきはああ言ったがな (カタリナが何を言おうと反論しない理由はただひとつ。依頼を受けた本人ではないからだ。がりがりと後頭部を掻いて) 決めるのはお前だ ダリア (ダリアを見、そしてカタリナに視線だけ寄越し) こいつの依頼、なんだろ? (とだけ答えた。ちょっぴり意地の悪い顔をしているような、そうでないような) (06/06-16:45:08)
ダリア=E > 行こうよ。ラケッティ叔父さんは頼りになるし、楽しいし、馬で早駆けなんて素敵だしね。(にこーっ。)それに、不足な事態が起こるかもしれないからこそ、当時者じゃないと駄目だと思うの。私がやると決めたんだから、何があってもやり抜くの。(笑顔で語る。その様子は、強さもなければ、きらめくような知性もない。ただ、清々しく、カタリナの心配の暗雲を払いのけるように、爽やかな風を吹き起こすかのような、軽やかな口調で、言い切った。)リンさんのプランで行こう!(ビシッと親指を立てた。にこーっ♪)>リン、カタリナ (06/06-16:50:43)
鉄拳のカタリナ > っっ…………。(リンの視線を受け、ダリアの強い意思表示を受け、不覚にも言葉が詰まってしまったようで、唇を結んだまま、ダリアを見つめ続けてしまう。蒼い瞳は揺れている。) (06/06-16:54:19)
召使のコリーナ > お嬢様。そろそろ、アルテ・ホールへ出勤する時間です。(話し合いのムードとは相反するような、平静な口調が、そっと間に入ってくる。召使の勤めで主人の予定を告げる。)>カタリナ (06/06-16:56:24)
鉄拳のカタリナ > そうですわね。(召使の言葉に、一気に肩の力が抜けていったようで、項垂れながら深々と吐息を漏らした。)リン様、ダリアさん。結論を急ぐことはありません。今宵、もう一度、お話をしましょう。(そう言うと、コリーナを伴って、屋敷の方へと去っていこうとする。)>リン、ダリア (06/06-16:58:26)
リン > (肩を竦め右手をひらりとさせるだけの返事をし、紅茶を啜って老人をちらっと見た。見た、だけ) (06/06-17:01:21)
ダリア=E > じゃあ、それまで、ラケッティ、叔父さんと早駆けの練習をしてるね♪(晴れやかな笑顔でにこにこと見送る。)>カタリナ (06/06-17:01:54)
ご隠居のラケッティ > 心配せんとも、おまえの大好きなニクート並にワシは良い働きをするつもりじゃぞ。案ずるなカタリナ、そして、大好きな仕事でもして、頭を冷やして来い。今夜が楽しみじゃのう。(と、マイペースに、カタリナに喋ってるのだか、独り言なのかわからない調子で言っている。リンにちらっと見られた顔は、渋い笑顔が輝いているが、ニヒルではない。だが、あえて言うなら、ひ弱ではない、軟派ものでもない、デカい男の笑みだ。きらり。)>カタリナ、リン (06/06-17:04:43)
ご隠居のラケッティ > (そして、俺に惚れたか?といわんばかり、ちらっと自分の顔を見た、リンに顔向けて、渋い笑顔を大きくして、歯をきらーんと光らせた。だが、それは朝日を浴びた入れ歯だった。)>リン (06/06-17:05:55)
鉄拳のカタリナ > っ…ニクート様を引き合いに出さないで下さい!ダリアさんもきちんと考えてくださいね!(怒ってるわけではないものの、なんだかプリプリしながら、屋敷の方へと足早に去っていった……。)>ALL (06/06-17:07:06)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」から鉄拳のカタリナさんが去りました。 (06/06-17:07:11)
召使のコリーナ > それでは、これにてカタリナお嬢様と私は失礼させて頂きます。(優雅かつ、慎ましいお辞儀をした。)カタリナお嬢様の挨拶を忘れるという無作法については、私に免じてご容赦をお願い申し上げます…。(そういう顔つきはやはり平静そうなものの、声が若干、小さくなっている。)>リン、ダリア (06/06-17:09:56)
リン > (態度からして、きっとニクートとかいうヤツがカタリナのイイ人なんだろう。今夜からかってやろうかとも考えたが、コリーナの小声を聞いてちょっと不憫に思ったらしく、来た時と同じように、気にしなくていいと言うのだろう) こんなじいさん相手じゃ、鉄拳も鈍るってモンだろ (輝く入れ歯を引き気味に見ながら) (06/06-17:16:17)
リン > (態度からして、きっとニクートとかいうヤツがカタリナのイイ人なんだろう。今夜からかってやろうかとも考えたが、コリーナの小声を聞いてちょっと不憫に思ったらしく、来た時と同じように、気にしなくていいと告げた) こんなじいさん相手じゃ、鉄拳も鈍るってモンだろ (輝く入れ歯を引き気味に見ながら) (06/06-17:17:02)
ダリア=E > あはは。気にしなくていいよ。だから、カタリナは楽しいんだし♪(きらきらと、暖かい笑みを浮かべて、リンと一緒に、だいじょうぶだいじょうぶと。)>コリーナ (06/06-17:18:17)
召使のコリーナ > お許し頂きありがとうございます。(再び、慎ましいながらも、優雅なお辞儀を今度は深々とした。)感謝申し上げます。(もう一度、頭を下げる。丁寧な所作でまた頭を下げる。)それでは、これにて私も失礼させて頂きます…。(そして、平静な顔つきの召使は、主人の後を追って、素早い早歩きで去っていった。かなり敏捷な動きだ。)>リン、ダリア (06/06-17:21:24)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」から召使のコリーナさんが去りました。 (06/06-17:21:29)
ダリア=E > またねー♪>コリーナ (06/06-17:22:07)
ご隠居のラケッティ > 萌えるな、コリーナ。ワシの娘に欲しいくらいじゃ。(こんな爺さんだけに、吐き出す言葉は軽い。が、軽薄ではなさそうな辺りが、こんな爺さんたらしめているのかもしれない。)さらばだ!(主にコリーナのために手を振ってる。ばさばさばさ。)>コリーナ、リン (06/06-17:23:50)
ダリア=E > そうだねー!萌えるねー!(爺様の同調して、声を張り上げて、頷いてる。うんうん!) (06/06-17:27:48)
ご隠居のラケッティ > 心配性で、独りよがりなのは、若さ故というものだ。(静かな調子で語る爺。)わしも若い頃は小さな事でくよくよした。そして、世界の大きさに驚いた。可能性というものは、こんなにも雄大で、大空のように果てしないのだと知ったのだ…。(茶飲み話のいいネタ的な、淡々とした調子で語るその視線の先は、カタリナが去っていった方へと向けられている。) (06/06-17:31:28)
獅子ノ座@GM > そうして、しばらく、会話とお茶の余韻に浸った後に、ラケッティはリンと、ダリアを伴って、馬屋へと行くだろう。 (06/06-17:32:19)
獅子ノ座@GM > そこで、さっそく、リンとダリアのために、早駆けに耐えられる馬を選定し、それに載せて、早駆けの練習を始める事だろう。 (06/06-17:32:59)
獅子ノ座@GM > 風が吹く。 (06/06-17:33:23)
獅子ノ座@GM > 草と花、どちらへも分け隔てなく吹き付ける、風。 (06/06-17:33:48)
獅子ノ座@GM > 全てに意味があるとするのなら、 (06/06-17:34:28)
獅子ノ座@GM > その風に、意味はあるのだろうか? (06/06-17:34:39)
獅子ノ座@GM > ===================================== (06/06-17:34:50)
獅子ノ座@GM > 次回へ続く。 (06/06-17:34:59)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」からご隠居のラケッティさんが去りました。 (06/06-17:35:02)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」からダリア=Eさんが去りました。 (06/06-17:35:06)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」からリンさんが去りました。 (06/06-17:35:27)
ご案内:「※ ウィンター・ウィンド・エレジー<ディスイズコールドワイルドアセンデッドポエム>グラッス・エッド・ウン・フィオーレ⑦」から獅子ノ座@GMさんが去りました。 (06/06-17:35:30)
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